JPS59197157A - 電子装置の製法 - Google Patents

電子装置の製法

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JPS59197157A
JPS59197157A JP59054215A JP5421584A JPS59197157A JP S59197157 A JPS59197157 A JP S59197157A JP 59054215 A JP59054215 A JP 59054215A JP 5421584 A JP5421584 A JP 5421584A JP S59197157 A JPS59197157 A JP S59197157A
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electronic
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英治 山本
Takeshi Shimizu
猛 清水
Hideki Kosaka
小坂 秀樹
Tsutomu Mimata
巳亦 力
Yasufusa Shima
島 泰房
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、実装寸法の小さな電子時計などの電子装置に
関するものである。
一般に、電子式腕時計のごとき電子装置においては、半
導体素子と、コンデンサ、電池等の電子部品を組み込ん
だ(・わゆるモジュールの占有スペースを如何に小さく
するかが一つの課題となっている。又一方、かかる電子
装置又はモジー−ルの組立作業を如何に簡素化するか、
又それらを組立てるための部品点数を如何に少なくする
かと℃・うことも一つの課題とされている。
近年、上記課題を解決するために多数の能動素子および
受動素子を内蔵し、それらを内部にて相互接続してなる
半導体集積回路(以下、ICと略記する)等を有効に活
用することが試みられているが、それでもなおかつ上記
課題が提起され、その解決に種々の努力が積み重ねられ
ている。
例えば、%願昭51−62158(特開昭51−]、 
45370 )におけるICを用いた電子時計では、I
Cを樹脂によって封止し、その樹脂封止体にICの外付
は電子部品(水晶振動子、トIJマコンデンサ、電池1
表示装置など)を収納する部分を設け、その部分に電子
部品を収納してなり、それらの電子部品と前記ICとを
1枚のリードフレームによって電気接続し、コンパクト
なモジー−ルとしている。
しかしながら、この種の電子時計用モジュールにおいて
は、前記した電子部品の各々が大きな形状を有している
ものであるため、これらを収納ずろための面積が大きく
たり、結果として前記樹脂封止体が大きな形状のものと
なる。そのため、ICの樹脂封止の際や樹脂封止後にお
いて、電子部品を収納する部分の樹脂とリードフレーム
との熱膨張係数差や樹脂硬化時の熱歪によって生じた応
力が直接ICに伝達され、ICの特性や信頼性を低下さ
せると(・う欠点がある。
また、この種の電子時計用モジュールにおいては、IC
を封止するための樹脂として耐湿性、耐衝撃性、化学的
安定性などにすぐれた高信頼度のものを使用する必要が
あるが、この種の特性を満足する樹脂は成形性や離型性
に劣るため、複雑形状をした電子部品を収納するための
複雑形状のモールド微細加工ができず、量産に向いた成
形性が得られない欠点がある。一方、電子部品の収納す
るための複雑形状のモールドを考慮し、成形性。
離型性にすぐれた樹脂を封止体として使用した場合、こ
れらの特性を満足する樹脂は耐湿性や化学的安定性に劣
るものであるため、ICの性能を低下させてしまう欠点
もある。したがって従来のこの種のモジー−ルでki前
記二つの相反する要求を満足した封止体を得ることは困
難であった。
そこで、本発明は、上述した従来の諸問題を解消するこ
とができるような高性能でかつ高信頼度の電子時計など
の電子装置を提供することを目的とするものである。
このような目的を達成するために本発明の一実施例は、
■IC、トランジスタ等の表面不安定な半導体素子の封
止体と、それの外付は電子部品(例えば水晶振動子、コ
ンデンサー類、電池、LCD 、LEDなどの表示装置
)を収納するブロック体とを完全に分離し、ブロック体
の変形や歪などが前記封止体内の素子特性に干渉しな(
・ようにし、■封止体と離間して配設したブロック体を
リードフレームによって結合すると共に空間的位置をも
保つようにし、加えて後者のブロック体に収納される電
子部品と封止体内の素子との電気的接続をも計った電子
装置の製法とするものである。
したがって、本発明は、IC等の封止体とそれの外付は
電子部品を収納するブロック体とを完全に分離したこと
に特徴がある。そのため、■ブロック体の変形や歪など
が全く封止体内の素子に影響を与えず、素子特性の劣化
を防止しやすい。
■素子の封止用材料とブロック体の成形用材料とをそれ
ぞれの目的に適したものとすることができる。そのため
−素子の封止用材料としては、ブロック体に関係なく、
耐湿性がよく、劣化も少なく、Na、C−6などの好ま
しくない不純物が少なく、特にイオンとして動き易い不
純物が少な(・化学的安定性のよいもので、リード部分
との密着性のよい材料(樹脂、ガラス等)を使用するこ
とができる。一方、ブロック体の成形用材料としては、
前述した素子の封止体とは無関係に、成形性、離型性、
熱変形性、熱安定性、耐衝撃性にすぐれ、リードフレー
ムとの熱膨張係数差が小さく、微細加工のできる材料(
樹脂、セラミック等)を使用することができる。また、
前者の封止用材料とは異なり、コストの安い材料を選択
することができる。さらに、素子の封止用材料とブロッ
ク体の成形用材料とを別個なものとすることができるの
で、使用する材料を選択する自由度が犬となる。
素子の封止用材料としては、熱硬化性のものが一般的で
あり、ブロック体の成形用材料としては、熱硬化性のも
のに限定されず熱可塑性のものをも適用できる。
■素子の封止用材料には遮光性の黒色樹脂を使用し、ブ
ロック体の成形用材料としては外部電子部品の組み立て
が容易となり、がっ高℃・辺品価値を得ることができる
透明な樹脂を使用することができる。このように、相方
の識別を行なうことができる。
01122体だけを切り離して封止されている半導体素
子のみで製品として販売できると共に、ブロック体だけ
を製品として販売できる。また、それらの(・ずれかに
不良が発生した際は、それらの境界部のリードを切断し
て他の良品どの交換が可能である。
■本発明は、占有スペースの小さなICを主要回路素子
とし、ICの外付は電子部品としては外形寸法の小さな
ものを使用して、それをブロック体に穿設した溝や貫通
孔などの収納部にすっぽりと収納するような構造とする
ことかできるため、極めてコンパクトなデバイスとなる
■この種のモジュールの製作にあたっては、封止体とブ
ロック体とを分離して℃・るため、種々の態様の製法を
採用することができる。そのため。
用途に応じて最も適した成形加工の方法または装置を選
択することができる。
たとえは、下記するような製法を採用することができる
(f−,1) +7−ドフレームにIC等の半導体素子
を取り付け、これを封止したのち、ブロック体を形成す
る。半導体素子は表面不安定なため、ブロック体の成形
加工に先立ち封止を行なうことが望ましい。一方、前記
方法とは異なり、ブロック体をリードフレームを埋設す
る状態で形成したのち、そのリードフレームにIC等の
半導体素子を取り付け、これを封止する方法を採用する
こともできる。
この方法では、成形加工用金型が素子の封止用とブロッ
ク体の成形用との2つの型を必要とする。
しかし、この方法では素子の制止体とブロック体との間
におけるリードフレームに成形加工時の樹脂流れなどを
防ぐためのダムを設けておく必要ハない。これは、あら
かじめ成形加工さゎた封止体(あるいはブロック体)が
、次に行なうブロック体(あるいは封止体)の成形加工
時における金型から流出する樹脂流れなどのストッパと
しての役割を有するからである。したがってこの方法に
よればリードフレームのダム切断作菜を行なう必%かな
いことと、単純な形状のリードフレームを使用しつる利
益がある。
(f−2)上述した( f−1)法によると、リードフ
レームにダムがないため、IC等の素子の封止の際でき
る樹脂はりなどの不要な部分を取り除く必要があり、こ
の際リードフレームが変形するおそれがある。そのため
、これを防止するためにリードフレーム・にダムを設は
ておき、(f−1)法に準じて素子の封止体とブロック
体を形成する。
(f−3)リードフレームにダムを設けておき、しかも
素子の封止体とブロック体とを同時に1つの成形加工用
金型を使用して形成する。これは、素子の封止用樹脂の
加圧注入口とブロック化の成形用樹脂の加圧注入口とを
別個に設けておくことにより行4「うことができ、素子
の封止体とブにツク体とをそれらに適した樹脂を用℃・
て形成する場合に、特に有益である。本方法は、1つの
金型を使用して素子の封止どブロック体の成形を同時に
行なうものであるため、汎用性があり、生産性に豊むも
のである。
以上、詳述したように本発明は電子時計などの電子装置
は、モジー−ルの占有スペースが可及的に小さく、それ
の製作は簡易でかつ生産性に豊み、しかも高信頼性で高
性能なデバイスに適用できる。
以下、図面を参照して本発明の一実施態様であるICを
用いた電子式腕時計の製法を具体的に述べるが、まず、
本発明の特徴であるICの封止体とICの外付は電子部
品を収納するブロック体が完全に離間されており、それ
らが1枚のリードフレームによって結合されたパッケー
ジについて説明する。
第1図は、本発明によるパンケージを示す斜視図である
。図示するように、本発明にかかるパッケージ1ば、I
C(図示せず)を封止している封止体2と外部電子部品
を収納するブロック体3とが1枚のリードフレーム4に
よって結合されて−体化されているが、相互に離間して
配置されているものである。それらは、共に樹脂材料を
用いて成形されて〜・る。なお、4a〜4dは−リード
フレーム4における露出せる各リードを示すものである
。樹脂からなるブロック体3表面には電子部品を収納す
る溝や貫通孔が設けられている。5は電池を収納する貫
通孔、6は水晶振動子を収納する溝、7は温度補償用コ
ンデンサを収納する溝、8はトリマコンデンサを収納す
る溝、9はチップコンデンサを収納する溝である。また
、10〜11は水晶振動子の外部端子とリードフレーム
4とを電気接続するための溝で、溝の底部にはリードフ
レームの一部が露出して設けられている。12〜13ば
トリマコンデンサの内外部端子とリードフレームとを電
気接続するための溝である。14は表示装置の取り付は
板をパッケージ1に装着するためのネジ止め用貫通孔で
4個穿設しである。15はランプを収納する溝、16〜
17はランプの外部端子とリードフレームとを電気接続
するための溝である。なお、表示装置はLCDが用いら
れ、ICの樹脂からなる封止体2上にゼブラコネクタを
介して取り付けられ、樹脂からなるブロック体3のガイ
ド溝18に契合するようになって℃・る。
つぎに、この種のパッケージ1の’IA 遣方法の1例
を工程順に述べる。
(1)スターティングマテリアルとして第2図に示すよ
うなリードフレーム4を用窓する。このり一ドフレーム
4は、厚さo、15mm程度のコバール板等からなり、
ICの各外部リードや外付は電子部品の配線リードが形
成されている。
4aはICチップ表面のパッド電極に電気接続される外
部リード、4bと40は電池の■極と○極に接続される
配線リード、4 d + 4 eと4fはスイッチ用配
線リード、4gはICチップがダイボンディングされる
タブ、4hと4j、4にと4石。
4mと4n、4pと4q、4rと4sは、水晶振動子、
温度補償用コンデンサ、トリマコンデンサ、チップコン
デンサ、ランプがICの外部リードと電気接続されるリ
ード端子である。そして、4tは樹脂モールド時の樹脂
流れを防止するためのダムである。
なお、図示しているリードフレーム4は図表示の簡便上
、一部を切欠したものである。
(2)リードフレーム4におけるタブ4gにICチップ
19をグイボンディングしたのち、ICチップ19にお
けるパッド電極とリードフレーム4におけるリード4a
とをAu、A、!3などの金属細線20によって相互接
続する(第3図)。これはネイルヘッドボンディングな
どの周知技術により容易にワイヤボンディングできる。
(3)ICチップ19をトラン2フアモールド法等によ
り樹脂封止を行なう・第4図)。使用する樹脂材料とし
ては、耐湿性、化学的安定性等にすぐれたエポキシ系樹
脂などを使用して行なう。
この場合、封止体20周りに樹脂ばりダが形成されろた
め、これをダム切断と共に取り除く(第5図)。
(4) I Cの外付は電子部品を収納するブロック体
3を射出成形法及びトランスファモールド法などにより
形成する(第6図)。使用する樹脂とじては、成形性、
離型性、熱変形性等にすぐれた樹脂を使用して行なう。
このブロック体3には電子部品を収納する溝や貫通孔が
設けられる。5は電池を収納する貫通孔である。また、
6 、7 、8 、9゜15は水晶振動子、温度補償用
コンデンサ、トリマコンデンサ、チップコンデンサ、ラ
ンプを収納する溝であり、10と11−12と13.1
6と17は上記電子部品を電気接続するための溝で。
その底部にはり−ド4b〜4Sが露出して(・る。
(5)リードフレーム4の外枠を切断し、パッケージ1
を得る。パッケージ1の平面図を第7図に、裏面図を第
8図に示す。
つぎに、本発明にかかる電子腕時計の実装組み立てを説
明する。第9図(a)〜(b)にその概略組立図を示す
ように、パッケージ1における樹脂からなるブロック体
3の各貫通孔および溝に水晶振動子21、温度補償用コ
ンデンサ22、トリマコンデンサ23、チップコンデン
サ24.ランプ25、電池26を収納し、それらの各端
子を表面が露出するリードに点溶接、ノ・ンダ、銀ペー
スト等で固着する。この組み立て工程の前あるいは後に
樹脂かC)なるブロック体3側壁に延びて℃・るリード
を折曲する。つ(・で、この諸室子部品を組み込んだパ
ッケージ1におけるICの樹脂からなる封止体2上にゼ
ブラコネクタ27を介在してLCD28およびその取り
付は板29を載置し、ネジ30とネジ止め具3]とを用
いて、そ第1らを樹脂からなるブロック体3に取り付け
、モジー−ル32を得る。第10図は、第9図(at〜
(blに示すモジュール32の矢視断面図である。
本発明にお(・ては−ICの封止体2と水晶振動子21
やコンデンサ22〜24それに電池26などを収納して
いるブロック体3とを離間して配設しており、そのすき
まは、LCD28をICにゼブラコネクタ27を通して
電気接続するための個所として利用しているものである
。そしてこのすきまに露出せるリード(導体)4aは、
封止体2とブロック体とにより両端を埋設し2て機械的
補強しているため、LCD28の取り付けの際、リード
4aが押圧されてもたわんだり、位置ずれを起こすこと
がない。したがって、ブロック体3をICの封止体2よ
り離間して配設することは、ブロック体3によるICの
性能の劣化を防止したり、それらの成形加工面からの効
果の他に、この離間して配設したことによるすきまを前
記ゼブラコネクタ27.LCD28などを取り付けるた
めの位置決めや収納部として利用し、またリード4aの
機械的補強などにも利用し得、その効果レマ犬なるもの
である。
第11図および第12図は、本発明による電子装置にお
けるパッケージを示す概略斜視図である。
同図において、33はICの樹脂からなる封止体、34
は樹脂からなるブロック体で外部電子部品を収納するた
めのものである。第11図に示すものは、樹脂からなる
プロ、ツク体340所定個所に2つのICおよびその樹
脂からなろ封止体33を組み込んだものである。第12
図に示すものは、3つのICおよびその樹脂からなる封
止体33と2つの樹脂からなるブロック体34とが1枚
のリードフレームによって一体となっているパッケージ
である。
また、第13図は、本発明による他の装置の概略斜視図
である。同図に示すものは、ICを樹脂によって封止し
て℃・る封止体35の周縁にリードフレームにおけるリ
ード導体36が導出されており、その先端をブロック体
37によって埋設してなる電子装置で、封止体35とブ
ロック体37との間のリード導体36上にゼブラコネク
タなどの接続体を介在させてLCDなどの電子部品を組
み込み際に適用できるものである。ブロック体37は、
リード導体4aを機械的に補強してリード導体36のた
わみなどを防止していると共に、封止体35と空間的位
置決めを行なって、外付は電子部品の収納部を形成して
いる。
上述したように本発明は1種々の態様の電子装置に適用
でき、コンパクトでかつ高信頼性の電子装置を提供でき
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による電子腕時計におけるノ(ノケージ
を示す斜視図、第2図〜第8図は本発明にかかるパンケ
ージの製作工程を示す平面図あるいは裏面図、第9図(
a)〜(b)は本発明にかかる電子腕時計(モジー−ル
)の組立を示す概略組立図、第10図はモジー−ルの矢
視断面図、第11図〜第13図は本発明による他の例の
概略斜視図である。 1・・・パンケージ、2.33.35・・・ICの樹脂
からなる封止体、3,34.37・・・樹脂からなるブ
ロック体、4・・・リードフレーム、4a〜4s。 36・・・リードフレームにおけるリード(導体)。 5〜18・・・樹脂からなるブロック体3における溝あ
るいは貫通孔、19・・・ICチップ、20・・・金属
細線、21・・・水晶振動子、22・・・温度補償用コ
ンデンサ、23・・トリマコンデンサ、24・・・チッ
プコンデンサ、25・・・ランプ、26・・・電池、2
7・・・ゼブラコネクタ、28・・・LCD、29・・
・取り付は板、30・・・ネジ、31・・・ネジ止め具
、32・・・モジュール。 第   I  図 J 第  2  図 第  3  図 第  4  図 ぞ ( 第  γ  図 / 第  8  図 / ) 第  υ  図 (aン 第  9  図 (bン 第11図 カ 第12図 第13図 ど

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電子部品および集積回路チップを載置すべきリード
    フレームを準備し、 (a)  上記集積回路チップをレジンにより封止する
    工程と (b)  上記電子部品を収納すべきブロック体を上記
    レジンまたは異なるレジンにより形成する工程と (c)  上記ブロック体の所定部分に電子部品を載置
    する工程と (d)  上記リードフレームの不要部分を除去する工
    程 よりなる電子装置の製法。 2、上記特許請求の範囲第1項に記載の電子装置の製法
    において、第1の樹脂形成体を第2の樹脂形成工程にお
    ける樹脂流出防止部材として作用させることを特徴とす
    る電子装置の製法。 3、複数の封止部が形成されるべきリードフレームであ
    って、上記各封止部に対応する部分間には、ダムが形成
    されてなることを特徴とする電子装置用リードフレーム
JP59054215A 1984-03-23 1984-03-23 電子装置の製法 Granted JPS59197157A (ja)

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