JPS59195734A - ライトペン入力装置 - Google Patents
ライトペン入力装置Info
- Publication number
- JPS59195734A JPS59195734A JP58071302A JP7130283A JPS59195734A JP S59195734 A JPS59195734 A JP S59195734A JP 58071302 A JP58071302 A JP 58071302A JP 7130283 A JP7130283 A JP 7130283A JP S59195734 A JPS59195734 A JP S59195734A
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- Japan
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- ray tube
- cathode ray
- light pen
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- tube display
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はブラウン管表示装置（以下ＣＲＴと略記する
）の表示位置を表す信号を発生するライトペン入力装置
に関し、特に１本のライトペンにより複数のＣＲＴの表
示位置を表す信号を発生する装置に関するものである。
）の表示位置を表す信号を発生するライトペン入力装置
に関し、特に１本のライトペンにより複数のＣＲＴの表
示位置を表す信号を発生する装置に関するものである。
ラスクスキャン方式によりＣＲＴに文字、図形、其他の
画像を表示する装置は・従来よく知られているので、そ
の一般的な説明は省略するが、ＣＲ１表示面上の任意の
点にライトペンを当接すると、その点を電子ビームが通
過する瞬間にライトペンに光が入りパルス電圧が発生す
る。ＣＲＴの水平同期信号及び垂直同期信号から上記パ
ルス電圧がどれだけ遅れているかによって当該点の表示
面上における位置座標を決定することができろう一般の
場合、ＣＲＴの水平掃引及び垂直掃引に同期してＸ方向
アドレス信号及びＹ方向アドレス信号を発生しているの
で、ライトペンがパルス電圧を発生した時点のＸ方向ア
ドレス信号及びＹ方向アドレス信号を記憶すれば、これ
らのアドレス信号は当該点の位置座標を示す。
画像を表示する装置は・従来よく知られているので、そ
の一般的な説明は省略するが、ＣＲ１表示面上の任意の
点にライトペンを当接すると、その点を電子ビームが通
過する瞬間にライトペンに光が入りパルス電圧が発生す
る。ＣＲＴの水平同期信号及び垂直同期信号から上記パ
ルス電圧がどれだけ遅れているかによって当該点の表示
面上における位置座標を決定することができろう一般の
場合、ＣＲＴの水平掃引及び垂直掃引に同期してＸ方向
アドレス信号及びＹ方向アドレス信号を発生しているの
で、ライトペンがパルス電圧を発生した時点のＸ方向ア
ドレス信号及びＹ方向アドレス信号を記憶すれば、これ
らのアドレス信号は当該点の位置座標を示す。
第１図は従来の装置の構成例を示すブロック図で、（１
）はＣＲＴ、＋２１は接触検出装置、（３）は光検出装
置で、＋２１ 、 ＋３１はライトペンに組込まれる。
）はＣＲＴ、＋２１は接触検出装置、（３）は光検出装
置で、＋２１ 、 ＋３１はライトペンに組込まれる。
（４：は輝点制御装置、（５１は接触位置決定装置であ
る。輝点制御装置（４１はＣＲＴ ｆｉ＋に対し水平同
期信号、垂直同期信号及び輝度変調信号を与えてＣＲＴ
ｆｉ＋の表示面上に文字、図形環ヲ表示嘔せ、かつＣ
ＲＴ ｉｌｌの掃引に同期して変化するＸ方向アドレス
信号及びＹ方向アドレス信号を接触位置決定装置（５１
に人力する。
る。輝点制御装置（４１はＣＲＴ ｆｉ＋に対し水平同
期信号、垂直同期信号及び輝度変調信号を与えてＣＲＴ
ｆｉ＋の表示面上に文字、図形環ヲ表示嘔せ、かつＣ
ＲＴ ｉｌｌの掃引に同期して変化するＸ方向アドレス
信号及びＹ方向アドレス信号を接触位置決定装置（５１
に人力する。
光検出装置（３）で発生されたパルス電圧が接触位置決
定装置（５１に入力されると、そのパルス電圧の時点の
Ｘ方向アドレス信号Ｙ方向アドレス信号が記憶されて当
該接触位置の位置座標情報となる。
定装置（５１に入力されると、そのパルス電圧の時点の
Ｘ方向アドレス信号Ｙ方向アドレス信号が記憶されて当
該接触位置の位置座標情報となる。
ただし、光検出装置（３１を接触点に当接する前にも光
検出装置（３１に光が入力して′…圧を発生することが
あり得るので、そのために接触位置決定装置（５）が誤
動作することを防止するため、ライトペンがＣＲＴ ｆ
ｉ＋の表示ｌＴ１１＋上の所望位置に確実に当接され、
接触検出装置（２）が接触検出信号を輝点制御装置（４
）に入力すると、輝点制御装置（４）はその時点からＣ
ＲＴ の輝度を高め１フレームの期間（ＣＲＴの表示面
全部の掃引を終る期間）だけ接触位置決定装置（５）が
動作するような高輝度を保持しその間の光検出装置の出
力だけを入力するつ 第１図に示す従来の装置で複数個のＣＲＴが用いられる
ときは、第１図に示す、すべての装置を複数組備えるか
、又は＋１１ 、 ＋４１ 、 ＋５１の部分を複数組
備えて、＋２１ 、 ＋３１は１組とし切換装置を経て
所望の接触位置決定装置に接続していた。したがってオ
ペレータが異なるＣＲＴへのライトペン入力を行うとき
は、そのＣＲＴ用のライトペンを持つか、或はそのＣＲ
Ｔ用にライトペンを切換え接続する必要があり、いずれ
の場合も操作が煩雑になるという欠点があった。
検出装置（３１に光が入力して′…圧を発生することが
あり得るので、そのために接触位置決定装置（５）が誤
動作することを防止するため、ライトペンがＣＲＴ ｆ
ｉ＋の表示ｌＴ１１＋上の所望位置に確実に当接され、
接触検出装置（２）が接触検出信号を輝点制御装置（４
）に入力すると、輝点制御装置（４）はその時点からＣ
ＲＴ の輝度を高め１フレームの期間（ＣＲＴの表示面
全部の掃引を終る期間）だけ接触位置決定装置（５）が
動作するような高輝度を保持しその間の光検出装置の出
力だけを入力するつ 第１図に示す従来の装置で複数個のＣＲＴが用いられる
ときは、第１図に示す、すべての装置を複数組備えるか
、又は＋１１ 、 ＋４１ 、 ＋５１の部分を複数組
備えて、＋２１ 、 ＋３１は１組とし切換装置を経て
所望の接触位置決定装置に接続していた。したがってオ
ペレータが異なるＣＲＴへのライトペン入力を行うとき
は、そのＣＲＴ用のライトペンを持つか、或はそのＣＲ
Ｔ用にライトペンを切換え接続する必要があり、いずれ
の場合も操作が煩雑になるという欠点があった。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、１本のライトペンを使用して切換
操作を必要とせず、複数のＣＲＴにライトペン信号を人
力できるライトペン入力装置を提供することを目的とし
ているう 以下、図面についてこの発明の詳細な説明する。第２図
はこの発明の一実施例を示すブロック図で、第１図と同
一符号は同−又は相当部分を示し、（ｉｌｌ 、 （ｎ
ｕ−ＩＬツレｃＲＴ 、 （４１）、（４２） Ｕツ
レぞれ輝点制御装置、（５１）、（５２）はそれぞれ接
触位置決定装置、１６）は遅延装置である。ＣＲＴ （
１１） 、 （１２）のラスクスキャンは必ずしも同期
されてはいないがその走査速度はほぼ同一であり、１フ
レームの走査に要する時間をＴＬ とすれば、遅延装
置（６）による遅延時間Ｔｎ Ｕ ＴＤ ＞ ＴＬに
なるように設定される。
めになされたもので、１本のライトペンを使用して切換
操作を必要とせず、複数のＣＲＴにライトペン信号を人
力できるライトペン入力装置を提供することを目的とし
ているう 以下、図面についてこの発明の詳細な説明する。第２図
はこの発明の一実施例を示すブロック図で、第１図と同
一符号は同−又は相当部分を示し、（ｉｌｌ 、 （ｎ
ｕ−ＩＬツレｃＲＴ 、 （４１）、（４２） Ｕツ
レぞれ輝点制御装置、（５１）、（５２）はそれぞれ接
触位置決定装置、１６）は遅延装置である。ＣＲＴ （
１１） 、 （１２）のラスクスキャンは必ずしも同期
されてはいないがその走査速度はほぼ同一であり、１フ
レームの走査に要する時間をＴＬ とすれば、遅延装
置（６）による遅延時間Ｔｎ Ｕ ＴＤ ＞ ＴＬに
なるように設定される。
第３図は第２図の各部の動作を示す波形図で、第３図（
ａｌは接触検出装置（２）の出力重圧（すなわち、第２
図の点ｘａ の電圧）、同図（ｂ）は遅延袋［（６１の
出力電、圧、すなわち点Ｘｂ の′電圧、同図（ｃ）は
ＣＲＴ旧）が高輝度に保たれる時間、同図（ｄ）はＣＲ
Ｔ （１２が高輝度に保たれる時間である。また、光検
出装置（３１はＣＲＴが高輝度レベルにある間だけ、Ｃ
ＲＴの掃引中その輝点がライトペンに入った時点でパル
スを発生するので、ライトペンがＣＲＴ （ｌυに当接
しているときは、第３図（ｅ）に示すライトペンパルス
を発生し、ＣＲＴＱａに当接しているときは、第３図（
ｆ）に示すライトペンパルス全発生する。
ａｌは接触検出装置（２）の出力重圧（すなわち、第２
図の点ｘａ の電圧）、同図（ｂ）は遅延袋［（６１の
出力電、圧、すなわち点Ｘｂ の′電圧、同図（ｃ）は
ＣＲＴ旧）が高輝度に保たれる時間、同図（ｄ）はＣＲ
Ｔ （１２が高輝度に保たれる時間である。また、光検
出装置（３１はＣＲＴが高輝度レベルにある間だけ、Ｃ
ＲＴの掃引中その輝点がライトペンに入った時点でパル
スを発生するので、ライトペンがＣＲＴ （ｌυに当接
しているときは、第３図（ｅ）に示すライトペンパルス
を発生し、ＣＲＴＱａに当接しているときは、第３図（
ｆ）に示すライトペンパルス全発生する。
また、接触位置決定装置（５１）は第３図（ｃ）に示す
ＣＲＴ （１１）が高輝度レベルにあるＴｔ、時間の間
だけ光検出装置（３１の出力パルスを入力し、接触位置
決定装置（５２）は第３図（ｄ）に示すＣＲＴ（１りが
高輝度レベルにあるＴＬ待時間間だけ光検出装置（３１
の出力パルスを入力するようにそれぞれゲート回路が設
けられている。
ＣＲＴ （１１）が高輝度レベルにあるＴｔ、時間の間
だけ光検出装置（３１の出力パルスを入力し、接触位置
決定装置（５２）は第３図（ｄ）に示すＣＲＴ（１りが
高輝度レベルにあるＴＬ待時間間だけ光検出装置（３１
の出力パルスを入力するようにそれぞれゲート回路が設
けられている。
したがって、ライトペンがＣＲＴ Ｃｌ１１に当接して
いるときは、ＣＲＴ＋１１１の光を検出した光検出信号
（第３図（ｅ））が接触位置決定装置（５１）に入力さ
れ、ライトペンがＣＲＴ （１９に当接しているときは
、ＣＲＴＯ陣の光を検出した光検出信号（第３図（ｆ）
）が接触位置決定装置（５２）に入力される。
いるときは、ＣＲＴ＋１１１の光を検出した光検出信号
（第３図（ｅ））が接触位置決定装置（５１）に入力さ
れ、ライトペンがＣＲＴ （１９に当接しているときは
、ＣＲＴＯ陣の光を検出した光検出信号（第３図（ｆ）
）が接触位置決定装置（５２）に入力される。
各接触位置決定装置には対応するＣＲＴの輝点位置アド
レス信号が入力されていて、ライトペンパルス（第３図
（ｅ）又は（ｆ））が入力した時点の輝点位置アドレス
係号を各接触位置決定装置内のレジスタにロードしてこ
れを記憶するので、所望のＣＲＴの表示面上でライトペ
ンを当接した位置を示す信号がそのＣＲＴに対応する接
触位置決定装置内に記憶されることになる。
レス信号が入力されていて、ライトペンパルス（第３図
（ｅ）又は（ｆ））が入力した時点の輝点位置アドレス
係号を各接触位置決定装置内のレジスタにロードしてこ
れを記憶するので、所望のＣＲＴの表示面上でライトペ
ンを当接した位置を示す信号がそのＣＲＴに対応する接
触位置決定装置内に記憶されることになる。
なお、第２図においては２台のＣＲＴに対してこの発明
を適用した例を示したが、第４図、第５図に示す如く遅
延装置を複数設け、ｎ台（ｎは３以上の整数）のＣＲＴ
に対し１本のライトペンでライトペン入力装置を構成す
ることが可能である。第４図の例ではそれぞれＴＤ 時
間の遅延を与える遅延装置（６）全縦続してＴｏ 、
２ Ｔｏ 、・・・ｎＴｏの遅延を与える場合全示し、
第５図の例では、それぞれＴｒ）、 ２ＴＤ、・・・ｎ
ＴＤ 時間の遅延を与える遅延装置（６１）、（６２）
、・・・・・（６ｎ、ｌ ｋ用いた例を示す。また、
第４図、第５図の構成を組合せて使用することも可能で
あり、要するに、接触検出装置（２１で発生した接触検
出信号からｎ個の制御パルスを発生することができ、そ
のｎ個の制御パルスのうちから任意の２つの制御パルス
金組合せたとき、どの組合せにおいてもパルスの間隔が
少くとも１フレ一ム周期ＴＬ よりは長くなるように
相互遅延？与えることができればよいっ 以上のようにこの発明によれば、ライトペン入力装置の
接触検出信号回路に遅延装置を設けるだけで、複数のＣ
ＲＴに対するライトペン入力装置を１本のライトペンで
、切換装置全必要とせずに構成することができる。
を適用した例を示したが、第４図、第５図に示す如く遅
延装置を複数設け、ｎ台（ｎは３以上の整数）のＣＲＴ
に対し１本のライトペンでライトペン入力装置を構成す
ることが可能である。第４図の例ではそれぞれＴＤ 時
間の遅延を与える遅延装置（６）全縦続してＴｏ 、
２ Ｔｏ 、・・・ｎＴｏの遅延を与える場合全示し、
第５図の例では、それぞれＴｒ）、 ２ＴＤ、・・・ｎ
ＴＤ 時間の遅延を与える遅延装置（６１）、（６２）
、・・・・・（６ｎ、ｌ ｋ用いた例を示す。また、
第４図、第５図の構成を組合せて使用することも可能で
あり、要するに、接触検出装置（２１で発生した接触検
出信号からｎ個の制御パルスを発生することができ、そ
のｎ個の制御パルスのうちから任意の２つの制御パルス
金組合せたとき、どの組合せにおいてもパルスの間隔が
少くとも１フレ一ム周期ＴＬ よりは長くなるように
相互遅延？与えることができればよいっ 以上のようにこの発明によれば、ライトペン入力装置の
接触検出信号回路に遅延装置を設けるだけで、複数のＣ
ＲＴに対するライトペン入力装置を１本のライトペンで
、切換装置全必要とせずに構成することができる。
第１図は従来の装置を示すブロック図、第２図はこの発
明の一実施例を示すブロック図、第３図は第２図の動作
を示すタイムチャート、第４図はこの発明の他の実施例
を示すブロック図、第５図はこの発明の更に他の実施例
を示すブロック図である。 ｕｐ 、 ０２・・・それぞれＣＲＴ、 ＋２１・・・
接触検出装置、（３）・・・光検出装置、（４１）、（
４２）・・・それぞれ輝点制御装置、（５１）、（５２
）・・・それぞれ接触位置決定装置。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大岩増雄 （９） 第１図 第２図 第３図 □を 第４図 第５図 赳霞−−− ２３４−
明の一実施例を示すブロック図、第３図は第２図の動作
を示すタイムチャート、第４図はこの発明の他の実施例
を示すブロック図、第５図はこの発明の更に他の実施例
を示すブロック図である。 ｕｐ 、 ０２・・・それぞれＣＲＴ、 ＋２１・・・
接触検出装置、（３）・・・光検出装置、（４１）、（
４２）・・・それぞれ輝点制御装置、（５１）、（５２
）・・・それぞれ接触位置決定装置。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大岩増雄 （９） 第１図 第２図 第３図 □を 第４図 第５図 赳霞−−− ２３４−
Claims (1)
- 複数のブラウン管表示装置と、この複数のブラウン管表
示装置の各ブラウン管表示装置をラスクスキャン方式で
走査し、その走査に同期して、輝点の位＃を表す輝点位
置アドレス信号を発生する手段と、上記各ブラウン管表
示装置にそれぞれ対応して設けられ、制御パルスの入力
時点から当該ブラウン管表示装置の１フレ一ム周期に相
当する時間の間、当該ブラウン管の輝度金高輝度レベル
に保持する各輝点制御装置と、上記複数のブラウン管表
示装置に対して設けられる単一のライトペンと、上記単
一のライトペンが上記複数のブラウン管表示装置のうち
の任意のブラウン管表示装置の表示面に当接されたとき
接触検出信号を発生する手段と、この接触検出信号から
、少くとも上記１フレ一ム周期よりは長い相互遅延を有
する複数の制御パルスを発生し、上記各輝点制御装置へ
各制御パルスとして入力する手段と、上記各ブラウン管
表示装置にそれぞれ対応して設けられ、上記任意のブラ
ウン管表示装置の表示面から、当該ブラウン管の輝度が
高輝度レベルにある間に上記ライトペンが検出した光検
出信号がライトペンパルスとして並列に入力される各接
触位置決定装置と、この各接触位置決定装置において、
当該接触位置決定装置に対応するブラウン管表示装置の
ブラウン管の輝度が高輝度レベルに保持されている間に
入力されるライトペンパルスの時点の当該ブラウン管制
御装置の輝点位置アドレス信号を記憶する手段とを備え
たライトペン入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58071302A JPS59195734A (ja) | 1983-04-21 | 1983-04-21 | ライトペン入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58071302A JPS59195734A (ja) | 1983-04-21 | 1983-04-21 | ライトペン入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59195734A true JPS59195734A (ja) | 1984-11-06 |
Family
ID=13456714
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58071302A Pending JPS59195734A (ja) | 1983-04-21 | 1983-04-21 | ライトペン入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59195734A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5892509A (en) * | 1986-10-03 | 1999-04-06 | L G Semicon Co., Ltd. | Image processing apparatus having common and personal memory and capable of viewing and editing an image commonly with a remote image processing apparatus over a network |
-
1983
- 1983-04-21 JP JP58071302A patent/JPS59195734A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5892509A (en) * | 1986-10-03 | 1999-04-06 | L G Semicon Co., Ltd. | Image processing apparatus having common and personal memory and capable of viewing and editing an image commonly with a remote image processing apparatus over a network |
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