JPS59190739A - チヤネル指定方式 - Google Patents
チヤネル指定方式Info
- Publication number
- JPS59190739A JPS59190739A JP58064791A JP6479183A JPS59190739A JP S59190739 A JPS59190739 A JP S59190739A JP 58064791 A JP58064791 A JP 58064791A JP 6479183 A JP6479183 A JP 6479183A JP S59190739 A JPS59190739 A JP S59190739A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- receiver
- channel
- receivers
- control circuit
- communication equipments
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J5/00—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner
- H03J5/02—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with variable tuning element having a number of predetermined settings and adjustable to a desired one of these settings
- H03J5/0245—Discontinuous tuning using an electrical variable impedance element, e.g. a voltage variable reactive diode, in which no corresponding analogue value either exists or is preset, i.e. the tuning information is only available in a digital form
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、基地局無線装置等の通信機のチャネル指定方
式に関するものである。
式に関するものである。
従来、基地局無線装置に使用されるシンセサイザ方式の
通信吟信機または受信機あるいは両方)は、同一装置内
に複数台が実装され、送信機または受信機の缶々に、局
部発振用シンセサイザ、機器固有のチャンネル番号が書
込まれた読出し専用メモリ(ROM)およびチャネル指
定回路を有している。チャネル指定回路はROMから機
器固有のチャネル番号を読出し、局部発振用シンセサイ
ザを該当する周波数に設定し、チャネル指定をしている
。送信機または受信機に障害が発生し、予備の送信機ま
たは受信機に交換する場合、各通信機は固有のROMを
持っているので、その交換には多くの工数で必要である
。また、複数台を保守する様な場合、送信機または受信
機を誤った所へ設置してしまうような危険もある。
通信吟信機または受信機あるいは両方)は、同一装置内
に複数台が実装され、送信機または受信機の缶々に、局
部発振用シンセサイザ、機器固有のチャンネル番号が書
込まれた読出し専用メモリ(ROM)およびチャネル指
定回路を有している。チャネル指定回路はROMから機
器固有のチャネル番号を読出し、局部発振用シンセサイ
ザを該当する周波数に設定し、チャネル指定をしている
。送信機または受信機に障害が発生し、予備の送信機ま
たは受信機に交換する場合、各通信機は固有のROMを
持っているので、その交換には多くの工数で必要である
。また、複数台を保守する様な場合、送信機または受信
機を誤った所へ設置してしまうような危険もある。
本発明の目的は、Cのような問題を解決し、保守性の良
い基地局無線装置等の通信機のチャネル指定方式を提供
することにある。
い基地局無線装置等の通信機のチャネル指定方式を提供
することにある。
本発明によれば、チャネル指定信号に応答して任意にチ
ャネル(回線周波数)を設定できる手段をそれぞれ有す
る複数の通信機と、これら被数の通信機の実装位置に対
応したチャネル指定信号をこれら通信機に供給する手段
を有する制御回路とを含み、前記複数の通信機のチャネ
ルをこれらの実装位置に対応して設定できるようにした
チャネル指定方式が得られる。
ャネル(回線周波数)を設定できる手段をそれぞれ有す
る複数の通信機と、これら被数の通信機の実装位置に対
応したチャネル指定信号をこれら通信機に供給する手段
を有する制御回路とを含み、前記複数の通信機のチャネ
ルをこれらの実装位置に対応して設定できるようにした
チャネル指定方式が得られる。
更に詳細には、本発明によれは、複数の送信機または受
信機、および制御回路から構成される装置において、前
記装置に実装されるn台の送信機または受信機が局部発
振用シンセサイザを各々有し、前記制御回路がn台の送
信機または受信機のチャネル番号(al p al #
・・・#arll・・・an)を記憶する手段を有し、
前記装置内の実装位置が第m番目(1:gmくn)の送
信機または受信機に対して、前記制御回路からチャネル
番号amのデータを送出し、前記第m番目の送信機また
は受信機のシンセサイザをテヤネ牛番号amに該当する
周波数に設定することで、前記送信機または受信機のチ
ャネル番号が機器固有のものではなく、装置内の実装位
置によって決定されるように構成したことを特徴とする
チャネル指定方式が得られる。
信機、および制御回路から構成される装置において、前
記装置に実装されるn台の送信機または受信機が局部発
振用シンセサイザを各々有し、前記制御回路がn台の送
信機または受信機のチャネル番号(al p al #
・・・#arll・・・an)を記憶する手段を有し、
前記装置内の実装位置が第m番目(1:gmくn)の送
信機または受信機に対して、前記制御回路からチャネル
番号amのデータを送出し、前記第m番目の送信機また
は受信機のシンセサイザをテヤネ牛番号amに該当する
周波数に設定することで、前記送信機または受信機のチ
ャネル番号が機器固有のものではなく、装置内の実装位
置によって決定されるように構成したことを特徴とする
チャネル指定方式が得られる。
次に、本発明を図面を参照しながら詳細に説明する。
第1図は本発明によるチャネル指定方式を適用した実施
例を示すブロック図である。この例は16台の受信機が
実装される基地局受信装置を示している。図において、
受信機1〜4は装置内に実装される各受信機で、制御回
路5は各受信機のチャネル指定動作を制御する回路であ
り、R,0M6には各受信機のチャネル番号an(n=
1.2.・・・、16)が書込まれている。
例を示すブロック図である。この例は16台の受信機が
実装される基地局受信装置を示している。図において、
受信機1〜4は装置内に実装される各受信機で、制御回
路5は各受信機のチャネル指定動作を制御する回路であ
り、R,0M6には各受信機のチャネル番号an(n=
1.2.・・・、16)が書込まれている。
装置の電源投入時に、制御回路5がROM6からチャネ
ル番号a1を読出し、第1番目の受信機1にチャネル番
号データD8として送出する。受信機1はチャネル番号
データD8によって決定される周波数に内部のシンセサ
イザを設定し、該当する周波数において受信動作を開始
する。さらに、制御回路5はROM6からチャネル番号
ajを読出し、第2番目の受信機2に対してチャネル番
号データD9を送出し、受信機2のチャネルを設定する
。
ル番号a1を読出し、第1番目の受信機1にチャネル番
号データD8として送出する。受信機1はチャネル番号
データD8によって決定される周波数に内部のシンセサ
イザを設定し、該当する周波数において受信動作を開始
する。さらに、制御回路5はROM6からチャネル番号
ajを読出し、第2番目の受信機2に対してチャネル番
号データD9を送出し、受信機2のチャネルを設定する
。
以下同様にして、第16番目の受信機4まで、チャネル
番号データを送出し、前記装置内の全受信′機1〜4に
所定のチャネルを設定する。
番号データを送出し、前記装置内の全受信′機1〜4に
所定のチャネルを設定する。
次に、第m番目(1くm≦n)、例えば、受信機3に障
害が発生した場合について説明する。受信機3に障害が
発生すると、保守者は受信機3を装置から取りはずし、
受信機1〜4と同一構造の予備受信機を受信機3の位置
に実装する。制御回路5の循環的チャネル指定動作よシ
、所定の時間以内に予備受信機はチャネル番号データD
IOを受取り、チャンネル番号amに対応する周波数に
内部のシンセサイザを設定し、受信動作に入る。
害が発生した場合について説明する。受信機3に障害が
発生すると、保守者は受信機3を装置から取りはずし、
受信機1〜4と同一構造の予備受信機を受信機3の位置
に実装する。制御回路5の循環的チャネル指定動作よシ
、所定の時間以内に予備受信機はチャネル番号データD
IOを受取り、チャンネル番号amに対応する周波数に
内部のシンセサイザを設定し、受信動作に入る。
従来方式では、保守者が受信機3を装置から取りはずし
、受信機3内部のチャネル番号amが書込まれたROM
を取りはずし、このROMを予備受信機に実装した後、
予備受信機を装置に実装し、障害が復旧するという手順
であった。これに対し、本発明の実施により、予備受信
機を第m番目の位置に実装するだけで、予備受信機がチ
ャネル番号amに対応したチャネル動作できる。このた
め、本発明によれば保守の大幅な簡易化が実現できる。
、受信機3内部のチャネル番号amが書込まれたROM
を取りはずし、このROMを予備受信機に実装した後、
予備受信機を装置に実装し、障害が復旧するという手順
であった。これに対し、本発明の実施により、予備受信
機を第m番目の位置に実装するだけで、予備受信機がチ
ャネル番号amに対応したチャネル動作できる。このた
め、本発明によれば保守の大幅な簡易化が実現できる。
また、現用とじて使用している受信機1〜4も同様にし
て、装置に実装する位置によってチャネル番号が決定で
きることから、受信機の実装位置を誤っても、装置は正
常な動作を行うことができるという利点も生じる。
て、装置に実装する位置によってチャネル番号が決定で
きることから、受信機の実装位置を誤っても、装置は正
常な動作を行うことができるという利点も生じる。
第2図に受信機1〜4の要部を示すブロック図である。
図において、チャネル指定回路21は。
第1図の制御回路5から送出されるチャネル番号を発生
し、受信部23に送出する。空中線27がらの受信波S
Rは、受信部23にて、局部発振信号SLにて中間周波
数に変換され、復調されて復調出力信号Soが外部に送
出される。
し、受信部23に送出する。空中線27がらの受信波S
Rは、受信部23にて、局部発振信号SLにて中間周波
数に変換され、復調されて復調出力信号Soが外部に送
出される。
本実施例では、1台の制御回路が16台の受信機を制御
する場合について説明したが、1装置内に含まれる制御
回路の台数および18の制御回路の制御する受信機の台
数は任意であり、制御回路の制御する範囲が他の装置に
またがることも可能である。゛また、送信装置に、本実
施例を適用しても、同様な効果が得られることは明らか
である。
する場合について説明したが、1装置内に含まれる制御
回路の台数および18の制御回路の制御する受信機の台
数は任意であり、制御回路の制御する範囲が他の装置に
またがることも可能である。゛また、送信装置に、本実
施例を適用しても、同様な効果が得られることは明らか
である。
以上の説明から明らかなように、本発明を実施すること
によシ、装置の実装位置によって受信機のチャネル番号
、すなわちチャネル(回線周波数)が決定されることか
ら、保守の簡易化が実現できるという大きな経済効果が
得られる。
によシ、装置の実装位置によって受信機のチャネル番号
、すなわちチャネル(回線周波数)が決定されることか
ら、保守の簡易化が実現できるという大きな経済効果が
得られる。
第1図は本発明を適用した受信装置の構成図、第2図は
第1図の受信装置に実装される受信機のプμツク図を示
す。 図において、1・・・・・・第1番目□の受信機、2・
°・°°。 第2番目の受信機、3・・・・・・第m番目の受信機、
4・・・・・・第16番目の受信機、5・・・・・・制
御回路、6・・・・・・ROM、7・・・・・・切替回
路、21・・・・・・チャンネル指定回路、22・・・
・・・シンセサイザ、23・・・・・・受信部、27・
・・・・・空中線である。
第1図の受信装置に実装される受信機のプμツク図を示
す。 図において、1・・・・・・第1番目□の受信機、2・
°・°°。 第2番目の受信機、3・・・・・・第m番目の受信機、
4・・・・・・第16番目の受信機、5・・・・・・制
御回路、6・・・・・・ROM、7・・・・・・切替回
路、21・・・・・・チャンネル指定回路、22・・・
・・・シンセサイザ、23・・・・・・受信部、27・
・・・・・空中線である。
Claims (1)
- チャネル指定信号に応答してチャネルを任意に設定でき
る手段を有する複数の通信機と、前記複数の通信機の実
装位置に対応したチャネル指定データを記憶する手段及
びこの記憶手段の出力を前記チャネル指定信号として前
記複数の通信機に供給する手段を有する制御回路とを含
み、前記複数の通信機のチャネルをこれら通信機の実装
位置に対応して設定できるようにしたことを特徴とする
チャネル指定方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58064791A JPS59190739A (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | チヤネル指定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58064791A JPS59190739A (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | チヤネル指定方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59190739A true JPS59190739A (ja) | 1984-10-29 |
JPH0133978B2 JPH0133978B2 (ja) | 1989-07-17 |
Family
ID=13268406
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58064791A Granted JPS59190739A (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | チヤネル指定方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59190739A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106899567B (zh) | 2016-08-24 | 2019-12-13 | 阿里巴巴集团控股有限公司 | 用户核身方法、装置及系统 |
-
1983
- 1983-04-13 JP JP58064791A patent/JPS59190739A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0133978B2 (ja) | 1989-07-17 |
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