JPS59193301A - 液面検出装置 - Google Patents
液面検出装置Info
- Publication number
- JPS59193301A JPS59193301A JP58068831A JP6883183A JPS59193301A JP S59193301 A JPS59193301 A JP S59193301A JP 58068831 A JP58068831 A JP 58068831A JP 6883183 A JP6883183 A JP 6883183A JP S59193301 A JPS59193301 A JP S59193301A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detection electrode
- ink
- electrode
- capacitor
- time constant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
漫」1分−顆
本発明は、液面検出装置、より詳細には、導電性インク
を用いたインクジェット記録装置等におけるインク貯蔵
器内のインク残量すなわちインク液面の検出装置に関す
る。
を用いたインクジェット記録装置等におけるインク貯蔵
器内のインク残量すなわちインク液面の検出装置に関す
る。
従米及豊
インクジェット記録装置においては、インク貯蔵器内の
インク残量すなわちインク液面を検出することか行われ
ており、その−例として、例えば、一方の電極をインク
液に浮かせ、他方の電極を固定して両電極間に高周波を
印加し、両電極間の容量変化によりインク液面を検出す
ることが行わJしている。しかしながら、−1二記従来
のインク液面検出装置は、一方の電極がインク液に浮い
ているため、装置の傾きによって電極間容量が変化して
誤動作し、また、装置が複P[tで動作が不安定である
等の欠点があった。
インク残量すなわちインク液面を検出することか行われ
ており、その−例として、例えば、一方の電極をインク
液に浮かせ、他方の電極を固定して両電極間に高周波を
印加し、両電極間の容量変化によりインク液面を検出す
ることが行わJしている。しかしながら、−1二記従来
のインク液面検出装置は、一方の電極がインク液に浮い
ているため、装置の傾きによって電極間容量が変化して
誤動作し、また、装置が複P[tで動作が不安定である
等の欠点があった。
目 的
本発明は、上述のごζき従来技術の欠点を解消するため
になされたもので、特に、安価でかつ確実な動作をする
液面検出装置を提供するこ)とを目的としてなされたも
のである。
になされたもので、特に、安価でかつ確実な動作をする
液面検出装置を提供するこ)とを目的としてなされたも
のである。
電−一戒
本発明の構成について、以下、一実施例に基づいて説明
する。
する。
図は、本発明の一実施例を説明するための構成図で、図
中、■はインクタンク、2はインク供給チューブ、3は
検出電極、4は接地電極、5はコンパレータで、入力と
しては、ポンプ又はキャリッジ等の駆動源となっている
T T T−レベルのパルスを流用する。C1はパルス
入力の直流成分をカッ1〜するためのコンデンサ、R□
及びR2は入力電圧を分圧してインクに影響を及ぼしに
くくするための抵抗で、ダイオードD1の電圧ロスを除
いてもコンパレータ5の制定に誤差を生じないようなレ
ベルにセラ1〜するためのものである。R3は検出電極
3と接地電極4との間の抵抗と協働して分圧回路を構成
し、検出電極3がインクから離れた時の信号の大きさの
比を決めるための抵抗で、通常、数100にΩが適当で
ある。Doはパルスを整流するためのダフイオード、C
2は平滑用コンデンサで、該コンデンサC2と抵抗R4
は放電回路を構成しており、R1r R3+ C2によ
って充電時の時定数を決めている。コンパレータのイン
ピーダンスは通常IMΩ乃至数10OKΩ程度のものが
多く、これらを使用すると抵抗R3と協働して分圧回路
を構成し、信号電圧が下がってしまい、S/Nが悪くな
り、マージンが減ってしまうので、コンパレータ5とし
ては、入力インピーダンスの高いFE下入力型のものが
好ましい。
中、■はインクタンク、2はインク供給チューブ、3は
検出電極、4は接地電極、5はコンパレータで、入力と
しては、ポンプ又はキャリッジ等の駆動源となっている
T T T−レベルのパルスを流用する。C1はパルス
入力の直流成分をカッ1〜するためのコンデンサ、R□
及びR2は入力電圧を分圧してインクに影響を及ぼしに
くくするための抵抗で、ダイオードD1の電圧ロスを除
いてもコンパレータ5の制定に誤差を生じないようなレ
ベルにセラ1〜するためのものである。R3は検出電極
3と接地電極4との間の抵抗と協働して分圧回路を構成
し、検出電極3がインクから離れた時の信号の大きさの
比を決めるための抵抗で、通常、数100にΩが適当で
ある。Doはパルスを整流するためのダフイオード、C
2は平滑用コンデンサで、該コンデンサC2と抵抗R4
は放電回路を構成しており、R1r R3+ C2によ
って充電時の時定数を決めている。コンパレータのイン
ピーダンスは通常IMΩ乃至数10OKΩ程度のものが
多く、これらを使用すると抵抗R3と協働して分圧回路
を構成し、信号電圧が下がってしまい、S/Nが悪くな
り、マージンが減ってしまうので、コンパレータ5とし
ては、入力インピーダンスの高いFE下入力型のものが
好ましい。
図において、パルス入力はコンデンサC1によって零を
中心に士に振れる所謂交流に変えられ、抵抗R1とR2
によって分圧された後、抵抗R3を通して検出電極3に
導かれる。検出電極3と接。
中心に士に振れる所謂交流に変えられ、抵抗R1とR2
によって分圧された後、抵抗R3を通して検出電極3に
導かれる。検出電極3と接。
細電極4の間は、インクが」−分にある時は、非常に低
い抵抗値であり、A点にはほとんど電圧は発生しない。
い抵抗値であり、A点にはほとんど電圧は発生しない。
コンデンサC2は、このΔ点の電圧からダイオードD1
の電圧降f分(通常0.7〜IV)を差引いた電圧■。
の電圧降f分(通常0.7〜IV)を差引いた電圧■。
に充電さ」しており、この電圧の時、コンパlソータS
の出力電圧はハイレベルになっている。しかし、検出電
極3がインク液から離れると、検出電極3と接地電極4
との間の抵抗が大きくなり、コンデンサC2は抵抗R1
゜R2及びコンデンサC2によって決まる時定数に従っ
て前記充電電圧■。より高い電圧v1に充電される。な
お、この時定数は、振動等によって電極が瞬間的にイン
ク液から離れた時のことを考慮して決める。斯様にして
コンデンサC2が充電され、コンパレータ5の基準電圧
Vrcfと等しくなると、該コンパレータ5の出力レベ
ルはローレベルに反転し、インクのなくなったことを出
力するので、この出力によって、装置の作動を停止した
り、警報を発生したりする等の適切な処置を請する。
の出力電圧はハイレベルになっている。しかし、検出電
極3がインク液から離れると、検出電極3と接地電極4
との間の抵抗が大きくなり、コンデンサC2は抵抗R1
゜R2及びコンデンサC2によって決まる時定数に従っ
て前記充電電圧■。より高い電圧v1に充電される。な
お、この時定数は、振動等によって電極が瞬間的にイン
ク液から離れた時のことを考慮して決める。斯様にして
コンデンサC2が充電され、コンパレータ5の基準電圧
Vrcfと等しくなると、該コンパレータ5の出力レベ
ルはローレベルに反転し、インクのなくなったことを出
力するので、この出力によって、装置の作動を停止した
り、警報を発生したりする等の適切な処置を請する。
匁−−−一米
以」二の説明から明らかなように、本発明によると、導
電性の液体に変化を及ばずことなく、簡014な回路構
成によって確実に液面を検出することができる。また、
動作に大きな時定数を持たせたので、振動等によって誤
動作を生じるような恐れもない。
電性の液体に変化を及ばずことなく、簡014な回路構
成によって確実に液面を検出することができる。また、
動作に大きな時定数を持たせたので、振動等によって誤
動作を生じるような恐れもない。
図は、本発明の一実施例を説明するための溝成図である
。 1 ・インクタンク、2・・インク供給チューブ、3・
・・検出電極、4・・接地電極、5 コンパレータ。 とべ
。 1 ・インクタンク、2・・インク供給チューブ、3・
・・検出電極、4・・接地電極、5 コンパレータ。 とべ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 導電性液体を接地する接地電極と、前記導電性液体を介
して前記接地電極に対向して配設された検出電極とを有
し、航記検出電極と導電性液体とによってスイッチを構
成する液面検出装置においダ て、前記検出電極が前記導電性液体から離れた時、時定
数を持たせて検知するようにしたことを特徴とする液面
検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58068831A JPS59193301A (ja) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | 液面検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58068831A JPS59193301A (ja) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | 液面検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59193301A true JPS59193301A (ja) | 1984-11-01 |
Family
ID=13385035
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58068831A Pending JPS59193301A (ja) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | 液面検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59193301A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61233551A (ja) * | 1985-04-10 | 1986-10-17 | Canon Inc | インク残量検知方法 |
JPS6311344A (ja) * | 1986-07-03 | 1988-01-18 | Canon Inc | 記録装置 |
JPH0542297A (ja) * | 1991-08-20 | 1993-02-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アイロン装置 |
KR100436374B1 (ko) * | 2002-07-27 | 2004-06-19 | 삼성전자주식회사 | 잉크 카트리지 및 이를 구비하는 인쇄기 |
JP2009512838A (ja) * | 2005-10-07 | 2009-03-26 | ベックマン コールター, インコーポレイテッド | 液体格納容器内の液体のレベルを検出する方法および装置 |
-
1983
- 1983-04-19 JP JP58068831A patent/JPS59193301A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61233551A (ja) * | 1985-04-10 | 1986-10-17 | Canon Inc | インク残量検知方法 |
JPS6311344A (ja) * | 1986-07-03 | 1988-01-18 | Canon Inc | 記録装置 |
JPH0542297A (ja) * | 1991-08-20 | 1993-02-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アイロン装置 |
KR100436374B1 (ko) * | 2002-07-27 | 2004-06-19 | 삼성전자주식회사 | 잉크 카트리지 및 이를 구비하는 인쇄기 |
JP2009512838A (ja) * | 2005-10-07 | 2009-03-26 | ベックマン コールター, インコーポレイテッド | 液体格納容器内の液体のレベルを検出する方法および装置 |
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