JPS5919575U - 鶏卵配送用容器の構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のトレーの平面図、第２図は第１図の■
−■線についての断面図、第３図は第１図の■−■線に
ついての断面図、第４図は第１図　　　　゛のＩＶ−Ｉ
Ｖ線についての断面図でトレーとパックを組合わせて卵
を収容した状態を示し、第５図は本考案のパックの一部
を示す平面図、第６図は本考案のトレーを多数段積重ね
た状態を示す概略図である。 １・・・トレー、２・・・鶏卵、３・・・上部切頭円錐
部、４・・・下部切頭円錐部、５・・・係合用突部、６
・・・係合　　、用凹部、７・・・パツキン、訃・・凹
陥部、９・・・波形突条、１０・・・波形突条、Ａ・・
・鶏卵収容空間。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. トレーとパツキンを組合わせて複数個の鶏卵を収容した
   容器をコンパクトに多段に積重ねるようにした構造であ
   って、硬質合成樹脂からなる方形平板状トレー１の表面
   に上方に向けて縮径する上部切頭円錐部３を方陣状に配
   設し、互に隣接する四個の上部切頭円錐部間に鶏卵２を
   収容する複数個の鶏卵収容空間Ａを形成すると共に上記
   の上部切頭円錐部の卵に対向する円錐面の一部を夫々切
   除して卵保持面を形成し、又鶏卵収容空間の下方の平板
   状トレー面に凹部を有して下方に向けて縮径する下部切
   頭円錐部４を形成し、要所にある上部切頭円錐部の上面
   に係合用突部５を、又要所にある下部切頭円錐部の下面
   に上記保合用突部に嵌合可能な保合用凹部６を形成し、
   さらに上記平板状トレー１に組合わせるべき軟質合成樹
   脂からなる平坦シート状パツキン７には上記複数の鶏卵
   収容空間に夫々嵌合する卵の下半部の外形にほぼ等しい
   凹陥部８を下方に向けて突設し、該凹陥部の側壁面には
   軸線に沿った波形突条９を円周方向に亘って複数条突設
   すると共に凹陥部の底面には同心円状の波状突条１０を
   突設してなる鶏卵配送用容器の構造。