JPS59188866A - 磁気記録及び／又は再生装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は磁気記録及び／又は再生装置に閉覆る。

従来技術 従来の磁気記録再生装置の中に（ユ、全幅消去ヘッドを
移動可能に設【）、この消去ヘッドを移動ざけて所定の
テープパスを構成リ−る磁気ｊ−プに添接させる構成の
装置がある。この消去ヘッドはスムーズに移動して、最
終位置にガタツクことなく精度良く位Ｍ　Ｍ制される必
要がある。

そこで、本出願人は、消去ヘッドを移動さぼる機構の一
つとして、消去ヘッドを基台（移動台）上に搭載し、基
台がこれを貫通する案内ロッドに案内されつ）基板上面
を摺動することにより、消去ヘッドが移動するように構
成した機構を案出しだ。この機構によれば、案内ロッド
が基板と厳密に平行に取イ」りられている限りにＪ５い
ては、消去ヘッドはスムーズに且つ安定に案内されて、
テープに添接した位置にガタッキなく精度良く位置規制
される。しかし、案内ロンドの取付精度が多少でも悪い
と、基台がスムーズに移動されなくなつｌＣす、テープ
添接位置で消去ヘッドががたついてしまう問題点がある
。ま７ｊ案内ロツドを基板と厳密に平行に固定しようと
すると、組立作業が面倒で目つ回動となり、組立作業性
が悲くなるという！！１造上の問題もある。

問題点を解決するだめの手段 本発明は上記問題点を解決した磁気記録及び／又は再生
装置を提供づることを目的どＪるーｂのであり、装着さ
れたテープカレットより磁気テープを引ぎ出してこれを
ビデオヘットを自重るトラムに巻装される部分を含む・
ｊ−ブパスに装填し、該磁気テープを１−プパスに治っ
て走行させて記録及び／又は再生を行なう磁気記録及び
／又は再生装置において、ｊ−プ添接部拐を搭載してお
り、該テープ添接部材が上記の形成されたテープパスを
構成づる」−記磁気テープに添接づるように、案内部材
により案内されて移動路面上を移動し、該テープ添接部
材が該テープに添接しでいる状態でデープｉンションに
より回８モーメントを（＝Ｊ与される移動台ど、該移動
台の底面のうら上記回動モーメン１〜により上記移動路
面に接近する側に配してあり、該移動路面に当接係止さ
れるス［−ツバ手段と、該移動台の底面のうち上記回動
モーメン］・により上記移動路面より離れる側に該移動
路面を押ｎ−するように設けであるばね手段とを設りＣ
なり、該ス１−ツバ手段と該ばね手段とが協働して該テ
ープ添接部材の起立姿勢を規制覆る構成としたものであ
る。

実施例 次に本発明になる磁気゛記録及び／又は再生装置の一実
施例について説明する。

第１図及び第２図は夫々磁気記録／再生装置１の停止モ
ード時及び記録／再生モード時での状態を示づ平面図、
第３図及び第４図は夫々停止モード時及び記録／再生モ
ードＨ１での状態を示す底面図である。

各図中、２はシャーシ、３はビデオヘッドを内蔵し／ｊ
ガイドドラム、４は全幅消去ヘッド、５はＡ−ディオー
：１ントロールヘツド、６はキャプスタン、７はピンチ
ローラ、８はｌＪｔ給リールディスク、９は巻取リール
ディスク、１０．１１は供給リール側のローディングボ
ー、ル、１２は巻取リール側のローディングボール、１
３は【」−ディングリング、１４．１５はｊ−ブ引出し
垂直ボールである。

テープカレット１６は、第５図【Ｊ示刀アープカセツｈ
　装Ｓ機構２０のハウジング２１内に挿入された状態で
、供給リール１７及び巻取リール１８を対応するり°−
ルディスク８．９にｉ■合させＣ所定位置に装着される
。テープカレツＩへ１６が装着された状態で、上記のロ
ーディングボール１０゜１１．１２、垂直ボール１４．
１５、［１−１イングリング１３上の垂直ガイドボール
７４．及θピンチ［」−ラフがｉ−プカレツ［・１６の
前面側の細長間口１つ内に嵌入している。

ｊ−ブカレツ［・装着機’Ｍ’ｓ　２０は、第５図に示
刀゛ように、ハウシング２１をシャーシ２上のブラケッ
ト２３にＱ１＋支されている支持アー１，２／１．２５
の先端側に支持してなる構成であり、ハウジング２１は
支持アーム２４．２５の回動を伴なつ（カセット装着位
置Ｓ１とカセット離脱位置Ｓ２との間を上下動づる。ま
たハウジング２１は、支持アーム２４に１卦けであるば
ね２（うにより園ｔｌ悦（Ｑ首＄２方向に付勢されてい
る。なＪ５、カセット装着状態では、ハウジング２１の
爪部２１ａが支持アーム２４に連結しである垂下アーム
２７のピン２８を係Ｊｌｌ　Ｌ、て、装着位置＄１に（
コックされている。

次にアイドラ周りの機構について説明する。アイドラ３
０は、第１図及び第３図に示すように、シψ−シ２の下
面側のアーム３１の先端に回転自在に支持されて、シャ
ーシ２の上面側の位置に、径方向上反対側の個所を夫々
リール駆動モータ３２のモータ軸３３及び走行板３４の
走行用垂立壁３４ａに対向させて配しである。アーム３
１は、アーム３５の先端に連結してあり、このアーム３
５の基部側は、シ＼７−シ２の下面側のピン３°６に４
１＋支しである１字状のアイドラ圧着アーム３７に連結
しである。アーム３５はアーム３７に対して折曲自在で
あり、アーム３５にはアイドラ３０にモータ軸３３への
押圧力を付与するばね３８が設けである。また、１字状
アーム３７は、プランジ＼７３９がＡ）のときには、ば
ね４０により第１図中反時計方向、第３図中Ｒｉ１方向
に回動じており、アイドラ３０は矢印Ｙ１方向に移動し
て、モータ軸３３より離間し走行用垂立壁３・１ａに軒
く当接した位置にある。イエお、アイドラ３０はモータ
軸３３より離間しているため、モータ４１１１３３に押
圧状態に保持した場合に押圧部分に起こりうるゴムの経
時変化は避けられる。

走？”＋板３４はし字状をなし、折曲部をシャーシ２」
−のピン４１に、供給リールデ′イスク用ブレーキレバ
〜／１２と共通に１１す１支してあり、ばね４５により
時バ１方向に回動付勢されている。巻取リールディスク
用ブレーキレバー４３は略１−字状をなし、シ髪７−シ
２上のピン４４に軸支しである。各ブレーキレバー４２
．４．３は人々はね４５，４．６により、第１図中反時
計方向及び時計方向に付勢されており、プランジャ３９
がＡフのとぎには、プレーキシ１ｌＩ７．４．８が対向
り−るり〜ルライスク８゜９を押圧している。またブレ
ーキレバー４３の矢印Ｙ２方向延在腕部と走行板３４の
矢印Ｙ２ｈ向延在腕部とが、連結板４つにより、多少の
遊びをもって連結しである。

また、ブレーキレバー４２の矢印×１方向延在腕部の先
端にピン５０が植設しである。別のシレーキレパー４３
は上記ピン５０に対向する位置まで矢印×２方向に延在
する腕部を有する。上記ピン５０は、シャーシ２の開口
５１を通してシ■−シ下面側まで垂下してあり、ピン３
６にアーム３７と共通に軸支しである１−字状のブレー
キ解除アーム５２の一腕部先端側の矩形枠部５２ａ内に
ｉ医大している。このアーム５２の他腕部は前記アーム
３７と同一形状をなしこれと重なっている。プランジャ
３９がＡフのとき、アーム５２は、ばね５３により第１
図中反時計方向、第３図中時計方向に回動している。

次に、ローディングリング機構について、第６図及び第
７図（Ａ＞、（’Ｂ）、（Ｃ）を併せ参照して説明づる
。

ローディングリング機Ｉｆ４６０は、第６図及び、第７
図（△）、（Ｂ）、（Ｃ）に示ずように、ローディング
リング１３に、ローディングボール牽引プレート６１及
びノｊセットイジエク！−用プレート６２を取ｆ」けて
なる。

ローディングリング１３は、支１’１０−ラ６３゜６４
．６５により内周の三個所を支持されて、シー／−シ２
の下面側にシＡノ−シ２と平行な姿９ＡＣ回動可能に支
持されている。なお、ローディングリング１３は、ねじ
６６をゆるめて支持ロー５６５が取付（プである基台６
７をピン６８を中心に第３図中反時泪方向に回動さけて
ローラ６５をガイドドラム側にずらし、この状態でロー
ディングリング１３を［コーラ６３．６４に係合させ、
その後にローラ６５をリング１３に係合づる状ｆｇに移
動させて固定づることにより、組付（〕！うれる。

また、１］−ディングリング１３は、第７図（Ｂ）に示
すように、外周部のＰ　＋−Ｐλ間をギ髪７部６９、Ｐ
＋−Ｐ３間を全幅消去ヘッド移動用ノＪ　Ｌ部７０．Ｐ
２’−Ｐ＋間を切欠凹部７１とされた形状である。カム
部７０は、リングの外周側に張り出して形成してあり、
円弧部７０ａとこの始Ｑｇ側と終端側の傾斜部７０ｂ、
７０ｃどよりなる。また、カム部７０には、ローディン
グボール１ｏが」二下に貫通する開１’Ｊ　７２　、及
び後述する光学的検出手段により検出されて例えば再生
モード時でのローデングリングの回動位置を決定りる被
検出手段である被検出用小窓７３が形成しである。

更には、ローディングリング１３には、その、Ｌ面にガ
イドボール７４．及び−ト面にブーブ装填動作の最終段
階でピンチローラ等を移動さけるピン７５が植設し°Ｃ
ある。

ローディングボール牽引プレート６１は、第７図（Ａ）
に示−リＪｚうに、大略円弧状をなし、同図中下端側は
上方への段部７６（第８図参照）とされており、ここに
長方形状の長孔７７が形成しである。このプレート６１
は、その一対の円弧状長孔をリング１３上の対応するビ
ンに嵌合さＵて取ｆ＝Ｊ　＋プられており、圧縮状態で
介挿しである圧縮コイルばね７８のばね力により矢印Ａ
Ｉ力方向付勢されて同方向に奇っている。上記長孔７７
内に後述するローディングボール支持台の垂下ピンが嵌
入される。

カレツトイジコクト用プレート・６２は、第７図（Ｃ）
に示１°Ｊ、うに、大略円弧状をなし、外周側の所定区
間をＡ′Ｗ部７つとされた形状を有する。

このプレー１−６２は前記のプレート０１ど同様に、一
対の円弧状長孔をリング１３十の対応するビンに嵌合さ
μて、角度αの範囲内でリング１３とは独立に回動しう
る状態で取（＝Ｊけであり、後述するように、リング１
３とは独立に矢印Δ２方向に回動し、カレツ１−イジエ
クｌ−動１乍が行なわれる。なお、プレート６２は、こ
れとリング１３の一部との間に張架しである引張りコイ
ルばね８０により矢印△１方向に（＝Ｊ勢されて同方向
に奇っている。

またプレート６２は、歯合せ調整用鍋心ビン８１により
位置調整されており、ギ髪１部７９の各歯はギヤ部６９
の歯と一致している。まｌ〔ギヤ部７つは、」−記の切
欠凹部７１を塞いで且つ切欠凹部７１より矢印Ａ１方向
に所定角度延在して存在している。更には、プレー１−
６２には、イジエク１−アームを回動させるピン８２が
植立しである。

停止モード時、ローディングリング機構６０は第１図及
び第３図に示す回動位置にあり、ローディングギヤ８３
は、リング１３の切欠凹部７１に対向してプレート６２
のギ゛〜）部７９と噛合している。

また、［Ｉ−ディングリング１３を間に挾む位置関係で
、発光素子と受光素子とが二組設（プてあり、ローディ
ングリング１３の回動位置を検出（る。

具体的には、一対の受光素子８４ａ、８４ｂがシ１７−
シ２の下面に取付けてあり、シＶ−シ２の下面側のブラ
ケツ１−８５に、一対の発光素子８６ａ。

８６ｂが夫々受光素子８４ａ　、８４ｂに対向して取付
りである。後述するように、発光素子８５ａと受光素子
８４ａとは、被検出用小窓７３を検出してリング１３が
ローディング完了位置まで回動したことを検知し、別の
発光素子８６ｂと受光素子８４ｂとは、同じく被検出用
小窓７３を検出してポーズモード時（サーチモード時）
でのリング１３の回動位置を検知する。

次に、供給側ローディングボール１０周りの構成につい
ぞ、第８図及び第９図を併せ参照して説明でる。

ローディングボール支持台９０（よ、シ（７−シ２に形
成しであるローディングボールドｉ：４９１を跨いでシ
Ａ７−シ２上に載置してあり、シＡ７−シ下面側に位置
して支持台９０にネジ止めしであるプレート９２により
ガイド溝９１よりｍｌ　ＩＢＭを制限された状態で、後
端の垂下部９０ａと前端寄り側のローディングボール１
０をガイド溝９１に案内されて　　・。

これに沿って１凹動づる。なｄ５、支持台９０のうらロ
ーディング［−ド時での移動方向上先頭側の垂下ビン９
３が前記のローディングボール牽引プレート６１の長孔
７７内に嵌合している。また［１−ディングボール１０
は、支持台９０を貫通して固定してあり、その下部は、
リング１３により制限されずに、リング１３の聞ロア２
を貫通してリング１３の下方位置まで延在し−Ｃいる。

この構成に対応して、−アープローディング完了時にｏ
、　−７’イングポール１０の位置を規制するス１〜ツ
バ部）ｔＡ　９４は、下側ストッパ９４ａが、ボール１
０のうちリング１３より下方に突出している個所Ｂ１を
係止するＪ：う構成し−（ある。上側スＩ・ツバ９．’
Ｉｂは、支持台９０より上方に突出している個所Ｂ２を
係止する高さ位置にある。口〜ディングポール１０は後
述づるようにストッパ部材９４により乃−いに離れた二
個所を係止されて、安定に位置規制される。

また支持台９０には、傾斜Ｌｌ−ディングボール１１が
植設しである副支持台９６がネジ止め固定しである。

また、ローディングガイド満は、円弧状の１＝デイング
ガイド溝９１と、この途中で分岐してｉ１３リローデイ
ングボール支持台９０が進入する分岐ガイドｔＨ９１ａ
とよりなる。し−デーｒングボール支持台９０をテーブ
アンロ〜ディング動作時【こ分岐ガイドｆｉｌ＋９１ａ
内に進入させる手段どして、シψ−シ上に固定しである
ガイド板９７．９８及びガイドビン９９．及び支持台９
０に垂下固定してありＪ−記ガイド板９７にＪ二り案内
されるビン１００が設けである。ガイド板９７とビン１
００とが主ガイド手段を構成し、ガイド板９８及びガイ
ドビン９つ（よｆｉシ１刀イド手段を構成する。

停止上−ド時、ローディングボール支持台９０は第１図
に示すように、分岐カイト溝９ｉａ内に位置しく時ｔ１
方向に回動した状態にあり、ボール１０．１１はカレッ
ト１６の前面ど略平行に並／νでいる。またリング１３
上のボール７４は、ガイド溝９１の奥部に位置しでおり
、ボール１０゜１１．７４はカレツ１〜１６の前面と略
平行な仮想線上に並／υている。

次に、本発明の要部をなす、全幅消去ヘッド４の周りの
構成について、第１０図乃至第１２図を併せ参照して説
明づる。

全幅消去ヘッド４は、支持台１１０Ｊ、り矢印Ｘ１方向
に張り出している腕部ＩＨ）ａｌに固定しである。

支持台１１０は、二叉状基板１１１上に固定しである基
台１１２に基部を固定されて矢印Ｘ１方向に延在してお
り支持台１１０を挿通している刀イドロッド１１３によ
り案内されて、下面側のボール１１４゜１１５が基板１
１１上を摺動して、矢印Ｘ＋　、Ｘ２方向に移動しうる
。停止モード時、支持台１１０は引張りばね１１６によ
り矢印Ｘ１方向に移動しており、ヘッド４は第１図、第
１０図に示″７Ｊ動作位置ＣＩに位置する。

第１２図に示すように、−のボール１１４は、支持台１
１０の孔１１０ｂ内に嵌入しており、ネジ１１７により
支持台１１０の下面よりの突出寸法が調整される。別の
ボール１１５は、支持台１１０の別の孔１１０ｃ内に１
ζ人しており、ネジ１１８により上端を係止されて孔１
１０Ｃ内に設けである圧縮コイルはね　１１９により孔
１１０Ｇより突出覆る方向に付勢されている。

このため、ボール１１５はばね１１９により対向する基
板１１１を押圧しており、支持台１１０はばね１１９に
よりガイドロッド１１３を中心に矢印り方向に付勢され
ており、ボール１１４も対向する基板１１１に押圧して
いる。従って、ガイドロッド１１３の取付精度が悪い場
合でも、支持台１１０は、ばね１１９により矢印り方向
に付勢され、ボール１１４゜１１５が対応する基板１１
１に常時押圧づる状態で、ガタツタことなく、スムーズ
に移動し、且つ移動完了位置でもカタックことなく安定
に保たれる。

このことは、ガイドロッド１１３等の組立誤差がある稈
ｒｆｉはｒ１容出来ることになり、製造コストをその分
下げることかり能となる。

ここで、支持台１１０の矢印Ｄ１ノ向回動位置、即ちヘ
ッド４の垂直度は、ネジ１１７を操作づ−ることにより
可変樹４来るものであり、動１′［位置ｃ１においてヘ
ッド４のテープ添接面４ａがシ（ｌ−シ２に対して卸直
となるように調整しである。また、後述するように磁気
テープが面４ａに添接しつつ走行する動Ｖ「により、ヘ
ッド４には矢印り方向の回動ツノが作用りるが、ヘッド
４の同方向の回動はネジ１１７により係止されているボ
ール１１４により制限ΔれＣＪ）す、ｌ＼ラッドがテ〜
ブの作用で傾斜してしまう不都合は起こらず、ヘット４
はｊ−ブ走行中も垂直状態に保たれる。然して、テープ
はｌ＼ラッドのテープ添接面４ａを正常に添接し、消去
は良好に行なわれる。

また、支持台１１０の下面に（Ｊ１ビン１２０がシＶ−
シ２の長孔１２１に嵌合した状態で４ＩＩ′Ｉ設しであ
る。

このビン１２０が長孔１２１の端部に係止された状態で
、ヘッド４は動作位置ＣＩＶこ規制されている。

また、ピン１２０は、シャーシ下面側の回動アーム１２
２の先端側の長孔１２２ａ内に１医入してあり、アーム
１２２ど支持台１１０とが連結しである。アーム１２２
は、略円弧状をなし、他端側をピン１２３により軸支さ
れており、停止モード１１ｈには、第１図に示づように
ガイド溝９１（こ人略沿゛う回動位置にある。まｌ〔、
アーム１２２の途中には、ローライングリング１３のカ
ム部７０により係止されるピン１２４が植立しである。

次に上記の磁気記録／再生装置１のテープローディング
動作等について説明りる。

停止し一１〜時、装置１は、第１図及び第３図に承り状
態にある。即ち、ローディングリング１３が反時ｈ１方
向に回動した位置にあり、ローディングポール１０，１
１．及びガイドポール７４はカレット１６の間口１９内
に位置している。更には、ローディングポール１２．ポ
ール１４，１５．ピンチローラ７も間口１９内に位置し
ている。テンションアーム１３０は、ピン１３１に関し
て反時計方向に回動しており、ｌ−ンシコンボール１３
２は矢印×２方向に移動してＪ３つ、供給リールディス
ク８に対りるブレーキパンじ１３３は弛緩している。

記録又は再生操作づると、リール駆動モータ３２及びロ
ーディングを−９１３４が始動し、プランジ１７３０か
作動づる。

プランジ′ｌ７３９が作動づ−るど、アーｌ＼１３５が
ピン１３６を中心に第１図中反時泪方向（第３図中ｎ′
ｒ泪方向）に回動し、アイドラ圧るアーム３７及びブレ
ーギ解除アーム５２かアーム　１３５に係止されて第１
図中１１，１計方向く第３図中反ｎ；’ｒ　目方向）に
回動づる。アーム３７の回動により、アイドラ３０が矢
印Ｙ２方向に移動して矢印Ｅ１方向に回転しているモー
タ輔３３に押圧する。、Ｊ：ｌこ走行板３／ｌ（ま、ば
ね４　Ｅｉにより時５４方向に追従的に回動し、走行用
組立’ＮＩ　Ｊ　４　ａはアイドラ３０の周面に押圧す
”る状態を維持する。このため、アイドラ３０（Ｊ−し
−夕輔３３の回転を伝達されて矢印１：１方向に回転す
るときに、走行用垂立壁３４ａ上を転動して矢印×１方
向に移動し、第２図に小づようにＥ−夕軸３３と巻取リ
ールディスク９とに押圧した状態どなり、リールディス
ク９が矢印Ｇで示すテープ巻取方向（こ回転される。

またアーム５２０回動により、プレー４レバー４２が時
Ｊ１方向に回動し、ブレーキレバー４３がピン５０によ
り係止され゛Ｃ反時計方向に回動じ、ブレーキシュ／１
７，４８が対応リールディスク８゜９より離れ、各リー
ルディスク８，９に対する制動が解除される。

また、特にブレーキレバー４３の後半の回動により、連
結板４９が矢印×１方向に引かれ、走行板３４が反時ｈ
１方向に回動し、走行用垂立壁３４ａはアイドラ３０の
周面より離間する。これにより、アイドラ３０による回
転伝達動作中は、アイドラ３０は走行用垂立壁３４　ａ
による負仙が解除されｌｃ状態で回転する。

またローディングモータ　１３４の回転が、プーリ１３
７、ベル１へ１３８．プーリ　１３９．ウオーム１４０
゜ウオームホイール１４１．ギヤ１４２．　４４３を介
してＬｌ−ディングギヤ８３に伝達され、これが矢印［
」１方向に回転する。ローディングキＡ）８３の回転に
より、［］−ディングリング機構６０が最初にキ■部７
９．引き続いてギへ７部（３９を噛合されて矢印△１方
向に回すＪし、゛以下に）ホべろようにテープローディ
ング動作が行なわれる。

ローディングリング機構６０の初期回動時に、第３図及
び第１図に示′？ｌにうに、シャ−シ下面側の１字状ア
ーム１５０かりフグ１３上のピン１５１の移動に追ＵＬ
ｌ、てばね　１５２により軸１５３を中心にこれど一体
に１１．′ｌ訓り向に回動づる。更には、アーム１５０
と軸　１５３により同軸的に結合しであるシャ−シ下面
側の供給リール側ローディング小ア〜ム１５４が第１図
中反１１．’７計方向に回動し、ポール１４か磁気テー
プ１５；）を係止して力［ット外に引き出り。また第３
図及び第４図に承り−ように、シ（７一シ手面側のアー
ム１５６がピン１５７をカム部７０のｆｉｎ斜部７０Ｃ
により案内されてばね　１ｊ〕８に１、リピン　１５９
に関して特訓方向に回動する１、アーム１ｊ〕６の回動
に追従して、ばね　１６０により、Ｖ字状アーム１６１
が軸１６２に関して反１１！Ｉ！ｉ方向に回動し、すン
ク　１６３が矢印×１方向に移動し、１字状アーム１６
４が軸　１６５を中心にこれど一体に助計方向に回動（
る。軸１６５の上部に固定しであるシ）７−シト面側の
ギ１７４６６がアーム１６４と一体的に反時計方向に回
動じ、アーム付ギヤ　１６７が１ＩＩｌｌ１１６８に関
して時ｉ１方向にス１〜ツバ１７５に係止される位置ま
で回動し、ボール１５が磁気アープ１５５を係止してノ
Ｊレツ１〜外に引き出す。

また上記ノ７−ム１５６の先端は、シャーシ上面側のリ
ンク１６９ど、シャーシ２の円弧状孔１７０に遊嵌して
いるビン１７１により連結しである。リンク１６９の他
喘側は、＠　１７２により軸支してあり先端に傾斜ロー
ディングボール１２が植設しである日−デイングアーム
１７３ど連結しである。このため、アーム１５６のＪ二
記回動により、ローディング−アーム１７３は、第２図
に示すように、ストッパ１７４に係止される最終位置ま
で回動する。このとき、傾斜ローディングボール１２が
磁気−アープ１５５を係止してカレット−外に引き出す
。

以上により初期段階でのテープ装填動作が終了し、磁気
アープ１５５は、第１図中二点鎖！ｌ！Ｉ！ぐ示刀よう
に、両端をボール１４．１５により案内され、中間を傾
斜ローディングボール１２により案内され、カイトドラ
ム３の周面の一部に添接し、ボール１２よりボール１５
に向かうにつれて、順次、アープガイド部材１７６、ヘ
ッド５．万イトボール１７７に添接づるアープパス１５
５Δを形成する。即ら、巻取リール側のテープバスは）
−ブ装填動作の初期の段階で完成してしまうことになる
。

ここて、アープカイ１へ部材１７６は、テーブル（１ｈ
内向上広で、アープ１５５の上側縁及び下側縁を夫々案
内する上［１１１１鍔部及び下側鍔部を設（プた構造の
ものであり、シャーシ２上に重直に取イ・」（ノー（あ
る。このため、テープ１５５１Ｊ、ガイドドラム３に近
接する個所で、」−下側縁を案内されてシＡ７−シより
の高さ位置を規制される。しかち、アープ１５５は、上
下側縁を化較的長い艮ざに亘って案内されるｌζめ、よ
り確実に位置規制され、ローディングボール１０，１１
によるアープ引ぎ廻し動作は後述するにうにテープ位置
ずれを伴なわずに行なわれる。

ローディングリング機構６０が更に回動づると、ローデ
ィングボール支持台９０はプレー１−６１により牽引き
れて分岐カイト満９１ａより扱（ノ出し刀イド溝９１に
沿って移動づる。この移動時、ローディングボール１０
．１１が磁気テープ１５５を係止してカセット１６より
引き出してガイドドラム３の周囲を引ぎ廻す。

リング１３の回動が途中まで進行すると、カム部７０の
傾斜部７０ｂがビン１２４に当接し、これを矢印×２方
向に押し退（プ、アーム１２２が第１図中反時馴方向（
第３図中時計方向）に回動される。

アーム１２２の回動により、支持台１１０がばね　１１
６に抗して矢印Ｘ２方向に移動し、ヘッド４は、ロープ
インクボール１０の移動路より退避した第１図中二点鎖
線で示り一位置Ｃ２に移動する。ビン１２４は引き続い
て円弧部７’Ｏａに案内され、アーム１２２は上記の回
動位置に保たれ、ヘッド４は退避位置Ｃ２に保持される
。

リング１３が、ロープインクボール１０がヘッド４を通
過した段階まで回動すると、ビン１２４は傾斜部７０ｃ
により案内され、アーム１２２は第１図中時計方向に回
動し、ヘッド４は矢印×１方向に移動して動作ＩＶ置Ｃ
１に復帰する。

リング１３は、第２図及び第４図に示すように、被検出
用小窓７３が、受光素子８４ａと発光素子８６ａどに対
向して受光素子８４ａにより検出される最終位置まで回
動する。

リング１３の最終段階での回動により、レバー１８０か
ビン７５に係止されて第２図中反時Ｊ１方向く第４図中
時計方向）に回動し、ビンブローラフがキャブスクン６
に圧着し、且つ７ンシヨンアーム１３ｏｈ＜動イ乍４人
態となる。

即ち、レバー１８０の回動により、リンク　１８１が矢
印×２方向に引かれ、第１図に示りようにＶ字状に屈曲
しているレバー１８２．、　１８３がΩ−いに開く方向
に回動して第２図に承りように略直線状とされ、ピンヂ
ローラ支持アーム１８４がばね１８５に抗して軸１６８
に関して時計方向に回動し、ピンチローラ７が開口１９
より抜ｔノ出してキ＼７ブスタン６に押圧する。また、
Ｌ字状レバー　１８６が強力なピンチローラ圧着用ばね
１８７に抗して反ＩＲＩ　ｆｆｔ方向に回動してストッ
パ１８８より離れる。ピンチローラ７のキャプスタン６
への圧着ツノはばね　１８７により付与される。

また、上記レバー１８０の回動により、リンク１８９が
矢印Ｘ２方向に押され、］−字状アーム１９０がばね１
９１に抗して第４図に示すように回動する。

これにより、テンションノ７−ム１３０のピン１９２１
ｆｉアーム１９０による係止を解除され、テンションア
ーム１３０は第２図に示すようにばね１９３により時計
方向に回動し、ブレーキバンド１３３が緊張し、テンシ
ョンボール１３２がテープに当接する。

更には、垂直ロープインクボール１ｏがス１〜ツバ部材
９４に係止される。リング１３は圧縮コイルばね７８を
圧縮しつつプレー１〜６１とは独立に更に回動づる。ボ
ール１０はこのとぎでのばね７８の圧縮により蓄勢され
たばね力によりス１〜ツバ部祠９４に押圧される。なお
、長孔７７はローディングリンク１３の径方向と一致し
ているため、プレート６１による支持台９ｏの牽引力は
長孔７７の個所で分力されず、牽引力がそのままボール
１０をス１〜ツバ部拐９４に押し付ける力として作用づ
る。即ち、ばね７８のばねカが効率よくボール１０をス
１〜ツバ部拐９４に押し付けるのに利用される。また、
ボール１０は第８図に示すように、従来の場合に比べて
煩れている二個所［３＋　、Ｂ２をストッパ９４ａ、９
４．ｂにより係止されるため、従来より安定に位置規制
される。

また、ガイドボール７４は万イド満９１内を移動して第
２図に示す位置に到る。

以上によりブーブローディング動作が完了し、装置１は
第２図及び′第４図に示り状態どなる。磁気テープ１５
５は、供給リール１７より引き出されてカレット１６外
に出、順次、ボール１４．テンションボール１３２．カ
イトボール７４により案内され、消去ヘッド４に添接し
、垂直ローフインクボール１０に案内され、（ぽ１斜ロ
ープインクポール１１と１２とにより規制ざ４する所定
角度範μＩＩに口ってドラム３の周面に螺旋状に添接し
、テープカイト部材１７６、ガイドボール１７７、ボー
ル１５に案内され、カセット１６内に入って巻取リール
１８に到るテープパス１５５Ｂに装填される。

ここで、消去ヘッド４どテンションポール１３２との間
のテープは、ガイドボール７４にＪ：り案内されてガイ
ドドラム３の周面より則れたテープパスを形成づる。こ
こで、ガイドボール７４はリング１３に単に植設されｌ
〔簡単な構造のものであり、しかもロープインクボール
１０の後方を移動づるのでロープインクボール１０の移
動を妨害することもない。なお、ガイドボール７４に対
応するボールをシＡ７−シーヒに設けた場合には、ロー
ディングボールの通過を邪魔しないようにボールを退避
さゼる機構が必要となり、複雑な構造となってしまうと
いう問題点がある。しかし、本実施例のように、リング
１３上に設りれば、上記の問題点は解決される。

またドラム３より離れたテープ１５５は傾斜ロープイン
クボール１２により案内されて、その面がシャーシに対
して垂直となるように姿勢を補正される。姿勢が補正さ
れたテープは、ボール１２に隣接しているテープガイド
部材１７６（テープ上縁を案内覆る上側鍔部及び下縁を
案内づる下側鍔部を有づる）によりシＡ７−シより所定
高さ位置となるＪ：うにテープ走行高さを補正される。

なお、このフープカイト部４２１７６の添接面は、平沿
で、テープ走行方向に長い略円弧状の而であり、テープ
１５５は上記添接面を添接走行しＣ走行が効果的に安定
化される。従って、オーディオ−コン１〜ロールヘツ］
−５には走行を安定化されたテープが添接する。

またキャプスタン６が１．ｌ：Ａ／プスタン七−タ１９
５によりベルト　１９６ヲ介してフライホイール１９７
と一体的に回転する。磁気テープ１５５は、ピンチロー
ラ７とキャプスタン６とにより挾持駆動されてテープパ
ス１５５Ｂに沿っ“Ｃ順方向に走行し、ガイドドラム３
の周面を添接走行する間にビデオヘッドにより映像信号
を記録又は再生される。

消去ヘット４は、テープパスに沿う距離上ガイドドラム
３に近接した位置にあり、インサート操作後消去ヘッド
４により消去されたテープ部分が極く短時間でドラム３
に到達することになる。このｌｃめ、インサート操作時
点よりインシート開始時点までの所謂待ち時間が短くな
り、インサート動作はスピーディに行なわれる。

また、テープ１５５は、テープカセット１６の出口側と
入口側で夫々垂直ボール１４及び１５にＪ：り案内され
ることににす、カセット１６のテープガイド部１９８．
　１９９より離れて、然してテープカセットの精度の如
何に関係なく、シャーシに対して正確に垂直な状態とさ
れ、カセット外の７−ブバスに沿って安定に走行する。

また、」二記のロープインクボール１０．１１による人
なる角度に亘るテープ引き廻し動作時に、ロープインク
ボール１１の傾斜方向が原因でこれに係止されているテ
ープ１５５にはボール１１の］ｆｉ部方向にずれる力が
作用し、特別の対策を８ｂじないと、テープローディン
グ完了状態では、テープがロー１インクポール１１の頂
部側にずれ、ドラム周面側のアープパスは入口側が上方
にずれたテープパスとなってしまう。この所定位置より
ずれＩｃ　’７−ブパスは、アープ走行が開始覆ると徐
々に正規のテープパス方向に引ぎ戻されるが、−これに
は数秒間の時間を要し、この間は正常な記録再生が行な
われず、即ち正常な動作開始がその分遅れることになり
、更にはチー１１！ノ５にしわ等が生゛ヂることにもな
る。そこで、本実施例では、前記のＪ：うに、５取リー
ル側のテープパスを完成させた状態で１１０斜ロープイ
ンクポール１１によるテープ引例し動作を行なうように
している。即ち、テープ引例し動作段出では、ドラム３
の出に１側の″アープはテープガイド部材１７６により
高さ位置を規制された状態にあり、然し−Ｃボール１１
に係止され（いるアープについても高さ方向にずれにく
い状態となる。従って、アープ１５５はボール１１に沿
ってずれることなく引き瑯さイス１アープ゛ロープ゛イ
ング完了状態では、テープ１５５は高さ方向についても
正規の７−プバスに装填され、正常な記録再生動作か装
填後直ちに開始される。

また、前記のように、テープローディング動作は、供給
側ロープインクボール１０（１１）が長い距離移動して
ガイドドラム３に対してテープを巻装づる動作の大部分
を行ない、巻取側ロー戸インクボール１２は極く短い距
離移動して行なわれる。このため、巻取側ロープインク
ボール１２を移動さけるだめのローディングリングは不
要どなり、アーム１７３で済むことになり、その分、装
置１は、薄型且つ軽量となる。まＩｃ　％巻取側ロープ
インクポール１２の移動距離がりＪいと、巻取り一ル１
８のアープ巻回量が少ない状態でテープ装填動作を行な
っても、巻取リール１８内のテープが右端部まで引き出
されてテープが引き伸ばされる危険は少なくなり、好都
合である。

上記の記録又は再生モード中にポーズ操作、或いは再生
モード中にザーヂ操作をすると、ローディングリング１
３が矢印Ａ２方向に、被検出用小窓７３が受光素子８４
１Ｊにより検出される位置まで多少回動づる。これによ
り、レバー１８０が第４図中反時計方向に若干回動じて
、ピンチローラ７がキャプスタン６より離れ、テンショ
ンボール１３２かテープより離れる。

また、記録又は再生モード中にＷ　＋１−操作をづると
、ローディング−し−タ　１３４が進中ムしてローディ
ングリング機構６０が矢印Ａ７方向に第１図及び第３図
に示ず云の位置、８１：で回動し、デープローディング
動作を行なった各部材が【」−ディングｎ；’ｒとは逆
の順序で１１つローディング片とは逆方向に動作し、デ
ーファンローディングが行なわれる。

１４に、萌ノ、ヘラ１〜４の動１乍についてみると、ピ
ン１２４がリング１３の力ｔ＼部７０の傾斜部７０Ｃに
にり案内されてアーム１２２が第２図中反時訓方向に回
動し、消去ヘッド４が矢印Ｘ、力方向移動して退避する
。ここで、消去ヘッド４は、ｌ］−デ′インクボール１
０により追われる格好で、ロープインクポール１０のア
ンローテ゛イング動Ｖ「初期での移動方向く大略矢印×
２方向）と略同一方向に移動して退避す゛るため、ロー
プインクボールの移動方向と略直交覆る方向に退避する
場合に比べて、アンローディング開始より退避完了まで
に要する時間が長くてもよいことになる。これに関連し
て、カム部７０の傾斜部７０Ｃは傾斜が緩やかな形状と
してあり、傾斜部７０Ｃで消去ヘッド４を矢印×２方向
に移動させる動作は、モータ　１３４の負荷の急激な増
加を伴なわずにスムーズに行なわれる。

また、ロープインクポール支持台９０は、プレート６１
により押されて第２図中皿点鎖線で示す位置を越えて復
帰動作するどき、ピン１００がガイド板９７により案内
され、更にはガイド板９７及びガイドピン９９により案
内されて支持台９０は移動方向を変えて分岐ガイド溝り
１ａ内に進入する。なお、プレート６１の長孔７７は支
持台９０をあくまでもガイド溝９１の方向に押すもので
あり、分岐ガイド溝９１ａ方向への押しツノ１よ小さく
、支持台９０は分岐ガイド溝り１ａ内に進入しにくくな
るが、支持台９０は上記のように案内されて分岐ガイド
溝９１８内に確実に進入する。支持台９０が分岐ガイド
溝９１８内に進入りることににす、ロープインクポール
１０，１１及びガイドポール７４が第１図に示１ように
整列する。

また、リング機構６０が云の位置まで戻ると、プランジ
ャ３９が消磁され、第１図に示すように、アイドラ３０
がばね４０により中火に戻され、まＪｊブレーキシコ４
７，４８がリールディスク８゜９に押圧しこれが制動さ
れる。なお、アーム３７を復帰させるばね４０を省略Ｊ
ることも出来、ば：ｌＦ／１０を省略した場合には、プ
ランジ（７３９が消磁してもアイドラ３０は第２図に示
づ位置に位置する。この場合には、モータ３２が逆転り
ることにより、アイドラ３０は中央位置へ戻される。

また停止モート中に、早送り操作りると、アイドラ３０
は０γ１記の場合と同様に第２図に示づ位置に移動りる
。巻戻し操作づると、プランジーｔ７３９が励磁され、
七−タ３２が矢印Ｆ２方向に回転して、アイドラ３０は
供給リールディスク８に押ｊ、ｆづる位置に移動する。

また、停止−＋Ｌ−１〜時にカレットイジェクト操１′
１すると、ローディングモータ　１３４　ｂ＜上記のｊ
ノン］］−ディング動作時と同方向に回転し、ローディ
ングギヤ８３は矢印１」２方向に回動づる。このとぎ、
ローディングギｌ−８３は、第６図に示すＪ、うに、リ
ング１３については切欠凹部７１に対向し、プレー１〜
６２のギレ部７９に噛合している。このため、す・ング
１３は回動せず、プレー１〜６２がリング１３とは独立
にはね８０に抗して矢印へ２方向に移動覆る。プレート
６２の単独移動により、第３図に示づように、レバー２
００がプレート６２上のピン８２に係止されて反ｎ；’
ｉ　ｉｔ力方向回動し、レバー２０２が時３１方向に回
動し、リンク２０３が矢印×１方向に引かれ、１字状レ
バー２０４が反時泪方向に回動し、イジェクトレバー２
０５かばね２０６に抗して矢印Ｙ１方向に移動する。レ
バー２０５の移動により、垂下アーム２７が係止されて
第５図中ばね２０７に抗して助計方向に回動し、ピン２
８が爪部２１　ａ　Ｊ：り外れ、ハウジング２１は［１
ツクを解除されて、ばね２６にｊ二り上昇し、テープカ
セット１６が装着部より離脱される。

カレットイジェクト動作後、ギヤ８３が矢印１」１方向
に回動し、プレート６２は元の位置に戻される。

従って、カセットイジェクト動作は専用のプランジャを
使用Ｖす゛に行４Ｔわれる。また１コー）゛インブリン
グ１３は回申ノＪしないため、イジエクｔ−ＩＴＩＪ作
のために装置１の全体構成に影響が及ぶこともない。

なｄ３、本発明の要部を４１り移動起立姿勢規制機構は
、全幅消去ヘッド１に限ることはなく、Δ−デイオ・コ
ント［」−ルヘッド５にも適用することが出来るのは勿
論である。

りＪ果 に述の如く、本発明になる磁気記録及び／又は１］■生
装置によれば、以下に挙げる特長を有づる。

■　ブープ添接部４Ａの起立姿勢が、ストッパ手段とは
ね手段どの協働により規制される構成としＣあるため、
移動台を案内づる案内部拐に取付誤差がある場合にも、
ばね手段が弾性変形して取付誤差を吸収り−ることによ
り、テ〜ブ添接部祠をガクツクことなく所望の起立姿勢
にノ々制することが出来る。まｌ、：案内部々Δに取４
４’　Ｆｅｂ差があっても、上記と同様にばね手段が弾
性変形して取ｆ寸誤差を吸収することにＪ、す、がたつ
いたリ、逆に重くなったりすることなく、移動台を安定
に移動さけることが出来る。このことは、案内部刊の組
立精度を下げてもよいこと）どなり、イれだり製造が簡
単となり、組立作業性も良くなる。

■　ス１へツバ手段は、テープテンションにより（＝ｌ
与される回動モーメント・を受ける側に配しであるため
、テープテンションによる姿勢規制への影響が悲く、テ
ープ添接部材はテープ走行中でも安定且つ確実に所望の
起立姿勢に規制される。

■　ストッパ手段の調整ねじを調整操作りることにより
、テープ添接部材の規制される起立姿勢を可変すること
が出来る。

ＩＶ　　球体が移動路面上を回動するため、移動台の移
動抗力が小となり、移動台を小なるツノで移動させるこ
とが出来る。また球体はこれを取イ」【プるとぎでの向
きに気を配る必要がなく、組立作業しその分簡単となる
。

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は夫々本発明になる磁気記録及び／′
又は再生装置の一実施例の１や化モード時及び記録／再
生セード時での状態を示す平面図、第３図及び第４図は
夫々第１図及び第２図に示す状態でのシャーシ下面側よ
りみた底面図、第５図はテープカセット装着機構を示す
図、第６図は第１図よりローディングリング機構を取り
出してこれを停止モード時での回動位置に定めて示づ平
面図、第７図（Ａ）、（Ｂ）、（Ｃ）は夫々第６図のロ
ーディングリングは構を構成づる部品であるロープイン
クボール牽引プレー１〜．ローディングモータ、及びカ
レットイジエク１へ用ブレー１〜を対応さけて示づ平面
図、第８図は供給側のロープインクボール機構をス］−
ツバ部月と対応さけて示す第１図中Ｍｌｌ−■線に沿う
断面矢祝図、第９）図は供給側のローディングモータＢ
ｉ　）：４をカーｒド（反と対応さ−ｌて承り第１図中
Ｉχ−■Ｘ線に沿う断面久視図、第１０図及び第１１図
は大々消去ヘッド移ｉｌ！ＩＩ’ａ溝を取り出して示す
平面図及び正面図、第１２図は第１０図中ｘｍ−ｘ■線
に沿う断面矢祝図である。 １・・・磁気記録／′再生装置、２・・・シ■−シ、３
・・・カイトドラム、４・・・全幅消失ヘッド、５・・
・オーディΔ・」ン［〜）ｌ−ルヘッド、６・・・ヤヤ
プスクン、７・・・ビンヂローラ、８・・・供給リール
ディスク、９・・・巻取リールデ、イスク、１０・・・
乗ｇ＞　１７．１−ディングボール（供給側「１−ア゛
インクボール）、１１・・・傾斜ローディングモータ（
１共給ａ川ロープインクボール）、１２・・・傾斜ロー
プインクボール（巻取側ロープインクボール）、１３・
・・ローディングリング、１４．１５・・・アープ引出
し垂直ボール、１６・・・ｊ−ブカレツ１〜．１７・・
・供給リール、１８・・・巻取リール、２０・・・テー
プ力セツ１〜装着機椙、６０・・・［］−ディングリン
グ機構、１１０・・・支持台、１１０ａ・・・腕部、１
１０ｂ、　１１０ｃ・・・孔、１１１・・・二叉状基板
、１１２・・・基台、　１１３・・・ガイドロンド、　
１１４．　１１５・・・ボール、１１６・・・引張りば
ね、１１７．　１１８・・・ネジ、１１９・・・圧縮コ
イルばね、１２０・・・ビン、１２２・・・回動アーム
、１３４・・・ローディングモータ、１ｊ）５・・・磁
気７’　−プ。 第５図 匹 １ −Ｙ＋ Ｙ２□ 第６　図

Claims (3)

【特許請求の範囲】
1. （１）装着されたテプノＪｔッ１〜より磁気テープを引
   き出してこれをビデオヘッドを有するドラムに巻装され
   る部分を含むテープパスに装填し、該磁気テープを該テ
   ープパスに治って走行させて記録及び／又は再生を行な
   う磁気記録及び／又は再生Ｈ’Ｈにおいて、テープ添接
   部材をｊ吉載しており、該テープ添接部材が上記の形成
   されたテープパスを構成づる上記磁気テープに添接する
   ように、案内部材にＪこり案内されて移動路面上を移動
   し、該テープ添接部材が該テープに添接している状態で
   テープテンションにまり回動モーメントを付与される移
   動台ど、該移動台の底面のうち上記回動モーメントによ
   り上記移動路面に接近づる側に配してあり、該移動路面
   に当接係止されるストッパ手段と、該移動台の底面のう
   ち上記回動モーメントにより上記移動路面Ｊ：り何れる
   側に該移りＪ路面を押ＩＬＥ’ｌるように段はであるば
   ね手段とを設りてなり、該ストッパ手段ど該ば４ａ手段
   とが協１（ｉｌ＋　シて該テープ添接部材の起立姿勢を
   規制Ｊることを特徴とＪる磁気記録及び／又は再生装置
   。
2. （２）該ス１〜ツバ手段は、該移動台の該移動路面より
   の離間寸法を：ｌ’Ｊ整する調整ねじを有してなること
   を特徴とするＱ％　ｙｒ請求の範囲第１項記載の磁気記
   録及び、／又は再生装置。
3. （３）該ス１〜ツバ手段及び該ばね手段は人々類移動路
   面に接触づる球体を有してなることを特徴とする特許請
   求の範囲第１項記載の磁気記録及び／又は再生装置。 （／ｌ）該テープ添接部材は、全幅消去ヘッドであるこ
   とを特徴とする特Ｗ１請求の範囲第ｉ　ｌｌｊ記載の磁
   気記録及び／又は再生装置。