JPS59204964A - サイズ調合の方法とその装置 - Google Patents
サイズ調合の方法とその装置Info
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- JPS59204964A JPS59204964A JP59090090A JP9009084A JPS59204964A JP S59204964 A JPS59204964 A JP S59204964A JP 59090090 A JP59090090 A JP 59090090A JP 9009084 A JP9009084 A JP 9009084A JP S59204964 A JPS59204964 A JP S59204964A
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06B—TREATING TEXTILE MATERIALS USING LIQUIDS, GASES OR VAPOURS
- D06B23/00—Component parts, details, or accessories of apparatus or machines, specially adapted for the treating of textile materials, not restricted to a particular kind of apparatus, provided for in groups D06B1/00 - D06B21/00
- D06B23/20—Arrangements of apparatus for treating processing-liquids, -gases or -vapours, e.g. purification, filtration or distillation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
織物処理プラントにおけるスラッシャのり付は機に関連
するサイズ調合装置には二三の欠点かともなっている。
するサイズ調合装置には二三の欠点かともなっている。
普通の装置の場合、それぞれのスラッシャのシ付は機に
関連するサイズ ボックスに原料を仕込むのにサイズ調
合ミキサと2個の貯蔵タンクが必要である。一定のサイ
ズ調合によるスラッシャの一回分の運転が終るとその都
度サイズ ボックス内に残ったサイズ調合材は排泄され
。
関連するサイズ ボックスに原料を仕込むのにサイズ調
合ミキサと2個の貯蔵タンクが必要である。一定のサイ
ズ調合によるスラッシャの一回分の運転が終るとその都
度サイズ ボックス内に残ったサイズ調合材は排泄され
。
次の新しい分が手間をかけて混合されている間における
スラッシャの作業中止時間はかなシのものであった。こ
のサイズ調合材の精密なコントロールも困難であり、使
用せる希釈液などの量の変動に帰因してサイズ調合方式
実施の時点で広範な温度バラツキが発生したシし、一般
に多量のエネルギ、労力ならびに原料の浪費があった。
スラッシャの作業中止時間はかなシのものであった。こ
のサイズ調合材の精密なコントロールも困難であり、使
用せる希釈液などの量の変動に帰因してサイズ調合方式
実施の時点で広範な温度バラツキが発生したシし、一般
に多量のエネルギ、労力ならびに原料の浪費があった。
本発明によシ、先行技術によるサイズ調合および供給の
技術と装置に係る欠点を除いた方法ならびに装置が得ら
れる。本発明によシ、サイズ調合および供給はスラッシ
ャのり付は機の最小の運転中止時間と投入労力、ならび
に最低のエネルギおよび原料の浪費によシ予測可能性お
よび反復性をともなった実施することができる。更に、
本発明の装置ではサイズ調合および供給の作業に要する
フロースペースがかなシ低減されそれにともなって利点
が得られる。サイズ調合の成分および温度は精密かつ確
実にコントロール可能であシ、調合および供給のすべて
の作用は一台のコンピュータコントロール装置によシ容
易にコントロールができる。
技術と装置に係る欠点を除いた方法ならびに装置が得ら
れる。本発明によシ、サイズ調合および供給はスラッシ
ャのり付は機の最小の運転中止時間と投入労力、ならび
に最低のエネルギおよび原料の浪費によシ予測可能性お
よび反復性をともなった実施することができる。更に、
本発明の装置ではサイズ調合および供給の作業に要する
フロースペースがかなシ低減されそれにともなって利点
が得られる。サイズ調合の成分および温度は精密かつ確
実にコントロール可能であシ、調合および供給のすべて
の作用は一台のコンピュータコントロール装置によシ容
易にコントロールができる。
本発明によれば、所定の配合成分および温度を有するサ
イズ調合材を作シ出す若干数のサイズ調合成分の混合お
よび加熱がいちじるしく単純化される。一台の混合タン
クが多数のスラッシャに関連するサイズ ボックスの全
部にサイズ調合材を供給することができる。PTAなど
の如き粒状のサイズ成分は閉成ニューマチック ループ
を介して計測ホッパーに送られ、このホッパーよりサイ
ズ成分が周期的に混合タンク中に放出される。水分や消
はう剤、ワンクスなどの他のサイズ成分も同様にタンク
に添加され、加熱はタンクからの調合材を界面生成(工
SG)熱交換器に送シ込み再びタンクに戻すことにより
達成される。混合加熱後、サイズ調合材は保持タンクに
おとされ、このタンクはサイズ調合材をそれぞれのサイ
ズ ボックスに連続的に循環送シさせる閉ループに配置
されている。
イズ調合材を作シ出す若干数のサイズ調合成分の混合お
よび加熱がいちじるしく単純化される。一台の混合タン
クが多数のスラッシャに関連するサイズ ボックスの全
部にサイズ調合材を供給することができる。PTAなど
の如き粒状のサイズ成分は閉成ニューマチック ループ
を介して計測ホッパーに送られ、このホッパーよりサイ
ズ成分が周期的に混合タンク中に放出される。水分や消
はう剤、ワンクスなどの他のサイズ成分も同様にタンク
に添加され、加熱はタンクからの調合材を界面生成(工
SG)熱交換器に送シ込み再びタンクに戻すことにより
達成される。混合加熱後、サイズ調合材は保持タンクに
おとされ、このタンクはサイズ調合材をそれぞれのサイ
ズ ボックスに連続的に循環送シさせる閉ループに配置
されている。
サイズ ボックスの近くに多数のフオームニラステーシ
ョンが設けられている。少くとも1つのフオームニラ
ステーションがそれぞれのサイズボックスに連動してい
る。このフオームニラ ステーションにおいては、更に
追加のサイズ調合材成分がサイズ調合材に添加され、こ
れと混合してサイズ ボックスにサイズ調合材を通す前
に均質な変質サイズ調合材を得る。染色剤や濃度コント
ロール液、再生サイズ、希釈液その他の成分をフオーム
ニラ ステーションで添加でき、混合は工SGミキサー
を使用して行われる。適正なサイズ調合材のレベルが各
サイズ ボックス内に常時形成されるようにフオームニ
ラ ステーション内に設けたバルブおよびポンプ装置が
各サイズ ボックスに関連した無線発信機レベル コン
トロール装置によシ作動される。
ョンが設けられている。少くとも1つのフオームニラ
ステーションがそれぞれのサイズボックスに連動してい
る。このフオームニラ ステーションにおいては、更に
追加のサイズ調合材成分がサイズ調合材に添加され、こ
れと混合してサイズ ボックスにサイズ調合材を通す前
に均質な変質サイズ調合材を得る。染色剤や濃度コント
ロール液、再生サイズ、希釈液その他の成分をフオーム
ニラ ステーションで添加でき、混合は工SGミキサー
を使用して行われる。適正なサイズ調合材のレベルが各
サイズ ボックス内に常時形成されるようにフオームニ
ラ ステーション内に設けたバルブおよびポンプ装置が
各サイズ ボックスに関連した無線発信機レベル コン
トロール装置によシ作動される。
サイズ調合材が閉成ループ内に循環するにつれ、その温
度は混合温度〔普通的90℃(195’F)]から使用
温度〔普通的86℃から88℃(150゜から160’
F))に下けられる。これ娘、調合材を回収熱交換器に
通し同様に熱交換器を循環する希釈液(例えば水)と熱
交換をさせる。次に、この希釈液をフオームニラ ステ
ーションに送り所望の個所でサイズ調合材−と混合する
。
度は混合温度〔普通的90℃(195’F)]から使用
温度〔普通的86℃から88℃(150゜から160’
F))に下けられる。これ娘、調合材を回収熱交換器に
通し同様に熱交換器を循環する希釈液(例えば水)と熱
交換をさせる。次に、この希釈液をフオームニラ ステ
ーションに送り所望の個所でサイズ調合材−と混合する
。
サイズ ボックス中のサイズ調合材を交換する場合調合
材はサイズ ボックスから排出され下水にすてるのでは
なく再生装置に循環される。この再生装置で調合材はフ
ィルタに通されかつもしくはイオン交換媒体およびもし
くは吸収媒体を通過させそのソリッド含有率を分析する
ことができる。
材はサイズ ボックスから排出され下水にすてるのでは
なく再生装置に循環される。この再生装置で調合材はフ
ィルタに通されかつもしくはイオン交換媒体およびもし
くは吸収媒体を通過させそのソリッド含有率を分析する
ことができる。
好ましからざる成分のすべてが除かれた後最後は再使用
のためサイズ ボックスに戻される。これは、未使用サ
イズの混合タンクに送つfcbもしくは閉成ループでフ
ォームユ2 ステーションに循環させることによシ行わ
れる。
のためサイズ ボックスに戻される。これは、未使用サ
イズの混合タンクに送つfcbもしくは閉成ループでフ
ォームユ2 ステーションに循環させることによシ行わ
れる。
本発明の主目的とする所はスラッシャに関連せるサイズ
ボックスにサイズを効率良く効果的に供給するための
方法ならびに装置を提供することにある。この本発明の
目的ならびに他の目的は添付図面参照の下における下記
詳細説明および特許請求の範囲よシ明かである。
ボックスにサイズを効率良く効果的に供給するための
方法ならびに装置を提供することにある。この本発明の
目的ならびに他の目的は添付図面参照の下における下記
詳細説明および特許請求の範囲よシ明かである。
第1図に本発明によるサイズ調合供給装置系の例が参照
番号10に一括指示されている。もとになる新しいサイ
ズ調合材がステーション11で調製される。ステーショ
ン11では、水や消はう剤、サイズ〔例えばポリビニル
アルコール(PVA)およびワックス〕などのベースに
なるサイズ調合成分が適当な混合温度〔例えば約90℃
(195°F))に加熱され一緒に混合される。この調
製されたベースのサイズ調合材は保持タンク12に貯、
えられ、このタンクは導管13その他部品と共にベース
サイズ調合材な多数の普通のサイズ ボックスに連続的
に循環通過させる閉成ループを構成しておシ、これらの
サイズ ボックスは参照番号14に概略図示されておシ
同じく多数の慣用のスラッシャと関連している。
番号10に一括指示されている。もとになる新しいサイ
ズ調合材がステーション11で調製される。ステーショ
ン11では、水や消はう剤、サイズ〔例えばポリビニル
アルコール(PVA)およびワックス〕などのベースに
なるサイズ調合成分が適当な混合温度〔例えば約90℃
(195°F))に加熱され一緒に混合される。この調
製されたベースのサイズ調合材は保持タンク12に貯、
えられ、このタンクは導管13その他部品と共にベース
サイズ調合材な多数の普通のサイズ ボックスに連続的
に循環通過させる閉成ループを構成しておシ、これらの
サイズ ボックスは参照番号14に概略図示されておシ
同じく多数の慣用のスラッシャと関連している。
本文に用いる「サイズ ボックス」なる用語は液状のサ
イズ調合材の使用のだめの槽および気泡のり付はサイジ
ング実施のための装置を包含する。
イズ調合材の使用のだめの槽および気泡のり付はサイジ
ング実施のための装置を包含する。
各サイズ ボックス14近くにこれと連動してフオーム
ニラ ステーション15が設けられている。7オームユ
ラ ステーションでは、染色剤や希釈液、ガス(発泡用
)、再生サイズその他がループ13を流れるベース−サ
イズ調合材と一体に混合され、サイズ ボックス14の
レベル コントロール装置16によりボックス内のサイ
ズ調合材を新しくする必要が検出された場合その混合液
はフオームニラ ステーションに関連するサイズボック
ス14に添加される。保持タンク17と回収熱交換器1
8および導管19を有する希釈液の閉成ルーツによシフ
オームニラ ステーション15に必要に応じ希釈液が供
給される。熱交換器18により導管13内のサイズ調合
材はその熱の一蔀を希釈液に放出しそれにょシ導管13
内のサイズ調合材の温度をサイズ ボックスにおけるそ
の使用温度〔例えば86°〜88℃(1500〜1’6
0’F))に下げる。
ニラ ステーション15が設けられている。7オームユ
ラ ステーションでは、染色剤や希釈液、ガス(発泡用
)、再生サイズその他がループ13を流れるベース−サ
イズ調合材と一体に混合され、サイズ ボックス14の
レベル コントロール装置16によりボックス内のサイ
ズ調合材を新しくする必要が検出された場合その混合液
はフオームニラ ステーションに関連するサイズボック
ス14に添加される。保持タンク17と回収熱交換器1
8および導管19を有する希釈液の閉成ルーツによシフ
オームニラ ステーション15に必要に応じ希釈液が供
給される。熱交換器18により導管13内のサイズ調合
材はその熱の一蔀を希釈液に放出しそれにょシ導管13
内のサイズ調合材の温度をサイズ ボックスにおけるそ
の使用温度〔例えば86°〜88℃(1500〜1’6
0’F))に下げる。
スラッシャの一回の運転が完了しそのスラッシャに関連
したサイズ fタンク14内のサイズ調合材を変えねば
ならぬ時には、そのサイズはドレーン ライン20を介
してボックス14から排出サレサイズ 7オ一ムユラ回
収ステーション21に送られ、このステーションでサイ
ズ調合材の好ましからざる成分が除かれる。回収したサ
イズ調合材は新しいサイズ調合ステーション11に送ら
れ新サイズ調合材と混合されるかもしくはライン22を
介してフオームニラ ステーション15に循環させるこ
とができる。
したサイズ fタンク14内のサイズ調合材を変えねば
ならぬ時には、そのサイズはドレーン ライン20を介
してボックス14から排出サレサイズ 7オ一ムユラ回
収ステーション21に送られ、このステーションでサイ
ズ調合材の好ましからざる成分が除かれる。回収したサ
イズ調合材は新しいサイズ調合ステーション11に送ら
れ新サイズ調合材と混合されるかもしくはライン22を
介してフオームニラ ステーション15に循環させるこ
とができる。
サイズ調合ステーション11とタンク12および導管1
3に関連する閉成循環ループ構成部品の詳細が第2図に
示されている。本発明によれば、多数のスラッシャに関
連したサイズ ボックスの全部に対するサイズ調合材を
混合するための混合タンク23を一台だけ設ければ良い
のでサイズ調合構成部分にともなう床スペース全最小に
おさえることが可能でおる。タンク23には普通のメカ
ニカル ミキサ24が含まれ、貯蔵タンク25から粒状
のサイズ成分(例えばPVA )の供給を受ける。
3に関連する閉成循環ループ構成部品の詳細が第2図に
示されている。本発明によれば、多数のスラッシャに関
連したサイズ ボックスの全部に対するサイズ調合材を
混合するための混合タンク23を一台だけ設ければ良い
のでサイズ調合構成部分にともなう床スペース全最小に
おさえることが可能でおる。タンク23には普通のメカ
ニカル ミキサ24が含まれ、貯蔵タンク25から粒状
のサイズ成分(例えばPVA )の供給を受ける。
ポンプ26によシ貯蔵タンク25からニューマチック
ラインで粒状サイズが計量ホンパー27に送られ又貯蔵
タンク25に戻るように循環している。計量ホッパー2
7で計量されたサイズ成分がタンク23に添加でき−る
ようになると、この計量ホッパーの底部にあるバタフラ
イ パルグ(図示省略)が開き、その中味をタンク23
内に放出する。適当量の水を供給源28からタンク23
に加え5消はう剤を供給源29から添加し、ワックスを
源30から加え、その他所要の成分を追加の供給源(例
えば31)から加えて所望の成分配合を得ることができ
る。代表的な成分配合は水が約1.375kg(30’
36ポンド)、消はう剤が0.906kg(2ポンド)
、I’VAが126ゆ(278ポンド)、ワックスが9
.06kg(20ボンド)であシ、約9%の固体含有の
サイズ調合羽が得られる。
ラインで粒状サイズが計量ホンパー27に送られ又貯蔵
タンク25に戻るように循環している。計量ホッパー2
7で計量されたサイズ成分がタンク23に添加でき−る
ようになると、この計量ホッパーの底部にあるバタフラ
イ パルグ(図示省略)が開き、その中味をタンク23
内に放出する。適当量の水を供給源28からタンク23
に加え5消はう剤を供給源29から添加し、ワックスを
源30から加え、その他所要の成分を追加の供給源(例
えば31)から加えて所望の成分配合を得ることができ
る。代表的な成分配合は水が約1.375kg(30’
36ポンド)、消はう剤が0.906kg(2ポンド)
、I’VAが126ゆ(278ポンド)、ワックスが9
.06kg(20ボンド)であシ、約9%の固体含有の
サイズ調合羽が得られる。
タンク23に消はう剤が供給源29から添加され、ミキ
サ24がスタートしポンプ32が作動しタンク23から
のサイズ調合材は(工SG)熱交換器34を通じて循環
する。ISG熱交換器には蒸気源(図示省略)から熱が
供給され、このISG熱交換器の利用によシ従来の場合
よシもかなシ短かい時間で又よシ有効な蒸気使用により
サイズ調合材を加熱することが可能である。普通、熱交
換器ハウコツホ エンジニャリンク社(KOCh、T!
iI)glneerlng Co −r工nc、 )の
製造に係るSMX’L静的混合要素などの如き市販され
ている工SGミキザーを適当数用いて特定の必要に応じ
て構成する。中味は適当な混合温度〔例えば90℃(1
95”F))に加熱されその温度で所定時間(例えば2
0分)保持され、サイズ調合材成分のすべての完全に均
質な分布を保証する。この加熱処理の終シにバルブ33
が働きサイズ調合材を保持タンク12にそらせ、タンク
23からのサイズ調合材は全部ポンプ32で保持タンク
12に吐出サレル。レベル コントロール35がタンク
12に関連して設けられ、タンク内のレベルが所定の最
小値以下に降下した時全体の調合順序を開始するように
構成するのが好ましい。
サ24がスタートしポンプ32が作動しタンク23から
のサイズ調合材は(工SG)熱交換器34を通じて循環
する。ISG熱交換器には蒸気源(図示省略)から熱が
供給され、このISG熱交換器の利用によシ従来の場合
よシもかなシ短かい時間で又よシ有効な蒸気使用により
サイズ調合材を加熱することが可能である。普通、熱交
換器ハウコツホ エンジニャリンク社(KOCh、T!
iI)glneerlng Co −r工nc、 )の
製造に係るSMX’L静的混合要素などの如き市販され
ている工SGミキザーを適当数用いて特定の必要に応じ
て構成する。中味は適当な混合温度〔例えば90℃(1
95”F))に加熱されその温度で所定時間(例えば2
0分)保持され、サイズ調合材成分のすべての完全に均
質な分布を保証する。この加熱処理の終シにバルブ33
が働きサイズ調合材を保持タンク12にそらせ、タンク
23からのサイズ調合材は全部ポンプ32で保持タンク
12に吐出サレル。レベル コントロール35がタンク
12に関連して設けられ、タンク内のレベルが所定の最
小値以下に降下した時全体の調合順序を開始するように
構成するのが好ましい。
サイズ調合閉成循環ループにおけるタンク12および導
管13以外の他の構成部材にはポンプ36、バルブ装置
37.背圧バルグ105およびフィルタ38がある。更
に、バルブ41を介するラインを通じサイズ調合−材が
抜き出されソリッドアナライず ステーション40に送
られそこで相当する固体含有量が決められ、次に調合材
はジイン39を通じタンク12に戻る。混合工程時に加
えたタンク25からの粒状サイズはステーション40で
提供される分析に応答し所望の密度(例えば9係固体)
をもったサイズ調合材を得るようにすることができる。
管13以外の他の構成部材にはポンプ36、バルブ装置
37.背圧バルグ105およびフィルタ38がある。更
に、バルブ41を介するラインを通じサイズ調合−材が
抜き出されソリッドアナライず ステーション40に送
られそこで相当する固体含有量が決められ、次に調合材
はジイン39を通じタンク12に戻る。混合工程時に加
えたタンク25からの粒状サイズはステーション40で
提供される分析に応答し所望の密度(例えば9係固体)
をもったサイズ調合材を得るようにすることができる。
若し基本の閉成循環ループの一部又は全部を使用しない
ようにする必要がある場合にはタンク12内の基本のサ
イズ調合材をポンプ36によシバルグ37および導管4
2を介しタンク12に戻すことができる。更に、サイズ
調合側の温度が余シにも低く下がった場合〔例えば86
℃(150″F:)〕、蒸気を直接タンク12に加えサ
イズ調合材を再加熱することができる。
ようにする必要がある場合にはタンク12内の基本のサ
イズ調合材をポンプ36によシバルグ37および導管4
2を介しタンク12に戻すことができる。更に、サイズ
調合側の温度が余シにも低く下がった場合〔例えば86
℃(150″F:)〕、蒸気を直接タンク12に加えサ
イズ調合材を再加熱することができる。
温度を含めサイズ調合材の特性の精密なコントロールを
保証するため、その温度を加熱処理温度から回収熱交換
器18(特に第6図参照)を利用する使用温度に下ける
ことが望ましい。熱を浪費させないよう第6図に示す如
き装置系によシ希釈液(例えば水)を循環させ熱交換器
18を流れるサイズ調合材と熱交換させる。この装置系
にはり7り17:導管19、ポンプ43.フィルター4
4およびパルプ45が含まれている。加熱された希釈液
は循環する。ペースのサイズ調合材と同様に最終的には
フオームニラ ステーション15に送られ必要に応じて
使用される。希釈液ははソ使用温度(この温度にまでサ
イズ調合材は冷却されている。例えば86°C−88°
C)に加熱されているのでサイズ ボックス14に供給
された時サイズ調合材は確実に妥当な温度になっている
。
保証するため、その温度を加熱処理温度から回収熱交換
器18(特に第6図参照)を利用する使用温度に下ける
ことが望ましい。熱を浪費させないよう第6図に示す如
き装置系によシ希釈液(例えば水)を循環させ熱交換器
18を流れるサイズ調合材と熱交換させる。この装置系
にはり7り17:導管19、ポンプ43.フィルター4
4およびパルプ45が含まれている。加熱された希釈液
は循環する。ペースのサイズ調合材と同様に最終的には
フオームニラ ステーション15に送られ必要に応じて
使用される。希釈液ははソ使用温度(この温度にまでサ
イズ調合材は冷却されている。例えば86°C−88°
C)に加熱されているのでサイズ ボックス14に供給
された時サイズ調合材は確実に妥当な温度になっている
。
代表的なフオームニラ ステーション15と関連するサ
イズ ボックス14が第4図にもつとも明かに示されて
いる。参照番号15をつけた二重線内に概略図示せる構
成部材の全部はサイズ ボックス14近くに取付けた単
体のケーシング内に設けることができる。普通、1つの
フオームニラステーション15がそれぞれのサイズ ボ
ックス14に対して設けられるが、サイズ ボックス1
4が全部同一のサイズ−調合を行う限シもしくはフオー
ムニラ ステーションから各種のサイズボックスへの放
出に関連して適当なバルブ装置が設けられた場合には1
つのフオームニラ ステーション15を多数のサイズ
ボックス14に対して設けても良い。
イズ ボックス14が第4図にもつとも明かに示されて
いる。参照番号15をつけた二重線内に概略図示せる構
成部材の全部はサイズ ボックス14近くに取付けた単
体のケーシング内に設けることができる。普通、1つの
フオームニラステーション15がそれぞれのサイズ ボ
ックス14に対して設けられるが、サイズ ボックス1
4が全部同一のサイズ−調合を行う限シもしくはフオー
ムニラ ステーションから各種のサイズボックスへの放
出に関連して適当なバルブ装置が設けられた場合には1
つのフオームニラ ステーション15を多数のサイズ
ボックス14に対して設けても良い。
ベースのサイズ調合材はフオームニジ ステーション1
5にあるバルブ46に供給され、このバルブは自動レベ
ル感知装置16で検出されるサイズ ボックス14内の
レベルに応答して制御される。好適には、自動レベル感
知装置16は無線発信レベル検出機構よシ成シ、この機
構には本目的上多くの好ましい特徴(調整可能の感度)
が備っている。市販にかかる典型的なレベル感知装置1
6はASニーxeystone社、事業部門Keyst
one工nter社で製造されKasitrolなる商
標名で販売されている。
5にあるバルブ46に供給され、このバルブは自動レベ
ル感知装置16で検出されるサイズ ボックス14内の
レベルに応答して制御される。好適には、自動レベル感
知装置16は無線発信レベル検出機構よシ成シ、この機
構には本目的上多くの好ましい特徴(調整可能の感度)
が備っている。市販にかかる典型的なレベル感知装置1
6はASニーxeystone社、事業部門Keyst
one工nter社で製造されKasitrolなる商
標名で販売されている。
ステーション15内の小型電気モータ47にょシペース
のサイズ調合材供給用のポンプ48が駆動され同様にフ
オームニラ ステーション15辺くにおかれた添加剤供
給源50から添加剤を吐出するポンプ49を動かす。典
型的な添加剤は染色剤類である。この添加剤およびペー
スのサイズ調合材の両方が共通導管51に送られ希釈液
が2イン52からメータ53を通シ導管51に加えられ
る。再生されたサイズも同様にライン54を通じ加えら
れる。第5図に示すガス供給源68(後述する)からの
ガスも気泡サイソング実施の場合ライン55とメータ5
6を通シライン51に加えられる。導管2イン13,5
2,54,55および源50からの添加剤の一方向の流
れは第4図の記号Nに示しだ適当なチェック値の挿入に
よシ保証される。
のサイズ調合材供給用のポンプ48が駆動され同様にフ
オームニラ ステーション15辺くにおかれた添加剤供
給源50から添加剤を吐出するポンプ49を動かす。典
型的な添加剤は染色剤類である。この添加剤およびペー
スのサイズ調合材の両方が共通導管51に送られ希釈液
が2イン52からメータ53を通シ導管51に加えられ
る。再生されたサイズも同様にライン54を通じ加えら
れる。第5図に示すガス供給源68(後述する)からの
ガスも気泡サイソング実施の場合ライン55とメータ5
6を通シライン51に加えられる。導管2イン13,5
2,54,55および源50からの添加剤の一方向の流
れは第4図の記号Nに示しだ適当なチェック値の挿入に
よシ保証される。
実際的なサイズ調合ステーション15を構成することの
できるキーは導管51が接続する工SGミキサ57であ
る。このミキサは詳しくは米国特許第3,785.62
0号ならびに第3,871.624号に示すタイプのも
のであシ、きわめて小さいスペース(例えば直線スペー
スにして5−6 an )で広範囲の成分を完全に混合
することができる。更に、 工SG概念は原理的に米国
特許第3,195,865号、3,239,197号、
3,394,924号ならびffCm 3,404,8
69号に記載されている。レベルコントロール装置16
が指示しパルプ58を作動する時ミキサ5Tで混合され
た後、源50からの添加剤、ライン52からの希釈液、
ライン54からの再生サイズおよびもしくはライン55
からのガスによシ所望の如く修正されたペースのサイズ
調合材は導管51を通シフオームニラ ステーション1
5から出て直接サイズ ボックス14に入る。
できるキーは導管51が接続する工SGミキサ57であ
る。このミキサは詳しくは米国特許第3,785.62
0号ならびに第3,871.624号に示すタイプのも
のであシ、きわめて小さいスペース(例えば直線スペー
スにして5−6 an )で広範囲の成分を完全に混合
することができる。更に、 工SG概念は原理的に米国
特許第3,195,865号、3,239,197号、
3,394,924号ならびffCm 3,404,8
69号に記載されている。レベルコントロール装置16
が指示しパルプ58を作動する時ミキサ5Tで混合され
た後、源50からの添加剤、ライン52からの希釈液、
ライン54からの再生サイズおよびもしくはライン55
からのガスによシ所望の如く修正されたペースのサイズ
調合材は導管51を通シフオームニラ ステーション1
5から出て直接サイズ ボックス14に入る。
圧力レリーフ弁59がミキサ57の下流の導管51に接
続しライン圧の安全を期しておシ、サンプル ライン6
0(ステーション15外部の接続ライン61と共に)が
設けられサイズ ボックスに供給中のサイズ調合材が確
実に所要の成分を有している点を保証するため調合材の
見本採取を可能ならしめる。
続しライン圧の安全を期しておシ、サンプル ライン6
0(ステーション15外部の接続ライン61と共に)が
設けられサイズ ボックスに供給中のサイズ調合材が確
実に所要の成分を有している点を保証するため調合材の
見本採取を可能ならしめる。
使用時におけるガスで延長したフオームニラのサイズ
ボックスにおける曲がシえの露出は含有希釈液又はガス
の量のいづれかが変わる。これらの場合、引き伸ばされ
た調合材の再使用のためガスを含んだ使用済のフオーム
ニラを再延長し使用濃度に戻しもしくは液状希釈液の過
剰量を補正する必要がある。かかる目的達成に利用でき
る濃度コントロールおよびガス供給装置は第5図に概略
図示されている。
ボックスにおける曲がシえの露出は含有希釈液又はガス
の量のいづれかが変わる。これらの場合、引き伸ばされ
た調合材の再使用のためガスを含んだ使用済のフオーム
ニラを再延長し使用濃度に戻しもしくは液状希釈液の過
剰量を補正する必要がある。かかる目的達成に利用でき
る濃度コントロールおよびガス供給装置は第5図に概略
図示されている。
第5図に示した副装置系において、1つ又は多数のサイ
ズ ボックス14におけるサイズ調合材はポンプ64で
ライン63を介して吐出され(第4図と第5図診照)サ
イズ調合材の濃度を決める普通の濃度コントロール装置
65に送られ1次に分岐導管67にポンプ62によシ導
管13から吐出されたペースのサイズ調合材に導管66
を介して加えられ、ガス源68からの必要量のガスによ
シ濃度を所望レベルに形成する。ガス源68からの圧力
を受けたガスはフィルタ69とPツイヤ10および流量
コントロール パルグア1を介して導管67に送られる
。タンク14から引き出されたサイズ調合材と、導管1
3がらのペースのサイズ調合材ならびに源6−8からの
必要量のガスは工SGミキサ72で一体に混合され、次
に再テストのため濃度コントロール機構65に戻され最
後には導管73を介してサイズ ボックス14に戻され
る。導管13からのペースとなるサイズ調合材は余分の
液状の希釈液があする場合に限りサイズボックス14か
ら取り出したサイズ調合材に加えられ、濃度コントロー
ルを要する場合にのみ源68からのガスが加えられる。
ズ ボックス14におけるサイズ調合材はポンプ64で
ライン63を介して吐出され(第4図と第5図診照)サ
イズ調合材の濃度を決める普通の濃度コントロール装置
65に送られ1次に分岐導管67にポンプ62によシ導
管13から吐出されたペースのサイズ調合材に導管66
を介して加えられ、ガス源68からの必要量のガスによ
シ濃度を所望レベルに形成する。ガス源68からの圧力
を受けたガスはフィルタ69とPツイヤ10および流量
コントロール パルグア1を介して導管67に送られる
。タンク14から引き出されたサイズ調合材と、導管1
3がらのペースのサイズ調合材ならびに源6−8からの
必要量のガスは工SGミキサ72で一体に混合され、次
に再テストのため濃度コントロール機構65に戻され最
後には導管73を介してサイズ ボックス14に戻され
る。導管13からのペースとなるサイズ調合材は余分の
液状の希釈液があする場合に限りサイズボックス14か
ら取り出したサイズ調合材に加えられ、濃度コントロー
ルを要する場合にのみ源68からのガスが加えられる。
サイズおよび基質の乾燥のエネルギ消費を低減するため
、ステーション15から一定量宛引き出されるサイズ調
合材を伸ばすのにガスを使用できる。このように1中ば
されたフオームニラは泡であL従って本発明はフオーム
サイジングの実施にも応用できる。7オーム サイジ
ングはエネルギの効率が良い(ガスは液体よシ低い比熱
をもっている)ので望ましいものであシ、従来ある程度
使用されているがプロセス パンメータおよび調合条件
の厳格なコントロールが必要なので広範囲に使用される
には到っていない。しかしながら、かかるきびしいコン
トロールは本発明の実施によシ容易に達成することがで
きる。
、ステーション15から一定量宛引き出されるサイズ調
合材を伸ばすのにガスを使用できる。このように1中ば
されたフオームニラは泡であL従って本発明はフオーム
サイジングの実施にも応用できる。7オーム サイジ
ングはエネルギの効率が良い(ガスは液体よシ低い比熱
をもっている)ので望ましいものであシ、従来ある程度
使用されているがプロセス パンメータおよび調合条件
の厳格なコントロールが必要なので広範囲に使用される
には到っていない。しかしながら、かかるきびしいコン
トロールは本発明の実施によシ容易に達成することがで
きる。
フオーム サイジングを実施するため、ガスが源68か
らフィルタ74.ドライヤ75、調整パルグア6を介し
てライン55に供給され、最終的にはメータ56を介し
てフオームニラ ステーション15(第4図参照)のミ
キサ57に送られる。
らフィルタ74.ドライヤ75、調整パルグア6を介し
てライン55に供給され、最終的にはメータ56を介し
てフオームニラ ステーション15(第4図参照)のミ
キサ57に送られる。
ガス流をスタートさせるためにはライン55のパルグア
7を動かすだけで良く、メータ56でコントロールされ
る流量コントロール パルグア6によ)適当量のガスが
得られ入念にコントロールされた気泡サイソングが得ら
れる。
7を動かすだけで良く、メータ56でコントロールされ
る流量コントロール パルグア6によ)適当量のガスが
得られ入念にコントロールされた気泡サイソングが得ら
れる。
それぞれのサイズ ボックス14に関連して(第4図参
照)ドレーン パルグア9が設けられドレーン導管20
に接続している。第6図に示すように、ドレーン導管2
0内のポンプ80によシボックス14からのサイズ調合
材が排出されないでサイズ調合材再生装置系21へ吐出
される。
照)ドレーン パルグア9が設けられドレーン導管20
に接続している。第6図に示すように、ドレーン導管2
0内のポンプ80によシボックス14からのサイズ調合
材が排出されないでサイズ調合材再生装置系21へ吐出
される。
サイズ調合材再生装置21には貯蔵供給タンク81があ
る。タンク81の中味は所定の温度〔例えば83℃(1
506Flに保たれ、これは蒸気を直接タンク81に加
えることによシ達成できる。
る。タンク81の中味は所定の温度〔例えば83℃(1
506Flに保たれ、これは蒸気を直接タンク81に加
えることによシ達成できる。
タンク81のサイズ調合材の固体レベルを増加するのが
望ましい場合にはライン83にあるバルブ82(第2図
参照)とメータリング ポンプ84とを作動し導管13
からのベースのサイズ調合材を直接タンク81に送シ込
む。次いでタンク81の中味はポンプ85でタンク81
から引き抜かれ徹底的に混合されバルブ86とライン8
7を介し再びタンク81に戻される。
望ましい場合にはライン83にあるバルブ82(第2図
参照)とメータリング ポンプ84とを作動し導管13
からのベースのサイズ調合材を直接タンク81に送シ込
む。次いでタンク81の中味はポンプ85でタンク81
から引き抜かれ徹底的に混合されバルブ86とライン8
7を介し再びタンク81に戻される。
しばしば、タンク81内の再生サイズには好ましからざ
る成分例えば糸や円錐状の油染料のにじみ出した如き染
料着色剤の残シものその他が含まれる。これらは、ポン
プ88を作動させ再生されたサイズ調合材をバルブ89
と90を介して送り次に処理ステーション91およびも
しくは921(送ることによシ除くことができる。ステ
ーション91にはイオン交換媒体があシ、ステーション
92には所定の吸収剤又は吸着剤もしくはそれらの組合
わせが含まれている。処理後、再生サイズはライン93
を通じタンク81に戻される。
る成分例えば糸や円錐状の油染料のにじみ出した如き染
料着色剤の残シものその他が含まれる。これらは、ポン
プ88を作動させ再生されたサイズ調合材をバルブ89
と90を介して送り次に処理ステーション91およびも
しくは921(送ることによシ除くことができる。ステ
ーション91にはイオン交換媒体があシ、ステーション
92には所定の吸収剤又は吸着剤もしくはそれらの組合
わせが含まれている。処理後、再生サイズはライン93
を通じタンク81に戻される。
タンク81内のサイズは好ましからざる成分を除いた後
ポンプ85によシバルグ86とフィルタ94を介してラ
イン22に吐出され最終的にはサイズ調合ステーション
15に送られる。代シに、ライン22のサイズ調合材を
パルプ95を介しソリッド アナライザ ステーション
40にポンプ96により送ることもできる。分析後、ラ
イン98のバルブ97を介しタンク81に戻される(第
2図と第6図参照)。ステーション15に移送する時導
管22で画成した閉成ループ内に再生サイズが循環し、
ステーション15を過ぎて流れた後背圧パルプ99を介
してタンク81に戻る。
ポンプ85によシバルグ86とフィルタ94を介してラ
イン22に吐出され最終的にはサイズ調合ステーション
15に送られる。代シに、ライン22のサイズ調合材を
パルプ95を介しソリッド アナライザ ステーション
40にポンプ96により送ることもできる。分析後、ラ
イン98のバルブ97を介しタンク81に戻される(第
2図と第6図参照)。ステーション15に移送する時導
管22で画成した閉成ループ内に再生サイズが循環し、
ステーション15を過ぎて流れた後背圧パルプ99を介
してタンク81に戻る。
導管13と22に関連するバルブ41と95を使用して
導管13 、22を流れるサイズ調合材の微量のみを連
続的に引き出し全体のサイズ調合材の流れをそらせるこ
となくソリッド アナ2イデステーシヨン40に向ける
。パルプ82もルーノ13を流れるサイズの一部をライ
ン83に向ける。
導管13 、22を流れるサイズ調合材の微量のみを連
続的に引き出し全体のサイズ調合材の流れをそらせるこ
となくソリッド アナ2イデステーシヨン40に向ける
。パルプ82もルーノ13を流れるサイズの一部をライ
ン83に向ける。
所望の場合、ライン22を流れる再生サイズはパルプ1
01によシライーン100の方にそらされ。
01によシライーン100の方にそらされ。
最終的には混合タンク23(第2図と第6図参照)に送
られる。
られる。
第7図に各構成部材間のコントロール相互関係を示すコ
ントロール概略が示されている。本発明による装置系は
マイクロプロセッサ コントローラ103などのコンピ
ュータ コントロール装置によシ容易にコントロールで
きる。マイクロプロセッサ コントローラ103にはス
テーション104からの入力が与えられる。入力は整経
や編みおよびテストからの情報読にサイズを施した糸の
品質の歴史およびもしくは将来予想される条件などであ
る。
ントロール概略が示されている。本発明による装置系は
マイクロプロセッサ コントローラ103などのコンピ
ュータ コントロール装置によシ容易にコントロールで
きる。マイクロプロセッサ コントローラ103にはス
テーション104からの入力が与えられる。入力は整経
や編みおよびテストからの情報読にサイズを施した糸の
品質の歴史およびもしくは将来予想される条件などであ
る。
運転について
多数のスラッシャのそれぞれのサイズ ボックス14内
に利用されるサイズの特性が決められその情報がマイク
ロプロセッサ コントローラ103に送られる。マイク
ロプロセンサー103は、添加剤50のためのバルブ、
希釈液ライン52のためのバルブおよびステーション1
5のそれぞれにおける再生サイズ ライン54のための
バルゾを各ステーション15に関連するサイズ ボック
ス14内の所望条件いかんによシコントロールする。
に利用されるサイズの特性が決められその情報がマイク
ロプロセッサ コントローラ103に送られる。マイク
ロプロセンサー103は、添加剤50のためのバルブ、
希釈液ライン52のためのバルブおよびステーション1
5のそれぞれにおける再生サイズ ライン54のための
バルゾを各ステーション15に関連するサイズ ボック
ス14内の所望条件いかんによシコントロールする。
若しサイジングを発泡する場合にはマイクロプロセッサ
103は又パルグア7とメータ56とをコントロールす
る。
103は又パルグア7とメータ56とをコントロールす
る。
供給源28から31よシの成分(例えば水、消はう剤、
ワックスなど)を添加した後所定量の粒状サイズを計量
ホッパ27からタンク23に放出することによシペース
のサイズ調合材がステーション11において混合される
。ペースのサイズ調合材はISG熱交換器34に循環さ
れ、混合温度〔例えば90℃(195″F))において
所定時間にわたシ適宜混合し保持した後、ペースのサイ
ズ調合材はバルブ33を介して保持タンク12に送られ
る。保持タンク12からは調合材は導管13のポンプ3
6によυサイズ調合ステーション15を通シ背圧バルグ
105を介しタンク12に戻るように連続的に循環する
。
ワックスなど)を添加した後所定量の粒状サイズを計量
ホッパ27からタンク23に放出することによシペース
のサイズ調合材がステーション11において混合される
。ペースのサイズ調合材はISG熱交換器34に循環さ
れ、混合温度〔例えば90℃(195″F))において
所定時間にわたシ適宜混合し保持した後、ペースのサイ
ズ調合材はバルブ33を介して保持タンク12に送られ
る。保持タンク12からは調合材は導管13のポンプ3
6によυサイズ調合ステーション15を通シ背圧バルグ
105を介しタンク12に戻るように連続的に循環する
。
レベル コントロール装置16がそのサイズボックス1
4に追加のサイズ調合材を供給する必要を検出した時そ
れぞれのサイズ調合ステーション15において、モータ
47とバルブ46,58゜77その他が作動する。1つ
又は多数の供給源50から適当な添加剤例えば着色剤が
ポンプ49で導管51に供給され必要に応じライン52
から希釈液を添加してポンプ48で供給される再生およ
びもしくは新しいサイズ調合材に混合されフオーム サ
イジング実施の場合にはライン55がら空気を添加する
。成分の全部は工SGミキサ57−c混合されバルブ5
8を通シサイズ ボックス14に入る。いったん所定の
レベルが再確されると、レベル コントロール16はモ
ータ4Tとパルプ58.46等を切る。
4に追加のサイズ調合材を供給する必要を検出した時そ
れぞれのサイズ調合ステーション15において、モータ
47とバルブ46,58゜77その他が作動する。1つ
又は多数の供給源50から適当な添加剤例えば着色剤が
ポンプ49で導管51に供給され必要に応じライン52
から希釈液を添加してポンプ48で供給される再生およ
びもしくは新しいサイズ調合材に混合されフオーム サ
イジング実施の場合にはライン55がら空気を添加する
。成分の全部は工SGミキサ57−c混合されバルブ5
8を通シサイズ ボックス14に入る。いったん所定の
レベルが再確されると、レベル コントロール16はモ
ータ4Tとパルプ58.46等を切る。
導管13内のペースのサイズ調合材の固体塚有量は作動
バルブ41とポンプ96にょシ周期的に評価され導管1
3を流れるサイズ調合材の一部をソリッド アナライず
ステーション4oに送る。
バルブ41とポンプ96にょシ周期的に評価され導管1
3を流れるサイズ調合材の一部をソリッド アナライず
ステーション4oに送る。
テスト後、サイズはライン39を介し保持タンク12に
戻され、このサイズの固体含有量についての情報がマイ
クロゾロセンサ103にょシ利用され計量ホッパ27従
って所定の固体濃度(例えば9チ)達成に混合時添加す
るサイズ調合材のサイズ成分の量がコントロールされる
。
戻され、このサイズの固体含有量についての情報がマイ
クロゾロセンサ103にょシ利用され計量ホッパ27従
って所定の固体濃度(例えば9チ)達成に混合時添加す
るサイズ調合材のサイズ成分の量がコントロールされる
。
サイズ ボックス14におけるサイズ調合材の妥当な濃
度を保証するため、それずれのサイズボックス14に関
連するポンゾロ4がサイズ ボックス14内のサイズ調
合材の一部を周期的に抽き出し濃度コントロール ステ
ーション65に送る。この濃度コントロール ステーシ
ョン65は必要に応じポンプ62とガス流コントロール
パルグア1を作動させライン66にある抽出サイズ調
合材にガスおよびもしくは新しいサイズを与え、次に成
分が工sGミキサ72内で混合される。その濃度は再び
濃度コントロール ステーション65内で決められ、次
に適当濃度のサイズ調合材がサイズ ボックス14に戻
される。
度を保証するため、それずれのサイズボックス14に関
連するポンゾロ4がサイズ ボックス14内のサイズ調
合材の一部を周期的に抽き出し濃度コントロール ステ
ーション65に送る。この濃度コントロール ステーシ
ョン65は必要に応じポンプ62とガス流コントロール
パルグア1を作動させライン66にある抽出サイズ調
合材にガスおよびもしくは新しいサイズを与え、次に成
分が工sGミキサ72内で混合される。その濃度は再び
濃度コントロール ステーション65内で決められ、次
に適当濃度のサイズ調合材がサイズ ボックス14に戻
される。
特定のスラッシャに関連したサイズ ボックスを使用し
た所定の運転の後、マイクロプロセッサ103によりド
レーン パルグア9が働きそのサイズ ボックス14か
らのサイズ調合材をドレーン排出し、次に添加剤供給部
50に関連するバルブとパルプγTおよびライン52.
54に関連するパルプが働き所望の成分をもつもう一つ
のサイズ調合羽が得られ、このサイズ調合材は直ちにサ
イズ ボックス14に加えられサイズ調合を変えるため
殆どスラッシャの運転休止時間がない。
た所定の運転の後、マイクロプロセッサ103によりド
レーン パルグア9が働きそのサイズ ボックス14か
らのサイズ調合材をドレーン排出し、次に添加剤供給部
50に関連するバルブとパルプγTおよびライン52.
54に関連するパルプが働き所望の成分をもつもう一つ
のサイズ調合羽が得られ、このサイズ調合材は直ちにサ
イズ ボックス14に加えられサイズ調合を変えるため
殆どスラッシャの運転休止時間がない。
トレーン ライン79を介して引き抜かれたサイズはサ
イズ 7オームユラ再生ステーシヨン21に送られ、ポ
ンプ8oの作用でタンク81に流入する。サイズ調合材
の好ましからざる成分(例えば円錐状の油)が作動ポン
プ88とバルブ89.90によシ除かれサイズ調合材を
処理ステージI:/91192に送シ、次にライン93
を介しタンク81に戻す。次に、サイズはポンプ85に
よシバルグ86とフィルタ94を介し導管22で画成さ
れた循環ループに吐出されフオームニラステーション1
5を流れその所望の場所で利用される。
イズ 7オームユラ再生ステーシヨン21に送られ、ポ
ンプ8oの作用でタンク81に流入する。サイズ調合材
の好ましからざる成分(例えば円錐状の油)が作動ポン
プ88とバルブ89.90によシ除かれサイズ調合材を
処理ステージI:/91192に送シ、次にライン93
を介しタンク81に戻す。次に、サイズはポンプ85に
よシバルグ86とフィルタ94を介し導管22で画成さ
れた循環ループに吐出されフオームニラステーション1
5を流れその所望の場所で利用される。
処理済みの再生サイズがいったんライン22に送られる
とバルブ95ならびにポンプ96が働き再生サイズの一
部をソリッド アナライプ ステーション40に送シそ
の固体含有量を決める。この固体含有量が不十分な場合
には、バルブ82とポンプ84が働きいくらかを新しい
サイズをライン83を介して夕/り81に供給する。新
しいサイズと再生サイズは作動バルブ86にょシ一体に
混合されボノゾ85によシ循環されるサイズ調合材がラ
イン87を通シ直接夕/り81に戻る。所望の固体濃度
に達したらパルプ86が働き再びポンプ85によシサイ
ズをフィルタ94を介し2イノ22に吐出できるように
する。
とバルブ95ならびにポンプ96が働き再生サイズの一
部をソリッド アナライプ ステーション40に送シそ
の固体含有量を決める。この固体含有量が不十分な場合
には、バルブ82とポンプ84が働きいくらかを新しい
サイズをライン83を介して夕/り81に供給する。新
しいサイズと再生サイズは作動バルブ86にょシ一体に
混合されボノゾ85によシ循環されるサイズ調合材がラ
イン87を通シ直接夕/り81に戻る。所望の固体濃度
に達したらパルプ86が働き再びポンプ85によシサイ
ズをフィルタ94を介し2イノ22に吐出できるように
する。
このように本発明によシ効果的な精密コントロール可能
なサイズ成分の調合を最小の床スペースと最小のサイズ
調合のむだと、最小のエネルギ浪費ならびに最大の効率
および制御性を以て実施できる方法ならびに装置が得ら
れる点は明かである。
なサイズ成分の調合を最小の床スペースと最小のサイズ
調合のむだと、最小のエネルギ浪費ならびに最大の効率
および制御性を以て実施できる方法ならびに装置が得ら
れる点は明かである。
本発明による装置ならびに方法の利用により99.9チ
の精度と100万分の650又はそれ以上の正確度がサ
イズ成分の調合に得ることができる。
の精度と100万分の650又はそれ以上の正確度がサ
イズ成分の調合に得ることができる。
以上本発明のもつとも実際的で好適とされる実施例につ
き図示解説したが、当業者には自明の如ぐ本発明の範囲
内で多くの変更が実施できるものであシ、その範囲は均
等な装置および方法のすべてを包含するよう本特許請求
の範囲の最も広い解釈が与えられる。
き図示解説したが、当業者には自明の如ぐ本発明の範囲
内で多くの変更が実施できるものであシ、その範囲は均
等な装置および方法のすべてを包含するよう本特許請求
の範囲の最も広い解釈が与えられる。
第1図は本発明によるサイズ装置系の一実施例の主要な
構成部材を示す概略図、第2図は第1図装置糸の混合、
加熱、固体分析および循環の構成部品を示す詳細概略図
、第6図は第1図の装置系の回収熱交換器、希釈液ルー
プおよび関連部品の詳細概略図、第4図は第1図装置糸
のフオームニラ ステーションおよびサイズ ボックス
の一実施例を示す詳細概略図、第5図は第1図装置糸の
サイズ ボックス濃度コントロールおよびガス供給構成
部品の一実施例を示す詳細概略図、第6図は第1図装置
系のサイズ再生部制の一実施例を示す詳細概略図、第7
図は第1図装置系の構成部品間の各種のコントロール相
互接続を示すコントロール概略図である。 10:サイズ調合供給装置; 11:サイズ調合ステー
ション; 12:保持タンク; 13:閉成ループ;
14:サイズ ボックス;15:フオームニラ ステー
ション; 16:レベル コントロール装置; 17
:保持タック;1B=回収熱交換器; 21:サイズ
フオームニラ再生ステーション; 24:メカニカル
ミキサ; 25:貯蔵タンク; 26:ボンプ;2γ
:計量ホッパ; 28,29,30:供給源;34:
ISG熱交換器; 40:ソリッド アナライプ; 5
7:エSGミキサ; 65:濃度コントロール装置;
69:フィルタ; 70=ドライヤ; 81ニタンク;
91,92:処理ステーション; 103二マイ
クロプロセツサ コントローラ。 代理人 浅 村 皓
構成部材を示す概略図、第2図は第1図装置糸の混合、
加熱、固体分析および循環の構成部品を示す詳細概略図
、第6図は第1図の装置系の回収熱交換器、希釈液ルー
プおよび関連部品の詳細概略図、第4図は第1図装置糸
のフオームニラ ステーションおよびサイズ ボックス
の一実施例を示す詳細概略図、第5図は第1図装置糸の
サイズ ボックス濃度コントロールおよびガス供給構成
部品の一実施例を示す詳細概略図、第6図は第1図装置
系のサイズ再生部制の一実施例を示す詳細概略図、第7
図は第1図装置系の構成部品間の各種のコントロール相
互接続を示すコントロール概略図である。 10:サイズ調合供給装置; 11:サイズ調合ステー
ション; 12:保持タンク; 13:閉成ループ;
14:サイズ ボックス;15:フオームニラ ステー
ション; 16:レベル コントロール装置; 17
:保持タック;1B=回収熱交換器; 21:サイズ
フオームニラ再生ステーション; 24:メカニカル
ミキサ; 25:貯蔵タンク; 26:ボンプ;2γ
:計量ホッパ; 28,29,30:供給源;34:
ISG熱交換器; 40:ソリッド アナライプ; 5
7:エSGミキサ; 65:濃度コントロール装置;
69:フィルタ; 70=ドライヤ; 81ニタンク;
91,92:処理ステーション; 103二マイ
クロプロセツサ コントローラ。 代理人 浅 村 皓
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 複数のスラッシャに関連する複数のサイズボ
ックスの1つ又はそれ以上にサイズ調合材を与える方法
にして、 イ、多数のサイズ調合材成分を混合加熱し所定の成分配
合と温度を有するサイズ調合材を作シ出す段階を有し、 ロ、サイズ調合材を前記サイズ ボックスのそれぞれに
閉成ループ状に循環させる段階と、ハ、それぞれのサイ
ズ ボックス内のサイズの量を検出する段階と、 二、該段階で検出された所定の条件に応答して前記閉成
ループからサイズ調合材を引き出し該調合材をサイズ
ボックスに供給する段階とを特徴とする5 サイズ調合の方法。 (2、特許請求の範囲第1項による方法にして、複数の
フオームニラ ステーションを使用し、それぞれのフオ
ームニラ ステーションは少くとも1つのサイズ ボッ
クスに近接しかつ該サイズ ボックスに連動して設けら
れる方法において、更に、ホ、前記第1項の段階二、の
実施時、サイズ フオームニラ ステーションにおいて
追加のサイズ調合成分をサイズ調合材に添加する段階と
、へ、サイズ調合材と追加成分を混合し、フオームニラ
ステーションに関連せるサイズ ボックス内にサイズ
調合材が通過する前に均質に変質されたサイズ調合材を
得る段階とを特徴とする、 方法。 (3)特許請求の範囲第2項による方法にして、段階ホ
、は染色剤、濃度コントロール流体、再生サイズ、希釈
液、消はう剤、サイズ、ワックスおよび染色剤、濃度コ
ントロール流体、再生サイズ、希釈液、サイズ、消はう
剤、ワックスの組合わせよシ成るグループから選択され
た成分をサイズ調合材に添加することによシ達成される
ことを特徴とする方法。 (4) 特許請求の範囲第1項による方法にして、前
記第1項の段階イ、は、サイズ調合のための全部の成分
をサイズ ボックスの全部に役立′)1つの混合タンク
に添カル、該タンク内で成分の混合を行い、タンクから
界面生成熱交換器に成分を閉成ルーゾ状に通過させるこ
とにより成分の加熱を行うことによシ実施され、前記段
階イ、と口、は更に前記混合タンクの全部の中味を周期
的に保持タンクに放出することによシ実施され、前記保
持タンクは前記段階口、の閉成ループの一部を構成する
ことを特徴とする方法。 (5)%許請求の範囲第1項による方法にして、ト、サ
イズ ボックスからサイズを周期的に再生サイズ装置に
排出する段階と。 テ、再生サイズ装置内のサイズ力)ら好まし力)らざる
成分を除く段階と、次いで ワ、サイズ ボックス内の再生サイズを再使用する段階
と全特徴とする、 方法0 (6)特許請求の範囲第1項による方法にして、更に、
前記段階口、の閉成ループに流れるサイズ調合材を分析
し、そのソリッド含有率を決め、ソリッド分析に応答し
て前記段階イ、をコントロールする段階を特徴とする方
法。 (7)1つ又はそれ以上のスラッシャに関連する複数の
サイズ ボックスと、多数のサイズ調合成分を加熱し所
定の成分配合と温度を有するサイズ調合材を作り出すた
めの装置を有し、サイズ調合材を前記サイズ ボックス
のそれぞれに閉成ループ状に循環させるための装置と、
それぞれのサイズボックスのサイズの量を検出するだめ
の装置と、前記閉成ループからサイズ調合材を取p出し
サイズ ボックスのサイズの量を検出するだめの前記装
置に応答してサイズ ボックスに供給するための装置を
特徴とするサイズ アプリケーション装置。 (8)特許請求の範囲第7項による装置にして、混合し
加熱するための前記装置は前記サイズ ボックスの全部
に働く1つの混合タンクより成シ、該混合タンクはメカ
ニカル ミキサを有し、サイズ調合材のサイズ成分は粒
状であることを特徴とし、更に、粒状サイズ成分を貯蔵
タンクから計量ホッパへ閉成ループ状にニューマチック
による循環をさせるための装置を特徴とし、前記計量ホ
ッパは混合タンクに所定量の粒状サイズを周期的に添加
するための放出パルプを底部に有する。装置。 (9) サイズ ボックスにサイズ調合材を与える方
法にして。 イ、多数のサイズ調合成分を混合し加熱し所定の成分配
合と温度を有するサイズ調合材を作)出し、温度は成分
の適正混合を行うのに十分高いような段階を有し、 口、該段階イ、の温度からサイズ調合材の温度を該サイ
ズ調合材を熱交換器に循環せしめ希釈液と熱交換させる
ことによシ所望のよシ低いサイズ ボックス使用温度に
下げる段階と、ハ、サイズ調合材の希釈が望まれる時に
は熱交換器を通過せる希釈液をサイズ調合材がサイズボ
ックスを通過する前にサイズ調合材に添加する段階を特
徴とする、 方法。 ao スラッシャに連動するサイズ ボックスにサイ
ズ調合材を与える方法にして。 イ、サイズをサイズ ボックスから再生サイズ装置に排
出する段階と、 ロ、該再生サイズ装置のサイズから好ましからざる成分
を除く段階と、次いで ハ、再生サイズ調合材をサイズ ボックスに戻す段階を
特徴とする。 方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/491,274 US4514092A (en) | 1983-05-04 | 1983-05-04 | Automated sizing system controlling |
US491274 | 1983-05-04 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59204964A true JPS59204964A (ja) | 1984-11-20 |
Family
ID=23951504
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59090090A Pending JPS59204964A (ja) | 1983-05-04 | 1984-05-04 | サイズ調合の方法とその装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4514092A (ja) |
EP (1) | EP0127345A3 (ja) |
JP (1) | JPS59204964A (ja) |
CA (1) | CA1237854A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4976377A (en) * | 1987-08-21 | 1990-12-11 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Liquid and powder measuring apparatus |
US6445982B1 (en) * | 2001-03-26 | 2002-09-03 | Visteon Global Technologies, Inc. | Regenerative deceleration for a hybrid drive system |
Family Cites Families (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1418320A (en) * | 1922-06-06 | miller | ||
US1236002A (en) * | 1916-04-15 | 1917-08-07 | Walter A Nivling | Coating apparatus. |
US1418273A (en) * | 1917-09-10 | 1922-06-06 | American Laundry Mach Co | Apparatus for handling starch mixture |
US2623449A (en) * | 1947-01-16 | 1952-12-30 | Losee Products Co | Pasteurizer |
US2730468A (en) * | 1952-09-24 | 1956-01-10 | Springs Cotton Mills | Starch cooking apparatus |
US3239197A (en) * | 1960-05-31 | 1966-03-08 | Dow Chemical Co | Interfacial surface generator |
US3195865A (en) * | 1960-09-09 | 1965-07-20 | Dow Chemical Co | Interfacial surface generator |
CH422697A (de) * | 1965-02-25 | 1966-10-31 | Paul Koenig Fa | Einrichtung zur automatischen Zuführung von Schlichte zu einer oder mehreren Schlichtmaschinen |
US3394924A (en) * | 1966-07-18 | 1968-07-30 | Dow Chemical Co | Interfacial surface generator |
US3404869A (en) * | 1966-07-18 | 1968-10-08 | Dow Chemical Co | Interfacial surface generator |
DE2025523A1 (de) * | 1970-05-26 | 1971-12-09 | Hoechst Ag | Verfahren zum Überwachen und Regeln der Konzentration von chemischen Behandlungsbädern |
CH537208A (de) * | 1971-04-29 | 1973-07-13 | Sulzer Ag | Mischeinrichtung für fliessfähige Medien |
BE793817A (fr) * | 1972-01-11 | 1973-07-10 | Texaco Ag | Procede de production continue d'emulsions aqueuses de paraffine |
SE397692B (sv) * | 1972-12-15 | 1977-11-14 | Sandoz Ag | Ler substratets cirkulationshastighet forfarande for styrning och reglering av fergningsprocesser medelst funktionen badurlakning henford till badets och/el |
CH620564GA3 (en) * | 1975-03-21 | 1980-12-15 | Process for the optimum conduct of dyeing processes and its use for dyeing textile material | |
DE2616024C3 (de) * | 1976-04-12 | 1979-08-30 | Hoechst Ag, 6000 Frankfurt | Verfahren zur Herstellung einer Monoalkaliphosphatlösung |
US4139123A (en) * | 1977-04-04 | 1979-02-13 | Alco Foodservice Equipment Company | Single pump recirculating carbonator |
DD136340A1 (de) * | 1978-04-27 | 1979-07-04 | Luu Duan | Verfahren zur anmischung von pumpfaehigen produkten ! |
US4362033A (en) * | 1980-05-08 | 1982-12-07 | Dominion Textile, Inc. | Automatic mixing and cloth bleaching control |
-
1983
- 1983-05-04 US US06/491,274 patent/US4514092A/en not_active Expired - Fee Related
-
1984
- 1984-04-26 CA CA000452917A patent/CA1237854A/en not_active Expired
- 1984-05-03 EP EP84302989A patent/EP0127345A3/en not_active Withdrawn
- 1984-05-04 JP JP59090090A patent/JPS59204964A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0127345A3 (en) | 1985-11-21 |
EP0127345A2 (en) | 1984-12-05 |
US4514092A (en) | 1985-04-30 |
CA1237854A (en) | 1988-06-14 |
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