JPS59188247A - バツテリ−セ−ビング方式 - Google Patents

バツテリ−セ−ビング方式

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JPS59188247A
JPS59188247A JP58061522A JP6152283A JPS59188247A JP S59188247 A JPS59188247 A JP S59188247A JP 58061522 A JP58061522 A JP 58061522A JP 6152283 A JP6152283 A JP 6152283A JP S59188247 A JPS59188247 A JP S59188247A
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signal
time
battery saving
code signal
receiver
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Koichi Nagata
公一 永田
Koji Oyagi
大八木 孝司
Yasuhiro Mori
森 泰啓
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NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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    • G08BSIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
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    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
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    • H04B1/1615Switching on; Switching off, e.g. remotely
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、無線選択呼出方式に関し、特に、携帯用通信
機(特に個人選択呼出用受信機)によるバッテリーの電
力の消費を低減せしめるだめのバッテリーセービング方
式を採用した無線選択呼出方式に関するものである。
従来、この種のバッテリーセービング方式として1例え
ば、特願昭52−112052号「無線個別呼出受信機
」に開示された方式がある。このバッテリーセービング
方式では、受信機が予め定められた第1周期で間欠に動
作するようにしておく。そして、前記受信機は、基地局
から送出された。該第1周期よりも長い時間幅に設定さ
れたバッテリーセービング解除信号を、受信し検出する
と、検出に引き続き一定時間(この時間は、基地局から
送出される前記解除信号及び呼出符号からなる信号列の
時間幅よりも長い時間に設定される。)に渡って、信号
受信可能な状態を維持する。そして、前記受信機は、該
一定時間終了後、再び前記第1周期からなる間欠動作へ
と移る。
この従来方式では、各受信機の前記第]周期は。
一般に、システム上最繁時の処理を前提に設定される。
このため2例えば夜間の如く、受信機への呼の数が昼に
比べ少なく、従って基地局から有用な受信機呼出番号を
送出する頻度の希な状態に於いても、各受信機は、前記
第1周期で繰り返し間欠動作するので、各受信機はバッ
テリー電力を無、駄に消費するという欠点全有していた
本発明の目的は、各受信機によるバッテリー電力の消費
をより低減できるバッテリーセービング方式を提供する
ことにある。
本発明の具体的な目的は、バッテリーセービング周期を
複数設定しうるシステムを構成し、基地局より受信機呼
出頻度の状況に応じパンテリーセービング周期選択信号
を送出し、受信機のバッテリーセービング周期をシステ
ム稼動状況に応じて最適化するようにしたバッテリーセ
ービング方式を提供することにある。
本発明の別の目的は、受信機から電源スィッチを削除す
ることができ、従って受信機の小形化を実現することが
できる・ぐッテリーセービング方式を提供することにあ
る。
本発明によれば、バッテリーセービング方式を採用した
無線選択方式において、少なくとも、第1コード信号(
前置信号)と、第2コード信号(同期信号)と、第3コ
ード信号(・ぐ、テリーセービング切替信号)又は第4
コード信号(受信機呼出番号信号)とを有する直列信号
列を出力することができる符号化装置と、該符号化装置
の出力信号列により変調された無線搬送波を送出する送
信機と、該無線搬送波を受信復調する受信機とを備え、
前記符号化装置は1発呼者からの呼出しが定められた一
定時間無いとき、少なくとも、第1時間(例えば9ワ一
ド分)を有する第1コード信号と、第2コード信号と、
第3コード信号とを有する直列信号列を出力し、かつ、
その後2発呼者 。
からの呼出しがあると、少なくとも、前記第1時間より
長い第2時間(例えば1025ワード分)を有する第1
コード信号と、第2コード信号と。
発呼者からの呼出しに対応する第4コード信号とを有す
る直列信号列を出力し、前記受信機は、前記第1時間以
下の第1繰返し同期を持つ・ぐッテリーセービング手段
を有し、前記第1時間を有する第1コード信号を受信検
出すると第3時間(例え出すると前記第2時間以下の第
2繰返し周期を持つバッテリーセービングを開始し、前
記第2時間を有する第1コード信号を受信検出すると前
記第3時間バッテリーセービングを解除すると共に・く
ッテリーセービング繰返し周期を前記第2周期から前記
第1周期に切替えることを特徴とする特許テリーセービ
ング方式が得られる。
次に本発明の実施例について図面を参・照して説明する
第1図は1本発明の基地局の構成を示す図である。加入
者電話機1は、電話交換機2を経て、符号化装置3内の
トランク31へ接続される。レジスタ33は、トランク
31から入力されるダイヤルパルスを計数し、加入者電
話機1により送出された個人呼出受信機呼出番号をBC
D (Einary−CodedDecimal )番
号に変換する。また、呼出設定スイッチ32は、オペレ
ーターによる手動操作でレジスタ33へ受信機番号を入
力させることができるものである。記憶回路35は、レ
ジスタ33からのBCD番号を記憶する。符号変換器3
6は7記憶回路35からのBCD番号を2元番号に変換
する。
そして、符号化回路41は、符号変換器36からの出力
信号に・やりティチェックビットをっけり1え。
巡回符号を出力する。
前置信号発生器37は、前置信号として、予め決められ
た第1時間(本例では9回繰返し時間)又は第2時間(
本例では1025回繰返し時間)2ユニークワードを繰
返し発生する。同期信号発生器38は、ユニークワード
に引き続く同期信号を発生する。パワテリーセービング
周期切替信号発生器39は、同期信号に引き続くバッテ
リーセービング周期切替信号を発生する。終了信号発生
器40は、終了信号を発生する。タイミング回路34は
1回路35,36,37,38,39,40゜41、O
Rケ”−ト 42,43  及びNAND  ケゝ−ト
44.45を個々に制御し、 NANDケゞ−ト46か
ら符号化装置出力信号を出力させる。
送信機5は、 FSK変調器51と1周波数変換器52
と、電力増幅器53と、空中線54とから成る。
ここで、第2図を参照し、基地局の動作を詳細に説明す
る。
通常の電話加入者から個人呼出受信機(第3図を参照し
て後述する。以下受信機と記す。)を呼び出す場合、電
話加入者の電話機lがら受信機に割り当てられた呼出番
号をダイヤルする。ダイヤル信号は交換機2を経てトラ
ンク31へ入力され。
更にレジスタ33へ入力される。オペレータが手動で呼
出設定スイッチ32を操作することにより。
呼出番号をレジスタ33へ入力することもできる。
レジスタ33は、呼を予め定められた数(例えば。
4コール)だけ受けると、記憶回路35へ、 BCD番
号に変換した呼出番号をすべて転送する。記憶回路35
は、呼出番号をタイミング回路34からの読み出し信号
が来るまで記憶する。記憶回路35の容量は本例では8
0コールである。
タイミング回路34は、記憶回路35に番号が入力され
ると、前置信号発生器37を起動し、前置信号をORゲ
ート42 、 NANDゲート44及び46を経て、送
信機5へ送出させる。前置信号の送出時間は、第2図(
A)や(B)のPで示す如く、9ワード(即ち155 
m5zcX 9 = ]、、 395111SEC)で
各1ワード(以下2ユニークワードとする。)r/′i
第2図の)で示す如く31ビツトの符号パターンから成
る。前置信号発生器37は、タイミング回路34の出力
信号によって起動される31ビツトカウンタと、ユニー
クワード送出カウンタと、第2図(D)の符号パターン
を予め設定したROM (Read −Only−Me
mory +例えU NEC製μPD501D)とを有
し、31ビツトカウンタの出力信号でROMの内容を読
み出し、更にユニークワード送出カウンタで設定された
回数繰返しROMの内容を読み出す。前置信号P(9ワ
ード)の送出が終了すると、タイミング回路34は、同
期信号発生器38を起動し。
第21ス(3)の符号・やターンから成る同期信号を第
2図(B)の襟1ワードの位置で送出させる。更にタイ
ミング回路34は、同期信号終了に引き続き、記憶回路
35へ読み出し信号を送出すると同時に。
符号変換器3G、符号化回路41 、 NANDケ゛−
1・45を動作させる。この時間は、第2図(B)に示
す如く最大80ワ一ド分(155m5ECX80 = 
12.4SEC以下)である。
今、記憶回路35に呼出番号が格納されていれば、呼出
番号はタイミング回路34がらの読み出し信号によって
、格納順に番号単位で符号変換器36へ、記憶回路35
が空になるまで転送される。
符号変換器36はBCD番号を21ビットピュアバイナ
リ−符号に変換する。符号化回路41は。
10ビツトのパリティチェックピッ1を前記21ビツト
の情報符号に付加し2巡回性号BCH(31。
21)からなる1ワードの受信機呼出番号(以下アドレ
ス番号とする。)を、 NANDケゞ−ト45゜46を
経て送信機5へ送出する。アドレス番号の符号パターン
の一例を第2図(G)に示す。第2図(B)に図示する
如く、+2から≠81ワードへの順で最大80ワードの
アドレス番号が連続送出される。
この符号化回路41は、Wesley Peterso
n著”Error−Correcting Codes
” pp、149〜152 r 1961The M、
1.T Pressにより開示されたシフトレジスタと
加算器とを用いた回路で構成される。記憶回路35は格
納が空になると、出力信号をタイミング回路34へ送出
する。タイミング回路34はこの信号に応答し2回路3
5 +、 36 、41の動作を停止すると同時に、終
了信号発生器40を起動し。
第2図(4)、(B)に図示する如く、終了信号Eを。
ORケ” −)  4 2  、 4 3  及びNA
ND  ダー ト 4 4.4 6を経て、送信機5へ
送出させる。終了信号Eの1ワードの符号パターンを第
2図(ロ)に示す。本符号ツクターンは31ビツトから
成るPNパターンである。終了信号発生器40は、前述
の前置信号発生器37と同様に構成され、2ワード(1
55m5ECX2 = 310 m5Ec)で信号送出
を終了する。
タイミング回路34は、終了信号発生器40で信号送出
が終了すると、内蔵するタイマーケ起動する。このタイ
マー設定時間は本例では2分3872秒(1024ワー
ドX ] 55 m5pc)である。この時間内に記憶
回路35からの新たな番号格納信号が有れば、タイミン
グ回路34はこの信号によって前述の一連の動作を繰り
返す。この時の信号列を第2図(Nに示す。
他方、タイミング回路34内のタイマーがタイムアウト
すると、タイミング回路34は、前置信号発生器37を
起動し、第2図(B)のPと同様の9ワードのユニーク
ワードを送出させ、引き続き同期信号発生器38を起動
し、第2図(E)で示した1ワードの同期信号を送出さ
せる。更に引き続き。
タイミング回路34はバッテリーセービング切替信号発
生器39を起動し、少々くとも1ワードの第2図(F)
で示す31ピツトノRターンから々るパンテリーセービ
ング切替信号を送出させ、引き続き終了信号発生器40
を起動し、第2図の(6)の終了信号を2ワード送出さ
せる。タイミング回路34は、記憶回路35への新だな
番号入力が無い限り何等出力信号を発生しない。
新たに記憶回路35が番号入力を受けると、タイミング
回路34は、前置信号発生器37を起動すると同時に、
ユニークワード送出カウンタ切替信号を、接続線47を
経て前置信号発生器37に供給して前置信号発生器37
内のユニークワード送出カウンタを9から1025に切
替え、前置信号発生器37から1025ワードのユニー
クワード(第2図(C)のP′)を送出させる。タイミ
ング回路34は、この後9ワード間信号送出を停止し。
再び前置信号発生器37を起動すると同時に、ユニーク
ワード送出カウンタ切替信号を供給して前置信号発生器
37内のユニークワード送出カウンタを1025から9
に変更し、前述の第2図(B)の一連の信号列を送出さ
せる。上述した信号列を第2図(C)に図示する。
送信機5は、符号化装置3から受けた出力信号列により
変調された無線搬送波を空中線54より送出する。
第3図は本発明の受信機の回路図である。第4図のタイ
ムチャート図を参照してこの受信機の動作を説明する。
基地局側送信機5から送出された被変調搬送波をアンテ
ナ100でピックアッフ0し、受信部200で受信復調
しベースバンド信号に変換する。このベースバンド信号
は波形整形回路300で矩形波に波形整形され信号選択
回路400に供給される。
上述の動作は、もちろん、受信機が、第4図(b)に示
スバッテリーセービングOFF時間2t、・〈ツテリー
セービングON時間5t(ここで、tは1ワード)の周
期からなるバッテリーセービング動作のOFF時間にあ
るとき、実行される。
さて、受信機が、第4図(a)で示すタイミングで被変
調波を受信すると、ビット同期回路410は。
復調信号にビット同期したクロック信号を再生し。
ライン900を経て、前置信号検出器420.同期信号
検出器430.終了信号検出器440及びアドレス信号
検出器450へ供給する。波形整形回路300の出力信
号は、前置信号検出器420の入力に、アンドゲート4
86を介し供給される。
このアンドゲート486のもう一方の入力は・ぐルサー
回路700内の7リツプフロ7フ0(F/F) 730
のQ出力に接続されている。このF/F 730はバッ
テリーセービング動作モード時のみQがH″でバッテリ
ーセービング非動作モード時は後述する如(” L ”
となる。従って、前置信号検出器420への信号はバッ
テリーセービング動作モード時のみとなっている。
前置信号検出器420は、前置信号を検出すると、第4
図(c)の検出パルスをライン901に出力する。この
検出パルスによって、パルサー回路700のF/F 7
30がセットされ、このF/F730のQ出力がNOR
ゲート740を介してスイッチングトランソスタ750
をONに保持する。一方F/F730のQ出力はL″′
となり、アンドゲート486を禁止状態にする。第4図
(c)に示したライン901のiEルスば、更にタイマ
ー460を起動し、ライン900からのクロック信号に
より、タイマー460は時間カウントを開始する。この
タイマー460の設定時間(第3時間)は第4図(b)
に示す9tである。
今、仮にこの9を時間内に同期信号(第4図(a)の≠
1)が検出されないと、タイムアウト信号がライン90
2へ出力され、ORケ”−ト490を介してF/F73
0をリセットする。この結果、 F/F730のQ出力
が” L ”となり、この信号がNORケ゛−ドア 4
.0を介してスイッチングトランノスタ750をOFF
させ、バッテリーセービング動作モードへ復帰させる。
一方、F/F730の司出カが” H″″となるので、
アンドゲート486が接状態となる。
前記9を中に、同期信号検出器430にまり同期信号(
第4図(a) + 1 )が検出されると、ライン90
3に検出パルスを第4図(d)の通り出力する。
このノjルスはライン903を経て、タイマー460を
リセットすると共に、タイマー470を起動し。
タイマー470に時間カウントを開始させる。タイマー
470の設定時間(第4時間)は第4図(b)の80t
である。このタイマー470がタイムアウトした時の動
作は、前記タイマー460の場合と同様で、スイッチン
グトランノスタ750をOFFさせる。
ここで、前置信号検出器420.同期信号検出器430
.終了信号検出器440の回路構成は同様であり2代表
して同期信号検出器430について説明する。第2図(
ト))の同期信号は、31ビ、トのシフトレジスタ43
4へ入力される。シフトレジスタ434031ビツトの
出力のうち、同期信号の゛′L″レベルに対応するピン
トのみ、インバータ431,432,433.・・・を
介し、同期信号の゛H″ルベルに対応するビットは直接
、31人力のアンドゲート435に接続されている。シ
フトレジスタ434が同期信号31ビツトを全て取り込
んだ時のみ、アンドゲート435は” H”レベルの検
出パルス(第4図(d))をライン903に出力する。
前置信号検出器420.同期信号検出器430.終了信
号検出器440で互に異なるのは、第2図(D)、■)
、(6)に示す信号・母ターンの” L ”レベルに合
わせて設けられるインバータの位置のみである。
次に1本受信機のアドレス信号(第2図(G)のものと
する)が、第4図(、)の≠81ワード目に基地局から
送出されたとすると、アドレス信号検出器450により
第4図(e)に示す検出パルスがライン904に出力さ
れ、警報音発生器500へ供給され、これを起動する。
警報音発生回路500は第4図(f)に示す如く連続的
に警報出力を発生するよう動作し、スピーカ600を駆
動し2本受信機の携行者に呼び出されたことを報知する
。第4図(f)のαはリセソトスイ、チ501がフ0ノ
/−され。
警報音がリセットされたことを示す。
ここで、アドレス信号検出器450の詳細動作を説明す
る。ライン903の同期信号検出・ぐルス(第4図(d
)参照)によシ、リードパルス発生器454が起動され
る。リードパルス発生器454は、ライン900からの
クロック信号に同期したリードパルスを、第3図の45
4に図示する≠1〜≠31の各ビット対応出力端子に順
次出力し。
これを巡回的に繰り返す。プログラマグル・リード・オ
ンリ・メモリ(FROM) 453には、予め受信機に
割シあてたアドレス信号を書き込んであシ。
F ROMの形状はいわゆるコードン0ラグとなりてい
る〇リード・ぐルス発生器454はシフトレジスタで構
成されている。リードパルス発生器454の寺lからの
リードパルスによ勺PROM 453のデータが読み出
され、2人力のエクスクル−シブNORケ゛−ト451
の一入力端子に供給される。エクスクル−シブNORケ
゛−1・451の他の入力端子には波形整形回路300
からの入力信号が印加されてお死エクスクルーンゾNO
Rゲート45]は1両入力が一致すれば”H” 、不一
致であれば“L”’((出力する。
この゛H″出力をカウンタ452で計数する。カウンタ
452はライン900からのクロック信号を供給されて
いるので5次に≠2のFROM 453の出力データと
波形整形回路300の入力信号とが四mKエクスクルー
シゾNORケ゛−) 451にて照合された結果一致す
れば、カウンタ452は、計数をアップし、以下順次+
、31ビ、トまで進め、31ビ、1・全てが一致すれば
、検出・Qルス(第4図(e))をライン904へ出力
する。そしてカウンタ452は≠31のリード・ぐルス
の立下シでリセットされ。
後続するワード毎のカウントに備える。
次に、第5図のタイムチャートを参照して、バッテリー
セービング周期切替時の一連動作につき説明する。
以下余白 第5図(・)は基地局かbL%る被変調搬送波を示す。
今、基地局の符号化装置3に、電話交換機2かもの呼出
番号信号が前述の一定時間(1,024ワード)内に4
個人力されないと、基地局は、9ワード(9L)の前置
信号(第5図(a)のP)を送信機5から送出し、続い
て、1ワードゝの同期信号(第5図(a)の1)、 ]
ワードのバッテリーセービング切替信号(第5図(a)
の2)、2ワードの終了信号(第5図(a)のE)を送
信機5から発射し、その後。
符号化装置3内の記憶回路35に4個の呼出番号が登録
される寸で送信機5からの被変調波発射は休(にする。
4個の呼出番号が登録されるど、第2図(c)で説明し
た通り、送信機5から第5図(a)に図示する如く被変
調波が発射される。
第5図(、)の被変調波に対応する第3図の受信機のバ
ッテリーセービング動作を示す図が第5図(b)である
。受信部200や波形整形回路300I″i。
第5図(b)の如<、ノクルサー回路700により、バ
ッテリーセービングOFF (2t)及び0N(5t)
を。
繰り返している。受信部200や波形整形回路300が
バッテリーセービングOFFの2t期間内にある時に、
前置信号Pが前置信号検出器420によって検出される
と、第5図<c)の01′時点で検出・ぐルスが発生さ
れる。この時1第4図(c)について説明し7だ通り、
タイマー460によって、バッテリーセービングOFF
時間が¥5図(b)の如(9t(第3時間)に設定され
る。そして、同期信号が。
第4図(a)で説明した刈り、第5図(d)Od1′時
点で検出され、タイマー11.70に」5って、バッテ
リーセービングOFF時間が80t(第4時間)に設定
される。ここで、第5図(a)の2で示すバッテリーセ
ービング切替信号が切替信号検量器480によって検出
され、第5図(e)の検出・ぐルスがライン905に出
力される。ライン905のパルス・jはORダート48
5を介L7タイマーX170をリセットし、更にORケ
゛−)4.90を介しF/F730 f::リセットし
、そのQ出力をX7″′に反転する。そして。
NORりゝ−1−740を介し、スイッチングトランノ
スタ750をOFFする。
ここで、ライン950の検出ノ’?ルスはフリップフロ
ア ニア’ (F/F )760をセットし、出力Q、
Qを反転する。F/F 760の出力Q、Qはそれぞれ
アンドケゞ−ドア80,770に接続されておシ。
アンドケゞ−ドア80を禁止、770を接状態に保持す
る。アンドグ゛−)770の他の入力端子には第5図(
b)にβ2で示す制御信号が繰返し入力される。又、ア
ンドグ゛−4780の他の入力端子には第5図(b)に
βlで示す制御信号が繰返し人力される。これら制御信
号は2発振器710の出力を分周し所要の制御信号βl
 、β2を発生する制御信号発生器720から供給され
る。この制御信号発生器720をリセットし初期設定す
る・ぐルスは。
F/F730の出力Qをインバータ790により反転し
て得られる。このため、ナンドケ″−1−740はアン
ドグー1−770の出力信号によって制御され、β2の
周期でスイッチングトランノスタ750を繰返し断続さ
せる。
ここで、バッテリーセービングの周期変更による効果を
説明する。受信部200及び波形整形部300の消費電
流が3 mA 、信号選択回路400及びノクルザー回
路700の消費電流が150 ttJ、であるので、平
均消費電流は、バッテリーセービング周期β1のときは
2tX3000+5tx150 =964μA t であり、バッテリーセービング周期β2のとき+d 。
である。従って、/!!1費電流低電流低減効果からβ
2への切替なしに比較し、わずか16φと極めて犬であ
る。
次に基地局から鵠5図(a)のビで示す1025tの時
間長からなる前置信号が送出されると、前置信号検出器
420は第5図(c)の02時点で検出パルスをライン
901に出力する。ライン901のパルスはF/F76
0をリセットし、Q、Qil力を反転する。このため、
アンドグ゛−1−780が刃尭1]二かう接へ、アンド
ケ゛−ドア70が接から禁止状態−と切替えられ、バッ
テリーセービング周期がβ2からβlへ切替えられるこ
とになる。ライン90Iのパルス(第5図(c)の02
1時点)は第5図(c)のcl′時点で説明したと同様
の動作を引き起すので。
バッテリーセービングは9tの時間解除される。
この時間内に図示の通り同期信号は検出されないので、
再びタイマー460からのタイムアウト信号によりバッ
テリーセービングへと復帰する。基地局側の前置信号P
′とPとの間の休止時間9tは。
受信機が同期信号を待受けている9を時間にP′に続く
Pが連続して送られる場合に起きるバッテリーセービン
グ解除不能の状態を避ける為に設けている。
次に、第5図(c)の037時点で前置信号Pを検出し
、第5図(d)の627時点で同期信号を検出する動作
過程は、第4図(c) 、 (d)と同様である。
尚、終了信号E(第2図(I→参照)をアドレス信号に
後続し送出するのは、受信機がバッテリーセービング解
除期間゛80tとなったとき、基地局からのアドレス信
号送出が80を以下の場合に不要な受信動作をしないよ
うに、終了信号検出器440で検出し、検出ノeルスを
Outケゞ−ト485及び490を介してF/F730
 kリセットシ、バッテリーセービングに復帰させるた
めである。
以上の実施例に於いては、前置信号として第2図り)の
符号・ぐターンのみを使用した場合につい−ご記載した
が、前置信号は、同期信号、バ、デIJ−セービング切
替信号、終了信号、アドレス18′杉と異なる符号であ
れば、その符号に置き候えDJ能なことは勿論である。
又、アドレス番号容量は2 −2097]52であるの
で2例えばこれを1万番号毎にグルー、ノ0化し。
200グループとし、それぞれのブルーフ0の前置信号
を別々に設定すること、更に+d 、基地局2゜呼出番
号対グルーゾ変挨器を1ランク3Jとし7パスタ33の
間に挿入し、各ブルーフ0毎にレジスタ33以降の符号
化装置構成回路を設け、送儲炎5への変調信号出力用N
ANDケゞ−ト46に後続してとグれることは明白であ
る。この場合、受信機の、イ装置信号検出器420の回
路構成はアドレス信号検出器450同様に構成すること
で同期信号設定をコードプラグ形成とすることかでき、
しかも同期1′言号とアドレス番号設定のFROMを同
一コードプラグに収容することで実用上の取扱い困難性
を解決することができる。
本発明は以上説明したように、バッテリーセービング周
期を複数種設定しうるシステムを構成することにより、
端末機である受信機の電力消費を大幅に改善でき、かつ
受信機の電源スィッチを削除できるため2機器の小形化
並びに操作性の改善をも得ることができ、実用上の効果
は極めて犬である。
なお1本発明は上述した実施例に限定されず。
該実施例に設計変更したものをも含むことはもちろんで
ある。例えば第2図(c)の9ワ一ド分の信号停止期間
や9ワ一ド分の前置信号Pは、必ずしも必要ではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の基地局の構成を示すブロッ
ク図、第2図は第1図の基地局の動作を説明するための
タイムチャート図、第3図は本発明の一実施例の受信機
のプロ、り図、第4図は第3図の受信機の動作を説明す
るためのタイムチャート図、第5図は第3図の受信機の
バッテリーセービング周期切替時の動作を説明するだめ
のタイムチャート図である。 1・・・加入者電話銀、2・・・電話交換機、3・・・
符号化装置、 31− )ランク、32・・・呼出設定
スイッチ、33・・・レノスタ、34・・・タイミング
回路。 リーセービンダ切替信号発生器、40・・・終了信号発
生器、41・・・符号化回路、5・・送信機、51・・
・FSK変調器、52・周波数変換器、53・・・電力
増幅器、54・空中線、100・・アンテナ、2oO・
・・受信部、300・・波形整形回路、1l−00・・
信号選択回路、410・ビット同期回路、420・・前
置信号検出器、430 ・同期信号検出器、44゜・・
・終了信号検出器、450 ・アドレス信号検出器。 460及び470・・・タイマー、500・・・警報音
発生器、501・・・スイッチ、600 ・スピーカ。 700・・・ノ(ルサー回路、71O・・・発振器、7
20・・制御信号発生器、750・・スイッチングトラ
ンノスク。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 バッテリーセービング方式を採用した無線選択方
    式において、少なくとも、第1コード信号と、第2コー
    ド信号と、第3コード信号又は第4コード信号とを有す
    る直列信号列を出力することができる符号化装置と、該
    符号化装置の出力信号列によシ変調された無線搬送波を
    送出する送信機と、該無線搬送波を受信復調する受信機
    とを備え。 前記符号化装置は2発呼者からの呼出しが予め定められ
    た一定時間無いとき、少なくとも、第1時間を有する第
    1コード信号と、第2コード信号と。 第3コード信号とを有する直列信号列を出力し・かつ、
    その後1発呼者からの呼出しがあると、少なくとも、前
    記第1時間より長い第2時間を有する第1コード信号と
    、第2コード信号と1発呼者からの呼出しに対応する第
    4コード信号とを有する直列信号列を出力し、前記受信
    機は、前記第1時間以下の第1繰返し周期を持つバッテ
    リーセービング手段を有し、前記第1時間を有する第1
    コると前記第2時間以下の第2繰返し周期を持つバッテ
    リーセービングを開始し、前記第2時間を有する第1コ
    ード信号を受信検出すると前記第3時間バッテリーセー
    ビングを解除すると共にバ、テーセービ/グ方式。 2、特許請求の範囲第1項記載のバッテリーセービング
    方式において、前記受信機は、前記第2時間を有する第
    1コード信号を受信検出して、前記第3時間バッテリー
    セービングを解除すると共にバッテリーセービング繰返
    し周期を前記第2周期から前記第1周期に切替えた後、
    前記第3時間内に第2コード信号を受信検出すると、前
    記第4時間バッテリーセービングを解除し、該第4時間
    。 受信機に固有の第4コード信号を待受けることを特徴と
    するバッテリーセービング方式。
JP58061522A 1983-04-09 1983-04-09 バツテリ−セ−ビング方式 Granted JPS59188247A (ja)

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US06/597,788 US4745408A (en) 1983-04-09 1984-04-06 Radio paging system and receiver therefor
DE8484103948T DE3473369D1 (en) 1983-04-09 1984-04-09 Radio paging system and receiver therefor
CA000451546A CA1231390A (en) 1983-04-09 1984-04-09 Radio paging system and receiver therefor
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