JPS59187427A - 鋼繊維の製造方法 - Google Patents
鋼繊維の製造方法Info
- Publication number
- JPS59187427A JPS59187427A JP5830983A JP5830983A JPS59187427A JP S59187427 A JPS59187427 A JP S59187427A JP 5830983 A JP5830983 A JP 5830983A JP 5830983 A JP5830983 A JP 5830983A JP S59187427 A JPS59187427 A JP S59187427A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shearing
- steel
- steel fibers
- steel fiber
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P17/00—Metal-working operations, not covered by a single other subclass or another group in this subclass
- B23P17/04—Metal-working operations, not covered by a single other subclass or another group in this subclass characterised by the nature of the material involved or the kind of product independently of its shape
- B23P17/06—Making steel wool or the like
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D19/00—Shearing machines or shearing devices cutting by rotary discs
- B23D19/04—Shearing machines or shearing devices cutting by rotary discs having rotary shearing discs arranged in co-operating pairs
- B23D19/06—Shearing machines or shearing devices cutting by rotary discs having rotary shearing discs arranged in co-operating pairs with several spaced pairs of shearing discs working simultaneously, e.g. for trimming or making strips
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shearing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えば鋼繊維補強コンクリートに使用される
鋼繊維の製造方法に関する。
鋼繊維の製造方法に関する。
鋼繊維補強コンクリートはコンクリート中に鋼繊維を配
向混入したもので、普通コンクＩ＋ −トに比べて、ひ
びわれに対する抵抗性、靭性、引張強度、曲は強度、剪
断強度、耐熱性、凍結融解作用に対する抵抗性及び表面
劣化に対する抵抗性等の各種性能が格段にすぐれており
、近年注目を集めている。ところが、混入する鋼繊維は
大量生産が難しく、製造コストが高いという問題点を有
している。
向混入したもので、普通コンクＩ＋ −トに比べて、ひ
びわれに対する抵抗性、靭性、引張強度、曲は強度、剪
断強度、耐熱性、凍結融解作用に対する抵抗性及び表面
劣化に対する抵抗性等の各種性能が格段にすぐれており
、近年注目を集めている。ところが、混入する鋼繊維は
大量生産が難しく、製造コストが高いという問題点を有
している。
従来の鋼繊維の製造方法としては６種類あり。
第１の切断ファイバ法は、圧延、引抜きされた鋼線全切
断刃１′所定長さに切断するものであり、鋼線ヲ製造す
る鋼繊維の太さ捷て塑性加工しなければならず、切断前
の工程が極めて長い。また第２の剪断ファイバ法は冷延
薄鋼板を剪断刃で剪断するものであり、素材は薄板でな
ければ加工できず筐た素材の送りと剪断方向が交差して
いるため。
断刃１′所定長さに切断するものであり、鋼線ヲ製造す
る鋼繊維の太さ捷て塑性加工しなければならず、切断前
の工程が極めて長い。また第２の剪断ファイバ法は冷延
薄鋼板を剪断刃で剪断するものであり、素材は薄板でな
ければ加工できず筐た素材の送りと剪断方向が交差して
いるため。
１枚の素材の送りで１回の剪断加工しかできない。
更に第６の切削ファイバ法は、鋼の厚板又はブロックを
回転する切削刃、即ち、フライス平刃によって切削して
素材の送り方向と直交する方向に長い鋼繊維を切取るも
のであり、この方法では薄板丸棒等の素材の加工が困難
であり、且つ鋼繊維にデフォーメーション會与えること
はできない。
回転する切削刃、即ち、フライス平刃によって切削して
素材の送り方向と直交する方向に長い鋼繊維を切取るも
のであり、この方法では薄板丸棒等の素材の加工が困難
であり、且つ鋼繊維にデフォーメーション會与えること
はできない。
本発明は、このような従来方法に鑑み、素材が九欅、角
棒又は薄板であっても加工することができ、しかも素材
の移送方向に沿って剪断することにより、連続した剪断
が可能で且つ１木の素材の移送で複数回の剪断が可能で
あり、且つ連続長尺となるのでデフォーメーションを与
えることも町能となる鋼繊維を製造するための方法を提
供する（とを目的とする。
棒又は薄板であっても加工することができ、しかも素材
の移送方向に沿って剪断することにより、連続した剪断
が可能で且つ１木の素材の移送で複数回の剪断が可能で
あり、且つ連続長尺となるのでデフォーメーションを与
えることも町能となる鋼繊維を製造するための方法を提
供する（とを目的とする。
この目的を達成するための本考案の特徴とするところは
、炎天の素材全その長手方向に移送しながら左右１対の
剪断刃を噴込ませて剪断して線状に切取る点にある。
、炎天の素材全その長手方向に移送しながら左右１対の
剪断刃を噴込ませて剪断して線状に切取る点にある。
以下、本発明の実施例を図面に基（／１て説明する。
第１図及び第２図（（おいて、１１１は丸形の長尺線状
素材、＋２＋ ＋３１は犬々略同−形状の第１．第２加
工具であり、各加工具＋２１ ＋３１は夫々左右１対の
剪断ローラ１４）＋５１を有し、各剪断ローラ（４８５
＋け軸（６１に上下１対の円形剪断刃（ａｌ （ｂｌ
ｋ固着して形成されてかり、第１．第２加工具ｆ２ｉ
ｔ３］はこの剪断刃（ａｌ（ｂ）の上下間隔だけが異な
っている。
素材、＋２＋ ＋３１は犬々略同−形状の第１．第２加
工具であり、各加工具＋２１ ＋３１は夫々左右１対の
剪断ローラ１４）＋５１を有し、各剪断ローラ（４８５
＋け軸（６１に上下１対の円形剪断刃（ａｌ （ｂｌ
ｋ固着して形成されてかり、第１．第２加工具ｆ２ｉ
ｔ３］はこの剪断刃（ａｌ（ｂ）の上下間隔だけが異な
っている。
第１加工具（２）において、左右１対の剪断ローラｆ４
１ ＋５１は軸（６）廻りに遊転又は強制駆動されてお
り、左右剪断刃（４ａ） （５ａ）の至近距離（Ｔ＋は
素材ｆｉ＋の剪断位置（Ｐ）の幅よりも十分狭く１、剪
断を生じさせるに十分な距離となっている、 Ｃの左右剪断ローラｆ４Ｎ５１間に素材（１１を移送し
ていくと、剪断刃（ａｌｆｂｌは円形であるが故に、そ
の上の１点は素材（１）側に移動しながら素材ｔｌ＋に
噴込んて′いき、左右剪断刃ｆａｔ（ｂ）はあたかも対
向内方向移動する如く、素材１１１ヲその第１剪断線（
ｐｌ）で剪断する。
１ ＋５１は軸（６）廻りに遊転又は強制駆動されてお
り、左右剪断刃（４ａ） （５ａ）の至近距離（Ｔ＋は
素材ｆｉ＋の剪断位置（Ｐ）の幅よりも十分狭く１、剪
断を生じさせるに十分な距離となっている、 Ｃの左右剪断ローラｆ４Ｎ５１間に素材（１１を移送し
ていくと、剪断刃（ａｌｆｂｌは円形であるが故に、そ
の上の１点は素材（１）側に移動しながら素材ｔｌ＋に
噴込んて′いき、左右剪断刃ｆａｔ（ｂ）はあたかも対
向内方向移動する如く、素材１１１ヲその第１剪断線（
ｐｌ）で剪断する。
この剪ＷＴは素材ｆｉ１の移送方向（後手方向）に沿っ
て連続して行なわれ、帯状（側面視線状）の鋼繊維（７
）が切取られる。第２加工具１３）でも同様に、左右１
対の剪断刃（ａｌ（ｂｌによって第２剪断＠ （ｐ２）
から剪断して、帯状鋼繊維（７１′を切取り、第６．第
４加工具が配列されでいる場合は更に第６．第４剪断線
（ｐ、１）から鋼繊維が切ジ取られる８前記第１．第２
加工具＋２１ ［３１は夫々左右１対の剪断ローラｆ４
１ ｆ５）’を有し且つ各剪断ローラｆ４Ｎ５）は上下
１対の剪断刃ｆａ） ｆｂｌ ｋ有することにより、各
剪断刃（ａｔ（ｔｊの剪断抵抗は相殺されて、円滑なｍ
工かできる。
て連続して行なわれ、帯状（側面視線状）の鋼繊維（７
）が切取られる。第２加工具１３）でも同様に、左右１
対の剪断刃（ａｌ（ｂｌによって第２剪断＠ （ｐ２）
から剪断して、帯状鋼繊維（７１′を切取り、第６．第
４加工具が配列されでいる場合は更に第６．第４剪断線
（ｐ、１）から鋼繊維が切ジ取られる８前記第１．第２
加工具＋２１ ［３１は夫々左右１対の剪断ローラｆ４
１ ｆ５）’を有し且つ各剪断ローラｆ４Ｎ５）は上下
１対の剪断刃ｆａ） ｆｂｌ ｋ有することにより、各
剪断刃（ａｔ（ｔｊの剪断抵抗は相殺されて、円滑なｍ
工かできる。
前記実施例では丸形素材ｊｌｌ ｉ使用しているのて゛
、切取った鋼繊維（７）は剪断位置ｆＰ）で幅が異なる
が、同一幅のものを得たい場合は、第５図に示すように
、角形素材＋Ｉｌ”ｉ−用いる。また−断面路正方形の
極細鋼線維會得たい場合は帯板状素材を用いれば良い。
、切取った鋼繊維（７）は剪断位置ｆＰ）で幅が異なる
が、同一幅のものを得たい場合は、第５図に示すように
、角形素材＋Ｉｌ”ｉ−用いる。また−断面路正方形の
極細鋼線維會得たい場合は帯板状素材を用いれば良い。
この第６図は本発明の別の実施例？示しており、左右１
対の剪断具＋４１１５１’は素材ｆｉｌ°に対して傾斜
した刃都會有する固定のものであり１強制移送される素
材１１）°に対してその前端から後端へ順次噴込みなが
ら剪断する。
対の剪断具＋４１１５１’は素材ｆｉｌ°に対して傾斜
した刃都會有する固定のものであり１強制移送される素
材１１）°に対してその前端から後端へ順次噴込みなが
ら剪断する。
＠４図乃至第７図は剪ｔｆｒｊ）Ｄ工によって得られた
帯状鋼繊維（７１の後処理方法を示している。第４図及
び第５図は鋼繊維（７１ヲ細断しながら＠取る方法を示
し、（８）は幅方向ンこ複数の切断刃（９）を■する細
断ローラで、遊転ローラ（１０）との間に送込まれてく
る帯状＃４繊維（７）？幅方＠複数条に：切断して極細
線状に形成（〜ており、（Ｉｌ＋は巻取りローラで、極
細線状鋼繊維を総て同時に巻取り、輸送又は保管等に便
利にする。
帯状鋼繊維（７１の後処理方法を示している。第４図及
び第５図は鋼繊維（７１ヲ細断しながら＠取る方法を示
し、（８）は幅方向ンこ複数の切断刃（９）を■する細
断ローラで、遊転ローラ（１０）との間に送込まれてく
る帯状＃４繊維（７）？幅方＠複数条に：切断して極細
線状に形成（〜ており、（Ｉｌ＋は巻取りローラで、極
細線状鋼繊維を総て同時に巻取り、輸送又は保管等に便
利にする。
第６図は鋼繊維（７）にデフォーメーション（１２１’
ｋ 与えてコンクリートとの付着強度を大きくする方法
を示している。直線状の鋼繊維（７）では表面に凹凸か
ないため付着強度が小さいが１巻取り前の帯状又は第４
図に示した極細線状つ鋼繊維（７）を、ぐ１周に凹凸を
有する１対の変形ｒノーラ（１３）間：Ｃ通して、鉤形
又はその他の形状のアフォーメーション（１２１’５＝
与えることにより、付着強度が太き（、−１もの（です
ることができる。
ｋ 与えてコンクリートとの付着強度を大きくする方法
を示している。直線状の鋼繊維（７）では表面に凹凸か
ないため付着強度が小さいが１巻取り前の帯状又は第４
図に示した極細線状つ鋼繊維（７）を、ぐ１周に凹凸を
有する１対の変形ｒノーラ（１３）間：Ｃ通して、鉤形
又はその他の形状のアフォーメーション（１２１’５＝
与えることにより、付着強度が太き（、−１もの（です
ることができる。
第７図は鋼繊維（７）の定寸法切断ローラ（１４１’ｚ
示１−２でおり、剪断直後又は細断口・−ラ（８）の後
方に配；１１イして、鋼繊維（７）を所要寸法ｆｃり断
して鋼短繊維を製造するのに利用できろ。Ｉ、化、切断
ローラ：：４ｊは第１図に示す＠１及び第２加工外！２
ｉ ＋３１つ前方（で配置しておいて、剪断加工前に切
り溝を入れて分いて、加工具ｆ２）Ｉ：（ｌで剪断した
ときに鋼短繊維と）〉、孔ようにしても良ｒ。
示１−２でおり、剪断直後又は細断口・−ラ（８）の後
方に配；１１イして、鋼繊維（７）を所要寸法ｆｃり断
して鋼短繊維を製造するのに利用できろ。Ｉ、化、切断
ローラ：：４ｊは第１図に示す＠１及び第２加工外！２
ｉ ＋３１つ前方（で配置しておいて、剪断加工前に切
り溝を入れて分いて、加工具ｆ２）Ｉ：（ｌで剪断した
ときに鋼短繊維と）〉、孔ようにしても良ｒ。
以上詳述した本発明Ｖこよ−れげ、米材Ｂ＋合左右１対
の剪断刃（４ａ） （５ａ）等で快みなかｔつ腓っ噴込
４ぜながら、そつ移送方向ｌ・で沿って剪断するので、
１状の鋼繊維（７）を連続して得ること力・でさ、零相
移送方向と剪断方向とが同一であるので、複数の剪断刃
を用意して１木の素材Ｉｌ＋の送りたけて複数回の剪断
加工が可能となり、且つデフオーメーシ”１ン（１２１
’７）＋ｊ与等の他の加工を加えることも容易ンこなる
。
の剪断刃（４ａ） （５ａ）等で快みなかｔつ腓っ噴込
４ぜながら、そつ移送方向ｌ・で沿って剪断するので、
１状の鋼繊維（７）を連続して得ること力・でさ、零相
移送方向と剪断方向とが同一であるので、複数の剪断刃
を用意して１木の素材Ｉｌ＋の送りたけて複数回の剪断
加工が可能となり、且つデフオーメーシ”１ン（１２１
’７）＋ｊ与等の他の加工を加えることも容易ンこなる
。
第１図及び第２図は本発明の実施例を示しており、第１
図は側面図、第２図は第１図の■−■線断面図、第６図
は本発明の別の実施例を示す断面図、第４図は鋼繊維の
細断及び巻取りを示す側面図、第５図は第４図のｖ−ｖ
線断面図、第６図は鋼繊維に与えるデフォーメーション
の一例ヲ示す断面説明図、第７図は鋼短繊維の製造ケ示
す断面説明図である。 ＋１１・・・素材、（２）・・・第１加工具、（３１・
・・第２加工具、ｆ４Ｈ５１・・・剪断ローラ、（７）
・・・鋼繊維、 ！ａｔ（ｂｌ・・剪断刃２０２１・・
・ヂフォーメーション、 （１４！・・・切断ローラ。 特許出願人 浪速裂釘杵式会社
図は側面図、第２図は第１図の■−■線断面図、第６図
は本発明の別の実施例を示す断面図、第４図は鋼繊維の
細断及び巻取りを示す側面図、第５図は第４図のｖ−ｖ
線断面図、第６図は鋼繊維に与えるデフォーメーション
の一例ヲ示す断面説明図、第７図は鋼短繊維の製造ケ示
す断面説明図である。 ＋１１・・・素材、（２）・・・第１加工具、（３１・
・・第２加工具、ｆ４Ｈ５１・・・剪断ローラ、（７）
・・・鋼繊維、 ！ａｔ（ｂｌ・・剪断刃２０２１・・
・ヂフォーメーション、 （１４！・・・切断ローラ。 特許出願人 浪速裂釘杵式会社
Claims (1)
- １ 長尺の素材ｉｌｌ ｉその長手方向に移送しながら
左右１対の剪断刃を喰込まぞて剪断して線状に切取るこ
とを特徴とする鋼繊維の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5830983A JPS59187427A (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | 鋼繊維の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5830983A JPS59187427A (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | 鋼繊維の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59187427A true JPS59187427A (ja) | 1984-10-24 |
Family
ID=13080634
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5830983A Pending JPS59187427A (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | 鋼繊維の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59187427A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106363221A (zh) * | 2016-11-29 | 2017-02-01 | 张家港市鑫华易金属材料有限公司 | 一种适用于薄金属板的切割机 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5448389A (en) * | 1977-03-31 | 1979-04-16 | Kampf Maschf Erwin | Cutter of foils or strips |
| JPS55137822A (en) * | 1979-04-06 | 1980-10-28 | Kobe Steel Ltd | Processing of edge portion of material to be processed and device therefor |
-
1983
- 1983-04-01 JP JP5830983A patent/JPS59187427A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5448389A (en) * | 1977-03-31 | 1979-04-16 | Kampf Maschf Erwin | Cutter of foils or strips |
| JPS55137822A (en) * | 1979-04-06 | 1980-10-28 | Kobe Steel Ltd | Processing of edge portion of material to be processed and device therefor |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106363221A (zh) * | 2016-11-29 | 2017-02-01 | 张家港市鑫华易金属材料有限公司 | 一种适用于薄金属板的切割机 |
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