JPS59190343A - 耐食性および耐酸化性の高い構造部材およびその製法 - Google Patents

耐食性および耐酸化性の高い構造部材およびその製法

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JPS59190343A JP59014577A JP1457784A JPS59190343A JP S59190343 A JPS59190343 A JP S59190343A JP 59014577 A JP59014577 A JP 59014577A JP 1457784 A JP1457784 A JP 1457784A JP S59190343 A JPS59190343 A JP S59190343A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特許請求の範囲第1項の上位概念による構造部
材および特許請求の範囲第3項の上位概念によるその製
法に関する。
酸化物分散硬化による超合金はこの分散物なしの和尚−
する材料よシ高い熱間強度を有する。したがってこれか
f:)製造した構造部材は長い寿命を有し、または高い
運転温度で使用することができる。しかしこれは一般に
高温腐食とくに酸化に対する改善された安定性も必要と
する。高温におけるできるだけ高いクリープ強度のため
超合金はとくに粗粒子組織状態(主応力方向に配向した
桿状結晶がもつとも有利)で使用される。
他面粒度全率さくすることによって耐酸化性および耐食
性なら−びに特定保護層の付着性も上昇しうろことが公
知である( 0.G、Giggins、F、S。
Pettit、”The effect of all
oy grain  5ize andsurface
  deformation  on  the  5
elective  oxi−dation of  
chromium  in  nickel−chro
mium all −oys at  tempera
tures of 900 and I L 00℃”
、Trans、TMS−&IMI(,245,2509
ページ。
1969 : P、Huber、G、F(、Gessi
ng’er、”Materia −Is and co
atings  to  resist  high 
 temperatu −re oxidation 
and corrosion”0onf、Proc、D
”us−seldorf  1 9 7 7  ;  
T、に、Glasgow、G、J、5antoro。
’0xidation  and  hot  cor
rosion  of  coated andbar
e  oxide  dispersion  str
engthened 5uper−alloy MA−
755E”、0xid、Met、15251ページ19
81g照)。微粒子材料の使用による高温耐食性の改善
法はこれが比牧的でなく大きい熱間強度の損失を伴うの
で、採用されなかった。
それゆえタービンエンジンの高負荷構造部材用に旨い熱
間強度を高い酸化安定性と組合せた材料を得ることが必
要である。
本発明の目的は超合金の高いクリープ強度の最大可能の
利用を株制し、同時に高温腐食に対するできるだけ大き
い抵抗力を有する分散硬化形層分合からなる構造部材お
よびその製法を得ることである。
この目的は特許請求の範囲第1項および第3項の特徴部
に記載の特徴によって解決される。
次に本発明の実施例を図面により説明する。
第1図にはタービンエンジンの羽根の形の構造部材の縦
断面が示される。この例はとくにガスタービンの羽根に
関する。1はこの場合はぼ長さ方向に向く粗粒子の桿状
結晶からなるコアである。コア1は部材の微粒子周縁ゾ
ーン2を形成する外殻によって全面的に包囲される。サ
イズ、組成および使用目的に応じてコア1内の平均結晶
粒度は縦方向に0.2〜50節、横方向に0.1〜10
瓢である。微粒子周縁ゾーンの微結晶粒度はこれに反し
0.1〜5μの平均値を有する。
第2・図は第1図構造部材の横断面図である。
この横断面は羽根に関し、参照番号は第1図と同じであ
る。
例1: 第1および2図参照。
MA6000の商標(メーカInconel )の分散
硬化形ニッケル系超合金からなる粉末冶金的に製造した
鍛造素材からまず最終製品に近い前成形体を製造した。
合金の組成は下記のとおりであった: Ni69重量%   Ta   2.0  重量係0r
15rr    CO,05# W  4.0#    B    0.01rMo  
2.0  #    Zr   0.15 1AI  
4.5  #    Y2O31,ITi  2.5 
 s 前成形体は長さ120 arm 、 @70 vrm 
、最大厚さ15+mnのタービン羽根であった。素材を
そのコア1が900℃の温度、その表面に近い周縁ゾー
ン2が1100℃の温度になるように加熱した。次に1
050℃に予熱したモリブデン合金(TZM)からなる
鍛造型へ素材を挿入し、羽根のもつとも厚い部分の鍛造
比が10%になるように鍛造処理した。熱間ヵU工後、
素材を冷却し、次にコアの再結晶のため1280℃で1
時間空気循環炉内で焼鈍した。次に素材のパリを取った
。試験の結果コアT中の桿状結晶は平均幅200μ、厚
さ50μ、長さ400μであった。再結晶しない微粒子
周縁ゾーン2は平均深さ1姻であ凱平均直径0.4μの
微結晶にょって形成さi′1.た。
例2: 例1と同じ組成および寸法の鍛造素材を粗粒化焼鈍まで
同じ方法で処理した。粗粒化焼鈍は例1と異なシ素材の
縦方向に進行する温度前線により1280℃で帯域焼鈍
した。送り速度は1 +m/min 、温度勾配は1o
シ1であった。コアの桿状結晶は平均幅2罷、厚さ0.
2藺、長さ8層であった。
例3: ヵ1よ1つ、工。□□7、C) fi −e y□  
□iの近似寸法の前成形体5次に最終形体を等温鍛造し
た。次に素材に石英ランプの光線全照射した。熱伝導に
よって熱の一部は素材の内部へ流T′した。200 ℃
/minの加熱速度を維持して表面を1140℃の最終
温度にもたらし、4分間この温度に保持した。この処理
後素材を冷却し、次に1280’Cの温度で1時間焼鈍
した。冷却後、再結晶しない微粒子周縁ゾーン2は厚さ
1.2聴であシ、再結晶した粗粒子コアトが第1および
2図のように確認さnた。
例4: 分散硬化形ニッケル系超合金から回転熱機関の羽根車の
羽根をプレスした。合金の組成は次のとおυであった: 0  0.11ii% Nb  0.9   TIE最
%Co   8.5      AI  3.40r 
 16       Ti  3.4Mo   1.7
5  tr   B   O,01W   2.60 
 s   Zr  O,05Ta   1.75  y
   Ni  残部長さ70間1幅35mmおよび厚さ
8間の羽根を中周波加熱装置により銹導加熱した。周波
数は1 KH2であった。素材の周縁ゾーンをコアより
低温に保持するため、その表面を同時にブロアニヨッて
強力に冷却した。コア内ff11230〜1280℃の
温度が支配し、周縁ゾーン全1140℃に保持した。こ
の場会周縁ゾーンは微粒子に留まったけれど、コアは粗
粒子に再結晶した。周縁ゾーンの厚さは平均0.3咽で
あった。
本発明は実施例に制限されない。前記方法によシッフ1
円の平均結晶粒度が縦軸方向に0.2〜50咽、横軸方
向にOlL = L Oyan 、外殻を形成する周縁
ゾーン2円で直径0.1〜5μである構造部U=製造す
ることができる。周縁ゾーンは20〜2000μの厚さ
く深さ)全有することができる。この方法はとくにター
ビン原動機の羽根の製造に適する。先行する成形過程で
すべての場什に望まれる素材の微粒子ル据本状態がつね
に前提となる。引続く熱的および(または)熱機械的処
理によってコア1が粗粒子形成の形で組織変化し、周縁
ゾーン2(壁ンの再結晶が阻1卜され、微粒子に留まる
ように処理される。
この処理は素材の周縁ゾーン2?:再結晶温度直下に加
熱し、そのコア1’e150〜350℃低い温度に保持
することからなる。次に再結晶温度よシ最大350℃低
く保持した予熱した型内でさらに処理することができ、
その際鍛造比は素材断面のもつとも厚い位置で10〜3
0%である。絖いて再結晶温度よシ高い温度で焼鈍する
。この焼鈍処理を帯域焼鈍法で実施する場会、送シ速度
は有利にl mm/min 、温度勾配は10℃/胴で
ある。素材は再結晶温度よシ低い温度で仕上鍛造し、次
に石英ランプの光測によシ同時に内部へ熱伝導しながら
50〜b minの速度で再結晶温度の直下の温度へ加熱し、最大
30分間この状態に保持することもできる。
鍛造作業は有利に等温で実施される。この方法のもう1
つの実施例によれば、素材は誘導加熱され、同時に放射
および(または)対流によって表面が冷却され、コア1
は再結晶温度より高い温度にもたらされ、周縁ゾーン2
は再結晶温度より低い温度に′fIIする。磁場の侵入
深さ全決定する周波数および冷却の強さの選択によって
作業パラメータを素材の形およびサイズに適合させ、表
面に向って降下する所望の温度勾配を得ることができる
。すべての実施例においてコア1内の粗粒子形成に必要
な再結晶焼鈍を帯域焼鈍として実施しうろことは明らか
である。
【図面の簡単な説明】
第1図はタービンの羽根の縦断面図、第2図はその横断
面図である。 1・・・コア、2・・・周縁ゾーン 図面の浄書(内容に変更なし) FIG、1 手続補正書(方式) 昭和59年5月ノア日 特許庁長官殿 1・事件の表示 昭和59年髄許願第14577号2、
発明の名称 耐食性および耐酸化性の高い構造 部材およびその製法 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 4代理人 6、補正の対象 7、補正の内容 、31]よ。よお、″ 但し図面の浄書(内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 分散硬化形超合金からなる耐食性および耐酸化性
    の高い構造部材において、平均結晶粒度が縦軸方向で0
    .2〜50鞘、横軸方向で0.1〜10I+II++で
    ある粗粒子コア(1)および厚さ20〜2000μ、平
    均結晶粒度帆1〜5μの外殻を形成する微粒子周縁ゾー
    ン(2)からなることを特徴とする耐食性および耐酸化
    性の高い構造部材。 2、 タービン原動機の羽根である特許請求の範囲第1
    項記載の部材。 3、 分散硬化形層会合からなる耐食性および耐酸化性
    の高い構造部材の製法において、微粒子の基本状態から
    出発して素[’&熱的および(または)熱機械的に処理
    し、そのコア(1)に再結晶によって粗粒子を形成させ
    、周縁ゾーン(2)を形成゛する外殻の再結晶を阻止し
    て微粒子状態に保持することを特徴とする耐食性および
    耐酸化性の高い構造部材の製法。 4、 素材の周縁ゾーン(2)をまずその再結晶温度直
    下の温度に加熱し、そのコア(1)をそれより150〜
    350℃低い温度に保持し、このように断面にわたって
    異なる温度に加熱した素材を再結晶温度よシ最大350
    ℃低い温度に予熱した型内でその断面のもっとも厚い部
    分の鍛造比10〜30%をもって鍛造し。 次に再結晶温度よシ高い温度で焼鈍処理する特許請求の
    範囲第3項記載の製法。 5、 素材の周縁ゾーン(2)を1100℃の鍛造温度
    、コア(1)全900tl:の鍛造温度に加熱し、10
    50’Cの温度の型内でもっとも厚い部分の鍛造比10
    %をもって鍛造し、次に1280℃の温度で焼鈍する特
    許請求の範囲第4項記載の製法。 6、 素材全最後に長さ方向に進行する温度前線全有す
    る帯域焼鈍法で処理し、その際送シ速度がltmn/m
    in、温度勾配が10℃/flである特許請求の範囲第
    5項記載の製法。 7 素材をまず再結晶温度より低い温度で鍛造し、その
    周縁ゾーン(2)全石英ランプの光線によ、シ同時的熱
    伝導のもとに50〜b/In I nの加熱速度で再結
    晶温度直下の温度に加熱し、この温度に最大30分保持
    し、次に素材を再結晶温度より高い温度で焼鈍処理する
    特許請求の範囲第3項記載の製法。 8 素材を等温−鍛造し、その周縁ゾーン(2)全20
    0℃/m i nの加熱速度で1140℃の温度にもた
    らし、この温度に4分間保持し、次に素材11280℃
    の温度で1時間焼鈍する特許請求の範囲第7項記載の製
    法。 9、 素材を誘導加熱し、同時にその周縁ゾーン(2)
    を冷却しながらコア(1)を再結晶温度より高い温度に
    もたらし5周縁ゾーン(2)を再結晶温度直下に保持す
    る特許請求の範囲第3項記載の製法。 10、素材のコア(1)を1−230〜1280℃の温
    度に保持し、周縁ゾーン(2)全1140℃の温度に保
    持する特許請求の範囲第9項記載の製法。
JP59014577A 1983-02-01 1984-01-31 耐食性および耐酸化性の高い構造部材およびその製法 Granted JPS59190343A (ja)

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