JPS59206606A - 内燃機関の排気弁駆動装置 - Google Patents

内燃機関の排気弁駆動装置

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JPS59206606A
JPS59206606A JP58080473A JP8047383A JPS59206606A JP S59206606 A JPS59206606 A JP S59206606A JP 58080473 A JP58080473 A JP 58080473A JP 8047383 A JP8047383 A JP 8047383A JP S59206606 A JPS59206606 A JP S59206606A
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pressure
valve
exhaust valve
oil
cylinder
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JP58080473A
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Kunihiko Shimoda
下田 邦彦
Etsuo Kunimoto
国本 悦夫
Yasutaka Irie
入江 泰隆
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L9/00Valve-gear or valve arrangements actuated non-mechanically
    • F01L9/10Valve-gear or valve arrangements actuated non-mechanically by fluid means, e.g. hydraulic

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Valve Device For Special Equipments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は内燃機関の排気弁駆動装置に関する。
従来の2サイクル内燃機関の排気弁油圧駆動装置を第1
図に示す。図において、シリンダブロック11の中をピ
ストン12が往復し、上部には排気弁13をブツシュ1
4で保持する排気弁箱15を設けている。ピストン12
の上部は燃焼室10で排気弁箱15には排気弁13から
の排気通路19を設けている。排気弁13には弁ばね1
6と油圧シリンダ17内を摺動する油圧ビス゛トン18
が取付けられている。油圧シリンダ17は高圧管21を
経由して油圧ポンプ22から高圧の作動油が供給される
。ζこで、カム軸31に取付けられたカム32によジロ
ー233が駆動されさらに油圧ポンプ22のプランジャ
23が駆動される。ローラ33にはばね34が設けられ
ている。第1図に示すように排気弁13は弁ばね16に
よって閉じられており、ローラ33はばね34によシカ
ム32に押し付けられている。ここで、カム軸31が回
転してカム32がローラ33を押し上けるとシランジャ
23が上昇し油圧ポンプ22の中に作動油を圧縮する。
このため、高圧管21を経由して油圧シリンダ17内の
作動油の圧力が高くなり。
油圧ピストン18に下向きに排気弁13を開く力が作用
する。このときの油圧シリンダ17内の作動油の圧力P
と排気弁13のリフトLの変化をクランク角度を横軸に
して第2図に示す。シランジャ23の上昇にともないP
は上がり、弁ばね16のセット力につシ合う圧力Plに
なる。さらにシランジャ23が上昇し、クランク角度θ
If燃焼室10内の作動ガス圧力につり合う作動油の圧
力p、になると、排気弁13が開き始める。排気弁13
が開き続けると、燃焼室lo内の作動ガスが排気通路1
9に流出して行くため、燃焼室lo内の作動ガス圧力が
低下し、排気通路19の作動ガス圧力が上昇し1両者の
差は小さくなるので2作動油の圧力も低下し、θ2で両
者の作動ガス圧力が等しくなると、あとは弁はね16を
押し縮めるのに対応する作動油の圧力で排気弁13を開
いて行くことになる。さらにカム軸31が回転し、シラ
ンジャ23が下降し始めると、油圧シリンダ17内の作
動油の圧力が低下し始め、弁ばね16の力により排気弁
13は閉じ始める。作動油の圧力Pが弁ばね16のセッ
ト力にっ多合う圧力P!に再び戻るクランク角度θ3で
排気弁13が閉じしかし上記のものには次の欠点がある
第2図に弁ばね16の力に対応する作動油の圧力を一点
鎖線で示す。第2図に斜線で示す部分は排気弁13に作
用する燃焼室10内と排気通路19内の作動ガスの圧力
差に対して排気弁13を駆動するために必要なシランジ
ャ34の仕事である。即ち、従来の排気弁油圧駆動装置
では、この分の仕事をカム軸がする必要があシ、それだ
け機関の燃料消費率を悪化させている。
次に第2図に示す燃焼室10内の作動ガス圧力につり合
う作動油の圧力P2をシランジャ23に発生させる必要
があり、このため大きなカム軸31及びカム32の装置
を必要とする。さらに。
カム32はカム軸31に固定されているため1機関の運
転中にカムの位相をかえ、排気弁13の開閉タイミング
を変えることができない。
本発明の目的は上記の点に着目し、カム軸及びカムの装
置をなくシ、構造を簡略化し、油圧駆動装置の消費動力
を減らし、電子制御によシ排気弁の開閉タイミングを運
転中に変更できる排気弁駆動装置を提供することであり
、その特徴とするところは、燃焼室の外側へ向けて開く
外開き型に形成された排気弁、同排気弁の弁棒端に固着
された流体圧ピストンが内挿された流体圧シリンダ、同
流体圧シリンダへの高圧流体の供給路及び排出路にそれ
ぞれ設けられ同各路の開閉を制御する電磁弁、シリンダ
内の力゛ス圧で駆動され発生流体圧を上記流体シリンダ
に伝達するプランジャポンプを備えたことである。
本発明は内燃機関、往復動圧縮機に適用できる。
以下図面を参照して本発明による実施例につき説明する
第3図は本発明による1実施例の排気弁駆動装置を示す
説明図である。
図において、排気弁40は上方に上がると開く外開き型
にし、排気弁40の弁棒上部に受圧カラー41.即ちピ
ストンを取付ける。受圧カラー41の下部は電磁弁71
を通して高圧給油管51からの作動油が流入する開弁油
室42であシー、受圧カラー41の上部は電磁弁73及
び逆止弁75を通して高圧給油管51からの作動油が流
入する閉弁油室43である。部ち、開弁油室42.閉弁
油室43で受圧カラー41が摺動する流体圧シリンダを
構成している。
作動油クンク52の中には作動油がためられ。
モータあるいは機関クランク軸で駆動される油圧Iング
54によって高圧の作動油が蓄圧器55に供給される。
蓄圧器55からの高圧作動油は高圧給油管51に流入す
る。開弁油室42.閉弁油室43からの戻υの作動油は
、それぞれ電磁弁72.74を通って、戻勺管52に集
められ作動油タック53に至る。また、電磁弁71.、
.72.73.74はコントローラ61からの電気信号
により開閉し、コントローラ61には機関のクランクm
度信号62が入力される。
さらに、シリンダグロック11にシリンダ内作動ガスが
作用するガスピストン81が摺動するバレル82を設け
る。ガスピストン81の先きにはガスピストン81よシ
径の小さい油圧バレル83内を摺動する油圧プランジャ
84を取付けている。
油圧バレル83内の油圧は導管85を通して逆止弁75
の下流に結合している。
ここで、排気弁40の燃焼室10内の作動ガス受圧面積
をAvG r閉弁油室43.の受圧カラー41の受圧面
積をAvo ’ガスピストン81の受圧面積をAPG 
l油圧プランジャ84の油圧の受圧面積をAPoとする
このとき、vG/AVo<AP0/APoになるように
それぞれの寸法をきめる。
上記構成の場合の作用について述べる。
第3図に示すように、排気弁40が閉じている場合、コ
ントローラ61の出力信号によシミ磁弁74が閉じ、電
磁弁73が開き、閉弁油室43に逆止弁75を通して高
圧の作動油が作用して、排気弁40を閉じている。
ここで、シリンダ内圧力P2の機関のクランク角度θに
対する変化を調べると第4図のようになる。
クランク角度θ4で排気弁40が閉じると、ピストン1
2によりシリンダ内の作動ガスが圧縮され始め圧力P 
が高くなシはじめる。ピストン12の上死点TDC付近
で燃焼室10の作動ガス中に燃料が噴射され燃焼するた
め、p  (d最高圧力”maxとなる。以後ピストン
12の下降に従いPは低下する。クランク角度θ5で抽
気弁40が開きはじめ、さらにP は低下する。
第4図には排気弁40のリン)Lも同時に示している。
ここで、クランク角θ4で排気弁40が閉じると、閉じ
た直後はP が低いので、ガスピストン81は、逆止弁
75を通して油圧プランジャ84に作用する高圧の作動
油の力で作動ガス側に押し付けられている。
さらにクランク角度θが進み、さらにP2が高くなシは
じめると、ガスピストン81にも作動ガス圧力が作用す
るため、油圧バレル83内の油圧は高圧給油管51内の
圧力を越えて次の(1)式の値となる。
この油圧は導管85を通して閉弁油室43に作用する。
このとき逆止弁75があるので、この油圧が高圧給油管
51に作用することはない。
ところで、排気弁40にも作動ガス圧力が作用するため
上向きに(2)式のカが作用する。
FU = AVG xPZ    ・= (2)しかし
、閉弁油室43内の油圧によυ受圧カラー41が下向き
に受ける力は(3)式となる。
FD”” AVoX”o    −(3)ここで(1)
式を代入すると。
(2) 、 (4)式から =l〈1    ・・・(6) D となる。即ち、下向きの力FDの方が大きくなる。
クランク角θ5になると、コントローラ61の出力信号
により電磁弁74が開き、電磁弁73が閉じるため、閉
弁油室43の圧力が低下する。そのため、シリンダ内圧
力P2の排気弁40に作用する力で排気弁40が開きは
じめる。このとき、同時にコントローラ61の出力信号
で電磁弁72が閉じ、電磁弁71が開いて開弁油室42
に晶圧の作動油が作用する。この結果、排気弁40は確
実に開弁する。
さらに、クランク角θがピストン11の下死点BDCを
すぎると、コントローラ61の出力(g号によシ開弁油
室42の油圧が下がり、閉弁油室43の作動油圧が高く
なシ閉弁しはじめ、クランク角度θ6で閉弁し終る。
上述の場合には次の効果がある。
第3図に示すように大きなカム軸及びカムを必要としな
いため、構造が単純になシ大巾な価格低減が可能となる
さらにコントローラ61の出力信号によシ排気弁40の
開閉タイミングが決められるので2機関が低速になった
揚台には排気弁4oの開閉タイミングを遅らせピストン
の有効ストロークを増大して燃費低減を計る等9機関の
運転状態に応じて排気弁40の開閉タイミングを変える
ことができる。
また、外開き型の排気弁4oを使用しておシ。
閉弁中に作用する高いシリンダ内圧力P2.特に第4図
に示すPm1Lxによっても排気弁4oが開がないよう
にする必要があるが、(6)式で示すように。
PmaxO値によらず排気弁4oを下向きに押えるカが
犬きくなシ開くことがない。
さらに、高いPzのときに高い油圧を発生するようガス
ピストン81が動くがI P、の低下と共に再び作動ガ
ス側に戻るので、エネルギとしての損失は生じない。
さらに、開弁時にはシリンダ内圧力P2は開弁を早める
方向に作用するため開弁油室42の油圧は低くてすみ、
閉弁時には排気弁4oに作用するシリンダ内圧力と排気
通路19内の作動ガス圧力とが等しいため、閉弁油室4
3の油圧は低くてよい。
以上の結果、全体として蓄圧器55の圧力は低くてよく
、油圧ポンプ54の消費動力は少なくなシ2機関全体と
しての燃費改善を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の排気弁油圧駆動装置を示す説明図、第2
図は第1図の装置の排気弁のリフ)Lと油圧シリンダ内
の作動油の圧力Pの変化を示す線図、第3図は本発明に
よる1実施例の排気弁駆動装置を示す説明図、第4図は
シリンダ内圧力と第3図の装置の排気弁のリフトの変化
を示す線図である。 10・・・燃焼室、40・・・排気弁、41・・・受圧
カラー、42・・・開弁油室、43・・・閉弁油室、7
1゜72.73.74・・・電磁弁、81・・・ガスピ
ストン。 82・・・バレル、83・・・油圧バレル、84・・・
油圧fジンジャ〇 :・−エシノ1 O 牙1図 72図 θ      (θ4) 74図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、燃焼室の外側へ向けて開く外開き型に形成された排
    気弁、同排気弁の弁棒端に固着されたピストンが内挿さ
    れた流体圧シリンダ、同流体圧シリンダへの高圧流体の
    供給路及び排出路にそれぞれ設けられ同各路の開閉を制
    御する電磁弁、シリンダ内のガス圧力で駆動され発生流
    体圧を上記流体圧シリンダに伝達するプランジャポンプ
    を備えたことを特徴とする内燃機関の排気弁駆動装置。
JP58080473A 1983-05-09 1983-05-09 内燃機関の排気弁駆動装置 Granted JPS59206606A (ja)

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JPH0263084B2 JPH0263084B2 (ja) 1990-12-27

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4791895A (en) * 1985-09-26 1988-12-20 Interatom Gmbh Electro-magnetic-hydraulic valve drive for internal combustion engines
US5335633A (en) * 1993-06-10 1994-08-09 Thien James L Internal combustion engine valve actuator apparatus
FR2702003A1 (fr) * 1993-02-25 1994-09-02 Arlaud Roger Dispositif de commande électrohydraulique de soupape à ouverture intérieure pour moteur à combustion interne.
USRE36499E (en) * 1996-04-22 2000-01-18 Caterpillar Inc. Method and apparatus for holding a cylinder valve closed during combustion
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WO2007060452A1 (en) * 2005-11-26 2007-05-31 Houghton-Parkhouse Limited Improvements in and relating to internal combustion engine valves

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