JPS59205028A - 自在継手 - Google Patents
自在継手Info
- Publication number
- JPS59205028A JPS59205028A JP59078809A JP7880984A JPS59205028A JP S59205028 A JPS59205028 A JP S59205028A JP 59078809 A JP59078809 A JP 59078809A JP 7880984 A JP7880984 A JP 7880984A JP S59205028 A JPS59205028 A JP S59205028A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fork
- universal joint
- boss
- removable
- fork arms
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D1/00—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements
- F16D1/06—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D1/00—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements
- F16D1/06—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end
- F16D1/076—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end by clamping together two faces perpendicular to the axis of rotation, e.g. with bolted flanges
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/16—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts
- F16D3/26—Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected
- F16D3/38—Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected with a single intermediate member with trunnions or bearings arranged on two axes perpendicular to one another
- F16D3/382—Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected with a single intermediate member with trunnions or bearings arranged on two axes perpendicular to one another constructional details of other than the intermediate member
- F16D3/387—Fork construction; Mounting of fork on shaft; Adapting shaft for mounting of fork
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/16—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts
- F16D3/26—Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected
- F16D3/38—Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected with a single intermediate member with trunnions or bearings arranged on two axes perpendicular to one another
- F16D3/40—Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected with a single intermediate member with trunnions or bearings arranged on two axes perpendicular to one another with intermediate member provided with two pairs of outwardly-directed trunnions on intersecting axes
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/32—Articulated members
- Y10T403/32008—Plural distinct articulation axes
- Y10T403/32041—Universal
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、特許請求の範囲(1)の前文によるカルダン
li+iのだめの自在継手に関する。
li+iのだめの自在継手に関する。
従来技術
この種自在継手は、ドイツ公告明細書第2555667
号から公知である。カルダン軸により伝達可能なトルク
は、先づ第一に自在継手特に十字ジャーナル及び十字ジ
ャーナル軸受箱の剛性により決定される。該軸受箱の内
部構造は寿命を決定し、十字ジャーナルと継手フォーク
の形態は軸の剛性を決寞する。伝達可能なトルクを高め
るだめの処置は、十字ジャーナル軸ルもまた軸受箱及び
継手フォークにも施される。しかしながら、与えられた
構成容積あるいは与えられた継手構造の大きさの場合に
、すべての前述の構成要素の補強は、特に使用の際に要
求される屈曲角を考慮すると、狭い範囲に限定されてし
まう。ます捷す、自在継手に関して同じまたはより小さ
い外寸でより高い「運転剛性」及びより長い寿命が要求
されている。
号から公知である。カルダン軸により伝達可能なトルク
は、先づ第一に自在継手特に十字ジャーナル及び十字ジ
ャーナル軸受箱の剛性により決定される。該軸受箱の内
部構造は寿命を決定し、十字ジャーナルと継手フォーク
の形態は軸の剛性を決寞する。伝達可能なトルクを高め
るだめの処置は、十字ジャーナル軸ルもまた軸受箱及び
継手フォークにも施される。しかしながら、与えられた
構成容積あるいは与えられた継手構造の大きさの場合に
、すべての前述の構成要素の補強は、特に使用の際に要
求される屈曲角を考慮すると、狭い範囲に限定されてし
まう。ます捷す、自在継手に関して同じまたはより小さ
い外寸でより高い「運転剛性」及びより長い寿命が要求
されている。
ローラ型式のころがり軸受が、同じ大きさの針状ころ軸
受よシ高い動、定格荷重を有しているが、それに対して
より低い静定格荷重を有していることは公知である。そ
のためドイツ公開明細書出2636752号(米国特許
明細書第416785!」号)において、より大きく且
つより安定した十字ジャーナルを組み込み得るように十
字ジャーナル11!lII受箱に針状ころ軸受を備え付
けることが提案されている。従来技術においては、自在
継手の他の静荷1重ヲ受ける部品即ち十字ジャーナル、
継手フォーク、スライダ等と同じ静荷重で十字ジャーナ
ル1lQl受箱の大きさを選発す一右ことが目標であつ
/コ3.従って比較的小さい自在継手が得られるが、こ
れは例えば圧延工場の過激な衝撃運転における重いカル
ダン軸のように高い動荷重を受けると予悲ノj命を/l
f4ださない。より高い動荷重を受は得るころIfh・
ンの拡大は、一体の継手フォークと軸受孔の場合には取
付けが郭しくなることが既に認識さ71でいる1、その
ためにドイツ公告明細書簡21.625960号におい
ては、特別に離されたローラの列が提案されている。ド
イツ公告明細書簡2653908−’i4にお・いて開
示された構造は、十分な大きさに選定されたころ軸受と
強い十字ジャーナルをホロけることを可能ならしめる分
割した軸受孔が備え付けられている。ところが、この場
合に、該軸受孔の横分割に関連した継手フォーク捷たは
軸受孔の定格疲れ限度の損失が欠点である。しかしなが
ら、軸受の寿命を考慮してころ軸受を負荷による弾性変
形から保護するために、形状的に変らない軸受孔が必要
である。
受よシ高い動、定格荷重を有しているが、それに対して
より低い静定格荷重を有していることは公知である。そ
のためドイツ公開明細書出2636752号(米国特許
明細書第416785!」号)において、より大きく且
つより安定した十字ジャーナルを組み込み得るように十
字ジャーナル11!lII受箱に針状ころ軸受を備え付
けることが提案されている。従来技術においては、自在
継手の他の静荷1重ヲ受ける部品即ち十字ジャーナル、
継手フォーク、スライダ等と同じ静荷重で十字ジャーナ
ル1lQl受箱の大きさを選発す一右ことが目標であつ
/コ3.従って比較的小さい自在継手が得られるが、こ
れは例えば圧延工場の過激な衝撃運転における重いカル
ダン軸のように高い動荷重を受けると予悲ノj命を/l
f4ださない。より高い動荷重を受は得るころIfh・
ンの拡大は、一体の継手フォークと軸受孔の場合には取
付けが郭しくなることが既に認識さ71でいる1、その
ためにドイツ公告明細書簡21.625960号におい
ては、特別に離されたローラの列が提案されている。ド
イツ公告明細書簡2653908−’i4にお・いて開
示された構造は、十分な大きさに選定されたころ軸受と
強い十字ジャーナルをホロけることを可能ならしめる分
割した軸受孔が備え付けられている。ところが、この場
合に、該軸受孔の横分割に関連した継手フォーク捷たは
軸受孔の定格疲れ限度の損失が欠点である。しかしなが
ら、軸受の寿命を考慮してころ軸受を負荷による弾性変
形から保護するために、形状的に変らない軸受孔が必要
である。
さらに米国特許明細書第4334415号、から、十字
ジャーナル軸受箱が一体に構成されているが軸受台のよ
うにフランジ状に形成されたボスの端面に螺着されてい
る自在継手構造が知られている。
ジャーナル軸受箱が一体に構成されているが軸受台のよ
うにフランジ状に形成されたボスの端面に螺着されてい
る自在継手構造が知られている。
この場合螺着は該自在継手の不利な弱い部分を形成する
。継手フォークは必要な剛性を有していない。
。継手フォークは必要な剛性を有していない。
目 的
本発明は、できるだけ大きなジャーナル直径を有する十
字ジャーナルと最大定格荷重のころ軸受を有する十字ジ
ャーナル軸受箱が所定の構成容積内に取付けられ得、な
−、お且つ該十字ジャーナルが容易に取付は可能であり
而も継手フォークが軸受孔も含めて動荷重に対して最適
な剛性を有するように、冒頭に述べた種類のカルダン軸
特に高荷重を受ける産業用カルダン軸のための自在継手
を構成するという課j値に基づいている。
字ジャーナルと最大定格荷重のころ軸受を有する十字ジ
ャーナル軸受箱が所定の構成容積内に取付けられ得、な
−、お且つ該十字ジャーナルが容易に取付は可能であり
而も継手フォークが軸受孔も含めて動荷重に対して最適
な剛性を有するように、冒頭に述べた種類のカルダン軸
特に高荷重を受ける産業用カルダン軸のための自在継手
を構成するという課j値に基づいている。
概 果
この課題は、特許請求の範囲(1)の特徴部分の使用に
より解決される。継手フォークを全体として分割する即
ち二つのフォークアームの少なくとも一方を取りはずし
可能にすることが提案されている3、かくして以下の利
点が得られる。即ち、軸受孔はそれ自体一体構成で形状
的に安定しており且つ分割されない継手フォークの場合
と同様に該軸受孔への力の伝達が行なわれる隣接するフ
ォークアームの構成要素である。このようにして、継手
フォークの固有の最高荷重を受ける位置での力の流れの
遮断が生じない。それどころか分割位置が、力の伝達の
ためにより大きな断面積が利用され得る位置へ移される
。これは、継手フォークが隣接するボス部分に続いてお
り且つそこで再び実質的に概して通常の丸い形状を有し
ている領域である。
より解決される。継手フォークを全体として分割する即
ち二つのフォークアームの少なくとも一方を取りはずし
可能にすることが提案されている3、かくして以下の利
点が得られる。即ち、軸受孔はそれ自体一体構成で形状
的に安定しており且つ分割されない継手フォークの場合
と同様に該軸受孔への力の伝達が行なわれる隣接するフ
ォークアームの構成要素である。このようにして、継手
フォークの固有の最高荷重を受ける位置での力の流れの
遮断が生じない。それどころか分割位置が、力の伝達の
ためにより大きな断面積が利用され得る位置へ移される
。これは、継手フォークが隣接するボス部分に続いてお
り且つそこで再び実質的に概して通常の丸い形状を有し
ている領域である。
本発明渚は、力の流れがボスの外縁領域を通ってフォー
クアームへ実行されることを前提とすれば、継手フォー
クの対称面内で軸受孔の間でボスに比較的中立の領域が
在ることを認識している。この状況は、ボスからフォー
ファームへの均等なノフの流れが妨げられることなく
低負荷を受ける領域においてフォークアームの分割を行
なうために利用される。
クアームへ実行されることを前提とすれば、継手フォー
クの対称面内で軸受孔の間でボスに比較的中立の領域が
在ることを認識している。この状況は、ボスからフォー
ファームへの均等なノフの流れが妨げられることなく
低負荷を受ける領域においてフォークアームの分割を行
なうために利用される。
さらに本発明の思想は、自在継手の二つのフォークアー
ムを同一構造で且つ取りはずし可能に構成し該二つのフ
ォークアームが各々ボスに向いた面のはソ半周を覆うよ
うにしたことにある。かくして生じる幅の広いベースは
ボスとフォークアームとの間の負荷の伝達のために有利
である。
ムを同一構造で且つ取りはずし可能に構成し該二つのフ
ォークアームが各々ボスに向いた面のはソ半周を覆うよ
うにしたことにある。かくして生じる幅の広いベースは
ボスとフォークアームとの間の負荷の伝達のために有利
である。
取りはずし可能なフォークアームの間の張架結合は、有
利には、ドイツ特許願P3149L56.L−12号か
ら公知である軸方向張架シェルを介して行なわれ得る。
利には、ドイツ特許願P3149L56.L−12号か
ら公知である軸方向張架シェルを介して行なわれ得る。
該軸方向張架シェルの長さに基づきこれは引張シネジ、
の作用を受ける。後者は、ボスと取りはずし可能なフォ
ークアームとの間のトルク伝達及び心出しのために突合
せセレイションを使用する場合に力の流れの不利な中断
を引起こしてしまう。突合せセレイションの代りに、一
つまたはそれ以上の形状的に固定し得る要素もボスと取
りはずし可能なフォークアームとの間で使用され得、こ
のとき心出しは他の通常の方法で行なわれる。この場合
、軸方向張架シェルは有利には、フォークアームノ・−
ノの間の分割継ぎ目が覆われるようにボス及びフォーク
アーム上に取付けられる、2フオークアームと軸方向張
架シェルの分割継ぎ目は互いにずれている。
の作用を受ける。後者は、ボスと取りはずし可能なフォ
ークアームとの間のトルク伝達及び心出しのために突合
せセレイションを使用する場合に力の流れの不利な中断
を引起こしてしまう。突合せセレイションの代りに、一
つまたはそれ以上の形状的に固定し得る要素もボスと取
りはずし可能なフォークアームとの間で使用され得、こ
のとき心出しは他の通常の方法で行なわれる。この場合
、軸方向張架シェルは有利には、フォークアームノ・−
ノの間の分割継ぎ目が覆われるようにボス及びフォーク
アーム上に取付けられる、2フオークアームと軸方向張
架シェルの分割継ぎ目は互いにずれている。
他の特u’l’ f+’<求の範囲は、取りはずし可能
なフォークアームがその自在継手中央に背向した側で管
ハーフの形状に延長されていて、フォークアームのニ一
つの’(4)・−フが統合して実際のボスを形成してい
る、本発明の実施形態に関するものである。
なフォークアームがその自在継手中央に背向した側で管
ハーフの形状に延長されていて、フォークアームのニ一
つの’(4)・−フが統合して実際のボスを形成してい
る、本発明の実施形態に関するものである。
二つの該/・−フの結合は、好ましくは、リング状の張
架3素例えば焼ばめによシ行なわれる。カルダン輔から
ボスへのトルク伝達は、従来の方法でキー、スズライン
軸等により行なわれる。本発明にとって重要なことは、
より高い静的及び動的1iilII性の部品による取付
けの容易な継ぎ目技術の必然的な使用である。
架3素例えば焼ばめによシ行なわれる。カルダン輔から
ボスへのトルク伝達は、従来の方法でキー、スズライン
軸等により行なわれる。本発明にとって重要なことは、
より高い静的及び動的1iilII性の部品による取付
けの容易な継ぎ目技術の必然的な使用である。
実施例
本発明の好適実施例が図面に基づき以下に述べられる。
第1図に示された自在継手は、上半分が断面図でそして
下半分が平面図で表わされている。これは、各々対で継
手フォーク3,4捷たけ5.6[軸受されている四つの
ジャーナル2を有する十字ジャーナル1から成る。フォ
ーク3乃至6とシバ・−ナル2との間には十字ジャーナ
ル軸受箱7が配設されている。後者は公知の如くころが
り軸受即ちころ軸受または針状ころ軸受を有するブンユ
と、さらに必要であればスラスト軸受及び付属のジャー
ナル2と該ころがり軸受との間のシールとを含んでいる
。フォーク3及び4と5及び6はジャーナル2の軸上で
は十字ジャーナル軸受箱7をリング状に包囲する孔とし
、て形成されている。実際のカルダン軸に向いた側で継
手フォーク3,4はフランジ8のように形成されていて
且つ端面に設けられたセレイション9を備えている。軸
方向にフンンジ状に形成された継手フォーク3,4にボ
ス10が接しており、該ボスは前記フォークと同・様に
突合せセレイション9を備えていて、これに継手フォー
ク3,4が係合している。該ボスlOは、これが例えば
管軸のように続いているならば、伝達すべきトルクを継
送する。ボスIOは、カルダンill+の長さ調整のた
め−のスライダのためのスリーブとしても形成され得る
。
下半分が平面図で表わされている。これは、各々対で継
手フォーク3,4捷たけ5.6[軸受されている四つの
ジャーナル2を有する十字ジャーナル1から成る。フォ
ーク3乃至6とシバ・−ナル2との間には十字ジャーナ
ル軸受箱7が配設されている。後者は公知の如くころが
り軸受即ちころ軸受または針状ころ軸受を有するブンユ
と、さらに必要であればスラスト軸受及び付属のジャー
ナル2と該ころがり軸受との間のシールとを含んでいる
。フォーク3及び4と5及び6はジャーナル2の軸上で
は十字ジャーナル軸受箱7をリング状に包囲する孔とし
、て形成されている。実際のカルダン軸に向いた側で継
手フォーク3,4はフランジ8のように形成されていて
且つ端面に設けられたセレイション9を備えている。軸
方向にフンンジ状に形成された継手フォーク3,4にボ
ス10が接しており、該ボスは前記フォークと同・様に
突合せセレイション9を備えていて、これに継手フォー
ク3,4が係合している。該ボスlOは、これが例えば
管軸のように続いているならば、伝達すべきトルクを継
送する。ボスIOは、カルダンill+の長さ調整のた
め−のスライダのためのスリーブとしても形成され得る
。
本発明による特徴は、継手フォーク3,4が一つの部分
から構成されるのではなく二つの部分から構成されてい
ることにある。二つの7・−73゜4は共同で継手フォ
ークを形成し、その間に分割継ぎ目11が生ずる。二つ
ので・−フは突合せセレイションを介して力学的にそし
て形状的に固定してボス10と連結されている。該部品
を統合するだめの軸方向の力は、例えば焼ばめされたそ
れ自体公知の軸方向張架シェル12,13によりもたら
される。この固定方法の利点は、連結部分の外径が何れ
の位置でも自在継手の回転径より太きくないということ
である。
から構成されるのではなく二つの部分から構成されてい
ることにある。二つの7・−73゜4は共同で継手フォ
ークを形成し、その間に分割継ぎ目11が生ずる。二つ
ので・−フは突合せセレイションを介して力学的にそし
て形状的に固定してボス10と連結されている。該部品
を統合するだめの軸方向の力は、例えば焼ばめされたそ
れ自体公知の軸方向張架シェル12,13によりもたら
される。この固定方法の利点は、連結部分の外径が何れ
の位置でも自在継手の回転径より太きくないということ
である。
しかしながら、継手フォークの分割の主な利点は以下の
通りである。即ち、十字ジャーナルの組立は、先づ十字
ジャーナル軸受箱7が完全に組立てられてからフォーク
ハーフ3,4の軸受孔内に押込まれるという順序で行な
われる。かくして完成したフォークハーフはその後十字
ジャーナル1の二つの対向しているジャーナル2に押付
けられその後初めて端面がフランジ8のリング状のセレ
イション9f:介してボスIOと連結される。軸方向張
架シェル12の押圧力は把持された全周に亘って一様に
分散せしめられる。製造上の理由から、二つのフォーク
ハーフ3,4を実際上同一に製造し且つジャーナル2の
軸に対して垂直な中心面で分割して、フランジ8及びセ
レイション9が各々はソ半周に亘って延びているように
することが好ましい。軸方向張架シェル12.13も同
様に二つの部分から構成され・、ている場合には、これ
らは、その分割継ぎ目がフォークハーフ3,4のそれに
対して直角に位置するように、突合せセレイシゴン9の
両側でフランジ上に取付けられる。
通りである。即ち、十字ジャーナルの組立は、先づ十字
ジャーナル軸受箱7が完全に組立てられてからフォーク
ハーフ3,4の軸受孔内に押込まれるという順序で行な
われる。かくして完成したフォークハーフはその後十字
ジャーナル1の二つの対向しているジャーナル2に押付
けられその後初めて端面がフランジ8のリング状のセレ
イション9f:介してボスIOと連結される。軸方向張
架シェル12の押圧力は把持された全周に亘って一様に
分散せしめられる。製造上の理由から、二つのフォーク
ハーフ3,4を実際上同一に製造し且つジャーナル2の
軸に対して垂直な中心面で分割して、フランジ8及びセ
レイション9が各々はソ半周に亘って延びているように
することが好ましい。軸方向張架シェル12.13も同
様に二つの部分から構成され・、ている場合には、これ
らは、その分割継ぎ目がフォークハーフ3,4のそれに
対して直角に位置するように、突合せセレイシゴン9の
両側でフランジ上に取付けられる。
さらに本発明の実施例にとって重要なことは、軸方向張
架ノニルが大きな軸方向の延長部を有していて、これに
より例えばネジによるよりも著しく大きい初応力が該セ
レイション上にもたらされ得ることにある。
架ノニルが大きな軸方向の延長部を有していて、これに
より例えばネジによるよりも著しく大きい初応力が該セ
レイション上にもたらされ得ることにある。
フォークハーフ3.4への力の導入は、はソ半周に亘っ
て即ちボスと連結している全領域に亘って一様に行なわ
れる。軸受箱7及びジャーナル2への力の導入は、分割
しない継手フォークの場合と同様にムクの7ランジ8を
介してフォークハーフの軸受箱7を包囲する孔内へ行な
われる。この高荷重を受ける領域には他の分割継ぎ目及
びネジ結合はない。かくして、高荷重を受は得るころが
り11111受を有する軸受箱7のより良好な据付けを
可能にし同時に組立の最適な単純化を達成する非常に安
定した且つ形状的に変形しない部品が提供される。。
て即ちボスと連結している全領域に亘って一様に行なわ
れる。軸受箱7及びジャーナル2への力の導入は、分割
しない継手フォークの場合と同様にムクの7ランジ8を
介してフォークハーフの軸受箱7を包囲する孔内へ行な
われる。この高荷重を受ける領域には他の分割継ぎ目及
びネジ結合はない。かくして、高荷重を受は得るころが
り11111受を有する軸受箱7のより良好な据付けを
可能にし同時に組立の最適な単純化を達成する非常に安
定した且つ形状的に変形しない部品が提供される。。
第1図の右側部分において、継手フォークの固共同で継
手フォークを形成する二つのハーフが示されている。ハ
ーフ5,6の間の分割継ぎ目はこの場合紙面内に延びて
いる。フォークハーフ5゜6はフランジ15を備えてい
てさらに例えばそれによシボス17への連結が行なわれ
る心出し部材16を備えている。フォークハーフ5,6
とボス17との間のトルク伝達はこの場合僅かに円錐状
に構成され得るコツタ18を介して行なわれる。
手フォークを形成する二つのハーフが示されている。ハ
ーフ5,6の間の分割継ぎ目はこの場合紙面内に延びて
いる。フォークハーフ5゜6はフランジ15を備えてい
てさらに例えばそれによシボス17への連結が行なわれ
る心出し部材16を備えている。フォークハーフ5,6
とボス17との間のトルク伝達はこの場合僅かに円錐状
に構成され得るコツタ18を介して行なわれる。
応力は既述したように軸方向張架シェル19.20によ
りもたらされる。ボス17はフランジ、管軸等として、
或いはまた例えば圧延工場におけるローラに対するバツ
クア゛ツブロールとして形成され得る。
りもたらされる。ボス17はフランジ、管軸等として、
或いはまた例えば圧延工場におけるローラに対するバツ
クア゛ツブロールとして形成され得る。
第2図において本発明の他の可能な実施例が示されてお
り、この図においても上半分が断面図で下半分が平面図
で示されている。この場合、継手フォークが二つの部分
から構成されているだけでなく、そのフォークハ、−7
21,22も軸方向に半円形状に続いているので、これ
らはそれ自体で形成する。この二つのハーフは続いてい
る軸25と例えばセレイション26を介して回転しない
ように連結されている。このセレイション26は、11
+部分25の外周にそしてフォークハーフ23゜24の
内周に設けられたスプライン軸または第3図において第
2図のIll −Ill線による断面図で示されている
溝及びキー結合28であり得る。軸端部25へのフォー
クハーフ21.22の固定は、ボス部23 、24の外
周を包囲し且つ軸25との固着を生せしめる一つまたは
それ以上の焼ばめリング27により行なわれ得る。軸端
部25上でのボス部23.24の軸方向の固定は、従来
のように締付はリングを介してまたは接着等によシ行な
われイ1する。
り、この図においても上半分が断面図で下半分が平面図
で示されている。この場合、継手フォークが二つの部分
から構成されているだけでなく、そのフォークハ、−7
21,22も軸方向に半円形状に続いているので、これ
らはそれ自体で形成する。この二つのハーフは続いてい
る軸25と例えばセレイション26を介して回転しない
ように連結されている。このセレイション26は、11
+部分25の外周にそしてフォークハーフ23゜24の
内周に設けられたスプライン軸または第3図において第
2図のIll −Ill線による断面図で示されている
溝及びキー結合28であり得る。軸端部25へのフォー
クハーフ21.22の固定は、ボス部23 、24の外
周を包囲し且つ軸25との固着を生せしめる一つまたは
それ以上の焼ばめリング27により行なわれ得る。軸端
部25上でのボス部23.24の軸方向の固定は、従来
のように締付はリングを介してまたは接着等によシ行な
われイ1する。
本発明から派生し得るすべての実施形態は、一つの分割
可能な継手フォークの二つのハーフをボスとは別に構成
する必要がないという点で共通している。フォークハー
フ4を一′第1図の例に示されているように−ボス10
と一体に且つフォークハーフ3のみを取りはずし可能に
構成することも可能である。製造の簡略化の理由からそ
してよシ高い精度及びより高い量産効果を得るために、
好ましくは分割可能な継手フォークの対称な構成が望ま
れる。
可能な継手フォークの二つのハーフをボスとは別に構成
する必要がないという点で共通している。フォークハー
フ4を一′第1図の例に示されているように−ボス10
と一体に且つフォークハーフ3のみを取りはずし可能に
構成することも可能である。製造の簡略化の理由からそ
してよシ高い精度及びより高い量産効果を得るために、
好ましくは分割可能な継手フォークの対称な構成が望ま
れる。
第1図は二つの実施例を含む一部破断乎面図、第2図は
一体成形されたボス部を備えだ二つの部分から成る継手
フォークの実施形態を示す図、第3図は第2図のI−1
を線断面図である。 l・・・・十字ジャーナル、2・・・・ジャーナル、3
゜4、.5 、6・・・・継手フォーク、7・・・・十
字ジャーナル軸受箱、8・・・・7ランジ、9.26・
・・・セレイション、10・・・・ボス、11・・・・
分割継ぎ目、12、−13・・・・軸方向張架シェル、
21,22゜23.24・・・・フォークハーフ、25
− 軸、27・・・・焼ばめり/グ、28・・・・溝
及びキー結合。 オ1図 才2図
一体成形されたボス部を備えだ二つの部分から成る継手
フォークの実施形態を示す図、第3図は第2図のI−1
を線断面図である。 l・・・・十字ジャーナル、2・・・・ジャーナル、3
゜4、.5 、6・・・・継手フォーク、7・・・・十
字ジャーナル軸受箱、8・・・・7ランジ、9.26・
・・・セレイション、10・・・・ボス、11・・・・
分割継ぎ目、12、−13・・・・軸方向張架シェル、
21,22゜23.24・・・・フォークハーフ、25
− 軸、27・・・・焼ばめり/グ、28・・・・溝
及びキー結合。 オ1図 才2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 一つの十字ジャーナルと、各々二つのフォー
クアームを有する二つの継手フォークと、さらに伝動機
構例えば軸に接続するだめの前記各フォークに関辻する
各々一つのボスとを備えたカルダン軸のだめの自在継手
において、 継手フォークの少なくとも一方で一つのフォークアーム
(:3.4 )が取シはずし可能であり、二つのフォー
クアーム(3,4)を結合するだめの手段か(Iiii
えられていることを特徴とする、自在締−r= 、。 (2)テつのフォークアーム(3,4)が取すハずし用
油であることを特徴とする特許請求の範囲(1)に記・
覗の自在継手。 (、“3)敗りはずし可能なフォークアーム(3,4)
にLその白で[継手中央に背向した端面(8)がフラン
ジ状に形成されていて且つセレイション(9)によりボ
ス(10)と連結されていることを特徴とする特許請求
の範囲(1)捷たけ(2)に記載の自在継手。− (4)取りはずし可能なフォークアーム(5,6)の端
面(15)が少なくとも各々一つの形状的に固定し得る
例えばコックのような伝動要素(18)によりボス(1
7)と連結されていることを特徴とする特許請求の範囲
(1)または(2)に記載の自在継手。 (5) 自在継手中央に背向した端面がフォークアーム
に対するトルク伝達のために実質的に一断面図で見て一
半周に亘って延びていることを特徴とする特許請求の範
囲(1)から(4)の何れかに記載の自在継手。 (6)取シはずし可能なフォークアーム(3,4)が、
継手軸に対して平行な軸方向の押圧力を行使する要素(
12,13)により、ボス(10)と連結されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲(1)から(5)の何れ
かに記載の自在継手。 (7)張架要素(12,13)がフォークアーム(3,
4)及びボス(10)を、取シはずし可能なフォークア
ーム(3,4)の間の分割継ぎ目が覆われるように、そ
の周囲を包囲していることを特徴とする特許請求の範囲
(1)から(6)の何れかに記載の自在継手。 (8)取りはずし可能なフォークアーム(21゜22)
がその自在継手中央に背向した側で半円管状にボス(2
3,24)として形成されていて、該管状形態が実質的
に半周を包囲し且つ伝動機構例えば軸(25)と直接的
に連結可能であることを特徴とする特許請求の範囲(1
)捷たは(2)に記載の自在継手。 (9)取りはずし可能なフォークアーム(21゜22.
23,24)がリング状の張架要素によシ回動しないよ
うに相互に連結されていることを特徴とする特許請求の
範囲(8)に記載の自在継手。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE33143226 | 1983-04-20 | ||
DE3314322A DE3314322C2 (de) | 1983-04-20 | 1983-04-20 | Kreuzgelenk für eine Gelenkwelle |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59205028A true JPS59205028A (ja) | 1984-11-20 |
Family
ID=6196886
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59078809A Pending JPS59205028A (ja) | 1983-04-20 | 1984-04-20 | 自在継手 |
JP1992064794U Expired - Lifetime JP2538134Y2 (ja) | 1983-04-20 | 1992-09-17 | 自在継手 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992064794U Expired - Lifetime JP2538134Y2 (ja) | 1983-04-20 | 1992-09-17 | 自在継手 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4946422A (ja) |
JP (2) | JPS59205028A (ja) |
DE (1) | DE3314322C2 (ja) |
FR (1) | FR2544815B1 (ja) |
GB (1) | GB2138922B (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4313141C2 (de) * | 1993-04-22 | 1995-04-13 | Voith Gmbh J M | Flanschmitnehmer für ein Kardangelenk |
US4637807A (en) * | 1985-06-13 | 1987-01-20 | Morgan Construction Company | Split yoke universal joint |
US5035676A (en) * | 1985-06-13 | 1991-07-30 | Morgan Construction Company | Split yoke universal joint |
JPS63188181U (ja) * | 1987-05-26 | 1988-12-02 | ||
FR2648638B1 (fr) * | 1989-06-16 | 1991-11-29 | Labavia | Perfectionnements aux transmissions de vehicules equipees de ralentisseurs electriques |
FR2649049B1 (fr) * | 1989-06-30 | 1991-10-18 | Labavia | Perfectionnements aux transmissions de vehicules equipees de ralentisseurs electriques |
DE4426717A1 (de) * | 1994-07-21 | 1996-01-25 | Black & Decker Inc | Vorrichtung, insbesondere Oberfräse zur spanabhebenden Bearbeitung eines Werkstückes |
US5765652A (en) * | 1996-07-05 | 1998-06-16 | Ryobi North America, Inc. | Universal joint for a motorized implement |
US7229358B2 (en) * | 2005-04-21 | 2007-06-12 | Rockford Acromatic Products Company | High performance constant velocity universal joint |
AT503062B1 (de) * | 2005-12-30 | 2013-06-15 | Stiwa Holding Gmbh | Verfahren zur Herstellung eines Kreuzgelenkes für eine Gelenkwelle |
EP2032939A2 (en) * | 2006-06-16 | 2009-03-11 | Renishaw PLC | Pivot joint assembly |
DE102007010084A1 (de) * | 2007-03-02 | 2008-09-04 | Schaeffler Kg | Drehmomentfeste Wellenverbindung und Übertragungsvorrichtung mit der drehmomentfesten Wellenverbindung |
Family Cites Families (37)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1153789A (en) * | 1914-04-04 | 1915-09-14 | Hiram F Hopkins | Universal joint. |
US1143596A (en) * | 1914-06-01 | 1915-06-15 | Nat Automatic Tool Co | Universal joint. |
FR481434A (fr) * | 1914-08-14 | 1916-12-05 | Fonderies Et Ateliers De La Courneuve | Perfectionnements relatifs aux accouplements universels |
US1571595A (en) * | 1921-10-28 | 1926-02-02 | Ralph M Lovejoy | Universal coupling |
GB284089A (en) * | 1927-02-07 | 1928-01-26 | Bsa Tools Ltd | Improvements in or relating to universal joints or couplings for conveying rotary motion |
US2113998A (en) * | 1932-12-09 | 1938-04-12 | Borg Warner | Universal joint |
DE719856C (de) * | 1941-02-08 | 1942-04-17 | Hermann Schad | Kreuzgelenk fuer Wellen |
CH252600A (it) * | 1942-11-23 | 1948-01-15 | Chiti Aroldo | Giunto cardanico. |
GB574854A (en) * | 1944-02-18 | 1946-01-23 | Herbert Gurmin Whitehouse | Improvements in universal joint couplings |
GB575698A (en) * | 1945-04-24 | 1946-02-28 | Herbert Gurmin Whitehouse | Improvements in universal joint couplings |
FR1040644A (fr) * | 1950-03-27 | 1953-10-16 | Gutbrod Motorenbau Gmbh | Articulation pour l'accouplement de deux arbres |
GB709298A (en) * | 1951-10-31 | 1954-05-19 | Reginald Bishop | Improvements in or relating to torque-transmitting universal joints |
YU33537B (en) * | 1970-07-18 | 1977-06-30 | Walterscheid Gmbh Jean | Detachable coupling for coaxial interconnecting of driving and driven axle |
US3662567A (en) * | 1971-01-13 | 1972-05-16 | Twin Disc Inc | Quick disconnect coupling |
DE2158436A1 (de) * | 1971-11-25 | 1973-05-30 | Eugen Klein Ohg | Gelenkwelle |
FR2165014A5 (ja) * | 1971-12-14 | 1973-08-03 | Glaenzer Spicer Sa | |
CH559333A5 (ja) * | 1973-03-27 | 1975-02-28 | Fend Heinrich | |
IT1026746B (it) * | 1974-12-03 | 1978-10-20 | Snam Progetti | Dispositivo per l accoppiamento di un semi giunto cardanico con una struttura fissa |
JPS5238004A (en) * | 1975-08-18 | 1977-03-24 | Kubota Ltd | Method of producing composite board made of woody plywood and asbestos cement board |
AT364204B (de) * | 1975-12-11 | 1981-10-12 | Gelenkwellenbau Gmbh | Stirnanlaufscheibe fuer die lagerzapfen des zapfenkreuzes eines kreuzgelenkes |
RO72815A (ro) * | 1976-02-25 | 1982-05-10 | Gelenkwellenbau Gmbh,De | Articulatie cardanica |
DE2653908C2 (de) * | 1976-11-27 | 1979-05-10 | Gelenkwellenbau Gmbh, 4300 Essen | Lagerungsanordnung für Kreuzgelenke |
DE2625960C2 (de) * | 1976-06-10 | 1984-10-18 | Voith Transmit GmbH, 4330 Mülheim | Kreuzzapfengelenk |
DE2715639C2 (de) * | 1977-04-07 | 1979-06-07 | Gelenkwellenbau Gmbh, 4300 Essen | Gelenkwelle |
DE2715638B1 (de) * | 1977-04-07 | 1978-10-12 | Gelenkwellenbau Gmbh, 4300 Essen | Lagerungsanordnung für Kreuzgelenk |
DE2733772A1 (de) * | 1977-07-27 | 1979-02-15 | Lemfoerder Metallwaren Ag | Kreuzgelenk, insbesondere fuer lenkvorrichtungen von kraftfahrzeugen |
GB2006923A (en) * | 1977-10-29 | 1979-05-10 | Daimler Benz Ag | Universal-Joint Arrangement for Drive Shafts |
FR2417674A1 (fr) * | 1978-02-16 | 1979-09-14 | Glaenzer Spicer Sa | Joint de cardan perfectionne du type a coussinets a patins |
FR2426831A1 (fr) * | 1978-05-26 | 1979-12-21 | Glaenzer Spicer Sa | Element et dispositif de transmission de couple |
GB2022774B (en) * | 1978-06-10 | 1983-03-16 | Voith Transmit Gmbh | Universal joints |
JPS5632124U (ja) * | 1979-08-21 | 1981-03-28 | ||
WO1981002187A1 (en) * | 1980-01-28 | 1981-08-06 | Caterpillar Tractor Co | Universal coupling spider bearing and yoke |
US4334415A (en) * | 1980-01-28 | 1982-06-15 | Caterpillar Tractor Co. | Universal coupling spider bearing and yoke |
FR2487933A1 (fr) * | 1980-08-01 | 1982-02-05 | Semiac | Joint de cardan |
JPS5844508U (ja) * | 1981-08-18 | 1983-03-25 | 富士重工業株式会社 | セレ−シヨン結合部の嵌合位置規制構造 |
DE3149156A1 (de) * | 1981-12-11 | 1983-06-23 | J.M. Voith Gmbh, 7920 Heidenheim | Kupplung zum starren verbinden koaxialer bauteile und deren verwendung bei gelenkwellen |
GB2125935B (en) * | 1982-08-25 | 1985-09-18 | Brd Co Ltd | Universal joints |
-
1983
- 1983-04-20 DE DE3314322A patent/DE3314322C2/de not_active Expired
-
1984
- 1984-04-11 GB GB08409375A patent/GB2138922B/en not_active Expired
- 1984-04-16 US US06/600,471 patent/US4946422A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-04-18 FR FR848406269A patent/FR2544815B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1984-04-20 JP JP59078809A patent/JPS59205028A/ja active Pending
-
1992
- 1992-09-17 JP JP1992064794U patent/JP2538134Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2544815A1 (fr) | 1984-10-26 |
DE3314322A1 (de) | 1984-10-25 |
JP2538134Y2 (ja) | 1997-06-11 |
JPH08549U (ja) | 1996-03-26 |
FR2544815B1 (fr) | 1990-03-23 |
DE3314322C2 (de) | 1986-05-28 |
GB2138922A (en) | 1984-10-31 |
GB2138922B (en) | 1987-05-07 |
US4946422A (en) | 1990-08-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4144724A (en) | Universal joint | |
JPS59205028A (ja) | 自在継手 | |
US3463520A (en) | Combination collar-clamp and shaft coupling | |
US5637042A (en) | Drive line assembly with reducing tube yoke | |
JPH09273564A (ja) | 羽根車の締結構造 | |
US4371357A (en) | Universal joint | |
US5547448A (en) | Journal equipped rotational devices and methods of making and balancing the same | |
US4072448A (en) | Built-up mainshaft for multi-unit rotary mechanisms and method of manufacture thereof | |
US8905851B2 (en) | Torsional vibration damper or rotationally elastic coupling | |
JPS5833412B2 (ja) | 圧延機の軸受け機構 | |
US4988231A (en) | Bushing | |
US3041857A (en) | Flexible couplings | |
US3972635A (en) | Double conical hub-to-shaft connection | |
JPS6327581B2 (ja) | ||
EP1469217A2 (en) | Precision thrust bearing joint | |
JPS63172021A (ja) | カルダン軸用自在継ぎ手 | |
US4512679A (en) | Universal joint | |
KR20160147663A (ko) | 유니버설 조인트를 위한 조인트 요크 및 유니버설 조인트 | |
US2811861A (en) | Adapter coupling means | |
JP3834159B2 (ja) | 軸継手の軸締結装置 | |
US5868626A (en) | Universal joint yoke having axially-extending grooves | |
US4274185A (en) | Roll assembly for use in rolling a wire rod | |
US4576058A (en) | Worm assembly | |
US4464138A (en) | Flexible couplings | |
JPS6124821A (ja) | 軸継手 |