JP2001198219A - 水の気体イオン化における小イオン空気の分離装置と方法 - Google Patents

水の気体イオン化における小イオン空気の分離装置と方法

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 水の気体イオン化において大と中イオンを水
滴化して除去し,小イオン空気を分離する装置と方法の
提供 【構成】 空気イオン分離装置の主要部は図1に示すよ
うに、二重同心円管の構造を持っている。その中心部に
空気が通過できる通気口を持ち、液体化した水を下部に
流す構造のラッパ皿1と内管2と外管3の二重同心円管
の構造になる。これを使用した具体的な装着例が図2に
示されている。水容器4から吸水部(通水路)5に注入
された水は銀添珊瑚セラミックスカートリッジ6内の銀
添風化焼成珊瑚セラミックス6aを通って水イオン粒子
発生部7の水槽7aに設けられた超音波振動子7bに流
れる。超音波振動子7bにより高振動エネルギーをケー
スCの底部にある水槽部7aの水に与えれば、水は分裂
し、噴霧状態の気体化する。気体化した水イオン粒子I
を回転ファン8からでる風力により密閉された空間内で
回転し、ブラウン運動が激しく起きる。 【効果】 中イオンや大イオンを液体化させる。それ
で、小負イオン数の生成を高める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、広くは超音波振動
式及び水滴分裂式による負イオン空気の発生装置に関す
るものであり、特に水滴分裂から気体イオン化する過程
で小イオン空気のみを分離し放出する方法や装置であ
る。就中、焼成風化珊瑚粉でアルカリイオン化した水を
超音波振動子で水分子を解離させ、気体イオン化し、
中、大イオン、エアゾルを二重同心円管に通すことによ
り液体化し、粒子が小さいイオンのみを放出させる方法
及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、水を高速で噴射、表面に衝突させ
たり、水に超音波振動エネルギーを与えることにより、
水分子は細かく分裂し、気体イオン化する。この過程か
ら生じる気体イオンは移動度や大きさから小イオン、中
イオン、大イオン(エアゾル)に分けられる。中イオン
や大イオンは移動度が遅くて、周りの水滴分子と再結合
しやすいので、発生と同時に結露や過湿の原因にもな
り、不純物や雑菌の移動体になりやすい。
【0003】滝や森林の急上流近所のような自然界にあ
るイオンと性質が似て、人体に良いイオンは、水滴分裂
から生じる軽くて移動度が早くて負の極性を持つイオン
があることが知られている。従来、水滴分裂から造られ
る気体イオンの中から、中イオンや大イオンを除去する
か、減少させるため、噴射ノズルをもっと小さくした
り、より高速、高パワーで水滴を分裂しなければならな
いことから、装置が複雑化したり、高雑音や高消費電力
が必要とする問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】小負イオンの生理的な
良い作用としては、虚弱高齢者や高血圧症に良く見られ
る興奮した交感神経活動の抑制、低下した迷走神経活動
の増進、脳内物質分泌促進による安静的な睡眠作用、疲
労回復作用、鎮痛作用、利尿作用などが知られており、
このような負イオン空気発生方法や装置などが多く紹介
されている。
【0005】この中で、高電圧放電式の負イオン発生装
置は、副産物として人体に有害なオゾンや窒素酸化物を
発生させる。また、加湿効果がある水滴分裂式の装置
は、原水が汚染、あるいは酸性水(pH濃度が7.0以
下)化したとき、分射ノズルが腐蝕し、水素イオンや塩
素などを大気中に出してしまう短所がある。そして連続
的に稼動しなかったとき、原水に殺菌発生の恐れがある
だけではなく、装置の複雑や高速稼動から高雑音や高消
費電力が必要とする。
【0006】また、自然界、特に滝付近、森林中に存在
する負イオンと人工的に作られるいわゆる負イオンの実
体も異なることも考えなければならない。クルーゲ
(A.P.Krueger)は生物学的に意味がある空
気イオンとして4つの水分子つきイオンを表現したこと
がある(International Journal
of Bioneterology、vol.16、n
o.4,pp313−322,1972)。即ち、正イ
オンはH(H2O)n、H3(H2O)n、負イオ
ンは02 (H2O)n、OH(H2O)nと分けた。
ここで(H2O)nというものは水イオンクラスターで
あり、水素イオン(H)、酸素イオン(O2 )、水
酸化イオン(OH)などは水分子の解離から生じるも
ので、いわゆる、空気イオンの正体である。
【0007】水滴を分裂させて、活性的なイオン空気を
作る方法とその装置は、特開平4−141179号公報
(陰イオン製造及びその装置)と特開平8−30891
4(高湿度活性空気)に示されている。ところが、これ
らによって作られた負イオン空気は密閉された空間内で
急激に湿度を上げる短所をもっている。過湿の空気は、
雑菌の培養や、結露して大気中の不純浮遊物を呼吸器内
に移動させる可能性が高い。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる水の気体
イオン化における小イオン空気の分離装置と方法は、以
上の問題点を解決するために、その請求項1の発明は、
(銀添)珊瑚セラミックスに通過した水を超音波振動子
により水滴分裂させ、生成する気体イオンの一部を(ス
テインレス鉄材の)二重同心円管に通過させることから
液体化し、小さい気体イオンを分離放出する装置とし、
その請求項2の発明は(銀添)珊瑚セラミックスに通過
した水を超音波振動子により水滴分裂し、生成する気体
イオンの一部を二重同心円管に通過させることから液体
化し、小さい気体イオンを分離放出する方法とした。
【0009】以下に、本発明にかかる水の気体イオン化
における小イオン空気の分離装置と方法の具体的な構成
を詳細に記載する。最初に、本発明の請求項1に記載し
た水の気体イオン化における小イオン空気の分離装置の
発明の構成を説明する。この発明は、まず、水容器等の
給水手段がある。つぎに、通水路がある。この通水路
は、上記の給水手段からの水を通過させるものである。
そして、風化珊瑚粉焼成セラミック設置部がある。この
風化珊瑚粉焼成セラミック設置部は、上記の通水路の一
部または全部分に設けられたものである。
【0010】さらに、水イオン粒子発生部の一部を構成
する水槽がある。この水イオン粒子発生部の水槽は、上
記の風化珊瑚粉焼成セラミック設置部の下流に設けられ
たものである。そして、水イオン粒子発生部の他部を構
成する超音波振動子がある。この超音波振動子は、上記
の水イオン粒子発生部の水槽に設けられものである。さ
らに、ファンがある。このファンは、上記の超音波振動
子により上記の水イオン粒子発生部の水槽からの水イオ
ン粒子を吸引し、空気と共に送るものである。最後に、
小イオン粒子分離手段がある。この小イオン粒子分離手
段は、上記のファンから空気と共に送られた上記の水粒
子イオンを導通させその中の大イオン粒子と中イオン粒
子を液体化し小イオン粒子の空気を放出するものであ
る。
【0011】つぎに、本発明の請求項2に記載した水の
気体イオン化における小イオン空気の分離方法の発明の
構成を説明する。この発明は、水容器等の給水手段から
の水を給水し、該給水手段からの水を通水路に通過さ
せ、該通水路に設けられた風化珊瑚粉焼成セラミック設
置部に設けられた風化珊瑚粉焼成セラミックにその水を
通過させ、該風化珊瑚粉焼成セラミック設置部の下流に
設けられた水イオン粒子発生部の水槽にその水を注水
し、該水イオン粒子発生部の水槽に設けられ超音波振動
子によりその水を振動させ水イオン粒子を発生させ、該
超音波振動子により上記の水イオン粒子発生部の水槽か
らの水イオン粒子をファンにより吸引し空気と共に送り
小イオン粒子分離手段に導通させ、該ファンから空気と
共に送られた上記の水粒子イオンの中の大イオン粒子と
中イオン粒子を液体化分しその中の小イオン粒子の空気
を放出すること、より構成されることを特徴とした水の
気体イオン化における小イオン空気の分離方法。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、本発明にかかる水の気体
イオン化における小イオン空気の分離装置と方法の一般
的な実施の形態を述べる。しかして、本発明は水滴分裂
から気体イオン化する過程から生じる空気イオン中から
結露や過湿の原因になる中イオンや大イオンを分離し、
液体化することから、軽い小イオン空気だけを容易に分
離する方法や装置を提供することである。
【0013】上記目的を達成するために、まず炭酸カル
シウムが主な成分になる銀添珊瑚セラミックスを用い
て、水を除菌アルカリ化させ、アルカリ化した水に超音
波の高振動エネルギーを与えることから水分子を分裂さ
せ、噴霧状態の気体イオン化する。噴霧状態の気体イオ
ン空気はエアゾル、中イオン、小イオンになるが、回転
ファンの風力から大気中に放射される。放射される過程
中、移動度が遅い中イオン、大イオンを狭い通路に遅く
通過させれば、表面に衝突したり、イオンの間に再結合
が激しく起こる。衝突や再結合の過程から中、大イオン
空気は液体化し、移動度は早い小イオンのみ分離され
る。そして、風力により、大気中に放出されることにな
る。
【0014】
【実施例】しかして、本発明にかかる水の気体イオン化
における小イオン空気の分離装置と方法をその具体的な
実施例を用いて添付の図面と共に詳細に述べる。空気イ
オン分離装置の主要部は図1に示すように、二重同心円
管の構造を持っている。中心部に空気が通過できる通気
口を持ちながら、液体化した水を下部に流す構造を持つ
ラッパ皿1、内管2、外管3の二重同心円管の構造にな
る。これを使用した具体的な装着例が図2に示されてい
る。水容器4から吸水部(通水路)5に注入された水は
銀添珊瑚セラミックスカートリッジ6内の銀添風化焼成
珊瑚セラミックス6aを通って水イオン粒子発生部7の
水槽7aに設けられた超音波振動子7bに流れる。超音
波振動子7bにより高振動エネルギーをケースCの底部
にある水槽部7aの水に与えれば、水は分裂し、噴霧状
態の気体化する。気体化した水イオン粒子Iを回転ファ
ン8からでる風力により密閉された空間内で回転し、ブ
ラウン運動が激しく起きる。
【0015】気流は図2の矢印のように流れるが、先
ず、上記の回転ファン8の風力により上記の水イオン粒
子Iを吸引して、上記のケースCと上記の外管3の間か
ら外空路9に送る。そして、中空路10に通して、空気
放出口11から水イオン粒子の空気が放出する。二重同
心円管に水の気体イオンが通過する間に、移動度が遅く
て、表面張力は大きい中イオンと大イオン(エアゾル)
は激しく再結合、液体化し、二重同心円管の表面に付着
しながら、下部に落ち、最終的に液排出口12を通して
水槽部7aに戻るが、小さい気体イオン、すなわち軽い
負イオンは大気中に放出する。
【0015】本発明の気体イオンの液化用二重同心円管
の装着の有無による中イオンと大イオンの液体化量を反
映する水消費量と負イオン数の変化を測定した。水消費
量は30分毎10回測定した。同時に空気中のイオン量
は、ゲルディエン法の原理によるイオンカウンタ(神戸
電波株式会社製KST−900)により求めた。このイ
オン測定器は1cc当たり負イオン数がカウントでき
る。そして、水消費量と同時に30分ごとの測定した。
測定条件は、密閉シールドルーム(2m×2m×2m)
で、無風で、初期湿度は50%、初期温度が25℃であ
った。
【0016】銀添珊瑚セラミックカートリッジを通過し
た水において、超音波振動子による高振動エネルギーを
与え、水が分裂し、気体イオン化する。持続的に生じる
気体イオン中から大きな水滴(水滴付中イオンと大イオ
ン)を除去するためのステインレス鉄材の二重同心円管
を装着した。
【0017】図3は、本発明の二重同心円管の装着有無
における水消費量の変化を示している。二重同心円管を
装着したときには、超音波振動子による水滴の分裂の気
体イオン化から水消費量は43〜55cc/30min
であったが、一方、装着しなかったときには77〜10
9cc/30minであった。即ち、水滴の気体イオン
を二重同心円管に通過したとき、大きなイオン粒子が液
体化すること(約40cc/30min)が確認でき
た。
【0018】図4は気体イオンを二重同心円管に通過し
たとき、大きなイオン粒子が液体化することから、小イ
オンの負イオン数が約25,000/ccで、二重同心
円管を設置しなかったとき(約14,000/cc)に
比べて、かなり高く生成することが分かる。これは中イ
オンと大イオンがブラウン運動から、互いに衝突し、再
結合により液体化する過程から、移動度が早い小負イオ
ン数が増えることを示す。
【0019】なお、風化珊瑚粉の造成過程を見ると、ま
ず、海底に沈積している風化珊瑚砂利を採掘し、不純物
を除去する。そして珊瑚のみ粒子分類、真水洗浄、乾燥
という段階を経て、110から12,000℃で、殺
菌、焼成する。
【0020】
【発明の効果】本発明にかかる水の気体イオン化におけ
る小イオン空気の分離装置と方法は、以上のごとくにな
したゆえに、上記の課題を解決して以下のごとき多大な
効果が生じた。すなわち、銀添風化珊瑚セラミックスを
通過した水に超音波振動子の高振動エネルギー与え、水
滴分裂から生じる気体イオンを、本発明の二重同心円管
に通すことにより、中イオンや大イオンを液体化させ
る。それで、小負イオン数の生成を高める効果がある。
水の消費量から、この現象は確認できるし、このような
方法や装置による水滴分裂から生じる負イオン生成は高
湿度を伴うという長所がある。なお、風化珊瑚セラミッ
クスには銀が添加されているゆえに、殺菌効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる水の気体イオン化における小イ
オン空気の分離装置の一実施例の二重同心円管の構造を
示した斜視図を示したものである。
【図2】図1の実施例の二重同心円管を装着した実施例
を示した正面断面図を示したものである。
【図3】本発明の二重同心円管の装着有無による水消費
量の変化を示したグラフである。
【図4】本発明の二重同心円管の装着有無による負イオ
ン生成数の変化を示したグラフで
【符号の説明】
1 ラッパ皿 2 内管 3 外管 4 水容器 5 吸水部 6 銀添珊瑚セラミックスカートリッジ 6a 銀添珊瑚セラミックス 7 水イオン粒子発生部 7a 水槽部 7b 超音波振動子 8 回転ファン 9 外空路 10 中空路 11 空気放出口 12 液排出口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4C053 MM02 MM04 4C058 BB07 EE26 JJ05 4C341 KL07

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水容器等の給水手段、該給水手段からの水
    を通過させる通水路、該通水路に設けられた風化珊瑚粉
    焼成セラミック設置部、該風化珊瑚粉焼成セラミック設
    置部の下流に設けられた水イオン粒子発生部の水槽、該
    水イオン粒子発生部の水槽に設けられ超音波振動子、該
    超音波振動子により上記の水イオン粒子発生部の水槽か
    らの水イオン粒子を吸引し空気と共に送るファン、該フ
    ァンから空気と共に送られた上記の水粒子イオンを導通
    させその中の大イオン粒子と中イオン粒子を液体化し小
    イオン粒子の空気を放出する小イオン粒子分離手段、よ
    り構成されることを特徴とした水の気体イオン化におけ
    る小イオン空気の分離装置。
  2. 【請求項2】水容器等の給水手段からの水を給水し、該
    給水手段からの水を通水路に通過させ、該通水路に設け
    られた風化珊瑚粉焼成セラミック設置部に設けられた風
    化珊瑚粉焼成セラミックにその水を通過させ、該風化珊
    瑚粉焼成セラミック設置部の下流に設けられた水イオン
    粒子発生部の水槽にその水を注水し、該水イオン粒子発
    生部の水槽に設けられ超音波振動子によりその水を振動
    させ水イオン粒子を発生させ、該超音波振動子により上
    記の水イオン粒子発生部の水槽からの水イオン粒子をフ
    ァンにより吸引し空気と共に送り小イオン粒子分離手段
    に導通させ、該ファンから空気と共に送られた上記の水
    粒子イオンの中の大イオン粒子と中イオン粒子を液体化
    分しその中の小イオン粒子の空気を放出すること、より
    構成されることを特徴とした水の気体イオン化における
    小イオン空気の分離方法。
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