JPS588270Y2 - ぶらさがり運動具 - Google Patents
ぶらさがり運動具Info
- Publication number
- JPS588270Y2 JPS588270Y2 JP1979165191U JP16519179U JPS588270Y2 JP S588270 Y2 JPS588270 Y2 JP S588270Y2 JP 1979165191 U JP1979165191 U JP 1979165191U JP 16519179 U JP16519179 U JP 16519179U JP S588270 Y2 JPS588270 Y2 JP S588270Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixed
- tip
- horizontal rod
- rope
- tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B7/00—Freely-suspended gymnastic apparatus
- A63B7/04—Climbing-ropes
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Rehabilitation Tools (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は体を鍛えると共にぶらさがった時の荷重量を測
定出来る子供でも大人でも楽しめるぶらさがり運動具に
係るものにして、その構成を添付図面を参照に詳述する
と次の通りである。
定出来る子供でも大人でも楽しめるぶらさがり運動具に
係るものにして、その構成を添付図面を参照に詳述する
と次の通りである。
支柱1の上部に水平杆2を設ける。
図面は支柱1の左右に上下2段に設けた場合を図示して
いる。
いる。
この水平杆2の先端部に滑車3を設ける。
この水平杆2より下方の支柱1に固定筒4の一端部を固
定し、この固定筒4の先端部に摺動筒5をスプリング6
に抗して被嵌する。
定し、この固定筒4の先端部に摺動筒5をスプリング6
に抗して被嵌する。
図面は摺動筒5の中心部にガイド杆7を設け、このガイ
ド杆7を固定筒4のガイド孔8より嵌挿すると共にこの
ガイド杆7の先端部のナツト9と固定筒4の端部との間
にスプリング6を設けた場合を図示している。
ド杆7を固定筒4のガイド孔8より嵌挿すると共にこの
ガイド杆7の先端部のナツト9と固定筒4の端部との間
にスプリング6を設けた場合を図示している。
この固定筒4の長さ方向に荷重量表示目盛10を付した
荷重量表示板11を設ける。
荷重量表示板11を設ける。
この摺動筒5の先端部にロープ12の一端部を止着し、
このロープ12を滑車3を通して水平杆2の先端部下方
に吊下する。
このロープ12を滑車3を通して水平杆2の先端部下方
に吊下する。
図面は牽引ワイヤー1゛3を介してロープ12を連結し
た場合を図示している。
た場合を図示している。
図中14は連結リング、15は荷重量表示板11の保持
金である。
金である。
本考案は上述の様に構成したから第1図に示す様に自分
の身長等に応じて左右のロープ12を使い分けてロープ
12にぶらさがり、ロープ12に体重をかけるとロープ
12の牽引力により摺動筒5を牽引せしめるから摺動筒
5はスプリング6に抗して摺動することになる。
の身長等に応じて左右のロープ12を使い分けてロープ
12にぶらさがり、ロープ12に体重をかけるとロープ
12の牽引力により摺動筒5を牽引せしめるから摺動筒
5はスプリング6に抗して摺動することになる。
この時摺動筒5の端部が荷重量に応じて荷重量表示板1
1より離れて行くため例えば摺動筒5の端部が荷重量表
示目盛10の50 kgのところに位置した時には50
kgの荷重量がロープ12にかかったことになる。
1より離れて行くため例えば摺動筒5の端部が荷重量表
示目盛10の50 kgのところに位置した時には50
kgの荷重量がロープ12にかかったことになる。
60 kgのところに位置した後には60 kgの荷重
量がロープ12にかかったことになり、この荷重量表示
目盛10をぶらさがっていながら少し上方を見て読み取
ることが出来る。
量がロープ12にかかったことになり、この荷重量表示
目盛10をぶらさがっていながら少し上方を見て読み取
ることが出来る。
ロープ12から手を放すとスプリング6の復帰力により
摺動筒5が元の位置に戻るから摺動筒5の端部が荷重量
表示板11のOkgの所に位置することになる。
摺動筒5が元の位置に戻るから摺動筒5の端部が荷重量
表示板11のOkgの所に位置することになる。
この様に子供でも大人でも体を鍛えるぶらさがり運動具
になると共に荷重量の測定具にもなるから子供でも大人
でも楽しめるぶらさがり運動具になる。
になると共に荷重量の測定具にもなるから子供でも大人
でも楽しめるぶらさがり運動具になる。
第1図は本業面の正面図、第2図は要部の正面図、第3
図は要部の正断面図である。 1・・・・・・支柱、2・・・・・・水平杆、3・・・
・・・滑車、4・・・・・・固定筒、5・・・・・・摺
動筒、6・・・・・・スプリング、10・・・・・・荷
重量表示目盛、11・・・・・・荷重量表示板、12・
・・・・・ロープ。
図は要部の正断面図である。 1・・・・・・支柱、2・・・・・・水平杆、3・・・
・・・滑車、4・・・・・・固定筒、5・・・・・・摺
動筒、6・・・・・・スプリング、10・・・・・・荷
重量表示目盛、11・・・・・・荷重量表示板、12・
・・・・・ロープ。
Claims (1)
- 支柱の上部の左右に水平杆を高低差をつけて段違いに設
け、この水平杆の先端部に滑車を設け、この水平杆より
下方の支柱に固定筒の一端部を固定し、この固定筒の先
端部に摺動筒をスプリングに抗して被嵌し、この固定筒
の長さ方向に荷重量表示目盛を付した荷重量表示板を真
下に向けて設け、この摺動筒の先端部にロープの一端部
を止着し、このロープを滑車を通して水平杆の先端部下
方に吊下した事を特徴とするぶらさがり運動具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979165191U JPS588270Y2 (ja) | 1979-11-29 | 1979-11-29 | ぶらさがり運動具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979165191U JPS588270Y2 (ja) | 1979-11-29 | 1979-11-29 | ぶらさがり運動具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5681748U JPS5681748U (ja) | 1981-07-02 |
JPS588270Y2 true JPS588270Y2 (ja) | 1983-02-15 |
Family
ID=29676114
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1979165191U Expired JPS588270Y2 (ja) | 1979-11-29 | 1979-11-29 | ぶらさがり運動具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS588270Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5312057B2 (ja) * | 1972-06-20 | 1978-04-26 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5525316Y2 (ja) * | 1976-07-10 | 1980-06-18 | ||
JPS5649642Y2 (ja) * | 1978-05-07 | 1981-11-19 |
-
1979
- 1979-11-29 JP JP1979165191U patent/JPS588270Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5312057B2 (ja) * | 1972-06-20 | 1978-04-26 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5681748U (ja) | 1981-07-02 |
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