JPS5919142A - タイヤのコード織布の処理方法 - Google Patents

タイヤのコード織布の処理方法

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JPS5919142A
JPS5919142A JP58105060A JP10506083A JPS5919142A JP S5919142 A JPS5919142 A JP S5919142A JP 58105060 A JP58105060 A JP 58105060A JP 10506083 A JP10506083 A JP 10506083A JP S5919142 A JPS5919142 A JP S5919142A
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cord fabric
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    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/38Textile inserts, e.g. cord or canvas layers, for tyres; Treatment of inserts prior to building the tyre
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    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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    • B29D30/38Textile inserts, e.g. cord or canvas layers, for tyres; Treatment of inserts prior to building the tyre
    • B29D30/40Chemical pretreatment of textile inserts before building the tyre
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C9/00Reinforcements or ply arrangement of pneumatic tyres
    • B60C9/18Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers
    • B60C9/28Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers characterised by the belt or breaker dimensions or curvature relative to carcass

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  • Moulding By Coating Moulds (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Tires In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、タイヤのコード織布の処理に関し、特に回転
鋳造のような適切な鋳造操作により形成されるタイヤに
、織布をコードベルトとして使用でき、かつそのような
寸法に・切断できるように安定した寸法を有するタイヤ
の織布の処理に関する。1つの用途に於て切断し、処理
した織布を予め鋳造したポリウレタン踏み面の内側に配
置し、タイヤの残り部分が注入され、或いは回転鋳造さ
れる時、前記織布をモールド内のタイヤ織布を4−造ポ
リウレタン踏み面に適切に接着させ、回転鋳造操作の間
その織布を適所に固定させるために、その織布は成る程
度の寸法的な安定性を有していなければならないこトカ
ワカった。レゾノJシンフォルムアルデヒドラテックス
で処理したナイロン、ポリエステル、或いはフレクステ
ンで成るタイヤのコード織布は、典型的にタイヤのポリ
ウレタン本体に対して満足に化学的、或いは機械的に接
着するのに必安な特性を有しないこともわかったっそこ
で本発明の方法によれば、コードにうすい被覆を行い、
それによって取り扱いを容易にし、鋳造工程中歪みをな
くすことによって、タイヤのコード織布に寸法的安定性
を与える。、コードのりすいコーティングは、あとで行
われるコー ド間のスベー・スやコードの間隙−\のタ
イヤ本体の拐科(ポリウレタン)の浸透を可能にし、こ
のようにしてi械的接着を行う1、又、タイヤのポリウ
レタン本体材料と、ポリウレタンコーティング材料との
間には、化学的反応があり、これが化学的接着となる。
その結果は、機械的接着及び化学的接着によシタイヤの
本体材料に対する織布の満足な接着として観察される。
本発明の1つの面によれば、タイヤのコード織布の処理
方法を提供し、この方法は次の段階で成シだつ。即ち (a)  タイヤのコード織布部分を支持し、(b) 
 そのコードが縦方向へ均等に分布するように前記コー
ド織布のコードの支持棒を調整し、(C)  被覆され
た前記コード織布にするように、(d)  前記被覆さ
れたコード織布を既定の温度で、既定時間加熱して、溶
媒を蒸発させ、ポリウレタン混合物を少くとも一部、硬
化させてそれを少くとも一部、織布のコー ドに被覆さ
せ、(e)  その被覆したコード織布を冷やすことで
成る。
本発明のもう1つの面によれば、放射方向で外側にある
踏み面部分と、その踏み面部分の下に1ケ置する補強用
タイヤコードベルトと、前記踏み面部分と、前記ベルト
との下に位置するタイヤ鋳物とで成るトロイブ形空気タ
イヤを成型することによって製造されるタイヤを提供し
、前記方法は、前記タイヤコードベルトの前記タイヤの
コード織布を処理する前述の段階と、次の段階とを包き
する。即ち (a)  前記モールドの放射方向で外側部分にあるス
ペースにエラストーマ−形成材料を配置し、それを成型
し、反応させ、前記材料を少くとも一部、硬化させるこ
とによって、前記踏み面部分を形成し、 (b)  前記コードベルトを前記踏み面部分の内側1
iiに位置づけ、その辺縁部は、前記タイヤの中心面か
ら等距離の所に配置し、 <c>  前記コー ドベルトを固定手段により前記踏
み面部分に固定し、 (d)  芯部拐を組立てて、それを前記モールド内へ
挿入し、 (e)  エラストーマ−形成材料の既定の量の液状反
応混合物を、前記芯部材と前記モールドと前記踏み面部
分との間のスペースへ導入して、回転鋳造し、それを反
応させ、そして少くとも一部、前記混合物を硬化させる
ことによって前記鋳物を形成し、その結果前記鋳物は、
前記補強用コードベルトと前記踏み面部分とに重なり、
それに一体的に接着したものとなり、 (f)  前記モールドから前記形成したタイヤと芯を
取り出し、そのタイヤから前記芯部材を取り出すという
段階で成る。
ここで最も重要なことは、コードのポリウレタンコーテ
ィングが、第1に織布の固定材として作用して、それに
寸法上の安定性を与えるように、前記被覆を非常にうす
<シ、又、コードの間隙を基本的に残すように、前記被
覆でコード織布を完全に包囲しないことである。
前述の目的を達成するために、本発明は、下文に詳しく
説明され、特に特許請求の範囲に指実施例を詳しく説明
している次の説明文や添伺図面は、しかしながら、本発
明の原理を示す1つの方法にすぎない。
第1図を参照すれば、タイヤのコード織布10がゆるく
織られており、縦コード12は成る間隔をおいて横コー
ド14に接続する1、縦コード12は比較的太く、撚り
索、即ち織糸で出来ていて、例えば、ナイロン、ポリエ
ステル、又はフレクステンのような非常に強い桐材で作
られる。横コード14は比較的細く、綿のような強度の
低い桐材で作られる。、タイヤコード織布10は織った
のち、第2.3図に示すように、供給ロール16に巻か
れる1、供給ロール16は支持軸18を有し、その端部
はロールスタンド24の端部支持体にある軸受20に支
持さhる、。
本発明の方法によれば、タイヤのコード織布10の部分
26は、横枠部月30.52と、その横行枠部拐に接続
し、お互いに離れて位置する枠部+A34.66を有す
る枠体28に、はぼ水平位置に支持される。その枠体2
8は又、第2.3図に示すように、第2枠部材40によ
って接続される支持脚38を有する、 2本の横行支持棒42.44はタイヤのコード織布10
の部分26の端部を横行枠部材30.32に締めつける
ように働く。その締めつけ用の支持棒42.44は鋼で
作られ、縦コード12が同じたわみ、即ち同じ垂れ具合
をもって掛けられ、その織布の幅を横切って縦方向へ均
等に分布するように、部分26の調整中、コード織布1
0を適所に保持するのに充分な重駄を有する。支持棒4
2.44の端部には、孔が形成され、横行枠部利30.
62に固定されたスタッド46を中心に摺動できる。ナ
ンド48は、スタッド46にねじ係合し、支持棒42.
44を横行枠部l’50、T32に対して押圧;−1そ
れによってタイヤのコード織布10の部分26を適所に
しっかりと保持する。そのタイヤコード織布10の部分
26は、その縦コード12が縦方向−\均等に分布する
ように垂直位置に支持される1、 第4図を参照すれば、好ましくない蒸気を除去するため
に通気を行うペイント室50のような、包囲室が示され
、枠体28は、供給ロール16からタイヤのコード織布
10の部分26を切断したのち、その包囲室内に配置さ
れる0、アスピレータ−型スプレーガン52.54 カ
装置tjtされ、それぞれ、部分26の上面56と下面
58にスプレーする1、これらのガン52.54は、ボ
ース60.62により適切な加圧空気源に接続し、噴霧
溶液を保持する容器を有する1、部分26が垂直位置に
保持される時も同様に、溶液は両面56.58に噴霧さ
れる1、 第5図を参照すれば、スチームJJII熱型オーブン6
4が示され、そのオーブンの中に枠体28とコ−ド織布
10の締めつけ部分26とが配置され、そして既定の温
度で、既定時間加熱されて、溶液中の溶媒を蒸発させ、
その中の混合物をコード12.14に少くとも一部、被
覆させる、。
本発明によれば、未処理タイヤコード織布10は供給ロ
ール16に巻かれ、第2.3図に示すよウニ、ロールス
タンド24に支持される。タイヤのコード織布10の部
分26は供給ロール16から引っばられ、縦コード12
が枠体28の横行枠部利30,32をこえて縦方向へ伸
長するように垂れ掛けられる。部分26の幅は、縦枠部
月34.5(5間の距離より狭く、そのコード織布10
と枠体28との開の干渉をなぐずように仕組まれている
1、 締めるだめの支持棒421,114は、コード織布10
の頂部上に配置され、縦コード12を縦方向へ均等に分
布させた状態で、部分26の幅全体にわたって均等な垂
れとなるように調整中、部分26を保持する。所望であ
れば、接着剤で典打ちしたフオームチーム66.68を
、支持棒42.44の接触面に接着させることもでき、
その際、接着剤をコード織布10と接触するように露出
させ、織布をその幅全体にわたって均等に掛けるように
調整しながら支持棒42.44の重量で織布を保持する
ようにする4、コード織布10を均等に垂らすように調
整したのち、スタッド46にナツト48をねじ締めし、
支持棒42.44を横行枠部拐60.32に対してしっ
かりと押圧する、 タイヤのコー ド織布10の部分26を、それから、コ
ードベルト70の長さに等しい長さの部分とするだめに
、横行枠部利30に近い位置で、供給ロール16の織布
から切断する1、枠体28は小輪72を有する1、従っ
て、フレの一ト面56と下面58を噴霧するだめに、枠
体28を小輪72によりペイント室5υへ容易1で移動
させることかでき、前記溶液は、コードベルト70をそ
の」二に配置しているタイヤ本体74と同じ月料で作る
こともできる1、その反応性ポリウレタン溶液は、エア
ガンのボトルにその溶液を充填し、エアホース60.6
2を適切な加圧空気源に接続させることによってスプレ
ーガン52.54を通って噴霧される。1そこでその溶
液は、タイヤのコード織布10の部分26の」二面56
と下面58を栄に湿めらせるように塗着される。
キユアリング用溶液をプレポリマーに加えて、プレポリ
マーの遊離NCOグループに対するキユアリング用のア
ミングループの比を、o、s/1〜1/1の範囲にする
ことが好ましく、その遊離NGOグループは、プレポリ
マー中の重合ポリオールのヒドロキシルグループをこえ
たポリイソ7アネートのNCOグループの過剰物である
。プレポリマーは、リアクターに既定駄のポリオールを
補給し、そのポリオールから脱気し、それからジイソシ
アネートとポリオールとを混合させるのに必要な最低時
間だけ、完全な真空にして、約212下(100℃)の
既定温度で攪拌しながら、前記脱気したポリオールに必
要量のジイソシアネートを+1加することにより別に準
備される3、キユアリング用溶液は、例えば、メチルエ
チルケトンのような、液状ケトン中に、ボラキュア固形
物のような、既定絹、のジアミンキコーアリング月j物
を溶かして作ることもできる1、例えば、1クオ−・ト
入り缶に入れだ2502のプレポリマーに、50150
の等搦のトルエンとメチルエチルケトンの溶媒混合物を
加、えて、溶けるまで混ぜる2、その溶媒混合物は、メ
チルエチルケトン中にボラキュア(トリメチレングリコ
−・ル、デーバラ−rミノベンゾニー・ト)を20%溶
かして作った。
そして、プレポリマー・溶液に、所望用のキュアリンク
用浴液を付加しで、完全に混ぜた。、絶々・I的ではな
いが、スプレーには、稲沢溶液が17ましく、そItは
普通、キュアリンク用フレポリマー溶液をjlj: I
fl比で100部に灯して、ポリウレタン反応性月11
を重量比で20部である、この実施例に於て、この溶液
は、部分26のタイヤのコード織布10の上面56と壬
面58の両方に対して、うずくしかも均等に、コード1
2.14に噴霧された。1そのコーティングスプレーの
亜酸はコートを混らせ、縦コード12を横コード14に
接着させるだけで充分である9、これは、乾燥コーティ
ングの重量が織布の重量の約17〜47係、好ましくは
約17チとなるように行われたことがわかった、。
タイヤのコード織布10の部分26と枠体28は、それ
からスチームオーブン64へ移され、そこで、溶媒を蒸
発させ、ポリウレタン混合物をコード織布10のコー 
ド12.14に少くとも一部、被覆させるために、20
0下(93℃)のような適切な温度で例えば1時間の如
く適切な時間だけ、加熱が行われだ1゜ 加熱後、枠(*28をオーブン64から取り出し、コー
ド織布10の部分26を4インチ幅のコ−ドベルト70
に切断する3、これは、かみそり刃かはさみを便って、
縦コー ド12と12の間で、横コード14を切断する
ことにより行われる。コード織布10は、必要時まで枠
体28に支持したままでおくのが好ましい。
第6図に示すように、縦コード12と横コード14は、
コード間に空間76を残して、反応性ポリウレタン溶液
の薄層で被覆される。従つて、この処理ずみのコード織
布10があとで、ポリウレタンのタイヤ鋳物のような、
タイヤ構造体に使用される時、タイヤのポリウレタン材
料が前記空間76とコードの間隙へ流入し、機誠的ボン
ドとなる。ポリウレタン溶液の粘性が低いために、それ
がコード12と14間の空間76や、処理ずみのタイヤ
のコード織布10のコードの間隙−\浸透j〜易くなる
ので、前記機械的ボンドも改善される4、この方法に従
って処理されたタイヤのコード織布10は(J゛法的安
定しており、第7.8図に示すもののように、タイヤ7
8に織布の層を位置づけるのに取り扱い易くなるという
ことがわかった2、コードベルト70の形にした処理ず
みのコード織布10は、前もって鋳造したポリウレタン
踏み面部分82の内面80に配置され、そして:  1
982年2月2日出願の私の特許出願第344.985
号に図示かつ説明した段階により、タイヤ78の残り部
分がモールド84内に注入され、回転鋳造される時に適
所に保持される。例えば、第7.8図に示すように、タ
イヤ78はモールド84の放射方向への外側部分にある
スペースで踏み面部分82を回転鋳造し、適切なポリウ
レタン化合物の踏み面部分82を形成するようにその桐
材と反応させ、それを部分的に硬化させることによって
作られる。、タイヤ製造の場合、中間型製品であるコー
ドベル)70は、前述の方法に従って作られ、タイヤ7
8の中心面A−Aから等距離おいた所に辺縁部86.8
8を有する踏み面部分82の内面80に配置される1、
そのコードベルト70は適切な固定手段により踏み面部
分82の内面80に固定される1、モールド84内には
、芯部材90が挿入され、タイヤ本体74、即ち鋳物は
、エラストーマ−形成桐材の既定歇の液体反応性混合物
を、芯部拐90と、モールド84゛□と、踏み面部分8
2との間の空間92・\注入して、回転鋳造することに
より形成される3、そのエラストーマ−形成拐料は、反
応して少くとも一部が硬化し、補強用コードベルI・7
0及び踏み面部分82に重なり合い、それと一体重に接
着する適切なポリウレタン化合物のタイヤ本体74を形
成する1、タイヤ78と芯部4d’ 90をモールド8
4から取り出し、史にタイヤから芯を布10を2層以−
上重ねて作ることもできる3、ぞうしたノjが望ましい
場合、タイヤ78をふぐら丑せる時、コードがパンタグ
ラフの形となり、ベルトが制限仄態で伸びるように、縦
コード12を、−くルトの辺縁部に対して零度以1−の
pIljo(にしで、そitらの層を斜めに切断するこ
ともできる、 こIttで、本発明の例示の目的で、成る代表的な実施
例とその詳細について説明し、図示しでき/こけれども
、本発明の本旨3と範囲からガ1れることなしに、fΦ
々の変形がijJ能であることは、この技術に熟達した
人々にとって明らかである1、
【図面の簡単な説明】
第1図は、処理する前のタイヤ・7)コ −ト織部の拡
入部分図、 第2図は、タイヤのコード織イ■の供給ロールと、その
コード織布の部分が、処理のために、支持枠に締めつけ
られている状態を示す平面図、第6図は、第2図の3−
3線断面図、 第4図は、コード織布に噴霧が行われているオー ブン
の部分断面図を含む概略図、第6図は、コード間の間隙
や空間はタイヤに機械的に接合するために開いていて、
縦コードと横コードを゛接続したうすい被覆を示す処理
後のコード織布の部分拡大図、 第7図は、本発明に従って製造されたタイヤの横断面図
、 第8図は、つぶれることが可能な組立てられた芯を内部
に示すモールドであって、遠心鋳造により、第6図のタ
イヤを鋳造するだめのモールドの概略横断面図である。 10・・・コード織布  14・・・横コード12・・
・縦コ−ド   16・・・供給ロール18・・・支持
軸    26・・・織fji部分28・・・枠体 30.32・・・横行枠部月 64、ろ6・・縦枠部拐 42.44・・支持棒 46・・・スタッド48・・・
ナツト    50・・・ペイント室60.62・・・
ホース 6668・・フオームテープ 70・・・コー トベルト  72・・小輪74・・・
タイヤ本体 76・・コード間のスペース 78・ タイヤ    80・・・踏み面の内側82・
・・踏み面部分  84・・・モー /l/ ト86.
88・・・コー゛ドベルトの辺縁90・・・芯m拐  
  92・・スペースF:I= j’+出眠出入1入 
 リ゛り゛ッドイP−クイ1フ   P:)ビ   ラ
バ゛−コシハ0ニー代理ノ(若 林   忠・ F I G、 2 0 F I G、 3 FIG、5 FIG、6 A FIG、7 F I G、 8 25

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 タイヤのコード織布(1o)の部分(26)を支持
    し、コード(12)が縦方向へ均等に分布するように前
    記コード織布(1o)のコードの支持棒(42) (4
    4)を調整し、被覆された前記コード織布1(10)に
    するだめに前記コードとも一部、被覆するように前記被
    覆されたコード織布(10)を既定の温度で、既定の時
    間加熱し、被覆された前記コード織布(1o)を冷やす
    ことから成るタイヤのコード織布の処理方法。 2 前記コード織布(1o)の前記部分(26)は、枠
    部材(28)の2本の間隔をおいて離れた前記支持棒(
    42) (44)間でtlぼ水平位置に支持され、前記
    コード織布(10)の縦コード(12)は前記支持棒(
    42) (44)間で平行1・ζ離れだ関係で均等に垂
    れるように調整される特許請求の範囲第1項記載のタイ
    ヤのコード織布の処理方法。 3 前記支持棒(42) (44)間で均等に垂れるよ
    うに前記縦コード(12)を調整したのち、前記コード
    織布(10)は前記支持棒(42) (44)において
    締めつけられ、前記コード織布(10)の被覆は、その
    締め位置で前記コード織布(1のに噴霧を行うことによ
    って行われる特許請求の範囲第2項記載のタイヤのコー
    ド織物の処理方法。 4 被覆された前記コード織布(1o)が締めつけられ
    ている前記枠部材(28)は、被覆された前記コード織
    布(1のを加熱するだめにオーブン(64)内に配置さ
    れる特許請求の範囲第3項記載のタイヤのコード織物の
    処理方法。 5 前記反応性ポリウレタン溶液は、タイヤ本体(74
    )を成形するために使用されるプレポリマー及びキユア
    リングシステムから準備される特許請求の範囲第1項記
    載のタイヤのコード織物の処理方法。 6 プレポリマーの遊離NCOグループに対するキユア
    リング用のアミングループの割合が08/1〜1/1の
    範囲となるように前記プレポリマーにキユアリング処理
    を付加し、遊離した前記NCOグループは前記プレポリ
    マー中の重合ポリオールのヒドロキシルグルー プをこ
    えたボリイソソアネートの前記NCOグループが過剰で
    ある特許請求の範囲第5項記載のタイヤのコー ド織物
    の処理方法。 l 前記プレポリマーは、既定量のポリオールをリアク
    ターに補給し、前記ポリオールから脱気し、既定の温度
    で必要量のヂイソシアネートを脱気した前記ポリオール
    に補給し、前記ヂイソシアネートと前記ポリオールを混
    合するために、最低時間だけ完全lて真空に1・洩る特
    許請求の範囲第6項記載のタイヤのコード織物の処理方
    法。 8 被覆された前記コード織布(1のは、1時間半から
    6時間、約250下(100℃)の温度で加熱される特
    許請求の範囲第1−項記載のタイヤのコード織物の処理
    方法、。 9 前記キユアリング用溶液は、既定量のジアミンを液
    状ケトンの中に溶かすことにより作られる←特許請求の
    範囲第7項記載のタイヤのコー ド織物の処理方法、。 10  前記コード織布(10)を冷やしだのち前記コ
    ード織物(1のは所望の寸法のコートベルト(70)に
    切断される特許請求の範囲第1項記載のタイヤのコード
    織物の処理力法、 11  前記コード織イl1(40)は前記縦コード(
    12)が前記コードベルト(7のの切縁部(86) (
    8B)に対して零度以上の大きい角度をなすように、斜
    めに切断される特許請求の範囲第10項記載のタイヤの
    コード織物の処理方法1. 12  放射方向で外方の踏み面部分(82)と、前記
    踏み面部分(82)の下に位置する補強用のタイヤのコ
    ードベル) (70)と、前記踏み面部分(82)と前
    記コードベルト(7ωとの下に位置するタイヤケーンン
    グ(74)とで成るトロイブ形空気タイヤの成型により
    製造するタイヤ(78)であって、前記方法は、前記コ
    ードベル)(70)のタイヤの前記コード織布(1のを
    処理するために几”   ”’J ’ 2    タイ
    ヤのコード織布(10)の部分(26)を支持し、コー
     ド(12)が縦方向へ均等に分布するように前記コー
    ド織布(10)のコードの支持棒(42) (44)を
    調整し、被覆された前記コード織布(1のにするために
    くとも一部、被覆するように前記被覆されたコード織布
    (1のを既定の温度で、既定の時間加熱し、被覆された
    前記コード織布(1のを冷やすことから成る段階と、次
    の段階とを有し、前記次の段階は、前記モールド(84
    )の放射方向で外方6部分にあるスペース(76)にエ
    ラストーマ−形成材料を配置し、成型し、反応させ前記
    エラストーマ−形成材料を少くとも一部だけ硬化させ、
    前記タイヤ(78)の中心面A−Aから等距離の所に辺
    縁部(86) (8B)を配置し、前記踏み面部分(8
    2)の内側面(s O)に前記コードベルト(70)を
    配置し、前記コードベルト(7のを固定手段により前記
    踏み面部分(82)に固定し、芯部材(90)を組立て
    て前記芯部材(90)をモールド(84)に挿入し、前
    11C芯部材(9のと、前記モールド(84)と、前記
    踏み面部分(82)との間のるペース(92)にエラス
    トーマ−形成拐料の既定量の液状反応混合物を入れて回
    転状に鋳造し、前記混合物を反応させ前記混合物を少く
    とも一部硬化させて、前記補強用のコードベル) (7
    0)と前記踏み面部分(82)とに重なって、前記補強
    用のコードベル) (70)と前記踏み面部分(82)
    に一体的に接着されるような前記ケーシング(74)を
    形成、することと、前記タイヤ(78)と芯部拐(9の
    を前記モールド(84)から取出し、前言1芯部層(9
    のを前記タイヤ(78)から取出すことによシ形成され
    ることを特徴とするタイヤ。 1ろ 前記タイヤ(78)のコードベルト(7)は、前
    記タイヤ(78)がふくらむ時、前記縦コード(12)
    がパンタグラフの形をとり、前記コードベルト(70)
    が制限された伸びを行うように前記縦コード(12)が
    前記コードベルト(7のの前記辺縁部(86) (ss
    )に対して零度以上の角度をもつ状態で、斜めに切断さ
    れた2層以上の処理ずみの前記コード織布(1のを有す
    る特許請求の範囲第12項記載のタイヤ。
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