JPS59195043A - 換気扇 - Google Patents
換気扇Info
- Publication number
- JPS59195043A JPS59195043A JP7037583A JP7037583A JPS59195043A JP S59195043 A JPS59195043 A JP S59195043A JP 7037583 A JP7037583 A JP 7037583A JP 7037583 A JP7037583 A JP 7037583A JP S59195043 A JPS59195043 A JP S59195043A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric motor
- ventilation
- air
- blade
- pressure sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F7/00—Ventilation
- F24F7/04—Ventilation with ducting systems, e.g. by double walls; with natural circulation
- F24F7/06—Ventilation with ducting systems, e.g. by double walls; with natural circulation with forced air circulation, e.g. by fan positioning of a ventilator in or against a conduit
- F24F7/065—Ventilation with ducting systems, e.g. by double walls; with natural circulation with forced air circulation, e.g. by fan positioning of a ventilator in or against a conduit fan combined with single duct; mounting arrangements of a fan in a duct
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ダクト配管による圧力損失や、外風圧による
圧力損失、そして、給気抵抗による圧力損失などの機外
静圧°が加わる所で使われる換気扇に関するものである
。
圧力損失、そして、給気抵抗による圧力損失などの機外
静圧°が加わる所で使われる換気扇に関するものである
。
従来例の構成とその問題点
近年、中高層住宅ではサニタリ一部分のセンターコア化
が進み、換気扇で排気を行う場合、ダクト配管により排
気を屋外に排出している。その場合、ダクト配管の長さ
や曲りの回数は個々の現場で違う。そのため換気扇に加
わる圧力損失も現場によって異なる。しかし、従来の換
気扇の風量−静圧特性曲線は第１図に実線で示すような
曲線であるためダクト配管による圧力損失（第１図にお
いて一点鎖線で示す）が、ａであれは瀞圧ｐ１が／′ 加わり風量０１が排出されるが、ｂであれは静圧ｐ２が
加わり風量０２が排出される。、従って、各現場により
、同じ機種を使用しても排出される風量が異なり、ある
現場では風量が多過ぎて冷暖房負荷の増大につながり、
１だ、ある現場では必要風量が確保できず、十分な換気
効果が得られないなどの欠点を有していた。
が進み、換気扇で排気を行う場合、ダクト配管により排
気を屋外に排出している。その場合、ダクト配管の長さ
や曲りの回数は個々の現場で違う。そのため換気扇に加
わる圧力損失も現場によって異なる。しかし、従来の換
気扇の風量−静圧特性曲線は第１図に実線で示すような
曲線であるためダクト配管による圧力損失（第１図にお
いて一点鎖線で示す）が、ａであれは瀞圧ｐ１が／′ 加わり風量０１が排出されるが、ｂであれは静圧ｐ２が
加わり風量０２が排出される。、従って、各現場により
、同じ機種を使用しても排出される風量が異なり、ある
現場では風量が多過ぎて冷暖房負荷の増大につながり、
１だ、ある現場では必要風量が確保できず、十分な換気
効果が得られないなどの欠点を有していた。
また、外風についても各建物の地理的条件あるいは季節
により異なるほか、同じ建物でも階により異なるため、
上述と同様換気風量が個々に異なり、換気設計通りの風
量が得られない３゜また、給気抵抗についても、木製の
窓枠の建物もあればアルミサツシや二重ザソ７を採用す
る建物もあり、現場によって異なるため給気抵抗による
損失が異々す、上述と同様換気設計通りの風量が得られ
ないなどの□欠点を有していた。
により異なるほか、同じ建物でも階により異なるため、
上述と同様換気風量が個々に異なり、換気設計通りの風
量が得られない３゜また、給気抵抗についても、木製の
窓枠の建物もあればアルミサツシや二重ザソ７を採用す
る建物もあり、現場によって異なるため給気抵抗による
損失が異々す、上述と同様換気設計通りの風量が得られ
ないなどの□欠点を有していた。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点を解消するもので、換気扇に加
わる圧力損失が、変化しても常に一定の風量を排出し、
換気設計通りの風量が得られ、風量の多過ぎ、食過ぎに
よる弊害をなくシ、常に安定した換気を行うことを目的
とする。
わる圧力損失が、変化しても常に一定の風量を排出し、
換気設計通りの風量が得られ、風量の多過ぎ、食過ぎに
よる弊害をなくシ、常に安定した換気を行うことを目的
とする。
発明の構成
本発明は風を排出する羽根と羽根を回転するだめの電動
機を有する換気扇の排気通路または給気通路に風圧セン
サーを具備し、この風圧センサーからの信号により、排
気通路または給気通路の風圧が常に一定となるよう制御
部により電動機の回転を制御し、換気扇に加わる圧力損
失にかかわらず、常に排出風量を一定とすることができ
るものである。
機を有する換気扇の排気通路または給気通路に風圧セン
サーを具備し、この風圧センサーからの信号により、排
気通路または給気通路の風圧が常に一定となるよう制御
部により電動機の回転を制御し、換気扇に加わる圧力損
失にかかわらず、常に排出風量を一定とすることができ
るものである。
いて説明する。
第２図〜第３図において、１は風を排出するための羽根
、２ｉｌ−１：羽根１を回転するだめの電動機。
、２ｉｌ−１：羽根１を回転するだめの電動機。
３は羽根１゛の給気通路、４は羽根１による排気通路４
の風圧を感知するだめの風圧センサー、６は風圧センサ
ー５からの信号により、電動機２の回転を制御し、抽気
通路４の風圧を一定に保つだめの制御部である。７は上
記羽根１．電動機２．風圧センサー５を内蔵した箱体で
あり、下方が室内側に開放され、その開放部には吸込口
８が取り付けられている。９は排気通路４の風と箱体の
外へ導き、ダクト１０へ接続するだめの吐出口である。
の風圧を感知するだめの風圧センサー、６は風圧センサ
ー５からの信号により、電動機２の回転を制御し、抽気
通路４の風圧を一定に保つだめの制御部である。７は上
記羽根１．電動機２．風圧センサー５を内蔵した箱体で
あり、下方が室内側に開放され、その開放部には吸込口
８が取り付けられている。９は排気通路４の風と箱体の
外へ導き、ダクト１０へ接続するだめの吐出口である。
上記構成において、電動機２により、羽根１が回転する
と、室内の空気は吸込口８より箱体了の内部に導ひかれ
給気通路３より羽根１に吸い込捷れ、排気通路４を通り
吐出口９より箱体７の外部へと吐出され、ダクト１ｏを
通って屋外へ排出される。この際、排気通路４の風圧を
風圧センサー５で感知し、制御部６に信号を送り、基準
風圧より小さければ制御部６により電動機２の回転を上
げる。また、排気通路４の風圧が基準風圧より大きけれ
ば制御部６により電動機２０回転を下げる。
と、室内の空気は吸込口８より箱体了の内部に導ひかれ
給気通路３より羽根１に吸い込捷れ、排気通路４を通り
吐出口９より箱体７の外部へと吐出され、ダクト１ｏを
通って屋外へ排出される。この際、排気通路４の風圧を
風圧センサー５で感知し、制御部６に信号を送り、基準
風圧より小さければ制御部６により電動機２の回転を上
げる。また、排気通路４の風圧が基準風圧より大きけれ
ば制御部６により電動機２０回転を下げる。
このように排気通路４の風圧を常に一定に保つことがで
きるので、換気扇に加わる圧力損失にかかわらずＪＩｒ
気通路４の風圧、すなわち排出風量を一定とすることが
できる。第４図は本発明に基づく換気扇の性能曲線の一
例である。同図において。
きるので、換気扇に加わる圧力損失にかかわらずＪＩｒ
気通路４の風圧、すなわち排出風量を一定とすることが
できる。第４図は本発明に基づく換気扇の性能曲線の一
例である。同図において。
実線で表わした曲線が風量−静圧特性であり、一点鎖線
で表わした曲線ａ′及びｂ′が換気扇に加わる圧力損失
である。圧力損失がａ′の場合、換気扇に加わる静圧は
ｐ１′であり、排出風量は０′となる。。
で表わした曲線ａ′及びｂ′が換気扇に加わる圧力損失
である。圧力損失がａ′の場合、換気扇に加わる静圧は
ｐ１′であり、排出風量は０′となる。。
また、圧力損失がｂ′に変化した場合、換気扇に加わる
静圧はｐ２′であるがリド出風量は上記同様○′である
。このように、換気扇に加わる圧力損失が変化しても、
常に安定した一定の抽出風量が得られる。
静圧はｐ２′であるがリド出風量は上記同様○′である
。このように、換気扇に加わる圧力損失が変化しても、
常に安定した一定の抽出風量が得られる。
発明の効果
このように本発明によれば、ダクト配管による各現場ご
との圧力損失のちがい、地域や季節による外風の変化に
よる圧力損失のちがい、各建物の給気抵抗の大小による
圧力損失のちがいなどによって発生する換気扇に加わる
圧力損失のちがいにかかわらず、常に安定した一定の換
気風量も排出し、換気設計通りの風量が得られ、膠量の
多過ぎ食過ぎによる弊害を防止でき、常に安定した換気
を行うことができるなどの効果を発揮するものである。
との圧力損失のちがい、地域や季節による外風の変化に
よる圧力損失のちがい、各建物の給気抵抗の大小による
圧力損失のちがいなどによって発生する換気扇に加わる
圧力損失のちがいにかかわらず、常に安定した一定の換
気風量も排出し、換気設計通りの風量が得られ、膠量の
多過ぎ食過ぎによる弊害を防止でき、常に安定した換気
を行うことができるなどの効果を発揮するものである。
第１図は従来例の換気扇の風量−静圧特性曲線。
第２図は本発明の一実施例の換気扇の側面図、第３図は
同換気扇の結線図、第４図は同換気扇の風量−静圧特性
曲線である１、 １・・・・羽根、２・・・・・電動機、３・・・・・・
給気通路、４・・・・・・排気通路、５・・・・・風圧
センサー、６・・・・・制御部分、了・・・・箱体。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図 第４図
同換気扇の結線図、第４図は同換気扇の風量−静圧特性
曲線である１、 １・・・・羽根、２・・・・・電動機、３・・・・・・
給気通路、４・・・・・・排気通路、５・・・・・風圧
センサー、６・・・・・制御部分、了・・・・箱体。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- 風を排出するための羽根と、前記羽根を回転するだめの
電動機と、前記羽根への排気通路と、前記羽根への給気
通路と、前記排気通路又は給気通路に設けた風圧センサ
ーと、前記風圧センサーからの信号によシ前起電動機の
回転を制御するための制御部とを有し、前記風圧センサ
ーからの信号により、前記排気通路又は給気通路の風圧
を常に一定に保つよう前記電動機の回転を前記制御部に
より制御する換気扇。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7037583A JPS59195043A (ja) | 1983-04-20 | 1983-04-20 | 換気扇 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7037583A JPS59195043A (ja) | 1983-04-20 | 1983-04-20 | 換気扇 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59195043A true JPS59195043A (ja) | 1984-11-06 |
Family
ID=13429627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7037583A Pending JPS59195043A (ja) | 1983-04-20 | 1983-04-20 | 換気扇 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59195043A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009243788A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Mitsubishi Electric Corp | 換気装置 |
-
1983
- 1983-04-20 JP JP7037583A patent/JPS59195043A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009243788A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Mitsubishi Electric Corp | 換気装置 |
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