JPS59200978A - 超音波診断装置用遅延回路 - Google Patents
超音波診断装置用遅延回路Info
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- JPS59200978A JPS59200978A JP58073797A JP7379783A JPS59200978A JP S59200978 A JPS59200978 A JP S59200978A JP 58073797 A JP58073797 A JP 58073797A JP 7379783 A JP7379783 A JP 7379783A JP S59200978 A JPS59200978 A JP S59200978A
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- Japan
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- delay
- delay lines
- ultrasonic wave
- buffer amplifiers
- signal
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S7/00—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
- G01S7/52—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S15/00
- G01S7/52017—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S15/00 particularly adapted to short-range imaging
- G01S7/52023—Details of receivers
- G01S7/52025—Details of receivers for pulse systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
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- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分」１・〕
この発明は、超音波計１析装置に使用されるＬＣ遅延回
路の技術分野Ｃ，鴇する。
路の技術分野Ｃ，鴇する。
従来、超音波計１折装置たとえは’Ｉｌｉ子ル介型超音
波診断装笛１には、フト？（音波ビームを４ｉｌｉ向、
東中するためＣ二Ｌ Ｃ’ｉｆ延回路が使用されている
。超音波トランスジューサで受信された超音波エコー４
４号が、ＬＣ遅延回路により適宜Ｃニジ６延され、フォ
ーカシングやセクタ走査受信が行なわれている。
波診断装笛１には、フト？（音波ビームを４ｉｌｉ向、
東中するためＣ二Ｌ Ｃ’ｉｆ延回路が使用されている
。超音波トランスジューサで受信された超音波エコー４
４号が、ＬＣ遅延回路により適宜Ｃニジ６延され、フォ
ーカシングやセクタ走査受信が行なわれている。
従来のＬ ＣＪ！延回路は、第１図および第２図Ｃ二示
すように、入力端子ＩＮと庁、先端子Ｃ） Ｕ Ｔとの
間にタップ逗択アナログスイッチ１とＬ Ｃ遅延線２と
、ＬＣＣ遅延線２両端Ｃ二接・Ｈされたマツチング抵抗
Ｒとを有して構成される。また、目″１１肥ＬＣ遅延線
２は、第６図目二示すようＣ二、コ（／しとコンデンサ
とからなり、たとえば入力信号を数１０ｎｓの遅延時間
で出力する遅６・１℃素子６のイリ数個を、第４図（二
示すように、囲動接続してｉ’ｊｊ！を成される。直列
接続する齢記遅延素子乙の個数は口口とする遅延時間に
より定まり、たとえは、ボ・（−画素子ろによる遅延時
間がろＯｎｓである場合に、最大遅延時間として５μｓ
’ｚ所望するとき、遅延素子６の個数は約１７０となる
。このようＣ二、多・への遅延素子で極成しなければな
らないのは、必安なＬＣ：Ｍ：延線の周波数特性たとえ
ば７ＭＨｚを得るために、コイルのコア等の実１祭的な
使用部品の制約によるからである。
すように、入力端子ＩＮと庁、先端子Ｃ） Ｕ Ｔとの
間にタップ逗択アナログスイッチ１とＬ Ｃ遅延線２と
、ＬＣＣ遅延線２両端Ｃ二接・Ｈされたマツチング抵抗
Ｒとを有して構成される。また、目″１１肥ＬＣ遅延線
２は、第６図目二示すようＣ二、コ（／しとコンデンサ
とからなり、たとえば入力信号を数１０ｎｓの遅延時間
で出力する遅６・１℃素子６のイリ数個を、第４図（二
示すように、囲動接続してｉ’ｊｊ！を成される。直列
接続する齢記遅延素子乙の個数は口口とする遅延時間に
より定まり、たとえは、ボ・（−画素子ろによる遅延時
間がろＯｎｓである場合に、最大遅延時間として５μｓ
’ｚ所望するとき、遅延素子６の個数は約１７０となる
。このようＣ二、多・への遅延素子で極成しなければな
らないのは、必安なＬＣ：Ｍ：延線の周波数特性たとえ
ば７ＭＨｚを得るために、コイルのコア等の実１祭的な
使用部品の制約によるからである。
ところで、前記のようｇ二遅延素子３の多段接続で構成
されるＬＣ遅延線２は、遅延ν＋６の特性インピーダン
スがｊ１￥延素子６間で一致しないとき、第５図Ｃ二本
すようＣ二、本来の信号の流れ（第５図中の矢印Ａ方向
）とは異なる反射信号４の流れが今生する。したがって
、Ｉ！０．延素子６間Ｃニミスマッチングがあるとき、
次のような現象が発生する。
されるＬＣ遅延線２は、遅延ν＋６の特性インピーダン
スがｊ１￥延素子６間で一致しないとき、第５図Ｃ二本
すようＣ二、本来の信号の流れ（第５図中の矢印Ａ方向
）とは異なる反射信号４の流れが今生する。したがって
、Ｉ！０．延素子６間Ｃニミスマッチングがあるとき、
次のような現象が発生する。
すなわち、第６図ζ二本すようｆ二、問音波エコー信号
が、ＬＣＣ１０’ｆＥ 紗２の入力端子ＩＮより入力し
、遅延時間Ｔ１の遅延を受けて出力端子ＯＵＴより出力
する場合、その出力信号の後に遅ｌＴＥ、素子３間のミ
スマツチングｆ二よる反射信号４が続く。この反射信号
４け、遅延素子３間を交互に無限回に？、＋ ＃Ｊｊｌ
する。したがって、今、遅延素子６間で起る１回のル射
信号を二ついてみると、第７図に示すよう（二、反射信
号４は、超音波エコーイ信号５の後に、２×（Ｔ ’
ｒ＋ ） ｌ’：：？間薯絖することになる。ただし、
Ｔは、ＬＣ遅延線２の最大遅延時間である。したがって
、反射４１号４の継続時間は、Ｔに〇μＳのとさ最大と
なって２Ｔの時間継続する。
が、ＬＣＣ１０’ｆＥ 紗２の入力端子ＩＮより入力し
、遅延時間Ｔ１の遅延を受けて出力端子ＯＵＴより出力
する場合、その出力信号の後に遅ｌＴＥ、素子３間のミ
スマツチングｆ二よる反射信号４が続く。この反射信号
４け、遅延素子３間を交互に無限回に？、＋ ＃Ｊｊｌ
する。したがって、今、遅延素子６間で起る１回のル射
信号を二ついてみると、第７図に示すよう（二、反射信
号４は、超音波エコーイ信号５の後に、２×（Ｔ ’
ｒ＋ ） ｌ’：：？間薯絖することになる。ただし、
Ｔは、ＬＣ遅延線２の最大遅延時間である。したがって
、反射４１号４の継続時間は、Ｔに〇μＳのとさ最大と
なって２Ｔの時間継続する。
現在、使用されているＬＣ遅延線２における反射の程度
（反射係数）は、−２０ｄＢ〜−３０ｄＢ程度である。
（反射係数）は、−２０ｄＢ〜−３０ｄＢ程度である。
したがって、ＬＣ遅延線２の最大遅延時間が５μＳ程度
の場合、反射４６号は約１０μＳ（生体長換算で約８賭
）継続１゛る。すなわち、超音波エコー信号Ｃ二対する
一２０ｄＢ〜−３０ｄＢの反射イ信号が、その超音波エ
コー伝号の後に約１０μ３ Ｋｄｌｌ枕することＣ二な
り、その反射イ♂号ｇ二よシ超音波画像が著しく劣化す
るー 〔発明の目的〕 このづも明は、Ｄ’＋ｉ Ｈｄ月（情【二多ぽζみてな
されたものであり、超音波エコー信号が入力したとき、
遅延素子間のミスマツチングにより生ずる反射信号の継
続時間を実用上熱視可能な〃ｉ！肚にまで短縮した超音
波診断装置用遅延回路を提供することを目的とするもの
である。
の場合、反射４６号は約１０μＳ（生体長換算で約８賭
）継続１゛る。すなわち、超音波エコー信号Ｃ二対する
一２０ｄＢ〜−３０ｄＢの反射イ信号が、その超音波エ
コー伝号の後に約１０μ３ Ｋｄｌｌ枕することＣ二な
り、その反射イ♂号ｇ二よシ超音波画像が著しく劣化す
るー 〔発明の目的〕 このづも明は、Ｄ’＋ｉ Ｈｄ月（情【二多ぽζみてな
されたものであり、超音波エコー信号が入力したとき、
遅延素子間のミスマツチングにより生ずる反射信号の継
続時間を実用上熱視可能な〃ｉ！肚にまで短縮した超音
波診断装置用遅延回路を提供することを目的とするもの
である。
６″ＩＪ記目的全達成するためのこの発明の、眠要は、
多段接続された個数のＬＣ遅延線と、ＩＪ７」記枚数の
ＬＣＮ延線間Ｃ：払続されると共に入出力が同相で、電
圧ゲインが２倍である一方向性のバッファアンプとを有
し、入力信号（二より発生する反射へ号の継続時間を乞
戸、縮したことを特徴とするものである。
多段接続された個数のＬＣ遅延線と、ＩＪ７」記枚数の
ＬＣＮ延線間Ｃ：払続されると共に入出力が同相で、電
圧ゲインが２倍である一方向性のバッファアンプとを有
し、入力信号（二より発生する反射へ号の継続時間を乞
戸、縮したことを特徴とするものである。
この発明の一実施例（二ついて図面を参照しながら説明
する。
する。
この発明の一実施例である超音波診断装置ハ」遅延回路
は、第８図ｆ−示すよう【二、その入力；ｌ：ｉ、Ｈ子
ＩＮと出力端子ｏ ｕ ’ｒとの間【二、従来のＬＣ遅
延線を十ノラ成する赴延素子の数の１４の遅延素子をイ
イするｎ段のＬ Ｃ；！４ゴｊｌ＝Ｋ ６−１ 、６−
２ 、− 、６−ｎと、入出力が同相で［１！、圧ゲイ
ンが２倍である一方面性の（ｎ−１）段のバッファアン
プＡ１．Ａ２１”’ 、Ａｌ１−１と、タップ選択アナ
ログスイッチ７と、複数のマツチング抵抗１尤とヲ材し
、入力端子ＩＮと第１段目のＬＣ遅延線６−１との間Ｃ
ニマッチング抵抗Ｒ全接ｆ？「Ｌ、第１１段目のＬＣ遅
友ξ近’；’：ｉ、ｌ ６ ｎの端末′をマツチング
抵抗１也ヲ介して接地し、ｎ段のＬＣ遅延線６−１ 、
６−２ 、・・・、６−ｎは、それぞれの間に、マツチ
ング１１（抗Ｒ７，ｌｌ−人出力端Ｃ二接続するバッフ
ァアンプＡ１・Ａ２・“°°Ａ１１−］を接続し、各Ｌ
Ｃ遅延線６−１゜６−２．・・・、ｔ５−ｎより引き出
されたタップをタップ選択アナログスイッチ７と、切り
模え、選択可能に接続して、４′：ｔ’Ｊ成されている
、前記バッファアンプＡ１．Ａ２．・・・Ａｎ １の入
出力を同相Ｃ二１−るのは、超音波エコーイｈ号全前記
バッファアンプＡ １ ＋ 、／１．２ ＋・・・、札
、ｆ二通丁こと（二より辺１延時間２弓差を生じさせな
いようｌニオるためである。
は、第８図ｆ−示すよう【二、その入力；ｌ：ｉ、Ｈ子
ＩＮと出力端子ｏ ｕ ’ｒとの間【二、従来のＬＣ遅
延線を十ノラ成する赴延素子の数の１４の遅延素子をイ
イするｎ段のＬ Ｃ；！４ゴｊｌ＝Ｋ ６−１ 、６−
２ 、− 、６−ｎと、入出力が同相で［１！、圧ゲイ
ンが２倍である一方面性の（ｎ−１）段のバッファアン
プＡ１．Ａ２１”’ 、Ａｌ１−１と、タップ選択アナ
ログスイッチ７と、複数のマツチング抵抗１尤とヲ材し
、入力端子ＩＮと第１段目のＬＣ遅延線６−１との間Ｃ
ニマッチング抵抗Ｒ全接ｆ？「Ｌ、第１１段目のＬＣ遅
友ξ近’；’：ｉ、ｌ ６ ｎの端末′をマツチング
抵抗１也ヲ介して接地し、ｎ段のＬＣ遅延線６−１ 、
６−２ 、・・・、６−ｎは、それぞれの間に、マツチ
ング１１（抗Ｒ７，ｌｌ−人出力端Ｃ二接続するバッフ
ァアンプＡ１・Ａ２・“°°Ａ１１−］を接続し、各Ｌ
Ｃ遅延線６−１゜６−２．・・・、ｔ５−ｎより引き出
されたタップをタップ選択アナログスイッチ７と、切り
模え、選択可能に接続して、４′：ｔ’Ｊ成されている
、前記バッファアンプＡ１．Ａ２．・・・Ａｎ １の入
出力を同相Ｃ二１−るのは、超音波エコーイｈ号全前記
バッファアンプＡ １ ＋ 、／１．２ ＋・・・、札
、ｆ二通丁こと（二より辺１延時間２弓差を生じさせな
いようｌニオるためである。
１４ｉｉ ’Ａ己バツファアンフ’Ａ１．−Ａ２．−、
Ａｎ、のｉｌｊ Ｅゲインを２倍Ｃ二するのは、各Ｉ
Ｌ Ｃ＞’ｌ延腺６１ ＋６−２．・・・、６−ｎのマ
ツチングをすることにより生ずる、入力（Ｅｉ号Ｃ：対
する出力信−号の仝４揄）、友會補正するためである。
Ａｎ、のｉｌｊ Ｅゲインを２倍Ｃ二するのは、各Ｉ
Ｌ Ｃ＞’ｌ延腺６１ ＋６−２．・・・、６−ｎのマ
ツチングをすることにより生ずる、入力（Ｅｉ号Ｃ：対
する出力信−号の仝４揄）、友會補正するためである。
ＩＪ１１記バッファアンプＡＩ、Ａ２．・・・ｒＡｌｌ
−１全一方向性のバッファアンプとするのは、超音波エ
コー信号ｆ二より生オる反身１４７５号がト′ン：ｌ妾
のＬＣズ３’ ６４り采（二ン昆入することをｐ）止す
るためである。
−１全一方向性のバッファアンプとするのは、超音波エ
コー信号ｆ二より生オる反身１４７５号がト′ン：ｌ妾
のＬＣズ３’ ６４り采（二ン昆入することをｐ）止す
るためである。
前す己バッファアンプＡ、１．Ａ２．・・・、Ａ工、−
１として、たとえば、第９図、第１０図および第１１１
スＣ二示すものが単げられる。
１として、たとえば、第９図、第１０図および第１１１
スＣ二示すものが単げられる。
第９図に示すバッファアンプ８は、昇圧比２のトランス
ＴとエミッタフォロアＴｒ１とを有して構成される。
ＴとエミッタフォロアＴｒ１とを有して構成される。
第１０図Ｃ二示すバッファアンプ９は、エミッタフォロ
アトランジスタＴ ｒ １とベース接地トランジスタＴ
ｒ２と會有して構成され、抵抗Ｒ１とＲ２との比Ｒ１４
□（二より゛【に圧γインを２倍にしている。この場合
、抵抗Ｒ１！Ｉオ、マツチング抵抗Ｒの値と同一（二し
ておくことによシ、次段のＬＣ近延轢とマツチングをη
又ることができる。
アトランジスタＴ ｒ １とベース接地トランジスタＴ
ｒ２と會有して構成され、抵抗Ｒ１とＲ２との比Ｒ１４
□（二より゛【に圧γインを２倍にしている。この場合
、抵抗Ｒ１！Ｉオ、マツチング抵抗Ｒの値と同一（二し
ておくことによシ、次段のＬＣ近延轢とマツチングをη
又ることができる。
狛゛ち１１１ｇ１＋二ンＴくすバッファアンプ１０＆才
、第１０図（二おける＞１：ＫＲ１ｒ二よりマツチング
をとることが回Ｗ’ｈ的Ｃ二困を（「な」、ｔ）合に好
適であり、エミッタフォロア）−７ンジスタＴｒｌとベ
ース接地トランジスタＴｒ２とエミッタフォロアトラン
ジスタＴｒ３トｋｈ°シてイｙ・成される。なお、抵抗
）（１を５１０Ω、抵抗１り２全２２０Ω、抵抗Ｒ３全
８２０Ωとし、エミッタフォロアトランジスタＴｒ１と
して２ Ｓ Ａ ４９５＠Ｔ１〜１１−Ｙを、ベース接
地トランジスタＴｒ２およびエミッタフォロアトランジ
スタＴｒ３として共に２ Ｓ Ｃ３７２＠ＴＭ−’Ｙを
使用してグ３１１図に示すバッファアンプ１０を構成￥
４と、バッファアンプ１０自体の遅延時間］け４ｎｓで
あり、実Ｊイ（上無視できる。
、第１０図（二おける＞１：ＫＲ１ｒ二よりマツチング
をとることが回Ｗ’ｈ的Ｃ二困を（「な」、ｔ）合に好
適であり、エミッタフォロア）−７ンジスタＴｒｌとベ
ース接地トランジスタＴｒ２とエミッタフォロアトラン
ジスタＴｒ３トｋｈ°シてイｙ・成される。なお、抵抗
）（１を５１０Ω、抵抗１り２全２２０Ω、抵抗Ｒ３全
８２０Ωとし、エミッタフォロアトランジスタＴｒ１と
して２ Ｓ Ａ ４９５＠Ｔ１〜１１−Ｙを、ベース接
地トランジスタＴｒ２およびエミッタフォロアトランジ
スタＴｒ３として共に２ Ｓ Ｃ３７２＠ＴＭ−’Ｙを
使用してグ３１１図に示すバッファアンプ１０を構成￥
４と、バッファアンプ１０自体の遅延時間］け４ｎｓで
あり、実Ｊイ（上無視できる。
超音波診断装置用遅延回路を以上のようＣ二構成すると
、第１２図に示すよう（二、各ＬＣ遅ｌＥ、ｆ（’４６
−１ｓ６２．・・・、６−ｎで発生する反射信号は、一
方向性のバッファアンプＡ１．Ａ２．・・・ＩＡｎ−１
により１ｈＪｅ断される。したがって、ＬＣりｒ延に′
５１の最大遅延時！ＬＪＩ ｋ Ｔｍとすると、反身１
信号のオ」（、ＭＩ Ｉｌ、ｙ （川は２Ｘ’Ｊ”ｍ７
となるので、ｎを適宜Ｃ二人とすることにより、反射信
号のｋｈｌ： ＦＪｎ時間を美用上無視可能の程度（二
小さくすることができる８たとえばＴｍ ＝ ５μｓの
とき、ｎ＝２５とすると、反’ＡＪＩ（＋ｊ号の才、：
゛μｓ続１１．′１間は４００ｎｓ（生体長換算で約０
．５ ：ｎη）となり、実用上無視可能の程４４１であ
る。また、バッファアンプＡＩ、Ａ２．・・・、Ａｎ、
の゛成田グインカ；２４痔である刀１ら超音波エコー信
号の減衰がβノミ止され、また、入出力同相であるから
、超音波エコー色宅の：Ｊ′ｆ延誤差の発生が防止され
る。
、第１２図に示すよう（二、各ＬＣ遅ｌＥ、ｆ（’４６
−１ｓ６２．・・・、６−ｎで発生する反射信号は、一
方向性のバッファアンプＡ１．Ａ２．・・・ＩＡｎ−１
により１ｈＪｅ断される。したがって、ＬＣりｒ延に′
５１の最大遅延時！ＬＪＩ ｋ Ｔｍとすると、反身１
信号のオ」（、ＭＩ Ｉｌ、ｙ （川は２Ｘ’Ｊ”ｍ７
となるので、ｎを適宜Ｃ二人とすることにより、反射信
号のｋｈｌ： ＦＪｎ時間を美用上無視可能の程度（二
小さくすることができる８たとえばＴｍ ＝ ５μｓの
とき、ｎ＝２５とすると、反’ＡＪＩ（＋ｊ号の才、：
゛μｓ続１１．′１間は４００ｎｓ（生体長換算で約０
．５ ：ｎη）となり、実用上無視可能の程４４１であ
る。また、バッファアンプＡＩ、Ａ２．・・・、Ａｎ、
の゛成田グインカ；２４痔である刀１ら超音波エコー信
号の減衰がβノミ止され、また、入出力同相であるから
、超音波エコー色宅の：Ｊ′ｆ延誤差の発生が防止され
る。
まｆｃ、Ｍｉ前記のようζ二反射信号σ号林続を短縮す
ることができるのは、第１６図および第１４図との比幀
からも＋１４１解し得る。第１６図は従来のＬＣ遅延回
路Ｃ二おける入力信号工と出力信号０とを示す波形図で
あるが、超音波エコー信号の後（二反則信号４カ見！’
！’ｋしている。しかし、前記実施例における入力信号
■と出力信号０とを示す第１４図に明らかなようＣ二、
超音波エコー信号の後には、反射信号４が殆んど無い。
ることができるのは、第１６図および第１４図との比幀
からも＋１４１解し得る。第１６図は従来のＬＣ遅延回
路Ｃ二おける入力信号工と出力信号０とを示す波形図で
あるが、超音波エコー信号の後（二反則信号４カ見！’
！’ｋしている。しかし、前記実施例における入力信号
■と出力信号０とを示す第１４図に明らかなようＣ二、
超音波エコー信号の後には、反射信号４が殆んど無い。
さらに、第１５図および第１６図に示すよう（−１前記
実施例Ｃ二おいてはＬＣゾθ」ξ線の周波数特性も著し
く改善される。
実施例Ｃ二おいてはＬＣゾθ」ξ線の周波数特性も著し
く改善される。
以上、この発明の一実施例（二ついて詳述したが、この
発明は前記実施例Ｉ：限定されるものではなく、この発
明の９２旨を変更しない範囲内で適宜に塵形して実施１
−ることかできるのはいうまでもない。
発明は前記実施例Ｉ：限定されるものではなく、この発
明の９２旨を変更しない範囲内で適宜に塵形して実施１
−ることかできるのはいうまでもない。
殴形例として、第１７図に示す超音波診断装置用遅延回
路が挙げられる。
路が挙げられる。
第１７１図にボす′Ｅ１音波診断装置用遅延回路は、入
力端子ｉＮ狽１１＋ニタップ選択アナログスイッチ７が
設けられ、ｎ個の遅延線６−１ 、６−２ 、・・・、
６−ｎと（ｎ−１）個のバッファアンプＡ １．ｆｉ、
２．・・・７Ａ１１−１とがカスケード接続されて、本
、ｌ〜Ｉ：；ｉｔ Ｓ ｈる。
力端子ｉＮ狽１１＋ニタップ選択アナログスイッチ７が
設けられ、ｎ個の遅延線６−１ 、６−２ 、・・・、
６−ｎと（ｎ−１）個のバッファアンプＡ １．ｆｉ、
２．・・・７Ａ１１−１とがカスケード接続されて、本
、ｌ〜Ｉ：；ｉｔ Ｓ ｈる。
この発明によると、超音波エコー信号【二より生ずる反
射信号の結舌続時間を実用上無視可能な程度ｌ：短縮す
ることができる。さら（二、この発明Ｃ二おいては、Ｌ
Ｃｊ♀延綻の周汲叡特件も著しく改善することができる
。したがって、この発明を適用する超音波診断装青ば、
■η）ｆｌｇの良好な超音波画像を提供することができ
る。
射信号の結舌続時間を実用上無視可能な程度ｌ：短縮す
ることができる。さら（二、この発明Ｃ二おいては、Ｌ
Ｃｊ♀延綻の周汲叡特件も著しく改善することができる
。したがって、この発明を適用する超音波診断装青ば、
■η）ｆｌｇの良好な超音波画像を提供することができ
る。
第１図およびす）２図は従来の遅延回路を示す概略回路
図、第６図は従来のＪＩ′延素子を示す回路図、２１３
４図は従来の寿延緑を示す１！１１路１＆、Ｉ、第５図
および第６図は従来の５１１延腺Ｃ二おける反射信号の
発生を示す説明図、第７図は超音波エコー４１号に後続
する反射信号を示す波形図、第８図はこの発明の一実施
例を示す回路図、第９図、第１０図および第１１図は前
記実施例（＝使用可能なバッファアンプを示す回路図、
第１２図は前記実施例ζ二おける反側伯号の発生を示す
説明図、第１６図は従来の’Ａ’＋） 延Ｍ路Ｃ二おけ
る入力信号と出力信号とを示す波形図、第１４図は前記
実施例Ｃおける入力信号と出カイ信号とを示す波形図、
第１５図は従来の遅延線における浩ｉ波数！１偽性を示
す特性図、第１６図は前記実施例における遅延線の周波
数特性を示す特性図、第１７Ｍ１はこの発明の度形例を
示す回路図である。 ６−１ 、６−２ 、−、６−ｎ ・＝ Ｌ Ｃ遅延線
、 ７・・・タップ選択アナログスイッチ、 ８．９．
１０・・・遅延不予、Ａ１．Ａ２．・・・、Ａｎ−１・
・・バッファアンプ。 代理人 弁１呈士 則 近 憲 佑（ほか１名）第
１ 図 弔２図 ５ＰＪ３図 ＼ 弔５図
図、第６図は従来のＪＩ′延素子を示す回路図、２１３
４図は従来の寿延緑を示す１！１１路１＆、Ｉ、第５図
および第６図は従来の５１１延腺Ｃ二おける反射信号の
発生を示す説明図、第７図は超音波エコー４１号に後続
する反射信号を示す波形図、第８図はこの発明の一実施
例を示す回路図、第９図、第１０図および第１１図は前
記実施例（＝使用可能なバッファアンプを示す回路図、
第１２図は前記実施例ζ二おける反側伯号の発生を示す
説明図、第１６図は従来の’Ａ’＋） 延Ｍ路Ｃ二おけ
る入力信号と出力信号とを示す波形図、第１４図は前記
実施例Ｃおける入力信号と出カイ信号とを示す波形図、
第１５図は従来の遅延線における浩ｉ波数！１偽性を示
す特性図、第１６図は前記実施例における遅延線の周波
数特性を示す特性図、第１７Ｍ１はこの発明の度形例を
示す回路図である。 ６−１ 、６−２ 、−、６−ｎ ・＝ Ｌ Ｃ遅延線
、 ７・・・タップ選択アナログスイッチ、 ８．９．
１０・・・遅延不予、Ａ１．Ａ２．・・・、Ａｎ−１・
・・バッファアンプ。 代理人 弁１呈士 則 近 憲 佑（ほか１名）第
１ 図 弔２図 ５ＰＪ３図 ＼ 弔５図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 多段接ｆＮ’ＡＴされた複数のＬＣ遅延線と、目１１記
複数のＬＣ遅延線間（二接続されると共【二人出力が同
相で、電圧ゲインが２倍である一方向性のバッファアン
プとを有し、入力信号Ｃ二より発生する反射信号の畔糾
・時間を短縮したことを特徴とする超音波診断装置用シ
ｒ延回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58073797A JPS59200978A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | 超音波診断装置用遅延回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58073797A JPS59200978A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | 超音波診断装置用遅延回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59200978A true JPS59200978A (ja) | 1984-11-14 |
| JPH0123750B2 JPH0123750B2 (ja) | 1989-05-08 |
Family
ID=13528521
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58073797A Granted JPS59200978A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | 超音波診断装置用遅延回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59200978A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0150051A2 (en) * | 1984-01-18 | 1985-07-31 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Delay line circuit arrangement and ultrasonic imaging apparatus utilizing the same |
| JP2005328885A (ja) * | 2004-05-18 | 2005-12-02 | Aloka Co Ltd | 超音波診断装置用の受信回路 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS526409A (en) * | 1975-07-07 | 1977-01-18 | Hitachi Medical Corp | Electronic scanning type ultrasonic deflection system |
| JPS5442171A (en) * | 1978-08-23 | 1979-04-03 | Toshiba Corp | Transmitting or receiving device of ultrasonic waves |
| JPS5611520U (ja) * | 1979-07-02 | 1981-01-31 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5611520B2 (ja) * | 1973-08-16 | 1981-03-14 |
-
1983
- 1983-04-28 JP JP58073797A patent/JPS59200978A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS526409A (en) * | 1975-07-07 | 1977-01-18 | Hitachi Medical Corp | Electronic scanning type ultrasonic deflection system |
| JPS5442171A (en) * | 1978-08-23 | 1979-04-03 | Toshiba Corp | Transmitting or receiving device of ultrasonic waves |
| JPS5611520U (ja) * | 1979-07-02 | 1981-01-31 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0150051A2 (en) * | 1984-01-18 | 1985-07-31 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Delay line circuit arrangement and ultrasonic imaging apparatus utilizing the same |
| JP2005328885A (ja) * | 2004-05-18 | 2005-12-02 | Aloka Co Ltd | 超音波診断装置用の受信回路 |
| JP4542367B2 (ja) * | 2004-05-18 | 2010-09-15 | アロカ株式会社 | 超音波診断装置用の受信回路 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0123750B2 (ja) | 1989-05-08 |
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