JPS5919727A - ブレ−キ機構 - Google Patents
ブレ−キ機構Info
- Publication number
- JPS5919727A JPS5919727A JP12859782A JP12859782A JPS5919727A JP S5919727 A JPS5919727 A JP S5919727A JP 12859782 A JP12859782 A JP 12859782A JP 12859782 A JP12859782 A JP 12859782A JP S5919727 A JPS5919727 A JP S5919727A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stopper
- pinion
- handle
- case
- drive side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D63/00—Brakes not otherwise provided for; Brakes combining more than one of the types of groups F16D49/00 - F16D61/00
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車のウインドレギコレータ。
シーミルリフター等に使用されるブレーキ機構に関する
。
。
この種のブレーキ機構は、従来より種々の提案がなされ
ているが、その基本的構成は、トーションスプリングを
ストッパケース内に張設し、両者を直接接触させてその
摩擦抵抗をブレーキ力として利用したものであり、駆動
側の遊び(ガタッキ)は抑えられているものの、ハンド
ル側の遊びが大きい機構であった。又、多重巻のトーシ
ョンスプリングを用いる構成のため、薄型のブレーキ機
構を実現することが困難であった。
ているが、その基本的構成は、トーションスプリングを
ストッパケース内に張設し、両者を直接接触させてその
摩擦抵抗をブレーキ力として利用したものであり、駆動
側の遊び(ガタッキ)は抑えられているものの、ハンド
ル側の遊びが大きい機構であった。又、多重巻のトーシ
ョンスプリングを用いる構成のため、薄型のブレーキ機
構を実現することが困難であった。
本発明は、これらの実情に鑑みてなされたもので、その
目的は、駆動側及びハンドル側の双方のガタッキがない
ブレーキ機構を提供することにある。
目的は、駆動側及びハンドル側の双方のガタッキがない
ブレーキ機構を提供することにある。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
1はハンドルシャフト2と一体的に設りられたコアであ
り、筒型のストッパケース3内に回転可能に収納されて
いる。4.5は略半割りリング状のストッパプレー1−
で、外周部には半筒部4a 、5aを有し、該半筒部4
a 、5aの適所に刻設した溝4b、5bのいずれか一
方(以下の説明では5bとり−る)に、前記コア1の外
局部に突設した爪1aが嵌合され、ハンドルシャツ1へ
2の操作により回転されるものである。
り、筒型のストッパケース3内に回転可能に収納されて
いる。4.5は略半割りリング状のストッパプレー1−
で、外周部には半筒部4a 、5aを有し、該半筒部4
a 、5aの適所に刻設した溝4b、5bのいずれか一
方(以下の説明では5bとり−る)に、前記コア1の外
局部に突設した爪1aが嵌合され、ハンドルシャツ1へ
2の操作により回転されるものである。
6はビニオンてあって、中間部に溶接された仕切板7を
境にして一方の歯部が駆動側(図示せず)に連結され、
他方の歯部かストッパプレーh4,5の内周部に刻設さ
れた2山のラック4c、5cに噛合されている。8はス
トッパ4゜5の半筒部4a、5aの内面に嵌装して、ス
トッパプレー?−4,,5をストッパケース3の内面に
押圧せしめる大径のスプリングビン(トーションスプリ
ングでもよい〉である。
境にして一方の歯部が駆動側(図示せず)に連結され、
他方の歯部かストッパプレーh4,5の内周部に刻設さ
れた2山のラック4c、5cに噛合されている。8はス
トッパ4゜5の半筒部4a、5aの内面に嵌装して、ス
トッパプレー?−4,,5をストッパケース3の内面に
押圧せしめる大径のスプリングビン(トーションスプリ
ングでもよい〉である。
尚、前記ストッパプレー1へ4の一端部には微小傾斜面
4dが内面側に形成され、又、他端部には微小傾斜面4
eが外周面に形成され、一方、ストッパプレート5の一
端部には前記微小傾斜面4dと当接する微小傾斜面5d
が外周側に形成され、又、他端部には前記微小傾斜面4
eと当接する微小傾斜面5Cが内面側に形成されている
。更に、ストッパプレー1〜4.5は前記微小傾斜面4
.d、56部の内外側端面間と、微小傾斜面4e、5d
部の内外側端面間とに所要の隙間角βが形成された構成
としである。又、図中のXはビニオン6に回転負荷トル
クが働く方向である。
4dが内面側に形成され、又、他端部には微小傾斜面4
eが外周面に形成され、一方、ストッパプレート5の一
端部には前記微小傾斜面4dと当接する微小傾斜面5d
が外周側に形成され、又、他端部には前記微小傾斜面4
eと当接する微小傾斜面5Cが内面側に形成されている
。更に、ストッパプレー1〜4.5は前記微小傾斜面4
.d、56部の内外側端面間と、微小傾斜面4e、5d
部の内外側端面間とに所要の隙間角βが形成された構成
としである。又、図中のXはビニオン6に回転負荷トル
クが働く方向である。
このような構成にしであるの−C、ビニオン6に駆動側
よりX方向の回転負荷トルクが+lII <と、その力
はラック4c、5cを介しス1−ツバプレート4,5に
伝わり、ストッパプレート4.5が押し広げられてスト
ッパケース3の内壁に押接し、これにより生じる摩擦力
によってガタッキのない状態でビニオン6の回転が阻止
される。
よりX方向の回転負荷トルクが+lII <と、その力
はラック4c、5cを介しス1−ツバプレート4,5に
伝わり、ストッパプレート4.5が押し広げられてスト
ッパケース3の内壁に押接し、これにより生じる摩擦力
によってガタッキのない状態でビニオン6の回転が阻止
される。
又、ハンドルシャフト2を操作してコア1を×方向若し
くはこれと逆に回転さけると、該コア1の爪1aと溝5
bの嵌合を介しス1−ツバプレート5が回転する。スト
ッパプレート5が回転すると、ストッパプレート5のラ
ック5Cと噛合しているビニオン6が速やかに回転し、
駆動側に回転が伝達される。従って、ハンドル側にもガ
タッキはない。尚、ストッパプレート4もストッパプレ
ート5の回転に応じて回転づる。
くはこれと逆に回転さけると、該コア1の爪1aと溝5
bの嵌合を介しス1−ツバプレート5が回転する。スト
ッパプレート5が回転すると、ストッパプレート5のラ
ック5Cと噛合しているビニオン6が速やかに回転し、
駆動側に回転が伝達される。従って、ハンドル側にもガ
タッキはない。尚、ストッパプレート4もストッパプレ
ート5の回転に応じて回転づる。
この41 ?4のハンドルシャツ]〜2の回転の際、ス
トッパプレート4の微小傾斜面4dがストッパプレート
5の微小傾斜面5dに摺接し、又、ストッパプレート5
の微小傾斜面5eがストッパプレー1〜4の微小傾斜面
4eに摺接しているので、ス1へツバプレート4の微小
傾斜面4d、4eとス1−ツバブレーi〜5の微小傾斜
面5d、5eとを直径方向に微少量移動さぼることかで
きるので、ストッパプレーh4.,5とスト・yノくケ
ース3の撓みや喰い込みによるパン1〜ルシ1フフト2
の回転不良を除去でき、ハン(−ルシャフト2を円滑に
回転さけることができる。
トッパプレート4の微小傾斜面4dがストッパプレート
5の微小傾斜面5dに摺接し、又、ストッパプレート5
の微小傾斜面5eがストッパプレー1〜4の微小傾斜面
4eに摺接しているので、ス1へツバプレート4の微小
傾斜面4d、4eとス1−ツバブレーi〜5の微小傾斜
面5d、5eとを直径方向に微少量移動さぼることかで
きるので、ストッパプレーh4.,5とスト・yノくケ
ース3の撓みや喰い込みによるパン1〜ルシ1フフト2
の回転不良を除去でき、ハン(−ルシャフト2を円滑に
回転さけることができる。
上)ボの!211 <、ビニオン6に対し、駆動側より
回転負荷トルクが作用した場合、ぞのトルクは各ス1ヘ
ツパブレ−1〜4,5のラック/IC,5Gを介してス
1〜ツバプレート4.5を押し広げようとする力を発生
させ、ブレーキ力を生じさせるが、この辺の事情を第4
図を用いて詳細に説明する(尚、実際にはストッパプレ
ー1〜4.5の双方に負荷トルクが加わるが、一方のス
ト・ツバプレート4に全トルクが加わるとして第4図で
は表現している)。第4図中、PIは、回転負荷トルク
Tにより、ストッパプレート4とビニオン6との当接面
に生じる力であり、W+。
回転負荷トルクが作用した場合、ぞのトルクは各ス1ヘ
ツパブレ−1〜4,5のラック/IC,5Gを介してス
1〜ツバプレート4.5を押し広げようとする力を発生
させ、ブレーキ力を生じさせるが、この辺の事情を第4
図を用いて詳細に説明する(尚、実際にはストッパプレ
ー1〜4.5の双方に負荷トルクが加わるが、一方のス
ト・ツバプレート4に全トルクが加わるとして第4図で
は表現している)。第4図中、PIは、回転負荷トルク
Tにより、ストッパプレート4とビニオン6との当接面
に生じる力であり、W+。
Elはそれぞれこの力P1の当接面に垂直方向。
平行方向の力の成分である。又、F、y 、O+は、そ
れぞれWlの半径方向(ス1〜ツバプレート4の軸心に
ついての半径方向)の力成分、及びこれに直交する方向
(接線方向)の力成分である。
れぞれWlの半径方向(ス1〜ツバプレート4の軸心に
ついての半径方向)の力成分、及びこれに直交する方向
(接線方向)の力成分である。
上記の合力の内、F2.Fl”により生じる摩擦力並び
に01′が、ストッパプレート40回転を阻止する力と
なり、01が回転力となる。
に01′が、ストッパプレート40回転を阻止する力と
なり、01が回転力となる。
これらの関係から、ブレーキ滑りを生じさゼないために
は、上記摩擦力が一定値以上になるように設!lづ−れ
ばよいことがわかる。尚、スプリングビン8にて初期設
定ブレーキ力を多く与え、全体としてのブレーキ力を高
めることも可能である。又、ストッパケース3内に第1
図の二点鎖線で示すような高摩擦力が得られる容器3a
(材料の選定若しくは表面処理にてこのような容器を作
ることは可能である)5を固着してもよい。
は、上記摩擦力が一定値以上になるように設!lづ−れ
ばよいことがわかる。尚、スプリングビン8にて初期設
定ブレーキ力を多く与え、全体としてのブレーキ力を高
めることも可能である。又、ストッパケース3内に第1
図の二点鎖線で示すような高摩擦力が得られる容器3a
(材料の選定若しくは表面処理にてこのような容器を作
ることは可能である)5を固着してもよい。
上記ブレーキ力について式を用いて詳述するど、ビニオ
ン6側の負荷トルク−丁が句えられた時の6力は、各々
、 P+=T/r W+ =P、cosθ2 F+ =Plsinθ2=Fl’ (反力であり力の方向は逆) F2=W、CO3θ3 0+ =W1 si+)θ3 F+“−、F、 ’ cosθ4 0+ ’ =F1 ’ sinθ4 である。但し、01〜04は第4図に示す角度である。
ン6側の負荷トルク−丁が句えられた時の6力は、各々
、 P+=T/r W+ =P、cosθ2 F+ =Plsinθ2=Fl’ (反力であり力の方向は逆) F2=W、CO3θ3 0+ =W1 si+)θ3 F+“−、F、 ’ cosθ4 0+ ’ =F1 ’ sinθ4 である。但し、01〜04は第4図に示す角度である。
さて、ブレーキ効果を発生りる成分は、」−)本の叩く
、F 21 F + 〃、01′であり、これらは、上
式より、 F2=PICO3θ2 cosθ3 F1“−P、sinθ2 cosθ4 01 ’ −P 、S!n θ2 sin
θ4(反)J方向) と変形できる。従って、ストッパケース3とストッパブ
レー1〜4との間の摩擦係数をμとすれば、ブレーキ力
Fは次式で示される。
、F 21 F + 〃、01′であり、これらは、上
式より、 F2=PICO3θ2 cosθ3 F1“−P、sinθ2 cosθ4 01 ’ −P 、S!n θ2 sin
θ4(反)J方向) と変形できる。従って、ストッパケース3とストッパブ
レー1〜4との間の摩擦係数をμとすれば、ブレーキ力
Fは次式で示される。
「=μ(「2→F+ ″)+Q+ ’
−μ(plcO3θ2 cosθ3
+P1sinθ2 cosθ4)
+P1sinθ2 sinθ+−(1)一方、回転力0
1は、 0+=P、cos θ 23i+103 ・・・
(2)と変形される。ここで、 「≧01 ・・・(3) てあれば、ブレーキが効くことになり、王の負荷に対し
てストッパプレート4が回転しないことになる。(3)
式に(1)、<2)式を代入し、両辺をPlて割ると、 COSθ2 sinθ3 ≦(cosθ2 cosθ3+sinθ2 cosθ4
)μ+sinθ2 sinθ4−(4) が(りられる。従って、I」的とするブレーキ力をVJ
るためには、この(4)式の関係を満足するように設訓
すればよいことになる。
1は、 0+=P、cos θ 23i+103 ・・・
(2)と変形される。ここで、 「≧01 ・・・(3) てあれば、ブレーキが効くことになり、王の負荷に対し
てストッパプレート4が回転しないことになる。(3)
式に(1)、<2)式を代入し、両辺をPlて割ると、 COSθ2 sinθ3 ≦(cosθ2 cosθ3+sinθ2 cosθ4
)μ+sinθ2 sinθ4−(4) が(りられる。従って、I」的とするブレーキ力をVJ
るためには、この(4)式の関係を満足するように設訓
すればよいことになる。
ここて、具体的な数+1i1fの一例を代入し、It+
察係数μを求めると下記の如くである(但し、圧力角2
0°、歯数Z=10.モジュールm−2とし、θ1−9
°30′、θ2−29°30′。
察係数μを求めると下記の如くである(但し、圧力角2
0°、歯数Z=10.モジュールm−2とし、θ1−9
°30′、θ2−29°30′。
θ3−26°、θ4−14°どした場合の値である)。
μm0.208 ・・・(5)
従って、」二記条件のもとては、摩擦係数μをμ≧0.
21に選定するか、若しくは、スプリングビン8(ある
いはトーションツブ1ノング)てブレーキ力を増大さけ
れはよい。振動によるブレーキ滑りの発生を防止するに
は、このスプリングビン8でもって一定値以上の初期ブ
レーキ力を与えておくことが好ましい。この場合のスプ
リングビンε3の力Wは、当然、 01≦μ(F+W> ・・・(6) を満足づるJ:うに選ぶ必要がある。
21に選定するか、若しくは、スプリングビン8(ある
いはトーションツブ1ノング)てブレーキ力を増大さけ
れはよい。振動によるブレーキ滑りの発生を防止するに
は、このスプリングビン8でもって一定値以上の初期ブ
レーキ力を与えておくことが好ましい。この場合のスプ
リングビンε3の力Wは、当然、 01≦μ(F+W> ・・・(6) を満足づるJ:うに選ぶ必要がある。
尚、本発明は前記実施例にのみ限定されるものではない
。例えば、ストッパブレー1〜4.5が基準ラック4c
、5cによる噛合てなく、台形形状の1mによる噛合て
もよい。又、この台形形状の爾の角度を変えれば、力成
分F2を大きくできるので、8殼なμの値が低下づる。
。例えば、ストッパブレー1〜4.5が基準ラック4c
、5cによる噛合てなく、台形形状の1mによる噛合て
もよい。又、この台形形状の爾の角度を変えれば、力成
分F2を大きくできるので、8殼なμの値が低下づる。
更に、微小傾斜面については、これを設(プなくてもよ
い。又、ビニオン6は仕切板7を境とした両側に歯を備
えている必要はなく、駆動側にワイヤによる巻胴方式等
を採用することも可能であるし、ヌ、駆動側にはビニオ
ン6を設【)ず仕切板7を延設し、該延設部を駆動側部
材に直接あるいは間接的に作用さゼることも可0しであ
る。
い。又、ビニオン6は仕切板7を境とした両側に歯を備
えている必要はなく、駆動側にワイヤによる巻胴方式等
を採用することも可能であるし、ヌ、駆動側にはビニオ
ン6を設【)ず仕切板7を延設し、該延設部を駆動側部
材に直接あるいは間接的に作用さゼることも可0しであ
る。
更に、コア1の爪1aの数は−ってあってもよく、三以
上であってもよい。又、ストッパプレート4.5の双方
の溝4b、5bに、この爪1aが嵌合づるように構成し
てもよい。
上であってもよい。又、ストッパプレート4.5の双方
の溝4b、5bに、この爪1aが嵌合づるように構成し
てもよい。
以上説明したように、本発明のブレーキIIIによ4]
ば、ストッパケースと、該ストッパケース内に股tプだ
一組の略半割りリング状ス1−ツパプレー1〜との摩擦
力によりブレーキ効果を得るようにしたので、ハンドル
側及び駆動側の双方で刀タツキをなくすことができ、又
、構造が簡単であるため薄型にまとめることかできる。
ば、ストッパケースと、該ストッパケース内に股tプだ
一組の略半割りリング状ス1−ツパプレー1〜との摩擦
力によりブレーキ効果を得るようにしたので、ハンドル
側及び駆動側の双方で刀タツキをなくすことができ、又
、構造が簡単であるため薄型にまとめることかできる。
第1図は本発明のブレーキ機構の分解構成図、第2図は
本発明のブレーキ機構の組立状態を示づ一切断側面図、
第3図は第2図の△−A矢視図、第4図は本発明ブレー
キ(幾構の作動説明図である。 1・・・コア 2・・・ハシ1〜ルシVフト
3・・・ストッパケース 4.5・・・ス]〜ツバプレー1〜 4c、5c・・・ラック 6・・・ビニオン特許出願人
白木金属工業株式会社 代 理 人 弁理士 井島藤治 ) ) し /4 第2図 第3図 ム 篇4図
本発明のブレーキ機構の組立状態を示づ一切断側面図、
第3図は第2図の△−A矢視図、第4図は本発明ブレー
キ(幾構の作動説明図である。 1・・・コア 2・・・ハシ1〜ルシVフト
3・・・ストッパケース 4.5・・・ス]〜ツバプレー1〜 4c、5c・・・ラック 6・・・ビニオン特許出願人
白木金属工業株式会社 代 理 人 弁理士 井島藤治 ) ) し /4 第2図 第3図 ム 篇4図
Claims (1)
- ストッパケース内にハンドルシャツ1−と一体となった
コアを回転可能に収納し、該コアと係合づ゛る一組の略
半割りリング状ストッパプレートを前記ストッパケース
内に接設すると共に、該各ストッパプレートの内周部に
所要傾斜角の歯を刻設し、該歯と噛合する歯を有する連
結部材を介して駆動側に前記ハンドルシャフトの回転を
伝達するよう構成しlζことを特徴とするブレーキ機構
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12859782A JPS5919727A (ja) | 1982-07-22 | 1982-07-22 | ブレ−キ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12859782A JPS5919727A (ja) | 1982-07-22 | 1982-07-22 | ブレ−キ機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5919727A true JPS5919727A (ja) | 1984-02-01 |
JPH0152617B2 JPH0152617B2 (ja) | 1989-11-09 |
Family
ID=14988699
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12859782A Granted JPS5919727A (ja) | 1982-07-22 | 1982-07-22 | ブレ−キ機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5919727A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5290693B2 (ja) * | 2008-10-09 | 2013-09-18 | Ykk Ap株式会社 | 窓開閉装置および建具 |
-
1982
- 1982-07-22 JP JP12859782A patent/JPS5919727A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0152617B2 (ja) | 1989-11-09 |
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