JPS59191278A - 回転可能な電気接手 - Google Patents
回転可能な電気接手Info
- Publication number
- JPS59191278A JPS59191278A JP59059714A JP5971484A JPS59191278A JP S59191278 A JPS59191278 A JP S59191278A JP 59059714 A JP59059714 A JP 59059714A JP 5971484 A JP5971484 A JP 5971484A JP S59191278 A JPS59191278 A JP S59191278A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- slip ring
- insulator
- attached
- cable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R39/00—Rotary current collectors, distributors or interrupters
- H01R39/64—Devices for uninterrupted current collection
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
- Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、２つの弾性接触部材をそなえたハウジングと
、このハウジングに回転可能に取９付けられ、前記の弾
性接触部材と共働し且つ異径の同軸の円筒状の２つのス
リップリングをそなえたケーブルホルタ−と′ｔ″有し
、各スリップリングは、ケーブルホルタ−に取り付けら
れたＨｔｅケーブルの芯と導′成的に接続され、またこ
れ等スリップリングは、大きな方のスリップリングの直
径よりもその直径が大きく且つ前記のハウジング内に回
転可能に支承された円板部分を有する絶縁体によって隔
離された回転可能な電気接手に関するものである。
、このハウジングに回転可能に取９付けられ、前記の弾
性接触部材と共働し且つ異径の同軸の円筒状の２つのス
リップリングをそなえたケーブルホルタ−と′ｔ″有し
、各スリップリングは、ケーブルホルタ−に取り付けら
れたＨｔｅケーブルの芯と導′成的に接続され、またこ
れ等スリップリングは、大きな方のスリップリングの直
径よりもその直径が大きく且つ前記のハウジング内に回
転可能に支承された円板部分を有する絶縁体によって隔
離された回転可能な電気接手に関するものである。
このような接手は米国特許第４．００８．６１６号より
公知である。ハウジングは、使用中に接続ケープルが捩
れることなく自由に回転できねばならない装置に接続さ
れるかまたはこの装置の一部を形成する。この種の装置
には、例えば電気ヘヤアイロン、くシラそなえた手持ち
のへヤドライヤ等がある。
公知である。ハウジングは、使用中に接続ケープルが捩
れることなく自由に回転できねばならない装置に接続さ
れるかまたはこの装置の一部を形成する。この種の装置
には、例えば電気ヘヤアイロン、くシラそなえた手持ち
のへヤドライヤ等がある。
本発明の目的は、前述の様式の接手において、２つの異
径のスリップリング間の絶縁を改良し、スリップリング
の組立て？簡単にし、これを極めて小形にすることにあ
る。
径のスリップリング間の絶縁を改良し、スリップリング
の組立て？簡単にし、これを極めて小形にすることにあ
る。
本発明はこの目的を達成するために、絶縁体は、該絶縁
体にスリップリングを取り付けるために、ハウジングの
外方に延在する中空の円筒状部分を有し、大きな方のス
リップリングはこの円筒状部分の外表面に付り付けられ
、小さな方のスリップリングは前記の円筒状部分の内部
に取ジ付けられまた円板部分は前記の２つのスリップリ
ングを互に隔離するようにしたことを特徴とするもので
ある。
体にスリップリングを取り付けるために、ハウジングの
外方に延在する中空の円筒状部分を有し、大きな方のス
リップリングはこの円筒状部分の外表面に付り付けられ
、小さな方のスリップリングは前記の円筒状部分の内部
に取ジ付けられまた円板部分は前記の２つのスリップリ
ングを互に隔離するようにしたことを特徴とするもので
ある。
以下に本発明を図面の実施例を参照して更に詳細に説明
する。
する。
第１図のカップリングはハウジングｌを有し、ケーブル
ホルダ３が軸５の周りに前記のノーウジングに対して回
軸できるように取り付けられている。
ホルダ３が軸５の周りに前記のノーウジングに対して回
軸できるように取り付けられている。
ハウジング１は、・ケーブルホルダ８の一部を形成する
２つのスリップリング１１および１３と共働する２つの
弾性接触部材７および９を有する。
２つのスリップリング１１および１３と共働する２つの
弾性接触部材７および９を有する。
第２図に示すように、スリップリング１１゜１３は異径
の２つの同軸円筒状導体で構成され、絶縁体１５によっ
て互に絶縁されている。この実施例においては小さい径
のスリップリング１１は例えば真鍮の中芙のビンでアリ
、大きい径のスリップリング１８は同様に真鍮の継目な
しのスリーブである。絶縁体１５はハウジング１の内部
から纂１図で右側に向う円筒状部分１７を有する。大き
な径のリング１８はこの部分の外表面に取り付けられ、
小さな径のリング１１はこの部分の内部に取り付けられ
る。絶縁体１５のノ・ウジング内部に面する側には円板
部分１９が設けられ、この円板部分の直径は直径の大き
なスリップリング１３の直径よりも太きい。この円板部
分は２つの機能をもっている。第１に、この円板部分ｉ
１：２つのスリップリング１１と１３間の漏洩路全非常
に長くするので、この２つのスリップリング間の極めて
有効な絶縁を形成する。第２に、この円板部分１９はハ
ウジング］に設けられた溝２１に回転可能に支承されて
いるため（第１図参照〕ノ・ウジング内のケーブルホル
ダ８の別個の支承は不必要となり、このためカップリン
グの素子の数や寸法は低減され、また組立工程が簡単に
なる。
の２つの同軸円筒状導体で構成され、絶縁体１５によっ
て互に絶縁されている。この実施例においては小さい径
のスリップリング１１は例えば真鍮の中芙のビンでアリ
、大きい径のスリップリング１８は同様に真鍮の継目な
しのスリーブである。絶縁体１５はハウジング１の内部
から纂１図で右側に向う円筒状部分１７を有する。大き
な径のリング１８はこの部分の外表面に取り付けられ、
小さな径のリング１１はこの部分の内部に取り付けられ
る。絶縁体１５のノ・ウジング内部に面する側には円板
部分１９が設けられ、この円板部分の直径は直径の大き
なスリップリング１３の直径よりも太きい。この円板部
分は２つの機能をもっている。第１に、この円板部分ｉ
１：２つのスリップリング１１と１３間の漏洩路全非常
に長くするので、この２つのスリップリング間の極めて
有効な絶縁を形成する。第２に、この円板部分１９はハ
ウジング］に設けられた溝２１に回転可能に支承されて
いるため（第１図参照〕ノ・ウジング内のケーブルホル
ダ８の別個の支承は不必要となり、このためカップリン
グの素子の数や寸法は低減され、また組立工程が簡単に
なる。
スリップリング１１．１３はスナップ結合によって絶縁
体の円筒状部分１７に取り付けるのが好ましい。この目
的で、絶縁体１５０円板部分１９と反対側の端部２８は
僅かに大きくされた外径と僅かに小さくされた内径を有
する。−管内側のスリップリング１１は、前記の端部２
８の内径よりも僅かに大きい直径部分２５を有するので
、午のスリップリング全右側から挿入すると、絶縁体は
、端部２８の小さくされた内径によって形成された狭隘
部分が外側に押し拡げられる。前記の部分２５が狭隘部
を通り抜けると絶縁体のこの部分はそのモトの位置に復
元するので、スリップリングは円筒状部分１７内に保持
される。スリップリング１８は、端部２８の外径よりも
僅か小さい直径をもった部分２７を有す７る。この部分
は、端部２３と円板部分１９との間に同様にして保持さ
れる。各スリップリング１．１．１３は、接続ケーブル
３８の芯２９と３１に夫々導電的に接続される。この接
続部は・絶縁体１５の端部２８とケーブル３３の端部と
共に、射出成形で形成され且つケーフ諏しホールダ３部
分を形成するボデー８５によって取り・囲まれる。ボデ
ー３５の材料例えばＰＶＯは２つのスナップ結合の間隙
の中にも入るので、スリップ“リング１１．１３はケー
ブル３と移動できないように結合される。
体の円筒状部分１７に取り付けるのが好ましい。この目
的で、絶縁体１５０円板部分１９と反対側の端部２８は
僅かに大きくされた外径と僅かに小さくされた内径を有
する。−管内側のスリップリング１１は、前記の端部２
８の内径よりも僅かに大きい直径部分２５を有するので
、午のスリップリング全右側から挿入すると、絶縁体は
、端部２８の小さくされた内径によって形成された狭隘
部分が外側に押し拡げられる。前記の部分２５が狭隘部
を通り抜けると絶縁体のこの部分はそのモトの位置に復
元するので、スリップリングは円筒状部分１７内に保持
される。スリップリング１８は、端部２８の外径よりも
僅か小さい直径をもった部分２７を有す７る。この部分
は、端部２３と円板部分１９との間に同様にして保持さ
れる。各スリップリング１．１．１３は、接続ケーブル
３８の芯２９と３１に夫々導電的に接続される。この接
続部は・絶縁体１５の端部２８とケーブル３３の端部と
共に、射出成形で形成され且つケーフ諏しホールダ３部
分を形成するボデー８５によって取り・囲まれる。ボデ
ー３５の材料例えばＰＶＯは２つのスナップ結合の間隙
の中にも入るので、スリップ“リング１１．１３はケー
ブル３と移動できないように結合される。
第３図および第４図の断面図は、接触部材７および９の
形とノ・ウジングｌの構造とを詳細に示す。
形とノ・ウジングｌの構造とを詳細に示す。
ハウジングｌに、この実施例では２つの部分ａ７と３９
を有し、これ等の部分は、絶縁体１５の円板部分１９が
溝２１に入るようにこれ等部分がケーブルホルダ３に配
設された後に、例えばねじ或は超音波溶接によって互に
固定される。
を有し、これ等の部分は、絶縁体１５の円板部分１９が
溝２１に入るようにこれ等部分がケーブルホルダ３に配
設された後に、例えばねじ或は超音波溶接によって互に
固定される。
２つの弾性接触部材７と９は例えば燐青銅のような弾性
材料の条帯よシ成り、夫々略々Ｕ字形に曲げられている
。Ｕ字形の一方の脚には、他方の脚に向って入り込んだ
彎曲した凹部４１が形成され、この凹部はスリップリン
グ１１．１３との接触面または点を形成する。この脚の
自由端には接続金具４３が設けられ、この接続金具を経
て、接触部材７，９が夫々導体４５．４７と接続される
。
材料の条帯よシ成り、夫々略々Ｕ字形に曲げられている
。Ｕ字形の一方の脚には、他方の脚に向って入り込んだ
彎曲した凹部４１が形成され、この凹部はスリップリン
グ１１．１３との接触面または点を形成する。この脚の
自由端には接続金具４３が設けられ、この接続金具を経
て、接触部材７，９が夫々導体４５．４７と接続される
。
これ等の導体は、第１図には見えないが、ノ・ウジング
１のケーブルホルダ８と反対の側から軸方向に突出し、
ハウジング１が取り付けられているかまたはハウジング
がその一部を形成する装置（図示せず）と接続される。
１のケーブルホルダ８と反対の側から軸方向に突出し、
ハウジング１が取り付けられているかまたはハウジング
がその一部を形成する装置（図示せず）と接続される。
接続金具４ａと導体４５および４７との接続は、例えば
クリンプ接続でもよい。接続金具４３と、凹部４１によ
って形成される接触部材７，９とスリップリング１１゜
１８との接触面または点との距離は非常に短かいため、
接触部材７．９は、導体４５．４７からスリップリング
に流れる電流によって極く僅かしか加熱されない。した
がって、最高４５℃の温度上昇が許容される場合１０Ａ
４たはそれ以上の電流が許容される。Ｕ字形の他方の脚
の自由端はノ・ウジングｌの壁と弾性的に係合するので
、接触部材７．９は一方においてはハウジングの壁と他
方においてはスリップリング１１．１８との間に夫々保
持される。凹部４１の彎曲は、接触部材７の場合にはこ
の凹部が小さい方のスリップリング１１とその周囲の少
なくとも一部に亘って接触するように選定される。大き
い万のスリップリング】３は接触部材９と２点で、即ち
凹部４１の端で接触する。
クリンプ接続でもよい。接続金具４３と、凹部４１によ
って形成される接触部材７，９とスリップリング１１゜
１８との接触面または点との距離は非常に短かいため、
接触部材７．９は、導体４５．４７からスリップリング
に流れる電流によって極く僅かしか加熱されない。した
がって、最高４５℃の温度上昇が許容される場合１０Ａ
４たはそれ以上の電流が許容される。Ｕ字形の他方の脚
の自由端はノ・ウジングｌの壁と弾性的に係合するので
、接触部材７．９は一方においてはハウジングの壁と他
方においてはスリップリング１１．１８との間に夫々保
持される。凹部４１の彎曲は、接触部材７の場合にはこ
の凹部が小さい方のスリップリング１１とその周囲の少
なくとも一部に亘って接触するように選定される。大き
い万のスリップリング】３は接触部材９と２点で、即ち
凹部４１の端で接触する。
第５図と第７図は本発明の別の実施例を示すもので、ハ
ウジング４９が一体につくられている点で前記の実施例
と相違する。第１図から第４図に示した実施例の構成要
素に相当する構成要素には同じ符号を付しである。ハウ
ジング４９の内側には２つの径方向に対向する弾性留め
金５１が設けられ、この留め金の端の間の距離は絶縁体
１５の円板部分１９の直径よジも僅かに小さい。ケーブ
ルホルダ８を右から挿入すると、円板部分１９は留め金
５１を押し分けてその背後に嵌り、このためケーブルホ
ルダはノ・ウジング内に回転可能に且つ外れないように
支承される。
ウジング４９が一体につくられている点で前記の実施例
と相違する。第１図から第４図に示した実施例の構成要
素に相当する構成要素には同じ符号を付しである。ハウ
ジング４９の内側には２つの径方向に対向する弾性留め
金５１が設けられ、この留め金の端の間の距離は絶縁体
１５の円板部分１９の直径よジも僅かに小さい。ケーブ
ルホルダ８を右から挿入すると、円板部分１９は留め金
５１を押し分けてその背後に嵌り、このためケーブルホ
ルダはノ・ウジング内に回転可能に且つ外れないように
支承される。
弾性接触部材フ、９は前の実施例と同じ形を有する。こ
れ等の部材は夫々導体５３および５５に接続されるが、
これ等の導体は、前の実施例の導体４５．４７と違って
、ノ＼ウジング壁の２つの孔５７と５９を通って７１ウ
ジング４９から横方向に突出している。夫々導体５３と
５５に接続された１接触部材７と９は、ケーブルホルダ
８力；ノ１ウジング４９に取り付けられてから、前記の
孔５７と５９を経てノヘウジンダ内に挿入される。ノ・
ウジング４Ｇの壁の内側には段６１と６３が形成されて
おり、接触部材が・・ウジング内に挿入されると、接触
部材の自由端はスナップ動作によってこの段部と係合す
る。この保合の結果、接続部材７．９はハウジングより
落ちることがない。
れ等の部材は夫々導体５３および５５に接続されるが、
これ等の導体は、前の実施例の導体４５．４７と違って
、ノ＼ウジング壁の２つの孔５７と５９を通って７１ウ
ジング４９から横方向に突出している。夫々導体５３と
５５に接続された１接触部材７と９は、ケーブルホルダ
８力；ノ１ウジング４９に取り付けられてから、前記の
孔５７と５９を経てノヘウジンダ内に挿入される。ノ・
ウジング４Ｇの壁の内側には段６１と６３が形成されて
おり、接触部材が・・ウジング内に挿入されると、接触
部材の自由端はスナップ動作によってこの段部と係合す
る。この保合の結果、接続部材７．９はハウジングより
落ちることがない。
必要ならばノ・ウジング１または４９のケーブルホルダ
と反対側に弾性留め金を設け（図示せず）、１この留め
金がスナップ動作によってノ・ウジンダ全装置に結合す
るように働くようにしてもよい。勿論、ハウジングを他
の公知の手段、例えばねじによって装置に取り・付けて
もよい。必要ならば、この代りにノ・ウジングを装置の
ノ・ウジングの一部として形成してもよい。
と反対側に弾性留め金を設け（図示せず）、１この留め
金がスナップ動作によってノ・ウジンダ全装置に結合す
るように働くようにしてもよい。勿論、ハウジングを他
の公知の手段、例えばねじによって装置に取り・付けて
もよい。必要ならば、この代りにノ・ウジングを装置の
ノ・ウジングの一部として形成してもよい。
第１図は一部を第３図および第４図のＩ−１線に沿った
縦断面図でまた一部を正面図で示した本発明の接手の一
実施例、 第２図は第１図の接手の詳細な縦断面図、第３図は第１
図のｌ−１１線における断面図、第４図は第１図のＩＶ
−ＩＶ線における断面図、第５図は第１図と同様に示し
た別の実施例、第６図は第５図の線Ｖｌ−Ｖｌにンける
断面図、第７図は第５図のｍｌｌｌｌ−■における断面
図でおる。 １．４９・・・ハウジング ３・・・ケーブルホルダ７
．９・・・弾性接触部材 １１ 、１８・・・スリップ
リング１５・・・絶縁体 １７・・・円筒状
部分１９・・円板部分 ２９ 、３１−・・ケ
ーブル芯８３・・・接続ケーブル。 特許出願人 エヌ・ベー・フィリップス・フルーイラ
ンペンファプリケン ＦＩＧ、２ ” Ｆ ！６．３ ＦＩＧ、４ＦＩＧ、６ Ｆ！（３，７
縦断面図でまた一部を正面図で示した本発明の接手の一
実施例、 第２図は第１図の接手の詳細な縦断面図、第３図は第１
図のｌ−１１線における断面図、第４図は第１図のＩＶ
−ＩＶ線における断面図、第５図は第１図と同様に示し
た別の実施例、第６図は第５図の線Ｖｌ−Ｖｌにンける
断面図、第７図は第５図のｍｌｌｌｌ−■における断面
図でおる。 １．４９・・・ハウジング ３・・・ケーブルホルダ７
．９・・・弾性接触部材 １１ 、１８・・・スリップ
リング１５・・・絶縁体 １７・・・円筒状
部分１９・・円板部分 ２９ 、３１−・・ケ
ーブル芯８３・・・接続ケーブル。 特許出願人 エヌ・ベー・フィリップス・フルーイラ
ンペンファプリケン ＦＩＧ、２ ” Ｆ ！６．３ ＦＩＧ、４ＦＩＧ、６ Ｆ！（３，７
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Ｌ ２つの弾性接触部材をそなえたノ・ウジングと、こ
のハウジングに回転可能に取り付けられ、前記の弾性接
触部材と共働し且つ異径の同軸の円筒状の２つのスリッ
プリングをそなえたケーブルホルダとを有し、各スリッ
プリングは、ケーブルホルダに取り付けられた接続ケー
ブルの芯と導電的に接続され、またこれ等スリップリン
グは、大きな方のスリップリングの直径エフもその直径
が大きく且つ前記のハウジング内に回転可能に支承され
た円板部分を有する絶縁体によって互に隔離された回転
可能な電気接手において、絶縁体は、該絶縁体にスリッ
プリングを取り付けるために、ハウジングの外方に延在
する中空の円筒状部分を有し、大きな方のスリップリン
グはこの円筒状部分の外表面に取り付けられ、小さな方
のスリップリングはこの円筒状部分の内部に取り付けら
れ、円板部分は前記の２つのスリップリングを互に隔離
するように［７たことを特徴とする回転可能な電気接手
。 区 スリップリ・ングはスナップ結合によって絶゛縁体
に取り付けられた特許請求の範囲第１項記載の回転可能
な電気接手。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL8301137A NL8301137A (nl) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | Draaibare elektrische koppeling. |
| NL8301137 | 1983-03-31 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59191278A true JPS59191278A (ja) | 1984-10-30 |
Family
ID=19841631
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59059714A Pending JPS59191278A (ja) | 1983-03-31 | 1984-03-29 | 回転可能な電気接手 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4557536A (ja) |
| EP (1) | EP0124153B1 (ja) |
| JP (1) | JPS59191278A (ja) |
| DE (2) | DE8409238U1 (ja) |
| NL (1) | NL8301137A (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3624474C2 (de) * | 1986-07-19 | 1994-06-16 | Braun Ag | Drehkupplung für ein elektrisches Gerät |
| US5173053A (en) * | 1991-11-26 | 1992-12-22 | Caterpillar Inc. | Electrical connector for an electromechanical device |
| US5419707A (en) * | 1993-12-17 | 1995-05-30 | Kelley; Shawn T. | Swivel electrical connector |
| EP0756469A1 (en) * | 1995-02-16 | 1997-02-05 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Coupling comprising two mutually rotatable and electrically connectable coupling members, and vacuum cleaner provided with such a coupling |
| US7001184B2 (en) * | 2002-12-20 | 2006-02-21 | Unit Industries | Slip ring with connector pins |
| US9034905B2 (en) | 2003-02-05 | 2015-05-19 | Rohm And Haas Company | Synergistic microbicidal combinations |
| US6935046B2 (en) * | 2003-05-20 | 2005-08-30 | Helen Of Troy L.P. | Swivel cord hair dryer |
| SE530669C2 (sv) * | 2006-03-20 | 2008-08-05 | Atlas Copco Tools Ab | Elektriskt kraftverktyg med svivlad kabelanslutning |
| US7473098B1 (en) | 2007-11-16 | 2009-01-06 | Anthony Poulos | Rotatable audio and musical instrument cable |
| DE102012112919A1 (de) * | 2012-12-21 | 2014-06-26 | Gharieni Gmbh | Vorrichtung zum Emittieren von Licht und Koffer mit einer entsprechenden Vorrichtung |
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| JPS5510712A (en) * | 1978-07-07 | 1980-01-25 | Hitachi Ltd | Cord for plug |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5851393B2 (ja) * | 1975-04-30 | 1983-11-16 | 松下電工株式会社 | 回転コネクタ− |
| US4003616A (en) * | 1975-12-03 | 1977-01-18 | Clairol Incorporated | Swivelling electrical connector |
| DE2612262C2 (de) * | 1976-03-23 | 1984-08-09 | kabelmetal electro GmbH, 3000 Hannover | Drehkupplung zum Anschluß einer elektrischen Leitung an ein starres Gehäuse |
-
1983
- 1983-03-31 NL NL8301137A patent/NL8301137A/nl not_active Application Discontinuation
-
1984
- 1984-03-12 US US06/588,466 patent/US4557536A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-03-26 EP EP84200422A patent/EP0124153B1/en not_active Expired
- 1984-03-26 DE DE8409238U patent/DE8409238U1/de not_active Expired
- 1984-03-26 DE DE8484200422T patent/DE3465554D1/de not_active Expired
- 1984-03-29 JP JP59059714A patent/JPS59191278A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS526071U (ja) * | 1975-06-28 | 1977-01-17 | ||
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0124153B1 (en) | 1987-08-19 |
| DE3465554D1 (en) | 1987-09-24 |
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