JPS59201565A - 自動利得制御回路 - Google Patents
自動利得制御回路Info
- Publication number
- JPS59201565A JPS59201565A JP58075249A JP7524983A JPS59201565A JP S59201565 A JPS59201565 A JP S59201565A JP 58075249 A JP58075249 A JP 58075249A JP 7524983 A JP7524983 A JP 7524983A JP S59201565 A JPS59201565 A JP S59201565A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- value
- full
- wave rectifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/32—Carrier systems characterised by combinations of two or more of the types covered by groups H04L27/02, H04L27/10, H04L27/18 or H04L27/26
- H04L27/34—Amplitude- and phase-modulated carrier systems, e.g. quadrature-amplitude modulated carrier systems
- H04L27/38—Demodulator circuits; Receiver circuits
- H04L27/3809—Amplitude regulation arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明ば64値直交振幅変調方式の受信側復調器におけ
る自動利得制御(以下、 AGCと略称する)回路に関
する。
る自動利得制御(以下、 AGCと略称する)回路に関
する。
多値直交振幅変調方式の復調器におけるAGC回路の制
御法として、復調後のベースバンド信号処理によるもの
が提案(特願昭57−148526号)されている。こ
の方式全採用した場合、64値では後で述べるように直
流結合処理であるため回路が複雑になり、DCドリフト
等の問題が生じ、安定性にかけるという欠点があった。
御法として、復調後のベースバンド信号処理によるもの
が提案(特願昭57−148526号)されている。こ
の方式全採用した場合、64値では後で述べるように直
流結合処理であるため回路が複雑になり、DCドリフト
等の問題が生じ、安定性にかけるという欠点があった。
そこで本発明の目的は、交流結合処理によシこれらの欠
点全除去し、構成が簡単でかつ安定なAGC回路全提供
することにある。
点全除去し、構成が簡単でかつ安定なAGC回路全提供
することにある。
以下1図面を用いて詳細に説明する。
第1図(a) 、 (b) 、 (C)は上記例のうち
特に64値直交振幅変調方式の動作原理全示す。以下の
説明は直交する2つのチャンネル(Pチャンネル、Qチ
ャンネルとする)どちらも共通のものである。第1図(
a、)は再生搬送波により復調された8値ベ一スバンド
信号である。8値ベ一スバンド信号は8値化号の振幅の
中央値X1に中心に折シ返し全する全波整流回路により
第1図(b)の如く4値信号となる。さらに4値信号の
振幅の中央値X2全中心に折シ返しをする全波整流回路
により第1図(c)の如く最終的に2値化号とな9.直
流結合のまま識別器へ接続される。今、入力レベルが犬
きくなったとすると、信号■〜■、および4値信号の折
り返しレベルX2は矢印の方向へ移行する。この時のX
l 、Xl、・・・+ X 5に各々閾値を設定する各
識別器における■、■、・・・、■の識別出力全第2図
(a)に示す。次にレベルが小さくなった場合のX。
特に64値直交振幅変調方式の動作原理全示す。以下の
説明は直交する2つのチャンネル(Pチャンネル、Qチ
ャンネルとする)どちらも共通のものである。第1図(
a、)は再生搬送波により復調された8値ベ一スバンド
信号である。8値ベ一スバンド信号は8値化号の振幅の
中央値X1に中心に折シ返し全する全波整流回路により
第1図(b)の如く4値信号となる。さらに4値信号の
振幅の中央値X2全中心に折シ返しをする全波整流回路
により第1図(c)の如く最終的に2値化号とな9.直
流結合のまま識別器へ接続される。今、入力レベルが犬
きくなったとすると、信号■〜■、および4値信号の折
り返しレベルX2は矢印の方向へ移行する。この時のX
l 、Xl、・・・+ X 5に各々閾値を設定する各
識別器における■、■、・・・、■の識別出力全第2図
(a)に示す。次にレベルが小さくなった場合のX。
〜X5の識別出力を第2図(blに示す。
AGC制御信号となるためには、振幅の変化の方向に従
って、■、■、・・・、■のいずれの信号レベルにおい
ても同一極性の電圧を発生することが必要であり、この
場合X2 、X3 、X4 、x5の排他的論理和 Ax=X2■X3■X4■X5 全とることによシ制御信号が得られる。
って、■、■、・・・、■のいずれの信号レベルにおい
ても同一極性の電圧を発生することが必要であり、この
場合X2 、X3 、X4 、x5の排他的論理和 Ax=X2■X3■X4■X5 全とることによシ制御信号が得られる。
この様に上記例においては、全て直流結合であるためD
Cドリフト等の対策が必要となり5回路が複雑となる。
Cドリフト等の対策が必要となり5回路が複雑となる。
本発明は全波整流により最終的に得られる2値化号を交
流結合により識別器へ接続することによシ、上記欠点を
除去しようとするものである。
流結合により識別器へ接続することによシ、上記欠点を
除去しようとするものである。
本発明の動作原理全第3図(al 、 (b) 、 (
C)に示す。
C)に示す。
第3図(a)は8値のベースバンド信号であり、8値化
号の振幅の中央値X1に中心に折シ返しをする全波整流
回路により第3図(b)の如く4値信号となる。さらに
4値信号の振幅の中央値Xzk中心に折9返す全波整流
回路によシ、最終的に第3図(c)の如く2値化号とな
9.交流結合によシ識別器へ接続される。
号の振幅の中央値X1に中心に折シ返しをする全波整流
回路により第3図(b)の如く4値信号となる。さらに
4値信号の振幅の中央値Xzk中心に折9返す全波整流
回路によシ、最終的に第3図(c)の如く2値化号とな
9.交流結合によシ識別器へ接続される。
さて入力レベルが大きくなると信号■8・・・、■は矢
印の方向へ移行するが、4値信号の折り返しレベルX2
は変化しない。入力レベルが大きくなった場合と小さく
なった場合の各識別器出力X1+・・・+X5 におけ
る信号■、■、・、■の識別出力全第4図(a) 、
(b)にそれぞれ示す。これらの図よシ明らかなように
、この場合もXl + X3 + X4 +X5
の排他的論理和 AX2X2■X3■X4■X5 をとることによp 、 AGC制御信号が得られる。
印の方向へ移行するが、4値信号の折り返しレベルX2
は変化しない。入力レベルが大きくなった場合と小さく
なった場合の各識別器出力X1+・・・+X5 におけ
る信号■、■、・、■の識別出力全第4図(a) 、
(b)にそれぞれ示す。これらの図よシ明らかなように
、この場合もXl + X3 + X4 +X5
の排他的論理和 AX2X2■X3■X4■X5 をとることによp 、 AGC制御信号が得られる。
本発明の一実施例の構成を第5図に示す。
lは可変利得回路、2は信号分岐回路、3は電圧制御発
振器vco 、 4は信号2分岐回路、5はπ:/2
(r ad )移相器、6,7は位相検波器、8.9は
8値化号を折シ返し4値信号とする全波整流器。
振器vco 、 4は信号2分岐回路、5はπ:/2
(r ad )移相器、6,7は位相検波器、8.9は
8値化号を折シ返し4値信号とする全波整流器。
10.11は4値信号の振幅の中心に閾値を有する識別
器、12.13は4値信号を折シ返し2値化号とする全
波整流器、14.15は2値化号の振幅の中心に閾値を
有する識別器、16.17は交流結合器、18,1.9
,20.21は2値化号の上の信号レベルまたは下の信
号レベルに閾値を有する識別器、22.23は排他的論
理和演算回路、24は加算回路である。
器、12.13は4値信号を折シ返し2値化号とする全
波整流器、14.15は2値化号の振幅の中心に閾値を
有する識別器、16.17は交流結合器、18,1.9
,20.21は2値化号の上の信号レベルまたは下の信
号レベルに閾値を有する識別器、22.23は排他的論
理和演算回路、24は加算回路である。
この回路は次のように動作する。
IF帯64値直交振幅変調波は、可変利得回路1を経て
、信号2分岐回路2へ人力する。2分岐回路2の一方の
出力信号は、 APC信号によ逆制御される電圧制御発
振器3に接続された信号2分岐回路4の一方の出力信号
により位相検波器6において同期検波され8値ベ一スバ
ンド信号(以下P−chと呼ぶ)が得られる。同様にし
て、信号2分岐回路2の他方の出力信号は、信号2分岐
回路4の他方の出力信号がπ/2移相器5による位相推
移された信号によシ位相検波器7において同期検波され
、8値のベースバンド信号(以下、 Q−ahと呼ぶ)
が得られる。
、信号2分岐回路2へ人力する。2分岐回路2の一方の
出力信号は、 APC信号によ逆制御される電圧制御発
振器3に接続された信号2分岐回路4の一方の出力信号
により位相検波器6において同期検波され8値ベ一スバ
ンド信号(以下P−chと呼ぶ)が得られる。同様にし
て、信号2分岐回路2の他方の出力信号は、信号2分岐
回路4の他方の出力信号がπ/2移相器5による位相推
移された信号によシ位相検波器7において同期検波され
、8値のベースバンド信号(以下、 Q−ahと呼ぶ)
が得られる。
P−chB値ベースバンド信号は、全波整流器8におい
て8値付号の振幅の中央値で折シ返されて4値付号とな
る。この4値付号は4値付号の振幅の中央値に閾値を有
する識別器10において識別されX2と々る。また4値
付号は4値付号の振幅の中央値で折シ返す全波整流器1
2で2値化号となる。この2値化号は2値化号の振幅の
中央値に閾値を有する第2の識別器14において識別さ
れX3と々る。また2値化号と交流結合器16により接
続される2値化号の上のレベルと、下のレベルに各々閾
値を有する識別器18.識別器19において識別されそ
れぞれX4.X6 となる。これら識別器群の出力信号
X2 、X3 +X4 、X5は演算回路22に
おいて排他的論理和かとられ、P−chの自動利得制御
信号が得られる。同様にして、演算回路23においてQ
−chの自動利得制御回路が得られ、これら演算回路2
2.23の出力信号を加算器24にて加算した出力信号
によシ用度利得回路1を制御し、ベースバンド信号の振
幅値を一定に保つことができる。
て8値付号の振幅の中央値で折シ返されて4値付号とな
る。この4値付号は4値付号の振幅の中央値に閾値を有
する識別器10において識別されX2と々る。また4値
付号は4値付号の振幅の中央値で折シ返す全波整流器1
2で2値化号となる。この2値化号は2値化号の振幅の
中央値に閾値を有する第2の識別器14において識別さ
れX3と々る。また2値化号と交流結合器16により接
続される2値化号の上のレベルと、下のレベルに各々閾
値を有する識別器18.識別器19において識別されそ
れぞれX4.X6 となる。これら識別器群の出力信号
X2 、X3 +X4 、X5は演算回路22に
おいて排他的論理和かとられ、P−chの自動利得制御
信号が得られる。同様にして、演算回路23においてQ
−chの自動利得制御回路が得られ、これら演算回路2
2.23の出力信号を加算器24にて加算した出力信号
によシ用度利得回路1を制御し、ベースバンド信号の振
幅値を一定に保つことができる。
以上述べたように7本発明によると64値直交振幅変調
方式の復調器において、構成の簡単な安定に動作するA
GC回路が得られる。
方式の復調器において、構成の簡単な安定に動作するA
GC回路が得られる。
第1図(a) 、 (b) 、 (C)はそれぞれ、最
近提案された自動利得制御回路の動作原理を説明するだ
めの図。 第2図(a) 、 (b)はそれぞi、第1図の例の信
躬と識別出力の関係を示した図、第3図(a) 、 (
b) 、 (C)はそれぞれ1本発明の動作原理を説明
するための図。 第4図(a) 、 (b)はそれぞれ2本発明における
信号と識別出力の関係を示した図、第5図は本発明の一
実施例のブロック構成図。 図中、■はIJ)変利得回路、2,4は信号2分岐回路
、3は電圧制御発振器、5ばπ/2移相器。 6.7は位相検波器、8.9,12.13は全波整流器
、 10 、1 ]、 、 14 、15 、18 、
19 。 20.21は識別器、16.17は交流結合器。 22.23は演算器124は加算器。
近提案された自動利得制御回路の動作原理を説明するだ
めの図。 第2図(a) 、 (b)はそれぞi、第1図の例の信
躬と識別出力の関係を示した図、第3図(a) 、 (
b) 、 (C)はそれぞれ1本発明の動作原理を説明
するための図。 第4図(a) 、 (b)はそれぞれ2本発明における
信号と識別出力の関係を示した図、第5図は本発明の一
実施例のブロック構成図。 図中、■はIJ)変利得回路、2,4は信号2分岐回路
、3は電圧制御発振器、5ばπ/2移相器。 6.7は位相検波器、8.9,12.13は全波整流器
、 10 、1 ]、 、 14 、15 、18 、
19 。 20.21は識別器、16.17は交流結合器。 22.23は演算器124は加算器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)64値直交振幅変調方式で用いられる復調器におい
て、工F入力信号に接続される可変利得回路と、該可変
利得回路に接続され上記IF倍信号2分する第]の分岐
回路と、自動位相制御信号で制御される電圧制御発振器
と、該電圧制御発振器の出力信号全2分する第2の分岐
回路と、該第2の分岐回路の出力の一方全π7’2(r
ad)位相推移させる移A目器と、前記第]の分岐回路
の一方の出力信号と前記第2の分岐回路の他方の出力信
号とを人力とじ8値ベ一スバンド信号全復調する第1の
位相検波器と、前記第]の分岐回路の他方の出力信号と
前記π/2移相器の出力信号と全入力として8値ベ一ス
バンド信号を復調する第2の位相検波器とを有し、これ
ら第3及び第2の位相検波器にはそれぞれ、8値化号の
振幅の中央値に対して折り返す第1の全波整流器と、該
第1の全波整流器に接続され4値化号の振幅の中央に閾
値を有する第1の識別器と、前記第1の全波整流器に接
続され4値化号の振幅の中央値で折シ返し4値化号の大
きさが変化しても折り返しレベルが初期の4値化号の振
幅の中央値に一定である第2の全波整流器と、該第2の
全波整流器に接続され2値信号の振幅の中央値に閾値全
有する第2の識別器と、前記第2の全波整流器と交流的
結合により接続され2値信号の上の信号レベルに閾値を
不する第3の識別器及び2値信号の下の信号レベルに閾
値を有する第4の識別器と、前記第1.第2.第3.第
4の識別器の各出力信号の排他的論理和をとる演算回路
とから成る回路を接続し、更にこれら2つの演算回路の
出力信号の和をとる加算回路をイノHiえ。 該加算回路の出力信号によりベースバンド信号の振幅値
が一定となるように前記可変利得回路全制御することを
特徴とする自動利得9j制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58075249A JPS59201565A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | 自動利得制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58075249A JPS59201565A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | 自動利得制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59201565A true JPS59201565A (ja) | 1984-11-15 |
Family
ID=13570760
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58075249A Pending JPS59201565A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | 自動利得制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59201565A (ja) |
-
1983
- 1983-04-28 JP JP58075249A patent/JPS59201565A/ja active Pending
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