JPS59204758A - グルコ−スまたはアミラ−ゼの選択測定装置 - Google Patents
グルコ−スまたはアミラ−ゼの選択測定装置Info
- Publication number
- JPS59204758A JPS59204758A JP58079334A JP7933483A JPS59204758A JP S59204758 A JPS59204758 A JP S59204758A JP 58079334 A JP58079334 A JP 58079334A JP 7933483 A JP7933483 A JP 7933483A JP S59204758 A JPS59204758 A JP S59204758A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glucose
- amylase
- reaction
- concentration
- measurement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/26—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating electrochemical variables; by using electrolysis or electrophoresis
- G01N27/28—Electrolytic cell components
- G01N27/30—Electrodes, e.g. test electrodes; Half-cells
- G01N27/327—Biochemical electrodes, e.g. electrical or mechanical details for in vitro measurements
- G01N27/3271—Amperometric enzyme electrodes for analytes in body fluids, e.g. glucose in blood
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Hematology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
この発明は、固定化酵素（グルコースオキシダーゼ；Ｇ
ＯＤ）膜と過酸化水素電極とを組み合わせて構成される
、いわゆる酵素膜センサを利用して検体中のグルコース
またはアミラーゼの各成分を１つの測定装置で選択的に
測定する選択測定装置に関する。一般に、この種の測定
は迅速かつ正確に行なわれること、また、その操作は簡
便であり、しかも安価であることが望ましい。
ＯＤ）膜と過酸化水素電極とを組み合わせて構成される
、いわゆる酵素膜センサを利用して検体中のグルコース
またはアミラーゼの各成分を１つの測定装置で選択的に
測定する選択測定装置に関する。一般に、この種の測定
は迅速かつ正確に行なわれること、また、その操作は簡
便であり、しかも安価であることが望ましい。
従来、この種の生化学分析装置として、例えば多項目検
査装置が知られているが、これは多項目にわたる検査を
行なうものであるため、グルコースまたはアミラーゼだ
けでなく他の測定も同時に行なわれることとなって測定
コストが高く、装置自体も相当に高価であるという欠点
がある。
査装置が知られているが、これは多項目にわたる検査を
行なうものであるため、グルコースまたはアミラーゼだ
けでなく他の測定も同時に行なわれることとなって測定
コストが高く、装置自体も相当に高価であるという欠点
がある。
この発明はかかる欠点を除去すべくなされたもので、安
価な測定装置によってグルコースまたはアミラーゼの選
択測定を可能にすることを目的とするものである。
価な測定装置によってグルコースまたはアミラーゼの選
択測定を可能にすることを目的とするものである。
内因性のグルコースによるグルツース反応ト、アミラー
ゼの基質が検体中のアミラーゼと分解補助酵素とによっ
て分解されてグルコースを生成するアミラーゼ反応とで
は反応開始時点に差がある点に着目し、これをグルコー
ス選択性をもつ酵素膜センサにて検出するとともに、こ
のセンサ出力値を監視しディジタル処理するディジタル
処理装置からなる測定装置において、該・ディジタル処
理装置にグルコースまたはアミラーゼ濃度のいずれを測
定すべきかを指示する指示手段を設けることにより、同
一の測定装置によりグルコースまたはアミラーゼのいず
れか一方を選択して測定しうるようにしたものである。
ゼの基質が検体中のアミラーゼと分解補助酵素とによっ
て分解されてグルコースを生成するアミラーゼ反応とで
は反応開始時点に差がある点に着目し、これをグルコー
ス選択性をもつ酵素膜センサにて検出するとともに、こ
のセンサ出力値を監視しディジタル処理するディジタル
処理装置からなる測定装置において、該・ディジタル処
理装置にグルコースまたはアミラーゼ濃度のいずれを測
定すべきかを指示する指示手段を設けることにより、同
一の測定装置によりグルコースまたはアミラーゼのいず
れか一方を選択して測定しうるようにしたものである。
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第１図はこの発明の実施例を示す構成図、第１Ａ図は反
応セルの構造を示す断面図、第１Ｂ図は酵素膜センサの
構造を示す断面図、第２図はこの発明による測定方式を
説明する説明図である。第１図において、１はグルコー
スが固定化酵素膜によって分解、生成される過酸化水素
を酸化、還元する際に流れる電流を検出する酵素膜セン
サ、２はアミラーゼの基質（例えば、ソデイムスターチ
グリコレー）；５ＳＧ）を含む緩衝液を所定量吸引して
反応セルに供給するとともに、セル内の洗浄を行なう液
体ポンプ、３はアミラーゼを含む検体およびアミラーゼ
の基質を含む緩衝液ならびにグルコアミラーゼ（ＧＡ）
の如き補助酵素が注入される反応セル、４はエアポンプ
、５はアミラーゼの基質を含む緩衝液が充たされるボト
ル、６はアンプＡ、アナ四グ／ディジタル変換器Ａ／Ｄ
およびマイクロコンピュータ等のディジタル処理装置Ｃ
ＰＵ等からなる演算制御部、ＤＩは表示器、８は検体の
注入口、ＳＷはグルコースまたはアミラーゼのいずれを
測定するかを指示するための選択スイッチである。
応セルの構造を示す断面図、第１Ｂ図は酵素膜センサの
構造を示す断面図、第２図はこの発明による測定方式を
説明する説明図である。第１図において、１はグルコー
スが固定化酵素膜によって分解、生成される過酸化水素
を酸化、還元する際に流れる電流を検出する酵素膜セン
サ、２はアミラーゼの基質（例えば、ソデイムスターチ
グリコレー）；５ＳＧ）を含む緩衝液を所定量吸引して
反応セルに供給するとともに、セル内の洗浄を行なう液
体ポンプ、３はアミラーゼを含む検体およびアミラーゼ
の基質を含む緩衝液ならびにグルコアミラーゼ（ＧＡ）
の如き補助酵素が注入される反応セル、４はエアポンプ
、５はアミラーゼの基質を含む緩衝液が充たされるボト
ル、６はアンプＡ、アナ四グ／ディジタル変換器Ａ／Ｄ
およびマイクロコンピュータ等のディジタル処理装置Ｃ
ＰＵ等からなる演算制御部、ＤＩは表示器、８は検体の
注入口、ＳＷはグルコースまたはアミラーゼのいずれを
測定するかを指示するための選択スイッチである。
反応セル３は第１Ａ図に詳しく示されるように、セル室
７を有し、このセル室７に対応して酵素膜センサ（固定
化酵素膜−過酸化水素電極）１が取り付けられる。また
１反応セル３にはシリコンダイアフラム９が取り付けら
れ、このシリコンダイ７７うＡ９は、第１図に示される
エアポンプ４によって駆動される。すなわち１このエア
ポンプ４は、反応セル３のセル室７内へ注入口８から注
入された検体等を、シリコンダイアフラム９によって攪
拌し、セル室７内の濃度を均一にする。
７を有し、このセル室７に対応して酵素膜センサ（固定
化酵素膜−過酸化水素電極）１が取り付けられる。また
１反応セル３にはシリコンダイアフラム９が取り付けら
れ、このシリコンダイ７７うＡ９は、第１図に示される
エアポンプ４によって駆動される。すなわち１このエア
ポンプ４は、反応セル３のセル室７内へ注入口８から注
入された検体等を、シリコンダイアフラム９によって攪
拌し、セル室７内の濃度を均一にする。
また、酵素膜センサ１は第１Ｂ図に詳しく示されるよう
に１アノードとなる白金電極１０．電極支持体ＩＩＳカ
ソードとなる銀電極１２７、固定化酵素膜１３、固定化
酵素膜装着ケース１４．０−リング１５、白金電極１０
から導出されるリード線１６および銀電極１２から導出
されるリード線１７等より構成され、白金電極１ｏは銀
電極１２の中心部に設けられている。つまり、白金電極
１０゜銀電極１２および電極支持体１１によって過酸化
水素電極が形成されるが、この過酸化水素電極は、０−
リング１５によって取り付けられる固定化酵素膜１３と
ともに装着ナース１４内に収容されて酵素膜センサが構
成される。なお、白金電極１゜と銀電極１２との間には
０．６〜０．８ボルト程度の電圧が印加される。
に１アノードとなる白金電極１０．電極支持体ＩＩＳカ
ソードとなる銀電極１２７、固定化酵素膜１３、固定化
酵素膜装着ケース１４．０−リング１５、白金電極１０
から導出されるリード線１６および銀電極１２から導出
されるリード線１７等より構成され、白金電極１ｏは銀
電極１２の中心部に設けられている。つまり、白金電極
１０゜銀電極１２および電極支持体１１によって過酸化
水素電極が形成されるが、この過酸化水素電極は、０−
リング１５によって取り付けられる固定化酵素膜１３と
ともに装着ナース１４内に収容されて酵素膜センサが構
成される。なお、白金電極１゜と銀電極１２との間には
０．６〜０．８ボルト程度の電圧が印加される。
このように構成される測定装置において、反応セル３の
注入口８より、列えばグルコース（ＧＬＵＣＯ８Ｂ）を
含む検体を注入すると、反応セル３内および固定化酵素
膜では、次のような化学反応が生じる。
注入口８より、列えばグルコース（ＧＬＵＣＯ８Ｂ）を
含む検体を注入すると、反応セル３内および固定化酵素
膜では、次のような化学反応が生じる。
０Ｄ
ＧＬＵＣＯ８Ｅ −−一−−→グＩｋ］ ン酸十Ｈ
２Ｏ２・・・・・・（１） すなわち、固定化酵素膜によってグルコースが上記（１
）式の如く分解され、その結果生じるＨ２Ｏ２が過酸化
水素電極表面で酸化、還元されるときに、クルコース量
に比例した反応電流が得られる。したがって、この反応
電流を電圧信号に変換した後、アンプＡにて増幅し、さ
らに変換器Ａ／Ｄにてディジタル量に変換してディジタ
ル処理装置ｃＰＵで所定の濃度換算を行なうことにより
、グルコース濃度を測定することができる。なお、この
濃度値は、必要に応じて表示器ＤＩに表示される◇また
、測定終了後には演算制御部６からの指令によってポン
プ２が駆動され、緩衝液による反応セル３内の洗浄が行
なわれ、廃液は図示されない廃液ボトルへ排出される。
２Ｏ２・・・・・・（１） すなわち、固定化酵素膜によってグルコースが上記（１
）式の如く分解され、その結果生じるＨ２Ｏ２が過酸化
水素電極表面で酸化、還元されるときに、クルコース量
に比例した反応電流が得られる。したがって、この反応
電流を電圧信号に変換した後、アンプＡにて増幅し、さ
らに変換器Ａ／Ｄにてディジタル量に変換してディジタ
ル処理装置ｃＰＵで所定の濃度換算を行なうことにより
、グルコース濃度を測定することができる。なお、この
濃度値は、必要に応じて表示器ＤＩに表示される◇また
、測定終了後には演算制御部６からの指令によってポン
プ２が駆動され、緩衝液による反応セル３内の洗浄が行
なわれ、廃液は図示されない廃液ボトルへ排出される。
これに対して、反応セル３の注入口８より、アミラーゼ
を含む検体と、５ＳＧ（ソデイウムスターチグリコレー
ト）の如きアミラーゼの基質と、グルコアミラーゼ（Ｇ
Ａ ）の如き分解補助酵素とを注入すると、反応セル３
内では次のような化学・・・・・・（２） こうして生成されるグルコース量は、アミラーゼ濃度に
比例するので、このグルコース量からアミラーゼ濃度を
測定することができる。なお、かくの如きアミラーゼ反
応は、もとから存在する内因性のグルコースによる反応
から相当時間遅れて生起される。
を含む検体と、５ＳＧ（ソデイウムスターチグリコレー
ト）の如きアミラーゼの基質と、グルコアミラーゼ（Ｇ
Ａ ）の如き分解補助酵素とを注入すると、反応セル３
内では次のような化学・・・・・・（２） こうして生成されるグルコース量は、アミラーゼ濃度に
比例するので、このグルコース量からアミラーゼ濃度を
測定することができる。なお、かくの如きアミラーゼ反
応は、もとから存在する内因性のグルコースによる反応
から相当時間遅れて生起される。
以下、この発明による測定動作について、第２図を参照
して説明する０ まず、グルコースを測定する場合は、スイッチＳＷを押
さない状態にして、グルコース検体を注入する。なお、
スイッチＳＷは、押さない状態ではグルコース測定が、
また押した場合はアミラーゼ測定が行なわれ、一度スイ
ッチＳＷを押すと、次のスイッチ操作がなされる迄同じ
測定を連続して行なうことができる如く構成されている
ものとする。したがって、この場合は、上記（１）式の
如き反応が生起され、これによって酵素膜センサｌから
は第２図（５）で示される如き特性の出力が得られるこ
とになる。つまり、グルコース検体の注入時Ｔｏと略同
時に急峻な反応立上りが検出されるので、該時点Ｔｏか
ら所定時間（ｔｌ）またはセンサ出力の変化が略零とな
る時点のセンサ出力Ｇを検出するとともに、これを所定
の濃度換算係数（校正係数）を用いてグルコース濃度に
換算し、表示器ＤＩにて表示させる。
して説明する０ まず、グルコースを測定する場合は、スイッチＳＷを押
さない状態にして、グルコース検体を注入する。なお、
スイッチＳＷは、押さない状態ではグルコース測定が、
また押した場合はアミラーゼ測定が行なわれ、一度スイ
ッチＳＷを押すと、次のスイッチ操作がなされる迄同じ
測定を連続して行なうことができる如く構成されている
ものとする。したがって、この場合は、上記（１）式の
如き反応が生起され、これによって酵素膜センサｌから
は第２図（５）で示される如き特性の出力が得られるこ
とになる。つまり、グルコース検体の注入時Ｔｏと略同
時に急峻な反応立上りが検出されるので、該時点Ｔｏか
ら所定時間（ｔｌ）またはセンサ出力の変化が略零とな
る時点のセンサ出力Ｇを検出するとともに、これを所定
の濃度換算係数（校正係数）を用いてグルコース濃度に
換算し、表示器ＤＩにて表示させる。
一方、アミラーゼを含む検体とともにアミラーゼの基質
と補助酵素とを注入してアミラーゼ濃度を測定するとき
は、スイッチＳＷを押すことにより葛上記（２）式の如
きアミラーゼ反応によって、第２図（Ｂ）のＡで示され
るセンサ出力が得られるので、これを演算制御部６にて
所定の濃度に換算することにより、アミラーゼ濃度を測
定することができる。なお、センサ出力値をグルコース
またはアミラーゼ濃度に換算するための換算係数等は、
別途測定を行なって予め決定しておくこととする。
と補助酵素とを注入してアミラーゼ濃度を測定するとき
は、スイッチＳＷを押すことにより葛上記（２）式の如
きアミラーゼ反応によって、第２図（Ｂ）のＡで示され
るセンサ出力が得られるので、これを演算制御部６にて
所定の濃度に換算することにより、アミラーゼ濃度を測
定することができる。なお、センサ出力値をグルコース
またはアミラーゼ濃度に換算するための換算係数等は、
別途測定を行なって予め決定しておくこととする。
また）第２図（Ｂ）に示す例は、内因性のグルコースを
含む場合を示す例であり、したがって、同図（Ａ）の如
くグルコース濃度Ｇが測定された後にアミラーゼ濃度の
測定が行なわれる。なお、この場合、スイッチＳＷの押
下によってアミラーゼ測定が指定されているので、表示
器ＤＩにて表示される値はアミラーゼ濃度を示すもので
あることは云う迄もない。
含む場合を示す例であり、したがって、同図（Ａ）の如
くグルコース濃度Ｇが測定された後にアミラーゼ濃度の
測定が行なわれる。なお、この場合、スイッチＳＷの押
下によってアミラーゼ測定が指定されているので、表示
器ＤＩにて表示される値はアミラーゼ濃度を示すもので
あることは云う迄もない。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、簡単な構成により、
グルコースまたはアミラーゼのいずれか一方を１台の安
価な測定装置で選択的に測定することができるので、こ
の種の測定の大幅なコストダウンが可能となる利点を有
するものである。
グルコースまたはアミラーゼのいずれか一方を１台の安
価な測定装置で選択的に測定することができるので、こ
の種の測定の大幅なコストダウンが可能となる利点を有
するものである。
第１図はこの発明の実施例を示す構成向、第１Ａ図は反
応セルの構造を示す断面図、第１Ｂ図は酵素膜センサの
構造を示す断面図、第２図はこの発明による測定動作を
説明する説明図である。 符号説明 １・・・・・・酵素膜センサ、２・・曲液体ポンプ、３
・・曲反応セル、４・・曲エアポンプ、５・・・・・・
ボトル、６・・・・・・演算制御部、ＤＩ・・曲表示ｆ
ｋ、ｓＷ・曲・スイッチ、７・・・・・・セル室、８・
・曲性入口、９・・曲シリコンダイアフラム、ｌｏ・・
卵白金電極、１１・・・・・・電極支持体、１２・・・
・・・銀電極、１３・・・・・・固定化酵素膜、】４・
・−・・・装着ケース、１５・・・・・・０−リング、
１６．１７・・・・・・リード線 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清 第１図 第２図 □時ｎ 吟同 第１Ａ図 第１Ｂ図 ！
応セルの構造を示す断面図、第１Ｂ図は酵素膜センサの
構造を示す断面図、第２図はこの発明による測定動作を
説明する説明図である。 符号説明 １・・・・・・酵素膜センサ、２・・曲液体ポンプ、３
・・曲反応セル、４・・曲エアポンプ、５・・・・・・
ボトル、６・・・・・・演算制御部、ＤＩ・・曲表示ｆ
ｋ、ｓＷ・曲・スイッチ、７・・・・・・セル室、８・
・曲性入口、９・・曲シリコンダイアフラム、ｌｏ・・
卵白金電極、１１・・・・・・電極支持体、１２・・・
・・・銀電極、１３・・・・・・固定化酵素膜、】４・
・−・・・装着ケース、１５・・・・・・０−リング、
１６．１７・・・・・・リード線 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清 第１図 第２図 □時ｎ 吟同 第１Ａ図 第１Ｂ図 ！
Claims (1)
- クルコース選択性をもつ酵素膜センサと、グルコース検
体のグルコース反応によるセンサ出力を監視し該センサ
出力値にもとづき所定の演算を行なうことによりグルコ
ース濃度を測定するとともにアミラーゼ検体とアミラー
ゼの基質と分解補助酵素とのアミラーゼ反応によるセン
サ出力を監視し該センサ出力値にもとづき所定の演算を
行なうことによりアミラーゼ濃度を測定する測定手段と
、該測定手段にグルコースまたはアミラーゼのいずれを
測定すべきかの指示を与える指示手段とを備え、該指示
によってグルコースまたはアミラーゼのいずれか一方を
選択して測定することを特徴とするグルコースまたはア
ミラーゼの選択測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58079334A JPS59204758A (ja) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | グルコ−スまたはアミラ−ゼの選択測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58079334A JPS59204758A (ja) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | グルコ−スまたはアミラ−ゼの選択測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59204758A true JPS59204758A (ja) | 1984-11-20 |
Family
ID=13686992
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58079334A Pending JPS59204758A (ja) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | グルコ−スまたはアミラ−ゼの選択測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59204758A (ja) |
-
1983
- 1983-05-09 JP JP58079334A patent/JPS59204758A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3591480A (en) | Glucose measuring system | |
| US4407959A (en) | Blood sugar analyzing apparatus | |
| CA1276232C (en) | Glucose electrode and method of determining glucose | |
| US7491310B2 (en) | Concentration measuring method and concentration measuring apparatus | |
| US5320732A (en) | Biosensor and measuring apparatus using the same | |
| JP2800981B2 (ja) | 誤表示防止フェールセーフ機能付バイオセンシングメータ | |
| US7537684B2 (en) | Sample analyzing method and sample analyzing device | |
| WO2005012873A3 (en) | Electrode systems for electrochemical sensors | |
| US4321113A (en) | Electronic calibration of electrochemical sensors | |
| JPS59204758A (ja) | グルコ−スまたはアミラ−ゼの選択測定装置 | |
| JP2010002401A (ja) | ヘモグロビン測定方法および測定装置 | |
| US4921582A (en) | Dissolved oxygen measuring method | |
| JPS59204755A (ja) | 尿中アミラ−ゼの測定方式 | |
| JPS59204759A (ja) | グルコ−スおよびアミラ−ゼの同時測定方式 | |
| JPS59204756A (ja) | アミラ−ゼ測定方式 | |
| JPH10293132A (ja) | 検体の測定方法 | |
| JP5054765B2 (ja) | 基質濃度測定方法および基質濃度測定装置 | |
| JPS59204752A (ja) | アミラ−ゼ測定装置の校正方式 | |
| JPS59163553A (ja) | アミラ−ゼ分析装置の校正方法 | |
| JPS59195149A (ja) | 測定方式 | |
| JPS6283645A (ja) | 血糖測定器 | |
| JPS6465441A (en) | Instrument for measuring electrolyte concentration | |
| JPH07104313B2 (ja) | ２成分計測装置 | |
| JPS5930039A (ja) | 恒温制御装置 | |
| JPS59143952A (ja) | グルコ−ス計 |