JPS59205234A - 放電加工装置 - Google Patents
放電加工装置Info
- Publication number
- JPS59205234A JPS59205234A JP7852683A JP7852683A JPS59205234A JP S59205234 A JPS59205234 A JP S59205234A JP 7852683 A JP7852683 A JP 7852683A JP 7852683 A JP7852683 A JP 7852683A JP S59205234 A JPS59205234 A JP S59205234A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discharge
- gap
- machining
- abnormal
- state
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/14—Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply
- B23H7/16—Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply for preventing short circuits or other abnormal discharges by altering machining parameters using adaptive control
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は放電加工装置、特に電極と被加工物とを絶縁性
加工/1tch介在させて対向させ、その対向極間内に
放電を発生させて上記被加工物を加工する放電加工装置
に関するものである。
加工/1tch介在させて対向させ、その対向極間内に
放電を発生させて上記被加工物を加工する放電加工装置
に関するものである。
第1図には従来の放電加工装置の概要構成図が示されて
いる。第1図においで、電極a1は加工槽(2)内に圃
かれた被加工物Q4と絶縁性加工液00を介して対向し
ている。電極00と被加工物0第間には加工電源0匂が
接続されている。このカロエ電源08)は直流璽源(1
8a)と、加工電流の断続を行うためのスイッチング素
子(,181))と、電流制限抵抗(18Q)と、上記
スイッチング素子(18b)の断続を制御するための発
振器(18(1)とによって構成され、加工直流を断続
的に電極αOと被加工物0との極間々隙jに供給する。
いる。第1図においで、電極a1は加工槽(2)内に圃
かれた被加工物Q4と絶縁性加工液00を介して対向し
ている。電極00と被加工物0第間には加工電源0匂が
接続されている。このカロエ電源08)は直流璽源(1
8a)と、加工電流の断続を行うためのスイッチング素
子(,181))と、電流制限抵抗(18Q)と、上記
スイッチング素子(18b)の断続を制御するための発
振器(18(1)とによって構成され、加工直流を断続
的に電極αOと被加工物0との極間々隙jに供給する。
(18a)の電圧値、Rは電流制限抵抗(18C)の抵
抗値、Vgは極間電圧値)の式であられされる。極間電
圧値■gは、アーク放電中は20〜30■、短絡時は0
■、無放電中はEVとなり、ヌイーj壬ング素子(18
’b)がオフ状態の時は0■となる。
抗値、Vgは極間電圧値)の式であられされる。極間電
圧値■gは、アーク放電中は20〜30■、短絡時は0
■、無放電中はEVとなり、ヌイーj壬ング素子(18
’b)がオフ状態の時は0■となる。
そこでこの極間電圧暉vg’i検出して平滑回路翰で平
均化すれば、この値で極間々隙制御を行うことができる
。すなわち、棒間々隙が広め時は放電が起こりに〈〈平
均電圧[Vsは高い。棒間々隙が狭す時は短絡したり、
容易に放電するため平均電圧値VSは低下する。従って
、この平均電圧値VSを基準電圧値Vrと比較して、こ
の差を増幅器(ハ)で増幅して油圧サーボコイル(ハ)
に入力すれば、油圧発生ポンプ翰と油圧シリンダ翰とで
構成される油圧サーボ機構によって、極間々I!jji
(イ)がほぼ一定になるよう電極00を制御することが
できる。
均化すれば、この値で極間々隙制御を行うことができる
。すなわち、棒間々隙が広め時は放電が起こりに〈〈平
均電圧[Vsは高い。棒間々隙が狭す時は短絡したり、
容易に放電するため平均電圧値VSは低下する。従って
、この平均電圧値VSを基準電圧値Vrと比較して、こ
の差を増幅器(ハ)で増幅して油圧サーボコイル(ハ)
に入力すれば、油圧発生ポンプ翰と油圧シリンダ翰とで
構成される油圧サーボ機構によって、極間々I!jji
(イ)がほぼ一定になるよう電極00を制御することが
できる。
従来の放電加工装置で加工状態の良否を判別する際、最
も一般的なのは極間電圧値Vgの平均電圧値’Vs f
観測することである。すなわち、平均電圧値Vsが低い
時は極間インピーダンヌが低い場合であって、短絡、連
続的アーク放電となり。
も一般的なのは極間電圧値Vgの平均電圧値’Vs f
観測することである。すなわち、平均電圧値Vsが低い
時は極間インピーダンヌが低い場合であって、短絡、連
続的アーク放電となり。
極間々隙には加工粉やスラッジの滞留等が考えられる。
しかし放電加工におりて最も危険な異常アーク放電は、
−廖発生すると加工液の熱分解によるカーボン発生のた
めに、カーボンと被加工物との間の放電となり、極間イ
ンピーダンスが高くなったような状態となる。このため
平均電圧値Vsの観測では異常アーク放電による極間々
原状態悪化の検出は不可能であるという欠点があった。
−廖発生すると加工液の熱分解によるカーボン発生のた
めに、カーボンと被加工物との間の放電となり、極間イ
ンピーダンスが高くなったような状態となる。このため
平均電圧値Vsの観測では異常アーク放電による極間々
原状態悪化の検出は不可能であるという欠点があった。
本発明は前述した従来の課題に鑑みてなされたものであ
り、電圧印加後、放電発生に至るまでの時間分布状態を
検出し該検出結果をもとにして正常放電と異常放電の判
別を行い、極間々隙状態が正常な状態に復帰するように
、極間々隙に最適な加工液噴射を行い、適量の加工液を
確保することにより放電の集中を防いで異常アーク放電
の発生−を防ぐようにした放電加工装置を提供すること
にある。
り、電圧印加後、放電発生に至るまでの時間分布状態を
検出し該検出結果をもとにして正常放電と異常放電の判
別を行い、極間々隙状態が正常な状態に復帰するように
、極間々隙に最適な加工液噴射を行い、適量の加工液を
確保することにより放電の集中を防いで異常アーク放電
の発生−を防ぐようにした放電加工装置を提供すること
にある。
上記目的を達成するために、本発明は電極と被加工物と
を絶縁性加工液を介在させて対向させ。
を絶縁性加工液を介在させて対向させ。
その極間々隙において放電を発生させて被加工物を加工
する放電加工装置において、電極と被加工物の間隙にお
ける電圧印加から、放電発生までの時間の分布状態を検
出し、該検出結果と極間々隙状態の良否を示す代表的分
布状態を比較して極間々隙状態を判別する検出手段と上
記検出結果によって極間々隙状態が悪い状態にあると判
断して信号を出力する手段と、該出力に基づ^て極間々
隙状態を良好な状態に回復させるように制御中る制御手
段とを備えたことを特徴とする。
する放電加工装置において、電極と被加工物の間隙にお
ける電圧印加から、放電発生までの時間の分布状態を検
出し、該検出結果と極間々隙状態の良否を示す代表的分
布状態を比較して極間々隙状態を判別する検出手段と上
記検出結果によって極間々隙状態が悪い状態にあると判
断して信号を出力する手段と、該出力に基づ^て極間々
隙状態を良好な状態に回復させるように制御中る制御手
段とを備えたことを特徴とする。
以下図面に基づいて本発明の好適な実施例を説明する。
第2図は本発明における検出原理を説明するための放電
々圧波形と、その波形における電圧印加後放買開始まで
の無放電時間の分布状態を示すもので、実験により得ら
れた結果である。尚、放電開始点は、電圧の立下りの時
点を検出して込るため、パルスのオン→オフ時も信号が
出る。この分布状態と極間状態との関係から以下のこと
が判明している。
々圧波形と、その波形における電圧印加後放買開始まで
の無放電時間の分布状態を示すもので、実験により得ら
れた結果である。尚、放電開始点は、電圧の立下りの時
点を検出して込るため、パルスのオン→オフ時も信号が
出る。この分布状態と極間状態との関係から以下のこと
が判明している。
(A) 極間開放状態(電極、被加工物間が完全に離
れておシ加工しで^ない状態)を除すては、電圧印加後
6μ秒以内に放電の開始する率が高^。
れておシ加工しで^ない状態)を除すては、電圧印加後
6μ秒以内に放電の開始する率が高^。
(ト)アークの前駆的状態の時には、上記5μ秒以内に
放電全開始する比率が70%を越干。
放電全開始する比率が70%を越干。
0 サーボ系の安全度が悪くハンチング状態となると、
無放電と短絡の繰り返しとかり、5μ秒以後の放電分布
はなくなる。
無放電と短絡の繰り返しとかり、5μ秒以後の放電分布
はなくなる。
0 正常放電時は、電圧印加後5μ秒までの分布が80
%程度あり、その後はなだらかに減少する分布となる。
%程度あり、その後はなだらかに減少する分布となる。
(ト)アーク状態となった時の分布は、上記(2)と@
の状態を数秒間の周期で交互に繰り返す。
の状態を数秒間の周期で交互に繰り返す。
おそらく異常アーク放電により発生したカーボン同志の
放電となり、放電のモードが、放電加工における一般の
電極と被加工物の組合わせと異るためと考えられる。
放電となり、放電のモードが、放電加工における一般の
電極と被加工物の組合わせと異るためと考えられる。
(ト) きわめて極間々隙を狭くした時、上記■のアー
ク前駆状態に似てくるが、それでも5μ秒〜80μ秒の
間における分布は10%以上存在する。
ク前駆状態に似てくるが、それでも5μ秒〜80μ秒の
間における分布は10%以上存在する。
(Q 極間々隙が開くように極間サーボを行うと、10
〜20%は5μ秒以内で放電し、それ以後なだらかに減
少する。
〜20%は5μ秒以内で放電し、それ以後なだらかに減
少する。
以上の結果より次のような状態であれば、極間間隙状B
は異常ではな^という判断ができる。
は異常ではな^という判断ができる。
(1)5μ〜30μ秒に放電開始するパルスが10%以
上存在する。
上存在する。
(2)5μ秒以内に放電するパルスの比率が50%を越
さない、 (8)τpでも放電しない比率が50%を越さない。
さない、 (8)τpでも放電しない比率が50%を越さない。
第3図は、この実施例を含む概要図であって、極間々隙
に電圧を印加し、放雷電流を流すスイッチングアンジヌ
タ(18’b)は、スイッチングアンプ(188)によ
り駆動され、アンプ(1861)に入力されるパルス休
止信号は、パルス休止発生回路(18f)によって作ら
れる。この(18f)の基本クロックパルスは、クロッ
クパルス発生器(18G’:)[よっ−IC発生される
。クロックパルスの周波数は、極間印加電圧の放電まで
の時間のサンプリングにも使用するためI MHz以上
の周波数を必要とする。ωは極間電圧の立下りを検出す
る回路で、抵抗rl、r2によって分圧され、コンパレ
ータ(5oa)で基準電圧Vrより下った時点の信号を
、抵抗r3 、 r4コンデンサO+で構成される立下
!llll回分回路って信号S2として取り出してbる
。011)は放電状態判別回路であって、以下第4図と
第5図を用いて動作内容を説明する。電圧が極間々隙に
印加されリングカウンタ62が動作し、ORゲートQ(
財)(至)は、各時間毎にゲート開の状態となる。例え
ば、ORゲート嫡は0〜5μ秒の間出力は′1′となっ
ている。この間に放電が発生して電圧立下り信号S2が
入力されると、ANDゲート(4)@岐ヲ介してカウン
タmm(+5υに所定期間における区間毎の放電分布に
沿ったパルス数が計数される。所定時間としては、糊量
々原状り貧化の速変から鑑み、10〜80m秒が、実験
結果からも適切と考えられている。これらカウンター■
I15刀の内容は、ディジタルコンパレータ6η輪−に
よって判別され、所定時間において何個以上あるいは以
下のパルスがどのような無負荷電圧印加時間の分布で放
電したかが明らかとなる。前述したように、分布状況は
異常と判別される分布と、正常とされる分布に分類され
、異常と判断された場合にこれをカウンターで更に計数
する。
に電圧を印加し、放雷電流を流すスイッチングアンジヌ
タ(18’b)は、スイッチングアンプ(188)によ
り駆動され、アンプ(1861)に入力されるパルス休
止信号は、パルス休止発生回路(18f)によって作ら
れる。この(18f)の基本クロックパルスは、クロッ
クパルス発生器(18G’:)[よっ−IC発生される
。クロックパルスの周波数は、極間印加電圧の放電まで
の時間のサンプリングにも使用するためI MHz以上
の周波数を必要とする。ωは極間電圧の立下りを検出す
る回路で、抵抗rl、r2によって分圧され、コンパレ
ータ(5oa)で基準電圧Vrより下った時点の信号を
、抵抗r3 、 r4コンデンサO+で構成される立下
!llll回分回路って信号S2として取り出してbる
。011)は放電状態判別回路であって、以下第4図と
第5図を用いて動作内容を説明する。電圧が極間々隙に
印加されリングカウンタ62が動作し、ORゲートQ(
財)(至)は、各時間毎にゲート開の状態となる。例え
ば、ORゲート嫡は0〜5μ秒の間出力は′1′となっ
ている。この間に放電が発生して電圧立下り信号S2が
入力されると、ANDゲート(4)@岐ヲ介してカウン
タmm(+5υに所定期間における区間毎の放電分布に
沿ったパルス数が計数される。所定時間としては、糊量
々原状り貧化の速変から鑑み、10〜80m秒が、実験
結果からも適切と考えられている。これらカウンター■
I15刀の内容は、ディジタルコンパレータ6η輪−に
よって判別され、所定時間において何個以上あるいは以
下のパルスがどのような無負荷電圧印加時間の分布で放
電したかが明らかとなる。前述したように、分布状況は
異常と判別される分布と、正常とされる分布に分類され
、異常と判断された場合にこれをカウンターで更に計数
する。
また正常と判断される分布の場合には、カウンタmkリ
セットするので、このカウンタ匈ケ、異常状態と判断さ
れる時、すなわち電圧印加後5μ秒以内に放電L7てい
る率が50%以上、あるbけパルスの終了点でも尚放電
しない率が50%以上の時、内容が増加し、5〜30μ
秒で放電するパルスが10%以上存在する時にはただち
にカウンタ旬がリセツト2れる。よって正常であれば零
、異常であれげカウンタ内容増加とbう什萌をくりかえ
すので、このカウンタ内容全ディジタルアナログ変換器
40を用いて、アナログ重圧■o″f:llJ、察する
ことによっても備間々隙状態の良否を判別できる。すな
わちアナログ電圧Voが大であれば異常放電に近づいて
いることになり、例えば被加工粉の滞留によって枠間々
隙にヌリツジがたまって匹るとか、異常アークによって
加工液α6が熱分解してカーボンが発生してbるとが、
電極の一部が破損してそのかけらが(r間々隙mに存在
するとか、等の不具合が容易に検出できる。
セットするので、このカウンタ匈ケ、異常状態と判断さ
れる時、すなわち電圧印加後5μ秒以内に放電L7てい
る率が50%以上、あるbけパルスの終了点でも尚放電
しない率が50%以上の時、内容が増加し、5〜30μ
秒で放電するパルスが10%以上存在する時にはただち
にカウンタ旬がリセツト2れる。よって正常であれば零
、異常であれげカウンタ内容増加とbう什萌をくりかえ
すので、このカウンタ内容全ディジタルアナログ変換器
40を用いて、アナログ重圧■o″f:llJ、察する
ことによっても備間々隙状態の良否を判別できる。すな
わちアナログ電圧Voが大であれば異常放電に近づいて
いることになり、例えば被加工粉の滞留によって枠間々
隙にヌリツジがたまって匹るとか、異常アークによって
加工液α6が熱分解してカーボンが発生してbるとが、
電極の一部が破損してそのかけらが(r間々隙mに存在
するとか、等の不具合が容易に検出できる。
しかしごく短時間であれば極間々隙状態は断えず貧化し
て赫す、短時間アナログ電圧VDがあっても必ずしも極
間々隙状態が悪いとけ判Gjできな−。そこでディジタ
ルアナログ変換器(至)の出力■。
て赫す、短時間アナログ電圧VDがあっても必ずしも極
間々隙状態が悪いとけ判Gjできな−。そこでディジタ
ルアナログ変換器(至)の出力■。
の所定値以上の存在がある時間線りたことを検出して、
棒間々隙状態の良否を慣1断する必要がある。
棒間々隙状態の良否を慣1断する必要がある。
第6図における電圧比較器(148)はディジタルアナ
ログ変換器G11の出力■0が所定値V目よりも大か小
かを判別している。VO>V!1になると、電圧比較器
(148)の出力は負となり、ベース抵抗(IFIO)
([−介してスイッチング用トランジスタ(IF+2
)をオフサルにする。このため時間計測用コンデンサ(
154)は抵抗(156)を介して充電され、コンデン
サ(154)の両端電圧■は次式のようにあられされる
。
ログ変換器G11の出力■0が所定値V目よりも大か小
かを判別している。VO>V!1になると、電圧比較器
(148)の出力は負となり、ベース抵抗(IFIO)
([−介してスイッチング用トランジスタ(IF+2
)をオフサルにする。このため時間計測用コンデンサ(
154)は抵抗(156)を介して充電され、コンデン
サ(154)の両端電圧■は次式のようにあられされる
。
一百π
■31=■41(1−exp)
ただしr21は抵抗(156)の抵抗値Cはコンデンサ
(154)の容量 tは時間 このコンデンサ(154)の両端電圧V31は基準電圧
Vと電圧比較器(158) テ比較す’f)−ル5V3
1(V21の期間は電圧比較器(158)の出力が負に
なら々いため、発光ダイオード(160)は点灯しない
。そしてVo’)Vlの状態が所定時間を継続してV3
1’)V21になると、電圧比較器(158)の出力が
負となシ、発光ダイオード(160)を抵抗(16’l
りを介して点灯させて極間々隙状態の異常発生を表示す
るものである。
(154)の容量 tは時間 このコンデンサ(154)の両端電圧V31は基準電圧
Vと電圧比較器(158) テ比較す’f)−ル5V3
1(V21の期間は電圧比較器(158)の出力が負に
なら々いため、発光ダイオード(160)は点灯しない
。そしてVo’)Vlの状態が所定時間を継続してV3
1’)V21になると、電圧比較器(158)の出力が
負となシ、発光ダイオード(160)を抵抗(16’l
りを介して点灯させて極間々隙状態の異常発生を表示す
るものである。
スイッチ(164)は、時間の関数だけで極間々隙状態
を判断するか、ディジタルアナログ変換器(40の出力
Veの大きさと時間の積の関数として判断するわを切換
えるためのスイ、ンチである。すなわち車に時間だけの
検出では極間々隙状態の異常判別の困難な加工、例えば
超硬合金の加工のように一瞬にしてアークによる割れや
、タングステンの欠落が発生する場合には、スイ・ンチ
(164)を内示例のように接点(164a)側に投入
すると、ディジタルアナログ変換器帥の出力Vn と時
間の積の関数として、極間々隙状態の異常発生をすみや
かに知ることができる。F記の出力Voが大であればコ
ンデンサ(154)の充電々流が増え、ただちにコンデ
ンサ(154)の両側電圧V31が基臨冒圧V2+に達
するからである。
を判断するか、ディジタルアナログ変換器(40の出力
Veの大きさと時間の積の関数として判断するわを切換
えるためのスイ、ンチである。すなわち車に時間だけの
検出では極間々隙状態の異常判別の困難な加工、例えば
超硬合金の加工のように一瞬にしてアークによる割れや
、タングステンの欠落が発生する場合には、スイ・ンチ
(164)を内示例のように接点(164a)側に投入
すると、ディジタルアナログ変換器帥の出力Vn と時
間の積の関数として、極間々隙状態の異常発生をすみや
かに知ることができる。F記の出力Voが大であればコ
ンデンサ(154)の充電々流が増え、ただちにコンデ
ンサ(154)の両側電圧V31が基臨冒圧V2+に達
するからである。
また、上記の出力V6を直接電圧計で観測することによ
り、極間々隙状態のモニターとして使用できることは明
らかである。
り、極間々隙状態のモニターとして使用できることは明
らかである。
よって、上記カウンターの内容に応じて極間に対する加
工液の噴出量を変化させれば、極間状態を回復させるこ
とかできる。第7図において加工液供給ポンプ(116
)の出力は液量可変バルブ■1、Vl、V3、■4を介
してパイプ(117)を通り、両極00に設けられた噴
出路(118)に連らなっており、加工液流口゛はバル
ブV+ 、’V2 、V3、■4の開閉状態によって変
化する。そしてバルブVl、V2%V3、’V4はそれ
ぞれ上記可逆カウンターの出力2〜2 によって開閉制
御をされる。本例ではVlが100可扮、Vlが2(1
0cc%9、■3が400り扮、■4が800 cc/
9) のバルブとなっているので、極間状態の良否に
相応する液量が極間に噴射される。例えばカウンターの
内容が個以上のとき、2 の出力が「1」、になってい
るからV+が開となり、1001分 の流量が、カウン
タ17)の内容が192の時には26と27の出力が1
1」になっているから、V+と■2 が開となり80
0 crj5+ の流量とbう具合に加工液が極間に
供給される。そしてきわめて値が大きな時すなわち10
24以上の時VC,け、ORゲー) (119)を介し
て強制噴流バルブ■5を開とし、数1000 crj1
5+もの液流を与えるようにしている。
工液の噴出量を変化させれば、極間状態を回復させるこ
とかできる。第7図において加工液供給ポンプ(116
)の出力は液量可変バルブ■1、Vl、V3、■4を介
してパイプ(117)を通り、両極00に設けられた噴
出路(118)に連らなっており、加工液流口゛はバル
ブV+ 、’V2 、V3、■4の開閉状態によって変
化する。そしてバルブVl、V2%V3、’V4はそれ
ぞれ上記可逆カウンターの出力2〜2 によって開閉制
御をされる。本例ではVlが100可扮、Vlが2(1
0cc%9、■3が400り扮、■4が800 cc/
9) のバルブとなっているので、極間状態の良否に
相応する液量が極間に噴射される。例えばカウンターの
内容が個以上のとき、2 の出力が「1」、になってい
るからV+が開となり、1001分 の流量が、カウン
タ17)の内容が192の時には26と27の出力が1
1」になっているから、V+と■2 が開となり80
0 crj5+ の流量とbう具合に加工液が極間に
供給される。そしてきわめて値が大きな時すなわち10
24以上の時VC,け、ORゲー) (119)を介し
て強制噴流バルブ■5を開とし、数1000 crj1
5+もの液流を与えるようにしている。
逆に差が少ない時には、通常の加工に使用されるような
適当量の微少流全手動バルブ■6によって極間々隙に与
えている。
適当量の微少流全手動バルブ■6によって極間々隙に与
えている。
以上のように本発明に工れば、極間状態の良否に応動し
て液流量を制御するため、極間々隙に生成するスラッジ
の排出が能率的に行われることになり、放電の効率を著
しく改善できる。すなわちスラッジが極間々隙に介在す
ると、放電アークは電極→スラッジ→被加工物の経路で
発生するため。
て液流量を制御するため、極間々隙に生成するスラッジ
の排出が能率的に行われることになり、放電の効率を著
しく改善できる。すなわちスラッジが極間々隙に介在す
ると、放電アークは電極→スラッジ→被加工物の経路で
発生するため。
放電エネルギーのかなりの部分がスラッジ中で消耗し、
加工効率が低下すると^う現象があったのが、これを防
ぐことができるようになることと、極間々隙が狭い時に
は液流全減少させるので、極間インピーダンスを必要以
上に高くせず、放電がし易くなり加工が安定することに
より、加工速度が速くなる等の効果がある。
加工効率が低下すると^う現象があったのが、これを防
ぐことができるようになることと、極間々隙が狭い時に
は液流全減少させるので、極間インピーダンスを必要以
上に高くせず、放電がし易くなり加工が安定することに
より、加工速度が速くなる等の効果がある。
第1図は従来の放電加工装置を示す原理図、第2図は本
発明になる原理の説明図、第8図は本発明の検出回路の
騰要図、第4図は検出のだめの回路の詳′@図、第5N
は第4図の回路を説明するためのタイムチャート、第6
1¥1は欄間々隙状態判別回路の詳細図、第7図は判別
−号に従って極間々隙状態を回復させるようにする制御
手段の本定明実施例図である。 図中、cLlは電痒、09は被加工物、(至)は加工電
源、■は異常検知カウンタである。 なお図中同一符号は同−又&、、i−朴当部分子示す。 代理人 大 岩 増 雄 第2図 vl 寸 稟 4 図 手続補正書(指令) 1.事件の表示 特願昭58−78526号2、発
明の名称 放電加工装置 3、補正をする者 代表者片山仁へ部 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和58年8月80日(発送日
)6、補正の対象 (1)明細書全文 7、補正の内容 (1)明細書全文を別紙のとおり浄書する。(内容に変
更々し) 8、添付書類の目録 (1)明細書 1通 以上 211−
発明になる原理の説明図、第8図は本発明の検出回路の
騰要図、第4図は検出のだめの回路の詳′@図、第5N
は第4図の回路を説明するためのタイムチャート、第6
1¥1は欄間々隙状態判別回路の詳細図、第7図は判別
−号に従って極間々隙状態を回復させるようにする制御
手段の本定明実施例図である。 図中、cLlは電痒、09は被加工物、(至)は加工電
源、■は異常検知カウンタである。 なお図中同一符号は同−又&、、i−朴当部分子示す。 代理人 大 岩 増 雄 第2図 vl 寸 稟 4 図 手続補正書(指令) 1.事件の表示 特願昭58−78526号2、発
明の名称 放電加工装置 3、補正をする者 代表者片山仁へ部 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和58年8月80日(発送日
)6、補正の対象 (1)明細書全文 7、補正の内容 (1)明細書全文を別紙のとおり浄書する。(内容に変
更々し) 8、添付書類の目録 (1)明細書 1通 以上 211−
Claims (1)
- 電極と被加工物を絶縁性加工液を介在させて対向させ、
その極間々院内に放電を発生させて被加工物を加工する
放電加工装置において、上記電極と被加工物の極間々隙
で放電した際の電圧印加後の時間の分布状態全検知する
検知手段と、この検知手段によV検知される電圧印加か
ら放電余生までの時間の分布状態を予め設定した極間々
隙状態の良否を示す分布状態と比較し、f!lji間状
態を判断して信号を出力する極間状態判別手段と、この
判別手段の出力に基づbて上記極間々隙へ供給される加
工液の流量を制御する制御手段を具備することを特徴と
する放電加工装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7852683A JPS59205234A (ja) | 1983-05-04 | 1983-05-04 | 放電加工装置 |
CH2133/84A CH664314A5 (de) | 1983-05-02 | 1984-05-02 | Funkenerosionseinrichtung. |
US06/606,328 US4892989A (en) | 1983-05-02 | 1984-05-02 | Discharge machining apparatus having means for distinguishing abnormal interelectrode gap conditions |
DE19843416249 DE3416249A1 (de) | 1983-05-02 | 1984-05-02 | Einrichtung zum bearbeiten mittels einer entladung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7852683A JPS59205234A (ja) | 1983-05-04 | 1983-05-04 | 放電加工装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59205234A true JPS59205234A (ja) | 1984-11-20 |
Family
ID=13664361
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7852683A Pending JPS59205234A (ja) | 1983-05-02 | 1983-05-04 | 放電加工装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59205234A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61125724A (ja) * | 1984-11-26 | 1986-06-13 | Mitsubishi Electric Corp | 放電加工装置 |
-
1983
- 1983-05-04 JP JP7852683A patent/JPS59205234A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61125724A (ja) * | 1984-11-26 | 1986-06-13 | Mitsubishi Electric Corp | 放電加工装置 |
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