JPS59200874A - 油圧機器用油分流器 - Google Patents
油圧機器用油分流器Info
- Publication number
- JPS59200874A JPS59200874A JP7362883A JP7362883A JPS59200874A JP S59200874 A JPS59200874 A JP S59200874A JP 7362883 A JP7362883 A JP 7362883A JP 7362883 A JP7362883 A JP 7362883A JP S59200874 A JPS59200874 A JP S59200874A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switching valve
- inlet
- holes
- outlet
- rotary switching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K11/00—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves
- F16K11/02—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit
- F16K11/08—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only taps or cocks
- F16K11/085—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only taps or cocks with cylindrical plug
- F16K11/0856—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only taps or cocks with cylindrical plug having all the connecting conduits situated in more than one plane perpendicular to the axis of the plug
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Multiple-Way Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、油圧機器用油分流器、とくに、複数の油圧機
器に均等に圧油を分配する油分流器に関する。
器に均等に圧油を分配する油分流器に関する。
産業機械などにおいて、複数の油圧シリンダを同時に、
同じストロークだけ動かすこ゛とか多くおこなわれる。
同じストロークだけ動かすこ゛とか多くおこなわれる。
また、ある流体の回路において、複数の分流器が設けら
れ、これらに一定の割合で流体を分流さぜることもしば
しばおこなわれる。このような場合、一般に分流器が用
いられるが、分流器の分流器り更は、この分流器の下流
に置かれた機器の性１ｒｌｔに直接、影響を及ぼす。
れ、これらに一定の割合で流体を分流さぜることもしば
しばおこなわれる。このような場合、一般に分流器が用
いられるが、分流器の分流器り更は、この分流器の下流
に置かれた機器の性１ｒｌｔに直接、影響を及ぼす。
従来用いられている油圧機器用の分流器は、加工誤差等
により、その和度が３％程度であり、したがって、それ
以上の精度か璧求婆れる油圧機器には使用できない。
により、その和度が３％程度であり、したがって、それ
以上の精度か璧求婆れる油圧機器には使用できない。
従来の分流器を用いた分配システムの１例を第１図にし
たがって説明する。符号ｌは分流元管を示し、これから
１例えは４個の分流入口管２，３゜４．５に分岐されて
分流器６に入り、それぞれ、４個の分流吐出’ｆｉ２ａ
ｒ ３ａ ｒ ４ａ 、 ５ａに分流、吐出される。
たがって説明する。符号ｌは分流元管を示し、これから
１例えは４個の分流入口管２，３゜４．５に分岐されて
分流器６に入り、それぞれ、４個の分流吐出’ｆｉ２ａ
ｒ ３ａ ｒ ４ａ 、 ５ａに分流、吐出される。
このように、従来の分流管は、分流入口省２ 、３ 、
４． 、５か分流器６を通して、それぞれ分流吐出哲２
ａ＋３ａ＋４ａ＋５ａと固一定向１力係で１対１で接Ｕ
Ｃされているため１分流器６が必然的に４１する誤歪が
、その１−ま吐出側の振器に影替を及ぼす欠点がある。
４． 、５か分流器６を通して、それぞれ分流吐出哲２
ａ＋３ａ＋４ａ＋５ａと固一定向１力係で１対１で接Ｕ
Ｃされているため１分流器６が必然的に４１する誤歪が
、その１−ま吐出側の振器に影替を及ぼす欠点がある。
本発明は、匝来の分流器に比して流体の分流わ１゛度を
素踊的に増大さぜた分流器を提供するにある。
素踊的に増大さぜた分流器を提供するにある。
甘だ、不発明の目的は、とくに分流器の製造過程の加工
Ｈｊ度に神経を使わすとも、均等な流量が得られる分流
器を提供するにある。
Ｈｊ度に神経を使わすとも、均等な流量が得られる分流
器を提供するにある。
不発明の、上述の、およＯ・その他の目的は、任意数の
入口孔と、これに対応する数の０１０孔をその側部に形
成した筒状イ４＜、この伝）状体の内側壁部に接触しな
がら所望の回転速肪で定速回転されるように密閉状態に
置かれる回’ｌ’ｆ：：切換弁合有し、この回転体の１
回転の間に、前記入口孔のそれぞれが、ＭｉＪ記出口出
口孔部に接続されるような通路が前記回転切替弁に形成
されている分流器により達成される。
入口孔と、これに対応する数の０１０孔をその側部に形
成した筒状イ４＜、この伝）状体の内側壁部に接触しな
がら所望の回転速肪で定速回転されるように密閉状態に
置かれる回’ｌ’ｆ：：切換弁合有し、この回転体の１
回転の間に、前記入口孔のそれぞれが、ＭｉＪ記出口出
口孔部に接続されるような通路が前記回転切替弁に形成
されている分流器により達成される。
つきに本発明による分流器の一実施態様を図にしたがっ
て説明す心。図中、同一符号ｔよ同一−１，たは対応す
る部分を示す。
て説明す心。図中、同一符号ｔよ同一−１，たは対応す
る部分を示す。
第２図は、本発明による均一分流をイｕる展開図であり
、４個の分流路を有する分流器を示す。
、４個の分流路を有する分流器を示す。
本発明による分流器は、分流入口％’ ２ ＋ ３ ＋
４ ＋５が、分流吐出・ｅｆｆｉ２ａ 、 ３ａ ＋
４ａ 、 ５ａのいず几とも、１対１の関係で連通ず
るようになっており、これらの連ｉ’ｌｉｉの組合せが
１１１１１次変えられて一つのサイクルをノヒ成する。
４ ＋５が、分流吐出・ｅｆｆｉ２ａ 、 ３ａ ＋
４ａ 、 ５ａのいず几とも、１対１の関係で連通ず
るようになっており、これらの連ｉ’ｌｉｉの組合せが
１１１１１次変えられて一つのサイクルをノヒ成する。
才ず、分流元管１から送られる圧油は、分流入口’ＩＪ
２ ａ ｒ ３ ａ ｒ ４ ａ ｒ ５ ａ Ｋ導
か７＋−る。図では連通の第１段階として実線で示すよ
うに、分流入口管２と吐出管２ ａ ｓ入口管３と吐出
′釘３ａ、入１」′◎４と吐出Ｗ４ａおよび入口管５と
吐出％−ｉ ５ ａがそれぞれ連通している。しかしな
がら、一定時間経過後１点線で示すような連通の第２段
階において、分流入口管２と吐出管３ａ、入ロ肯３と吐
出管４ａ％人口哲４と吐出′＃５ａおよび入口管５と吐
出管２ａとがそれぞれ連通する。このように、一定時間
ごとに第３および第４の４辿段階で分流入口管と吐出管
が連通の組合せを変えることによシーサイクルを光子す
る。
２ ａ ｒ ３ ａ ｒ ４ ａ ｒ ５ ａ Ｋ導
か７＋−る。図では連通の第１段階として実線で示すよ
うに、分流入口管２と吐出管２ ａ ｓ入口管３と吐出
′釘３ａ、入１」′◎４と吐出Ｗ４ａおよび入口管５と
吐出％−ｉ ５ ａがそれぞれ連通している。しかしな
がら、一定時間経過後１点線で示すような連通の第２段
階において、分流入口管２と吐出管３ａ、入ロ肯３と吐
出管４ａ％人口哲４と吐出′＃５ａおよび入口管５と吐
出管２ａとがそれぞれ連通する。このように、一定時間
ごとに第３および第４の４辿段階で分流入口管と吐出管
が連通の組合せを変えることによシーサイクルを光子す
る。
第３図及び第４図は、本発明による分流器の具体的構成
を示す断四図であり、２つの均一分流を得るため、それ
ぞれ２つの分流器１コ孔と吐出孔を有する分流器を示す
。
を示す断四図であり、２つの均一分流を得るため、それ
ぞれ２つの分流器１コ孔と吐出孔を有する分流器を示す
。
符号１１は中空の円筒体を示し、一端が閉鎖され、他端
の軸中心部に縮小径の開口部を有する。
の軸中心部に縮小径の開口部を有する。
この円筒体の（ｔｔｌｉ面に２個の入口孔１３．１４が
形成され、これらに形成された内ねじに入口管（図示ぜ
ず）の外ねじが螺合されるように寿っている。
形成され、これらに形成された内ねじに入口管（図示ぜ
ず）の外ねじが螺合されるように寿っている。
吐出孔１５は、入口孔１３．１４と列状に設けられてお
り、吐出孔１６は、吐出孔１５と径方向に対問する位置
に設けられている。吐出孔１５，１６にも内ねじが形成
され、吐ｔｉ、ｉ管（図示せず）の外ねじと螺合される
ようになっている。
り、吐出孔１６は、吐出孔１５と径方向に対問する位置
に設けられている。吐出孔１５，１６にも内ねじが形成
され、吐ｔｉ、ｉ管（図示せず）の外ねじと螺合される
ようになっている。
符号１２は回転切晋弁を示し、中空円筒体１１の（ハ）
ｉＵｌｌ ｔｉに接する本体部分と、これに一体重に接
続され、円筒体１１Ｌニア）縮小開口部から外方にのひ
る細部を有する。開口部と細部の間はシールされておシ
、外部から軸部に回転力か与えられることによシ、回転
切替弁１２は、所望の回転速度で一１定速回転しうるよ
うになっている。回転切替弁１２０本体部においで、入
口孔１３およびＪ４に対応する８（）分に環状の周溝１
７および１８がそれぞれ形成されるとともに、入口孔】
３に対応する周溝１７と吐出孔１５と゛を連通するよう
な関係位置に切換弁１２の内部を軸方向に皿る内部通路
２０が形成されている。−万、入口孔１４． Ｋ対応す
る周ｅ４１１８中に、たて孔が形成されこハ、は、前記
内部通路２０に関して軸中ノいと対称位１社に設りた内
部通路１９を介して吐出孔１６と連通ずるような位置関
係を有する。
ｉＵｌｌ ｔｉに接する本体部分と、これに一体重に接
続され、円筒体１１Ｌニア）縮小開口部から外方にのひ
る細部を有する。開口部と細部の間はシールされておシ
、外部から軸部に回転力か与えられることによシ、回転
切替弁１２は、所望の回転速度で一１定速回転しうるよ
うになっている。回転切替弁１２０本体部においで、入
口孔１３およびＪ４に対応する８（）分に環状の周溝１
７および１８がそれぞれ形成されるとともに、入口孔】
３に対応する周溝１７と吐出孔１５と゛を連通するよう
な関係位置に切換弁１２の内部を軸方向に皿る内部通路
２０が形成されている。−万、入口孔１４． Ｋ対応す
る周ｅ４１１８中に、たて孔が形成されこハ、は、前記
内部通路２０に関して軸中ノいと対称位１社に設りた内
部通路１９を介して吐出孔１６と連通ずるような位置関
係を有する。
このような入口孔、吐出孔および内部通路を有する円筒
体および回転切換弁の構成において、回転切替弁１２が
一定方向に、成る７）ｒ足の速度で定回転されると、吐
出孔１５ 、１’６は入口孔１３゜１４とそれぞれ又互
に切シ替えられて連通し、出口孔１５，１６には、切替
弁１２の回転に応じた切替時ｔｉ：ｉｉで入口孔１３．
１４から流体が流入し。
体および回転切換弁の構成において、回転切替弁１２が
一定方向に、成る７）ｒ足の速度で定回転されると、吐
出孔１５ 、１’６は入口孔１３゜１４とそれぞれ又互
に切シ替えられて連通し、出口孔１５，１６には、切替
弁１２の回転に応じた切替時ｔｉ：ｉｉで入口孔１３．
１４から流体が流入し。
吐出さ才りる。
このように１本発明にしたがった分６Ｌ器は、製造時の
加工誤差により人口孔１３．１４からの流量か不揃いで
あっても、吐出孔にはこれらの平均値が現れることにな
り、吐出孔では同量の流量が得られる。なお、回転切替
弁の回転速度を大きくして定速連転さぜるほど流量分配
の精度が高くなる０ なお図では、入口孔１３，１４、吐出孔１５が一列状に
設けられ、吐出孔１Ｇが反対（１ｉｉ１に形成されてい
るように示さ第１．ているが、回転切替弁１２の一回転
中にすべての入口孔と吐出孔が）１次連通される配ｔ＝
ｌａｌ係に形成される限り、これに限定されない。
加工誤差により人口孔１３．１４からの流量か不揃いで
あっても、吐出孔にはこれらの平均値が現れることにな
り、吐出孔では同量の流量が得られる。なお、回転切替
弁の回転速度を大きくして定速連転さぜるほど流量分配
の精度が高くなる０ なお図では、入口孔１３，１４、吐出孔１５が一列状に
設けられ、吐出孔１Ｇが反対（１ｉｉ１に形成されてい
るように示さ第１．ているが、回転切替弁１２の一回転
中にすべての入口孔と吐出孔が）１次連通される配ｔ＝
ｌａｌ係に形成される限り、これに限定されない。
第１図は、従来の分流器の概略説明図、第２図は、本発
明による分流器の原理を示す説明図、第３図は１本発明
の分流器の一実施態様を示す縦ｐＩ面図、および、第４
図は横断面図である。 １・・・分流元管 ２，３，４．５・・・分流入口管
２ａ＋３ａ＊４−ａ＋５ａ・・・吐出管 １１・・・
中空円筒体 ］２・・・回転切替弁 １３ ＋’
１４・・・入口孔 １５．１６・・・吐出孔 １９
．２０・・・内部通路 代理人 弁理干出 本 量 三（はが１名）第 １
図 第２図 第３図
明による分流器の原理を示す説明図、第３図は１本発明
の分流器の一実施態様を示す縦ｐＩ面図、および、第４
図は横断面図である。 １・・・分流元管 ２，３，４．５・・・分流入口管
２ａ＋３ａ＊４−ａ＋５ａ・・・吐出管 １１・・・
中空円筒体 ］２・・・回転切替弁 １３ ＋’
１４・・・入口孔 １５．１６・・・吐出孔 １９
．２０・・・内部通路 代理人 弁理干出 本 量 三（はが１名）第 １
図 第２図 第３図
Claims (1)
- （１）任意数の入口孔と、これに対応する数の出口孔を
その側部に形成した油状体、この筒状体の内側壁部に接
触しながら所望の回転速度で定速回転されるように密１
メーｊ状態に置かれる回転切替弁を有し、この回転切替
体の１回転の間に、前記人口孔のそれぞｉシが、１１コ
記山ロ孔の全部に接続されるような連路か前記回転切替
弁に形成さ才しているととを待機とする油圧機器用油分
流器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7362883A JPS59200874A (ja) | 1983-04-26 | 1983-04-26 | 油圧機器用油分流器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7362883A JPS59200874A (ja) | 1983-04-26 | 1983-04-26 | 油圧機器用油分流器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59200874A true JPS59200874A (ja) | 1984-11-14 |
Family
ID=13523766
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7362883A Pending JPS59200874A (ja) | 1983-04-26 | 1983-04-26 | 油圧機器用油分流器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59200874A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1087188A1 (en) * | 1999-09-21 | 2001-03-28 | Air Water Inc. | Refrigerator and rotary valve for use therein |
-
1983
- 1983-04-26 JP JP7362883A patent/JPS59200874A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1087188A1 (en) * | 1999-09-21 | 2001-03-28 | Air Water Inc. | Refrigerator and rotary valve for use therein |
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