JPS59199763A - 繊維反応性黄色アゾ染料 - Google Patents
繊維反応性黄色アゾ染料Info
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- JPS59199763A JPS59199763A JP59075921A JP7592184A JPS59199763A JP S59199763 A JPS59199763 A JP S59199763A JP 59075921 A JP59075921 A JP 59075921A JP 7592184 A JP7592184 A JP 7592184A JP S59199763 A JPS59199763 A JP S59199763A
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- JP
- Japan
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- formula
- general formula
- dye
- water
- phosphato
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
- C09B62/00—Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves
- C09B62/44—Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves with the reactive group not directly attached to a heterocyclic ring
- C09B62/503—Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves with the reactive group not directly attached to a heterocyclic ring the reactive group being an esterified or non-esterified hydroxyalkyl sulfonyl or mercaptoalkyl sulfonyl group, a quaternised or non-quaternised aminoalkyl sulfonyl group, a heterylmercapto alkyl sulfonyl group, a vinyl sulfonyl or a substituted vinyl sulfonyl group, or a thiophene-dioxide group
- C09B62/507—Azo dyes
- C09B62/51—Monoazo dyes
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な水浴性、繊維反応性モノアゾ染料及びそ
の液体組成物を提供する。
の液体組成物を提供する。
米国特許第3.519.616号明細書例6中で式
で示される反応性染料が記載されており、これは良好な
湿潤及び目元堅牢性を有する帯緑黄色染色を与えると示
されている。
湿潤及び目元堅牢性を有する帯緑黄色染色を与えると示
されている。
本発明者は一般式(1)
〔式中Mは水素又はアルカリ金属例えばナトリウム、カ
リウム又はリチウム又はアルカリ土類金属例えばカルシ
ウムの当量でありそしてXはビニル基又はL般式(2) %式%(2) (式中2はヒドロキシ、塩素、臭素、スルファト(式−
080,M一式中Mは上記の意味を有する−の)、チオ
スルファト(式 −S −SosM一式中Mは上記の意味を有する−の)
、ホスファト(式−OPOsM、一式中Mは上記の意味
を有する−の)、アセチルオキシ、グロビオニルオキシ
又はジー(低級アルキル)−アミノである) で示される基である〕 で示される新規な水浴性、繊維反応性染料を見出した。
リウム又はリチウム又はアルカリ土類金属例えばカルシ
ウムの当量でありそしてXはビニル基又はL般式(2) %式%(2) (式中2はヒドロキシ、塩素、臭素、スルファト(式−
080,M一式中Mは上記の意味を有する−の)、チオ
スルファト(式 −S −SosM一式中Mは上記の意味を有する−の)
、ホスファト(式−OPOsM、一式中Mは上記の意味
を有する−の)、アセチルオキシ、グロビオニルオキシ
又はジー(低級アルキル)−アミノである) で示される基である〕 で示される新規な水浴性、繊維反応性染料を見出した。
水中に上記染料5乃至45%を含有する液体組成物が又
提供される。
提供される。
「低級」なる語は、その様に示された基が1乃至4個の
C−原子を含有すると云うことを意味する。
C−原子を含有すると云うことを意味する。
本発明の染料は、本発明により式(3)(式中Mは上記
の意味を有する) で示される2−メトキシ−5−メチル−4−スルホ−ア
ニリンのN−アセトアセチル誘導体ヲ一般式(4) (式中Xは上記の意味を有する) で示されるアミノ化合物のジアゾ化物とカップリングし
、その場合アセトアセチルアニリド−アゾ染料を製造す
るための慣用のカップリング条件例えばDC乃至25C
の温度及び4乃至7のpHを適用することにより製造す
ることができる。
の意味を有する) で示される2−メトキシ−5−メチル−4−スルホ−ア
ニリンのN−アセトアセチル誘導体ヲ一般式(4) (式中Xは上記の意味を有する) で示されるアミノ化合物のジアゾ化物とカップリングし
、その場合アセトアセチルアニリド−アゾ染料を製造す
るための慣用のカップリング条件例えばDC乃至25C
の温度及び4乃至7のpHを適用することにより製造す
ることができる。
製造後、染料は溶液の塩析又は噴霧乾燥により粉末とし
て単離しそして無機塩一般に硫酸ナトリウムの添加によ
り標準濃度にすることができる。有利には製造した染料
を水で標準化後直ちに液体組成物として使用することが
できる。
て単離しそして無機塩一般に硫酸ナトリウムの添加によ
り標準濃度にすることができる。有利には製造した染料
を水で標準化後直ちに液体組成物として使用することが
できる。
この様な液体組成物は本発明の水溶性染料5乃至45%
(重量で)、好ましくは10乃至20%及び水を含有す
る。該液体組成物は又場合により不活性無機塩、典型的
にはアルカリ金属(リチウム、ナトリウム、カリウム)
及び塩化及び硫酸アンモニウム及びその混合物0乃至1
0%好ましくは0乃至6%を含有することができるe該
液体組成物は又場合により5%までの緩衝物質を含有す
ることができるのに、組成物は実質上緩衝剤を含まない
ま\でいるのが好tLい。又β−スルファトエチルスル
ホニル基を有する染料の液体組成物を最大安定性のため
に約2.5乃至約4.5のpH−値で保持することが好
ましい。
(重量で)、好ましくは10乃至20%及び水を含有す
る。該液体組成物は又場合により不活性無機塩、典型的
にはアルカリ金属(リチウム、ナトリウム、カリウム)
及び塩化及び硫酸アンモニウム及びその混合物0乃至1
0%好ましくは0乃至6%を含有することができるe該
液体組成物は又場合により5%までの緩衝物質を含有す
ることができるのに、組成物は実質上緩衝剤を含まない
ま\でいるのが好tLい。又β−スルファトエチルスル
ホニル基を有する染料の液体組成物を最大安定性のため
に約2.5乃至約4.5のpH−値で保持することが好
ましい。
不発明の染料はセルロース材料例えば木綿、麻、ビスコ
−レーヨン又はステープルファイバーの染色に適する。
−レーヨン又はステープルファイバーの染色に適する。
これは反応性染料に関する通常の染色及び捺染法のいづ
れか一つにより適用しそしてセルロース材料上でアルカ
リ性剤の存在下優れた堅牢性を有する輝かしい黄色色調
及び特に浴吸尽に於ける優れたカラー収率及びビルドア
ップ(染料濃度対カラー強度の比率)及び連続的染色を
与えることができる。本染料は又羊毛、絹又はポリアミ
ド繊維上で使用することができる。
れか一つにより適用しそしてセルロース材料上でアルカ
リ性剤の存在下優れた堅牢性を有する輝かしい黄色色調
及び特に浴吸尽に於ける優れたカラー収率及びビルドア
ップ(染料濃度対カラー強度の比率)及び連続的染色を
与えることができる。本染料は又羊毛、絹又はポリアミ
ド繊維上で使用することができる。
本発明を更に次の例により説明するが、その場合部及び
百分率は重量に関する。
百分率は重量に関する。
例 1
2.5−ジメトキシアニリン−4−β−スルファトエチ
ルスルホン6a2部を水320部ニ炭酸ナトリウム14
部の添加によりpH6,0−6,5で溶解する。セライ
ト28部及び白土8部を添加しそして溶液を清澄化する
。残留物を水100部で洗浄するe93%硫酸28部を
添加し、溶液をロー50に水冷しそして40.1%水性
亜硝酸ナトリウム溶液36.8部でジアゾ化する。過剰
の亜硝酸塩をスルフアミド酸1部の添加により分解する
。次にジアゾ溶液を炭酸すl−IJウム16部でpHを
4−5で保持しながら水135部及び2−メトキシ−5
−メチル−4−スルホ−アセトアセトアニリド56部よ
りなるスラリーに添加する。得られる溶液を噴霧乾燥し
て無機硫酸塩塩15.0%及び無機塩化物塩0.09%
及び式 で示される化合物のアルカリ金属塩を含有する染料粉末
18a3部を得る。
ルスルホン6a2部を水320部ニ炭酸ナトリウム14
部の添加によりpH6,0−6,5で溶解する。セライ
ト28部及び白土8部を添加しそして溶液を清澄化する
。残留物を水100部で洗浄するe93%硫酸28部を
添加し、溶液をロー50に水冷しそして40.1%水性
亜硝酸ナトリウム溶液36.8部でジアゾ化する。過剰
の亜硝酸塩をスルフアミド酸1部の添加により分解する
。次にジアゾ溶液を炭酸すl−IJウム16部でpHを
4−5で保持しながら水135部及び2−メトキシ−5
−メチル−4−スルホ−アセトアセトアニリド56部よ
りなるスラリーに添加する。得られる溶液を噴霧乾燥し
て無機硫酸塩塩15.0%及び無機塩化物塩0.09%
及び式 で示される化合物のアルカリ金属塩を含有する染料粉末
18a3部を得る。
次にこの粉末を無水硫酸す) IJウム125.5部と
ブレンドして標準濃度粉末313.8部を得る。
ブレンドして標準濃度粉末313.8部を得る。
二者択一的に例1の染料溶液を噴霧乾燥する前に水の添
加及びpHの2.5−4. Qへの調整により液状染料
溶液として標準化して例えば標準化液体染料に55部を
得ることができる。
加及びpHの2.5−4. Qへの調整により液状染料
溶液として標準化して例えば標準化液体染料に55部を
得ることができる。
例 2
とのβ−スルファトエチルスルホニル染料の液体組成物
を安定性に就で次の様に試験する:水性染料浴液を染料
約14−18%及び無機塩0乃至6%を含有するまでに
することにより得られる上記染料の液体組成物をカバー
ガラス容器中に置き、次の表で示した如き初源pHに調
整しそしてオープン中で40Cで貯蔵する。
を安定性に就で次の様に試験する:水性染料浴液を染料
約14−18%及び無機塩0乃至6%を含有するまでに
することにより得られる上記染料の液体組成物をカバー
ガラス容器中に置き、次の表で示した如き初源pHに調
整しそしてオープン中で40Cで貯蔵する。
各水性染料サンプルを貯蔵試験の前にそしてその後時々
ビニルスルホン含有率について分析する。種々な貯蔵期
間に関するビニルスルホン含有率の純増大を表に示す。
ビニルスルホン含有率について分析する。種々な貯蔵期
間に関するビニルスルホン含有率の純増大を表に示す。
表から判明できる様に4.5(又はそれ以下)のpHで
保持されたそして緩衝剤を含有しない液体染料組成物は
貯蔵中一層高いpHで保持された対応する組成物より劇
的に少ないビニルスルホン生成7を示した。
保持されたそして緩衝剤を含有しない液体染料組成物は
貯蔵中一層高いpHで保持された対応する組成物より劇
的に少ないビニルスルホン生成7を示した。
ビニルスルホン生成
5.50% 387% 4.5% 5.6% 1
8%4.50% 0.8% 0.7% 1.4%
2,4%例 5 水300部及び93cX水性硫酸28部よりなる混合物
中に溶解した2、5−ジメトキシ−アニリン−4−ビニ
ルスルホン4 a6部eo −51rで40.1%水性
亜硝酸塩浴液33.8部により慣用法でジアゾ化する。
8%4.50% 0.8% 0.7% 1.4%
2,4%例 5 水300部及び93cX水性硫酸28部よりなる混合物
中に溶解した2、5−ジメトキシ−アニリン−4−ビニ
ルスルホン4 a6部eo −51rで40.1%水性
亜硝酸塩浴液33.8部により慣用法でジアゾ化する。
過剰の亜硝酸塩をスルフアミド酸1部の添加により分解
する。次にジアゾ浴液を水135部及び2−メトキシ−
5−メチル−4−スルホ−アセトアセトアニリド56部
よりなるスラリーに、炭酸ナトリウム16部によりpH
を4−5で保持しながら、添加する。
する。次にジアゾ浴液を水135部及び2−メトキシ−
5−メチル−4−スルホ−アセトアセトアニリド56部
よりなるスラリーに、炭酸ナトリウム16部によりpH
を4−5で保持しながら、添加する。
得られる本発明による染料を塩化ナトリウムにより塩析
しそしてろ過により単離する。乾燥後電解′R(例えば
塩化ナトリウム)、式で示される化合物のアルカリ金属
塩(ナトリウム塩うを含有する染料粉末が得られる。
しそしてろ過により単離する。乾燥後電解′R(例えば
塩化ナトリウム)、式で示される化合物のアルカリ金属
塩(ナトリウム塩うを含有する染料粉末が得られる。
本発明によるこのアゾ化合物は明細書中に記載の如く非
常に良好な染料特性を有する。
常に良好な染料特性を有する。
例 4及び5
次の表側中では更に本発明によるモノアゾ染料を遊離酸
の形態で記載している。これらは好ましくはそのアルカ
リ金属塩例えばナトリウム、カリウム又はリチウム塩の
形態で存在している。
の形態で記載している。これらは好ましくはそのアルカ
リ金属塩例えばナトリウム、カリウム又はリチウム塩の
形態で存在している。
これらは本発明の方法により例1に類似して、ジアゾ成
分としての2,5−ジメトキシ−アニリン−4−β−ス
ルファトエチルスルホンの代すに当量の2,5−ジメト
キシ−アニリン−4−β−チオスルファトエチルスルホ
ン又は2.5−ジメトキシ−アニリン−4−β−ホスフ
ァトエチルスルホンを使用して製造することができる。
分としての2,5−ジメトキシ−アニリン−4−β−ス
ルファトエチルスルホンの代すに当量の2,5−ジメト
キシ−アニリン−4−β−チオスルファトエチルスルホ
ン又は2.5−ジメトキシ−アニリン−4−β−ホスフ
ァトエチルスルホンを使用して製造することができる。
本発明によるこのアゾ染料は又良好な繊維反応性染料特
性を有しそしてこれらは明細書に記載の材料上で染色及
び捺染技術に於て繊維反応性染料にとって慣用な適用及
び固着法により良好な堅牢性を有する輝かしい黄色染色
及び捺染を与える。
性を有しそしてこれらは明細書に記載の材料上で染色及
び捺染技術に於て繊維反応性染料にとって慣用な適用及
び固着法により良好な堅牢性を有する輝かしい黄色染色
及び捺染を与える。
例 6乃至8
次の表側中では更に本発明によるモノアゾ染料を遊離酸
の形態で記載している。これらは好ましくはそのアルカ
リ金桐塩例えばナトリウム、カリウム又はリチウム塩の
形態で存在してイル。
の形態で記載している。これらは好ましくはそのアルカ
リ金桐塩例えばナトリウム、カリウム又はリチウム塩の
形態で存在してイル。
これらは本発明の方法により例5に類似して、ジアゾ晩
会としての2,5−ジメトキシ−アニリン−4−ビニル
スルホンの代りに尚量の2+5−ジメトキシーアニリン
−4−β−アセチルオキシエチルスルホン又は2.5−
ジメトキシ−アニリン−4−β−プロヒ万ニル万キシエ
チルスルホン又1d2,5−ジメトキシ−アニリン−4
−β−ジエチルアミノエチルスルホンを使用して製造す
ることができる。本発明によるこのアゾ染料は又良好な
繊維反応染料特性を有しそしてこれらは明細書に記載の
材料上で染色及び捺染技術に於て繊維反応性染料にとっ
て慣用な適用及び固着法により良好な堅牢性を有する輝
がしい黄色染色及び捺染を与える。
会としての2,5−ジメトキシ−アニリン−4−ビニル
スルホンの代りに尚量の2+5−ジメトキシーアニリン
−4−β−アセチルオキシエチルスルホン又は2.5−
ジメトキシ−アニリン−4−β−プロヒ万ニル万キシエ
チルスルホン又1d2,5−ジメトキシ−アニリン−4
−β−ジエチルアミノエチルスルホンを使用して製造す
ることができる。本発明によるこのアゾ染料は又良好な
繊維反応染料特性を有しそしてこれらは明細書に記載の
材料上で染色及び捺染技術に於て繊維反応性染料にとっ
て慣用な適用及び固着法により良好な堅牢性を有する輝
がしい黄色染色及び捺染を与える。
例 9
羊毛糸100部を常法で予洗しそして40Cの温度を有
する水性染浴−これは酢酸アンモニウム2部を含有しそ
してそのpHは酢酸により5.5で調整されている−3
.000部に導入する。材料を5分間上記浴中で処理す
る。例3で特記した如き本発明による染料−これは少量
の水に溶解されている一3部を添加し、染浴を30分以
内に沸とう温度に加熱しそして材料を上記温度で45分
間処理する。糸を浴から除去し、水でゆすき゛、次に少
量の酢酸を含有する水性浴中でゆすぎそして再び水でゆ
すぎそして乾燥する。
する水性染浴−これは酢酸アンモニウム2部を含有しそ
してそのpHは酢酸により5.5で調整されている−3
.000部に導入する。材料を5分間上記浴中で処理す
る。例3で特記した如き本発明による染料−これは少量
の水に溶解されている一3部を添加し、染浴を30分以
内に沸とう温度に加熱しそして材料を上記温度で45分
間処理する。糸を浴から除去し、水でゆすき゛、次に少
量の酢酸を含有する水性浴中でゆすぎそして再び水でゆ
すぎそして乾燥する。
明るい輝かしい黄色色調及び非常に良好な湿潤堅牢性を
有する染色が得られる。
有する染色が得られる。
代理人 江 崎 光 好
代理人 江 崎 光 史
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式(1) 〔式中Mは水素又はアルカリ金属又はアルカリ土類金属
の当量でありそしてXはビニル基又は一般式(2) %式%(2) (式中2はヒドロキシ、塩素、臭素、スルファト、チ万
スルファト、ホスファト、アセチル万キシ、プロピ万ニ
ル万キシ又はジー(低級アルキル)−アミノである)で
示される基である〕 で示される水浴性繊維反応性染料、 2、式 (式中Mは特許請求の範囲第1項記載の意味を有する) で示される特許請求の範囲第1項記載の染料。 3、式 (式中Mは特許請求の範囲第1項記載の意味を有する) で示される特許請求の範囲第1項記載の染料。 4、一般式(1) 〔式中Mは水素又はアルカリ金属又はアルカリ土類金属
の当量でありそしてXはビニル基又は一般式(2) %式%(2) (式中゛2はヒドロキシ、塩素、臭素、スルファト、チ
万スルファト、ホスファト、アセチル万キシ、プロピ万
ニルオキシ又はジー(低級アルキル)−アミノである)
で示される基である〕 で示される水溶性繊維反応性染料を製造するために、式
(3) (式中Mは上記の意味を有する) で示される化合物を一般式(4) (式中Xは上記の意味を有する) で示されるアミノ化合物のジアゾ化物と力′ツブリング
することよりなる上記製法。 5、一般式(1) 〔式中Mは水素又はアルカリ金属又はアルカリ土類金属
の当量でありそしてXはビニル基又は一般式(2)
□1□−OH,−CH,
−Z (2)(式中2はヒドロキシ、塩素、臭
素、スルファト、チ万スルファト、ホスファト、アセチ
ル万キシ、プロピ万ニル万キシ又はジー(低級アルキル
)−アミノである)で示される基である〕 で示される水浴性染料5乃至45%及び水よりなる液体
染料組成物。 6、 特許請求の範囲第5項記載の一般式(1)中でX
di −OH,−OH,−080,Mである水溶性染
料5乃至45%及び水よりなる特許請求の範囲第5項記
載の液体染料組成物。 l 付加的に不活性無機塩0乃至6%を含む特許請求の
範囲第5項又はオ6項記載の液体染料組成物。 a 不活性無機塩がアルカリ金属及び塩化及び硫酸アン
モニウム及びその混合物から選択される特許請求の範囲
第5項、オ6項又はオフ項記載の液体染料組成物。 9 水溶性染料10乃至20%よりなる特許請求の範囲
第5項、オ6項、オフ環又はオ8項記載の液体染料組成
物。 10、約2.5乃至4,5のpHで保持する特許請求の
範囲第5項、オ6項、オフ環、オ8項又は19項記載の
液体染料組成物、 11、セルロース、羊毛、絹及び/又はポリアミド繊維
よりつくられた材料を着色するために、一般式(1) 〔式中Mは水素又はアルカリ金属又はアルカリ土類金属
の当量でありそしてXはビニル基又は一般式(2) %式%(2) (式中2はヒドロキシ、塩素、臭素、スルファト、チ万
スルファト、ホスファト、アセチル万キシ、プロピオニ
ル万キシ又はジー(低級アルキル)−丁ミノである)で
示される基である〕 で示される水溶性繊維反応性染料を使用する方法。 12、セルロース、羊毛、絹及び/又はポリアミド繊維
よりつくられた材料を着色するために、一般式(1) 〔式中Mは水素又はアルカリ金属又はアルカリ土類金属
の当量でありそしてXはビニル基又は一般式(2) %式%(2) (式中2はヒドロキシ、塩素、臭素、スルファト、チオ
スルファト、ホスファト、アセチルオキシ、グロビオニ
ルオキシ又はジー(低級アルキル)−アミノである)で
示される基である〕 で示される染料の水性浴液を上記材料と接触させそして
この様に処理した材料を熱及び/又はアルカリ性反応を
有する剤の作用に付することよりなる上記方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US48569283A | 1983-04-18 | 1983-04-18 | |
US485692 | 1983-04-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59199763A true JPS59199763A (ja) | 1984-11-12 |
JPH056589B2 JPH056589B2 (ja) | 1993-01-26 |
Family
ID=23929097
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59075921A Granted JPS59199763A (ja) | 1983-04-18 | 1984-04-17 | 繊維反応性黄色アゾ染料 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0122599B1 (ja) |
JP (1) | JPS59199763A (ja) |
AR (1) | AR242415A1 (ja) |
BR (1) | BR8401805A (ja) |
CA (1) | CA1208629A (ja) |
DE (1) | DE3461194D1 (ja) |
MX (1) | MX156673A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4746323A (en) * | 1986-04-07 | 1988-05-24 | Hoechst Celanese Corporation | Water-soluble vinyl sulfonyl-type reactive monoazo yellow dyestuffs mixtures with high color yield |
US4699624A (en) * | 1986-04-07 | 1987-10-13 | Hoechst Celanese Corporation | Water-soluble vinyl sulfonyl-type reactive monoazo yellow dyestuff mixtures with high color yield |
JPH0764998B2 (ja) * | 1987-04-09 | 1995-07-12 | 三菱化学株式会社 | 水溶性モノアゾ色素 |
US5131918A (en) * | 1990-12-13 | 1992-07-21 | Hoechst Celanese Corporation | Process for dyeing mixed anionic/cationic polyamide substrates with a specific type of vinyl sulfone dye |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3519616A (en) * | 1966-05-03 | 1970-07-07 | Hoechst Ag | Water-soluble monoazo dyestuffs |
-
1984
- 1984-02-21 CA CA000447920A patent/CA1208629A/en not_active Expired
- 1984-04-12 DE DE8484104103T patent/DE3461194D1/de not_active Expired
- 1984-04-12 EP EP19840104103 patent/EP0122599B1/en not_active Expired
- 1984-04-17 JP JP59075921A patent/JPS59199763A/ja active Granted
- 1984-04-17 MX MX20105184A patent/MX156673A/es unknown
- 1984-04-17 AR AR29632584A patent/AR242415A1/es active
- 1984-04-27 BR BR8401805A patent/BR8401805A/pt not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
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