JPS59205245A - ねじ装着方法 - Google Patents
ねじ装着方法Info
- Publication number
- JPS59205245A JPS59205245A JP7875583A JP7875583A JPS59205245A JP S59205245 A JPS59205245 A JP S59205245A JP 7875583 A JP7875583 A JP 7875583A JP 7875583 A JP7875583 A JP 7875583A JP S59205245 A JPS59205245 A JP S59205245A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- screw member
- gauge
- lead screw
- tapered
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B19/00—Handling rods, casings, tubes or the like outside the borehole, e.g. in the derrick; Apparatus for feeding the rods or cables
- E21B19/16—Connecting or disconnecting pipe couplings or joints
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P19/00—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
- B23P19/04—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for assembling or disassembling parts
- B23P19/06—Screw or nut setting or loosening machines
- B23P19/061—Screw or nut setting or loosening machines for pipes or pipe-couplings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geology (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はテーバねじ部材の螺合を容易ならしめるねじ装
着方法に関するものである。
着方法に関するものである。
石油掘削用鋼管を継ぐカップリングのねじ溝は、ＡＰＩ
（Ａｍｅｒｉｃａｎ Ｐｅｔｒｏｌｅｕｍ Ｉｈ５ｔ
ｉｔｕｔｅ）規格に従い多くの場合台形ねじ、或いは矩
形ねじのようなねじ山先端に平坦面があるテーバねじ（
以下このようなねじのことをパットレスねじという、）
が用いられている。ところでかかるカップリングのテー
バめねじとプロテクタのテーバおねじとを螺合させるに
際しては両者を同一軸心上に保持しカップリング中にプ
ロテクタを遊挿するが、殊に上記パットレスねじの場合
テーバめねじの山とテーバおねじの山とが面接触状態で
当接し品いために喰いつきが発生してうまく螺合できな
くなることがあり、その時無理にねじ込むとねじ山を損
傷させることがあった。
（Ａｍｅｒｉｃａｎ Ｐｅｔｒｏｌｅｕｍ Ｉｈ５ｔ
ｉｔｕｔｅ）規格に従い多くの場合台形ねじ、或いは矩
形ねじのようなねじ山先端に平坦面があるテーバねじ（
以下このようなねじのことをパットレスねじという、）
が用いられている。ところでかかるカップリングのテー
バめねじとプロテクタのテーバおねじとを螺合させるに
際しては両者を同一軸心上に保持しカップリング中にプ
ロテクタを遊挿するが、殊に上記パットレスねじの場合
テーバめねじの山とテーバおねじの山とが面接触状態で
当接し品いために喰いつきが発生してうまく螺合できな
くなることがあり、その時無理にねじ込むとねじ山を損
傷させることがあった。
本発明は上記喰いつき現象の発生を防止し、テーバめね
じとテーバおねじ２を常に確実に円滑に螺合できるねじ
装着方法を提供しようとするもので、その目的を達成す
るため、互いに螺合せんとする一対のテーパねじ部材に
等ピッチのねじ溝を外周に形成してなる親ねじ軸を回転
不能なるも機運退勤自在に設けると共に該親ねじ軸の機
造退勤を適時固定し得る手段を設け、該親ねじ軸よ螺合
させた円筒体を回転自在かつ進退自在に支持し、該円筒
体を回転動させる駆動手段を設けると共に、該円筒体の
先端に一方のテーパねじ部材を保持し得るチャックを設
け、該テーパねじ部材と相対するように他方のテーパね
じ部材を間隔を置いて固設し、両端部に両テーバねじ部
材と容易をこ螺合し得るねじ溝を形成したマツチングゲ
ージな前記間隔にｔ！ｉ！置し、該マツチングゲージの
両端部を両テーパねじ部材に夫々螺合させて前記親ねじ
軸を固定し、しかる後に該マツチングゲージを排除して
前記円筒体を親ねじ軸のねじ溝に沿い螺進させるように
したものである。
じとテーバおねじ２を常に確実に円滑に螺合できるねじ
装着方法を提供しようとするもので、その目的を達成す
るため、互いに螺合せんとする一対のテーパねじ部材に
等ピッチのねじ溝を外周に形成してなる親ねじ軸を回転
不能なるも機運退勤自在に設けると共に該親ねじ軸の機
造退勤を適時固定し得る手段を設け、該親ねじ軸よ螺合
させた円筒体を回転自在かつ進退自在に支持し、該円筒
体を回転動させる駆動手段を設けると共に、該円筒体の
先端に一方のテーパねじ部材を保持し得るチャックを設
け、該テーパねじ部材と相対するように他方のテーパね
じ部材を間隔を置いて固設し、両端部に両テーバねじ部
材と容易をこ螺合し得るねじ溝を形成したマツチングゲ
ージな前記間隔にｔ！ｉ！置し、該マツチングゲージの
両端部を両テーパねじ部材に夫々螺合させて前記親ねじ
軸を固定し、しかる後に該マツチングゲージを排除して
前記円筒体を親ねじ軸のねじ溝に沿い螺進させるように
したものである。
以下に本発明の一実施例を図面と共に説明する。
図において、１．２は互いに螺合しようとする一対のテ
ーパねじ部材で、一方のテーパねじ部材１（この場合油
井管の端部外周にバットレスが形成されている）は保持
台３上に固定的に支持され、他方のテーパねじ部材２（
この場合カップリングの内周にバットレスねじが形成さ
れている）と間隔を置いて相対している。４はそのテー
パねじ部材１．２と等ピッチのねじ溝５を外周に形成し
てなる親ねじ軸で、該親ねじ軸４は基端部を支持台６に
貫挿杖態で支持する。親ねじ軸４に貫挿した一対のコイ
ルバネ７．７は一端が該親ねじ軸４に形成された鍔８．
８に当接し他端が支持台６０対向面に当接して構成され
該コイルバネ７．７の弾性により該親ねじ軸４は進退動
自在に支持される。
ーパねじ部材で、一方のテーパねじ部材１（この場合油
井管の端部外周にバットレスが形成されている）は保持
台３上に固定的に支持され、他方のテーパねじ部材２（
この場合カップリングの内周にバットレスねじが形成さ
れている）と間隔を置いて相対している。４はそのテー
パねじ部材１．２と等ピッチのねじ溝５を外周に形成し
てなる親ねじ軸で、該親ねじ軸４は基端部を支持台６に
貫挿杖態で支持する。親ねじ軸４に貫挿した一対のコイ
ルバネ７．７は一端が該親ねじ軸４に形成された鍔８．
８に当接し他端が支持台６０対向面に当接して構成され
該コイルバネ７．７の弾性により該親ねじ軸４は進退動
自在に支持される。
支持台６上に設けたソレノイド９はその作動杆１０を親
ねじ軸４の貫挿部に穿設された長溝■に遊嵌し、該親ね
じ軸４を回転不能なるように構成すると共に、該親ねじ
軸４の進退動は該ソレノイド９が励磁されて作動杆１０
が突出し長溝１１中に圧接することで固定できるように
構成する。１２は受台用土ｔこ回転自在かつ進退自在に
支持された円筒体で、その先端部に前記テーパねじ部材
２を保持し得るチャック１４が設けられている。該円筒
体ν内にキー１５によって固着した雌ねじ体１６は前記
親ねじ軸４のねじ溝５に螺合する。１７け該円筒体１２
を回転駆動させる伝動筒体で、該伝動筒体は受台用土に
コロ軸受１９を介在させて回転自在に支持され、該伝動
筒体１７の一端に固着した歯車加を電動機ガの回転軸に
固着した歯車ｎに噛合させる。そして伝動筒体１７の外
周に突設した保合片塾を円筒体１２に形成した軸方向の
スリット必中に遊捕し、電動機阻の回転駆動で伝動筒体
１７が回転されると保合片りを介してその回転が円筒体
球に伝達されるようにしている。なお、支持台６．受台
ｍ、 １８．電動機４はバネ部によって浮動可能に支持
された基板坊主に設けられている。Ｖはテーパねじ部材
１とテーパねじ部材鵞との間隔にシリンダ列をもって昇
降自在に支持されたマツチングゲージで、該マツチング
ゲージは円筒の一端内周にテーパねじ部材１に対し螺合
し易いようにねじ山を丸く形成したねじ溝９が刻設され
、他端外周にはテーパねじ部材２に対し螺合し晶いよう
に同じくねじ山を丸く形成したねじ溝（資）が刻設され
ている。モしてねじ溝四とねじ溝■とはピッチＰが同じ
でかつ間隔りがピッチＰの整数倍即ちＬ ＝ ｎ Ｐな
るように設ける０機枠Ｊはシリンダ列のピストン軸羽に
固着されて昇降動するように支持され、該機枠Ｊ上に前
記マツチングゲージＩが回転動自在でかっ進退動自在に
設けられている。即ちその回転動手段から説明すると、
マツチングゲージＩの外周にウオームホイールおを固着
すると共に、該ウオームホイール羽に噛合するウオーム
刺を伝動軸部に固着し、該伝動軸部を軸受片ア、３６に
対し軸方向に進退動自在に支持し、該伝動軸部の一端に
回転軸を固着したモータ訂は取付台お上に進退動自在に
支持する。モしてつ建−ムあの両端面と軸受片ア、３６
の対向面間にコイルバネ（資）、艶を介在させ、該コイ
ルバネの弾性でウオーＡ３４を軸方向に進退動自在なる
もウオームホイール羽と略中央で噛合するようにしてい
る。また、マツチングゲージｄの進退動手段は、両端に
ロッド菊、４１を突出したシリレダ稔を機枠Ｊに固着し
、該各ロッド鉛、４１の先端をマツチングゲージｄの外
層に形成された７ランジ心、４４に相対向させてなる。
ねじ軸４の貫挿部に穿設された長溝■に遊嵌し、該親ね
じ軸４を回転不能なるように構成すると共に、該親ねじ
軸４の進退動は該ソレノイド９が励磁されて作動杆１０
が突出し長溝１１中に圧接することで固定できるように
構成する。１２は受台用土ｔこ回転自在かつ進退自在に
支持された円筒体で、その先端部に前記テーパねじ部材
２を保持し得るチャック１４が設けられている。該円筒
体ν内にキー１５によって固着した雌ねじ体１６は前記
親ねじ軸４のねじ溝５に螺合する。１７け該円筒体１２
を回転駆動させる伝動筒体で、該伝動筒体は受台用土に
コロ軸受１９を介在させて回転自在に支持され、該伝動
筒体１７の一端に固着した歯車加を電動機ガの回転軸に
固着した歯車ｎに噛合させる。そして伝動筒体１７の外
周に突設した保合片塾を円筒体１２に形成した軸方向の
スリット必中に遊捕し、電動機阻の回転駆動で伝動筒体
１７が回転されると保合片りを介してその回転が円筒体
球に伝達されるようにしている。なお、支持台６．受台
ｍ、 １８．電動機４はバネ部によって浮動可能に支持
された基板坊主に設けられている。Ｖはテーパねじ部材
１とテーパねじ部材鵞との間隔にシリンダ列をもって昇
降自在に支持されたマツチングゲージで、該マツチング
ゲージは円筒の一端内周にテーパねじ部材１に対し螺合
し易いようにねじ山を丸く形成したねじ溝９が刻設され
、他端外周にはテーパねじ部材２に対し螺合し晶いよう
に同じくねじ山を丸く形成したねじ溝（資）が刻設され
ている。モしてねじ溝四とねじ溝■とはピッチＰが同じ
でかつ間隔りがピッチＰの整数倍即ちＬ ＝ ｎ Ｐな
るように設ける０機枠Ｊはシリンダ列のピストン軸羽に
固着されて昇降動するように支持され、該機枠Ｊ上に前
記マツチングゲージＩが回転動自在でかっ進退動自在に
設けられている。即ちその回転動手段から説明すると、
マツチングゲージＩの外周にウオームホイールおを固着
すると共に、該ウオームホイール羽に噛合するウオーム
刺を伝動軸部に固着し、該伝動軸部を軸受片ア、３６に
対し軸方向に進退動自在に支持し、該伝動軸部の一端に
回転軸を固着したモータ訂は取付台お上に進退動自在に
支持する。モしてつ建−ムあの両端面と軸受片ア、３６
の対向面間にコイルバネ（資）、艶を介在させ、該コイ
ルバネの弾性でウオーＡ３４を軸方向に進退動自在なる
もウオームホイール羽と略中央で噛合するようにしてい
る。また、マツチングゲージｄの進退動手段は、両端に
ロッド菊、４１を突出したシリレダ稔を機枠Ｊに固着し
、該各ロッド鉛、４１の先端をマツチングゲージｄの外
層に形成された７ランジ心、４４に相対向させてなる。
さてこの装置でテーバねじ部材ＩＦこテーバねじ部材２
を螺合させるに際しては、先ず、マツチングゲージｎの
ねじ清々をテーバねじ部材１に螺合させる。これにはシ
リンダ心を作動させロンド菊な突出させて７ランジ塁を
押圧することでマツチングゲージＷを前進させると同時
にモータＷの駆動でウオーム蕊を介して該マツチングゲ
ージを回転させる。なおこの場合の螺合はねじ清々がね
じ山のものであることからパットレスのテーバねじ部材
１に対しても容易に螺着する０次にその状態のマツチン
グゲージＩに対してそのねじ溝田にテーバねじ部材２を
螺合する。それには先にソレノイド９による作動杆１０
の長溝１１中への圧接を解除しておくことで親ねじ軸４
を回転不能なるも機運退勤自在とする。そして電動機４
の駆動で伝動筒体１７を回転させ円筒体ν、雌ねじ体司
を回転させる。その際親ねじ軸４は回転不能であること
から円筒体詑けねじ溝６のリードに従い前進しチャック
１４に保持されたテーバねじ部材２をねじ溝Ｘに螺合さ
せる。この場合の螺合もねじ溝四が九いねじ山のもので
あるところからバットレスのテーバねじ部材２に対し容
易にＩｌ！！着する。また基台別はバネ５により浮動可
能に支持されているのでねじ溝Ｉとテーバねじ部材！の
芯合わせは自然に行なわれると共に、テーバねじ部材２
はマツチングゲージＩに衝合したとぎコイルバネ７．７
の弾性で押圧されることから確実に蛇合す右、（この状
態を第を図に示す）。そしてソレノイド９を励磁させ作
動杆１０を長溝１１中に圧接させ親ねじ軸４を進退動不
可なるように固定する。しかる後、電動機４を逆転させ
テーバねじ部材２をマツチングゲージｄより離脱させる
と共に、該マツチングゲージＩもモータＪを逆転させる
と同時にシリンダＣのロッド社を７ランジ祠に当接させ
て後退させテーバねじ部材１とねじ清々との螺合を解く
、そしてシリンダ困を収縮させ機枠３１を下降させるこ
とによってマッチングゲージガをテーバねじ部材１゜２
間から疎隔する。それからあらためて電動機４を正転さ
せ円筒体ν、テーパねじ部材２を親ねじ軸４のねじ溝５
のリードに従い螺進させテーバねじ部材２をテーバねじ
部材１に螺着する。
を螺合させるに際しては、先ず、マツチングゲージｎの
ねじ清々をテーバねじ部材１に螺合させる。これにはシ
リンダ心を作動させロンド菊な突出させて７ランジ塁を
押圧することでマツチングゲージＷを前進させると同時
にモータＷの駆動でウオーム蕊を介して該マツチングゲ
ージを回転させる。なおこの場合の螺合はねじ清々がね
じ山のものであることからパットレスのテーバねじ部材
１に対しても容易に螺着する０次にその状態のマツチン
グゲージＩに対してそのねじ溝田にテーバねじ部材２を
螺合する。それには先にソレノイド９による作動杆１０
の長溝１１中への圧接を解除しておくことで親ねじ軸４
を回転不能なるも機運退勤自在とする。そして電動機４
の駆動で伝動筒体１７を回転させ円筒体ν、雌ねじ体司
を回転させる。その際親ねじ軸４は回転不能であること
から円筒体詑けねじ溝６のリードに従い前進しチャック
１４に保持されたテーバねじ部材２をねじ溝Ｘに螺合さ
せる。この場合の螺合もねじ溝四が九いねじ山のもので
あるところからバットレスのテーバねじ部材２に対し容
易にＩｌ！！着する。また基台別はバネ５により浮動可
能に支持されているのでねじ溝Ｉとテーバねじ部材！の
芯合わせは自然に行なわれると共に、テーバねじ部材２
はマツチングゲージＩに衝合したとぎコイルバネ７．７
の弾性で押圧されることから確実に蛇合す右、（この状
態を第を図に示す）。そしてソレノイド９を励磁させ作
動杆１０を長溝１１中に圧接させ親ねじ軸４を進退動不
可なるように固定する。しかる後、電動機４を逆転させ
テーバねじ部材２をマツチングゲージｄより離脱させる
と共に、該マツチングゲージＩもモータＪを逆転させる
と同時にシリンダＣのロッド社を７ランジ祠に当接させ
て後退させテーバねじ部材１とねじ清々との螺合を解く
、そしてシリンダ困を収縮させ機枠３１を下降させるこ
とによってマッチングゲージガをテーバねじ部材１゜２
間から疎隔する。それからあらためて電動機４を正転さ
せ円筒体ν、テーパねじ部材２を親ねじ軸４のねじ溝５
のリードに従い螺進させテーバねじ部材２をテーバねじ
部材１に螺着する。
このように本発明のねじ装着方法は、蛇合せんとする両
テーパねじ部材に先ず螺合が容易なマツチングゲージを
螺合させてそれによって両テーパねじ部材のリードを整
合させた状態として親ねじ軸を固定し、次いでこのマツ
チングゲージは排除し該親ねじ軸のねじ溝に沿いテーバ
ねじ部材を螺進するので、両テーバねじ部材が合着する
際にはその螺進させるテーバねじ部材のリードが完全に
一致されてい石、このため喰いっきが発生することなく
確実に装着でき、ねじ山を損傷させることもない、なお
親ねじ軸のピッチとテーバねじ部材のピッチとを上記実
施例では同じとなるようにしたが、この点は必ずしも両
ピッチを同じとしなくとも親ねじ軸を回転させるように
することでテーバねじ部材の螺進時のリードを調整する
ようにしてもよい。
テーパねじ部材に先ず螺合が容易なマツチングゲージを
螺合させてそれによって両テーパねじ部材のリードを整
合させた状態として親ねじ軸を固定し、次いでこのマツ
チングゲージは排除し該親ねじ軸のねじ溝に沿いテーバ
ねじ部材を螺進するので、両テーバねじ部材が合着する
際にはその螺進させるテーバねじ部材のリードが完全に
一致されてい石、このため喰いっきが発生することなく
確実に装着でき、ねじ山を損傷させることもない、なお
親ねじ軸のピッチとテーバねじ部材のピッチとを上記実
施例では同じとなるようにしたが、この点は必ずしも両
ピッチを同じとしなくとも親ねじ軸を回転させるように
することでテーバねじ部材の螺進時のリードを調整する
ようにしてもよい。
図面は本発明に係るねじ装着方法の一実施例を示したも
ので、第１図は装置全体の縦断面側面図。 第一図はそのマツチングゲージの側面図、第３図は第２
図のＸ−Ｘ＠断面図、第１図は第１図の作動状態を示し
た縦断面側面図である。 １．２・・・・テーバねじ部材、４・・・・親ねじ軸。 ５・・・・親ねじ軸のねじ溝、９・・・・ソレノイド、
１０・・・・作動杆、１１・・・・長溝、１２・・・・
円筒体、１４・・・・チャック、１６・・・・雌ねじ体
、１７・・・・伝動筒体、２１・・・・電動機、２７・
・・・マツチングゲージ、 ２９．３０・・・・マツチ
ングゲージのねじ溝。 特許出願人 大同特殊鋼株式会社 第２図 ４２１３３４４ ３ コ０ ４０ ４１シ・ 特開昭５９−２０５２４５（５） 第８図 ６ ３１ ！ 特開昭５９−２０５２４５（６）
ので、第１図は装置全体の縦断面側面図。 第一図はそのマツチングゲージの側面図、第３図は第２
図のＸ−Ｘ＠断面図、第１図は第１図の作動状態を示し
た縦断面側面図である。 １．２・・・・テーバねじ部材、４・・・・親ねじ軸。 ５・・・・親ねじ軸のねじ溝、９・・・・ソレノイド、
１０・・・・作動杆、１１・・・・長溝、１２・・・・
円筒体、１４・・・・チャック、１６・・・・雌ねじ体
、１７・・・・伝動筒体、２１・・・・電動機、２７・
・・・マツチングゲージ、 ２９．３０・・・・マツチ
ングゲージのねじ溝。 特許出願人 大同特殊鋼株式会社 第２図 ４２１３３４４ ３ コ０ ４０ ４１シ・ 特開昭５９−２０５２４５（５） 第８図 ６ ３１ ！ 特開昭５９−２０５２４５（６）
Claims (1)
- 互いに螺合せんとする一対のテーバねじ部材と等ピッチ
のねじ溝を外周に形成してなる親ねじ軸を回転不能なる
も機運退勤自在に設けると共に該親ねじ軸の機運退勤を
適時固定し得る手段を設け、該親ねじ軸と螺合させた円
筒体を回転自在かつ進退自在に支持し、該円筒体を回転
動させる駆動手段を設けると共に、該円筒体の先端に一
方のテーバねじ部材を保持し得るチャックを設け、該テ
ーバねじ部材と相対するように他方のテーバねじ部材を
間隔を置いて固設し、両側部に両テーバねじ部材と容易
に螺合し得るねじ溝を形成したマツチングゲージを前記
間隔に配置し、該マツチングゲージの両端部を両テーパ
ねじ部材に夫々螺合させて前記親ねじ軸を固定し、しか
る後に該マツチングゲージを排除して前記円筒体を親ね
じ軸のねじ溝に沿い螺進させるようにしたことを特徴と
するねじ装着方法。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7875583A JPS59205245A (ja) | 1983-05-04 | 1983-05-04 | ねじ装着方法 |
| GB08407850A GB2139128B (en) | 1983-05-04 | 1984-03-27 | Threadedly fixing apparatus |
| DE19843415840 DE3415840A1 (de) | 1983-05-04 | 1984-04-27 | Vorrichtung zum gegenseitigen verschrauben eines aeusseren und eines inneren kegeligen trapez- oder saegengewindes |
| FR8406861A FR2545575B1 (fr) | 1983-05-04 | 1984-05-03 | Appareil de fixation par vissage |
| SU843742754A SU1281163A3 (ru) | 1983-05-04 | 1984-05-03 | Устройство дл фиксации резьбовых элементов |
| US06/607,059 US4553301A (en) | 1983-05-04 | 1984-05-04 | Threadedly fixing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7875583A JPS59205245A (ja) | 1983-05-04 | 1983-05-04 | ねじ装着方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59205245A true JPS59205245A (ja) | 1984-11-20 |
Family
ID=13670712
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7875583A Pending JPS59205245A (ja) | 1983-05-04 | 1983-05-04 | ねじ装着方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59205245A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104924052A (zh) * | 2015-06-03 | 2015-09-23 | 马鞍山聚力科技有限公司 | 一种泵送s管阀快速装配平台 |
| CN108098250A (zh) * | 2017-12-20 | 2018-06-01 | 重庆洛昂机械有限公司 | 起重机进油管更换装置 |
| CN111350920A (zh) * | 2020-04-01 | 2020-06-30 | 梁瑞倚 | 一种装有安置架结构的环境检测装置 |
-
1983
- 1983-05-04 JP JP7875583A patent/JPS59205245A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104924052A (zh) * | 2015-06-03 | 2015-09-23 | 马鞍山聚力科技有限公司 | 一种泵送s管阀快速装配平台 |
| CN108098250A (zh) * | 2017-12-20 | 2018-06-01 | 重庆洛昂机械有限公司 | 起重机进油管更换装置 |
| CN111350920A (zh) * | 2020-04-01 | 2020-06-30 | 梁瑞倚 | 一种装有安置架结构的环境检测装置 |
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