JPS59204321A - 緊急警報放送受信装置 - Google Patents

緊急警報放送受信装置

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JPS59204321A
JPS59204321A JP7994183A JP7994183A JPS59204321A JP S59204321 A JPS59204321 A JP S59204321A JP 7994183 A JP7994183 A JP 7994183A JP 7994183 A JP7994183 A JP 7994183A JP S59204321 A JPS59204321 A JP S59204321A
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signal
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broadcast
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Kinya Takemura
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • H04H20/53Arrangements specially adapted for specific applications, e.g. for traffic information or for mobile receivers
    • H04H20/59Arrangements specially adapted for specific applications, e.g. for traffic information or for mobile receivers for emergency or urgency

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、緊急警報放送受信装置に関し、もっと詳しく
は、緊急事態の発生時にテレビジョン放送tたけラジオ
放送の音声を中断して放送される緊急警報信号を受信す
るための装置に関する。
背景技術 緊急事態、たとえば地震などが発生したときにおける災
害を少なくするために、人々に緊急事態を報知する緊急
警報放送が行なわれる。緊急警報信号では、テレビジョ
ン放送やラジオ放送およびその他の放送のほとんどが放
送媒体として用いられる。この緊急′g報倍信号、放送
番号の音声信号を中断して挿入され、そのうちデジタル
コード信号は可聴帯域の周波数を用いる周波数シフトキ
ーイング(略称FSK)変調される。
緊急警報信号は、第1図に示される符号のブロックを含
む第2図に示されるような開始信号と、その後に続く警
報音声と、第3図に示されるような終了信号と、その終
了信号と同一のテスト信号とを含む。開始信号によって
緊急警報放送の開始が報知される。終了信号によって緊
急警報放送の終了が報知される。開始信号は、第2図か
ら明らかなように1,5秒単位の符号ブロックの運送に
よって構成される。終了信号およびテスト信号は、第3
図に明らかなように1.5秒の符号ブロックと、1.5
秒の休止期間とによって構成される。この符号ブロック
は、第1図に示されるように16ビツトカ・ら成る固定
符号と可変符号とで構成される合計96ビツトを有する
。固定符号は、r 0000111001101101
」から成る%11信号と、この信号のビット単位のコン
プリメンタリ値から成る第2種信号[11110001
10010010Jとの合計2種類がある。この固定符
号は、固定的であって変化しない。可変符号には、地域
対応符号と時刻対応符号との2種類がある。地域対応符
号は、66種類用意されており、第1表のように名地域
毎に送出される符号が異なる。
第1表 時刻対応符号は、年、月、日、時を含む部分から構成さ
れ、送信時の時刻が送出される。また受信装置側におけ
る時計の誤差に対応して10分遅れおよ−び進みの時刻
も送出される。
緊急事態が発生し、このような緊急放送信号が送出され
てきたとき− これを受信しデコードし、緊急放送音声
を出力するととが必要である。
目  的 本発明の目的は、このような緊急警報放送を受信し、緊
急放送を音声化して受信するための受信第4図は、本発
明の一実施例の緊急警報放送受信装置のブロック図であ
る。アンテナlからの放送電波は、同調回路を含むチュ
ーナ2に与えられ、復調回路3によって音声帯域の信号
が得られる。
チューナ2は、テレビジョン放送まfcはラジオ放送を
同−調受信することができる。チューナ2は、同調操作
部4によってこれらの放送が受信できるように同調され
る。選局された周波数は、選局表示部5に表示される。
復調回路3からの信号は、デコーダ6および増幅回路7
に与えられる。増幅回路71;j、通常(すなわち緊急
警報放送が発生されない状態)では休止しており、デコ
ーダ6からの制御信号に応答して能動化されスピーカ8
から音響を発生して拡声する。デコーダ6it、復調回
路3からの信号の中から緊急警報信号を検出してデコー
ドし、増幅回路7に制御信号を与える。緊急警報(J8
のデコード姓理で、参照値として使用される固定符号は
リードオンリメモリ9に収納されている。
可変符号の一つである地域対応符号は、設定量1@10
によって外部から設定することができる。
この受信装質では2つの地域対応符号を設定することが
できるように構成される。そのうちの一つは、内部のデ
ィップスイッチによって、また他の一つに外部に設けら
れたサムホイールスイッチ(すなわちつまみを回転させ
ると数字0〜9の表示および出力値が変化するスイッチ
)によって設定することができる。外部設定によ□る地
域対応符号に対応する番号に、各スイッチに連動した表
示器11によって表示される符号とこれに対応する数字
は第1表に示されているとおりであシ、内部のディツブ
スイッチによって地域対応符′8は外部には表示しない
。このように2つの地域対応符号を設定することができ
るようにスイッチを設ける理由は、次のとおりである。
地域区分符号の中には全国どこででも受信可能なように
全国−斉放送用符号が設けられているとともに、特定の
地域対応符号が設けられているからである。後者は、受
信装置を移動したとき新たに設定をやり直す必要がある
ので、簡単に設定し直せるものであることが必要である
。この実施例では台サムホイールスイッチを用いるので
、この設定のし直しか容易に可能である。地域は表示部
11によって表示される。
時刻対応符号に関連して、本件受信装置では時計を有し
ている。何らからの原因で時刻が誤差を生じたときには
、再度時刻台わせが必要である。
本件受信装置ではこの時刻台わせを行なうための操作ボ
タンを含む操作回路12が備えられる。また表示器13
は、年、月、日、時、分、秒を表示する。
チェックスイッチ14は、増幅回路7を能動化するため
に′−操作される。このチェックスイッチ14は、デコ
ーダ6からの制御信号に応答する外部機器りをテスト動
作するためにもまた操作される。
チューナ2の同調はラジオまたはテレビジヨシ放送の音
声を聞きながら操作する。
モードスイッチ15は、これを操作して導通したままに
しておくことによって、第2種開始信号でもまたデコー
ダ6が動作する。この第2種開始信号というのは、一般
に比較的緊急度の低い緊急放送で使用される。
受信装置は、いわゆる3電源方式である。すなわち商用
交流電源からの電力はプラグ16から整流器17を介し
て切換えスイッチ18からさらに電源スィッチ19を介
して電源回路20に与えらnる。まに電池−2;1が備
見られるJ)さらに一端子・22にカーバッテリからの
電力が供給される。切換えスイッチ18は、このような
3つの電力供給源からの電力を自動的に切換える。電源
20は、チューナ2、復調回路3、およびデコーダ6を
常に付勢しており、したがって緊急警報放送をいつでも
受信することができる待機状態となっている。
第5図はデコーダ6の具体的な構成を示すブロック図で
ある。たとえば8ビツトのマイクロコンピュータなどに
よって実現される処理回路23が備えられる。変調回路
3からのFSK変調信号は、緊急警報放送信号を含む音
声信号であり、フィルタ24によって音声帯域の信号の
みが選択され、復調回路25によってデジタル信号化さ
れ、インタフェイス26に与えられる。インタフェイス
26は、処理回路23と、アドレスバス27、データバ
ス28およびコントロールバス29を介して接続される
。緊急警報放送信号の読込みは、処理回路23のメイン
プログラムで処理する。
地域対応符号の地方符号は、10位と1位とに対応し忙
それぞれ独立したサムホイールスイッチによって得られ
る。名スイッチ30.31からは、2進数4ビツトの出
力が得られる。この信号は8ビツトのインタフェイス3
2に与えら扛る。
全国−斉放送用地域対応符号は、ビット毎に設定するこ
とができるディップスイッチ33によって設定される。
全国−斉放送用地域対応符号は、第1表の12ビット符
号を直接割当てる。このスイッチ33は、インタフェイ
ス33,35に接続される。IMHzの水晶発振器36
ri、分周回路37によってl/10  とされ、その
クロックは、クロック信号回路38に与えられる。この
信号を基準にして時計機能が達成される。また発振回路
39は、32,768 KHzの信号を発生し、分周回
路40によってl/32とし、これによって得られる。
1024、Hzのクロックが回路38に与えられる。
この分周回路40からの信号は、割込みのタイミングを
行なうために用いられる。
こうして作られ7′c2つの名時刻信号は、インタ7z
4ス41を介して12個の発光ダイオード(略称LED
’)によって実現される時刻表示部13に表示される。
インタフェイス42は、並列入出力を行なうことができ
、ボー)AOからは、増幅回路7を能勅化するだめの制
御信号が発生される。ボー)AIからは外部機器を制御
するための信号が出力される。ボー)A2〜A7および
ボートB O−B 7は、入力信号を受信するために用
いられる。ボートA2にはモー、ドスイッチ15か接続
され、またボー)A3にはチェックスイッチ14がia
される。
残余のボートには、時刻合わせ操作回路12に備えられ
るスイッチが接続される。この時刻合わせ操作部12に
よって、年、月、日、時、分、秒が設定される。リード
オンリメモリ9には、前述のように固定符号および地域
対応符号がストアされている。ランダムアクセスメモリ
43i、(6理回路23のワークレジスタなどとして用
いられる。
第6図はランダムアクセスメモリ9のストア状態を示す
。地域対B符号は、サムホイールスイッチ30.31に
よって設定され、ランダムアクセスメモリ、43に備え
ら詐たレジスタ44にストアされる。また全国−斉放送
用符号は、ディツブスイッチ33によって設定され、レ
ジスタ45にストアさnる。
第7因を参照して、ランダムアクセスメモリ43にはま
た、固定2フラグレジスタ46と、時刻レジスタ47と
が備えられる。時刻レジスタ47は、年、月、日、時、
分、秒をそれぞれストアするための対を成すレジスタか
ら構成される。
第8図は、リードオンリメモリ9に備えられている地域
コードテーブルであり、この内容は@1表のとおりとな
っている。
第9図を参照してメインプログラムに従う動作を説明す
る。復調回路3からデコーダ6に与えられて復調回路2
5によって復調されたデジタル化された緊急警報信号の
処理回路23への読込みは、1ミリ秒毎の割込みで処理
される。第9図に示さfL7tメインプログラムにおい
ては、地域対応符号の認識と、モードおよびチェックの
判定と、時刻、合わせと、計数および時刻表示金倉む時
計機能と、初期化とを行なう。ステップnlからステッ
プn2に移り、電源が投入された後には初期化が行なわ
れ、ステップn3においてインタフェイス32を介して
サムホイールスイッチ30.31の内容ラインタフェイ
ス32を介して読込む。ステップn4では、インタフェ
イス32を介する地域対応符号すなわち地域コードをレ
ジスタ44にストアする。ステップn5でに、ディップ
スイッチ33の出力をインタフェイス34.35を介し
て読込み、ステップn6においてレジスタ45において
ストアする。ステップn7では、インタフェイス42を
用いて入力を行なう。ステップn8では、モードスイッ
チがオンかを判断し、第2種緊急警報放送をも受信する
かを判断し、モードスイッチ15が導通されているとき
には、ステップn9に移り、フラグ46を立てて論理「
l」とし、遮断しているときにはステップnlOにおい
て、フラグ46を論理rOJに落とす。ステップnil
では、チェックスイッチ14がオンかを’flJ IE
jし、そうであ几ば、増幅回路7に制御信号を与えて能
時化し、遮、断されていれば、増幅回路7への遮断11
制御信号を与えず増幅回路7を休止したままとする。
ステップn14では、時刻合わせのためのスイッチ12
が操作されたかが判断され、そうであれば、年、月、日
、時、分、秒を識別し、ステップn16において、時刻
レジスタ47にストアする。ステップn17では秒を読
込み、ステップn18において秒を更新すべきことが判
断されたときには、ステップn19に移り更新動作を行
なう。以下同様にして、ステップn20〜n31におい
て分、時、日、月、年の更新動作を行なう。ステップn
32では、表示器の表示セグメントを選択し、ステップ
n33において各セグメントに対応した発光ダイオード
を駆納する。
第10図は、回W1138の具体的な構成を示すブロッ
ク図である。この回路38は、処理回路23のインタフ
ェイス50と、内部制御論理回FI!I51と、割込み
制御回路52と、4組のカウンタ/タイマチャネルの論
理回路53〜56とを含む。4組の独立した論理回路5
3〜56のチャネ)Vは、順に0〜3までの番号が付い
ている。この回路38は、チャネル毎に個別のベクトル
発生でき・るようになっており、割込みサービスルーチ
ンに対する自助ベクトル指示を行なう。チャネlし0は
秒を、チャネルlは分を、チャネル2は時を割当てる。
第11図は、チャネル0に対応する論理回路5:3の具
体的な構成を示すブロック図である。他の論理回路54
〜56も同様な構成を有する。この論理回路53は、2
つのレジスタ57.58とブリスグーラ60とを含む。
時間定数レジスタ57に、10進数で60を入力してお
くと、この値ixダウン力クりタ59に入力設定され、
IHz毎の入力信号によってカクシトダクンされる。6
0秒たつと、ダクンカクンタ59の内容は零となり、出
力が得られる。この出力は、−分単位の信号である。こ
れをチャネルlの論理回路54に入力し、1分を計数す
る。ダクンカクンタ59の内容は、読出されて、対応す
る時刻レジスタ47に入力する。読込んだデータを時刻
レジスタ47の値と比較し、更新すべきかどうかを判定
する。更新すべきときに框、時刻レジスタ47の値を書
換える。
時刻を表示するには、処理回路23はインタフェイス4
1を介して表示器13と連結され、12桁を表示する。
これら一連のステップカ監終了すると初めに戻る。
第12図を参照して、ランダムアクセスメモリ43には
、288ビツトのレジスタ61と、18ビツトのレジス
タ62と、18ビツトの参照レジスタ63と、判定基準
レジスタ64とが備えられる。また開始固定位置レジス
タ65と、開始固定A66と、終了固定レジスタ67と
、開始地M、Aレジスタ68と、開始地域Bレジスタ6
9と、開始時刻レジスタ70とが備えられる。
緊急警報放送信号が発生されたときには、復調回路3に
よって復調された緊急放送信号を含む信号は、デコーダ
6のインタフェイス26を経て処理回路23に取込まn
る。この処理は1ミリ秒毎割込の1作で行なわれる。割
込みは、インク7エイス42のチャネル3に対応した論
理回路56からかけられる。すなわちチャネル3の論理
回路56には、分周回路37からのlHz信号すなわち
約1ミリ秒周期の信号が与えられており、この論理回路
56から割込みがかけられる。
このデータ読込みとデコ処理姓理のために、第。
12図に示されたレジスタ61〜70が用いられ、その
1作は第13図に示されているとおりである。
まずデータをステップmlからステップm2に移り読込
み、ステップm3において判定規準をチェックする。こ
のデータは1秒間に64ビツトの伝送速度で送られてく
る。この信号を1ミリ秒毎にサンプリングする。したが
って1ビツトのデータH16(= 1024 H1/6
4 )サンプルされることになる。
ステップm4では、開始固定符号の第1種を検出し、ス
テップm5では開始固定符号の第2種を検出し、またス
テップm6.m7.m8では、開始地域コードA、Bと
、時刻コードとを検出する。
開始固定符号が第1柿であるときには、ステップm 6
1c 移ル。モードスイッチ15の状態は、19)l 
llb固定2レジスタ66を参照することによって判断
することができる。時刻コードがステップm8で(9)
路3Bにおいて告示された時刻と一致し九ときKは、ス
テップm 9 K移る。また時刻コードが一致しないと
きには、ステップm 11に移り、終了固定レジスタ6
7の内容を参照して判定する。ステップm9において開
始指令とするには、開始固定信号を4回検出し、しかも
地域対応符号および時刻符8をそれぞれ1回検出しなけ
ればならない。
この条件が満足されると、ステップmlOに移り、デコ
ーダ16は増幅回路7を能動化して音声を聞くことがで
きるとともに、外部機器りが制御される。また時刻不一
致のときには、終了信号かどうかを前述のステップml
lにおいて判定する。終了信号であるときには、この信
号が2回検出されたかをステップm12において判断す
る。固定符号全2回検出したとき、増幅回路7を不能動
化するとともに、外部機器りを休止する。
第14図はデータの読込み処理の動作を示し、第15図
は4ビット単位のデータの検出を行なう構成をモデル的
に示した図であり、第16図はその波形図である。第1
5図および第16図を参照して、64ビツトのシフトレ
ジスタ70KH116ビツト毎に4つの出力BO,Bl
、B2.B3を導出する。今、第16図のようにrl1
01jの信号検出を行Jなうものと想定する。分周回路
37からの1024Hzのサンプリングクロックに従い
、データがシフトレジスタ70に取込まれる。
4ビツトのデータが全部取込まれたときKは、シフトレ
ジスタの出力bO〜b3rtr11oxJとなって現わ
れる。誤りなく信号が読込まれたときには、16サンプ
ル期間だけ同一出力が現われる。
1サンプリングビツト前のデータは、レジスタ72にス
トアされており、比較回路71は、シフトレジスタ70
からの出力と、レジスタ72からの出力とを比較し、一
致したときANDゲート73に信号を導出する。さらに
このANDゲ〒ドア3からの信号は、カウンタ74にお
いてカウントされる。データのサンプリングにおいて、
何らかの原因で読誤まりが生じたときには、ANDゲー
ト73の出力はたとえば「5」になったり、「8」にな
ったりする。正しく読込まれたときには、「16Jであ
る。カウンタ74の計数値が「6」以上になったときに
読込み幼作を行なうも−のとすると、判定基準回路75
は、その値「6」をカクン数値が「6」になったときに
信8を導出する。このカウンタ74からの出力が、前述
の判定基準信号として用いられる。上述の実施例では1
6ビツトずつを単位として比較検索を行なったけれども
、18ピツトを単位として比較検出を行なってもよいO データの読込みにあたっては第14図Dステッフs 1
からステップs2に移り、インクフェイス26によって
データを読込み、レジスタ61においてピットをシフト
し、ステップs4においてレジスタ62に転送する。ス
テップs5ではレジスタ62の内容と参照レジスタ63
の内容とを比較し、一致しているときにはステップs6
において判定基準レジスタ64t−カクシトアツプする
。ステップs7では、レジスタ62の内容を参照レジス
タ63に転送してストアする。レジスタ62の内容と参
照レジスタ63の内容とが不一致であるときには、ステ
ップs7に移る。開始終了などのデータ判定は2?ツト
の前置符号ま九は可変符号中の下位2ビツトを連接した
18(=2+16)ピット内で行なう。名ビット1[’
16クロツクパルスでサンプリングされているので28
8(=16X18)ビットのレジスタが必要となる。1
ミリ秒毎に1ビツトを読み、その後287ビツトに対し
1ビツトだけシフトする。レジスタ61は、8ビツトレ
ジスタを36個有する。この中のルジス装置きに信号を
読出す。この信号は、前述の第15図における出力bo
、bl、b2.b3に相当する。18ビツトの信号をレ
ジスタ62に前述のステップs4において転送する。参
照レジスタ63には1つ萌の割込み時のレジスタ62に
おる内容がストアされている。しfcがってデータが一
致しているときには、判定基準レジスタ64をカウント
アツプしてインクリメントすることになる。
判定基準を満足したか否か全ステップs8において判定
する。このことは、判定基準レジスタ64の内容が「6
」になったかどうかを調べることである。この判定基準
レジスタ64の内容が「6」になったときには同一デー
タが6回来たということであり、したがって緊急警報放
送の受信拡声の開始または終了などを行なうことがよい
と判断する。1ビツトデータを16回サンプルするが、
全部を正しく読込んだとき、同じデータで判定基準を2
回合致したかをステップS9において判定する。同じデ
ータで判定基準を2回満足し、1回の固定あるいは可変
の符号の判定で2個の固定まfcは可変符号が来たと判
定することを防ぐために、ステップslOでは2回目の
判定規準を無視する。
このようにしてステップsllでは、開始固定第1種信
号を検出する。第2種信号に関連しても同様である。
効果 以上のように本発明によれば、緊急警報放送を受信して
緊急時における災害を小さく抑えることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は緊急警報信号の符号ブロックを示す図、第2図
は開始信号の構成を示す図、第3図は終了信号の構成を
示す図、第4図は本発明の一実施例のブロックは1、第
5図はデコーダ6の具体的な構1戊を示すブロック図、
第6図および第7図(まランダムアクセスメモ、す43
の一部を示す図、第81廼はリードオンリメモリ9の一
部を示す図、第9図は処理回路230メイニプログラム
の一1作を示す図、第10図は回路38の具体的な′a
l況を示すブロック[F]、第11図は論理回路53の
具体的な構成を示すブロック図、第12図はランダムア
クセスメモリ43の一部を示す図、第13図はデータ読
込みおよびデコード処理の1作を説明するためのフロー
チャート、第14図はデータ読込み11作の詳細な賢)
作を説明するためのフローチャート、第15図はデータ
読込みのための構成をモデル化して示す図、第16図は
その動作を説明するための波形図である。 l・・・アンテナ、2・・・チューナ、3・・・復調回
路、6・・・デコーダ、7・・・増幅回路、8・・・ス
ピーカ、10・・・地域区分符号設定回路、12・・・
時刻合わせ掃作部、20・・・電源 45イに口頚コ 第6図 第8図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 緊急事−態の発生時にテレビジョン放送またはラジオ放
    送の音声を中断して、緊急警報を放送し、この緊急警報
    信号は、開始信号と、警報音声と、終了信号とを含み、
    緊急警報放送を受信するための緊急警報放送受信装置で
    あって、 アンテナと、 アンテナからの放送電波を同調する回路と、同調回路か
    らの出力を復調する復調回路と、復調回路からの信号を
    拡声する回路と、復調回路の信号の中から緊急警報信号
    を検出する回路と、 緊急警報信号検出回路からの出力に応答して、開始信号
    の後に放送される警報音声を前記拡声回路によって音響
    化し、その後の紙工信号によって開始信号を検出前の元
    の受信状態に復帰する制御回路とを含むことを特徴とす
    る緊急警報放送受信装置。
JP7994183A 1983-05-06 1983-05-06 緊急警報放送受信装置 Granted JPS59204321A (ja)

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JP7994183A JPS59204321A (ja) 1983-05-06 1983-05-06 緊急警報放送受信装置

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JP7994183A JPS59204321A (ja) 1983-05-06 1983-05-06 緊急警報放送受信装置

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JPS59204321A true JPS59204321A (ja) 1984-11-19
JPH0415647B2 JPH0415647B2 (ja) 1992-03-18

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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018207236A (ja) * 2017-05-31 2018-12-27 東芝インフラシステムズ株式会社 同報通信システム、情報提供装置および信号送信方法

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JPS5718138A (en) * 1980-07-07 1982-01-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd Specific signal sending and receiving equipment

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JP2018207236A (ja) * 2017-05-31 2018-12-27 東芝インフラシステムズ株式会社 同報通信システム、情報提供装置および信号送信方法

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JPH0415647B2 (ja) 1992-03-18

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