JPS59197245A - 女子用外部カテ−テル - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は尿収集装置に関するもので、特に非侵襲性の
女子用外部尿収集装置、すなわちカテーテルに関するも
のである。

従来技術の説明 自分の泌尿器の機能をコントロールできない入院患者、
或は泌尿器の機能をコントロールすることはできるが、
蓄尿器や病人用便器を肉体的に使用できない入院患者は
、カテーテルとして知られている尿収集装置が数句けら
れる。男性の患者は、尿の量が時間単位で調べられろ必
・冴がある限りだおいてのみ、留置カテーテルが取付け
られる。これＹ（反して、女性は、普通のＪ’　ｌｌ１
ｉ７が使えない限り、そしてひどい膀胱感染症をしばし
ば発生させろ限り、留置カテーテルを保持する。

入院していない失禁症の女性の中には、留置カテーテル
を着用すると共に膀胱感染症のための抗生物質全服用す
るものもいろが、他は尿を吸収するための吸収バンドや
生理帯の（末な肌着を身に付けている。しかしなから、
一般に不快感があり吸収能力に限界があること′／Ｃｊ
Ｊｔ＋え、口の様な尿を吸収するパッドや肌着を肌て艮
い時間接′ＮＪｌさせることてより、肌を刺激し、ある
場合て（は肌に潰瘍を形成する。

そこで、従来、数多（の女千用外恥蓄尿姦や外部尿収集
装置か作られたか、完全に満足でさるこの種の装置は７
つもない。こり装置だおけろ７つの種類の例か、米国特
Ｉｒ第弱−３３，９７ｇ　＝。

明細書と米国特許第、？、　Ａ　Ｏｉ　／ユＳ号明１ｌ
ｌｌ呂て示されており、これらは、患者の外陰部の外側
に配置されると共に外陰部周辺全完全てシールする収集
容器を提供している。米国特許第θ、２３３．９７８号
の装ｒ６は粘塙性の縁部によって患者１／ＣＩ（ｙ、付
り゛られ、米国特許第３．乙θｌ　／、２！；号の装置
はベルトや帯の部材により患者に取付けらｎる。これら
両装置の欠点は、横になっている。轍者Ｖ（用いられる
場合Ｋ、尿が）屋の方足流れ、；屋内′ｌｃ巣められる
かもしれず、これによって１ｆｆｌの炎症を起こすこと
Ｙこある。９Ａに米国相許第３．７．０１　／ユＳ号の
ものｌこんげろ欠点は、思名への取付方法と、患者の両
足の間に配置ｊテされろ装置の相当に大きな外＋Ｉｎに
ある。シールを与えようとするには、大きな圧力がベル
トｆよつ−Ｃ米国特Ｍ′Ｆ第、３．ＡＯ１０，５号の装
置に与えられなければならず、この圧力Ｖよ上皮ンこ傷
をつげろ。また、米国特許第部０１／、２３号の装置の
外面の大きさは、装着者て不快感を与え、足にすりむき
傷や他の刺激を与える。

他の種類の女子用外部尿収集装置は、患者の陰唇の内側
に配置するように構成された装置を含んでいる。この様
な装置の一例は米国特許第３、７７４．２３３号明細書
に示されている。米国特許第３，７７ム、２３Ｓ号の装
置は、膣内への突出部により患者に取付けられる普通の
漏斗型収集箱を有している。この膣内への突出部は中空
であり、通気のための流路と、膣からの体液の流路を設
けている。しかしながら、この流路は収集箱と建司して
い石ので、横になっている患者に用いられろ場合：ｆＣ
ｌ）嗜の中に尿を流すための通路を作り、後部て大量の
漏れを生じる。

この棟の装置の他の例は米国特許第り／９乙９７９号明
細書に示されており、これ（は、周囲にフランジを備え
た広い孔を持つ普通の漏斗型の堅い収集部材を有してい
る。この広い孔ケ」、尿道と膣を囲むような大きざにさ
れており、７ランジは、小陰唇の内側にある装着者の）
膣前庭にシールを形成するようＶＣ構成された粘着体の
層の上に尚着されている。小陰唇は、７ランジの下側と
、７ランジおよび粘着性密閉狗を患者の）膣前庭に一層
強く密着させるための収集部材の外面とに、接触してい
る。米国特許第り１９にり７９号の装置、の好適な実施
例ケよ、Ｊ屋の後側に挿入されると共に接触するような
っている突出部または突起部を有してい“る。

米国特許第１Ａｌｑ＆？７９号の装置な、膣に尿を伝え
るようになっている。この尿の伝通は、突起部を有する
好適な実施例において強張されるようである。更に、広
い孔によって、実際て、膣前庭全域が尿と接する。また
、小陰唇上にこの装置６によりかけられた緊張は、上皮
を無理に伸（・丁したり、他の損傷を与えたりする。

米国ネｒ許８Ｉｎｔ、ｚ、７θＳ３ワ号明細書ては、小
陰唇の内側ＶＣある装着者の膣前庭７こ係合する中間体
全１＋ｉｉ＋えた尿収集装置が示されている。中間体は
、尿を受けろ孔を有する前部と、非侵襲性の膣シールを
有する後部から成っている。吸収パッドが尿の漏れを吸
収するために中間体の回りに取付けられている。この装
置は、肌着によって使用者に対してしっかりと保持され
る。

米国特許第タコ？０，３．３９号の装置は１．帝者の膣
［」と尿道口との相対的な位置および大きさに適するよ
って作らなければならない。効果的なｌ屋ンールを形成
するために、この装置は装着者の上皮ＶＣ強（押し＋ｊ
けられなければならず、これによって刺激や上皮の損傷
か生じる。更に、膣ン ｌ−ルは非侵襲性である一方、それが膣に通気を与えな
いという点で閉塞されている。この装置の尿を受ける部
分は実質的ＶＣ漏れに対して防水性がな（、実質的に漏
れを押えるためてバッドが設けられている。

更て他の女子用外部尿収集装置が米国特許第３、　Ａ　
／　３．　／　、２２号明細書に示されている。

従って、この発明の目的は従来技術におけろ欠点を除去
する女子用外部カテーテルを提供することにある。特に
、この発明の目的は、尿道口と膣口を分離するようにな
っているが、尿道と膣のいずれにも一般に非侵襲性であ
り、膣を塞がない女子用外部カテーテルを提供すること
にある。更に、この発明の目的は、患者から排出される
はｙ全での尿を収集するが、尿と接する皮膚の面積を最
小にする女子用外部カテーテルを提供することにある。

更てまた、この発明の目的は、１つのサイズと形かは！
全ての女性に適応し、注文に応じて作る必要のない点で
実質的に万人用である女子用外部カテーテルｆ：提供す
ることＹｃある。この発明の他の目的は、少いたり、立
ったり、座ったり、横ｚこなったりしている患者によっ
て効果的に用いられ、限定された大きさで患者に苦通を
与えない女子用外部カテーテルを提供することにある。

また、この発明の目的は、上皮に対して押圧したり実質
的ンこ引伸ばしたりすることなく、自己支持すると共Ｙ
こ、バンド、ベルトまたは支持用肌着を用い’ｋｌこと
な（装着されろ女子用外部カテーテルを提供することに
ある。更にまた、この発明θつ目的は、使用が容易で自
分で装着できる女子用外部カテーテル（＋−提供するこ
とにある。この発明の別の目的は、従来の排尿装置と収
集袋ＭＹＣ適合する女子用外部カテーテルを提供するこ
とてあ句。この発明の更に他の目的は、この女子用外部
力デーデルを外すことなく、患者に目分自身で「凹凸の
ないカテーテル」を用いられろよう足した女子用外部カ
テーテルを提供することｌこぺｂろ。

う〇明の要約 以上の目的および他の目的は、可撓性のあるはソ平面の
基板によって支持されるはＶ平面Ｑ）粘着体を翁するこ
の発明によって達成されろ。

この粘着体は、患者の小陰唇の中でフィツトすると共に
膣前庭の上皮に密着する大きさにされている。体温で溶
けて体に適合する傾向を有する粘着性ワックスの様な拐
料の体粘着性物ノＩｔから、この粘着体は作られている
。

粘着体と基板は夫々、尿道口を囲むと共に尿道口とｉ膣
口とを分離する大きさにさねた排尿孔を有している。基
板は排、床孔と同心の排尿管を有しており、この排尿管
は装着者から尿を排出する流路を提供する。また、粘着
体と基板は、膣口やｉＭ人口に通気を与えるために、わ
「床孔から離れて設けられた通気孔を有している。

また、この発明の女性用外部カテーテルは、排尿管と通
気管を囲み且つ小陰唇の外面に単独に取付けろことので
きる第一の］０唇外粘着体を有している。この陰唇外粘
着本は、陰唇内’１ｓ−Ｉ漬体と同様に、体温で溶けて
体に適合する傾向分有する成形可能な体粘着性物質から
作られろことが好適である。陰唇外粘虐体は小陰唇の外
部の面に適合し、装置を支持する。

好適な実施例の説明 図面を参照にして、先づ第１乃至８図において、この発
明の女子用外部カテーテルは符号／／により共通して記
されている。力カーテル／／は一般の卵形では一平らな
陰唇内粘着体７３を有しており、この陰唇内粘着体１３
は小陰唇の内側にある患者の膣前庭内に適合するような
形と大きさにされる。陰唇内粘着体／ｊはべとべとの粘
着面１５を有しており、この粘脇面／Ｓは患者の膣前庭
の皮膚に着脱可能に密着するように構成されている。陰
唇内粘着体１３は、膣前庭の形や不規則性に従うために
可撓性であり、好適に成形できろものである。そして、
一層の体粘着性物質から作られろことが好適である。こ
の様な体粘着性物質は従来からよく知られており、ワッ
クスやパテの様な外観と整合性を有する薄板の形で購入
でき７；）。陰唇内粘着体１３の好適な体粘着性物質は
溶けやすく、体温で体の輪郭に従い、尿を実質的に通さ
ない皮膚との実質的な漏れ防止シールを形成する。この
体粘着性物質は、患者にアレルギや他の有害作用を生じ
ないよって選ばれるべきである。この発明の実施のため
に最適な体粘着性物質はホリスター雪カンバー＝　−（
）Ｉｏｌｌｉｓｔｅｒ　Ｃｏｒｎｐａｎｙ）で作られ、
ホリヘンシブ（ＨＯＬＬＩＨＥＳ丁ＶＥ）の商品名で売
られている。

陰唇内粘着体／３ばはゾ平らな基板て支持されており、
この基板はこの実施例においてはフランジ１７である。

７ランジ／７は生物医学の部類でプラスチックから作ら
れ、膣前庭の形に適合するように柔軟であることが好ま
しい。陰胎内粘着体／３と７ランジ／７との尚曲面に対
する＋ｌ＋Ｊ撓性と適合性は、陰唇内粘着体１３と７ラ
ンジ／７の各周縁に複数本の放射方向の溝ｌｑを設ける
ことにより、更に教書されろ。また、陰唇内粘着体／３
は本質的７ランジ／７よりも柔いので、この粘着体／Ｊ
はフランジ／７の外方に延びている。

陰唇内粘着体１３とフランジ／７は、そのｌ１ｉｊ端に
排尿孔λ１合有している。排尿孔、２／は患者の尿道口
や尿道を囲む大きざ′Ｆ−されているか、尿４ｒ＋や尿
道と、１屋口や膣入口とを分離している。フランジ／７
ば、７ランジ１７から外方に排尿孔−／と同軸に延びろ
排尿管２３を翁している。

膣人口の大きさと尿道からの距離は患者によって相当異
なるが、１屋人Ｌ］は普通一般に尿道の後にある。従っ
て、陰唇内粘鵠体／３の後部コＳは１，１識者のｊ窒人
口を基ぐのに十分な程度まで後方に延ばされている。陰
唇内粘着体／３がリポ人［」と尿道との間の実質な漏れ
防止シールを形成するためて、膣入口と尿道との間には
十分な上皮がある。しかし、陰唇内粘着体／３が完全Ｙ
Ｃｒ４人ａｔＪＡぐのを防ぐためて、通気孔、２７が陰
唇内粘着体１３と７ランジ／７とに設けられている。こ
の通気孔、２７は、はり全ての患者のＪ屋入口のお−よ
その位置に一致するように、初、成孔ユｌから後方に離
れて設けられている。

フランジ／７１ｄ、通気孔−７と同軸に外方に延びる通
気管、２９’＠−付している。通気孔、２７は、膣のａ
気を６トシ、メンスや他の排出物の通り道のための流路
を提供する。

また、外部カテーテル／／の好適な実施例は陰暦外粘着
体、、７１を有している。この陰暦外粘着体３１はフラ
ン７／７の外方、排尿管ユ３と通気管、２りとを囲んで
配置されでいる。陰暦外粘着体３１は、患者の小陰唇の
外部の面としつかり、と接触する方向に動か了ことかで
きろように、排尿管、２３と通気管、２９上を最初【滑
動させろことができる。陰暦外粘着体、？／ば、陰唇内
粘着体／３のものと同等の、或は１「コ」−の体粘尤性
物質から作られることか好適である。従って、陰唇外粘
后体３／か患者の体てしっかりと接触する方向に動かさ
れる場合ｌこ、この１会危外枯７）体３／はや＼溶けて
、患者および］フト尿智’、２ｊと通気管、２７に適合
して付着する傾同を仔している。この様証して、陰暦外
粘着体３／は、いλ府内粘着体１３により形成された／
−ルに、第一の、すなわち補助のシールを提（１：　Ｌ
、夕１部カテーテル／ｌに対して構造上の支持をＬｊＬ
る。この支持疋より、ベルトや他の支持用肌着を用いな
いで外部カテーテルｌｌ自体で支持することかできる。

陰唇外粘着体３／は、この粘着体３／が患者の陰核に当
たらないように、前怜９′／Ｃ切欠き３３を有している
。同様に、陰唇外粘層体、３／は、肛門の邪魔にならな
いよう：／Ｃ１後部に切欠きＪｓを有している。

第９図において、外部カテーテル／／が患者ｒ取付けら
れているところが示されている。屋１４ｉＪ庭ｌ／を出
すために、先ず外部カテーテル／／’／Ｃより大陰唇ｊ
７と小陰唇、３９とを広げたり縮めたりして、患者に外
部カテーテル／／が適用される。次いで、外部カテーテ
ル／／は、尿道グＪの回りに排尿孔−／を、そして膣人
口ｑ、５′には（−一致するよって通気孔−りを配して
、ｉＪ前庭グ／に置かれる。それから、外部カテーテル
／／ｌ／−ｉ、陰唇内粘着体／３が膣前庭ｌＩ／に適合
して付着するようｌこ約７分間、その場所でしっかりと
保持される。そして、小陰唇３９は陰唇内粘着体ｌＪ上
で閉じ、その位置で陰唇外粘着体３／が小陰唇３９・の
外部の面にしっかりと接触する方向に動かされる。こう
して陰唇外粘着体３／が溶かされて、小陰唇３９．７ラ
ンジ／７の外面部、排尿管、２３および通気管ユｑ’ｔ
ｃ適合し付着する。陰唇外粘着体３／かこの様に取付け
られた後に、大陰唇３７が閉じられる。

この様に取付けられた外部カテーテル／／において、外
方突起物は排尿管、２３と通気管コ９だけである。この
様に、外部カテーテル／／は外部容積を最小てし、これ
によって思考への刺激を低減し、患者の可動性を増大す
る。排尿管コ３は、排液管１Ｉ７１／Ｃよって、レッグ
豐バッグの様な普ＭＩＶｃ入手可能な排液装置や収集装
置Ｍに連結される。

第Ｓ図において、非侵襲性の１律シールを有した、この
発明の別の実施例か示されている。非侵襲性の腟シール
は、通気孔２７を通って膣に挿入される、所謂フオーリ
ーカテーテルｊｒこより与えられる。フオーリーカテー
テルの構造と使用方法は一般によく知られてい７）。一
般に、フｚ−リーカテーテルｑ？はその上端ン（人口３
．３を＋ｙｉｆｆえた管Ｓ／を有している。膨まずこと
のできろ気球３−５が管、１／の回り踵配されている。

７オー　リーカテーテル’Ｉ′／ば、膨ましてない状リ
一の気球ＳＳと共て通気管グワから膣人口ｔｉｓに挿入
されろ。７オリーカテーテルｒｔｑが１室内の適所に配
置ａされろと、気球ＳＳは膨まされて非侵襲刊の７−ル
を与えろ。腟は管３／の人口３３を介して通気が与えら
れろ。

外部カテーテル／／は容易に自分で取イ１げられるので
、失禁症の外来１襟者に有効である一少ｃ１（の尿を制
御できないで排出しているＵ↓１、はＶ完全な尿の排出
を達成するために留置カテーテルを周期的に使う必要が
あることがわがっている失禁症の外来、−心音に、外部
カテーテル／／は尿管、２３の内１則やその周囲の皮膚
への局所用皮膚薬を適用したこの様な患者は、排尿管、
２３と（Ｊ１゛尿孔−／とを通って尿道と膀胱に「門凸
のないカテーテル」５９を挿入する。この様で、排尿管
、２３はこのカテーテルｓｑのための案内を提供し、こ
れによって１ω者か自分でカテーテルＳ９を挿入するの
を容易ＹＣＴる。

この発明は上述した全てのＩ：Ｉ的をこの装置ｌＣ特有
且つ明らかな他の効果と共に達成するように十分て適用
されたものであることが、以上から理解されるであろう
。

この一定の杉と組合せが有効であり、他の形と組合せに
関して用いられてもよいことは理解されるであろう。こ
れは、特許請求の範囲により考えられることで、その範
囲内にある。

多（の呵能万実施例がこの発明からその範囲を逸脱する
ことな（行われるので、この明細湯中に記され、添付図
Ｉｆｉに示された全ての事項（は−例として解釈され、
これて限らｇるもので（はないことが理解できろ。

【図面の簡単な説明】

第１１￥Ｊはこの発明に従った女子用外部カテーテルの
平面図、第一図は第１図の一一〇に沿つた１すｉ　１ｆ
ｉｉンｉ、第３図は第２図の３−３線ｙζ沿ったｌ＋ｊ
ｉ　ｌＬｌ＋　ＩＡ、第９図は適所におけるこの発明の
好１溌な、ｉ６施例を示す女性の身体の一部の断Ｉｎｊ
図、第５図はこの発明の他の実施例を示す女性の身１イ
・の一部の断面図、第６図はこの発明の装置を■１０シ
て留置カテーテルをηＸ　（＝Ｊゆる方法を示す女性の
身体の一部の断面図である。図中、／／：外部カテー１
ル、／３：陰唇内粘層体、／ｓ：粘／ｌ’４而、／７：
７う／；′、／９：溝、Ω／：排尿孔１．２３＝排尿管
１．２７二通気孔１．２９　：　１Ｆｆｉ気管、３／：
躊唇外粘着体、３３．３！；：切欠き、３７：大陰唇、
３ｑ：小陰唇　／／／：ｇ前庭、グ３：尿道、＜’、ｙ
：ｊ！人口、”　７：　排液％’、ｌ／−ｑ：フオーリ
ーカテ一方ル、ｓ　ｉ　：′ａ、ｓ　ｓ：気球、Ｓ９＝
カテーテル。 第１頁の続き ０発　明　者　ジエイムズ・マービン・ロウリー・ジュ
ニア アメリカ合衆国コロラド用ボー ルダー・モントリー・ブレイス ８１５ ■出　願　人　マリ−・アン・ヤング アメリカ合衆国テキサス州ヒユ ーストン・チャーリドン・ドラ イブ２４１９ ■出願人ショ７ン・ヘラ−・ハンフリーズ アメリカ合衆国テキサス州スタ ラフオード・ライブ・オー多４６ ■出　願　人　ジ壬イムズ・マービン・ロウリー・ジュ
ニア アメリカ合衆国コロラド用ボー ルダー・モントリー・ブレイス ８１５

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ／　女性使用者の尿道口を囲む大きさてつくられた排尿
   孔、女性使用者の膣にはＶ一致するように該排尿孔から
   間隔を置いて設けられた１１ｎ気孔、並びに相対する外
   方および内方に面する側を有する陰唇内７ランジと、 該排尿孔と同軸に該陰唇内７ランジの外方ｒ面する側′
   ／Ｃ連結されて外方に延びろ排尿管と、 該通気孔と同軸に該陰唇内７ランジの外方て面する側に
   連結されて外方に延びる連気管と、 該陰唇内７ランジの排尿孔と通気孔に一致する孔を有し
   て陰唇内７ランジの内方に面する側て固着され、小陰唇
   の内側にある膣口と尿道口の回りの女性使用者の皮膚に
   付着し、尿道口の回りの実質的な漏れ防止ゾールを形成
   し、尿道口と７１口とを分離するよってなっている陰唇
   内粘着体と、 から成る女子用外部カテーテル。 ２′１１ｆｉ気管と排尿管をＪ４ｙ、囲んで雉后内フラ
   ンジの外方に配置され、且つ女性使用者の小陰唇の外部
   の而に付着するようになっている鴎店外粘着体を有する
   特許請求の範囲第１項記載の女子用外部カテーテル。 ３　陰唇内粘着体は、粘着性の面を備えると共て女性使
   用者の膣前庭ｉ７ｊおける上皮の形に適合するよって成
   形可能になっている材料の薄板を有する′＃許請求の範
   囲第１項記載の女子用外部カテーテル。 ｌＩ　　陰唇内７ランジは女性使用者の膣前庭の形に合
   うように適合する特許請求の範囲第１項記載の女子用外
   部カテーテル。 Ｓ　陰唇内７ランジと陰唇内粘増体は該陰唇内フランジ
   と該陰唇内粘着体を女性使用者の膣前庭の形に適合させ
   るためテ懐数令の放射状の周縁溝を有する特許請求の範
   囲第／項記載の女子用外部カテーテル。 ６．　　ｊＸ７唇内フランジは平Ｃ−で、排尿管は排尿
   孔とはＶ同し内径である特許請求の範囲第１項記載の女
   子用外部カテーテル。 ７　女性使用者の尿道口を囲む大きさにっ（られた排尿
   孔を有すると共に、女子使用者の小陰唇の内側にある膣
   前庭ＶＣ−Ｃ適合する大きさにつくられた外方Ｖ′Ｃ延
   びるフランジを備える排尿管と、 小陰唇の内側にある女性使用者の尿道口周辺の女性使用
   者の皮膚と該７ランジとの間Ｖこ実質的な漏れ防止シー
   ルを形成すると共に、尿道口と腟口とを分離するための
   粘着部拐と、から成る女子用外部カテーテル。 ｇ　フランジは、女性使用者のｊ開口に通気を与えるた
   めに排尿孔から間隔を置いて設けられた通気孔を有する
   特許請求の範囲第７項記載の女子用外部カテーテル。 ？　通気孔と連通して７ランジて連結されて延びる通気
   管を有する特許請求の範囲第ｇ項記載の女子用外部カテ
   ーテル。 シ゛゛ ｉｏ、　　＋’ｌＡの通気管を取囲んで７ランｊの外方
   に配置され、且つ女性使用者の小陰唇の外部の曲に付着
   するようになっている陰唇外粘着薄板を有す−る特１ｌ
   ｆｆ請求の範囲第ヲ項記載の女子用外部カテーテル。 ｌ／　実質的な漏れ防止シールを形成する部材は排尿孔
   を囲む７ランジに適用されろ粘着性物質の薄板を有する
   特許請求の範囲第７項記載の女子用外部カテーテル。 ／２　粘着性物質の薄板は女性使用者の膣前庭の上皮の
   形に適合用能である特許請求の範囲第１／項記載の女子
   用外部カテーテル。 ／３．　７ランジがはＶ平らである特ｆｆ請求の・１畦
   間第７項記載の女子用外部カテーテル。 ｌｌＩ　　フランジが可撓性である待針”４４求の範囲
   第１３瑣記載の女子用外部カテーテル。 ／Ｓ　排尿管と排尿孔かはＶ同じ内径である特許請求の
   範囲第７項記載の女子用外部カテーテル。 ７６　女性使用者の）屋のｌ気ｒＴｌ’）材／ｆ：有す
   る特許請求の範囲第７ＪＯ記載の女子用外部力グーチル
   。 ７７　通気部材は、 ７ランジに形成されたａｔＡ孔と、 該通気孔を通って延びる膣用管と、 フランジ内の＋Ｗ用管の周ＦＪ５て設けられた膨張可能
   な気球と、 を有する特許請求の範囲第７６項記載の女子用外部力グ
   ーチル。 ／Ｉｉ、基板により支持され、女性使用者の尿道と膣人
   口との１１４１および周囲の女性使用者のｍＭｔＪ証の
   上皮に適合して密着でき、尿道を取囲んで尿道と１超人
   口とを分離する大きさにつくられた排尿孔を該！！Ａ板
   と共て有する粘着体と、１屋人１”ｌの通気１９Ｓ材と
   、 ０・ら成ろ女子用外部力デーチル。 ７９　通気部材は、排尿孔から１４３Ｊ隔を置いて粘着
   板と基板に設けられた通気孔を有する特許請求の範囲第
   １ｇ項記載の女子用外部カテーテル。 乃　排尿孔に連通して基板に連結され外方に延びろ排尿
   管と、 通気孔に連通して基板に連結され外方ンζ延びろ通気管
   と、 を有する特許請求の範囲第７９項記載り女子用外部カテ
   ーテル。 、２／　　排尿管と通気管を取囲んで基板の外方に配置
   され、且つ女性使用者の小陰唇の外部の曲て刊着するよ
   うになっている！陰唇外粘着体を有する特許請求の範囲
   第２０項記載の女子用外部カテーテル。 二　女性患者の尿道を囲むのに十分な直径の孔を有する
   管を尿道周辺の女性患者の膣前庭の上皮に付着させ、 骸骨の内側と骸骨の内側の尿道周辺の上皮に局所用皮膚
   薬を塗り、 付着された骸骨を通って女性患者の尿道の中にカテーテ
   ルを仲人する、 ことから成る女性患者にカテーテルを押入する方法。