JPS59192726A - 親水性ポリエステル繊維の製法 - Google Patents

親水性ポリエステル繊維の製法

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JPS59192726A
JPS59192726A JP59026209A JP2620984A JPS59192726A JP S59192726 A JPS59192726 A JP S59192726A JP 59026209 A JP59026209 A JP 59026209A JP 2620984 A JP2620984 A JP 2620984A JP S59192726 A JPS59192726 A JP S59192726A
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JP
Japan
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water
formula
alkyl group
general formula
salt
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JP59026209A
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ヘルベルト・ハウボルト
ベルンハルト・ブルク
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Akzo NV
Original Assignee
Akzo NV
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Publication date
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06MTREATMENT, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE IN CLASS D06, OF FIBRES, THREADS, YARNS, FABRICS, FEATHERS OR FIBROUS GOODS MADE FROM SUCH MATERIALS
    • D06M13/00Treating fibres, threads, yarns, fabrics or fibrous goods made from such materials, with non-macromolecular organic compounds; Such treatment combined with mechanical treatment
    • D06M13/244Treating fibres, threads, yarns, fabrics or fibrous goods made from such materials, with non-macromolecular organic compounds; Such treatment combined with mechanical treatment with compounds containing sulfur or phosphorus
    • D06M13/282Treating fibres, threads, yarns, fabrics or fibrous goods made from such materials, with non-macromolecular organic compounds; Such treatment combined with mechanical treatment with compounds containing sulfur or phosphorus with compounds containing phosphorus
    • D06M13/292Mono-, di- or triesters of phosphoric or phosphorous acids; Salts thereof
    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01FCHEMICAL FEATURES IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED FOR THE MANUFACTURE OF CARBON FILAMENTS
    • D01F6/00Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof
    • D01F6/88Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof from mixtures of polycondensation products as major constituent with other polymers or low-molecular-weight compounds
    • D01F6/92Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof from mixtures of polycondensation products as major constituent with other polymers or low-molecular-weight compounds of polyesters

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  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
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  • Chemical Treatment Of Fibers During Manufacturing Processes (AREA)
  • Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は1つまたは多数のシュウ敵錯塩を1〜2ON量
%含むポリエステル材料を紡糸して得たポリエステル繊
維の水固定によって親水性ポリエステル’t4&造する
方法に関する。
西独公開特許公報第2755341号には相対空気温度
40℃、92%で2重量%よシ多い吸水性を特徴とする
親水性ポリエステル繊維が記載される。この繊維は一般
式: %式%) のシュウ酸錯虐の1つまたは多数を1〜20重1%含む
ポリエステル材料を紡糸し、得られた繊維を延伸し、9
0〜17 [] ’Cの温度範囲で液体の水存在のもと
に水固定することによって製造することかできる。
この公開公報には水固定の際少量または多量の祭加剤た
とえば水溶性塩または水と混合可能の液体が存在しうろ
ことが開示される。この添加剤はと(に水の沸点を上昇
するために使用される。しかしこの添加711によって
水固定または得られるポリエステル繊維の親水性馨改番
し5ることは開示されない。
本発明の目的に向い吸水性、扁い保水能力および低い密
度を傳する親水性ポリエステル繊維を装造する方法を得
ることである。
さらに本発明の目的は西独公開特許公報第275534
1号の方法の場合よQ短時間で親水性ポリエステル繊維
を得ることである。
本発明のもう1つの目的は親水性が十分安定であり、そ
れゆえこのような繊維から製造した織物が長期にわたっ
て着用の際、繰返し洗たく後もその好ましい着用性を維
持する親水性ポリエステル繊維の製法である。
この目的は一般式: %式%)) 〔式中MeはLi、 Na、に+ Rbs Csまたは
NH4イオンの少なくとも1つを表わし、ZはMg、 
Ca。
Sr、 Ba、 Zr、 Hf+ Ce+ V、 Cr
、 Mn、 Fe、 Go、 N1pC:u・Zn、 
Cd+ B、 Atl oa、 In、Sny Pbお
よびsbの群からの少な(とも1つの錯塩形成中心原子
ヲ表わり、nは−1、モ2、−w5if、=t@〜4、
mは箋2、〜6またはモ4を表わす。〕で表わされる1
つまたは多数の7ユウポ錯頃1〜20皇敏チを含むポリ
エステル材料を紡糸し、祷られた糸を延伸し、液体の水
存在のもとに9o〜170’Cの一度で水固定する親水
性ポリエステル繊維の製法において、水中の水固定を少
な(とも1つの下記表面活性剤: 1)一般式: 〔式中RIおよびR11は同じでも異なってもよく、そ
れぞれ2〜20C原子のアルキル基ヲ表わし、MeQ′
!、金属の11曲もしくは多1曲カチオンまたtニ一般
式; %式% (式中基R1−R4は同じでも異なってもよ(、それぞ
れ水素、1〜20C原子のアルキル基もしくは式(CH
2CH2−0)rR5(r &t 1〜20 )hm 
g取ることができ、R5は水素原子もしく。エアルキル
基を表わす。)の基を表わす。)の111ItIのカチ
オン、mは金属カチオンMeの原子価を表わす。〕で表
わされるリン酸部分エステルの水浴性塩または水に分散
可能の塩、 2)一般式: 〔式中RI、 RIIおよびMeは上記1)の定義と同
じ意味を有し、Xおよびyは同じでも異なってもよ(,
0〜2oの値を愕し、X + 7は少な(とも1に等し
く、2は1〜2oを表わす。〕で表わされるリン酸部分
エステルの水溶性頃また・;    は水に分散可能の
塩、 3)一般式: C式中RIIIおよびR■は同じでも異なってもまく、
それぞれ6〜2DC’原子のアルキル基、Meはアルカ
リ金属を表わす。〕で表わされるスルホコハク酸エステ
ルの水溶性または水に分散可能のアルカリ金!14塩、 4)一般式: %式% 〜12c原子のアルキル基を表わし、RvおよヒRv1
は同じでも異なってもよく、Meはアルカリ金属を表わ
す。〕で表わされるホスホン淑エステルの水m性または
水に分散可能のアルカリ金属塙、 5)一般式: 〔式中Rv…およびRvlは同じでも具なってもよ(、
それぞれ1〜1oci子のアルキル基または一般式(C
H20H20)m−R6(m k@ 1〜5、R6&’
!水素もしくはアルキル基を表わす。)の基を表わし、
すべてのXの10〜90%はメチル基であシ、90〜1
0 qb)ニ一般式(CH2CH20)、H(t、は1
〜20の値を取ることができ、tはすべてのXK対して
同じでも異なってもよい。)の基であシ、nはケイ素化
合物の分子量が600〜1000Dの間にある1直を有
する。〕で表わされる水溶性または水に分散可能のケイ
素化合物、6)弐R−0(CH2CH20)xHC式中
Rは8〜22C原子のアルキル基を表わし、Xは1〜2
0の値を数多うる。〕で表わされろ水m性または水に分
散0工能のエトキシ化された脂肪アルコール、7)一般
式: 〔式中R■およびRxIは同じでも異なってもよ(,1
〜20C原子のアルキル基を表わし、Rxは1〜IOC
原子のアルキル基または一般式(CH20H20)8H
(8は1〜20の1直をとシうる。)の基を表わし、ρ
は1価の無機もしくは有機酸のアニオンまたは多・励の
部分エステル化した無機もしくは有機酸のもはや酸機能
を有しない11曲のアニオンである。〕で表わされる水
浴性または水に分散可能のイミダゾール頃または部分も
しくは完全水素化したイミダゾールの塩、8)一般式: 〔式中Rは8〜22G原子のアルキル基を表わし、Uは
1〜20の1直を取多うる。〕で表わされる水溶性また
は水に分散可能の脂肪酸ポリグリコールエステルの存在
のもとに実施することによって解決される。
とくに塩としてアルカリ金属が使用され、カリウム塩が
とくに有利である。表面活性剤は水性処理液に対し0.
05〜5%の量、とくに0.1〜1.5%の鰍で使用さ
れる。
本発明の方法のと(に有利な実施例によれは本固定は1
20〜150℃の温度範囲で実施される。
本発明の方法を実施するためにはまず西独公開特許公報
第2755341号に記載のように前記クユウば錯塩を
1〜20重量%含むポリエステル材料を製造する。この
公開公報のこれに関する開示がこの場合と(に参照され
る。材料を繊維に紡糸し、得られた繊維を延伸する。溶
融紡糸および延伸はポリエステル#造に常用の条件下に
常用装置を使用して行われる。
本固定は90〜170℃の範囲の温度で実施され、その
際固定に使用する水に1つまたは多数の表面活性剤が添
加される。使用する表面活性剤は一般に水に少な(とも
十分に可溶性または分散可能である。表面活性剤は非常
に少量の7.   添加ですでに好ましい効果を示す。
多(の場合良好な親水性繊維を得るために水性処理液に
対し肌1%または0.05 %の添加ですでに十分であ
る。とくに0.1〜1.5%の表面活性剤が使用される
。高濃度たとえば5%または10%を使用することもで
きる。もちろんSm度では場合により有利な効果の低下
を考慮しなければならない。
処理すべき繊維は呈温の本固定処理液へ供給し、次に9
0〜170 ’cの温度に加熱することができる。一般
に繊維に所望の親水性を与えるため、指示温度範囲内で
数分処理すれば十分である。
本発明の範囲で本固定とは1つまたは多数の前記7ユウ
酸鈷塩を含むポリエステル繊維を延伸後のある時点で液
体の水にょシ9o〜170′Cの温喀範囲で処理するこ
とを表わす。処理を指示温度範囲で少な(とも約6分間
実施するのが適当である。
このような処理は砿維製造過程中、延伸および巻縮後に
実施する場合は連続的に、または繊維、糸もしく &’
:1.製造した織物を本固定する場合は不連続的に行う
のが適当である。両方の場合の本固定に熱水固定法のた
めの種々の装置メーカから構成される装置を使用するこ
とができる。
本固定の結果と(にその際形成される気孔系の安定性の
ためには本固定すべき材料があらかじめ120℃を超え
る熱風処理または蒸気処理を受けていないことが決定的
に重要である。
固定を終了し、かつ安定な糸を維持するために必要な本
固定の時間はと(に本固定を実施する一度に関係する。
すなわち高温で作業する場合、低温で作業するよシ短時
間で足シる。
本発明による本固定を指示条件下に実施される高温染色
または高温増白処理の間に実施することはとくに有利で
ある。前記のようにこのようプな処理の前の120”0
を超える熱風処理は避けなければならない。本固定前の
90“Cより低い洗浄も避けなければならない。という
のはさもなければ吸水性および保水能に関する著しく悪
い結果が祷られるからである。
本発明による連続的水面定法によれは育効物質は浸漬浴
中で処理すべき材料へ適用され、その際材料はと(に少
な(ともその自重の100係の水でぬらされる。次にこ
の材料を前記装置の1つに送ることができる。
有効物質は先行する工程たとえば糸の延伸前にすでに適
用することもできる。もちろん本固定を液体の水の存在
のもとに実施することが重要である。
連続的水面定法の場合、本固定の間鐘維に十分に液体の
水が存在するように注意することはもちろん明らかであ
る。繊維材料をあらかじめ本発明による表面活性剤を添
加した水に含浸し、1吸水蓋が少なくとも100俤と<
[200〜300チ以上になる場合、100’C直下の
温度によび常圧で十分である。本固定なもつと高温で実
施する場合、このような作業法では水がさらに液体の形
で繊維を包囲するように圧力の上昇をはからなければな
らない。
本固定後、処理した繊維をただちに乾燥し、次の後処理
工程に送ることができる。
本発明の方法によって繊維の1吸水性を、本固定の際純
水または本発明による添加剤を含まない水で処理した繊
維に比して著しく上昇し傅たことはとくに意外である。
さらに本発明の方法によって保水能が上昇する。
純水による水固定処理に比して本発明によればポリエス
テルの親水性を決定する気孔系も迅速に生ずる。気孔系
は安定である。
さらに水固定の開繊維表面のオリゴマー沈着が少ない。
本発明による処理は尚温染色法と組合わせることかでき
る。このような場合染液に常用ふ加削のほか前記表面活
性剤を過当な濃度で麻布することが必要である。
本発明によ、)製造した親水性繊維は常用法で糸、織物
等にカロエすることができる。
このような織物は陵れた着用性を示し、普通のタイプの
ポリエステル峨物に比して著しく親水性であり、と(に
高い吸水性、高い感湿限界および高い保水能が強調され
る。
次に本発明を例によシ説明する。
A)シュウ酸諸塩の装造および摩砕: Ks[At(C204)3〕をJ、 C,Ba1lar
およびllu、M。
J’ones KよるInorganic 5ynth
eses↓(1969L36ペーゾ記載の方法で製造す
る。得られた錯塩を次に15時間150°C1約10ト
ルで乾燥する。独々のパッチで得た試料の分析1直はに
2.a7[AA(C20a)3.o2]とに3.za[
At(C20a )3.46〕の1iii1であった。
乾燥した錯塩200.9&工チレングリコール400g
とともにパールミル(Drai swerke住\Ma
nnheimの製品PMI )中で約2時1団、1亘径
1〜6嬬の石英パール410gで摩砕した。lφ伜波分
赦液中の最大狛頃粒子の直径は約4μmであジ、庄屋の
粒子は1μmのサイズを示した。次に石英パールをふる
いによるろ過によって分離し、エチレングリコール20
0 mlで洗い、分散液を洗浄液で補択した。分散液を
721侍曲高い直立容器中で放置し、2μmよジ大きい
サイズの粒子をほとんど分離(沈降)シた。
B)  M縮合: に、sl:At(0g04)3〕を150gまたは75
.li’含むこの梳択した分散液600.9または60
0gをラメチルテレフタラート1350Fおよびエチレ
ングリコール1200#からの反応生成物とともに3 
Orpmの攪拌速匿、約246 ’Cの温度で重縮合容
器へ移した。エステル交換触媒として酢岐亜玲150 
’ppm %縮合触媒としてろ酸イヒアンチモン200
1)pmを1更用した。留出したエチレングリコールは
精製せずに耕だな組合に1更用することができた。重縮
合物はに3〔AA(C2C14) 3]を10重重係(
例1)th:たは5重量%(例2)含んだ。
C)   4!1.a 姻ふy造 : 得られたlL重縮合物常用のよ5 vcチッグに加工し
、24時間125°C,60)ルで乾床した。
次にチップを常用の浴融紡糸法によシ砿維に成形し、娘
伸し、40曲醋のステーグル長さに切−テした。
D)水固定 水固定のため、容遣280 rdのビー力ならびに攪拌
および加熱装置を含むLin1 tes を装置(メー
カOriginal Hanau Quarzlamp
en社)ヲ1史用した。水1司矩処理液はそれぞれ水1
98mlおよび次表に示す表面活性剤の1つ29から製
造した。
水固定処理液および繊維材料を含むビー力を140℃に
予熱した浴に装入する。水固定処理液を140℃に加熱
した後、この温度で7分間i末拌しながら水固定処理す
る。次にビー力を空にし、処理した糸を蒸留水で6回洗
い、60℃水固定した繊維を190−Uの熱ノ凪で1分
+Nj lJ!L1足し、次に1時間120℃で無地架
することからなる。
本発明によシ処理した繊維は純水のみの水固定処理に比
して高い吸水性をHすることが明らかである。安定性試
M後も吸水性はなお非常に高く、本発明による硝加削な
しの水で水固定した繊維の吸水虚よジ多い。
例1〜8に使用した表面活性剤は出願時に次6Cメーカ
から表示した名称で得た市販生成物である: 5ilastolおよびPo1ifix−8chill
 & 5eilacher社、Bgblingen 。
L7602− Union Carbide社USA 
Leomin RWSおよびGenapol−Hoec
hs を社Frank−furt/Main−Hoec
hst、。
ElfanおよびArdue M 423− Akzo
 Chemi@社、 Dhren/ Flh81nla
nd 。
公:?−へ(イ)寸唖−0’−ωさ 第1頁の続き 0発 明 者 ベルンハルト・ブルク ドイツ連邦共和国ヴツペルター ル11ツム・グローセン・プツシ ュ82

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式: %式%)] 〔式中MeはLi、 Nal KI Rb、 Csまた
    はNH4イオンの少なくとも1つを表わし、ZはMg。 Ca、 Sr、 Bat Zr、 Hf、 Ce、 V
    、 Cr、 Mnt FenCo、 Ni、 Can 
    Zn、 Cd、 B、 At、 Can Inn Sn
     +pb=よびsbの群からの少な(とも1つの錯塩形
    成中心原子を表わし、nは七1、−2、々6またはζ4
    、mはモ2、ζ6またはり4を表わす。〕で表わされる
    1つまたは多数のシュウr浚錯壇1〜20重量係を含む
    ポリエステル材料を紡糸し、得られた糸を延伸し、液体
    の水存在のもとに90〜170’Cg)温度で水固定す
    る親水性ポリエステル繊維の製法において、水中の水固
    定を少な(とも1つの下記表面活性Rす: 1)一般式: 〔式中RIおよびRBは同じでも異なってもよく、それ
    ぞれ2〜20C原子のアルキル基を表わし、Meは金属
    の1価もしくは多1曲カチオンまたは一般式: %式% (式中基R1−R,は同じでも異なってもよ(、それぞ
    れ水素、1〜200原子のアルキル基もしくは式(CH
    2CH2−0)rR5(rは1〜20の値を取ることが
    できN  R5は水素原子もしくはアルキル基を表わす
    。)の基を表わす。)の1価のカチオン、mは金属カチ
    オンMeの原子111rlを表わす。〕で表わされるリ
    ン酸部分エステルの水溶性塩または水に分散可能の塩、
    2)一般式: 〔式中RI、R■およびMeは上記1)の定義と同じ意
    味を有し、Xおよびyは同じでも異なってもよ(,0〜
    20の値を有し、x十yは少な(とも1に等しく、zは
    1〜20を表わす。〕で表わされるリン酸部分エステル
    の水溶性塩または水に分散可能の塩、 c式中−およびR■は同じでも異なってもよく、それぞ
    れ6〜2DC原子のアルキル基、Meはアルカリ金属を
    表わす。〕で表わされるスルホコハク酸エステルの水浴
    性または水に分散可能のアルカリ金属塩、 4)一般式 %式% 1〜12C原子のアルキル基を表わし、RvおよびR%
    INは同じでも異なってもよ(、MetXアルカリ金槁
    を表わす。〕で表わされるホスホン醒エステルの水溶性
    または水に分散可能のアルカリ金属塩、 5)一般式 (式中Rv11およびRvIは同じでも異なってもよく
    、それぞれ1〜10C原子のアルキル基または一般式(
    CH2CH20)m−R6(mは1〜5、R6は水素も
    しくはアルキル基を表わす。)の基を表わし、すべての
    Xの10〜90%はメチル基であり、90〜10%は一
    般式(CH3CH20)声(tは1〜20の値を取るこ
    とができ、tはすべてのXに対して同じでも異なっても
    よい。 )の基であシ、nはケイ素化合物の分子量が600〜1
    ooooの間にある値を有する。〕で表わされる水溶性
    または水に分散可能のケイ素化合物、 6)式R−0(CH2CH20)XH[式中Rは8〜2
    2C原子のアルキル基を表わし、Xは1〜20の値fJ
    t取りうる。]で表わされる水溶性または水に分散可能
    のエトキシ化された脂肪アルコール、 7)一般式: %式% 〔式中餌およびR” &ま同じでも異なってもよく、1
    〜20C原子のアルキル基を表わし、RXは1〜IOC
    原子のアルキル基または一般式(CH2CH20)sH
    (sは1〜20の+i&とシうる。)の基を表わし、八
    〇は1価の無機もしくは有機酸のアニオンまたは多価の
    部分エステル化した無機もしくは有機酸のもはや酸機能
    を有しない1価のアニオンである。〕で表わされる水溶
    性または水に分散可能のイミダゾール塩または部分もし
    くは児全水素化したイミダゾールの塩、 8)一般式: 〔式中Rは8〜22C原子のアルキル基を表わし、Uは
    1〜20の値を取シうる。〕で表わされる水浴性または
    水に分散可能の脂肪酸ポリグリコールエステル の存在のもとに実施することヲ特徴とする親水性ポリエ
    ステル繊維の製法。 2、塩としてアルカリ金橢塩を使用する特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 6、 カリウム塩な使用する特許請求の範囲第2項記載
    の方法。 4、表面活性剤を水性処理液に対し0.05〜5係の量
    で使用する特許請求の範囲第1項〜第6項のいずれか1
    項に記載の方法。 5、表面活性剤を0.1〜1.5%の量で1史用する特
    許請求の範囲第4項記載の方法。 6、 水固定を120〜150℃の温度範囲で実施する
    特許請求の範囲第1項〜第5項のいずれか1項に記載の
    方法。
JP59026209A 1983-02-19 1984-02-16 親水性ポリエステル繊維の製法 Pending JPS59192726A (ja)

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