JPS59207017A - 測定カセツト - Google Patents
測定カセツトInfo
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- JPS59207017A JPS59207017A JP59071026A JP7102684A JPS59207017A JP S59207017 A JPS59207017 A JP S59207017A JP 59071026 A JP59071026 A JP 59071026A JP 7102684 A JP7102684 A JP 7102684A JP S59207017 A JPS59207017 A JP S59207017A
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- cassette
- measuring
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- magnetic head
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Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/56—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head support for the purpose of adjusting the position of the head relative to the record carrier, e.g. manual adjustment for azimuth correction or track centering
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B7/00—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques
- G01B7/14—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring distance or clearance between spaced objects or spaced apertures
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/04—Magazines; Cassettes for webs or filaments
- G11B23/049—Cassettes for special applications not otherwise provided for
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S33/00—Geometrical instruments
- Y10S33/13—Wire and strain gauges
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、再生作動中に磁気テープカセットの磁気テー
プが沿って通る磁気ヘッドのヘッド面の前の移送径路に
対する磁気テープカセットレコーダ中の少なくとも1つ
の磁気ヘッドの位置を測定するための測定カセットに関
するものである。
プが沿って通る磁気ヘッドのヘッド面の前の移送径路に
対する磁気テープカセットレコーダ中の少なくとも1つ
の磁気ヘッドの位置を測定するための測定カセットに関
するものである。
磁気テLプカセットレコーダ内の磁気ヘッドの位置を測
定するためには磁気ヘッドの位置を調節するのに用いる
ゲージを使用するのが普通である。
定するためには磁気ヘッドの位置を調節するのに用いる
ゲージを使用するのが普通である。
しかしながらもしレコーダのハウジングが、そのハウジ
ングか取付けられているという理由で、既に閉鎖されて
おれば、磁気テープに対する磁気ヘッドの位置を測定す
ることはできない。
ングか取付けられているという理由で、既に閉鎖されて
おれば、磁気テープに対する磁気ヘッドの位置を測定す
ることはできない。
本発明の目的は、カセットレコーダ内の磁気ヘッドの位
置を簡単に、確実に指示でき、同時に測定点から離れた
場所で読み値を表示できる磁気テープ力セトレコーダ内
の少なくとも1つの磁気ヘッドの位置を測定する?11
!I定カセットを提供するこきにある。
置を簡単に、確実に指示でき、同時に測定点から離れた
場所で読み値を表示できる磁気テープ力セトレコーダ内
の少なくとも1つの磁気ヘッドの位置を測定する?11
!I定カセットを提供するこきにある。
従って、本発明のカセットは、測定カセットが少なくと
も一端部分でカセトに連結される少なくとも1つのばね
舌状片を含み、ばね舌状片の自由端はテープ移送平面内
で及び/又はそれに対して直角をなして磁気ヘッドの位
置を操作することができ、前記ばね舌状片は電気的ひず
み計を配置した少なくとも1つの面を含み、前記ひずみ
計はそれによって決定されたΔlす定値を指示器へ送る
ことに特徴を有する。
も一端部分でカセトに連結される少なくとも1つのばね
舌状片を含み、ばね舌状片の自由端はテープ移送平面内
で及び/又はそれに対して直角をなして磁気ヘッドの位
置を操作することができ、前記ばね舌状片は電気的ひず
み計を配置した少なくとも1つの面を含み、前記ひずみ
計はそれによって決定されたΔlす定値を指示器へ送る
ことに特徴を有する。
かかるdIす定カセ・Iトは、レコーダハウジングが除
去されているか又は取付けられているかの何れにおいて
も、カセットレコーダ内の磁気ヘッド位置を決定し、次
いでその読み値をレコーダハウジング外で表示すること
が可能である・。
去されているか又は取付けられているかの何れにおいて
も、カセットレコーダ内の磁気ヘッド位置を決定し、次
いでその読み値をレコーダハウジング外で表示すること
が可能である・。
電気ひずみ計を設けたばね舌状片はドイツ国特許DE−
PS第3142685号中に記載されている。しかしそ
の場合には、ひずみ計はカセットレコーダの巻取スピン
ドルのトルクを決定するのに用いられる。
PS第3142685号中に記載されている。しかしそ
の場合には、ひずみ計はカセットレコーダの巻取スピン
ドルのトルクを決定するのに用いられる。
本発明の測定カセットのもう1つの実施例では、はね舌
状片の自由端にセンサが取付けられ、前記センサはばね
舌状片をテープ移送平面に対して直角にした状態で磁気
ヘッドのヘッド面から移動できる。この構造は特に簡単
である。その理由は、ばね舌状片はそのばねが磁気ヘッ
ドに対して作用するような形状にすることができるから
である。
状片の自由端にセンサが取付けられ、前記センサはばね
舌状片をテープ移送平面に対して直角にした状態で磁気
ヘッドのヘッド面から移動できる。この構造は特に簡単
である。その理由は、ばね舌状片はそのばねが磁気ヘッ
ドに対して作用するような形状にすることができるから
である。
本発明の他の実施例によれば、測定操作と測定操作の間
にLいてばね舌状片の自由端は調整機構によって磁気ヘ
ッドの関連したテープ案内フォークのフォーク歯間の接
触無しの中央位置に1iff (ことができ、前記中央
位置では前記ばね舌状片はフォーク山間を自+−1+に
動いて行(ことができる。この場合、調整機構は、舌状
片は、テープをもったカセットが機械に挿入されたとき
にその測定機能のみを果たすことを確実ならしめる。測
定操作以外では、カセットの挿入、除去中に、舌状片は
調整機構によってテープ案内フォークの歯間で次の如く
押される、即ち調整機構もまたカセットの挿入、除去も
前記歯によって妨げられないようにして押される。
にLいてばね舌状片の自由端は調整機構によって磁気ヘ
ッドの関連したテープ案内フォークのフォーク歯間の接
触無しの中央位置に1iff (ことができ、前記中央
位置では前記ばね舌状片はフォーク山間を自+−1+に
動いて行(ことができる。この場合、調整機構は、舌状
片は、テープをもったカセットが機械に挿入されたとき
にその測定機能のみを果たすことを確実ならしめる。測
定操作以外では、カセットの挿入、除去中に、舌状片は
調整機構によってテープ案内フォークの歯間で次の如く
押される、即ち調整機構もまたカセットの挿入、除去も
前記歯によって妨げられないようにして押される。
本発明の更に他の実施例では、調整機構がテープ移送平
面と直角をなして測定カセット内で動き得る棒を含み、
この棒はばねカに抗して電磁石によって引込むことがで
き、♀のようにして前記棒は掛止具を作動し、この掛止
具は、測定中に、フォーク歯に押し当られ、また測定と
測定の間には、旋回して前記歯から:Ijlれて2つ−
のフォーク歯間の自由スペース内へ入り、このプロセス
において掛止具はばね力によってそれに押し当てられた
舌状片を下げたり上げたりする。
面と直角をなして測定カセット内で動き得る棒を含み、
この棒はばねカに抗して電磁石によって引込むことがで
き、♀のようにして前記棒は掛止具を作動し、この掛止
具は、測定中に、フォーク歯に押し当られ、また測定と
測定の間には、旋回して前記歯から:Ijlれて2つ−
のフォーク歯間の自由スペース内へ入り、このプロセス
において掛止具はばね力によってそれに押し当てられた
舌状片を下げたり上げたりする。
以下、本発明を図示の実施例につき詳述する。
第1図はカセットハウジングのフレーム1を示ず。多数
の構成部品がこのフレームの自由スペース3内に配置さ
れる。例えば、Ifね舌埼犬片11の端部分9はブラダ
・ソト7略こよってノ1ウジンク゛底壁5に固定する。
の構成部品がこのフレームの自由スペース3内に配置さ
れる。例えば、Ifね舌埼犬片11の端部分9はブラダ
・ソト7略こよってノ1ウジンク゛底壁5に固定する。
他方の自El]f+r:t 121ごお0て(2ね舌状
片11はセンサ15をもった屈曲)’、−13を支持ず
b75ひずみ計1’7.1’7aと19.19aiま舌
状片11の両面に固定する。3つのひずみ言+(ま舌状
片11の縦方向に延びる。第1図の左(lull lこ
もう1つの舌状片21がある。
片11はセンサ15をもった屈曲)’、−13を支持ず
b75ひずみ計1’7.1’7aと19.19aiま舌
状片11の両面に固定する。3つのひずみ言+(ま舌状
片11の縦方向に延びる。第1図の左(lull lこ
もう1つの舌状片21がある。
舌状片21は、舌状片11と同様1ご、−☆J 8Bり
)23で固定されるか又はクランプされる。−占′l欠
昌−21の場合、例えばクランプ装置25(まフレーム
1中にある。舌状片21は舌i欠片11iご文・1して
90°だけ縦方向に片寄っており、第11菌で(ま2デ
イメイシヨンでみられるよう1ごなってしする。ひずみ
計27°、29は舌状片21の頂g+s iこ取イ寸I
すられており、これらのびずみ3十(マ舌4JZ l’
t°21の下面に同様に配置δされている。これらのひ
ずみ3十(ままだ占状片21の縦方向に延在1−る。
)23で固定されるか又はクランプされる。−占′l欠
昌−21の場合、例えばクランプ装置25(まフレーム
1中にある。舌状片21は舌i欠片11iご文・1して
90°だけ縦方向に片寄っており、第11菌で(ま2デ
イメイシヨンでみられるよう1ごなってしする。ひずみ
計27°、29は舌状片21の頂g+s iこ取イ寸I
すられており、これらのびずみ3十(マ舌4JZ l’
t°21の下面に同様に配置δされている。これらのひ
ずみ3十(ままだ占状片21の縦方向に延在1−る。
舌状片21は調((1構31と本1」互f′L月]J−
る。買52図に示す如く、この調整機構は棒35を含み
、この棒は磁気スープの移送平面と直角をなして測定カ
セット内で動(。軟鉄製のこの棒35は電磁石37を貫
通しており、この電磁石によって、これを励磁させたと
きに、引張ばね41の作用に抗して矢印39の方向に引
付けられる。前記ばねは調節棒35をテープ移送平面3
3の方向に動かす傾向をもつ。調節棒35はこれに取付
けられたリンク仕掛36を介して2−アーム形掛止具4
5に連結する。この掛止具はアーム47と49の間の接
合部に設けた固定軸線51のまわりに旋回できる。掛止
具45はスペーサスピンドル53をもち、ばね舌状片2
1は前記スピンドルを絶えず押圧している。掛止具アー
ム49は自由端にプローブチップ54を支持する。
る。買52図に示す如く、この調整機構は棒35を含み
、この棒は磁気スープの移送平面と直角をなして測定カ
セット内で動(。軟鉄製のこの棒35は電磁石37を貫
通しており、この電磁石によって、これを励磁させたと
きに、引張ばね41の作用に抗して矢印39の方向に引
付けられる。前記ばねは調節棒35をテープ移送平面3
3の方向に動かす傾向をもつ。調節棒35はこれに取付
けられたリンク仕掛36を介して2−アーム形掛止具4
5に連結する。この掛止具はアーム47と49の間の接
合部に設けた固定軸線51のまわりに旋回できる。掛止
具45はスペーサスピンドル53をもち、ばね舌状片2
1は前記スピンドルを絶えず押圧している。掛止具アー
ム49は自由端にプローブチップ54を支持する。
測定−カセットはカセットレコーダ中に挿入される前に
、その挿入の場合には巻取スピンドルは底壁5の開口5
5を通過するのであるが、磁気へノド57はテープ移送
平面33の外側(第1,3図の位置)にある。磁気へ・
ノド57は第1図中に断面で示しており、2つの見分け
のつく案内フォーク歯59が図中で磁気ヘッド57の下
側に配置されていることが示される。
、その挿入の場合には巻取スピンドルは底壁5の開口5
5を通過するのであるが、磁気へノド57はテープ移送
平面33の外側(第1,3図の位置)にある。磁気へ・
ノド57は第1図中に断面で示しており、2つの見分け
のつく案内フォーク歯59が図中で磁気ヘッド57の下
側に配置されていることが示される。
第2〜5図は、第1図の断面図と共に、測定カセットの
詳細を示す。図には案内フォーク歯59と調整機構31
をもった磁気へ・ノド57のみを示す。フォーク歯59
をもった磁気へ・ノド57は第3図中では調’4F h
構31の外側において示されている。この状態から前記
ヘッドはカセ・7ト内に挿入されることになる。このプ
ロセスでは、掛止具アーム49がフォーク歯59間で磁
気へ・7ド57に入ろく第4図)。次に調節棒35は矢
印39の方向に電磁石37に向かって押される。かくし
て掛止具45は舌状片21の自由端と一緒に次の如く調
IA1される、叩ち掛止具と舌状片がテープ移送平面3
3め一側へフォーク歯59間で移動して行くことができ
るように調節される。フォーク歯59が磁気テープを適
切に案内しているかどうかについての測定は電磁石37
を釈放することによって行なわれる。ばね41は調節棒
35を磁気へノドの方へ引き、掛止具45はフォーク歯
59の1つに対してプローブチップ54をよりかからせ
る(第5図)。舌状片21はばね作用を受けて第二の掛
止具アーム49に追従し、電気接続リード線(図示せず
)を経て磁気ヘッド57の位置に関する信号を指示器(
図示せず)に送る。指示装置はヘッド57の位置が正し
いかどうかを表示する。
詳細を示す。図には案内フォーク歯59と調整機構31
をもった磁気へ・ノド57のみを示す。フォーク歯59
をもった磁気へ・ノド57は第3図中では調’4F h
構31の外側において示されている。この状態から前記
ヘッドはカセ・7ト内に挿入されることになる。このプ
ロセスでは、掛止具アーム49がフォーク歯59間で磁
気へ・7ド57に入ろく第4図)。次に調節棒35は矢
印39の方向に電磁石37に向かって押される。かくし
て掛止具45は舌状片21の自由端と一緒に次の如く調
IA1される、叩ち掛止具と舌状片がテープ移送平面3
3め一側へフォーク歯59間で移動して行くことができ
るように調節される。フォーク歯59が磁気テープを適
切に案内しているかどうかについての測定は電磁石37
を釈放することによって行なわれる。ばね41は調節棒
35を磁気へノドの方へ引き、掛止具45はフォーク歯
59の1つに対してプローブチップ54をよりかからせ
る(第5図)。舌状片21はばね作用を受けて第二の掛
止具アーム49に追従し、電気接続リード線(図示せず
)を経て磁気ヘッド57の位置に関する信号を指示器(
図示せず)に送る。指示装置はヘッド57の位置が正し
いかどうかを表示する。
もしカセットが第2図に示す如(挿入されて、磁気ヘッ
ド57が再生位置へもって行かれたならば、センサ15
は磁気ヘッド57の頂側67に押し当てられる。必要に
応じてセンサ15は磁気ヘッド57から引込められる。
ド57が再生位置へもって行かれたならば、センサ15
は磁気ヘッド57の頂側67に押し当てられる。必要に
応じてセンサ15は磁気ヘッド57から引込められる。
これらの動きば電気リード線(図示せず)を経て指示器
(図示せず)に伝えられる。その理由は、ひずみ計17
、17a。
(図示せず)に伝えられる。その理由は、ひずみ計17
、17a。
19.19aは舌状片11の変位を指示するからである
。ここで、磁気ヘッド57の位置が正しいかどうか又は
何らの変更がまだ必要であるかどうかということが測定
ユニットから読取ることができる。
。ここで、磁気ヘッド57の位置が正しいかどうか又は
何らの変更がまだ必要であるかどうかということが測定
ユニットから読取ることができる。
第6図は本発明による測定力セントの幾分変更したフレ
ーム71を示す。この場合には、測定カセットは次の如
(、即ち記録/再生ヘッ゛ドア3の両者を一操作で測定
できるように設計される。再び、調節棒35は引張ばね
41の作用に抗して矢印39の方向に電磁石37によっ
て動かすことができる。
ーム71を示す。この場合には、測定カセットは次の如
(、即ち記録/再生ヘッ゛ドア3の両者を一操作で測定
できるように設計される。再び、調節棒35は引張ばね
41の作用に抗して矢印39の方向に電磁石37によっ
て動かすことができる。
調節棒35で両磁気ヘッド57と73の測定を可能にす
るためには、この棒は電磁石37内の移動区域外で成る
距;雄にわたり2つの棒アーム35a。
るためには、この棒は電磁石37内の移動区域外で成る
距;雄にわたり2つの棒アーム35a。
35bに分割される。棒アーム35aと35bは第1図
の非分割の調節棒35と全く同じように掛止具45a、
45bと相互作用する。測定カセットに一4t23a、
23bを固定されかつ他端を自由に動かずことのできる
舌状片21a、21bは掛止具に押し当る。ひずみ計が
舌状片21a121bに°その一側又は両側において固
定され、これらのひずみ計の測定結果は電気接続部(図
示せず)を経て指示器(図示せず)に伝えられる。
の非分割の調節棒35と全く同じように掛止具45a、
45bと相互作用する。測定カセットに一4t23a、
23bを固定されかつ他端を自由に動かずことのできる
舌状片21a、21bは掛止具に押し当る。ひずみ計が
舌状片21a121bに°その一側又は両側において固
定され、これらのひずみ計の測定結果は電気接続部(図
示せず)を経て指示器(図示せず)に伝えられる。
調1ljj棒35が矢印39の方向に電磁石37によっ
−C引付けられるとき、掛止具45a、45bは次の如
く旋回する、即ち第二アーム49 a 、 49b(第
2.4.’5図)をもつ掛止具とばね舌状片21a、2
1bの自由端の両者が、磁気ヘッド57.73 が引
込められるとき、2つの対向するフォーク歯間をそれら
に押し当ることなしに通るように、旋回する。電磁石3
7を除勢したとき、引張ばね41は調節棒35を磁気ヘ
ッド57.73に向って引き、第二掛止具アーム49a
、49bはフォーク歯59上に落らる。第二掛止具アー
ム49a、49bに追従するばね舌状片49a。
−C引付けられるとき、掛止具45a、45bは次の如
く旋回する、即ち第二アーム49 a 、 49b(第
2.4.’5図)をもつ掛止具とばね舌状片21a、2
1bの自由端の両者が、磁気ヘッド57.73 が引
込められるとき、2つの対向するフォーク歯間をそれら
に押し当ることなしに通るように、旋回する。電磁石3
7を除勢したとき、引張ばね41は調節棒35を磁気ヘ
ッド57.73に向って引き、第二掛止具アーム49a
、49bはフォーク歯59上に落らる。第二掛止具アー
ム49a、49bに追従するばね舌状片49a。
49bはこのプロセス中に次の如く曲がる、即ちそれら
に設けたひずみ計が位置の変化を検出し、これを電気信
号の形で支持装置(図示せず)に伝える如く曲がる。
に設けたひずみ計が位置の変化を検出し、これを電気信
号の形で支持装置(図示せず)に伝える如く曲がる。
第1図はテープ移送平面内及びそれと直角をなす磁気ヘ
ッドの位置を走査することができるばね舌状片をもった
測定カ七トを示す図、 第2図は第1図の線[■−IJ上でとった測定カ七トの
11)?面図、 第3図乃至第5図は第2図に示した磁気へ・ノドと測定
カ七トの、3つの異なった相、互作用を示す図、 第6図はテープ案内フォークの歯間を摺動できるばね舌
状片によって記録/再生へ・ノドと消去ヘッド間のヘッ
ド高さの差を測定し得る如くなった実施例を示す図であ
る。 1・・・フレーム、 3・・・自由スペース、
7・・ブラケット、 11・・・ばね舌状片、1
5・9.センサ、 17 、17a、 19.1
9a・・・ひずみ計、 21・・・
占状片、27.29・・ひずみ計、31・・・調整機構
、33・・・テープ移送f面、35・・・調節棒、37
・・電磁石、 41・・・引張ばね、45・・
掛止具、 47.49・・・アーム、55・I
J)l ’C1’、 57・・・磁気へ・ノ
ド、59・・・案内フォーク歯。 手 続 補 正 書 昭和59年5月24日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿l事件の表示 昭和59年特許願第 71026号 2、発明の名称 測定カセット 名称 エヌ・ベー・フィリップス・ フルーイランペンツアフリケン 4、代理人 5、補正の対象 明細書全文、図面 6、補正の内容(別紙の通り) 第1図乃至第6図を添付訂正図の導りに訂正する。 (訂正)明 細 書 1、発明の名称 測定カセット 2、特許請求の範囲 1、再生作動中に磁気テープカセットの磁気テープが沿
って通る磁気ヘッドのヘッド面の前の移送径路に対する
磁気テープカセットレコーダ中の少なくくとも1つの磁
気ヘッドの位置を測定するための測定カセットにおいて
、測定カセットが少なくとも一端部分でカセットに連結
される少な(とも1つのばね舌状片を含み、ばね舌状片
の自由端はテープ移送平面内で及び/又はそれに対して
直角を8なして磁気ヘッドの位置を操作することができ
、前記ばね舌状片は電気的ひずみ計を配置した少なくと
も1つの面を含み、前記ひずみ計はそれによって決定さ
れた測定値を指示器へ送ることを特徴とする測定カセッ
ト。 2、特許請求の範囲1記載の測定カセットにおいて、ば
ね舌状片の自由端にセンサが取付けられ、前記センサは
ばね舌状片をテープ移送平面に対して直角にした状態で
磁気ヘッドのヘッド面に対し相対的に移動できることを
特徴とする測定カセット。 3、特許請求の範囲1記載の測定カセットにおいて、測
定操作と測定操作の間においてばね舌状片の自由端は調
整機構によって磁気ヘッドの関連したテープ案内フォー
クのフォーク歯間の接触無しの中央位置に置くことがで
き、前記中央位置では前記ばね舌状片はフォーク歯間を
自由に動いて行くことができることを特徴とする測定カ
セット。 4、特許請求の範囲1又は3記載の測定カセットにおい
て、調整機構がテープ移送平面と直角をなして測定カセ
ット内で動き得る棒を含み、この棒はばね力に抗して電
磁石によって引込むどとができ、そのようにして前記棒
は掛止具を作動し、この掛止具は、フォーク歯に押し当
てられ、また測定と測定の間には、旋回して前記歯から
離れて2つのフォーク歯間の自由スペース内へ入り、こ
のプロセスにおいて掛止具はばね力によってそれに押し
当てられた舌状片を下げたり上げたりすることを特徴と
する測定カセット。 5、特許請求の範囲4記載の測定カセットにおいて、掛
止具にはお互に接合されてお互に成る角度をなしている
2つのアームがあり、前記アームは固定した旋回軸線の
まわりに旋回でき、掛止具の第一のアームは前記棒に枢
着されていることを特徴とする測定カセット。 3、発明の詳細な説明 本発明は、再生作動中に磁気テープカセットの磁気テー
プが沿って通る磁気ヘッドのヘッド面の前の移送径路に
対する磁気テープカセットレコーダ中の少なくとも1つ
の磁気ヘッドの位置を測定するための測定カセットに関
するものである。 磁気テープカセットレコーダ内の磁気ヘッドの位置を測
定するためには磁気ヘッドの位置を調節するのに用いる
ゲージを使用するのが普通である。 しかしながらもしレコーダのハウジングが、そのハウジ
ングが取付けられているという理由で、既既に閉鎖され
ておれば、磁気テープに対する磁気ヘッドの位置を測定
することはできない。 本発明の目的は、カセットレコーダ内の磁気ヘッドの位
置を簡単に、確実に指示でき、同時に測定点から離れた
場所で読み値を表示できる磁気テープカセトレコーダ内
の少なくとも1つの磁気ヘッドの位置を測定する測定カ
セットを提供することにある。 従って、本発明のカセットは、測定カセットが少なくと
も一端部分でカセ7)に連結される少なくとも1つのば
ね舌状片を含み、ばね舌状片の自由端はテープ移送平面
内で及び/又はそれに対して直角をなして磁気ヘッドの
位置を操作することができ、前記ばね舌状片は電気的ひ
ずみ計を配置した少なくとも1つの面を含み、前記ひず
み計はそれによ・って決定された測定値を指示器へ送る
ことに特徴を有する。 かかる測定カセットは、レコーダハウジングが除去され
ているか又は取付けられているかの何れにおいても、カ
セットレコーダ内の磁気ヘッド位置を決定し、次いでそ
の読み値をレコーダハウジング外で表示することが可能
である。 電気ひずみ計を設けたばね舌状片はドイツ国特許DE−
PS第3142685号中に記載されている。しかしそ
の場合には、ひずみ計はカセットレコーダの巻取スピン
ドルのトルクを決定するのに用いられる。 本発明の測定カセットのもう1つの実施例では、ばね舌
状片の自由端にセンサが取付けられ、前記センサはばね
舌状片をテープ移送平面に対して直角にした状態で磁気
ヘッドのヘッド面に対して相対的に移動できる。この構
造は特に簡単である。 その理由は、ばね舌状片はそのばねが磁気ヘッドに対し
て作用するような形状にすることができるからである。 本発明の他の実施例によれば、測定操作と測定操作の間
においてばね舌状片の自由端は調整機構によって磁気ヘ
ッドの関連したテープ案内フォークのフォーク歯間の接
触無しの中央位置に置く、ことができ、前記中央位置で
は前記ばね舌状片はフォーク歯間を自由に動いて行くこ
とができる。この場合、調整機構は、舌状片は、テープ
をもったカセットが機械に挿入さ・れたときにその測定
機能のみを果たすことを確実ならしめる。 測定操作以外では、カセットの挿入、除去中に、舌状片
は調整機構によってテープ案内フォークの歯間で次の如
く押される、即ち調整機構もまたカセットの挿入、除去
も前記歯によって妨げられないようにして押される。 本発明の更に他の実施例では、調整機構がテープ移送平
面と直角をなして測定カセット内で動き得る棒を含み、
この棒はばね力に抗して電磁石によって引込むことがで
き、そのようにして前記棒は掛止具を作動し、この掛止
具は、測定中に、フォーク歯に押し当られ、また測定と
測定の間には、旋回して前記歯から離れて2つのフォー
ク歯間の自由スペース内へ入り、このプロセスにおいて
掛止具はばね力によってそれに押し当てられた舌状片を
下げたり上げたりする。 以下、本発明を図示の実施例につき詳述する。 第1図はカセットハウジングのフレーム1を示す。多数
の構成部品がこのフレームの自由スペース3内に配置さ
れる。例えば、ばね舌状片11の端部分9はブラケット
7によってハウジング底壁5に固定する。他方の自由端
12においてばね舌状片11はセンサ15をもった屈曲
片13を支持する。ひずみ計17.17aと19,19
aは舌状片11の両面に固定する。3つのひずみ計は舌
状片11の縦方向に延びる。第1図の左側にもう1つの
舌状片21がある。 舌状片21は、舌状片11と同様に、一端部分23で固
定されるか又はクランプされる。舌状片21の場合、例
えばクランプ装置25はフレーム1中にある。舌状片2
1は舌状片11に対して90°だけ縦方向に片寄ってお
り、第1図では2デイメイシヨンでみられるようになっ
ている。ひずみ計27.29は舌状片21の頂部に取付
けられており、これらのひずみ計は舌状片21の下面に
同様に配置されている。これらのひずみ計はまた舌状片
21の縦方向に延在する。 舌状片21は調整機構31と相互作用する。第2図に示
す如く、この調整機構は棒35を含み、この棒は磁気テ
ープの移送平面と直角をなして測定カセット内で動く。 軟鉄製のこの棒35は電磁石37を貫通しており、この
電磁石によって、これを励磁させたときに、引張ばね4
1の作用に抗して矢印39の方向に引付けられる。前記
ばねは調節棒35をテープ移送平面33の方向に動かす
傾向をもつ。調節棒35はこれに取付けられたリンク仕
掛36を介して2−アーム形掛止具45に連結する。こ
の掛止具はアーム47と49の間の接合部に設けた固定
軸線51のまわりに旋回できる。掛止具45はスペーサ
スピンドル53をもち、ばね舌状片21は前記スピンド
ルを絶えず押圧している。掛止具アーム49は自由端に
プローブチップ54+支持する。 測定カセットはカセットレコーダ中に挿入される前に、
その挿入の場合には巻取スピンドルは底壁5の開口55
を通過するのであるが、カセットレコーグ(図示せず)
のヘッド板上に置かれた磁気ヘット57はテープ移送平
面33の外側(第1.3図の位if2 )にある。磁気
ヘッド57は第1図中に断面で示しており、2つの見分
けのつく案内フォーク歯59の対をもったテープ案内フ
ォークが磁気ヘッド57の両側に配置されていることが
示される。 第2〜5図は、第1図と共に、測定カセットの詳細を示
す。図には一対のフォーク歯59をもった磁気ヘッド5
7と調整機構31のみを示す。フォーク歯59をもった
磁気ヘッド57は第3図中ではまだ調整機構31の外側
において示されている。次いで磁気ヘッド57をもった
ヘッド板を再生位置にあるカセットに向かって移動させ
ることが企てられる。 それには先ず、調節棒35が矢印39の方向に電磁石3
7に向かって引かれる。かくして掛止具45は舌状片2
1の自由端と一緒に次の如く調節される、即ち掛止具ア
ーム49の先端54が磁気ヘッド57の一側でフォーク
歯59の対の間に位置するように調節される(第3図)
。次いで、ヘッド57をもつヘッド板は再生位置にある
カセットに向かって動かされ、先端54はフォーク歯5
9の対間に置かれている。フォーク歯59が磁気テープ
を適切に案内しているかどうかについての測定は電磁石
3?を釈放することによって行なわれる。ばね41は調
節棒35を磁気ヘッドの方へ引き、掛止具45はフォー
ク歯59の1つに対してプローブチップ54をよりかか
らせる(第5図)。舌状片21はばね作用を受けて第二
の掛止具アーム49に追従し、電気接続リード線(図示
せず)を経て磁気ヘッド57の位置に関する信号を指示
器(図示せず)に送る。指示装置は平面33内のヘッド
板上のヘッド57の位置が正しいかどうかを表示する。 もしカセットが挿入されると、前述の如くかつ第2.4
.5 図に示す如く、ヘッド板の移動によって磁気ヘッ
ド57が再生位置へもって行かれ、次いでヘラh゛57
のヘッド面67がセンサ15に押し当てられる。この結
果舌状片11の屈曲片13を介してセンサ15は変位せ
しめられる。これらの動きは電気リード線(図示せず)
を経て指示器(図示せず)に伝えられる。その理由は、
ひずみ計17 、17a、 19.19aは舌状片11
の変位を指示するからである。ここで、平面33に対し
て直角をなすヘッド板上の磁気ヘッド57の位置が正し
いかどうか又は何らの変更がまだ必要であるかどうかと
いうことが測定ユニットから読取ることができる。 第6図は本発明による測定カセットの幾分変更したフレ
ーム71を示す。この場合には、測定カセットは次の如
く、即ち共通のヘッド板上に置かれた記録/再生ヘッド
57と消去ヘッド73の両者を一操作で測定できるよう
に設計される。再び、調節棒35は引張ばね41の作用
に抗して矢印39の方向に電磁石37によって動かすこ
とができる。 調節棒35で両磁気ヘッド57と73の測定を可能にす
るためには、この棒は電磁石37内の移動区域外で成る
距離にわたり2つの棒アーム35a。 35bに分割される。棒アーム35aと35bは第1図
の非分割の調節棒35と全く同じように掛止具45a、
45bと相互作用する。測定カセットに一端23a、2
3bを固定されかつ他端を自由に動かずことのできる舌
状片2’la、21bは掛止具に押し当る。ひずみ計が
舌状片21a。 21bにその−(il!l又は両側において゛固定され
、これらのひずみ計の測定結果は電気接続部(図示せず
)を経て指示器(図示せず)に伝えられる。 調節棒35が矢印39の方向に電磁石37によって引付
けられるとき、掛止具45a、45bは次の如く旋回す
る、即ち第二アーム49 a 、 49b(第2.4.
5図)をもつ掛止具とばね舌状片21a、21bの自由
端の両者が、磁気へ、ノド57.73 が引込められ
るとき、2つの対向するフォーク歯間をそれらに押し当
ることなしに通るように、旋回する。電磁石37を除勢
したとき、前記ヘッド57.73をもったヘッド板が前
記両ヘッドの再生位置へ移動した後に、引張ばね41は
調節棒35を、磁気ヘッド57.73上の下側フォーク
歯に向って引き、第二′掛止具アーム49 a’、 4
9bはフォーク歯59上に落ちる。第二掛止具アーム4
9a、49bに追従するばね舌状片49a、 49bは
このプロセス中に次の如く曲がる、即ちそれらに設けた
ひずみ計が平面33内のヘッド57.73の位置の変化
を検出し、これを電気信号の形で支持装置(図示せず)
に伝える如く曲がる。 4、図面の簡単な説明 第1図はテープ移送平面内及びそれに対して直角をなす
方向で磁気テープカセットレコーダ中の磁気ヘッド位置
を走査することができるばね舌状片をもった測定カセッ
トを示す図で、磁気ヘッドをカセット外に置いて示した
図、 第2図は第1図の線■−■上でとった測定カセトの断面
図で、磁気ヘッドを再生位置にあるカセットに向けて移
動させて示した図、 第3図乃至第5図は第2図に示した磁気ヘッドと測定カ
セットの、3つの異なった相互作用を示す図、 第6図はテープ案内フォークの歯間を摺動できるばね舌
状片によって記録/再生ヘッドと消去ヘッド間のヘッド
高さの差を測定し得る如くなった実施例を示す図である
。 1・・・フレーム、 3・・・自由スヘー ス
、7・・・ブラケット、 11・・・ばね舌状片
、15・・・センサ、 17 、17a、 19
.19a・・・ひずみ計、 21・・
・舌状片、27.29 ・ひずみ計、31・・・調整
機構、33・・・テープ移送平面、35・・・調節棒、
37・・・電磁石、 41・・・引張ばね、4
5・・・掛止具、 47.49・・・アーム、
55・・・開口、 57・・・磁気へ、ノド
、59・・・案内フォーク歯・ 特許出願人 エヌ・ベー・フイリ・ノプス・フルーイ
ランペンファブリケン
ッドの位置を走査することができるばね舌状片をもった
測定カ七トを示す図、 第2図は第1図の線[■−IJ上でとった測定カ七トの
11)?面図、 第3図乃至第5図は第2図に示した磁気へ・ノドと測定
カ七トの、3つの異なった相、互作用を示す図、 第6図はテープ案内フォークの歯間を摺動できるばね舌
状片によって記録/再生へ・ノドと消去ヘッド間のヘッ
ド高さの差を測定し得る如くなった実施例を示す図であ
る。 1・・・フレーム、 3・・・自由スペース、
7・・ブラケット、 11・・・ばね舌状片、1
5・9.センサ、 17 、17a、 19.1
9a・・・ひずみ計、 21・・・
占状片、27.29・・ひずみ計、31・・・調整機構
、33・・・テープ移送f面、35・・・調節棒、37
・・電磁石、 41・・・引張ばね、45・・
掛止具、 47.49・・・アーム、55・I
J)l ’C1’、 57・・・磁気へ・ノ
ド、59・・・案内フォーク歯。 手 続 補 正 書 昭和59年5月24日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿l事件の表示 昭和59年特許願第 71026号 2、発明の名称 測定カセット 名称 エヌ・ベー・フィリップス・ フルーイランペンツアフリケン 4、代理人 5、補正の対象 明細書全文、図面 6、補正の内容(別紙の通り) 第1図乃至第6図を添付訂正図の導りに訂正する。 (訂正)明 細 書 1、発明の名称 測定カセット 2、特許請求の範囲 1、再生作動中に磁気テープカセットの磁気テープが沿
って通る磁気ヘッドのヘッド面の前の移送径路に対する
磁気テープカセットレコーダ中の少なくくとも1つの磁
気ヘッドの位置を測定するための測定カセットにおいて
、測定カセットが少なくとも一端部分でカセットに連結
される少な(とも1つのばね舌状片を含み、ばね舌状片
の自由端はテープ移送平面内で及び/又はそれに対して
直角を8なして磁気ヘッドの位置を操作することができ
、前記ばね舌状片は電気的ひずみ計を配置した少なくと
も1つの面を含み、前記ひずみ計はそれによって決定さ
れた測定値を指示器へ送ることを特徴とする測定カセッ
ト。 2、特許請求の範囲1記載の測定カセットにおいて、ば
ね舌状片の自由端にセンサが取付けられ、前記センサは
ばね舌状片をテープ移送平面に対して直角にした状態で
磁気ヘッドのヘッド面に対し相対的に移動できることを
特徴とする測定カセット。 3、特許請求の範囲1記載の測定カセットにおいて、測
定操作と測定操作の間においてばね舌状片の自由端は調
整機構によって磁気ヘッドの関連したテープ案内フォー
クのフォーク歯間の接触無しの中央位置に置くことがで
き、前記中央位置では前記ばね舌状片はフォーク歯間を
自由に動いて行くことができることを特徴とする測定カ
セット。 4、特許請求の範囲1又は3記載の測定カセットにおい
て、調整機構がテープ移送平面と直角をなして測定カセ
ット内で動き得る棒を含み、この棒はばね力に抗して電
磁石によって引込むどとができ、そのようにして前記棒
は掛止具を作動し、この掛止具は、フォーク歯に押し当
てられ、また測定と測定の間には、旋回して前記歯から
離れて2つのフォーク歯間の自由スペース内へ入り、こ
のプロセスにおいて掛止具はばね力によってそれに押し
当てられた舌状片を下げたり上げたりすることを特徴と
する測定カセット。 5、特許請求の範囲4記載の測定カセットにおいて、掛
止具にはお互に接合されてお互に成る角度をなしている
2つのアームがあり、前記アームは固定した旋回軸線の
まわりに旋回でき、掛止具の第一のアームは前記棒に枢
着されていることを特徴とする測定カセット。 3、発明の詳細な説明 本発明は、再生作動中に磁気テープカセットの磁気テー
プが沿って通る磁気ヘッドのヘッド面の前の移送径路に
対する磁気テープカセットレコーダ中の少なくとも1つ
の磁気ヘッドの位置を測定するための測定カセットに関
するものである。 磁気テープカセットレコーダ内の磁気ヘッドの位置を測
定するためには磁気ヘッドの位置を調節するのに用いる
ゲージを使用するのが普通である。 しかしながらもしレコーダのハウジングが、そのハウジ
ングが取付けられているという理由で、既既に閉鎖され
ておれば、磁気テープに対する磁気ヘッドの位置を測定
することはできない。 本発明の目的は、カセットレコーダ内の磁気ヘッドの位
置を簡単に、確実に指示でき、同時に測定点から離れた
場所で読み値を表示できる磁気テープカセトレコーダ内
の少なくとも1つの磁気ヘッドの位置を測定する測定カ
セットを提供することにある。 従って、本発明のカセットは、測定カセットが少なくと
も一端部分でカセ7)に連結される少なくとも1つのば
ね舌状片を含み、ばね舌状片の自由端はテープ移送平面
内で及び/又はそれに対して直角をなして磁気ヘッドの
位置を操作することができ、前記ばね舌状片は電気的ひ
ずみ計を配置した少なくとも1つの面を含み、前記ひず
み計はそれによ・って決定された測定値を指示器へ送る
ことに特徴を有する。 かかる測定カセットは、レコーダハウジングが除去され
ているか又は取付けられているかの何れにおいても、カ
セットレコーダ内の磁気ヘッド位置を決定し、次いでそ
の読み値をレコーダハウジング外で表示することが可能
である。 電気ひずみ計を設けたばね舌状片はドイツ国特許DE−
PS第3142685号中に記載されている。しかしそ
の場合には、ひずみ計はカセットレコーダの巻取スピン
ドルのトルクを決定するのに用いられる。 本発明の測定カセットのもう1つの実施例では、ばね舌
状片の自由端にセンサが取付けられ、前記センサはばね
舌状片をテープ移送平面に対して直角にした状態で磁気
ヘッドのヘッド面に対して相対的に移動できる。この構
造は特に簡単である。 その理由は、ばね舌状片はそのばねが磁気ヘッドに対し
て作用するような形状にすることができるからである。 本発明の他の実施例によれば、測定操作と測定操作の間
においてばね舌状片の自由端は調整機構によって磁気ヘ
ッドの関連したテープ案内フォークのフォーク歯間の接
触無しの中央位置に置く、ことができ、前記中央位置で
は前記ばね舌状片はフォーク歯間を自由に動いて行くこ
とができる。この場合、調整機構は、舌状片は、テープ
をもったカセットが機械に挿入さ・れたときにその測定
機能のみを果たすことを確実ならしめる。 測定操作以外では、カセットの挿入、除去中に、舌状片
は調整機構によってテープ案内フォークの歯間で次の如
く押される、即ち調整機構もまたカセットの挿入、除去
も前記歯によって妨げられないようにして押される。 本発明の更に他の実施例では、調整機構がテープ移送平
面と直角をなして測定カセット内で動き得る棒を含み、
この棒はばね力に抗して電磁石によって引込むことがで
き、そのようにして前記棒は掛止具を作動し、この掛止
具は、測定中に、フォーク歯に押し当られ、また測定と
測定の間には、旋回して前記歯から離れて2つのフォー
ク歯間の自由スペース内へ入り、このプロセスにおいて
掛止具はばね力によってそれに押し当てられた舌状片を
下げたり上げたりする。 以下、本発明を図示の実施例につき詳述する。 第1図はカセットハウジングのフレーム1を示す。多数
の構成部品がこのフレームの自由スペース3内に配置さ
れる。例えば、ばね舌状片11の端部分9はブラケット
7によってハウジング底壁5に固定する。他方の自由端
12においてばね舌状片11はセンサ15をもった屈曲
片13を支持する。ひずみ計17.17aと19,19
aは舌状片11の両面に固定する。3つのひずみ計は舌
状片11の縦方向に延びる。第1図の左側にもう1つの
舌状片21がある。 舌状片21は、舌状片11と同様に、一端部分23で固
定されるか又はクランプされる。舌状片21の場合、例
えばクランプ装置25はフレーム1中にある。舌状片2
1は舌状片11に対して90°だけ縦方向に片寄ってお
り、第1図では2デイメイシヨンでみられるようになっ
ている。ひずみ計27.29は舌状片21の頂部に取付
けられており、これらのひずみ計は舌状片21の下面に
同様に配置されている。これらのひずみ計はまた舌状片
21の縦方向に延在する。 舌状片21は調整機構31と相互作用する。第2図に示
す如く、この調整機構は棒35を含み、この棒は磁気テ
ープの移送平面と直角をなして測定カセット内で動く。 軟鉄製のこの棒35は電磁石37を貫通しており、この
電磁石によって、これを励磁させたときに、引張ばね4
1の作用に抗して矢印39の方向に引付けられる。前記
ばねは調節棒35をテープ移送平面33の方向に動かす
傾向をもつ。調節棒35はこれに取付けられたリンク仕
掛36を介して2−アーム形掛止具45に連結する。こ
の掛止具はアーム47と49の間の接合部に設けた固定
軸線51のまわりに旋回できる。掛止具45はスペーサ
スピンドル53をもち、ばね舌状片21は前記スピンド
ルを絶えず押圧している。掛止具アーム49は自由端に
プローブチップ54+支持する。 測定カセットはカセットレコーダ中に挿入される前に、
その挿入の場合には巻取スピンドルは底壁5の開口55
を通過するのであるが、カセットレコーグ(図示せず)
のヘッド板上に置かれた磁気ヘット57はテープ移送平
面33の外側(第1.3図の位if2 )にある。磁気
ヘッド57は第1図中に断面で示しており、2つの見分
けのつく案内フォーク歯59の対をもったテープ案内フ
ォークが磁気ヘッド57の両側に配置されていることが
示される。 第2〜5図は、第1図と共に、測定カセットの詳細を示
す。図には一対のフォーク歯59をもった磁気ヘッド5
7と調整機構31のみを示す。フォーク歯59をもった
磁気ヘッド57は第3図中ではまだ調整機構31の外側
において示されている。次いで磁気ヘッド57をもった
ヘッド板を再生位置にあるカセットに向かって移動させ
ることが企てられる。 それには先ず、調節棒35が矢印39の方向に電磁石3
7に向かって引かれる。かくして掛止具45は舌状片2
1の自由端と一緒に次の如く調節される、即ち掛止具ア
ーム49の先端54が磁気ヘッド57の一側でフォーク
歯59の対の間に位置するように調節される(第3図)
。次いで、ヘッド57をもつヘッド板は再生位置にある
カセットに向かって動かされ、先端54はフォーク歯5
9の対間に置かれている。フォーク歯59が磁気テープ
を適切に案内しているかどうかについての測定は電磁石
3?を釈放することによって行なわれる。ばね41は調
節棒35を磁気ヘッドの方へ引き、掛止具45はフォー
ク歯59の1つに対してプローブチップ54をよりかか
らせる(第5図)。舌状片21はばね作用を受けて第二
の掛止具アーム49に追従し、電気接続リード線(図示
せず)を経て磁気ヘッド57の位置に関する信号を指示
器(図示せず)に送る。指示装置は平面33内のヘッド
板上のヘッド57の位置が正しいかどうかを表示する。 もしカセットが挿入されると、前述の如くかつ第2.4
.5 図に示す如く、ヘッド板の移動によって磁気ヘッ
ド57が再生位置へもって行かれ、次いでヘラh゛57
のヘッド面67がセンサ15に押し当てられる。この結
果舌状片11の屈曲片13を介してセンサ15は変位せ
しめられる。これらの動きは電気リード線(図示せず)
を経て指示器(図示せず)に伝えられる。その理由は、
ひずみ計17 、17a、 19.19aは舌状片11
の変位を指示するからである。ここで、平面33に対し
て直角をなすヘッド板上の磁気ヘッド57の位置が正し
いかどうか又は何らの変更がまだ必要であるかどうかと
いうことが測定ユニットから読取ることができる。 第6図は本発明による測定カセットの幾分変更したフレ
ーム71を示す。この場合には、測定カセットは次の如
く、即ち共通のヘッド板上に置かれた記録/再生ヘッド
57と消去ヘッド73の両者を一操作で測定できるよう
に設計される。再び、調節棒35は引張ばね41の作用
に抗して矢印39の方向に電磁石37によって動かすこ
とができる。 調節棒35で両磁気ヘッド57と73の測定を可能にす
るためには、この棒は電磁石37内の移動区域外で成る
距離にわたり2つの棒アーム35a。 35bに分割される。棒アーム35aと35bは第1図
の非分割の調節棒35と全く同じように掛止具45a、
45bと相互作用する。測定カセットに一端23a、2
3bを固定されかつ他端を自由に動かずことのできる舌
状片2’la、21bは掛止具に押し当る。ひずみ計が
舌状片21a。 21bにその−(il!l又は両側において゛固定され
、これらのひずみ計の測定結果は電気接続部(図示せず
)を経て指示器(図示せず)に伝えられる。 調節棒35が矢印39の方向に電磁石37によって引付
けられるとき、掛止具45a、45bは次の如く旋回す
る、即ち第二アーム49 a 、 49b(第2.4.
5図)をもつ掛止具とばね舌状片21a、21bの自由
端の両者が、磁気へ、ノド57.73 が引込められ
るとき、2つの対向するフォーク歯間をそれらに押し当
ることなしに通るように、旋回する。電磁石37を除勢
したとき、前記ヘッド57.73をもったヘッド板が前
記両ヘッドの再生位置へ移動した後に、引張ばね41は
調節棒35を、磁気ヘッド57.73上の下側フォーク
歯に向って引き、第二′掛止具アーム49 a’、 4
9bはフォーク歯59上に落ちる。第二掛止具アーム4
9a、49bに追従するばね舌状片49a、 49bは
このプロセス中に次の如く曲がる、即ちそれらに設けた
ひずみ計が平面33内のヘッド57.73の位置の変化
を検出し、これを電気信号の形で支持装置(図示せず)
に伝える如く曲がる。 4、図面の簡単な説明 第1図はテープ移送平面内及びそれに対して直角をなす
方向で磁気テープカセットレコーダ中の磁気ヘッド位置
を走査することができるばね舌状片をもった測定カセッ
トを示す図で、磁気ヘッドをカセット外に置いて示した
図、 第2図は第1図の線■−■上でとった測定カセトの断面
図で、磁気ヘッドを再生位置にあるカセットに向けて移
動させて示した図、 第3図乃至第5図は第2図に示した磁気ヘッドと測定カ
セットの、3つの異なった相互作用を示す図、 第6図はテープ案内フォークの歯間を摺動できるばね舌
状片によって記録/再生ヘッドと消去ヘッド間のヘッド
高さの差を測定し得る如くなった実施例を示す図である
。 1・・・フレーム、 3・・・自由スヘー ス
、7・・・ブラケット、 11・・・ばね舌状片
、15・・・センサ、 17 、17a、 19
.19a・・・ひずみ計、 21・・
・舌状片、27.29 ・ひずみ計、31・・・調整
機構、33・・・テープ移送平面、35・・・調節棒、
37・・・電磁石、 41・・・引張ばね、4
5・・・掛止具、 47.49・・・アーム、
55・・・開口、 57・・・磁気へ、ノド
、59・・・案内フォーク歯・ 特許出願人 エヌ・ベー・フイリ・ノプス・フルーイ
ランペンファブリケン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、再生作動中に磁気テープカセットの磁気テープが沿
って通る磁気ヘッドのヘッド面の前の移送径路に対する
磁気テープカセットレコーダ中の少なくとも1つの磁気
ヘッドの位置を測定するだめの測定カセットにおいて、
測定カセットが少なくとも一端部分でカセットに連結さ
れる少なくとも1つのばね舌状片を含み、ばね舌状片の
自由端はテープ移送平面内で及び/又はそれに対して直
角をなして磁気ヘッドの位置を操作することができ、前
記ばね舌状片は電気的ひずみ計を配置した少なくとも1
つの面を含み、前記ひずみ計はそれによ一;て決定され
た測定値を指示器へ送ることを特徴とする測定カセット
。 2、特許請求の範囲1記載の測定カセットにおいて、ば
ね舌状片の自由端にセン型が取付けられ、前記セン型は
ばね舌状片をテープ移送平面に対して直角にした状態で
磁気ヘッドのヘッド面から移動できることを特徴とする
測定カセット。 3、特許請求の範囲1記載の測定カセットにおいて、測
定操作と測定操作の間においてばね舌状片の自由端は調
整機構によって磁気へ・ノドの関連したテープ案内フォ
ークのフォーク歯間の接触無しの中央位置に置くことが
でき、前記中央位置では前記ばね舌状片はフォーク歯間
を自由に動いて行くことができることを特徴とする測定
カセット。 4、特許請求の範囲1又は3記載の測定カセ・ノドにお
いて、調整機構がテープ移送平面と直角をなして測定カ
セット内で動き得る棒を含み、この棒はばね力に抗して
電磁石によって引込むことができ、そのようにして前記
棒は掛止具を作動し、この掛止具は、フォーク歯に押し
当てられ、また測定と測定の間には、旋回して前記歯か
ら1帷れて2つのフォーク歯間の自由スペース内へ入り
、このプロセスにおいて掛止具はばね力によってそれに
押し当てられた舌状片を下げたり上げ、たりすることを
特徴とする測定カセット。 5、特許請求の範囲4記載の測定カセットにおいて、掛
止具にはお互に接合されてお互に成る角度をなしている
2つのアームがあり、前記アームは固定した旋回軸線の
まわりに旋回でき、掛止具の第一のアームは前記棒に枢
着されていることを特徴とする測定カセット。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3313550A DE3313550C2 (de) | 1983-04-14 | 1983-04-14 | Meßkassette mit elektrischer Meßwertübertragung zur Messung der Stellung wenigstens eines Magnetkopfes in einem Magnetbandkassettengerät gegenüber der Magnetbandtransportbahn |
DE33135509 | 1983-04-14 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59207017A true JPS59207017A (ja) | 1984-11-24 |
Family
ID=6196402
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59071026A Pending JPS59207017A (ja) | 1983-04-14 | 1984-04-11 | 測定カセツト |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4584620A (ja) |
EP (1) | EP0122678B1 (ja) |
JP (1) | JPS59207017A (ja) |
DE (2) | DE3313550C2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07272229A (ja) * | 1994-03-25 | 1995-10-20 | Watanabe Kiki:Kk | テープレコーダーの録音・再生時におけるヘッドの位置検出用ゲージ |
JP2018137023A (ja) * | 2017-02-21 | 2018-08-30 | 日本電気株式会社 | 診断用媒体、磁気テープ装置、磁気テープシステム、方法およびプログラム |
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US5365383A (en) * | 1990-11-13 | 1994-11-15 | Hewlett-Packard Company | Sysetm for optically sensing the placement of magnetic tape cartridge media in a computer memory backup device |
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DE7700388U1 (de) * | 1977-01-07 | 1978-04-27 | Licentia Patent-Verwaltungs-Gmbh, 6000 Frankfurt | Pruefkassette |
DE3142685C1 (de) * | 1981-10-28 | 1983-02-03 | Philips Patentverwaltung Gmbh, 2000 Hamburg | Messkassette zum Messen des Drehmomentes der Wickelwellen von Kassettenspielgeraeten |
-
1983
- 1983-04-14 DE DE3313550A patent/DE3313550C2/de not_active Expired
-
1984
- 1984-03-29 US US06/594,638 patent/US4584620A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-04-10 EP EP84200514A patent/EP0122678B1/de not_active Expired
- 1984-04-10 DE DE8484200514T patent/DE3475737D1/de not_active Expired
- 1984-04-11 JP JP59071026A patent/JPS59207017A/ja active Pending
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3475737D1 (en) | 1989-01-26 |
EP0122678B1 (de) | 1988-12-21 |
DE3313550A1 (de) | 1984-10-25 |
US4584620A (en) | 1986-04-22 |
EP0122678A2 (de) | 1984-10-24 |
DE3313550C2 (de) | 1985-02-07 |
EP0122678A3 (en) | 1986-02-12 |
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