JPS59194749A - 負イオンを含んだ霧を噴出する吸入器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、カゼ引き）ゼンソク等の発作：１’、に蒸気
等を吸入し１発作をやわらげる時に用いる吸入器に関す
るものである。従来１吸入気体は、単なる水蒸気）酸素
あるいはＡこれらのガスに発作ヲやわらげる薬品が混入
されているにすぎずさ秀れた効果をあげることができな
かった。

本発明はＡ吸入器中に吸入されるガス（空気＼酸素等）
をイオン化し）負イオンを作り出すイオン発生装置を設
け１気管支の繊毛活動を活発にし気持を落つかせる効果
のちる負イオンを発生させ霧とともに人体に吸入するこ
とが可能となった負イオンを含んだ霧を噴出する吸入器
である。

以下＼本発明の好適な例について図面により説吸入器本
体（］）の端部を狭あい化して構成されたのど部（１′
）の「ｌ＋　、Ｑ、に設けられ／こ蒸気噴出口（６）か
ら・タンク（４）に内装する電気ヒータ（５）により１
タンク　゛（４）内の水が加熱され＼発生した蒸気が噴
出することにより１工ゼククー作用によシガス吸入Ｄ　
（２）より１ガスが吸入器本体（１）に吸入される。吸
入されたガスは一針電極（８）および平板電極（７）の
間を通過する。その際１両電極間に直流高電圧を印加し
てコロナ放電を行なわせる。この場合）金１電極（８）
を負に保つと１ガス分子の電離の結果発生した陽イオン
は１電界の強い釧電極（８）の近傍に集積しＡ電子は電
界の弱い平板電極（７）側で速度を失ってガス分子に付
着し１負イオンを作る。弱電界下にある負イオンは＼蒸
気噴出口（６）から噴出する蒸気により生ずるエゼクタ
−作用によシ１霧噴出口（３）へと送られＡ蒸気と混合
あるいは吸着されλ人間の口から肺へ吸入される。この
場合Ａ電極の消耗を少な（Ｌ、Ｏ，％　Ｎｏなどの発生
を少なくする／こ放電電流は１０　　Ａ程度に保たれる
。

狛イオンを有効に取り出すために−特に平板電極（７）
を設けずに＼伺近の大地電位の導体を利用するもの一電
圧をパルス的に加え＼負イオンが平板電極（７）へ到達
する前に電界をゼロにする方法もある。また−他の負イ
オン発生力法として）放射線や紫外線を利用することが
できる。

霧発生装置として１超音波を用いる方法も寸だ好適な例
である。

ファンを用いてガスの吸入１霧の噴出を行なうこともで
きる。

以上に述べたごとくＡ本発明によれは、人体上極めて有
益な吸入器が提供することができる。

【図面の簡単な説明】

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 一端にガス吸込口、他端に霧噴出口を有する中空箱状体
   の内部に１吸込んだガスをイオン化し１負イオンを発生
   さす装置と１霧発生装置から発生した霧を噴出する噴出
   口を内装したことを重機とする負イオンを含んだ霧を噴
   出する吸入器。