JPS5919351A - 半導体レ−ザヘキ開装置 - Google Patents

半導体レ−ザヘキ開装置

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Publication number
JPS5919351A
JPS5919351A JP57127531A JP12753182A JPS5919351A JP S5919351 A JPS5919351 A JP S5919351A JP 57127531 A JP57127531 A JP 57127531A JP 12753182 A JP12753182 A JP 12753182A JP S5919351 A JPS5919351 A JP S5919351A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
semiconductor laser
wafer
microscope
arrow
cleavage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57127531A
Other languages
English (en)
Inventor
Masabumi Kanetomo
正文 金友
Takeshi Tajima
但馬 武
Naoki Kayane
茅根 直樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP57127531A priority Critical patent/JPS5919351A/ja
Publication of JPS5919351A publication Critical patent/JPS5919351A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L21/00Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
    • H01L21/70Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components formed in or on a common substrate or of parts thereof; Manufacture of integrated circuit devices or of parts thereof
    • H01L21/77Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components or integrated circuits formed in, or on, a common substrate
    • H01L21/78Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components or integrated circuits formed in, or on, a common substrate with subsequent division of the substrate into plural individual devices

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Dicing (AREA)
  • Semiconductor Lasers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ダイヤモンドツールで半導体レーザウェーハ
上にヘキ開用の傷をつける半導体レーザヘキ開装置に関
するものである。
ウェーハ上に製造された多数の半導体レーザ素子の動作
を1更用可能な状態とするためには、ウェーハ上からそ
れぞれの素子をとり出し、パッケージの中に入れる必要
がある。このウェーハから半導体レーザ素子を1個1個
とり出すだめには、ダイヤモンドツールで、ウェーハ上
の素子間の決められた位置に傷をつけ、その傷に沿って
ウェーハをヘキ開する作業が必要である。
半4本レーザは、ウェーハからとり出す際のとのヘキ開
面を平行反応面として利用した共振によ多発光している
。一般に、半導体レーザはこのヘキ開面が数μmの誤差
で正確な位置決めが必要とされる。
このように、半導体レーザヘキ開装置の精度は非常に高
精度なものが要求される。
第1図に今までの半導体レーザヘキ開装置の斜視図を示
す。ダイヤモンドツールを先端に取p付けた軸1(以下
ダイヤモンドツールと呼ぶ)が筒2にバネ3で押されて
固定されている。このバネ3はダイヤモンドツール1の
接触圧を変化させるためネジ4によってバネ剛さを変化
できる構造となっている。ダイヤモンドツール1は矢印
5方向に回転可能な構造で、矢印6方向に移動可能な上
下方向移動台7に固定されている。このダイヤモンドツ
ール上下機構の駆動はモータ8によるネジ送シである。
本上下機構は固定架台9上のY方向移動台10の上に配
置されており、ダイヤモンドツール1に矢印11方向の
動きを与え、半導体レーザウェーハ13上にヘキ開用の
傷をつける構造となっている。また、Y方向移動台10
の駆動はモータ12よりネジ送シで駆動されている。半
導体レーザウェーハ13は、真空吸着台14上に固定さ
れており、その下部には、矢印15方向にネジ17で駆
動されるウェーハの初期設定時の位置決めに使用する回
転台16が配置されている。この下部に矢印18方向に
移動可能なX方向移動台19が取り付いている。X方向
移動台19は、手動ハンドル20が取シ付いたネジ21
駆動である。
とのX方向の移動量が半導体レーザ素子の平行ヘキ開面
の長さを決定する。また、X方向の移動量を計測する目
的で、ダイヤルゲージ22が固定架台9上に取り付き、
測定子24がX方向移動台19と接触している。ヘキ開
の傷をつける状況を観測する為の顕微鏡23が、半導体
ウエーノ・13に対し矢印25のななめ方向の向きに固
定架台9上に取り付いている。
しかしながら、上述した装置には、次のような欠点があ
る。
(1)被観測物のウェーハ真上部に配置されているダイ
ヤモンドツール上下機構との干渉をさけるため顕微鏡が
ウェー71に対し、ななめ方向の位置に取シ付いている
ので、正確なヘキ開位置を観測する目的で顕微鏡の倍率
を上げる時、ピントが合う部分が、視野内の一部となり
、観測不能となる。
(2)顕微鏡は、主にヘキ開用の傷をつける様子を観測
する目的で使用されているが、本ヘキ開装置はダイヤモ
ンドツールを前後に移動させて傷をつける方式である為
、顕微鏡に対し、ダイヤモンドツールが前後に動き、視
野内に常に傷をつける状況が表われないので、常時観測
することは困難である。
(3)ヘキ開用の傷の位置を数μmの精度で決める機構
がない。
以上のような理由で、本生導体レーザヘキ開装置では、
顕微鏡を高倍率とすることが困難で、さらに、ヘキ開の
傷の位置を正確に決定することができないので、半導体
レーザ素子を数μmの高精度にヘキ開することが不可能
となっていた。
本発明は、この点に着目したもので、上述の半導体レー
ザ素子を数μmの精度で位置決めヘキ開する傷を半導体
レーザ上に付は得る装置を提供するものである。
上記の目的を達成する為に本発明では、視野内に回転可
能な基準線を取シ付け、移動台上に搭載した顕微鏡を半
導体レーザウェーハに対して上方向から出来るだけ近い
位置に配置し、半導体レーザウェーハを精密X、Y移動
台の上に固定する構造とした。
第2図は、本発明による半導体レーザヘキ開装置の斜視
図である。
ダイヤモンド31が、矢印32方向に上下に動く上下機
構に取り付き同定架台33の上に置かれている。このダ
イヤモンド上下機構はベアリング49で支えられた支点
34を中心にダイヤモンド31が回転移動する構造で、
ダイヤモンド31と反対位置に取シ付いたエアシリンダ
35によシ駆動される。矢印36方向に移動可能な回転
移動台37上に配置された半導体レーザウェーハ38は
X#動台39により矢印40方向に、Y移動台41によ
シ矢印42方向に動かされる。このX。
Y#動台はそれぞれモータ43,44でネジ送シによシ
駆動されている。また、固定架台33上には移動台45
を下部に持った顕微鏡46が半導体ウェーハ38に対し
、真上の位置に取シ付いており、その接眼レンズ47中
に細い基準線が矢印48方向に顕微鏡46視野内で回転
可能な状態で取シ付いている。
本装置による半導体レーザウェーハ上へのヘキ開用傷を
つける方法の順を以下に示す。
(1)ダイヤモンドツール31とX移動台41により半
導体レーザウェーハ38上に傷をつける。
(2)前記の傷に顕微鏡46の視野内の基準線を移動台
45と接眼レンズ47の矢印47方向の回転を用い一致
させる。
(3)半導体レーザウェーハ38のヘキ開位置を顕微鏡
46の基準線にX移動台39、回転移動台37を用いて
合せる。
(4)ダイヤモンドツール31の上下移動と、X移動台
39とX移動台41を用い半導体レーザウェーハ38の
ヘキ開位置に傷をつける。
以上のような構造としたことによシ本装置では(1)顕
微鏡の倍率が150倍程度に高めることができ、半導体
ウェーハ上のヘキ開位置を正確に観測することができる
(2)顕微鏡の基準線により傷をつける位置を正確に得
ることができる。
(31X、Y移動台を半導体レーザウェーハの下に配置
することによシ、ダイヤモンドツールは上下のみの動き
となるので、ダイヤモンドツールの左右方向の剛性を高
めることができる。また、ダイヤモンドツールと顕微鏡
の相対位置が変化しないので、常にヘキ開用の傷をつけ
る状態を観測することが可能である。
以上によって、半導体レーザウェーハ上にヘキ開用の傷
を数μmの精度でつける半専体し−ザヘキ開装置を得る
ことができた。
また、高精度なヘキ開位置の位置決めが可能な本装置を
ウェーハからLSI素子の切シ出しの目的に灰用すれば
、切り出し部の寸法が少なくなることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の半纏体レーザヘキ開装置を示す斜視図
、第2図は、本発明による半導体レーザヘキ開装置を示
す斜視図である。 1.31・・・ダイヤモンドツール、13.38・・・
半導体レーグウエーハ、16.37・・・回転移動台、
23.46・・・顕微鏡、10.41・・・Y方向移動
台。 代理人 弁理士 薄田利幸 第 1  図 菌 z 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、半導体レーザウェーハを搭載する回転移動台を上部
    に取り付けた互いに直角方向に動く、2段に績まれた移
    動台を固定架台上に配置し、半導体レーザウェーハ上に
    ヘキ開用の傷をつけるダイヤモンドツールの上下機構と
    、移動台を備え視野内に回転可能な基準線を持つ顕微鏡
    を半導体レーザウェーハの真上の方向に位置する如く該
    固定架台上に取り付け、本顕微鏡で、ヘキ開用の傷をつ
    ける作業中のダイヤモンドツールを常時視野内に置き、
    2段に槓まれだ移動台による半導体レーザウェーハの互
    いに直角な2方向の移動とダイヤモンドツールの上下移
    動により半導体レーザウェーハ上にヘキ開用の傷をつけ
    ることを特徴とする半導体レーザヘキ開装置。
JP57127531A 1982-07-23 1982-07-23 半導体レ−ザヘキ開装置 Pending JPS5919351A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57127531A JPS5919351A (ja) 1982-07-23 1982-07-23 半導体レ−ザヘキ開装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57127531A JPS5919351A (ja) 1982-07-23 1982-07-23 半導体レ−ザヘキ開装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5919351A true JPS5919351A (ja) 1984-01-31

Family

ID=14962319

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57127531A Pending JPS5919351A (ja) 1982-07-23 1982-07-23 半導体レ−ザヘキ開装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5919351A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100403507C (zh) * 2004-01-08 2008-07-16 株式会社迪斯科 切削槽的测量方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100403507C (zh) * 2004-01-08 2008-07-16 株式会社迪斯科 切削槽的测量方法

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