JPS59187920A - ドレ−ンボ−ドの打設機 - Google Patents
ドレ−ンボ−ドの打設機Info
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- JPS59187920A JPS59187920A JP6241483A JP6241483A JPS59187920A JP S59187920 A JPS59187920 A JP S59187920A JP 6241483 A JP6241483 A JP 6241483A JP 6241483 A JP6241483 A JP 6241483A JP S59187920 A JPS59187920 A JP S59187920A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mandrel
- drain board
- press
- sides
- speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D3/00—Improving or preserving soil or rock, e.g. preserving permafrost soil
- E02D3/02—Improving by compacting
- E02D3/10—Improving by compacting by watering, draining, de-aerating or blasting, e.g. by installing sand or wick drains
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Agronomy & Crop Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Soil Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、軟弱地質改良用ドレーンボードの静的圧入
装置に関するものである。
装置に関するものである。
従来、幅10cm、厚a mm位の連続断面形状のドレ
ーンボードを地中に打込むために幾種類かの方法が開発
されていた。大別して振動機やハンマー等を利用してド
レーンボードを内部に収めたマンドレルの打込みを行う
「動的打込方法」と、ワ、イヤーやフリクションホイー
ルといったよう寿ものでマンドレルを圧入してドレーン
ボードだけを地中に残置して来る「静的圧入方法」との
二種があった。
ーンボードを地中に打込むために幾種類かの方法が開発
されていた。大別して振動機やハンマー等を利用してド
レーンボードを内部に収めたマンドレルの打込みを行う
「動的打込方法」と、ワ、イヤーやフリクションホイー
ルといったよう寿ものでマンドレルを圧入してドレーン
ボードだけを地中に残置して来る「静的圧入方法」との
二種があった。
前者は、地中への打込力は大きいが、打込みに必要な機
械装置を20m位の高所に装備しなければならないため
に、全体的に不安定になるといったような欠点があった
のである。また、機械全体の重量も大きいものとなり、
たyでさえ軟弱な地盤上に進入し得ない場合も起ってい
た。
械装置を20m位の高所に装備しなければならないため
に、全体的に不安定になるといったような欠点があった
のである。また、機械全体の重量も大きいものとなり、
たyでさえ軟弱な地盤上に進入し得ない場合も起ってい
た。
また、これに対し、後者は比較的軽量にまとまることと
、静的に圧入するために振動機等のような余分な重量物
を省くことが出来る等の特長から軟弱地質上での施工に
適したものとされていたが、たヌ゛中途に固い層が少し
でもあると、極端に打込力が低下するといったような欠
点があったのである。
、静的に圧入するために振動機等のような余分な重量物
を省くことが出来る等の特長から軟弱地質上での施工に
適したものとされていたが、たヌ゛中途に固い層が少し
でもあると、極端に打込力が低下するといったような欠
点があったのである。
この両者を比べたときに、上述のように夫々欠点がある
ので、完全な要求を満たすことは困難であったが「静的
圧入方式」によって、しかも少しでも強力な圧入力を出
しうる打設機の開発が望まれて来た。また、圧力のメカ
ニズムについても、出来うる限シ、原理的に複雑な機構
を避けて、可及的簡易化されて、コストダウンが計れる
ことが要望されて来たのであるが、現在使用されている
ものは概してそのような期待に応えられるものではなか
ったのである。
ので、完全な要求を満たすことは困難であったが「静的
圧入方式」によって、しかも少しでも強力な圧入力を出
しうる打設機の開発が望まれて来た。また、圧力のメカ
ニズムについても、出来うる限シ、原理的に複雑な機構
を避けて、可及的簡易化されて、コストダウンが計れる
ことが要望されて来たのであるが、現在使用されている
ものは概してそのような期待に応えられるものではなか
ったのである。
静的に圧入する方法としては、1例として第1図に示す
ように、マンドレル1の周辺に幾連かの車2で両側から
支え、このうち駆動輪3を正回転もしくは逆回転させる
ことによって、圧入もしくは引抜を行っていた。捷た、
第2図に示すようにマンドレルの上下端にエンドレス・
ワイヤー4の端子5・6を結びつけて置き、途中数回巻
かれた圧入用駆動輪7を正逆転させて圧入、引抜を行う
ものもあった。
ように、マンドレル1の周辺に幾連かの車2で両側から
支え、このうち駆動輪3を正回転もしくは逆回転させる
ことによって、圧入もしくは引抜を行っていた。捷た、
第2図に示すようにマンドレルの上下端にエンドレス・
ワイヤー4の端子5・6を結びつけて置き、途中数回巻
かれた圧入用駆動輪7を正逆転させて圧入、引抜を行う
ものもあった。
このうち、前者では各駆動輪が厳密に言うと1点接触な
ので、フリクション伝達にt目当無理があった。充分な
圧入力を伝達するためには、強力々力で両脇動輸をマン
ドレル面に向って相互に抑圧し続ける必要があシ、圧着
面には出来るだけ多くの面積を必要としたのである。1
点接触の場合、駆動輪の磨耗も大きく不経済であった。
ので、フリクション伝達にt目当無理があった。充分な
圧入力を伝達するためには、強力々力で両脇動輸をマン
ドレル面に向って相互に抑圧し続ける必要があシ、圧着
面には出来るだけ多くの面積を必要としたのである。1
点接触の場合、駆動輪の磨耗も大きく不経済であった。
こうしたことから、フリクション・ホイール方式という
のは簡便に利用されて来たが、数多くの欠点を有してい
たのである。
のは簡便に利用されて来たが、数多くの欠点を有してい
たのである。
この発明は、こうした欠点を解消するために、マンドレ
ル形状も工夫して圧着部における接触面積を拡大し、不
必要な二次的摺動現象を無くし、適確に圧入力をマンド
レルに伝達しようとするものである。
ル形状も工夫して圧着部における接触面積を拡大し、不
必要な二次的摺動現象を無くし、適確に圧入力をマンド
レルに伝達しようとするものである。
図面について、この発明の詳細な説明すれば次のとおシ
である。
である。
即ち、第3図に示すように、走行可能な打設機8の前面
に寄せて櫓(やぐら)9を立て、同権前面に設けられた
ガイド金物10の中を通して、摺動自在にマンドレルM
i垂直に挿入し、同マンドレルは圧入装置Kによって地
中に圧入及び引抜が行われるようにする。ドレーンボー
ドDは、巻込まれたロール11より上方に向って巻出さ
れ、櫓上方に数例けられた遊軍Ni経てマンドレルMの
内部に上方よシ押通されて、マンドレル最下端部に導か
れるようになっている。マンドレル最下端部に導かれた
ドレーンボード端部には、第4図(a)に示すように打
設開始前にくの字状に屈曲したシー−12の内側にドレ
ーンボードを挾持した状態で外側からホッチギヌもしく
はカシメ鋲等で両者を固着状態として置いて、引抜の際
に周辺の土の抵抗によってドレーンボードが地中に残置
されるようになっている。或いはこのシー−の代りに同
図(b)に示すように、マンドレ/l/Mの下端におい
て、ドレーンボードを十分に引出して折返して前記シー
−に似たような形状で打設することでも差支えない。
に寄せて櫓(やぐら)9を立て、同権前面に設けられた
ガイド金物10の中を通して、摺動自在にマンドレルM
i垂直に挿入し、同マンドレルは圧入装置Kによって地
中に圧入及び引抜が行われるようにする。ドレーンボー
ドDは、巻込まれたロール11より上方に向って巻出さ
れ、櫓上方に数例けられた遊軍Ni経てマンドレルMの
内部に上方よシ押通されて、マンドレル最下端部に導か
れるようになっている。マンドレル最下端部に導かれた
ドレーンボード端部には、第4図(a)に示すように打
設開始前にくの字状に屈曲したシー−12の内側にドレ
ーンボードを挾持した状態で外側からホッチギヌもしく
はカシメ鋲等で両者を固着状態として置いて、引抜の際
に周辺の土の抵抗によってドレーンボードが地中に残置
されるようになっている。或いはこのシー−の代りに同
図(b)に示すように、マンドレ/l/Mの下端におい
て、ドレーンボードを十分に引出して折返して前記シー
−に似たような形状で打設することでも差支えない。
圧入装置にの駆動機構を詳細に説明すると次のようであ
る。
る。
即ち、第5図、第6図に示すように、両端面の四隅にテ
ーパーをつけたマンドレルMの両側に、マンドレルの軸
心と平行にモータ13・13′を配し、同モーン13・
1iは上方の駆動輪14・貨及び下方の遊輪15・1鉦
懸架されて第7図に示すような歯車16・1G、17・
17によって駆動輪同志が相互に正逆転する仕組と々っ
ている。また、チェノ13・13ハ共に圧着ピースj−
Pをピン18・1i3によってモータと同軸ヒンヂとし
てチェノ自体の動きを妨げないように取付けられ、圧着
装置Tによってマンドレル側面に対して強力に圧着され
るようになっている。圧着装置Tの構造は、チェノの輪
帯19・19′をマンドレル方向に向って押圧する凸部
2o・2o°を有する押圧板21・21′と、同両側の
抑圧板を中央に向って引付ける弾ツJを与えるバネ装置
22とから成り、この圧着装置が圧着ピースP、Pをマ
ンドレ/l/Mの両性側から強力に圧着する機構となっ
ている。もちろん、この実施例に示すような圧着装置の
代りに、板バネのようなものを用いて押圧することでも
差支えは無い。
ーパーをつけたマンドレルMの両側に、マンドレルの軸
心と平行にモータ13・13′を配し、同モーン13・
1iは上方の駆動輪14・貨及び下方の遊輪15・1鉦
懸架されて第7図に示すような歯車16・1G、17・
17によって駆動輪同志が相互に正逆転する仕組と々っ
ている。また、チェノ13・13ハ共に圧着ピースj−
Pをピン18・1i3によってモータと同軸ヒンヂとし
てチェノ自体の動きを妨げないように取付けられ、圧着
装置Tによってマンドレル側面に対して強力に圧着され
るようになっている。圧着装置Tの構造は、チェノの輪
帯19・19′をマンドレル方向に向って押圧する凸部
2o・2o°を有する押圧板21・21′と、同両側の
抑圧板を中央に向って引付ける弾ツJを与えるバネ装置
22とから成り、この圧着装置が圧着ピースP、Pをマ
ンドレ/l/Mの両性側から強力に圧着する機構となっ
ている。もちろん、この実施例に示すような圧着装置の
代りに、板バネのようなものを用いて押圧することでも
差支えは無い。
第8図には、第7図に示す駆動輪14・14′に対して
同軸に直結されて相互に正逆転するオイルモーター23
・23′等の配列と接続状況を示す。オイルモーター羽
・23は打設機自体が装備している油圧ポンプで駆動さ
れる。
同軸に直結されて相互に正逆転するオイルモーター23
・23′等の配列と接続状況を示す。オイルモーター羽
・23は打設機自体が装備している油圧ポンプで駆動さ
れる。
圧着ピースとマンドレル側面との接触状況については、
マンドレルを地中に圧入する圧入力伝達の重要なポイン
トとなるので、この部分に対して特殊な機能を持たせる
ようにしである。
マンドレルを地中に圧入する圧入力伝達の重要なポイン
トとなるので、この部分に対して特殊な機能を持たせる
ようにしである。
即ち、第9図に示すように、圧着ピースPは、マンドレ
ルとの接触部に■型凹部24をもち、との凹部がマンド
レルMの凸部25に嵌合され、接触する傾斜部が法線方
向に対して第10図に示すように30’前後の傾斜度で
接し、水平力26が加わると接触面に対して起る直角方
向の応力27は上記水平力26よりも遥かに大きく、例
えば30°傾斜として35の割合となるので、15を加
えられたとしたら応力27ば25 を発生することにな
る。即ち傾斜面を設けることによって、小さい圧着力で
もってマンドレルに対して強大な圧入力を比較的容易に
与えることが出来るのである。
ルとの接触部に■型凹部24をもち、との凹部がマンド
レルMの凸部25に嵌合され、接触する傾斜部が法線方
向に対して第10図に示すように30’前後の傾斜度で
接し、水平力26が加わると接触面に対して起る直角方
向の応力27は上記水平力26よりも遥かに大きく、例
えば30°傾斜として35の割合となるので、15を加
えられたとしたら応力27ば25 を発生することにな
る。即ち傾斜面を設けることによって、小さい圧着力で
もってマンドレルに対して強大な圧入力を比較的容易に
与えることが出来るのである。
また、さらに、この傾斜した接触面に対して、抑圧方向
に向って水平刻み28・29を設けて置くことによって
、この接触面の摩擦係数を少くともα8位に計算上とる
ことが可能となるのである。地中に挿入されるので、当
然粘土や水が付着するため、平面仕上げでは通常04以
下となるので、抑圧の伝達力がそれだけ低い値となシ、
過大な押圧力を必要とする結果となるわけである。上記
のような水平方向の刻みでなしにクロス状の刻みをつけ
ることでも差支えはないが、水平刻みに比べて噛合せに
よる摩擦係数が06前後で相当低下すると考えて良い。
に向って水平刻み28・29を設けて置くことによって
、この接触面の摩擦係数を少くともα8位に計算上とる
ことが可能となるのである。地中に挿入されるので、当
然粘土や水が付着するため、平面仕上げでは通常04以
下となるので、抑圧の伝達力がそれだけ低い値となシ、
過大な押圧力を必要とする結果となるわけである。上記
のような水平方向の刻みでなしにクロス状の刻みをつけ
ることでも差支えはないが、水平刻みに比べて噛合せに
よる摩擦係数が06前後で相当低下すると考えて良い。
その理由は、圧着ピースは圧入中また引抜中共にマンド
レルの接触面に対して終始直角方向に力が加わることと
なり、水平刻みの場合両者の噛合がスムーズであると共
に噛合効率が高いからである。
レルの接触面に対して終始直角方向に力が加わることと
なり、水平刻みの場合両者の噛合がスムーズであると共
に噛合効率が高いからである。
とのような噛合せを、従来性われていたようなフリクシ
ョン・ホイール形式で行ったとすると、問題は多い。即
ち、第11図、第12図に示すように、フリクション・
ホイールWとマンドレ)VMとの間の接触面30におけ
る接触状況は厳密には1直線で接しており、平面ではな
い。その理由はフリクション・ホイールの方は円錐型曲
面体であり、またマンドレルの方は完全平面体であるた
め、この両者が相接すると、接点は1直線以外にあり得
ないからである。また、第11図に示すように、外側の
点31と内側の点32とが接触部を通過する速度比は中
心点33から角αで放射線84・35に挾まれる弧36
・37の比となる。従って、マンドレルとの接触部にお
ける通過速度が外側と内側とでは異ることになり、その
差分だけのズレが瞬間的に起ることとなり、押圧力の減
衰、摩擦損失という形となり゛て圧着効率の低下並びに
磨耗という現象となって現われるという欠点を有してい
るのである。即ち圧着は必らず水平方向にある程度の時
間持続して押圧されるべきであり、圧着時間中相互にズ
レるよう々ことが無いというのが最適であり、且、圧着
効率を高める最大の要因となるのであるう上記実施例に
よって、現場でドレーンボードの打込施工を行うために
は、次のような手順で行うものである。
ョン・ホイール形式で行ったとすると、問題は多い。即
ち、第11図、第12図に示すように、フリクション・
ホイールWとマンドレ)VMとの間の接触面30におけ
る接触状況は厳密には1直線で接しており、平面ではな
い。その理由はフリクション・ホイールの方は円錐型曲
面体であり、またマンドレルの方は完全平面体であるた
め、この両者が相接すると、接点は1直線以外にあり得
ないからである。また、第11図に示すように、外側の
点31と内側の点32とが接触部を通過する速度比は中
心点33から角αで放射線84・35に挾まれる弧36
・37の比となる。従って、マンドレルとの接触部にお
ける通過速度が外側と内側とでは異ることになり、その
差分だけのズレが瞬間的に起ることとなり、押圧力の減
衰、摩擦損失という形となり゛て圧着効率の低下並びに
磨耗という現象となって現われるという欠点を有してい
るのである。即ち圧着は必らず水平方向にある程度の時
間持続して押圧されるべきであり、圧着時間中相互にズ
レるよう々ことが無いというのが最適であり、且、圧着
効率を高める最大の要因となるのであるう上記実施例に
よって、現場でドレーンボードの打込施工を行うために
は、次のような手順で行うものである。
即ち、ドレーンボード打設機を所定の打設位置に運び、
マンドレルMの先端部に導きだしたドレーンボードDの
端部にシュー12をホンチギスのようなもので留めつけ
て置き、マンドレル先端部に対してシー−が密着して装
着された状態で、打設機に塔載されている油圧ポンプを
稼働させオイルモーター23・23を夫々正逆転させて
マンドレルを地中に圧入してゆく。油圧は通常150〜
200に!V/an?で一定であるため、軟弱な地盤中
ではスピーディな打設速度となシ、また硬い地盤中では
緩慢な速度と々って打込力そのものは自動的に増大する
。
マンドレルMの先端部に導きだしたドレーンボードDの
端部にシュー12をホンチギスのようなもので留めつけ
て置き、マンドレル先端部に対してシー−が密着して装
着された状態で、打設機に塔載されている油圧ポンプを
稼働させオイルモーター23・23を夫々正逆転させて
マンドレルを地中に圧入してゆく。油圧は通常150〜
200に!V/an?で一定であるため、軟弱な地盤中
ではスピーディな打設速度となシ、また硬い地盤中では
緩慢な速度と々って打込力そのものは自動的に増大する
。
このようにして、所定の改良深度までマンドレル先端部
が到達すれば、圧入を停止し、油圧ポンプからの油の流
れをバルブ■によって切換えることによって逆転させ、
引抜きを開始する。引抜きが始まると、ドレーンボード
Dの下端に取付けられたシュー12は、周辺の土砂の抵
抗によって、ドレーンボードがマンドレル中より引出さ
れて、ドレーンボードだけが地中に残置される形となる
。
が到達すれば、圧入を停止し、油圧ポンプからの油の流
れをバルブ■によって切換えることによって逆転させ、
引抜きを開始する。引抜きが始まると、ドレーンボード
Dの下端に取付けられたシュー12は、周辺の土砂の抵
抗によって、ドレーンボードがマンドレル中より引出さ
れて、ドレーンボードだけが地中に残置される形となる
。
マンドレルMの下端が、地表上にまで引抜かれれば、ド
レーンボードをマンドレル下端かう10 am位残した
状態で切断して、次の打設点まで移動することで、1工
程の打設作業を終る。
レーンボードをマンドレル下端かう10 am位残した
状態で切断して、次の打設点まで移動することで、1工
程の打設作業を終る。
この発明の打込方法では、一定圧の油圧で圧入するので
、圧入速度は、地盤の硬さで自動的に変化することとな
るが、もしこの圧入速度をオシログラフ等で現わすこと
が出来れば、地盤の強度をある相関によって概算値とし
て見ることが出来ることとなυ、大変便利である。地盤
、特に埋立地のような所では、数m隔たると各地層毎の
支持力分布が異ることが多い。そのため、たy湯熱と打
設していたのでは工程が把握出来々いという欠点がある
。
、圧入速度は、地盤の硬さで自動的に変化することとな
るが、もしこの圧入速度をオシログラフ等で現わすこと
が出来れば、地盤の強度をある相関によって概算値とし
て見ることが出来ることとなυ、大変便利である。地盤
、特に埋立地のような所では、数m隔たると各地層毎の
支持力分布が異ることが多い。そのため、たy湯熱と打
設していたのでは工程が把握出来々いという欠点がある
。
第13図に示すように、マンドレ/l/Mのどこかの側
面に一定径の圧入速度計測用ホイール38を接触させて
置き、マンドレルの上下動によって同ホイールが回転す
れば、回転を伝達する芯線を有する連続チューブ39を
回転数を線型に変換する市販型のオシログラフ40に接
続して、マンドレル圧入及び引抜の速度をオシログラフ
紙41に再現出来るようにする。
面に一定径の圧入速度計測用ホイール38を接触させて
置き、マンドレルの上下動によって同ホイールが回転す
れば、回転を伝達する芯線を有する連続チューブ39を
回転数を線型に変換する市販型のオシログラフ40に接
続して、マンドレル圧入及び引抜の速度をオシログラフ
紙41に再現出来るようにする。
このようにして計測されたものを判断するには、第14
図に示すように、定速で左へ向って移動してゆくオシロ
グラフ紙41上において、地表の始点42から始まって
改良深度43の最終点射に到達するまで、オシロペンが
圧入曲線45を描き、圧入完了と同時に引抜に移り、引
抜曲線46を描きながら地表点47で終り、移動して再
び始点48よシ圧入を開始することとなる。
図に示すように、定速で左へ向って移動してゆくオシロ
グラフ紙41上において、地表の始点42から始まって
改良深度43の最終点射に到達するまで、オシロペンが
圧入曲線45を描き、圧入完了と同時に引抜に移り、引
抜曲線46を描きながら地表点47で終り、移動して再
び始点48よシ圧入を開始することとなる。
このグラフ図から判断するとき、圧入時間49、引抜時
間50、移動時間51の総和が打設の1工程でアシ、こ
れを早くすることが、全体工程を速める要因となるわけ
である。
間50、移動時間51の総和が打設の1工程でアシ、こ
れを早くすることが、全体工程を速める要因となるわけ
である。
また、このグラフ図において、圧入曲線を注意して見れ
ば判るように、深度52においてはグラフ紙の進行に対
して傾斜度が犬きく圧入速度が速いことが判る。また、
深度53においては傾斜度が弛く、圧入速度が遅いこと
が判る。この遅速の差は、そのま\地盤の硬軟に関連し
、支持力そのものを傾向的に現わすものである。従って
、あるキャリブレーションを行えば、地盤支持力とはソ
同一の値を検知することが可能であるのである。引抜速
度は一定であるので、傾斜度は一定となる。
ば判るように、深度52においてはグラフ紙の進行に対
して傾斜度が犬きく圧入速度が速いことが判る。また、
深度53においては傾斜度が弛く、圧入速度が遅いこと
が判る。この遅速の差は、そのま\地盤の硬軟に関連し
、支持力そのものを傾向的に現わすものである。従って
、あるキャリブレーションを行えば、地盤支持力とはソ
同一の値を検知することが可能であるのである。引抜速
度は一定であるので、傾斜度は一定となる。
なお、上述したような打設方法でドレーンボードの圧入
全行う場合に、最も問題となることは、ドレーンボード
自体もある硬さがあるために、マンドレル内の狭くて長
い中空部の中にあって壁面に屈曲しながら接しているた
め打込みを完了して引抜く際に、ドレーンボードを地中
に残置出来ずにそのま一マンドレルと共に抜上って来る
という、いわゆる「左上シ」現象が起ることである。
全行う場合に、最も問題となることは、ドレーンボード
自体もある硬さがあるために、マンドレル内の狭くて長
い中空部の中にあって壁面に屈曲しながら接しているた
め打込みを完了して引抜く際に、ドレーンボードを地中
に残置出来ずにそのま一マンドレルと共に抜上って来る
という、いわゆる「左上シ」現象が起ることである。
このような現象を絶対的に防止するために、何等かの補
助手段を追加する必要が生じて来る。
助手段を追加する必要が生じて来る。
第1の方法は、第15図・第16図に示すように、マン
ドレル下端部両側において、ドレーンボード残置用の押
込みロッド54・54を設け、同押込みロッドが引抜開
始時に約1m程度ドレーンボードと共に地中に引出され
たま−の状態で引上げられ、ドレーンボードはこの1m
位露出状態となった部分に対して周辺の土が接融してフ
リクションを生じ、そのまく引出されて残置されるとい
うことになる。押込みロッド下端部には、打込中に水平
に折曲げられ、引抜を開始してドレーンボードと離れた
時点に垂直下方に垂下されるようにヒンヂ55・55′
で取付けられたサポート金具56・5dが設けである。
ドレル下端部両側において、ドレーンボード残置用の押
込みロッド54・54を設け、同押込みロッドが引抜開
始時に約1m程度ドレーンボードと共に地中に引出され
たま−の状態で引上げられ、ドレーンボードはこの1m
位露出状態となった部分に対して周辺の土が接融してフ
リクションを生じ、そのまく引出されて残置されるとい
うことになる。押込みロッド下端部には、打込中に水平
に折曲げられ、引抜を開始してドレーンボードと離れた
時点に垂直下方に垂下されるようにヒンヂ55・55′
で取付けられたサポート金具56・5dが設けである。
口、ド54−54の押出力は自重でも良いが、小型エヤ
シリンダー等を用いて強制的に押出すようにしても良い
。
シリンダー等を用いて強制的に押出すようにしても良い
。
第2の方法は、第17図に示すようにマンドレル上方に
対して中空部外周とドレーンボードとの間に生じる空間
部に対し、比較的やわらかいゴム状のシール材57をマ
ンドレル内壁面側に貼付けて気密的に閉塞して置き、ド
レーンボードだけは自由に摺動しながら抜出すようにし
て、打込み開始時9点からマンドレル上方寄りに取付け
られた高圧ゴムホース58より圧縮空気を送込み、所定
深度に到達して引抜きに移った時に、第15図に示すよ
うに、マンドレル先端部中空孔及び空気孔59から圧縮
−空気を噴出しながら引上げて乗るという方法である。
対して中空部外周とドレーンボードとの間に生じる空間
部に対し、比較的やわらかいゴム状のシール材57をマ
ンドレル内壁面側に貼付けて気密的に閉塞して置き、ド
レーンボードだけは自由に摺動しながら抜出すようにし
て、打込み開始時9点からマンドレル上方寄りに取付け
られた高圧ゴムホース58より圧縮空気を送込み、所定
深度に到達して引抜きに移った時に、第15図に示すよ
うに、マンドレル先端部中空孔及び空気孔59から圧縮
−空気を噴出しながら引上げて乗るという方法である。
なお、高圧ゴムホースはり・−、ンドレル前面に取付け
るので、マンドレルを支持するガイド金物の前面に開口
部を設けて上下動を妨げないようにする必要がある。な
お圧縮空気に代えて射水でも良い。
るので、マンドレルを支持するガイド金物の前面に開口
部を設けて上下動を妨げないようにする必要がある。な
お圧縮空気に代えて射水でも良い。
この方法ては、マンドレル内壁面とドレーンボードの接
触部を圧縮空気が下方に向って通過するのて、摩擦抵抗
を失うと同時に、下方に押下げられる効果をもつわけで
ある。この際ドレーンボードの最下端部は、第4図(a
)もしくは(b)に示すどちらかの方法で処理されてい
ていればよい。
触部を圧縮空気が下方に向って通過するのて、摩擦抵抗
を失うと同時に、下方に押下げられる効果をもつわけで
ある。この際ドレーンボードの最下端部は、第4図(a
)もしくは(b)に示すどちらかの方法で処理されてい
ていればよい。
何れにしても、マンドレル先端部から水分の多いシルト
状の泥土が打込中に浸入して来ることがあり、そのため
ドレーンボードとマンドレル内壁面とが一体となって固
着するような状態も起りつるので、第15図に示すよう
に上記2方法を同時に併用するということも必要な場合
があると考えるべきである。
状の泥土が打込中に浸入して来ることがあり、そのため
ドレーンボードとマンドレル内壁面とが一体となって固
着するような状態も起りつるので、第15図に示すよう
に上記2方法を同時に併用するということも必要な場合
があると考えるべきである。
この発明は上記のように、正逆方向に同速で回転するチ
ェノに装備した圧着ピース群が、ある一定区間マンドレ
)vを側面から強力に挾持すると共に、マンドレル及び
圧着ピース間の接触面を同一の傾斜角度の傾斜面にして
圧着力を強大なものとし、さらにその接触面に刻みを付
けることによって摩擦係数を増大することにより、全体
的に強大な圧入力を伝達することが出来るようにしたた
め、圧入に要する原動力負荷を軽減し、ひいては打設機
全体の重量を軽減することによって、超軟弱な地盤上で
も、自由に静的な圧入作業が行える等の効果を有するも
のである。
ェノに装備した圧着ピース群が、ある一定区間マンドレ
)vを側面から強力に挾持すると共に、マンドレル及び
圧着ピース間の接触面を同一の傾斜角度の傾斜面にして
圧着力を強大なものとし、さらにその接触面に刻みを付
けることによって摩擦係数を増大することにより、全体
的に強大な圧入力を伝達することが出来るようにしたた
め、圧入に要する原動力負荷を軽減し、ひいては打設機
全体の重量を軽減することによって、超軟弱な地盤上で
も、自由に静的な圧入作業が行える等の効果を有するも
のである。
第1図は従来のフリクションホイール型の圧入原理を示
す正面図である。第2図はワイヤー駆動型の圧入原理を
示す正面図である。第3図は本発明による打設機全体の
状況を示す側面図である。 第4図は同上マンドレル先端部とドレーンボードに装着
されたシューとの関係を示す側面図である。 第5図は本発明の主要部分であるマンドレルの駆動装置
の構造を示す正面図である。第6図は第5図A−A線に
沿うて矢印の方向に見た断面図である。第7図は駆動装
置における駆動輪同志のギヤ一連動機構を示す正面図で
ある。第8図は連動ギヤ一部・チーン駆動輸・オイルモ
ーター及び切換パルプ等の構成を示す部分的側面図であ
る。第9図は圧着ピースとマンドレルとの接触状況を示
す斜視図である。第10図はマンドレルと圧着ビーフが
接触状態で圧ノJが加わった際に生じる加圧力と接触面
における応力との関係を示す説明的断面図である。第1
1図は従来型のフリクションホイールの駆動原理によっ
て側面テーパー型のマンドレルを駆動させる際に発生す
る接触面における圧着ツJ伝達状況を示す説明的正面図
である。第12図は第11図B〜B線に沿うて矢印の方
向に見た断面図である。第13図はマンドレル圧入速度
を検知するための装置の構成を示す説明図である。第1
4図はオシログラフ紙に記録された圧入曲線及び時間等
を示す説明的正面図である。第15図はマンドレル下端
部において自然的にロッド重量でドレーンボードを押下
げるようにした場合の正面図である。第16図は第15
図C〜C線に沿うて矢印の方向に見た断面図である。第
17図はマンドレル内に高圧空気を吹込んでドレーンボ
ードを抜けやすくする際のシール材及び高圧ホーヌの取
付要領を示す部分的縦断面図である。 8・・・・・打設機、M・・・・・・マンドレル、K・
・・・・・圧入装置、D・・・・・・ドレーンボード、
12・・・・・・シュー、13・13・・・・・・チェ
ノ、14・14・・・・・・駆動輪、P−P・・・・・
・圧着ピース、T・・・・・・圧着装置、U・・・・・
・■型凹部、25・・・・・・凸部、28・29・・・
・・・水平刻み、38・・・・・・圧入速度計測用ホイ
ール、41・・・・・・オシログラフ紙、45・・・・
・・圧第1図 第3図 第 2閃 第 4rM (a)(b) 第6図 筑 7 閏 第 8 図 第 9 図 第11 f¥! 第12図 第13 閃 第14 閏
す正面図である。第2図はワイヤー駆動型の圧入原理を
示す正面図である。第3図は本発明による打設機全体の
状況を示す側面図である。 第4図は同上マンドレル先端部とドレーンボードに装着
されたシューとの関係を示す側面図である。 第5図は本発明の主要部分であるマンドレルの駆動装置
の構造を示す正面図である。第6図は第5図A−A線に
沿うて矢印の方向に見た断面図である。第7図は駆動装
置における駆動輪同志のギヤ一連動機構を示す正面図で
ある。第8図は連動ギヤ一部・チーン駆動輸・オイルモ
ーター及び切換パルプ等の構成を示す部分的側面図であ
る。第9図は圧着ピースとマンドレルとの接触状況を示
す斜視図である。第10図はマンドレルと圧着ビーフが
接触状態で圧ノJが加わった際に生じる加圧力と接触面
における応力との関係を示す説明的断面図である。第1
1図は従来型のフリクションホイールの駆動原理によっ
て側面テーパー型のマンドレルを駆動させる際に発生す
る接触面における圧着ツJ伝達状況を示す説明的正面図
である。第12図は第11図B〜B線に沿うて矢印の方
向に見た断面図である。第13図はマンドレル圧入速度
を検知するための装置の構成を示す説明図である。第1
4図はオシログラフ紙に記録された圧入曲線及び時間等
を示す説明的正面図である。第15図はマンドレル下端
部において自然的にロッド重量でドレーンボードを押下
げるようにした場合の正面図である。第16図は第15
図C〜C線に沿うて矢印の方向に見た断面図である。第
17図はマンドレル内に高圧空気を吹込んでドレーンボ
ードを抜けやすくする際のシール材及び高圧ホーヌの取
付要領を示す部分的縦断面図である。 8・・・・・打設機、M・・・・・・マンドレル、K・
・・・・・圧入装置、D・・・・・・ドレーンボード、
12・・・・・・シュー、13・13・・・・・・チェ
ノ、14・14・・・・・・駆動輪、P−P・・・・・
・圧着ピース、T・・・・・・圧着装置、U・・・・・
・■型凹部、25・・・・・・凸部、28・29・・・
・・・水平刻み、38・・・・・・圧入速度計測用ホイ
ール、41・・・・・・オシログラフ紙、45・・・・
・・圧第1図 第3図 第 2閃 第 4rM (a)(b) 第6図 筑 7 閏 第 8 図 第 9 図 第11 f¥! 第12図 第13 閃 第14 閏
Claims (6)
- (1) ギャタピラもしくは車輪等を装備して移動走
行可能な車幅設備上において垂直に立てられた櫓と、同
種に設けられた力゛イド金物に挿通され両側面の四隅が
20°乃至40°程度の傾斜面に仕上げられた中空状マ
ンドレルと、同マンドレルの両側面においてエンドレス
状に回動するチーンに連結された圧着ピースによって上
記マンドレルの両側面に設けられた傾斜面に密着して挾
持され一定長の間圧着状態のまkでマンドレ)vを圧入
並びに引抜出来るようにした圧入装置から成り、上記車
輛上に取付けられたロールよりドレーンボードを引出し
て櫓上方よりマンドレル内中空部に挿通して下方に導き
ドレーンボード端部を折曲げるかもしくはシューを取付
ける等の手段を施した状態で圧入を開始し所定打設深度
に到達したらドレーンボードのみを残置してマンドレル
を引抜くことが出来るようにしたドレーンボードの打設
機。 - (2)マンドレル両側面の四隅に設けられた傾斜面並び
にこれに密着する圧着ピースの凹部傾斜面に対して水平
刻みもしくはクロス刻み等の摩擦力増大の目的の加工を
施した特許請求の範囲第1項記載の打設機。 - (3) マンドレルに上方より挿通され下端に導き出
されたドレーンボード端部に対し、板状の折曲げられた
シー−の屈曲部の内側に上記ドレーンボードを挾持した
状態で同屈曲部の外側からホノチギスもしくはカシメ鋲
等によってシューとドレーンボードを固着するようにし
た特許請求の範囲第1項記載の打設機。 - (4) マンドレル下端部において、引抜開始時に垂直
下方に約1m程度ドレーンボードを押下げるロッド、及
び同ロッド下端部にヒンヂによって回動自在に取付けら
れたサポート金具によってドレーンボードを地中に残置
するようにした特許請求の範囲第1項記載の打設機。 - (5)マンドレル上方を気密的にシールし、高圧空気を
マンドレル内中空部に吹込んで先端より噴出させること
によってドレーンボードを地中に残置させるようにした
特許請求の範囲第1項記載の打設機。 - (6) マンドレル周面に接し、マンドレルの圧入及
び引抜の速度と同速の周速度で回転する圧入速度計測用
ホイールより、回転数を伝える連動具によって自記オシ
ロに打込深度の速度要素をインプットし、さらに定速で
オシログラフ紙が一定方向に移動することによって傾斜
度が変化する圧入曲線が描けるようにした特許請求の範
囲第1項記載の打設機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6241483A JPS59187920A (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | ドレ−ンボ−ドの打設機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6241483A JPS59187920A (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | ドレ−ンボ−ドの打設機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59187920A true JPS59187920A (ja) | 1984-10-25 |
Family
ID=13199463
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6241483A Pending JPS59187920A (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | ドレ−ンボ−ドの打設機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59187920A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014234659A (ja) * | 2013-06-04 | 2014-12-15 | 錦城護謨株式会社 | ドレーン材用アンカー取付装置 |
KR101897787B1 (ko) * | 2017-06-07 | 2018-09-13 | 부산항만공사 | 천공장치 |
-
1983
- 1983-04-08 JP JP6241483A patent/JPS59187920A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014234659A (ja) * | 2013-06-04 | 2014-12-15 | 錦城護謨株式会社 | ドレーン材用アンカー取付装置 |
KR101897787B1 (ko) * | 2017-06-07 | 2018-09-13 | 부산항만공사 | 천공장치 |
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