JPS591922A - 給湯装置 - Google Patents
給湯装置Info
- Publication number
- JPS591922A JPS591922A JP57112021A JP11202182A JPS591922A JP S591922 A JPS591922 A JP S591922A JP 57112021 A JP57112021 A JP 57112021A JP 11202182 A JP11202182 A JP 11202182A JP S591922 A JPS591922 A JP S591922A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot water
- burner
- temperature
- capacity
- water temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N1/00—Regulating fuel supply
- F23N1/08—Regulating fuel supply conjointly with another medium, e.g. boiler water
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N1/00—Regulating fuel supply
- F23N1/02—Regulating fuel supply conjointly with air supply
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2225/00—Measuring
- F23N2225/08—Measuring temperature
- F23N2225/18—Measuring temperature feedwater temperature
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2233/00—Ventilators
- F23N2233/02—Ventilators in stacks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は太陽熱給湯システムの補助熱源等に利用され
る給湯装置に関するものである。
る給湯装置に関するものである。
第1図は従来の太陽熱給湯システムを示す。太陽光によ
りコレ・り!1で加熱された温水はポンプ2によって循
環しておシ、出湯口3を開くと、この温水は貯湯槽4か
ら補助熱源5を通シ出湯される。この場合、もし日照が
十分得られないと、貯湯槽4から排1出される温水温度
が低く、これを加熱するために、補助熱源5で加熱する
必要性が出てくる。この補助熱源5の熱源の種類として
は種々あるが、運転経費が安い点から灯油バーナ6が用
いられる。また、構造面では放熱損失を小さくできて水
容量の少い瞬間加熱方式の缶体8が運転経費の低減のた
めに最も有効である。なお、7は貯湯槽4へ給水源9か
ら新たな水を供給するジスターンタンクである。しかし
、この補助熱源5の運転の方式はオンオフ方式であるた
め、以下のような問題点が生じる。すなわち、補助熱源
5のバーナ6の運転は、缶体8ρ出口部の温度を検出器
10で検知して行なわれる。この温度に近い温度の給水
が供給されると、バーナ6は運転されるが、単位時間お
たりのバーナ6の出力は固定されているために、短期間
の運転で直ちに停止して再び点火されるというオンオフ
運転を頻繁に〈9かえず状態となる(第2図(5))。
りコレ・り!1で加熱された温水はポンプ2によって循
環しておシ、出湯口3を開くと、この温水は貯湯槽4か
ら補助熱源5を通シ出湯される。この場合、もし日照が
十分得られないと、貯湯槽4から排1出される温水温度
が低く、これを加熱するために、補助熱源5で加熱する
必要性が出てくる。この補助熱源5の熱源の種類として
は種々あるが、運転経費が安い点から灯油バーナ6が用
いられる。また、構造面では放熱損失を小さくできて水
容量の少い瞬間加熱方式の缶体8が運転経費の低減のた
めに最も有効である。なお、7は貯湯槽4へ給水源9か
ら新たな水を供給するジスターンタンクである。しかし
、この補助熱源5の運転の方式はオンオフ方式であるた
め、以下のような問題点が生じる。すなわち、補助熱源
5のバーナ6の運転は、缶体8ρ出口部の温度を検出器
10で検知して行なわれる。この温度に近い温度の給水
が供給されると、バーナ6は運転されるが、単位時間お
たりのバーナ6の出力は固定されているために、短期間
の運転で直ちに停止して再び点火されるというオンオフ
運転を頻繁に〈9かえず状態となる(第2図(5))。
このため、出湯口3における湯温の変動が大きくなり(
第2図(B))、使い勝手が悪くな、って使用に不便で
あるばかりでなく、点消火の度に発煙e発臭があり、公
害防止上の問題が生じる。また、燃焼の安全確保のため
、点火前の燃焼室内掃気を行い、未燃ガスの引火爆発を
防止しなければならず、このために缶体8の保有熱を捨
てることとなり、省エネルギの見地からみても不利でお
る。つま夛、低負荷率時における以上の問題が表面化す
るものでおる。さらに、高負荷率時においても、出湯熱
量とバーナ6の発生熱tを揃えることができないため、
オンオフ運転を避けることが不可能であり、低負荷率時
点における程度ではないにしろ、問題項目としてそのま
ま存在する。
第2図(B))、使い勝手が悪くな、って使用に不便で
あるばかりでなく、点消火の度に発煙e発臭があり、公
害防止上の問題が生じる。また、燃焼の安全確保のため
、点火前の燃焼室内掃気を行い、未燃ガスの引火爆発を
防止しなければならず、このために缶体8の保有熱を捨
てることとなり、省エネルギの見地からみても不利でお
る。つま夛、低負荷率時における以上の問題が表面化す
るものでおる。さらに、高負荷率時においても、出湯熱
量とバーナ6の発生熱tを揃えることができないため、
オンオフ運転を避けることが不可能であり、低負荷率時
点における程度ではないにしろ、問題項目としてそのま
ま存在する。
したがって、この発明の目的は、公害抑制および省エネ
ルギを図りながら安定した所定湯温の出湯を得ることの
できる給湯装置を提供することである。
ルギを図りながら安定した所定湯温の出湯を得ることの
できる給湯装置を提供することである。
この発明の一実施例を第3図ないし第5図に示す。すな
わち、この給湯装置は、比例能力調整式補助熱源となる
ものであシ、熱交換器12と、バーナ13と、熱交換器
12の出口部の温度を検出する湯温検出器14と、この
湯温検出器14の検出値に応じてバーナ13の熱量を調
整する制御装置15とを備えたものである。バーナ15
には送風機16と燃料油ポンプ17とが設けられている
。
わち、この給湯装置は、比例能力調整式補助熱源となる
ものであシ、熱交換器12と、バーナ13と、熱交換器
12の出口部の温度を検出する湯温検出器14と、この
湯温検出器14の検出値に応じてバーナ13の熱量を調
整する制御装置15とを備えたものである。バーナ15
には送風機16と燃料油ポンプ17とが設けられている
。
制御装置15は、湯温検出器14の出力を増幅する増幅
器18と、この増幅器18の出力電圧と所定設定温度に
相当する電圧とを比較して制御電圧を発生する制御電圧
発生器19とからなる。制御電圧発生器19の出力側は
作動部20となる送風機16および燃料油ポンプ17に
接続されている。
器18と、この増幅器18の出力電圧と所定設定温度に
相当する電圧とを比較して制御電圧を発生する制御電圧
発生器19とからなる。制御電圧発生器19の出力側は
作動部20となる送風機16および燃料油ポンプ17に
接続されている。
なお、太陽熱給湯システムの他の構成は第1図の例と同
じである。
じである。
つぎに、この給湯装置の動作を説明する。出湯口3を開
くことによりて貯湯槽4から出湯される温水は、この給
湯装置11に至る。あらかじめ設定されていた温度と熱
交換器12を通過した湯温の差を感知し、その差をバー
ナ13の出力の値としてとらえ、バーナ13の能力調整
のため、燃料油ポンプ17の能力の変化および燃料油量
に相応した燃焼用空気量を調節する送風機16の能力を
調節し、出湯温度を所定値に近づける。より詳しく述べ
ると、熱交換器12の出口の湯温を湯温検出器14で検
知し、増幅器18で増幅して制御電圧発生器19へ入力
する。制御電圧発生器19では、この入力電圧と設定電
圧(設定湯温に相当する電圧)とを比較し、その差に応
じた制御電圧を発生する。この制御電圧が送風機16お
よび燃料油ポンプ17へ与えられる。この場合において
、湯温が設定湯温よシかなシ低いときは制御電圧が高く
なり送風機16およびポンプ17が高速駆動されてバー
ナ13の能力が増大し、湯温か設定湯温に近づくと制御
電圧が低くなり送風機16およびポンプ17が低速駆動
されてバーナ13の能力が減少する。このようにして、
温水は任意の設定値に近づけるように連続的にバーナ1
3の能力調節によって加熱されて出湯される。このよう
に、連続的にバーナ13の能力調整が行なわれ、運転中
にオンオフがないので、発煙・発臭がなく、また掃気に
よる放熱がなく、シかも出湯温が一定で使い勝手がよい
等の利益を有するのである。
くことによりて貯湯槽4から出湯される温水は、この給
湯装置11に至る。あらかじめ設定されていた温度と熱
交換器12を通過した湯温の差を感知し、その差をバー
ナ13の出力の値としてとらえ、バーナ13の能力調整
のため、燃料油ポンプ17の能力の変化および燃料油量
に相応した燃焼用空気量を調節する送風機16の能力を
調節し、出湯温度を所定値に近づける。より詳しく述べ
ると、熱交換器12の出口の湯温を湯温検出器14で検
知し、増幅器18で増幅して制御電圧発生器19へ入力
する。制御電圧発生器19では、この入力電圧と設定電
圧(設定湯温に相当する電圧)とを比較し、その差に応
じた制御電圧を発生する。この制御電圧が送風機16お
よび燃料油ポンプ17へ与えられる。この場合において
、湯温が設定湯温よシかなシ低いときは制御電圧が高く
なり送風機16およびポンプ17が高速駆動されてバー
ナ13の能力が増大し、湯温か設定湯温に近づくと制御
電圧が低くなり送風機16およびポンプ17が低速駆動
されてバーナ13の能力が減少する。このようにして、
温水は任意の設定値に近づけるように連続的にバーナ1
3の能力調節によって加熱されて出湯される。このよう
に、連続的にバーナ13の能力調整が行なわれ、運転中
にオンオフがないので、発煙・発臭がなく、また掃気に
よる放熱がなく、シかも出湯温が一定で使い勝手がよい
等の利益を有するのである。
以上のように、この発明の給湯装置は、熱交換器と、こ
の熱交換器内の水を加熱するバーナと、前記熱交換器の
出口近傍の湯温を検出する湯温検出器と、この湯温検出
器の検出値と湯温設定値とを比較して前記設定値に前記
熱交換器内の湯温か近づくように前記バーナの能力を調
整する制御装置とを備えたものであるから、安定した所
定湯温の出湯を得ることができ、しかも運転中にオンオ
フがないことから、発煙や発臭がなく、また掃気による
放熱がなくて熱交率が向上するという効果がある。
の熱交換器内の水を加熱するバーナと、前記熱交換器の
出口近傍の湯温を検出する湯温検出器と、この湯温検出
器の検出値と湯温設定値とを比較して前記設定値に前記
熱交換器内の湯温か近づくように前記バーナの能力を調
整する制御装置とを備えたものであるから、安定した所
定湯温の出湯を得ることができ、しかも運転中にオンオ
フがないことから、発煙や発臭がなく、また掃気による
放熱がなくて熱交率が向上するという効果がある。
第1図は従来の太陽熱給湯システムの構成説明図、第2
図囚はそのバーナの運転タイミング図、第2図03)は
同じくその出湯口における湯温変動を示す説明図、第3
図はこの発明の一実施例の給湯装置を装備した太陽熱給
湯システムの構成説明図、第4図はその給湯装置の模式
説明図、第5図は同じくその回路ブロック図である。
図囚はそのバーナの運転タイミング図、第2図03)は
同じくその出湯口における湯温変動を示す説明図、第3
図はこの発明の一実施例の給湯装置を装備した太陽熱給
湯システムの構成説明図、第4図はその給湯装置の模式
説明図、第5図は同じくその回路ブロック図である。
Claims (1)
- 熱交換器と、この熱交換器内の水を加熱するバーナと、
前記熱交換器の出口近傍の湯温を検出する湯温検出器と
、この湯温検出器の検出値と湯温設定値とを比較して前
記設定値に前記熱交換器内の湯温か近づくように前記バ
ーナの能力を調整する制御装置とを備えた給湯装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57112021A JPS591922A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 給湯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57112021A JPS591922A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 給湯装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS591922A true JPS591922A (ja) | 1984-01-07 |
Family
ID=14575996
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57112021A Pending JPS591922A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 給湯装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS591922A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113154688A (zh) * | 2021-04-21 | 2021-07-23 | 瑞美(中国)热水器有限公司 | 全预混冷凝式燃气容积式热水器的控制方法及热水器 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56149527A (en) * | 1980-04-18 | 1981-11-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Water heater |
-
1982
- 1982-06-28 JP JP57112021A patent/JPS591922A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56149527A (en) * | 1980-04-18 | 1981-11-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Water heater |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113154688A (zh) * | 2021-04-21 | 2021-07-23 | 瑞美(中国)热水器有限公司 | 全预混冷凝式燃气容积式热水器的控制方法及热水器 |
CN113154688B (zh) * | 2021-04-21 | 2022-09-13 | 瑞美(中国)热水器有限公司 | 全预混冷凝式燃气容积式热水器的控制方法及热水器 |
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