JPS591906B2 - カツプ状密封体 - Google Patents
カツプ状密封体Info
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- JPS591906B2 JPS591906B2 JP53139473A JP13947378A JPS591906B2 JP S591906 B2 JPS591906 B2 JP S591906B2 JP 53139473 A JP53139473 A JP 53139473A JP 13947378 A JP13947378 A JP 13947378A JP S591906 B2 JPS591906 B2 JP S591906B2
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 9
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 5
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 4
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 2
- 238000004873 anchoring Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 239000012858 resilient material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/32—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings
- F16J15/3204—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings with at least one lip
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T11/00—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant
- B60T11/10—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant transmitting by fluid means, e.g. hydraulic
- B60T11/16—Master control, e.g. master cylinders
- B60T11/236—Piston sealing arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
- Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
不発明は例えばブレーキマスターシリンダ及びクラッチ
マスターシリンダのような圧力発生装置用のカップ状密
封体に関するものである。
マスターシリンダのような圧力発生装置用のカップ状密
封体に関するものである。
フランス特許第2231269号明細書に開示されてい
る周知の弾性材料製のカップ状密封体は環状胴部及びこ
の胴部に固着された外方肩部な含み、外方肩部は胴部の
長さの一部分にわたって胴部と同心的に延びている。
る周知の弾性材料製のカップ状密封体は環状胴部及びこ
の胴部に固着された外方肩部な含み、外方肩部は胴部の
長さの一部分にわたって胴部と同心的に延びている。
外方肩部はまた大径部を有し、大径部の1つの面部は密
封体の軸線に略平行である。
封体の軸線に略平行である。
肩部の自由端部は無応力状態及び作励時においてその直
径が僅かに減少して、この肩部の端部と密封体が移動す
る孔との接触を防止すると共に、これらの間に油膜を形
成させて良好な潤滑を行わせる。
径が僅かに減少して、この肩部の端部と密封体が移動す
る孔との接触を防止すると共に、これらの間に油膜を形
成させて良好な潤滑を行わせる。
上記フランス特許明細書に記載されているカップ状密封
体において、肩部とそれが接する面との接触は広範囲に
わたっており、肩部に沿って略中間に位置される。
体において、肩部とそれが接する面との接触は広範囲に
わたっており、肩部に沿って略中間に位置される。
この構成は接触点を具合良(分配することにより摩耗を
減少させているカー接触域の境界、従って密封体が装架
されている部材の無効行程即ち圧力室の補給オリフィス
をこのオリフィスに最も近い接触域の端縁から離してい
る距離を正確に決定することを可能にするという欠点が
ある。
減少させているカー接触域の境界、従って密封体が装架
されている部材の無効行程即ち圧力室の補給オリフィス
をこのオリフィスに最も近い接触域の端縁から離してい
る距離を正確に決定することを可能にするという欠点が
ある。
接触域の境界及び無効行程はある密封体と他のものとと
変化し、この変化を排除することが不可能である。
変化し、この変化を排除することが不可能である。
さらに、上記密封体は油膜を収容する空間の長さが密封
体の前端縁と補給オリフィスとを離している距離に付加
されるため密封体の過剰の無効行程を生じさせるという
欠点を有する。
体の前端縁と補給オリフィスとを離している距離に付加
されるため密封体の過剰の無効行程を生じさせるという
欠点を有する。
この欠点を克服する1つの方法は接触域を外方要部の自
由端部へ単に移動させることである。
由端部へ単に移動させることである。
しかし、この方法は油膜の形成を助けるため自由端部に
おいてカップ状密封体と孔との間に僅かな間隙を形成す
るのを妨げており、この油膜は密封体の行程の作動位相
時満足に作動させるために必要である。
おいてカップ状密封体と孔との間に僅かな間隙を形成す
るのを妨げており、この油膜は密封体の行程の作動位相
時満足に作動させるために必要である。
本発明の目的は、゛密封体が装架される部材の無効行程
を正確に決定し且つ最小値に減少させると共に、上記部
材の行程の作動位相時外方肩部の端部と肩部が移動する
孔との間に油膜を形成させるための間隙を維持させるよ
うに構成された新規のカップ状密封体を提案することに
より上記欠点を克服することにある。
を正確に決定し且つ最小値に減少させると共に、上記部
材の行程の作動位相時外方肩部の端部と肩部が移動する
孔との間に油膜を形成させるための間隙を維持させるよ
うに構成された新規のカップ状密封体を提案することに
より上記欠点を克服することにある。
この目的のため、内方及び外方要部が固着され底面を具
えた環状胴部な有している本発明による弾性材料製のカ
ップ状密封体は、上記底面が無応力状態において大径の
端縁から小径の端縁に向かって内方層部側へ傾斜し、上
記外方要部が無応力状態において固着端部から自由端部
へ向かって密封体の軸線に対し外側へ傾斜しており、か
つ僅かに外方に湾曲した外面を有することにより、設置
後の休止位置及び無効行程時には、上記底面の大径の端
縁を密封体が装架される溝の面に接触させると共に、上
記外方要部の自由端部を密封体が移動する孔に接触させ
、圧力発生時には上記底面全体を上記溝の面に接触させ
て上記外方要部を傾動させ同外方肩部の自由端部を上記
孔から僅かに離すようにしたことを特徴としている。
えた環状胴部な有している本発明による弾性材料製のカ
ップ状密封体は、上記底面が無応力状態において大径の
端縁から小径の端縁に向かって内方層部側へ傾斜し、上
記外方要部が無応力状態において固着端部から自由端部
へ向かって密封体の軸線に対し外側へ傾斜しており、か
つ僅かに外方に湾曲した外面を有することにより、設置
後の休止位置及び無効行程時には、上記底面の大径の端
縁を密封体が装架される溝の面に接触させると共に、上
記外方要部の自由端部を密封体が移動する孔に接触させ
、圧力発生時には上記底面全体を上記溝の面に接触させ
て上記外方要部を傾動させ同外方肩部の自由端部を上記
孔から僅かに離すようにしたことを特徴としている。
上記構成によれば、設置後の休止位置及び無効行程時に
は、最大径をなす外方要部の自由端部が圧力発生装置の
孔と接触して、上記部材の無効行程を最小値に正確に設
定することが可能となると共に、底圧が傾斜しているこ
とにより、上記部材の行程の作動位相即ち圧力発生が始
まると、底面全体が部材の溝の面と接触する結果として
、外方要部は僅かに傾動して、油膜に必要な間隙を生じ
させることができる。
は、最大径をなす外方要部の自由端部が圧力発生装置の
孔と接触して、上記部材の無効行程を最小値に正確に設
定することが可能となると共に、底圧が傾斜しているこ
とにより、上記部材の行程の作動位相即ち圧力発生が始
まると、底面全体が部材の溝の面と接触する結果として
、外方要部は僅かに傾動して、油膜に必要な間隙を生じ
させることができる。
本発明の他の特徴及び利点は添付図面を参照して行う実
施例の下記説明から明白となるであろう。
施例の下記説明から明白となるであろう。
図面において、カップ状密封体10は環状胴部12、外
方要部14及び内方要部16から成る弾性材料製の環状
要素である。
方要部14及び内方要部16から成る弾性材料製の環状
要素である。
第1図は密封体を無応力状態で示している。
内方要部16は肩部16から胴部12向かつて断面積が
増大する部分18を介して胴部に固着されて補強された
固着部を形成する。
増大する部分18を介して胴部に固着されて補強された
固着部を形成する。
また、内方要部16は密封体の軸線に対して僅かに内方
に傾斜し、内方要部の自由端部は固着端部よりも密封体
の軸線に僅かに接近している。
に傾斜し、内方要部の自由端部は固着端部よりも密封体
の軸線に僅かに接近している。
外方要部14はその固着端部から自由端部22に向かっ
て密封体の軸線に対し外側へ傾斜しており、かつ僅かに
凸状の(外側に湾曲した)外面20を有しているので、
肩部14の端部22の直径はこの肩部の最大径である。
て密封体の軸線に対し外側へ傾斜しており、かつ僅かに
凸状の(外側に湾曲した)外面20を有しているので、
肩部14の端部22の直径はこの肩部の最大径である。
肩部14の断面積はその自由端部から固着端部に向かっ
て増大しているので、肩部は補強された固着部を形成し
ている。
て増大しているので、肩部は補強された固着部を形成し
ている。
肩部14と16の2つの固着部は円形面24によって互
いに連結され、円形面の半径は肩部の端部の厚さに略等
しい。
いに連結され、円形面の半径は肩部の端部の厚さに略等
しい。
外方要部14の自由端部の平らな面26は密封体の軸線
に対する垂直線に対し約15°の角度を傾斜している。
に対する垂直線に対し約15°の角度を傾斜している。
胴部12の底面28又は後面(肩部から離れた面)は大
径の端縁から小径゛の端縁に向かって内方肩部16側へ
傾斜している。
径の端縁から小径゛の端縁に向かって内方肩部16側へ
傾斜している。
第2図は孔30内に装架されているマスターシリンダピ
ストンの溝内に設置され休止位置にある密封体を示して
いる。
ストンの溝内に設置され休止位置にある密封体を示して
いる。
溝は支持面32と内方肩部16が接する円柱面34とを
有する。
有する。
内方肩部16は無応力状態(第1図)の時傾斜している
ので、この肩部は弾性加圧により溝の面34に接する。
ので、この肩部は弾性加圧により溝の面34に接する。
底面28は直径が底面の最大径である円に沿って支持面
32に接触している。
32に接触している。
そして、外方肩部14はその端部22でのみ孔30に接
触している。
触している。
補給オリフィス36が閉鎖されるまでの予備移動を表わ
している距離Cは密封体の形状により容易に決定され、
また設置後の休止位置及び無効行程時密封体と孔との接
触点が外方肩部14の自由端部22に位置しているので
、この距離は最小値に減少されることが了解されよう。
している距離Cは密封体の形状により容易に決定され、
また設置後の休止位置及び無効行程時密封体と孔との接
触点が外方肩部14の自由端部22に位置しているので
、この距離は最小値に減少されることが了解されよう。
無効行程と称されている予備移動時、支持面32によっ
て底面28に発揮される圧力により底面28と支持面3
2との接触域が僅かに拡大することを除き密封体は変形
されることはな(、底面の傾斜は設置時と略同じである
。
て底面28に発揮される圧力により底面28と支持面3
2との接触域が僅かに拡大することを除き密封体は変形
されることはな(、底面の傾斜は設置時と略同じである
。
第3図に示されているように、外方肩部14の端部22
が一度補給オリフイス36を通過して同オリフィスを閉
鎖すると、密封体の移動は室38内に圧力を発生させ、
その結果底面28はその全面積を溝の支持面32に接し
て外方肩部14を僅かに傾動させる。
が一度補給オリフイス36を通過して同オリフィスを閉
鎖すると、密封体の移動は室38内に圧力を発生させ、
その結果底面28はその全面積を溝の支持面32に接し
て外方肩部14を僅かに傾動させる。
この肩部の外面20は凸状であるので、外面20の端部
22は孔30から僅かに離れて間隙40を形成し、油膜
がこの間隙内に形成されて密封体の弾性材料と孔との間
の潤滑を行う。
22は孔30から僅かに離れて間隙40を形成し、油膜
がこの間隙内に形成されて密封体の弾性材料と孔との間
の潤滑を行う。
圧力が軽減されると、補強部分18は密封体を休止位置
に戻し、底面28は再び傾斜し、その結果外方肩部14
は上述したように端部22でのみ孔30に接触するその
休止位置に戻るので、休止位置における補給オリフィス
36からの距離は確実に一定に保たれる。
に戻し、底面28は再び傾斜し、その結果外方肩部14
は上述したように端部22でのみ孔30に接触するその
休止位置に戻るので、休止位置における補給オリフィス
36からの距離は確実に一定に保たれる。
第1図は無応力状態で示す本発明によるカップ状密封体
の半径方向断面図、第2図は設置後の休止位置で示す密
封体の半径方向断面図、第3図は作動位相における移動
時のカップ状密封体の半径方向断面図を示す。 図面において、符号10はカップ状密封体J2は環状胴
部、14は外方肩部、16は内方唇音氏18は部分、2
0は外面、22は端部、24は円形面、26は面、28
は底面、30は孔、32は支持面、34は円柱面、36
は補給オリフィス、40は間隙を示す。
の半径方向断面図、第2図は設置後の休止位置で示す密
封体の半径方向断面図、第3図は作動位相における移動
時のカップ状密封体の半径方向断面図を示す。 図面において、符号10はカップ状密封体J2は環状胴
部、14は外方肩部、16は内方唇音氏18は部分、2
0は外面、22は端部、24は円形面、26は面、28
は底面、30は孔、32は支持面、34は円柱面、36
は補給オリフィス、40は間隙を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 内方及び外方肩部が固着され底面を具えた環状胴部
から成る圧力発生装置用の弾性材料製の密封体において
、上記底面は無応力状態において大径の端縁から小径の
端縁に向かって内方盾部側へ傾斜し、上記外方肩部は無
応力状態において固着端部から自由端部へ向かって密封
体の軸線に対し外側へ傾斜しており、かつ僅かに外側に
湾曲した外面を有することにより、設置後の休止位置及
び無効行程時には、上記底面の大径の端縁を密封体が装
架される溝の面に接触させると共に、上記外方肩部の自
由端部を密封体が移動する孔に接触させ、圧力発生時に
は上記底面全体を上記溝の面に接触させて上記外方肩部
な傾動させ同外方肩部の自由端部を上記孔から僅かに離
すようにしたことを特徴とするカップ状密封体。 2 上記内方盾部が上記環状胴部に向かってその断面積
が増大する部分を介して上記環状胴部に固着されて上記
内方盾部の補強された固着部を形成していることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の密封体。 3 上部外方肩部がその自由端部から上記環状胴部に向
かってその厚さが増大して上記外方肩部の補強された固
着部を形成していることを特徴とする特許請求の範囲第
1項又は第2項に記載の密封体。 4 上記外方肩部が上記内方盾部よりも短かいことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の密封体。 5 無応力状態において上記内方盾部が密封体の軸線に
対して僅かに傾斜しており、上記内方盾部の自由端部が
その固着端部よりも上記軸線に接近していることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の密封体。 6 上記外方肩部の自由端部が密封体の軸線に対して約
70°の角度をなす平らな面を有していることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の密封体。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR7734341A FR2408777A1 (fr) | 1977-11-15 | 1977-11-15 | Coupelle d'etancheite pour generateurs de pression |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5481453A JPS5481453A (en) | 1979-06-28 |
JPS591906B2 true JPS591906B2 (ja) | 1984-01-14 |
Family
ID=9197634
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53139473A Expired JPS591906B2 (ja) | 1977-11-15 | 1978-11-14 | カツプ状密封体 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0002149B2 (ja) |
JP (1) | JPS591906B2 (ja) |
BR (1) | BR7807470A (ja) |
DE (1) | DE2860629D1 (ja) |
FR (1) | FR2408777A1 (ja) |
IT (1) | IT1100205B (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4705138B2 (ja) | 2008-09-19 | 2011-06-22 | 日信工業株式会社 | シリンダ装置 |
JP4695681B2 (ja) | 2008-09-19 | 2011-06-08 | 日信工業株式会社 | シリンダ装置 |
FR2969088B1 (fr) * | 2010-12-17 | 2013-04-12 | Bosch Gmbh Robert | Maitre-cylindre de systeme de freins de vehicules automobiles a joint anti-retournement et joint pour un tel maitre-cylindre |
DE102011018782A1 (de) * | 2011-04-27 | 2012-10-31 | Lucas Automotive Gmbh | Hauptbremszylinder für eine Fahrzeugbremsanlage |
JP6655365B2 (ja) * | 2015-11-19 | 2020-02-26 | 株式会社バルカー | シール部材 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5432116Y2 (ja) * | 1971-04-14 | 1979-10-05 | ||
FR2231269A5 (en) * | 1973-05-22 | 1974-12-20 | Stop Sa | Elastomeric sealing ring with convex lip surface - has relatively long sealing length to reduce seal wear |
JPS5167961U (ja) * | 1974-11-22 | 1976-05-29 |
-
1977
- 1977-11-15 FR FR7734341A patent/FR2408777A1/fr active Granted
-
1978
- 1978-11-09 EP EP78400168A patent/EP0002149B2/fr not_active Expired
- 1978-11-09 DE DE7878400168T patent/DE2860629D1/de not_active Expired
- 1978-11-09 IT IT29620/78A patent/IT1100205B/it active
- 1978-11-14 BR BR7807470A patent/BR7807470A/pt unknown
- 1978-11-14 JP JP53139473A patent/JPS591906B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT7829620A0 (it) | 1978-11-09 |
BR7807470A (pt) | 1979-07-24 |
JPS5481453A (en) | 1979-06-28 |
FR2408777B1 (ja) | 1980-08-22 |
DE2860629D1 (en) | 1981-05-07 |
EP0002149A1 (fr) | 1979-05-30 |
FR2408777A1 (fr) | 1979-06-08 |
EP0002149B2 (fr) | 1984-06-06 |
EP0002149B1 (fr) | 1981-04-15 |
IT1100205B (it) | 1985-09-28 |
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