JPS59203545A - 自動身長測定器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、身長の被測定者が人手を借りず、自身で任
意に身長測定を果し得るり［ｊくした自動身長測定器に
関するものである。

以下図示する実施例に基いてその構成を説明する。

台１は被測定者がその上に立ち測定を行なう台である。

而して台１−ハ直立に、上下方向の目盛が刻設された支
柱２を固定し、同支柱２の上部と下部にそれぞれ摺動枠
３，４を嵌置して主摺動枠３にはアーム５を、又下摺動
枠４にはペダル６をそれぞれ突設し、ベダｌし６には摺
動枠４と共に上方へ牽引する発条７を設けると共に、該
ペダルの下降極点において台１とベダ）Ｖ　６の上面が
両者一致する如く、台１に下摺動枠４およびペダルの一
部埋設穴８を穿設し、支柱２の充分な上部位と下位部と
にそれぞれブー　１７−９　ＬＩ　Ｏを配置し、上下の
摺動枠に摩擦抵抗ブーＩＪ−１１，１２を設けて、該摩
擦抵抗ブー１１−１１．１２を経、上下のブー１１−９
　、１０をめぐるロープブ１３を設けてなる自動身長測
定器である。

尚摩擦抵抗ブ’−ＩＪ−１１，１２は回動可能なるも無
抵抗には回転しないプーリーであって、例えば第２図に
示す如く複数個によってロープの屈折経路を構成し、摩
擦抵抗ブーることも一法である、次にこの自動身長測定
器を用いて、身長測定を行なうシこは、アーム５は頭上
方にある如く上げて置き台１上シこ立つ。そしてペダ／
Ｉ／６を踏み下ろすと、ロー１１３はデー１１−９．１
０をめぐり移動する。そのときアーム５を有する上摺動
枠３は下降する。摺動枠３の下降中アーム５が頭上に接
すると摺動枠３の下降は阻止されるが、尚ペダル６が浮
いた状態にあればこれを踏むと摩擦抵抗プーリーが回転
し、ベダ／ｌ／　６の下降を可能ならしめてペダ／ｌ／
６の上面と台１の上面が一致するに至り被測定者の直立
姿勢が得られる。従って身長の測定も果される理である
。

ちなみに測定時のロープ或はペダル６の固定構造を加設
し実施する場合もある。

本発明は以上の如く構成されてオつり、これを実施すれ
ば頭上へアーム５の接する状傅を被／ｌ１ｌｌ定者の測
定姿勢においてペダル６の操作により得て７μｍ］定を
果たすことが出来る。故に測定者として他の人手を唱り
ることも不要な利点がある。

【図面の簡単な説明】

図面ば本発明の実施例を示すものであり第１図はその斜
視図、第２図は連動用ローブの配置図を示す背面図であ
る。 １台 ２　　　　　支柱 ３．４　　　摺動枠 ５　　　　　　アーム ６　　　　　　　　　　　　　　　　ペ　ダ　ルア　　
　　　発条 ８　　　　　埋設穴 Ｑ’＋１０，１１，１２プーリー １′３　　　　　ロープ 特許出願人　大　［ｔｌ　　　享

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 台（１）へ直立に、上下方向の目盛が刻設された支柱（
   ２）を固定し、同支柱（２，）の上部と下部にそれぞれ
   摺動枠（３，４）を嵌置して、主摺動枠（３）にはアー
   ム（Ｉ５）を、又下摺動枠（４）にはペダ／ｌ／（６）
   をそれぞれ突設し、ペダル（６）には摺動枠（４）と共
   に上方へ牽引する発条（７）を設けると共に該ペダルの
   下降極点において台（１）とペダル（６）の上面が両者
   一致する如く台（１）に下摺動枠およびペダルの一部埋
   設穴（８）を穿設し、支柱（２）の充分な上部位と１部
   位にそれぞれデー’）−（９，１０）を配置し、上下の
   摺動枠に摩擦抵抗ブーＩＪ−（１１，１２）を設けて、
   摩擦抵抗ブーＩＪ−（１１，１２）を経て上下のデー　
   リー（９，１０）をめぐるロープ（１３）を設けてなる
   自動身長測定器。