JPS5919576A - 廃棄物の分離装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 未発明は家庭から出される。廃棄物などを分離する装置
に関−するものである。

一般に家庭から出される廃棄物には生ゴミ、鉄ガラス、
プラスチックなどがあり、これもの廃棄物を分離選別す
れば、可成処理が可能となる。

特に前記廃棄物中の生ゴミを堆肥化処理装置により発酵
処理して堆肥化すれば堆肥として利用することができる
。

未発明は例えば家庭から出される廃棄物中、生ゴミを分
離して取出しできるようにしたもので以下実施例を図面
について説明する。

＋１）（ｒｉ破砕機１・てより破砕された廃棄物を搬送
するコンベ゛ｒを示し１、このコンベア（１）の先端部
に設けたマグネットセパレーク＋２１により鉄片が分離
された第１収容箱（３）に収容される。その他のものは
振ｆ＃フィーダｉ４１上に放出され、ここで形状の大き
いものと形状の小さいものとによって分離する。このフ
ィーダ（４）は選別孔ｆｆ：穿設した上部滑り面（５）
と下部滑り面（６）とを有１−１、上部滑り面（５）に
は破砕機では破砕されにくいプラスチック片などが残り
、このプラスチック片は上部滑り而１５）の先端より第
２収容箱（７）に収容さｉｚる。

その他の形状の・ＪＸさいものは選別孔を通って下部滑
り面（６）に落丁し、こｆｌ、は振動作用によって定限
的に後述のシュート（８）に導かれる。

前記シュー）　＋８１　ｔ−１４０肥フイーダ（４）と
は逆方向で約・１５．文に傾・倒し、その下方に（ｒｌ
モータ色分により回転駆動さり、る反発Ｎ（９）が設け
られ、萌肥シュート（８１は反発上（９）の中心軸に向
くように配置されている。曲、１ｃ反発里（９）はドラ
ム！１０１１７）周面（（等間隔の複数の反発板１１１
１　ｆｌｌｌ・・・・・・が設けらｔｔてい乙。

＋１２は反発上（９）より前方ｌ（形成した分離′室を
示しこの分離室１１２１　ｉま主に」１壁及び萌９．を
形成する円弧状のガイド板（１３）でもって形成され、
この上壁となるガイド板（１３）の基部は反発上（９）
の接線力向すなわちシュート（８）面に対して直交ｊ″
る方向（／こ延びており、又前壁となるガイド板ｔ＋３
＋の先部（−ｊ曲率半径を小さく干るとともにｌ喀１８
０度反転して後方に傾斜している。

［１４１４１分離室１１２１の前方に垂設した仕切板で
、この仕切板！１４１　ＩＣより四方の第１分離室（１
５）と後方の第２分離室（１６）とに分離室（１ｚ、が
別けられるとともに上部ｉ’ｃ　ｉ−いてｉｆｌ後の室
ｆ１５１　＋１６１が連通さ力、でいる。

前胴第１分離室（１５）の下部にｔｒｉ第１分げ「口（
ｌηが開１」シ、又前記第２分離室（Ｉ６）の下部Ｌ７
Ｃｔｒｌ　第２分離口（旧が開１１シている。前記第１
分離口（Ｉηには傾斜方向を交互に変えた分離流１山路
（１９）が接続（−１この流１ｍ路（１９）の途中には
プロア（２０１ＩＣ４給するダクト（２１）の一端が開
１コし、ブロア（２０］からのエアーはダクト（２１）
、分離流通路（Ｉ９）、第１分離室（５）を通って第２
分離室（１６）内に１瓦入子るようになっている。

ＩＪＥＩ　２ｉＬ分子＠、流通路（１９）のド端（Ｃは
反発係数の高いガラス片などを収容干る第３収容箱ｆ２
２１が接続し、又第２分離１］　ｔ＋ｇ＋　：・こは反
発係数の・］八さい生ゴミを収容する第４収容箱（２３
）が接続し、さらにこの第４収容箱（２３）・７）」二
部はプーイクロン（圓（′こ連絡干るダクト因）が接続
している。

（２６）は仕切板（Ｉ４）の上端部（で設けたフィンで
、このフィン＋２６ｊ　ｉｄ萌方上向きにイ頃・科して
１投けられ、１０記第１分・瞥口（１７）より第１分離
室（１５）内に対して垂直方向にに昇するエアーの流ｉ
％　′ｆｆ１ｆｉ方＝−ｈ向に変るとともに第１分離室
（１５）内において乱流を発ｉ１モさせる。

未発８１１ｉ−ｊμ上の構吸で、合価砕機で破砕した廃
棄物をコンベアｆｉｌ　Ｊ二に放出すると、廃１（物中
の鉄片ハマグネットセパレータ（２）でもって第１収容
箱（３）内に収容さり、る。その他のものはフィーダ＋
４１ヒに枚出される。

フィーダｉ４１１ｃおいては、」二部滑り面（５）に形
状の大きいプラスチック片が残り、このプラスチック片
はその先端より落下して第２収容箱（７）内に収容さ１
上る。他の形状の小さいものは選別孔を通って下部滑り
而（６）上に落下し、このものは振動作用により定量化
されてシュート（８）上に放出さ＃Ｌ　、Ｂ　。

シュート１８）上に枚出さ′ｉ″した廃棄物Ｑ１ンユー
ト（８）Ｌに沿ってｆ方力反発型・、９）上に落下干る
。反発上＋９）　、１１に落ドした廃棄物は回転する反
発１反！Ｉｌｌ　ｔｕ＋・・・・・・によりｔｉＱ　、
）５に跳ね飛ばされる。この時反発係数の高いガラス片
は接線方向に飛されるとともに円弧犬のガイド板（１３
）に沿って第１分離１］　＋１７１に導かれる。

一方、反発係数の小さい生ゴミは仕切板刊と越ることな
く、仕切板（徒の手前（（落−ドし、第１分離１］　口
（１８１Ｙｒ　１ｉｆｉ　っテｆｌｙ　４　収’Ｆ６　
Ｍｌ　１２３１１ｃ　ｌｊ’７　ｇ　サ、ｎ　ｂ。

前記した第１分離口（＋７１には主にガラス片が導かれ
るが、このガラス片には生ゴミが（＝Ｊ着したものもあ
り、このとき第１分離口０ηよリーヒ昇するエアー流に
さらされることになるため、生ゴミがｆ」着したガラス
片は重＠に比較してかなり表面積が大きくなるので、上
昇中るエアー流と仕切板ｔｉ４１の作用により前方」二
向きに吹き一ヒげられる。このとき生ゴミが付着したガ
ラスは前！１！部の“ブイド板０３１に衝突し、再度ガ
イド板１１３）の傾斜面に沿って第１分離【」・１η−
＼導かｆすることになり環状に移ω１−する。

角ｆｉ　ｎｅ移動時にあっては、ガイド板ｏ３）ｖこ衝
突するときの衝撃とか、エアーの乱流作用によってガラ
ス片に付着した生ゴミが離れることになり、ガラス片単
体ではエアーの流れに逆らって落下干るため２分離流通
路（１９１全ｉｍつて第３収容箱（２２）に収容される
。

一方ガラ片から切離され念生ゴミは軽くなるため、エア
ー流に乗って第２分離口（２３）に専かｆ’Ｌろ。

未発明は以上の如く、分離させる廃棄物を回転＝４−る
反発屯により跳ね飛ば１．て、この飛行距離の差によっ
て分離させるようにしたため、分離が確実にできろ。特
に反発係数の大きいもの０ま円弧吠のガイド板に沿わせ
て所定の分ＩＹ１４０に導くようにしたため、分離室を
小さくすることができ、さらにガイド板の基部を反発月
１の接線力向に設け：化ため、ガイド板１・てて廃棄物
を分離１」へ導くときに乱反発が無く用的のもの？所定
の分離口へ確実に導くことができる。

【図面の簡単な説明】

図面は未発明の装置を示−を図である。 （８）はンユート、（９）は反発型、（１２１は分離室
、（１３）はガイド板、ｆ１４１は吐り板、０５）は第
１分離室、（１６）は＠２分離室。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 分離室の後部にシュートに沿って落下する廃棄物々とを
   前方に向けて跳ね飛す反発上を設け、分離室内の四り位
   置には分離室内を後部室と前部室とに区画するとともに
   上部においてｆ）Ｑ後室を連通させるようにした仕切板
   を設け、さらに分離室を形成干る土壁及び前壁を連続し
   た円弧伏に形成干るとともに上壁の基部側は反発上の接
   線方向に指向させてなる廃棄物などの分離装置。