JPS5919061A - スライデイングノズル駆動方法 - Google Patents
スライデイングノズル駆動方法Info
- Publication number
- JPS5919061A JPS5919061A JP12821182A JP12821182A JPS5919061A JP S5919061 A JPS5919061 A JP S5919061A JP 12821182 A JP12821182 A JP 12821182A JP 12821182 A JP12821182 A JP 12821182A JP S5919061 A JPS5919061 A JP S5919061A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sliding nozzle
- hydraulic cylinder
- signal
- position detector
- melt level
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/16—Controlling or regulating processes or operations
- B22D11/18—Controlling or regulating processes or operations for pouring
- B22D11/181—Controlling or regulating processes or operations for pouring responsive to molten metal level or slag level
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、連続鋳造機のタンディツシュにおけるスラ
イディングノズル駆動方法に関する。
イディングノズル駆動方法に関する。
連続鋳造機においては取鍋内の溶湯がタンディツシュを
経て鋳型内に注入される。鋳型内の湯面レベルの変動を
極力小さくすることは鋳片の品質を良好に保持する上で
極めて重要であり、このためにタンディツシュのスライ
ディングノズルの開度が、鋳型内の湯面レベルを一定に
保つべく自動制御される。
経て鋳型内に注入される。鋳型内の湯面レベルの変動を
極力小さくすることは鋳片の品質を良好に保持する上で
極めて重要であり、このためにタンディツシュのスライ
ディングノズルの開度が、鋳型内の湯面レベルを一定に
保つべく自動制御される。
ところで、このスライディングノズルの駆動方法は、発
明者が先に出願した特願昭56−45908号において
は第1図に示す如くサーボパルプ(至)によシ駆動され
る第1の油圧シリンダー(13/)で第2の油圧シリン
ダー(18コ)を駆動し、その動きを更に油圧により第
3の油圧シリンダー(183)に伝えてスライディング
ノズル(2)を駆動するというものであった。
明者が先に出願した特願昭56−45908号において
は第1図に示す如くサーボパルプ(至)によシ駆動され
る第1の油圧シリンダー(13/)で第2の油圧シリン
ダー(18コ)を駆動し、その動きを更に油圧により第
3の油圧シリンダー(183)に伝えてスライディング
ノズル(2)を駆動するというものであった。
しかしながら、この方法は如何にも複雑であり、装置コ
ストの高騰といった問題を生じていた。
ストの高騰といった問題を生じていた。
本発明はこれらの問題を解決するため、単一の油圧シリ
ンダーでスライディングノズルを駆動する方法を提供す
るもので、その特徴とするところは上記油圧シリンダー
として位置検出器内蔵のものを使用する点にある。以下
、詳細に説明する。
ンダーでスライディングノズルを駆動する方法を提供す
るもので、その特徴とするところは上記油圧シリンダー
として位置検出器内蔵のものを使用する点にある。以下
、詳細に説明する。
従来の駆動方法が第1図に示す如き複雑な形態を採るの
にはそれなりの理由がある。その1つはスライディング
ノズルαのの開度の自動制御に不可欠なスライディング
ノズルaカの移動量の検出のための位置検出器(1)を
ヌライデイングノズルα埠から可及的に遠ざけ、熱によ
る影響から位置検出器翰を保護することにある。すなわ
ち、従来は位置検出器翰が油圧シリンダーチューブにリ
ンク機構を介して取付けられるため、溶湯からの熱影響
を強く受け、スライディングノズル0埠を直接駆動する
第3の油圧シリンダー(18,7)等には取付けること
ができなかったのである。
にはそれなりの理由がある。その1つはスライディング
ノズルαのの開度の自動制御に不可欠なスライディング
ノズルaカの移動量の検出のための位置検出器(1)を
ヌライデイングノズルα埠から可及的に遠ざけ、熱によ
る影響から位置検出器翰を保護することにある。すなわ
ち、従来は位置検出器翰が油圧シリンダーチューブにリ
ンク機構を介して取付けられるため、溶湯からの熱影響
を強く受け、スライディングノズル0埠を直接駆動する
第3の油圧シリンダー(18,7)等には取付けること
ができなかったのである。
ところで近時、位置検出器の分野−や油圧シリンダーの
分野においては位置検出器内蔵の油圧シリンダーが幾つ
か開発3れている。その1つを第2図によシ説明すると
、ボー?(1)(1)を備えたアウターチューブ(2)
の中にインナーチューブ(3)が固定され、その間にパ
ツキン(4)を介して摺動可能に中空のビヌトンロツド
(5)を挿入し、その内部に固定でれた検出棒(6)が
、インナーチューブ(3)の内部に固定でれた検出器本
体(7)の中を移動して、上記ビヌトンロツド(5)の
位置かコード(8)ヲ介してターミナル(9)より電気
的に検出されるのである。
分野においては位置検出器内蔵の油圧シリンダーが幾つ
か開発3れている。その1つを第2図によシ説明すると
、ボー?(1)(1)を備えたアウターチューブ(2)
の中にインナーチューブ(3)が固定され、その間にパ
ツキン(4)を介して摺動可能に中空のビヌトンロツド
(5)を挿入し、その内部に固定でれた検出棒(6)が
、インナーチューブ(3)の内部に固定でれた検出器本
体(7)の中を移動して、上記ビヌトンロツド(5)の
位置かコード(8)ヲ介してターミナル(9)より電気
的に検出されるのである。
このような油圧シリンダーが内部の位置検出器に対しで
ある種々の保護効果を持つことは予測でキル力、タンデ
ィツシュのスライディング近傍は溶鋼の影響を直接的に
受けるという極めて特殊な雰囲気下にある。本発明者ら
は上記の如き位置検出器内蔵の油圧シリンダーをスライ
ディングノズルの近くにおいた場合、シリンダーチュー
ブによる「熱遮蔽効果」に加えて、シリンダーチューブ
内を圧油が循環することによる「強制冷却効果」を期待
できることから、シリンダーチューブ内の位置検出器が
外部熱から効果的に保護てれるのではないかと考えた。
ある種々の保護効果を持つことは予測でキル力、タンデ
ィツシュのスライディング近傍は溶鋼の影響を直接的に
受けるという極めて特殊な雰囲気下にある。本発明者ら
は上記の如き位置検出器内蔵の油圧シリンダーをスライ
ディングノズルの近くにおいた場合、シリンダーチュー
ブによる「熱遮蔽効果」に加えて、シリンダーチューブ
内を圧油が循環することによる「強制冷却効果」を期待
できることから、シリンダーチューブ内の位置検出器が
外部熱から効果的に保護てれるのではないかと考えた。
そして、この考えに基づいて、スライディングノズルα
つに最も近い第3の油圧シリンダー(13,7) (第
1図)にこの位置検出器内蔵の油圧シリンダーを用い、
これのみで7ライデイングノズルa2の駆動を試みたと
ころ、溶湯の熱影響を直接的に受ける極めて苛酷な条件
の場所でめるにもかかわらず、位置検出器に支障は生じ
ず、耐久性においても問題のないことを知見した。
つに最も近い第3の油圧シリンダー(13,7) (第
1図)にこの位置検出器内蔵の油圧シリンダーを用い、
これのみで7ライデイングノズルa2の駆動を試みたと
ころ、溶湯の熱影響を直接的に受ける極めて苛酷な条件
の場所でめるにもかかわらず、位置検出器に支障は生じ
ず、耐久性においても問題のないことを知見した。
本発明はこの知見に基づきなされたもので、タンディツ
シュのスライプイングツズ/L/を、該スライディング
ノズルと機械的に連続てれた位置検出器内蔵の単一の油
圧シリンダーにより駆動し、これにより油圧装置の大巾
簡略化を図り、そのコストを著しく低下ケせるとともに
、ヌライディング゛ノズルの駆動を直接化し、制御応答
性を高める等、多大の効果を奏するものである。
シュのスライプイングツズ/L/を、該スライディング
ノズルと機械的に連続てれた位置検出器内蔵の単一の油
圧シリンダーにより駆動し、これにより油圧装置の大巾
簡略化を図り、そのコストを著しく低下ケせるとともに
、ヌライディング゛ノズルの駆動を直接化し、制御応答
性を高める等、多大の効果を奏するものである。
次に、図面を参照して本発明の方法を更に具体的に説明
する。
する。
第3図において、(10は鋳型、0υはタンディツシュ
、(2)はスライディングノズルを示す。スライディン
グノズル(イ)は固定盤(12a)、可動盤(121)
)および鋳型(10内に達する浸漬ノズル(12(3)
からなシ、可動盤(12’b)に機械的に連結稈れた位
置検出器内蔵の油圧シリンダーα[有]の駆動によりノ
ズル開度を調節するようになっている。この油圧シリン
ダーα葎の詳細な構造は第2図に示す如きであるが、こ
れに限定されるものでないことは言うまでもない。
、(2)はスライディングノズルを示す。スライディン
グノズル(イ)は固定盤(12a)、可動盤(121)
)および鋳型(10内に達する浸漬ノズル(12(3)
からなシ、可動盤(12’b)に機械的に連結稈れた位
置検出器内蔵の油圧シリンダーα[有]の駆動によりノ
ズル開度を調節するようになっている。この油圧シリン
ダーα葎の詳細な構造は第2図に示す如きであるが、こ
れに限定されるものでないことは言うまでもない。
θ蜀は放射線等を利用した湯面レベル検出器で、その出
力信号、すなわち湯面レベ/I/実測信号(a)をM’
Xインターフエーヌを介してデジタル式の演算制御装置
Oつへ入力するようになっている。この演算制御装置Q
っはまた、湯面レベル設定信号(1))を入力し、この
信号(b)と上記実測信号(a)との偏差がなくなるよ
うなノズル開度に相当する油圧シリンダー◇躯のロッド
位置指令信号(0)をヴA変換器a・を介してサーボア
ンプαηへ出力するようになっている。
力信号、すなわち湯面レベ/I/実測信号(a)をM’
Xインターフエーヌを介してデジタル式の演算制御装置
Oつへ入力するようになっている。この演算制御装置Q
っはまた、湯面レベル設定信号(1))を入力し、この
信号(b)と上記実測信号(a)との偏差がなくなるよ
うなノズル開度に相当する油圧シリンダー◇躯のロッド
位置指令信号(0)をヴA変換器a・を介してサーボア
ンプαηへ出力するようになっている。
サーボアンプ0乃は油圧シリンダーα枠に内蔵される位
置検出器(第2図参照)からの信号、すなわちロッド位
置実測信号(4)を入力し、この信号((1)が上記指
令信号(Q)に一致するまで、油圧シリンダー03の駆
動装置でβるサーボパルプ08)に動作信号(e)を送
る構造である。0*はこのサーボバルブ08)の油圧源
を示している。
置検出器(第2図参照)からの信号、すなわちロッド位
置実測信号(4)を入力し、この信号((1)が上記指
令信号(Q)に一致するまで、油圧シリンダー03の駆
動装置でβるサーボパルプ08)に動作信号(e)を送
る構造である。0*はこのサーボバルブ08)の油圧源
を示している。
上記構成によると、鋳型Ql内の湯面レベルが設定値に
一致しているときは、湯面レベル突測信号(a)と同設
定信号(至)との間に偏差が生じないから、サーボアン
プQ71.サーボパルプ(至)および油圧シリンダーa
撞は現在の状態を維持するが、湯面レベルが設定値から
外れると、その偏差に応じてサーボアンプαηおよびサ
ーボバルブ(ト)が新たな動作をおこし、これにより油
圧シリンダーα躊を作動でせるが、そのシリンダーに内
蔵の位置検出器からの信号が指令信号に一致するようビ
ヌトンロツド(5)を前進または後退させ、スライディ
ングノズル(2)の可動盤(12x)がスライドして上
記偏差をなく踵湯面レベルをその設定値に復帰系せるの
である。
一致しているときは、湯面レベル突測信号(a)と同設
定信号(至)との間に偏差が生じないから、サーボアン
プQ71.サーボパルプ(至)および油圧シリンダーa
撞は現在の状態を維持するが、湯面レベルが設定値から
外れると、その偏差に応じてサーボアンプαηおよびサ
ーボバルブ(ト)が新たな動作をおこし、これにより油
圧シリンダーα躊を作動でせるが、そのシリンダーに内
蔵の位置検出器からの信号が指令信号に一致するようビ
ヌトンロツド(5)を前進または後退させ、スライディ
ングノズル(2)の可動盤(12x)がスライドして上
記偏差をなく踵湯面レベルをその設定値に復帰系せるの
である。
なお、本発明のスライディングノズル駆動方法が上記の
如き制御によってのみ実施されるものでないことは言う
までもない。
如き制御によってのみ実施されるものでないことは言う
までもない。
本発明のスライディングノズル駆動方法によれば、油圧
シリンダーが1基で済むので装置の大巾簡略化が可能に
なり、その大巾なコストダウンを図るばかシでなく、ノ
ズル開度が、スライディングノズルに直結きれた箇所で
直接的に検出されるのでその検出精度が上り、更に、サ
ーボバルブの油圧がスライディングノズルのワークシリ
ンダーに直接的に伝達されることとあいまって、ノズル
開度、ひいては湯面レベルの制御応答性の大巾改善を図
ることができる。第4図に従来法と本発明法とにおける
油圧サーボのヌテツブ応答性の笑測結果を示すが、本発
明法ではむだ時間、整定時間およびヒヌテリシヌが大巾
に改善されている。
シリンダーが1基で済むので装置の大巾簡略化が可能に
なり、その大巾なコストダウンを図るばかシでなく、ノ
ズル開度が、スライディングノズルに直結きれた箇所で
直接的に検出されるのでその検出精度が上り、更に、サ
ーボバルブの油圧がスライディングノズルのワークシリ
ンダーに直接的に伝達されることとあいまって、ノズル
開度、ひいては湯面レベルの制御応答性の大巾改善を図
ることができる。第4図に従来法と本発明法とにおける
油圧サーボのヌテツブ応答性の笑測結果を示すが、本発
明法ではむだ時間、整定時間およびヒヌテリシヌが大巾
に改善されている。
また、位置検出器の耐久性についても前述した如くシリ
ンダーチューブにより外部熱が効果的に遮蔽され、かつ
シリンダーチューブ内を循環する圧油が冷媒となってチ
ューブ内の熱を外部へ強制的に排出する効果も得られる
ので、スライディングノズルの遠方に設置した場合と大
差ない状況下に置かれ、これにより熱による位置検出器
の損耗が防止袋れ、来月上支障ない耐久性が発揮される
のである。
ンダーチューブにより外部熱が効果的に遮蔽され、かつ
シリンダーチューブ内を循環する圧油が冷媒となってチ
ューブ内の熱を外部へ強制的に排出する効果も得られる
ので、スライディングノズルの遠方に設置した場合と大
差ない状況下に置かれ、これにより熱による位置検出器
の損耗が防止袋れ、来月上支障ない耐久性が発揮される
のである。
なお、位置検出器内蔵の油圧シリンダーの油圧回路に圧
油の冷却機器を付設するなら、位置検出器の冷却能が一
層高まることは言うまでもない。
油の冷却機器を付設するなら、位置検出器の冷却能が一
層高まることは言うまでもない。
第1図は従来のスライディングノズル駆動方法の説明図
、第2図は本発明の駆動方法の使用に適した位置検出器
内蔵の油圧シリンダーの構造説明図、第3図は本発明の
駆動方法の実施に適した制御装置の説明図、第4図は本
発明の実施効果を示すグラフである。 図中、2:アウターチューブ、3:インナーチューブ、
5:ビヌ、トンロッド、6:検出棒、7:検出器本体、
IO=@型、11:タンディツシュ、12:スライディ
ングノズル、18.18/〜133:油圧シリンダー、
14:湯面レベル検出器、15:演算制御装置、16
: D/A変換器、17:サーボアンプ、18:サーボ
バルブ、19:油圧源、20:位置検出器。 出願人 住友金属工業株式会社 出願人 住友精密工業株式会社 361 第 1 図 第3図 1唱
、第2図は本発明の駆動方法の使用に適した位置検出器
内蔵の油圧シリンダーの構造説明図、第3図は本発明の
駆動方法の実施に適した制御装置の説明図、第4図は本
発明の実施効果を示すグラフである。 図中、2:アウターチューブ、3:インナーチューブ、
5:ビヌ、トンロッド、6:検出棒、7:検出器本体、
IO=@型、11:タンディツシュ、12:スライディ
ングノズル、18.18/〜133:油圧シリンダー、
14:湯面レベル検出器、15:演算制御装置、16
: D/A変換器、17:サーボアンプ、18:サーボ
バルブ、19:油圧源、20:位置検出器。 出願人 住友金属工業株式会社 出願人 住友精密工業株式会社 361 第 1 図 第3図 1唱
Claims (1)
- (1)連続鋳造機においてタンディツシュのスライディ
ングノズルを、該スライディングノズルと機械的に連結
δれた位置検出器内蔵の単一の油圧シリンダーによシ駆
動することを特徴とするタンディツシュのスライディン
グノズル駆動方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12821182A JPS5919061A (ja) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | スライデイングノズル駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12821182A JPS5919061A (ja) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | スライデイングノズル駆動方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5919061A true JPS5919061A (ja) | 1984-01-31 |
JPH0313936B2 JPH0313936B2 (ja) | 1991-02-25 |
Family
ID=14979230
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12821182A Granted JPS5919061A (ja) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | スライデイングノズル駆動方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5919061A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4625787A (en) * | 1985-01-22 | 1986-12-02 | National Steel Corporation | Method and apparatus for controlling the level of liquid metal in a continuous casting mold |
JPH02307850A (ja) * | 1989-05-22 | 1990-12-21 | Daido Concrete Kogyo Kk | 高強度複合材料、及びその製造方法 |
CN112404383A (zh) * | 2020-10-09 | 2021-02-26 | 盐城市联鑫钢铁有限公司 | 一种连铸中间包水口快速控制系统 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51103034A (ja) * | 1975-03-06 | 1976-09-11 | Sumitomo Metal Ind | Yokoyokinosuraideingunozuruseigyosochi |
-
1982
- 1982-07-21 JP JP12821182A patent/JPS5919061A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51103034A (ja) * | 1975-03-06 | 1976-09-11 | Sumitomo Metal Ind | Yokoyokinosuraideingunozuruseigyosochi |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4625787A (en) * | 1985-01-22 | 1986-12-02 | National Steel Corporation | Method and apparatus for controlling the level of liquid metal in a continuous casting mold |
JPH02307850A (ja) * | 1989-05-22 | 1990-12-21 | Daido Concrete Kogyo Kk | 高強度複合材料、及びその製造方法 |
CN112404383A (zh) * | 2020-10-09 | 2021-02-26 | 盐城市联鑫钢铁有限公司 | 一种连铸中间包水口快速控制系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0313936B2 (ja) | 1991-02-25 |
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