JPS59207225A - ゴムラグ車輪の製造方法 - Google Patents
ゴムラグ車輪の製造方法Info
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- JPS59207225A JPS59207225A JP58082370A JP8237083A JPS59207225A JP S59207225 A JPS59207225 A JP S59207225A JP 58082370 A JP58082370 A JP 58082370A JP 8237083 A JP8237083 A JP 8237083A JP S59207225 A JPS59207225 A JP S59207225A
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C70/00—Shaping composites, i.e. plastics material comprising reinforcements, fillers or preformed parts, e.g. inserts
- B29C70/68—Shaping composites, i.e. plastics material comprising reinforcements, fillers or preformed parts, e.g. inserts by incorporating or moulding on preformed parts, e.g. inserts or layers, e.g. foam blocks
- B29C70/681—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C70/683—Pretreatment of the preformed part, e.g. insert
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C33/00—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
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- B29C33/0044—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor with sealing means or the like for sealing off parts of inserts projecting into the mould cavity
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- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
-
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/32—Wheels, pinions, pulleys, castors or rollers, Rims
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ゴムラグ車輪の製造方法に関するものである
。
。
従来、通常鉄製の農車輌用車輪は、路上走行における振
動緩和のために、前記車輪の路七当接外周部に、ゴム被
覆体を取付けている。該ゴム被覆体は前記目的を持って
取付けられるため、前記車輪の全体を被うものではなく
、路上当接部と、その周辺部を被覆するものである・前
記ゴム被覆体の従来の取付方法は、前記車輪のゴム被覆
体取付所望面に、ゴムと金属との双方によっ〈接着する
接着剤を塗布し、該塗布された外面にゴム液をモールド
成型することによって、前記ゴム被覆体を形成している
。
動緩和のために、前記車輪の路七当接外周部に、ゴム被
覆体を取付けている。該ゴム被覆体は前記目的を持って
取付けられるため、前記車輪の全体を被うものではなく
、路上当接部と、その周辺部を被覆するものである・前
記ゴム被覆体の従来の取付方法は、前記車輪のゴム被覆
体取付所望面に、ゴムと金属との双方によっ〈接着する
接着剤を塗布し、該塗布された外面にゴム液をモールド
成型することによって、前記ゴム被覆体を形成している
。
しかしながら、前記公知のゴム被覆体の取付方法は、モ
ールド成型するときに、モールド成型金型からはみ出す
前記ゴム被覆体形成用ゴム液のはみ出しゴム肉の除去方
法については、何等の手段も講じられておらず、接着剤
に固く接着されているはみ出しゴム肉を除去するのに多
大な手間を費している。
ールド成型するときに、モールド成型金型からはみ出す
前記ゴム被覆体形成用ゴム液のはみ出しゴム肉の除去方
法については、何等の手段も講じられておらず、接着剤
に固く接着されているはみ出しゴム肉を除去するのに多
大な手間を費している。
そこで本発明は、機体側の軸棒に嵌挿する金属軸筒より
放射状に金属腕杆を突出させて、その先端部に金属輪環
を固定し、前記金属輪環の外周を上型と下型で包囲して
、前記金属輪環の外周にゴムラグをモールド成型するに
当り、前記金属輪環部の全外周と、前記金属腕杆の上型
と下型の支え部の内面に達しない全外周を、接着剤で包
囲し、その後、ゴムでモールド成型するゴムラグ車輪の
製造方法、及び、機体側の軸棒に嵌挿する金属軸筒より
放射状に金属腕杆を突出させて、その先端部に金属輪環
を固定し、前記金属腕杆の中間部分を腕杆支え部で密に
泡液する状態に金属輪環の外周を上型と下型で包囲し、
該上下の型内にゴムを注入してモールド成型するに当り
、予め前記金属腕杆と金属輪環の殆ど全外周に、金属に
は接着するがゴムには接着しない第1接着剤を塗布し、
次にゴムラグを取付ける部分のみに第1接着剤及びゴム
とよく接着する第2接着剤を塗布し、該第2接着剤層の
外面にゴムをモールド成型してなるゴムラグ車輪の製造
方法とし、前記はみ出しゴム肉を容易に除去しうるよう
にしたものである。
放射状に金属腕杆を突出させて、その先端部に金属輪環
を固定し、前記金属輪環の外周を上型と下型で包囲して
、前記金属輪環の外周にゴムラグをモールド成型するに
当り、前記金属輪環部の全外周と、前記金属腕杆の上型
と下型の支え部の内面に達しない全外周を、接着剤で包
囲し、その後、ゴムでモールド成型するゴムラグ車輪の
製造方法、及び、機体側の軸棒に嵌挿する金属軸筒より
放射状に金属腕杆を突出させて、その先端部に金属輪環
を固定し、前記金属腕杆の中間部分を腕杆支え部で密に
泡液する状態に金属輪環の外周を上型と下型で包囲し、
該上下の型内にゴムを注入してモールド成型するに当り
、予め前記金属腕杆と金属輪環の殆ど全外周に、金属に
は接着するがゴムには接着しない第1接着剤を塗布し、
次にゴムラグを取付ける部分のみに第1接着剤及びゴム
とよく接着する第2接着剤を塗布し、該第2接着剤層の
外面にゴムをモールド成型してなるゴムラグ車輪の製造
方法とし、前記はみ出しゴム肉を容易に除去しうるよう
にしたものである。
(第一発明について)
第1図〜第6図が第1発明であり、線図により説明する
と、第1図は、金属車輪本体1全体を示し、2は金属軸
筒で、車輌側より突出する軸棒に嵌挿する内径を有し、
該軸筒2より放射状に金属腕杆3を数本突出させ、その
先端に金属輪環4を固定する。前記の車輪本”体1の少
なくとも前記ゴム被覆体取付面には、シヨ・ント処理を
施し、脱脂、洗浄を行な、う。
と、第1図は、金属車輪本体1全体を示し、2は金属軸
筒で、車輌側より突出する軸棒に嵌挿する内径を有し、
該軸筒2より放射状に金属腕杆3を数本突出させ、その
先端に金属輪環4を固定する。前記の車輪本”体1の少
なくとも前記ゴム被覆体取付面には、シヨ・ント処理を
施し、脱脂、洗浄を行な、う。
しかして、前記車輪本体lは、ゴムと金属の双方によく
接着する接着剤5を貯留した液槽6に、第2図のように
、一定寸法Aだけ浸し、軸筒2を中心に車輪本体lを回
動させ、該車輪本体lの外周部全周を接着剤5で塗装す
る。本発明における一定寸法Aとは、後述詳記する。
接着する接着剤5を貯留した液槽6に、第2図のように
、一定寸法Aだけ浸し、軸筒2を中心に車輪本体lを回
動させ、該車輪本体lの外周部全周を接着剤5で塗装す
る。本発明における一定寸法Aとは、後述詳記する。
このようにして、ゴム被覆体取付面に接着剤5を塗布し
た前記車輪本体lを、モールド成型金型の上下一対の上
型7と下型8との間に水平状態に挿入し、前記車輪本体
lの軸筒2を下型8の中央に突出している垂直支持棒9
に挿通し、その中心を合わせ、更に下型8より任意突出
している垂直案内棒10.10に上型7の案内孔11.
11を挿通して上型7を下降させると、上型7と下型8
は密着し、かつ金属輪環4の外周部には、ゴム液12の
液槽13に連絡する空間14が形成され、該空間14は
第5図に示したラグ15及び突起16を形成する形状に
形成されている。
た前記車輪本体lを、モールド成型金型の上下一対の上
型7と下型8との間に水平状態に挿入し、前記車輪本体
lの軸筒2を下型8の中央に突出している垂直支持棒9
に挿通し、その中心を合わせ、更に下型8より任意突出
している垂直案内棒10.10に上型7の案内孔11.
11を挿通して上型7を下降させると、上型7と下型8
は密着し、かつ金属輪環4の外周部には、ゴム液12の
液槽13に連絡する空間14が形成され、該空間14は
第5図に示したラグ15及び突起16を形成する形状に
形成されている。
また、前記上型7の腕杆支え部18.18と下型8の腕
杆支え部19.19は、共に前記車輪本体lの腕杆3に
密着する形状であり、20は腕杆支え部18の内面、2
1は腕杆支え部19の内面、20゛は腕杆支え部18の
外面、21′は腕杆支え部19の外面であり、かつ、前
記腕杆3と他の腕杆3との間においては、前記支え部1
8と支え部19が共に直接密着する形状である。前記一
定寸法Aとは、第6図に示されるように、前記支え部1
8、と支え部19の内面20.21と外面20°、21
“との間である。
杆支え部19.19は、共に前記車輪本体lの腕杆3に
密着する形状であり、20は腕杆支え部18の内面、2
1は腕杆支え部19の内面、20゛は腕杆支え部18の
外面、21′は腕杆支え部19の外面であり、かつ、前
記腕杆3と他の腕杆3との間においては、前記支え部1
8と支え部19が共に直接密着する形状である。前記一
定寸法Aとは、第6図に示されるように、前記支え部1
8、と支え部19の内面20.21と外面20°、21
“との間である。
したがって、液槽13内にゴム液12を充填し、上方よ
りシリンダー17で押圧すれば前記空間14はゴム液1
2で充満し、所定時間経過後、前記接着剤5及びゴム液
12は双方共同化し、もって第5図に示した農車軸用車
輪が完成する。
りシリンダー17で押圧すれば前記空間14はゴム液1
2で充満し、所定時間経過後、前記接着剤5及びゴム液
12は双方共同化し、もって第5図に示した農車軸用車
輪が完成する。
このようにして製造された、車輪においては、前記支え
部18.19の内面20.21側にはみ出しゴム肉22
が形成されるが、本発明における車輪は、接着剤5が前
記内面20.21と外面20°、21’の間であり、コ
ムは金属には接着しないので、農車輌用車輪製造後、接
着剤付けされていない前記はみ出しゴム肉22は、至極
簡単に除去しうる。
部18.19の内面20.21側にはみ出しゴム肉22
が形成されるが、本発明における車輪は、接着剤5が前
記内面20.21と外面20°、21’の間であり、コ
ムは金属には接着しないので、農車輌用車輪製造後、接
着剤付けされていない前記はみ出しゴム肉22は、至極
簡単に除去しうる。
(第二発明について)
第1図〜第5図までは第二発明にも援用する。はみ出し
ゴム肉の簡単な除去ということであれば、次のようにし
ても達せられ、第二発明では、防錆の効果も発揮する。
ゴム肉の簡単な除去ということであれば、次のようにし
ても達せられ、第二発明では、防錆の効果も発揮する。
まず、該車輪本体lの全面にショット処理を施しく軸筒
2の内面は当然除外することも可能である)、該ショッ
ト処理面に対して、金属とはよく接着し、かつ、ゴム体
とは接着しない第、1接着剤を塗布する。該第1接着剤
の塗布方法は、前記第一実施例の第2図に示した液槽6
を深くすることによって行なうことができる。該第1接
着剤の全面塗布は、前記車輪本体1の製造後、生産の都
合により保管する場合、該車輪本体lのショット処理後
短時間で発錆することに対する防錆の役割も兼ねている
。
2の内面は当然除外することも可能である)、該ショッ
ト処理面に対して、金属とはよく接着し、かつ、ゴム体
とは接着しない第、1接着剤を塗布する。該第1接着剤
の塗布方法は、前記第一実施例の第2図に示した液槽6
を深くすることによって行なうことができる。該第1接
着剤の全面塗布は、前記車輪本体1の製造後、生産の都
合により保管する場合、該車輪本体lのショット処理後
短時間で発錆することに対する防錆の役割も兼ねている
。
前記第1接着剤の塗布後、該塗布面23のゴム被覆体取
付一定寸法A(該寸法Aは本願第一発明と同様である)
に第1接着剤とゴム体とによく付く第2接着剤を塗布す
る。したがって、車輪本体lには、全周に亙って第1接
着剤面23が形成され、一定寸法Aだけ第2接着剤面2
4が形成される。
付一定寸法A(該寸法Aは本願第一発明と同様である)
に第1接着剤とゴム体とによく付く第2接着剤を塗布す
る。したがって、車輪本体lには、全周に亙って第1接
着剤面23が形成され、一定寸法Aだけ第2接着剤面2
4が形成される。
該第1.2接着剤面23.24が形成された前記車輪本
体lは、本願第一発明と同様に、ゴムモールド成型金型
の上型7と下型8の間に挿入され、前記ゴムが被覆され
る。この場合も、同様に、はみ出しゴム肉22が形成さ
れるが、該はみ出しゴム肉22は、前記車輪本体1の第
1接着剤塗装面23に付着しないため、容易にその薄皮
を除去しうる。
体lは、本願第一発明と同様に、ゴムモールド成型金型
の上型7と下型8の間に挿入され、前記ゴムが被覆され
る。この場合も、同様に、はみ出しゴム肉22が形成さ
れるが、該はみ出しゴム肉22は、前記車輪本体1の第
1接着剤塗装面23に付着しないため、容易にその薄皮
を除去しうる。
以−1−のように本発明の第二発明は、2種類の接着剤
を使用したため、はみ出しゴム肉22が容易に除去しう
るだけでなく、車輪本体1のシ言・ント処理面の発錆を
防止するものである。
を使用したため、はみ出しゴム肉22が容易に除去しう
るだけでなく、車輪本体1のシ言・ント処理面の発錆を
防止するものである。
第1図は金属製本体側面図、第2図は接着剤塗布の状態
図、$3図はゴム被覆体を被せる状態図、第4図はゴム
液供給状態図、第5図゛は完成図、第6図は第一実施例
の支え部と金属腕杆の拡大断面図、第7図は第二実施例
の支え部と金属腕杆の拡大断面図である。 車輪本体1、軸筒2、腕杆3、輪環4、接着剤5、液槽
6、上型7、下型8、垂直支持棒9、垂直案内棒10、
案内孔11、ゴム液12、液槽13、空間14、ラグ1
5、突起16、シリンダー17、支え部18、支え部1
9、内面20、外面20°、内面21、外面21゛、は
み出しゴム肉22、第1接着剤層23、第2接着剤層2
4゜ 特許出願人井関農機株式会社 第5図 第6図 第7図 手続補正書岨発) 昭和58年6月1.71:l 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿− 1、事件の表示 昭和58年特許願 第82370 号2、発明の名称
ゴムラグ車輪の製造方法3、補正をする者 事件との関係特許出願人 5、 補正命令の日例
図、$3図はゴム被覆体を被せる状態図、第4図はゴム
液供給状態図、第5図゛は完成図、第6図は第一実施例
の支え部と金属腕杆の拡大断面図、第7図は第二実施例
の支え部と金属腕杆の拡大断面図である。 車輪本体1、軸筒2、腕杆3、輪環4、接着剤5、液槽
6、上型7、下型8、垂直支持棒9、垂直案内棒10、
案内孔11、ゴム液12、液槽13、空間14、ラグ1
5、突起16、シリンダー17、支え部18、支え部1
9、内面20、外面20°、内面21、外面21゛、は
み出しゴム肉22、第1接着剤層23、第2接着剤層2
4゜ 特許出願人井関農機株式会社 第5図 第6図 第7図 手続補正書岨発) 昭和58年6月1.71:l 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿− 1、事件の表示 昭和58年特許願 第82370 号2、発明の名称
ゴムラグ車輪の製造方法3、補正をする者 事件との関係特許出願人 5、 補正命令の日例
Claims (2)
- (1)機体側の軸棒に嵌挿する金属軸筒より放射状に金
属腕杆を突出させて、その先端部に金属輪環を固定し、
前記金属輪環の外周を上型と下型で包囲して、前記金属
輪環の外周にゴムラグをモールド成型するに当り、前記
金属輪環部の全外周と、前記金属腕杆の上型と下型の支
え部の内面に達しない全外周を、接着剤で包囲し、その
後、ゴムでモールド成型するゴムラグ車輪の製造方法。 - (2)機体側の軸棒に嵌挿する金属軸筒より放射状に金
属腕杆を突出させて、その先端部に金属輪環を固定し、
前記金属腕杆の中間部分を腕杆支え部で密に抱嵌する状
態に金属輪環の外周を上型と下型で包囲し、該上下の型
内にゴムを注入してモールド成型するに当り、予め前記
金属腕杆と金属輪環の殆ど全外周に、金属には接着する
がゴムには接着しない第1接着剤を塗布し、次にゴムラ
グを取付ける部分のみに第1接着剤及びゴムとよく接着
する第2接着剤を塗布し、該第2接着剤層の外面にゴム
をモールド成型してなるゴムラグ車輪の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58082370A JPS59207225A (ja) | 1983-05-11 | 1983-05-11 | ゴムラグ車輪の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58082370A JPS59207225A (ja) | 1983-05-11 | 1983-05-11 | ゴムラグ車輪の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59207225A true JPS59207225A (ja) | 1984-11-24 |
JPH0480811B2 JPH0480811B2 (ja) | 1992-12-21 |
Family
ID=13772698
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58082370A Granted JPS59207225A (ja) | 1983-05-11 | 1983-05-11 | ゴムラグ車輪の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59207225A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997033046A1 (es) * | 1996-03-06 | 1997-09-12 | Bsm Europa, S.A. | Procedimiento para la fabricacion de hitos de señalizacion, y sistema de anclaje para ellos |
ES2127103A2 (es) * | 1996-03-06 | 1999-04-01 | Bsm Europa S A | Procedimiento para la fabricacion de hitos de señalizacion. |
-
1983
- 1983-05-11 JP JP58082370A patent/JPS59207225A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997033046A1 (es) * | 1996-03-06 | 1997-09-12 | Bsm Europa, S.A. | Procedimiento para la fabricacion de hitos de señalizacion, y sistema de anclaje para ellos |
ES2127103A2 (es) * | 1996-03-06 | 1999-04-01 | Bsm Europa S A | Procedimiento para la fabricacion de hitos de señalizacion. |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0480811B2 (ja) | 1992-12-21 |
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