JPS59198895A - モ−タの時分割制御回路 - Google Patents
モ−タの時分割制御回路Info
- Publication number
- JPS59198895A JPS59198895A JP58071161A JP7116183A JPS59198895A JP S59198895 A JPS59198895 A JP S59198895A JP 58071161 A JP58071161 A JP 58071161A JP 7116183 A JP7116183 A JP 7116183A JP S59198895 A JPS59198895 A JP S59198895A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motors
- motor
- unit
- switching
- drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P5/00—Arrangements specially adapted for regulating or controlling the speed or torque of two or more electric motors
- H02P5/68—Arrangements specially adapted for regulating or controlling the speed or torque of two or more electric motors controlling two or more dc dynamo-electric motors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Multiple Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はモータを駆動させる回路に関するもので、一つ
のドライバで複数の制御系を駆動させる時分割制御回路
に関する。
のドライバで複数の制御系を駆動させる時分割制御回路
に関する。
−・般的にモータによる装置の駆動は一つのモータに対
して一つのドライバを用いている。この理由は制御系が
簡単なことと、個々に制御でＳる点にある。各県の同時
制御が容易であるので広く利用されている。
して一つのドライバを用いている。この理由は制御系が
簡単なことと、個々に制御でＳる点にある。各県の同時
制御が容易であるので広く利用されている。
しかし、一方、制御系が多い場合多くのドライバを必要
とし、高価になる上、システム全体が大きくなり、制御
箱の収納性が悪くなる。しかも、多くのシステムの場合
、必ずしも全ての制御系が同時制御とは限らず、そのよ
うな場合駆動されない、いわゆる遊んでいるドライバが
多くなり無駄が生じる。
とし、高価になる上、システム全体が大きくなり、制御
箱の収納性が悪くなる。しかも、多くのシステムの場合
、必ずしも全ての制御系が同時制御とは限らず、そのよ
うな場合駆動されない、いわゆる遊んでいるドライバが
多くなり無駄が生じる。
本発明はこのような点を考慮してなされたもので、一つ
のドライバで複数のモータを駆動させることのできる制
御回路を提供することを目的とするものである。
のドライバで複数のモータを駆動させることのできる制
御回路を提供することを目的とするものである。
以下図示の実施例について説明する。第１図は全体のシ
ステムのブロック図であり、従来同様のドライブユニッ
ト１からのドライブ信号を切換ユニットによって各モー
タ３．４．５へ与えるように構成されている。ドライブ
ユニット１には従来同様入力装置（図示せず）から正逆
転指令、起動停止指令等の指令が与えられ、その指令に
基すいて指令通りにモータを駆動するドライバを有する
。切換ユニット２又は入力回路から切換指令６が与え１
られる。この切換指令はトライブユニット１から出され
る払出し信号７に応答し、所定の順序で切換ユニット２
に与えられる。
ステムのブロック図であり、従来同様のドライブユニッ
ト１からのドライブ信号を切換ユニットによって各モー
タ３．４．５へ与えるように構成されている。ドライブ
ユニット１には従来同様入力装置（図示せず）から正逆
転指令、起動停止指令等の指令が与えられ、その指令に
基すいて指令通りにモータを駆動するドライバを有する
。切換ユニット２又は入力回路から切換指令６が与え１
られる。この切換指令はトライブユニット１から出され
る払出し信号７に応答し、所定の順序で切換ユニット２
に与えられる。
上記切換ユニット２の構成は第２図に示す通りである。
各モータ３．４．５は夫々スイッチ８．９、ｌＯの共通
端子に接続されている。、これらのスイッチは切換指令
６によって動作する切換回路（こよって所定の順序でオ
ンとなる。本実施例ではこの切換回路として切換指令に
よってシフトするシフトレジスタ１１を用いている。こ
れらのスイッチはいずれもその常閉接点がユニット１か
らの信号線１２に接続されている。各スイッチ８．９．
１０の常閉接点にはモータの種類によって必要な補助回
路１３が接続される。この補助回路１３は、例えば、モ
ータがステッピングモータの場合は停止後その位置を保
つために保持電流を流しておく必要があるので電流源で
あり、モータがサーボモータである場合はモータ停止時
のクランプを行なうための回路である。
端子に接続されている。、これらのスイッチは切換指令
６によって動作する切換回路（こよって所定の順序でオ
ンとなる。本実施例ではこの切換回路として切換指令に
よってシフトするシフトレジスタ１１を用いている。こ
れらのスイッチはいずれもその常閉接点がユニット１か
らの信号線１２に接続されている。各スイッチ８．９．
１０の常閉接点にはモータの種類によって必要な補助回
路１３が接続される。この補助回路１３は、例えば、モ
ータがステッピングモータの場合は停止後その位置を保
つために保持電流を流しておく必要があるので電流源で
あり、モータがサーボモータである場合はモータ停止時
のクランプを行なうための回路である。
従って、各スイッチ８．９．１０は切換指令を受ける前
は停止状態を保ち、各モータ３．４．５は回転しない。
は停止状態を保ち、各モータ３．４．５は回転しない。
切換指令により、例えばスイッチ８がオンとなるとモー
タ３が信号線１２番こ接続され、入力装置（図示せず）
からの入力待となる。
タ３が信号線１２番こ接続され、入力装置（図示せず）
からの入力待となる。
ここに、ドライブユニット１に正逆転指令、起動指令が
入力されると、信号線１２を介してその指令がモータ３
に入力され駆動する。そして、Ｆ′ライブユニット１か
らのデータの払出しが完了すると、その完了信号が入力
装置にフィード／丸・ンクされ、モータ３の停止指令を
出すとともに、切換指令信号を出してシフトレジスタ１
１を介して次のスイッチ、例えば、スイ・ンチ９をオン
とさせる。
入力されると、信号線１２を介してその指令がモータ３
に入力され駆動する。そして、Ｆ′ライブユニット１か
らのデータの払出しが完了すると、その完了信号が入力
装置にフィード／丸・ンクされ、モータ３の停止指令を
出すとともに、切換指令信号を出してシフトレジスタ１
１を介して次のスイッチ、例えば、スイ・ンチ９をオン
とさせる。
以下同様にして、モータ４を駆動させ停止させる。この
ように、次々と一つのドライブユニ・ント１で複数のモ
ータを駆動させることができる。
ように、次々と一つのドライブユニ・ント１で複数のモ
ータを駆動させることができる。
上記回路を使用した一例が第３図に示す装置である。こ
れはトランスファープレス装置のフィード／＜ −１４
，１４を移動させるだめのもので、二つのサーボモータ
１５．１６によって移動させるようになっている。サー
ボモータ１５は力゛イド１７．１７に沿って移動できる
スライダ１８番ご取り伺けられた台１９に取り付けられ
てｌ、％る。スライダ１８は金属からなる角柱状のもの
であり、その表面に溝１９が設けられている。この溝２
０内番こホルダ２１．２１が摺動自在にはめ込まれてし
）る。これらのホルダ２１．２１を貫通させて左右ネジ
２２が前記サーボモータ１５に連結されてし）る。すな
わち、ホルダ２１．２１はサーボモータ１５によって互
いに接近又は離反するよう（こｔ菌２０にはめ込まれて
いる。一方す−ポモータ１６番こはベルト２３が掛けら
れている。このベルト２３には第４図に示すように、前
記スライタ゛１８カー締付金具２＋によって取り付けら
れて０る。すなわち、スライダ１８はサーボモータ１６
４こよって力゛イド１７．１７に沿って移動するよう番
こ取リイ寸（すられている。
れはトランスファープレス装置のフィード／＜ −１４
，１４を移動させるだめのもので、二つのサーボモータ
１５．１６によって移動させるようになっている。サー
ボモータ１５は力゛イド１７．１７に沿って移動できる
スライダ１８番ご取り伺けられた台１９に取り付けられ
てｌ、％る。スライダ１８は金属からなる角柱状のもの
であり、その表面に溝１９が設けられている。この溝２
０内番こホルダ２１．２１が摺動自在にはめ込まれてし
）る。これらのホルダ２１．２１を貫通させて左右ネジ
２２が前記サーボモータ１５に連結されてし）る。すな
わち、ホルダ２１．２１はサーボモータ１５によって互
いに接近又は離反するよう（こｔ菌２０にはめ込まれて
いる。一方す−ポモータ１６番こはベルト２３が掛けら
れている。このベルト２３には第４図に示すように、前
記スライタ゛１８カー締付金具２＋によって取り付けら
れて０る。すなわち、スライダ１８はサーボモータ１６
４こよって力゛イド１７．１７に沿って移動するよう番
こ取リイ寸（すられている。
このトランスファブレスのフィード／＜１４．１４は、
まずサーボモータ１５の回転で左右ネジ２２により互い
に接近させられ、そのフィンガ゛−２５，２５で図示し
ないワークを挟持する。モータ１５が払出し完了信号に
よる停止指令しこよって停止すると、切換指令が入力装
置力）ら出ブノされ、ｉｔ記の切換ユニ・ントにより、
サーボモータ１６カく接続されたスイ１．チがオンとな
り、起動指令番こ基すき、サーボモータ１６が回転する
。ベルト２３を介して、スライダ１８が力゛イド゛１７
．１７ｉこ沿って移動し、同様に払出し完了４４号（こ
よってサーボモータ１６が停止し、再びサーボモータ１
５のスイッチをオンとする。入力装置力）らの逆転起動
指令によってサーボモータ１５４ｉ逆転し、フィート八
−１４が互いに離れるよう番こ移動し、フィンガー２ぢ
、２Ｓで挟持して（Ｘだワークを離す。
まずサーボモータ１５の回転で左右ネジ２２により互い
に接近させられ、そのフィンガ゛−２５，２５で図示し
ないワークを挟持する。モータ１５が払出し完了信号に
よる停止指令しこよって停止すると、切換指令が入力装
置力）ら出ブノされ、ｉｔ記の切換ユニ・ントにより、
サーボモータ１６カく接続されたスイ１．チがオンとな
り、起動指令番こ基すき、サーボモータ１６が回転する
。ベルト２３を介して、スライダ１８が力゛イド゛１７
．１７ｉこ沿って移動し、同様に払出し完了４４号（こ
よってサーボモータ１６が停止し、再びサーボモータ１
５のスイッチをオンとする。入力装置力）らの逆転起動
指令によってサーボモータ１５４ｉ逆転し、フィート八
−１４が互いに離れるよう番こ移動し、フィンガー２ぢ
、２Ｓで挟持して（Ｘだワークを離す。
サーボモータ１５の停止後、１１ｊ述の通り番とサーボ
モータ１６を逆転させ、フィード／＜−１４を太番こ戻
す。このように、二つのモータを１１４分害すして駆動
させフィード／＜ −１４４こよってワークを所定の位
置に移動させることかできる。
モータ１６を逆転させ、フィード／＜−１４を太番こ戻
す。このように、二つのモータを１１４分害すして駆動
させフィード／＜ −１４４こよってワークを所定の位
置に移動させることかできる。
以上説明したように、本部明番こよれｉｆ、？！数のモ
ータを一つのドライ／へで駆動させること力くでき、ド
ライノくを無駄なくイ吏用すること力くできる。
ータを一つのドライ／へで駆動させること力くでき、ド
ライノくを無駄なくイ吏用すること力くできる。
また、システム全体を小さくすることができ、制御箱の
収納スペースの効率化を計ることができる。従って、廉
価とすることができる。
収納スペースの効率化を計ることができる。従って、廉
価とすることができる。
第１図は本発明実施例の電気的回路のブロック図、第２
図は切換ユニットのブロック図、第３図は本発明を使用
した装置のｉｊ施源側第４図は第３図のＡ矢視図。 １ニドライブユニツト、２：切換ユニット、３．４．５
：モータ、８．９、ｌＯ：切換スイッチ、１１：シフト
レジスタ。 特許出願人 アイダエンジニアリング株式会社代 理
人 弁理士 中 山 清（ほ
か１名）
図は切換ユニットのブロック図、第３図は本発明を使用
した装置のｉｊ施源側第４図は第３図のＡ矢視図。 １ニドライブユニツト、２：切換ユニット、３．４．５
：モータ、８．９、ｌＯ：切換スイッチ、１１：シフト
レジスタ。 特許出願人 アイダエンジニアリング株式会社代 理
人 弁理士 中 山 清（ほ
か１名）
Claims (1)
- 複数のモータの夫々が接続されるスイッチと、切換指令
により前記スイッチを順次一つづつオンとする切換回路
とを有する切換ユニットをドライブユニットと複数のモ
ータとの間に連結し、−個のドライバにより複数のモー
タを順次駆動させることを特徴とするモータの時分割制
御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58071161A JPS59198895A (ja) | 1983-04-22 | 1983-04-22 | モ−タの時分割制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58071161A JPS59198895A (ja) | 1983-04-22 | 1983-04-22 | モ−タの時分割制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59198895A true JPS59198895A (ja) | 1984-11-10 |
Family
ID=13452632
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58071161A Pending JPS59198895A (ja) | 1983-04-22 | 1983-04-22 | モ−タの時分割制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59198895A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS637200A (ja) * | 1986-06-27 | 1988-01-13 | Oki Electric Ind Co Ltd | 駆動素子のオ−バ−ドライブ制御方式 |
| JPH0525996U (ja) * | 1991-09-13 | 1993-04-02 | 株式会社ケンウツド | モータドライブ回路 |
| WO2022185831A1 (ja) * | 2021-03-03 | 2022-09-09 | 村田機械株式会社 | モータシステム及びモータ駆動方法 |
| WO2022185830A1 (ja) * | 2021-03-03 | 2022-09-09 | 村田機械株式会社 | モータシステム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49128215A (ja) * | 1973-04-12 | 1974-12-09 |
-
1983
- 1983-04-22 JP JP58071161A patent/JPS59198895A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49128215A (ja) * | 1973-04-12 | 1974-12-09 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS637200A (ja) * | 1986-06-27 | 1988-01-13 | Oki Electric Ind Co Ltd | 駆動素子のオ−バ−ドライブ制御方式 |
| JPH0525996U (ja) * | 1991-09-13 | 1993-04-02 | 株式会社ケンウツド | モータドライブ回路 |
| WO2022185831A1 (ja) * | 2021-03-03 | 2022-09-09 | 村田機械株式会社 | モータシステム及びモータ駆動方法 |
| WO2022185830A1 (ja) * | 2021-03-03 | 2022-09-09 | 村田機械株式会社 | モータシステム |
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