JPS59195988A - 管継手及びそのねじ形成方法 - Google Patents

管継手及びそのねじ形成方法

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JPS59195988A
JPS59195988A JP59066002A JP6600284A JPS59195988A JP S59195988 A JPS59195988 A JP S59195988A JP 59066002 A JP59066002 A JP 59066002A JP 6600284 A JP6600284 A JP 6600284A JP S59195988 A JPS59195988 A JP S59195988A
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male
axis
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taper angle
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JP59066002A
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ロバ−ト・アラン・アクスフオ−ド
エドガ−・チヤ−ルズ・ウツド・ジユニア
ハ−バ−ト・フランク・ブランダナ
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    • F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L15/00—Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints
    • F16L15/001—Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints with conical threads
    • E—FIXED CONSTRUCTIONS
    • E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B17/00—Drilling rods or pipes; Flexible drill strings; Kellies; Drill collars; Sucker rods; Cables; Casings; Tubings
    • E—FIXED CONSTRUCTIONS
    • E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B17/00—Drilling rods or pipes; Flexible drill strings; Kellies; Drill collars; Sucker rods; Cables; Casings; Tubings
    • E21B17/02—Couplings; joints
    • E21B17/08—Casing joints
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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  • Geochemistry & Mineralogy (AREA)
  • Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 Ａ．本発明の分野 本発明は、一般的に，管状部材に対するねじ継連結に関
するものであり、一層詳細には、油及びガスの生産にお
いて使用されるような２種の金属から成る構造の管状部
材において使用するためのねじ連結に関するものである
。
可成りの量のＨ，Ｓ及び（又は）Ｃ０２　　を含んでい
る容器から油及びガスを生産することが、益々必要とな
ってきている。月並みな炭素鋼製の管部材が、このよう
な環境において使用される時に、重大な腐食及びもろく
なるという問題が起こ−ることかある。腐食防止剤が使
用されているが、しかしながら、この防止剤は高価であ
り、また、必ずしも有効ではない。産業界においては、
全部がステンレス鋼、ニッケル合金又はチタニウム合金
さえからも作られている管を使用することを考えている
。しかしながら、このような材料は、一般的に高い性能
特性を有しているが、非常に高価であり、また、特別な
取扱い技術を必要としている。
今日までに開発された最も満足な解決は，一種類の金属
から成る管の使用を含んでおり、これらの管は、高強度
の外部管、又は、シェルを、耐食材料製の内部ライナ又
は内部管と共に含んでいる。このような管は、月並みな
鋼管の荷重を負担し且つ乱暴な取扱いに対する特性を、
高合金材料の耐食性と共に有しているという特性を提供
する。
油田用管部材は不連続の長さであるので、それらを一諸
に連続体を形成するように連結することが必要となる。
この連結は、同様に、腐食又はもろくなることに対して
保護されなければならない。一様な耐食性材料、例えば
、ステンレス鋼の２種の金属から成る管継手が製造され
ている。しかしながら、このようなステンレス鋼の管継
手は、普通の管継手の強度及び乱暴な取扱いという特性
を欠いている。普通鋼製の一種類の金属から成る管のね
じ連結が、連結材料を保護するための手段を有して使用
することが開発されている。このような連結の例は、米
国特許第３，３ｏｔ，ｇｔ，ｏ：ａ，３３乙，ｏｓダ；
ｐ，ｏユｌ，、５ｇ３及びグ，３り３，りＳＯ号に開示
されている。
じめじめしたガスの環境の腐食効果に耐えることができ
ることに加えて、管及びそれらの連結は、高圧の深い油
井における使用に耐えることができなければならない。
深さがグ２５７コｍ（／Ｓ＋０００フィート）及び圧力
が／，　Ｑ　Ｃ６に１ｉＩ／ｃｍ２（、２０，０００ポ
ンド毎平方インチ）を越える油井は、まれではない。そ
れ故、管及び継手は、高張力を持たなければならず、ま
た、連結は、有効な漏れ止めを与えなければならない。
その上、油井用管部材は、それらが現場で一諸に連結さ
れる時に、乱暴な取扱いをしばし，ば受ける。ねじ継手
は、擦りむきや、無理な押し込４や、横方向のねじ込み
や、漏れ止め表面に対する損傷に抵抗性がなければなら
ない。
それ故、本発明の目的は、コ種の金属から成る管を、内
部構造物が連続的な金属学的な障壁を提供し、一方、外
部継手が管の機械的性質を維持するように、一諸に連結
することのできる管継手を得ることにあるものである。
相互に連結される管の抗張力に近い抗張力を有している
じめじめしたガスの環境において使用するための管継手
を得ることが、本発明の他の目的である。
すべての作業圧力において実質的に漏れ止めされている
じめじめしたガスの環境において使用するための管継手
を得ることが、本発明のなお他の目的である。
擦りむきや、押し込みや、横方向のねｐ込みや、機緘的
損傷に対して抵抗性を有している管継手を得ることが、
本発明の更に他の目的である０ 発明の要約 本発明による管継手は、外部ねじを刻設された第−及び
第二の雄部材と、これらの雄部材にねじ係合する内部ね
じを刻設された雌継手とを含んでいる。谷雄部材は、外
部管と、耐食性金属から形成された内部管、又は、ライ
ナとを會んでいる。雌部材は、雄部材の外部管と同じ材
料から作られるが、しかしながら、それ自体は、管の内
側には現われない。
各雄部材と、雌部材との間のねじによる相互連結は、第
一の直線の、テーパされていない部分と、第二のテーパ
された部分とを有している連続的なら旋形のねじによっ
て与えられる。ねじは、朶き差しフランク及び負荷フラ
ンク並びに軸方向に延びている山及び谷を會んでいる形
状を有している。ねじは、その全部に渡って、負荷フラ
ンクに沿って測定されたリードが一定であり、また、山
の長さ及び負荷フランクの深さが一定である。
雄部材の端部は、雌部材の内側を横切って、金属対金属
の実質的に不浸透の漏れ止めを形成するように切断され
ている。一実施例においては、雄部材の端部は、雄部材
の同周辺の上に形成された漏れ止めリムにおいて相互に
接合する。
第二実施例においては、雄部材の端部が接合し、金属製
管ライナと同じ材料から作られた管状金属リングの上に
おいて漏れ止めをする。予荷重が雄部材に加えられる時
には、各雄部材の端部は、それ自体、他端部又は金属の
座に対して、制御された塑性変形によって着座し、雌部
材に対し主漏れ止めを形成する。
雌部材は、ねじの内部に、ｌ対の対向する外方に向けら
れた切頭円すい形の漏れ止め表面を含んでおり、また、
各雄部材は、雌部材と漏れ止めして保合可能な外部の切
頭円すい形の漏れ止め表面を含んでいる。これらの切頭
円すい形の漏れ止め表面は、第二の漏れ止めを提供する
が、これは、管の内側の圧力が増加する時は、金属が一
諸に改善された漏れ止めをするように強いられるので、
自動的に附勢される。雄部材の上の切頭円すい形の漏れ
止め表面は、ねじ部分から実質的な距離を軸方向に間隔
を置かれている。この間隔は、組立ての間に案内として
役立ち、これは、横方向にねじ込みの生ずることを防止
し、又は、減少させる。その上、この間隔は、第二の漏
れ止めの自動的な附勢の特長を補助し、また、主漏れ止
めを増強させる曲げモーメントを生じさせる。重量、又
は、引張り力が主漏れ止めに抗して加えられる時は、最
初の予荷重が漏れ止めを保持する。しかしながら、万一
、過度な重量が加えられ、主漏れ止めが破損するならば
、第二次の漏れ止めが有効のままであり、また、実際に
改善される。
推奨実施例の説明 まｒ、第１図を参照する。本発明の管継手が、参照数字
ｉｉによって示されている。管継手／ｌは、一般的に、
ｌ対の外部にねじを刻設された雄部材、又は、管１３Ｆ
Ｌ及び／Ｊｂと、内部にねじを刻設された継手１５とを
含んでいる。
雄部材／３ＦＬ、／３■は、実質的に相互に同一であり
、また、普通鋼製の外部管１７と、゛耐食金属、例えば
、ステンレス鋼製の内部管、又は、ライナｌりとを含ん
でいる。
各雄部材／３ＦＬ、／３ｂは、一般的に、参照数字！／
によって示された連続的なねじを含んでいる。このねじ
−７は、一般的に、台形ねじの形状を含んでいるが、こ
の形状は、突き差しフランク、２７と、負荷フランク−
９と、軸方向に延びている山３１と、軸方向に延びてい
る谷３３とを含んでいる。推奨実施形態においては、負
荷フランクＪ？は、逆に角度を付けられ、又は、かぎ状
とされ、継目の引張り強さを増強させる。
ねじ２１の長さは、その長さの全部に渡って、第一のテ
ーパされていない部分コ３と、第二のテーパされた部分
、２５との両方において、ねじのリードは、雄部材の軸
に対して平行な負荷フランクＪ９に沿って測定された時
（乙一定となっている。その上、山３）の１袖方向の長
さ及びねじの深さは、山３／がら谷３３まで、負荷フラ
ンクコタを横切って画定された時に、一定となっている
。
雌継手／Ｓは、外部管／７と同じ材料製の管状金属素材
から形成されている。雌継手１５は、ねじ部分を含んで
いるが、このねじ部分は、雄部材のねじ−ｌを含んでい
る二重のテーパされたねじ部分を有しており、雄部材の
ねじ：ｌ／にねじ係合している。
雄部材／３ａ及び／ｊｂは、それぞれ、外部の切頭円す
い形の漏れ止め面３５を含んでいるが、これは、ねじコ
／から円筒部分３りによって分離されている。雌部材／
Ｓは、ｌ対の内部の切頭円すい形の漏れ止め表面を含ん
でいるが、これは表面３ｓに係合すると共にそれを漏れ
止めしている面３ｑを含んでいる。雄部材の切頭円すい
形の漏れ止め面３５及び円筒部分３７は、また、雄部材
を雌部材１５の中に案内するため、又は、突き差すため
の案内要素としても役立っている。内筒部分３７の実質
的な長さは、雌部材１５の内一部ねじの直線部分の山に
よって形成された一般的に円筒形の表面と協同し、これ
によって、雄部材を雌部材／Ｓの内部に°、横方向のね
じ込みを阻止するために、整列するようにさせる。また
、ねじＵ／の二重のテーパのために、第一のテーパのな
いねじ、２３は、雌部材１５のテーパ部分の中に突き差
さり、これによって、テーパされたピンがテーパ状の箱
の中に突き差さ几る時に、時として生ずる詰め込みの起
こることを減少させる。その上、ねじ２／の第二のテー
パ部分λ５のテーパは、好適には、直径０．３０弘ｇ　
ｍ　（／フィート）尚たり、標準の／９．Ｏ３ｍｙｔ（
３／ｌｌ−インチ）よりも、より大きいことが望ましい
。この急なテーパは、継目／ｌが、手による漏れ止めか
ら動力による漏れ止めに、非常に迅速に移行させること
を可能とし、好適には、１回転以下で動力による漏れ止
めを可能とし、擦りむきの生ずることを減少させる。
第１図の実施例においては、継目／ｌは、一般的に管状
の座金ｌＩ／を含んでいるが、この座金ｌＩ／は５、雌
部材／Ｓの内部に雄部材１３ａと／３ｂとの間に支持さ
れている。座金＋／は、好適には、管、又は、ライナｌ
？を形成している材料と同一の耐食性金属から形成され
ることが望ましい。座金ｐｉは、ライナ／７及び／９ａ
と共に金属対金属の漏れ止めｑ３ａ及び＋、？ｂを、そ
れぞれ、形成する。
次ぎに、第一図を参照するが、同図には、第１図に示さ
れた本発明の実施例の漏れ止め領域の拡大図が示されて
いる。座金ｌｌｌは、一般的に、台形の横断面を有して
おり、また、雄部材／、？ａ及び／３ｂの内径よりも、
ややより小さな内径を有している。座金＋／は、ｌ対の
傾斜面４５ａ及び４Ｓｂ及び一般的に平らな漏れ止めリ
ム９７ａ及びｌ／−７ｂをその内周辺に有している。雄
部材／３ａ及び／３ｂのライナ１９及び／？ａは、それ
ぞれ、一般的に平らな漏れ止めリムＦ？ａ及び９？ｂを
、それぞれ、形成しているが、これらのライナ／？、／
？ａは、それぞれ、リム１Ｉ７ａ及びダ７ｂと協同し、
金属対金属の漏れ止めを形成している。雄部材／、７ａ
及び／Ｊｂの端部の放射方向の外部部分は、それぞれ、
切頭円すい膨面ｓ／ａ及び！’／ｂを形成している。面
Ｓ／ａ及びｓ／１）は、リムＦ？ａ及び＋？ｂの放射方
向前方に延びており、これによって、リム’Ｉｆ　ａ及
びａｑｂを機械的損傷から保護している。面！／ａ、！
；／ｂ及び＃、ｌｔａ。
ｇＳｂの角度は、それらの間に、継目／／が手による漏
れ止めを作られた時に、空の空間ｓ３ａ及びｓ３ｑを境
界するように相違している。しかしながら、継目／／が
動力にょる漏れ止めを作る時には、これらの空間ｓ３ａ
及びｓ３ｂは、制御された塑性変形によってなくなる。
次ぎに、第３図を参照するが、同図には、本発明の変形
実施例が示されており、この場合には、雄部材／／３ａ
及び／／３ｂは接合しており、相互に漏れ止めをしてい
る。ライナ／／９及び／／９ａが、それぞれ、漏れ止め
リム／１Ｉ９ａ及び／Ｆ？１）を形成している。雄部材
／　／３Ｆ！Ｌ及び／／３ｂは、それぞれ、面１ｓｉａ
及び７５１ｂを含んでいるが、これらの面は、それらの
間に空所１５３を境界している。第３図の実施例におい
ては、面７５１ｂは、リム／４’？ｂの軸方向前方に傾
斜しており、また、面１ｓ／ＥＬは、リム／ｌＩヲａの
軸方向後方に傾斜している。第３図の実施例においては
、雄部材／／３ａは、製作所において雌部材／１５の中
に差し込まれ、これによって、雌部材／／Ｓがリム／４
１ａに対する保護を与えるようにする。
次ぎに、第り及び５図を参照するが、これらの図には、
一般的に、本発明の二重のテーパねじが切削される方法
が示されている。まず、外部ねじを切削する方法を示す
第グＡ及びｌＩＢ図を参照するが、ねじ切削インサート
（ねじ切削工具）Ａ／が用意されている。ねじ切削イン
サート６／は、突き差しフランク２７ａを切削するため
の前刃６３と、谷３３を切削するための底刃６Ｓと、負
荷フランクコアを切削するための後刃６７と、山３１を
切削するための頂刃４？とを含んでいる。ねじ、２／を
切削するためには、管状工作物が、その軸の回りに一定
の回転速度で回転され、ねじ切削インサート６／は、最
初に、第一のテーパなし部分コ３を切削するために、管
状工作物の軸に向かう方向及び軸に対して平行な方向に
実質的に７定の線速度で動かされる。ねじ切削インサー
ト４／が、第一のテーパなし部分、２３の端部、ｌｕに
到着した時には、ねじ切削インサートＡＩは、同じ一定
速度で管状工作物の軸に対して平行に動き続けるが、し
かしながら、追加して、工作物の軸に対して垂直な方向
に動き始め、これによって、第二のテーパ部分子ｓを形
成する。
ねじ、２／の切削の間すっと、工作物は一定の。
回転速度で回転し、ねじ切削インサー）Ａ／は、一定の
線速度で工作物の軸に対−して平行に動くので、工作物
の軸に対して平行に負荷フランクｊこ沿って測定された
リードは、一定のままである。しかしながら、−第二の
テーパ部分ＳＳの中の山、例えば、山−６は、第一のテ
ーパなし部分コ３の中の山よりも、より狭い。直線部分
コ３及びテーパ部分−５の中の山の長さの間の差は、ね
じの輪郭が、ねじの全部に渡って一様ではないようにし
、また、雄部材と、雌部材とが一諸に連結された時に、
フランク対フランクの干渉が生ずるようにする。それ故
、本発明の継手をねじ切りする方法は、ねじの第一のテ
ーパなし部分λ３の中の山を短縮するという他の過程を
含んでいる。第９３図に示されるように、最後の通過に
おいて、ねじ切りインサート６／は、工作物に向かって
その軸に対して平行な方向に、直線部分λ３とテーパ部
分λ５との山の長さの間の差に等しい距離を変位される
。ねじ切削インサート乙ｌをこのように変位させて、工
作物は同じ回転速度で回転され、また、ねじ切削インサ
ート乙ｌは、工作物に沿って軸方向に動かされる。しか
しながら、ねじ切削インサート６／が最後の直線ねじに
到着した時には、ねじ切削インサー１−４／は、工作物
から、テーパ部分２５よりも、より大きな角度で速やか
に離れるように引張られ、テーパねじに影響を与えない
ようにする。
最後に、第ＳＡ及びＳＥ図は、継手１５及びねじの切削
を略図で示すものである。°ねじ切削インサート６１と
同様であるねじ切削インサー１−７’／が用意されてい
る。ねじの切削においては、管状の工作物は一定の回転
速度で回転され、ねじ切削インサー１−’ｌ／は、一定
の速度で工作物の軸に対して平行な方向に且つ一定のよ
り遅い速度で工作物の軸に対して垂直な方向に動がされ
、ねじ切削インサート７／が直線部分７Ｓの第一のねじ
７１Ｉ４こ到着した時に、工作物の軸に対して垂直な速
度成分は止められるが、しかしながら、軸に対して平行
な速度成分は、そのままとし、ねじ切削インサートク／
は直線部分７５を切削する。
この場合にも、直線部分７Ｓの中の山は、テーパ部分７
３の山よりもより長いことが見られる。それ故、第ＳＢ
図に示されるように、ねじ継手／Ｓの製作方法は、直線
部分７Ｓの中の山を短縮する過程を含んでいる。この山
を短縮する過程におい一〇は、ねじ切削インサート７１
は、最初に放射方向に外方に、直線部分７５の直径に相
当するように変位され且つ直線部分７Ｓとテーパ部分７
３との山の長さの間の差に等しい距離を軸方向に変位さ
れる。工作物を同じ一定の回転速度で回転し続け、ねじ
切削インサート７／は、工作物の軸に対して半行な方向
に同じ一定の線速度で動かされる。
上述のことから、本発明は、上述の目的のすべてを達成
するのに十分に適しでいる発明であることが分かる。
また、本発明の特長のいくつかが組合わされると有用で
あることも、理解されるところである。
更に、実施例には、多くの変形が、本発明の要旨から離
れることなしに、可能であることも理解されたい。
第１図は、本発明による管継手の推奨実施例を示す縦断
面図、第１図は、’Ｅａ　７図の実施例における漏れ止
め装置を示す拡大横断面図、第３図は、本発明の変形実
施例における漏れ止め領域の詳細断面図、第１ＩＡ及び
ｙ、Ｂ図は゛、本発明の雄部材にねじを刻設するための
方法を示す略図を第ＳＡ及びｊ−Ｂ図は、本発明による
管継手にねじを刻設するための方法を示す略図である。
／／−−管継間；　１３ａ、ｌａｙ　ｔｉａａ、／ｉ：
ｔｂ・・雄部材；ｉｓ、／ｉｓ　　・・雌部材；／７・
。
外部管；／ワ、ｌ／り　・・内部管；　、２／、７１Ｉ
・・ねじ；、２３・・テーパなし部分；、２Ｓ、７３・
・テーパ部分；、２７・・突き差しフランジ；λ７・・
負荷フランク；３／・・山；３３・・谷；３５・・漏れ
止め而；３７・・円筒部分；ダ／・・座金；４ｆｓ−−
傾斜面；　ａｑ、ｌＩｑ、１ｌＩｑ−リム；ｓｉ、ｉｓ
／　・・切頭円すい形部；５３・・空間；１．／、７／
・・切削インサート；６３・・ｇｔＪ刃□；６５・・底
刃；６７・・後刃；Ａ９・・頂刃；７Ｓ・・ば線部分。
特許出願人代理人　　　曾　我　道　照１′、ｉ図面の
浄書（内容に変更なし） ＦＩＧ、２ １６３ 番ジュニア アメリカ合衆国テキサス州ハン ッピル・ボックス１３００ルート４ ０出　願　人　バーバート・フランク・ブランダナ アメリカ合衆国テキサス州スプ リング・アーモンドウッド３４２６ 手続補正書 昭和５９年５　月１　日 特許庁長官殿 １、事件の表示 昭和ｓｑ年特許願第１．ＡＯＯＡ　　号２、　発明の名
称 管継手及びそのねじ形成方法 ３、補正をする者 事件との関係　特許出願人 各称 ４、代理人 １ｍフ　別事Ｖ唱和１１１明音、０」−リ４９５−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ／　管継手において 管状の外部にね°じを刻設されている雄部材と 管状の内部にねじを刻設されている雌部材と から成立っており 前記用、部材は 前記雄部材の軸心に関して第一のテーパ角度を有してい
    る第一のねじ部分さ、前記雄部材の軸心に関して第二の
    テーパ角度を有している第二のねじ部分とを持っている
    連続的なら旋形のねじを有しており、前記第二のテーパ
    角度ζは前記第一のテーパ角度よりもより大きく、また
    、前記ら旋形のねじは、突き差しフランク及び負荷フラ
    ンク並びに軸方向に延びている山及び谷を含んでいる形
    状を有しており、この場合、前記ねじは全部に渡って、
    負荷用フランクに沿って測定されたリードは一定である
    と共に前記山の長さ及び前記負荷フランクの深さは一定
    であり 前記雌部材は 前記雄部材の前記ら旋形のねじに保合可能な連続的なら
    旋形のねじを有しており、前記ら旋形のねじは、前記雌
    部材の軸心に関して前記雄部材の前記第一のテーパ角度
    と実質的に同一の第一のテーパ角度と、前記雌部材の軸
    心に関して前記の雄部材の前記第二のテーパ角度き実質
    的ｔこ同一の第二のテーパ角度とを有しており、前記雌
    部材の前記ら旋形のねじは、突き差しフランク及び負荷
    フランク並びに軸方向に延びている山及び谷を含んでい
    る形状を有しており、この場合、前記雌部材のら旋形の
    ねじは全部に渡って、負荷フランクに沿って測定された
    リードが一定であると共に前記山の長さ及び前記谷の深
    さが一定である ようになっていることを特徴とする管継手。 ユ゛　前記雄部材及び雌部材の前記第一のねじ部分の前
    記第一のテーパ角度が、実質的にゼロに等しい特許請求
    の範囲第１項記載の管継手。 ３　前記雌部材が、前記ら旋形のねじの内部に、内部の
    切頭円すい形の漏れ止め面を含んでおり、また、前記雄
    部材が、前記雌部材の前記漏れ止め面と凋れ止めして保
    合可能な外部の切頭円すい形の漏れ止め面を含んでいる
    特許請求の範囲第１項記載の管継手。 ク　前記雄部材が、前記雄部材の内周辺の回りに漏れ止
    めリムを有している端部と、前記漏れ止めリムから放射
    方向外方に延びている前部表面とを含んでおり、また、
    前記雌部材が、前記雄部材の前記漏れ止めリムに漏れ止
    めして係合するように凋れ止めリムを有しているノＭ部
    材を含んでおり、前記肩部材は、前記肩部材から放射方
    向外方に延びている肩部材の曲部表面を含んでおり、こ
    の場合、前記漏れ止めリムの最初の接触において前記前
    部表面が軸方向に間隔を離されているようになっている
    特許請求の範囲第８項記載の管継手。 左　前記雄部材の端部の前記前部表面が、前記漏れ止め
    リムから軸方向に、前記雌部材の肩部材の方に軸方向に
    傾斜している特許請求の範囲第を項記載の管継手。　　
    　　。 ム　前記雄部材が、内部管及び外部管を含んでおり、前
    記内部管は耐食金属から形成されており、また、前記雌
    部材の肩部材が、耐食金属から形成された前記雌部材の
    漏れ止めリームを有している肩部材を含んでいる内部部
    分を含んでいる特許請求の範囲第ダ項記載の管継手。 ７　前記雌部材の肩部材が、前記雌部材の内部に含まれ
    ている管状の耐食金属製の座金を含んでいる特許請求の
    範囲第６項記載の管継手。 ｇ　前記雌部材の肩部材が、前記雌部材とねじ係合され
    た第二の管状の雄部材を含んでいる特許請求の範囲第１
    項記載の管継手。 ２　前記第二の管状の雄部材が、前記第二の雄部材の軸
    心に関して第一のテーパ角度を有している第一のねじ部
    分と、前記第二の雄部材の細心に関して第二のテーパ角
    度を有している第二のねじ部分きを有している連続的な
    ら旋形の外部ねじを有しており、前記第二のテーパ角度
    は前記第一のテーパ角度よりもより大きく、また、前記
    第二の雄部材のら旋形のねじは、芙き差しフランク及び
    負荷フランク並びに軸方向に延びている山及び谷を含ん
    でいるねじの形状を有しており、この場合、前記第二の
    ら旋形のねじは全部に渡って、負荷フランクに沿って測
    定されたリードが一定であると共に前記山の長さ及び谷
    の深さが一定であり、更ｌこ、前記雌部材は、前記第二
    のら旋形のねじとねじ係合可能な第二の内部の連続的な
    ら旋形のねじを有しており、また、前記雌部材の第二の
    ら旋形のねじは、前記雌部材の軸心に関して前記第二の
    雄部材の第一のテーパ角度に実質的に等しい第一のテー
    パ角度を有している第一のねじ部分と、前記雌部材の軸
    心に関して前記第二の雄部材の第二のテーパ角度に実質
    的に等しい第二のテーパ角度を有している第二のねじ部
    分とを有しており、また、前記雌部材のら旋形のねじは
    、突き差しフランク及び負荷フランク並びに軸方向に延
    びている山及び谷を含んでいる形状を有しており、この
    場合、前記雌部材の第“二のねじは全部に渡って、負荷
    フランクに沿って測定されたリードが一定であると共に
    前記山の長さ及び谷の深さが一定であるようになってい
    る特許請求の範囲第３項記載の管継手。 １０　前記第一の雄部材及び第二の雄部材の前記第一の
    テーパ角度が、実質的に同一であり、また、前記第−及
    び第二の雄部材の前記第二のテーパ角度が等しい特許請
    求の範囲第７項記載の管継手。 ／／　前記第一のテーパ角度が、実質的にゼロである特
    許請求の範囲第１Ｏ項記載の管継手。 １、Ｌ　　前記雄部材が、それぞれ、内部管及び外部管
    を含んでおり、また、前記内部管が耐食性金属から形成
    されている特許請求の範囲第ワ項記載の管継手。 ７．２　前記雄部材及び雌部材のねじの前記負荷フラン
    クが逆の角度とされている特許請求の範囲第７項記載の
    管継手。 ／弘　前記雄部材の軸心に関する前記雄部材の前記突き
    差しフランクの角度が、前記雄部材の軸心に関する前記
    雄部材の第二のテーパ角度よりもより大きい特許請求の
    範囲第１項記載の管継手。 ／左　管継手において、 外部にねじを刻設された第−及び第二の雄部材と 前記雄部材にねじ係合する内部にねじを刻設された雌部
    材と から成立っており 前記雄部材は、それぞれ、外部管と内部管とを含んでお
    り、前記内部管は耐食性金属から形成されており、才た
    、前記雄部材のそれぞれは、外部の切頭円すい形の漏れ
    止め表面と、前記内部管の内周辺の回りの漏れ止めリム
    とを有すると共に前記漏れ止めリムから放射方向外方に
    延びている前部表面を有しているねじを刻設されていな
    い内端部とを含んでおり 前記雌部材は、その中に前記雄部材の前記切頭円すい形
    の漏れ止め表面に漏れ止めして係合する７対の対向して
    外方に向けられた切頭円すい形の漏れ止め表面を含んで
    おり、この場合、前記雄部材の前記漏れ止めリムが漏れ
    止めして接合するき共に相互に漏れ止めをしており、ま
    た、漏れ止めリムが最初に接合する時は、前記前部表面
    が間隔を置かれて離れるようになっていることを特徴と
    する管継手。 ／Ｉ−管継手において、 外部にねじを刻設された第一と第二の雄部材と 前記雄部材にねじ係合する内部にねじを刻設された雌部
    材と 前記雄部材の端部の間における前記雌部材の内部の耐食
    金属製の管状座金と から成立っており 前記雄部材は、 それぞれ、外部管と、内部管とを含んでおり、前記内部
    管は耐食性金属から形成されており、前記雄部材の、そ
    れぞれは、外部の切頭円すい形の漏れ止め表面と、前記
    内部管の内周辺の回りの漏れ止めリムとを有しているね
    じを刻設されていない内端部を含んでいると共に前記漏
    れ止めリムから放射方向外方に延びている前部表面を有
    しており 前記雌部材は、 その中に前記雄部材の前記切頭円すい形の漏れ止め表面
    に漏れ止めして係合する／対の対向して外方に向けられ
    た切頭円すい形の漏れ止め表面を含んでおり 前記管状座金は、 その両端部は、その内周辺に隣接して漏れ止めリムを、
    端面をそこから放射方向外方に延ばして含んでおり、前
    記雄部材の前記漏れ止めリムが、前記管状座金の漏れ止
    めリムに漏れ止めして係合しており、この場合、前記雄
    部材の前記漏れ止めリム及び前記管状座金が最初に接合
    する時に、前記前部表面及び前記端面が間隔を離される
    ようになっていることを特徴とする管継手。 ／り　管状部材が、その軸心に対して平行な第一の軸方
    向の長さと、前記管部材の前記軸心に関しであるテーパ
    角度を有している第二の軸方向の長さとを有している外
    部の連続的なら旋形のねじを含んでおり、前記ら旋形の
    ねじは、突き差しフランク及び負荷フランク並びに軸方
    向に延びている山及び谷を含んでいる形状を有しており
    、この場合、前記ねじはその全部に渡って、前記負荷フ
    ランクに沿って測定されたリードが一定であると共に前
    記山の長さ及び前記釜の深さが一定であるように前記管
    状部材にら旋形のねじを刻設する方法において ａ）前記管状部材をその軸の回りに実質的に一定の回転
    速度で回転させることさ ｂ）突き差しフランクを切削するための前刃と、谷を切
    削するための底刃と、負荷フランクを切削するための後
    刃と、山を切削するための頂刃とを含んでいるねじ切削
    工具を前記管状部材の端部近くに位置決めすることと Ｃ）前記ねじ切削工具を実質的に一定速度で前記管状部
    材の方に及びそれに沿って前記管状部材の軸心に対して
    平行な方向に運動させ、前記第一の軸方向長さを切削す
    ることと ｄ）前記切削工具が、前記第一の＃ｑｆ＋方向の長さを
    運動した時に、前記切削工具を放射方向外方に前記管状
    部材の軸心に対して直角な方向に実質的に一定速度で運
    動させ、一方、前記ねじ切削工具を前記実質的に一定速
    度で前記管状部材の軸に対して平行な方向に連続的に運
    動させ、これによって、前記ねじ切削工具が前記テーパ
    角度に沿って運動し、前記第二の軸方向の長さを切削す
    るようにすることと ｅ）前記ねじ切削工具を前記管状部材の方に軸方向に、
    第一の軸方向の長さにおける山の長さと、前記第二の軸
    方向の長さにおける山の長さとの間の差に等しい距離を
    変位させることと ｆ）　前記変位されたねじ切削工具を実質的に一定な線
    速度で前記管状部材の方に及びそれに沿って前記管状部
    材の軸に対して平行な方向に運動させ、前記第一の軸方
    向長さにおける山を短縮することと ｇ）前記第一の軸方向の長さにおける山の短縮の後に、
    前記ねじ切削工具を速やかに放射方向外方に前記管状部
    材の軸に対して垂直な方向に運動させ、前記第一の軸方
    向長さにおけるねじをきれいに飛び越えるようにするこ
    とと から成立っていることを特徴とする方法。 ７ｇ　管状部材が、その軸心に関しであるテーパ角度を
    有−している第一の軸方向の長さ及び管状部材の軸心に
    対して実質的ζこ平行な第二の軸方向の長さを有してい
    る内部の連続的なら旋形のねじを含んでおり、前記ら旋
    形のねじは、突き差しフランク及び負荷フランク並びに
    ｌＩｉ［ｌ］力方向延びている山及び谷を含んでいる形
    状を有しており、この場合、前記ら旋形のねじは、その
    全部に渡って負荷フランクに沿って測定されたリードが
    一定であると共に前記山の長さ及びフランクの深さが一
    定であるように前記管状部材にら旋形のねじを刻設する
    方法において ａ）＠配管状部材を実質的に一定の回転速度においてそ
    の軸心の回りに回転させることと ｂ）突き差しフランクを切削するための前刃と、谷を切
    削するための底刃と、負荷フランクを切削するための後
    刃と、山を切削するための頂刃とを含んでいるねじ切削
    工具を前記管状部材の端部に隣接して位置決めすること
    と Ｃ）前記ねじ切削工具を実質的に一定な線速度で管状部
    材の軸心に対して平行な方向に運動させ、同時に、前記
    ねじ切削工具を実質的に一定な線速度で前記管状部材に
    関して放射方向に内方に前記管状部材′の軸心に対して
    垂直な方向に運動させ、テーパされたねじの前記第一の
    軸方向長さを切削することと ｄ）前記ねじ切削工具が、前記第一の軸方向の長さを運
    動した時ζこ、前記ねじ切削工具の前記管状部材の軸心
    に対して垂直な方向における運動を止め、一方、前記ね
    じ切削工具の実質的に一定速度で前記管状部材の軸心に
    対して平行な方向への運動を止め、ねじの前記第二の軸
    方向長さを切削することと ｅ）前記ねじ切削工具を軸方向に前記管状部材の方に、
    第一の軸方向長さにおける山の長さと、第二の軸方向長
    さにおける山の長さとの間の差に等しい距離を変移させ
    ると共に前記管状部材の軸心に対して乎直に放射方向内
    方に、前記ねじ切削工具がテーパされたねじの前記第一
    の軸方向長さの切削の間に放射方向内方に移動する距離
    に等しい距離を前記管状部材の方へ軸方向に前記ねじ切
    削工具を変位させることと ｆ）前記変位されたねじ切削工具を前記実質的に一定な
    線速度で管状部材の軸心に対して平行な方向に運動させ
    、前記第二の軸方向長さにおける山を短縮するこササ から成立っていることを特徴とする方法。
JP59066002A 1983-04-04 1984-04-04 管継手及びそのねじ形成方法 Pending JPS59195988A (ja)

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