JPS59202063A - 検査試料ろ過装置 - Google Patents

検査試料ろ過装置

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JPS59202063A
JPS59202063A JP58076207A JP7620783A JPS59202063A JP S59202063 A JPS59202063 A JP S59202063A JP 58076207 A JP58076207 A JP 58076207A JP 7620783 A JP7620783 A JP 7620783A JP S59202063 A JPS59202063 A JP S59202063A
Authority
JP
Japan
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crucible
specimen
filter
test sample
molten metal
Prior art date
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Pending
Application number
JP58076207A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichiro Nishina
仁科 皓一郎
Katsuzo Ichikawa
市川 勝三
Shuichiro Watanabe
渡辺 修一郎
Tetsuo Kanda
哲男 神田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Light Metal Co Ltd
Original Assignee
Nippon Light Metal Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Light Metal Co Ltd filed Critical Nippon Light Metal Co Ltd
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Publication of JPS59202063A publication Critical patent/JPS59202063A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N33/00Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
    • G01N33/20Metals
    • G01N33/205Metals in liquid state, e.g. molten metals

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Filtration Of Liquid (AREA)
  • Investigating And Analyzing Materials By Characteristic Methods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 清浄度を評価するために使用する検査装置に関する。更
に詳しくは、本発明は溶解せる検査試料をろ過し、抽捉
した介在物又は(および)ろ過せる検査試料の流量変化
を測定して清浄度を評価する如き品質管理に使用するた
めの検査試料ろ過装置に関する。
鋳塊生産においては、スクランプの再利用なばらつきが
大きく力る傾向を示す一力、製造される鋳塊に対する品
質の要求は増々厳しく々っで米ている。このために特に
介在物の除去を王とした溶湯処理技術が次々と開発され
実用化されて来た。
これに伴い鋳塊や溶湯の介在物を検査して清浄度を評価
する効率の良い品質管理法が必要となって来たー従来一
般的万清浄度の評価は中間製品を抜取り検査したりある
いはまた鋳込試料を破壊して顕微鏡検査したシ、溶湯段
階にて溶湯試料をろ過し、濃縮捕捉した介在物を顕微鏡
検査することで行われている。特にオンライン的な検査
実施のためシ″Cは溶湯段階での清浄度評価か好捷しく
、多くの方法が提案されて米ている。しかしながら従来
のこの種の装置は正確度、迅速性、操作性の点て不充分
てあシ、効率の良い品質管理法の確立をJfl、(!L
する土では適尚ではなかった。
不発明の目的(d上述の現状に鑑み、正確且つ迅速な?
i’+浄度の評価を実現し、しかも試料の態様に係らず
に検査を実施でき、効率的な品質管理を可能とするに適
した検査試料ろ過装置を提供することである。
このために本発明による検査試料ろ過装置は、検査試料
を収容するための底部に開口を有するるつぼと、該るつ
ほの底部開口に対応して配置されるフィルター装置と、
前記るつ(′1内の検査試料を所定の程度に加熱割部1
して保持する加熱装置と、前記るつぼ内を加11′.シ
、箔解せる検査試料がフィルター装置6を通過するよう
になす加圧装置と、ろ過されたi6湯を受は入れる溶湯
受は装置とを含んで構成されたことを特徴とする 特に加熱装置を備えたことによシ、検査試料の態様例え
ば切込試料であるか溶湯試料であるかに係らず常に検査
試料の性状(溶解して保持する程度等)を制御でき、再
現性のある検査の実施を可能にし、正確度も大巾に向上
できた。またこれにより、フィルター装置を通過する溶
湯の流量を測定することで清浄度の評価を可能としたの
である。
従って溶湯受は装置に重量測定手段をfiuiえること
により、ろ過の過程においても清浄度の評価をある程度
できるようになしたのである。
以下に図面を参照して本発明の好ましい実施例につき説
明する。
第1図に検査試料ろ過装置の全体を概略的に示す。閉1
図において本体ノXウジング1は円筒形てあり、直径方
向(・ζ配置され固定された一対の支持シャフト2を架
台3(一部分のみ図示)に取付けた・fJt受qに支持
させて装架されている。との本体ハウジングl(・1上
下端部にそれぞれ中央開口5A。
6Aを有するプレート5,6が固定され、内部には円形
[川面の空間7A、7B、7Cを形成するように耐火断
熱材8が充填されている。空間7Bは拡径空間とされ、
その周囲に沿ってここではコイルとして示す加熱装置9
が配備されている。勿論加熱装置9は誘導加熱式のもの
、あるいは自己発熱式のものを任意に選択できる。この
加熱装置は後述するるつぼ22内に挿入される温度セン
サー100によって測温テークをフィードバンクされ、
これに基いて所要温度に加熱制御できるようになってい
る。
上端プレート5上には蓋10を固定するためのマウン)
11が円周方向に適描間隔に備えである。
このマウン)xivCはボルト12が植設されておシ、
蓋ioをセットした後蝶ナツト13で固定できるように
疫っている。蓋工0には支持アーム14が固定され、こ
の支持アーム14に固足せる支持シャツ)15が架台3
に固定せる支持筒16内に回転可能に支持されている。
支持筒16内にほぼね(図示せず)が装填されており、
支持シャフト15を上方へ押圧する(蓋ioがセット位
置より若干高い位置と々る)とともに、回転可能に一支
持している。すなわち、蝶ナツ)13を外すことで蓋i
oは若干上方へ押上げられ、この状態にて蓋10をシャ
フト15の1わ9に回動することで蓋IOの取外しが容
易に行えるようになっているのである。勿論この逆に蓋
ioの取付はセットも容易に行える。蓋10には耐熱ガ
ラスののぞき窓17か固定されておシ、本体ケーシング
内部を観察できるようになっているへ 下端プレート6の下f11には底板18が配置されてい
る。この底板18u中央開口18Aを有するとともに後
述するフィルター装置の位置決め凹部18Bを有し、本
体ケーシング1に固定ぜるシリンダー装置■9の沖扁ロ
ット20と連結されて昇降駆動される」;うに保持され
ている一勿論このために必要に応じて適当なガイド装置
を備えたり、複数のシリンダー装置19を備えることは
任意である。符号2工は底板18に備えたクランプ装置
乞示し、このクランプ装置21は円周方向に適当数f+
iiiえられ、シリンダー装置19によシ底板18を上
昇させた後下端プレート6と互いに強固に固定するため
のものである。
るつぼ22は本体ケーシング内部に上方から挿着される
ようになっておシ、このために空間7Cに(はるつぼ2
2の支持ショルダー23が適当数形成されている。るつ
ぼ22は底部に開口22Aが形成されている。
フィルター装置は高さ調整台23、フィルター支持台2
4、フィルターリテーナ−25およびフィルター26で
構成されており、底板18上に支持される。高さ調整台
23、フィルター支持台24およびフィルターリテーナ
−25はそれぞれ中央に貫通口23A、24A、25B
を有する。高さ調整台23はここではアルミニウム製の
台であり、フィルター支持台24およびフィルターリテ
ーナ−25はそれぞれ耐熱断熱胴で作られている。フィ
ルター26はフィルターリテーナ−25の上側のテーパ
ー開口部から装脱されるようになされる。
フィルター26は溶湯ろ過技術で知られているようにア
ルミナ等で作られる。符号27.28はパツキンを示し
ておシ、これらのパツキン27.28は例えばファイバ
ーフシックスペーパーで作られる2゜ 底板18の下側にはろ過された溶湯を受入れるための溶
湯受は装置30が配置されている。この溶湯受は装置3
0は溶湯受けるつぼ31.このるつぼ上に載置される溶
湯飛散防止用の蓋32、るつぼ31を支持し且つその重
量変化を測定するだめのロードセル33およびストレイ
ンメーター34、記録計35を含んでいる。符号36は
断熱板を示す。すなわち、この溶湯受は装置3oば、重
量変化を測定且つ記録してろ過された溶湯の流ツーを測
定できるようになっている。
導管401−jここでは窒素ガスを導びく管であシ、バ
ルブ41.42の操作によってそれぞれ窒素ガスを本体
ケーシング内およびシ)ノングー装置19に導ひくよう
になっている。本体ケーシンク内に導ひかれた窒素ガス
(はるっは22内を加圧し\溶解せる検査試料(図示せ
ず)をフィルター26に通して押出す作用をする。勿論
窒素ガス以外の不活性ガスや空気も使用できる。
とのように構成された装置の操作を説明すれば、るつぼ
22を本体ケーシングl内にセットする一力、フィルタ
ー装置を底板18土にセットし、シリンダー装置19を
作動させて上昇させた後クランプ21て固定する。然る
後検査試料をるつぼ22内に投入し、蓋ioを固定する
。加熱装置9の側熱によって検査試料を所定温度に制御
して溶解状袢に保持する1、この制御は温度センサー1
ooO測温値のフィードバックに基いて行われ、図示し
てい々いが適当なコントローラーによって行われる。温
度センサー100は必要に応じて側渦位置を適宜設定で
きる。例えばフィルター付近の霊度を所定温度に保持す
るように制御することが容易に行える。然る後窒素ガス
をるつぼ22内に導ひいて所定圧力を作用させ、溶解せ
る検査試料をフィルター26に通して押流す。フィルタ
ー26は介在物を製編捕捉し、これを凝固させた後顕微
鏡検査に供される。−力ろ過せる溶湯はるっぽ31内に
捕集される。この際るつぼ31の初期重量は予め知られ
ているから、重量変化を測定することでろ過流量が求ま
る。ろ過流量はフィルター26の目詰り等によって変化
するから、予め幾つかのデーターを得ておくことにょシ
、検査中の溶湯の清浄度を評価できるのである。
ここで検査試料としては溶湯段階ての溶湯をそのiする
つぼに投入すること、あるいは既VC凝固せる検査試料
を投入することの何れも実施できる。
何故ならば加熱装置9が備えられ、検査試料を溶解し且
つ所要温度に制御し保持するからである。
この加熱装置9の加熱制御によシ、検査試別の態様に係
らずに常に同一条件下でのろ過を行えるので、清浄度の
評価が一層正確になる。しかも操作中での流量変化に基
づく清浄度の評価も可能となるのである。
第2図に不発り]による他の実施例を示す。この険査試
月ろ過装置は固定位置とせる検査ステーション200V
c溶湯受は装置30を配置し、またその上ブ)に蓋io
および圧縮ガス供給のための導管40を有して構成され
た蓋装置201を前述と同様に操作可能に配置しである
。また本体ハウジング1、底板18、加熱装置9を有し
、内部にるつぼ22およびフィルター装置(図示せず)
を前述と同様に装脱可能にセットできる副組立体とせる
検査本体202をここでは回転テーブル203上に円周
ブj向に配置しである。これらの検査本体202は回転
テーブル203の回転によって順次に検査ステーション
200に移動できるようになっており、これにより各検
査本体202に対する01j述と同様な検査を順次に行
えるようになっていこのように構成した検査試料ろ過装
置によれば、特にフィルター装置のセットの如き面倒な
作業を事前に行って準備でき、また次々と検査を行える
のでさらに能率的検査の実施が達成できる。
以上の如く、本発明によれば検査試料を加熱する装置を
設けたので鋳塊生産において正確且つ迅速な清浄度の評
価が実現でき、しかも装置の操作が極めて容易となり効
率良〈実施できる効果を得られる。
【図面の簡単な説明】
zi図(仁本発明の好ましい実施例とせる検査試料ろ過
装置の縦断面図。 第2図(は他の実施例を示す概略的な斜視図。 ■・・・・・・・・・・・・本体〕・クランプ3・・・
・・・・・・・・・架体 8・・・・・・・・・・・・耐火断熱材9・・・・・・
・・・・・・加熱装置 10・・・・・・・・・蓋 17・・・・・・・・・のぞき窓 18・・・・・・・・・底板 19・・・・・・・・・シリンダー装置21・・・・・
・・・クランプ装置 22・・・・・・・・・るつぼ 25・・・・・・・・・フィルターリテーナ−26・・
・・・・・・・フィルター 30・・・・・・・・・溶湯受は装装置31・・・・・
・・・・るつぼ 33・・・・・・・・・ロードセル 34・・・・・・・・・ストレインメーター35・・・
・・・・・・記録計 40・・・・・・・・・導管 41.42・・・バルブ 10U・・・・・・温度センサー 200・・・・・・検査ステーション 201・・・・・蓋装置 202・・・・・・検査本体 203・・・・・・回転テーブル 特許出願人  日本軽金属株式会社

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)検査試料を収容するための底部に開口を有するる
    つぼと、該るつぼの底部開口に対応して配置され、検査
    試料に含まれる介在物を捕捉してろ過するだめのフィル
    ター製置と、前記るつぼ内の検査試料を所定の温度に制
    御し保持するための加熱装置4と、前記るつぼ内を加圧
    して溶解せる検査試料がフィルター装置を通過するよう
    になす加圧装置と、ろ過された溶湯を受は入れる酷湯受
    は装置とを含んて構成された検査試料ろ過装置。
  2. (2)  I)iJ記フィルター装置がフィルターリテ
    ーナ−に着脱自在に装置されるカートリッジ形式のもの
    であり、フィルターリテーナ−がるつぼ底部の開口に離
    接可能に装備されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の検査試別ろ過装置。
  3. (3)  前記加熱装置がるつぼ内の溶湯試料の温度を
    測定するための少くとも1つの温度センザー全含み、該
    温度センサーの測定値に基いて加熱制御するように構成
    されたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の検
    査試料ろ過装置。
  4. (4)  ろ過した溶湯の流量変化を測定してこの流量
    変化に基づく介在物の評価を可能とするために、前記溶
    湯受は装置が重量測定手段を含んでいることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の検査試料ろ過装置。
  5. (5)  AiI記るつぼ、フィルター装置および加熱
    装置が互いに組付けられて副組立体を構成し、該副相ケ
    体が複数個配列されるとともに、検査ステーションに加
    圧装置および溶湯受は装置が配置され、該検査ステーシ
    ョンへ前記副組立体が順次に移動されて検査に供するよ
    うに構成されたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の検査試料ろ過装置。
JP58076207A 1983-05-02 1983-05-02 検査試料ろ過装置 Pending JPS59202063A (ja)

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