JPS59199062A - 集じん装置 - Google Patents
集じん装置Info
- Publication number
- JPS59199062A JPS59199062A JP58073422A JP7342283A JPS59199062A JP S59199062 A JPS59199062 A JP S59199062A JP 58073422 A JP58073422 A JP 58073422A JP 7342283 A JP7342283 A JP 7342283A JP S59199062 A JPS59199062 A JP S59199062A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dust
- dust collector
- gases
- casing
- coarse particles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Separating Particles In Gases By Inertia (AREA)
- Electrostatic Separation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は含じんガス中の粉じんを集じんする集じん装
置に関する。
置に関する。
従来用いられている集じん装置のうち、′屯気集じん装
置は通風損失が小さいが大形の装置となり設備費が商い
という欠点があった。またハグフィルクなとのろ過用し
ん装置は、設q11費は電気集じん装置より安いが、通
風損失が大きいので送風機等の運転費がかさむという欠
点があった。
置は通風損失が小さいが大形の装置となり設備費が商い
という欠点があった。またハグフィルクなとのろ過用し
ん装置は、設q11費は電気集じん装置より安いが、通
風損失が大きいので送風機等の運転費がかさむという欠
点があった。
この発明は一17記従来の欠点を解消するもので、小形
安価な装置により微細な粉じんの捕集もおこなうことが
でき、運転費も安価ですむ集しん装置を提供しようとす
るものである。
安価な装置により微細な粉じんの捕集もおこなうことが
でき、運転費も安価ですむ集しん装置を提供しようとす
るものである。
以下第1図および第2図により二の発明の一実施例を説
明する。
明する。
図中、1はケーシングで、接地されており、内部をガス
が水平方向に流通するように前後に流入口2と流出口3
をそなえている。4は整流板である。ケーシング1内の
流入口2側tこは、接地極5と放電極6とからなる荷電
部7が形成されている。
が水平方向に流通するように前後に流入口2と流出口3
をそなえている。4は整流板である。ケーシング1内の
流入口2側tこは、接地極5と放電極6とからなる荷電
部7が形成されている。
板状の接地極5はケーシング1に直接懸吊されており、
まだ釘付管状、線状、棒状等の放電極6は絶縁碍イ8を
介してケーシング1に懸吊され、直流高圧電源装置9に
接続されている。なお、接地(屓5および放電極6Vこ
は粉じん払落し用の槌打装置(図示しない)を設けるの
が好ましい。荷電部7の子方のケーシング1にはホッパ
部10が形成しである。一方荷電部7の側方のガス士流
側の仕切壁11には、復数台のルーバー型巣しん機12
か、ガス流入013を横向きに荷電部7側に向けて取イ
ー1けである。各ルー/・−密集しん機12σ)分離粉
しん集合部14の端部を接続するヘッダ15には、開渠
じん機であるサイクロン16の吸込(」17が接続され
、まだこのサイクロンの制気口18は配管19によりケ
ーシング1の流入D2(τ1近に接続しである。
まだ釘付管状、線状、棒状等の放電極6は絶縁碍イ8を
介してケーシング1に懸吊され、直流高圧電源装置9に
接続されている。なお、接地(屓5および放電極6Vこ
は粉じん払落し用の槌打装置(図示しない)を設けるの
が好ましい。荷電部7の子方のケーシング1にはホッパ
部10が形成しである。一方荷電部7の側方のガス士流
側の仕切壁11には、復数台のルーバー型巣しん機12
か、ガス流入013を横向きに荷電部7側に向けて取イ
ー1けである。各ルー/・−密集しん機12σ)分離粉
しん集合部14の端部を接続するヘッダ15には、開渠
じん機であるサイクロン16の吸込(」17が接続され
、まだこのサイクロンの制気口18は配管19によりケ
ーシング1の流入D2(τ1近に接続しである。
上記構成の装置において、焼却炉の排ガス等σ)各種の
含しんガスを流入口2からケーシング1内に流入させれ
ば、ガスは整流板4によって大体均一な流速に整流され
たのち、荷電部7を通過する際に放電極6よりのコロナ
放電により電荷を与えられて接地極5の表面に吸引され
、粉じん粒子は凝集して粗粒子となり、接地極5から分
用1飛散してガスと共にルーバー型巣しん機12に流入
する。
含しんガスを流入口2からケーシング1内に流入させれ
ば、ガスは整流板4によって大体均一な流速に整流され
たのち、荷電部7を通過する際に放電極6よりのコロナ
放電により電荷を与えられて接地極5の表面に吸引され
、粉じん粒子は凝集して粗粒子となり、接地極5から分
用1飛散してガスと共にルーバー型巣しん機12に流入
する。
そして粉じんの上記組粒イは憤1〈1集しんによりガス
流から分離して、分離粉じん集合部14から含しんガス
流入量の10%程度のガスと共にヘッダ15を経てサイ
クロン16内に吸引され、該ザイクロン内で分離して丁
゛方に貯留され、少I11のia細粉しんを含有する抽
気ガスは配管19を経て流入口2部に戻され、上記工程
による集しん作用を繰返して受ける。またルーバー型巣
しん機12のルーバ一部を反転流過したガスは、清に/
+カスとして流出口3から外部へ流出する。なお」−記
においてルーバー型巣じん機12は接地され11(接で
あるだめ、紛しんの凝集部としても機能するものである
。
流から分離して、分離粉じん集合部14から含しんガス
流入量の10%程度のガスと共にヘッダ15を経てサイ
クロン16内に吸引され、該ザイクロン内で分離して丁
゛方に貯留され、少I11のia細粉しんを含有する抽
気ガスは配管19を経て流入口2部に戻され、上記工程
による集しん作用を繰返して受ける。またルーバー型巣
しん機12のルーバ一部を反転流過したガスは、清に/
+カスとして流出口3から外部へ流出する。なお」−記
においてルーバー型巣じん機12は接地され11(接で
あるだめ、紛しんの凝集部としても機能するものである
。
また接地極5から粗粒子となって落下した粉しんおよび
放電極6と接地極5から槌打ちにより払落された粉じん
は、ホッパ部IOから定JυJ的に1〜方へ排出させる
必要がある。
放電極6と接地極5から槌打ちにより払落された粉じん
は、ホッパ部IOから定JυJ的に1〜方へ排出させる
必要がある。
発明者の焼却か排ガスを用いた実験によると、」1記装
置は含しん濃度1ζIN程度で、61)以[の巖粒粉じ
んを多く含むガスに特に効果的であった。
置は含しん濃度1ζIN程度で、61)以[の巖粒粉じ
んを多く含むガスに特に効果的であった。
なお上記実施例ては粉じんの粗粒子をガス力\ら分間す
るのにルーバー型巣じん機12を用しλたカ;、この他
に曲管型、ポケット型、衝突型なとの各種の慣性集じん
機を用いてもよい。また開渠じん機としてはサイクロン
16のかわりtこ)くグツイルりなどを用いてもよい。
るのにルーバー型巣じん機12を用しλたカ;、この他
に曲管型、ポケット型、衝突型なとの各種の慣性集じん
機を用いてもよい。また開渠じん機としてはサイクロン
16のかわりtこ)くグツイルりなどを用いてもよい。
また上記実施例では開渠じん機(サイクロン16)の排
気ガスは荷電部7の−に流側へ還流させるようにしたの
で、開渠じん機の除しん効率は多少低くてもよいか、開
渠じん機の除しん効率が高い場合は、排気口18を空中
へ開IJさせることも可能である。
気ガスは荷電部7の−に流側へ還流させるようにしたの
で、開渠じん機の除しん効率は多少低くてもよいか、開
渠じん機の除しん効率が高い場合は、排気口18を空中
へ開IJさせることも可能である。
以」二説明したようにこの発明によれば、電気集じん機
を荷電凝集器として利用し、粗粒子となった粉じんを慣
性力集じん機(こより分離するようをこしたので、小形
で安価な集じん装置により嶽細な粉じんも効率よく集じ
んすることができ、まだ通風損失が少ないので運転費が
安価ですむ。
を荷電凝集器として利用し、粗粒子となった粉じんを慣
性力集じん機(こより分離するようをこしたので、小形
で安価な集じん装置により嶽細な粉じんも効率よく集じ
んすることができ、まだ通風損失が少ないので運転費が
安価ですむ。
第1図はこの発明の一実施例を示す集じん装置の縦断面
図、第2図は第1図のA−A線断面図である。 ■・−・ケーシング、2・・・流入口、3・・・流出1
j15・・・接地極、6・・・放電極、7・・・荷電部
、9・・・直流高圧電源装置、12・・・ルーバー型巣
しん機、13・・・ガス流入口、14・・・分離粉じん
集合部、16・サイクロン、18・・・排気口、19・
・・配管。 出願人 大同特殊鋼株式会社 代理人 乾 凸 ど(−
図、第2図は第1図のA−A線断面図である。 ■・−・ケーシング、2・・・流入口、3・・・流出1
j15・・・接地極、6・・・放電極、7・・・荷電部
、9・・・直流高圧電源装置、12・・・ルーバー型巣
しん機、13・・・ガス流入口、14・・・分離粉じん
集合部、16・サイクロン、18・・・排気口、19・
・・配管。 出願人 大同特殊鋼株式会社 代理人 乾 凸 ど(−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ケーシングと、上記ケーシング内に含しんガスを流
入させる流入[−]と、上記流入口1側の上記ケーシン
グ内に接地極と高圧電源装置に接続した放電(YMとを
設けて形成した荷電部と、上記荷電部の側方のガス下流
側にガス流入「1を一11記荷″市部側に向けて配設し
た慣性集じん機と、十記慣1イ1集じん機を流過しだ清
nガスを上記ゲージング外方へ流出させる流出口と、上
記慣性集じん機の分離粉じん集合部に接続され粉じんを
吸引して集じんする副集じん機とをそなえたことを特徴
とする集じん装置。 2 副集じん機の排気口を上記ケーシングの上記荷電部
の」1流側に接続した特許請求の範囲第1項記戦の集じ
ん装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58073422A JPS59199062A (ja) | 1983-04-26 | 1983-04-26 | 集じん装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58073422A JPS59199062A (ja) | 1983-04-26 | 1983-04-26 | 集じん装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59199062A true JPS59199062A (ja) | 1984-11-12 |
Family
ID=13517768
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58073422A Pending JPS59199062A (ja) | 1983-04-26 | 1983-04-26 | 集じん装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59199062A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104815487A (zh) * | 2015-04-28 | 2015-08-05 | 上海震业机电有限公司 | 惯性除沙器 |
-
1983
- 1983-04-26 JP JP58073422A patent/JPS59199062A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104815487A (zh) * | 2015-04-28 | 2015-08-05 | 上海震业机电有限公司 | 惯性除沙器 |
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