JPS59187227A - レベル検知器 - Google Patents
レベル検知器Info
- Publication number
- JPS59187227A JPS59187227A JP4763284A JP4763284A JPS59187227A JP S59187227 A JPS59187227 A JP S59187227A JP 4763284 A JP4763284 A JP 4763284A JP 4763284 A JP4763284 A JP 4763284A JP S59187227 A JPS59187227 A JP S59187227A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- level
- detected
- vibration plate
- diaphragm
- level detector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F23/00—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm
- G01F23/22—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by measuring physical variables, other than linear dimensions, pressure or weight, dependent on the level to be measured, e.g. by difference of heat transfer of steam or water
- G01F23/28—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by measuring physical variables, other than linear dimensions, pressure or weight, dependent on the level to be measured, e.g. by difference of heat transfer of steam or water by measuring the variations of parameters of electromagnetic or acoustic waves applied directly to the liquid or fluent solid material
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は流体、粉体２粒体などの被検知物が所定のレベ
ルに達したことを高精度に検知するだめのレベル検知器
に関するものである。
ルに達したことを高精度に検知するだめのレベル検知器
に関するものである。
従来のレベル検知器としては、超音波を用いだり、サー
ミスタの自己発熱を利用したりするものなどがあったが
、超音波を利用したものでは超音波発信部、受信部が必
要であり、取付精度が要求されることになり、サーミス
タの自己発熱を利用するものでは被検知物が粉体では使
えないといった制限があった。
ミスタの自己発熱を利用したりするものなどがあったが
、超音波を利用したものでは超音波発信部、受信部が必
要であり、取付精度が要求されることになり、サーミス
タの自己発熱を利用するものでは被検知物が粉体では使
えないといった制限があった。
このようなことから、最近、圧電素子を用いて被検知物
のレベルの変化に対応してレベル検知信号電圧が次第に
連続的に変化するように構成し、そのレベル検知信号電
圧の大きさにより被検知物のレベル変化を連続的に検出
するレベル検知器が開発されつつある。
のレベルの変化に対応してレベル検知信号電圧が次第に
連続的に変化するように構成し、そのレベル検知信号電
圧の大きさにより被検知物のレベル変化を連続的に検出
するレベル検知器が開発されつつある。
一方、流体、粉体２粒体などのレベル検知に関してはレ
ベルの連続的な変化を検出するのではなく、被検出物が
所定のレベルに達したことのみを検出する場合も多い。
ベルの連続的な変化を検出するのではなく、被検出物が
所定のレベルに達したことのみを検出する場合も多い。
この目的に対してはレベル検知信号電圧が連続的に徐々
に変化するのではなく、被検知物のレベルが所定の値に
達したときに急激に変化する方が検知精度を高める上で
望ましく、上記圧電素子を用いたレベル検知器はこの点
に対しては不都合含有していた。
に変化するのではなく、被検知物のレベルが所定の値に
達したときに急激に変化する方が検知精度を高める上で
望ましく、上記圧電素子を用いたレベル検知器はこの点
に対しては不都合含有していた。
本発明は以上のような従来の欠点を除去し、被検知物が
所定のレベルに達したことを高精度に検知できるように
したレベル検知器を提供しようとするものである。
所定のレベルに達したことを高精度に検知できるように
したレベル検知器を提供しようとするものである。
以下、本発明の実施例を図面第１図〜第５図により説明
する。
する。
まず、第１図はレベル検知器の回路図、第２図はレベル
検知器に用いるセンサとしての圧電素子の斜視図である
。
検知器に用いるセンサとしての圧電素子の斜視図である
。
第１図において、１は圧電磁器板、２は圧電磁器板１の
一方の面に設けられた電極、３および４は圧電磁器板１
の他方の面に分割して設けられた分割電極であシ、この
ようにレベル検知用センサの圧電素子５は構成されてい
る。Ｐ１〜Ｐ４は端子であシ、端子Ｐ、 、 Ｐ２間に
圧電素子５を機械的に振動させる交流電圧またはパルス
電圧を加え、端子Ｐ３． Ｐ、間よりレベル検知信号電
圧を取出す。
一方の面に設けられた電極、３および４は圧電磁器板１
の他方の面に分割して設けられた分割電極であシ、この
ようにレベル検知用センサの圧電素子５は構成されてい
る。Ｐ１〜Ｐ４は端子であシ、端子Ｐ、 、 Ｐ２間に
圧電素子５を機械的に振動させる交流電圧またはパルス
電圧を加え、端子Ｐ３． Ｐ、間よりレベル検知信号電
圧を取出す。
また、端子ｐ２． ｐ４は共通端子である。第２図にレ
ベル検知用センサに用いた圧電素子６の一実施例を示し
ている。
ベル検知用センサに用いた圧電素子６の一実施例を示し
ている。
ま／こ、第３図は圧電素子５をケーシングした実装状態
を示しており、ケース部６の振動板７に圧電素子５が貼
付けられており、８は流体などの被検知物である。
を示しており、ケース部６の振動板７に圧電素子５が貼
付けられており、８は流体などの被検知物である。
今、第１図の端子ｐ１． ｐ２間より圧電素子らに入力
電圧を加え、出力電圧を端子Ｐ３．Ｐ４より取出す。振
動板７は第３図のように被検知物８のレベル面９とほぼ
平行になるように配置してあり、入力電圧により圧電素
子５が振動し振動板７は振動板面と垂直ｆＸ、ｃ−Ｄ方
向に振動する。被検出物８が多量にあり振動板７が被検
知物８中に埋没しているときは振動が抑制され出力電圧
は小さい。
電圧を加え、出力電圧を端子Ｐ３．Ｐ４より取出す。振
動板７は第３図のように被検知物８のレベル面９とほぼ
平行になるように配置してあり、入力電圧により圧電素
子５が振動し振動板７は振動板面と垂直ｆＸ、ｃ−Ｄ方
向に振動する。被検出物８が多量にあり振動板７が被検
知物８中に埋没しているときは振動が抑制され出力電圧
は小さい。
逆に被検知物８が少なくなり振動板７より下部にレベル
面９が下がったときは振動の抑制が解かれ大振幅動作し
、出力電圧は大きくなる。
面９が下がったときは振動の抑制が解かれ大振幅動作し
、出力電圧は大きくなる。
このときの被検知物８のレベルと出力電圧の関係を第４
図に示す。第４図においてイは前述の最近開発されたレ
ベル検知器の特性を示し、口は本発明の第３図に示す実
施例のレベル検知器の場合を示しており、Ａ点はイの場
合圧電素子の中央の位置に被検知物のレベル面が達した
ときの位置、口の場合は振動板７に被検知物８のレベル
面９が達したときの位置を示している。
図に示す。第４図においてイは前述の最近開発されたレ
ベル検知器の特性を示し、口は本発明の第３図に示す実
施例のレベル検知器の場合を示しており、Ａ点はイの場
合圧電素子の中央の位置に被検知物のレベル面が達した
ときの位置、口の場合は振動板７に被検知物８のレベル
面９が達したときの位置を示している。
第３図では振動板７０面を下方に向けて配置したが、被
検知物８が粘度の低い流体の場合には振動板７を上方に
向けて配置しても同様の効果が得られる。
検知物８が粘度の低い流体の場合には振動板７を上方に
向けて配置しても同様の効果が得られる。
しかしながら、被検知物８が粉体や粒体の場合は流体は
ど流動性が高くない場合が多いため、振動板７を上方に
向けて被検細物８０レベル面９と平行に配置した場合に
は、被検知物８のレベル面がレベル検知器の下１で低下
しても振動板７の面の振動が抑制されたま＼の状態にな
る。この場合には第６図の実施例に示すように振動板７
の面を多少傾けて振動板７面上から被検知物８がすべり
落ちるように容器１０の一部に配置することによりこの
不都合も除去される。
ど流動性が高くない場合が多いため、振動板７を上方に
向けて被検細物８０レベル面９と平行に配置した場合に
は、被検知物８のレベル面がレベル検知器の下１で低下
しても振動板７の面の振動が抑制されたま＼の状態にな
る。この場合には第６図の実施例に示すように振動板７
の面を多少傾けて振動板７面上から被検知物８がすべり
落ちるように容器１０の一部に配置することによりこの
不都合も除去される。
振動板７の面を３ｏ度傾けた場合の出力電圧変化を第４
図のハに示す。
図のハに示す。
振動板７を傾ける必要角度は被検知物８の流動性の度合
により多少異なるが種々の粉体２粒体での確認結果は通
常３ｏ度以内で十分であり、第４図のハで示すように急
激な電圧変化が得られる、以上のように本発明のレベル
検知器によれば、振動板面が被検知物のレベル面と平行
あるいは多少傾斜させて配置したため、被検知物のレベ
ル面が振動板面より」三方にある場合は出力電圧は非常
に小さく、振動板面の下方になると振動の抑制が解放さ
れて大きな出力電圧が得られる。すなわち、振動板面の
位置を境として出力電圧が急激に変化するので振動板面
を所望の位置に設定すれば非常に高精度にレベルを検出
することができ、実用的価値の犬なるものである。
により多少異なるが種々の粉体２粒体での確認結果は通
常３ｏ度以内で十分であり、第４図のハで示すように急
激な電圧変化が得られる、以上のように本発明のレベル
検知器によれば、振動板面が被検知物のレベル面と平行
あるいは多少傾斜させて配置したため、被検知物のレベ
ル面が振動板面より」三方にある場合は出力電圧は非常
に小さく、振動板面の下方になると振動の抑制が解放さ
れて大きな出力電圧が得られる。すなわち、振動板面の
位置を境として出力電圧が急激に変化するので振動板面
を所望の位置に設定すれば非常に高精度にレベルを検出
することができ、実用的価値の犬なるものである。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明のレベル検知器の一実施例を示す回路図
、第２図は同レベル検知器のレベル検知センサに用いる
圧電素子の斜視図、第３図は本発明のレベル検知器の使
用状態を示す断面図、第４図は同レベル検出器のレベル
面と出力電圧の関係を示す特性図、第や図は他の実装例
を示す断面図図である。 １・・・・・圧電磁器板、２・ ・・電極、３，４・・
・・・・分割電極、５・・・・・・圧電素子、６・・・
・ケース部、７・・・振動板、８・・・・・・被検知物
、９ ・・レベル面。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第４図
、第２図は同レベル検知器のレベル検知センサに用いる
圧電素子の斜視図、第３図は本発明のレベル検知器の使
用状態を示す断面図、第４図は同レベル検出器のレベル
面と出力電圧の関係を示す特性図、第や図は他の実装例
を示す断面図図である。 １・・・・・圧電磁器板、２・ ・・電極、３，４・・
・・・・分割電極、５・・・・・・圧電素子、６・・・
・ケース部、７・・・振動板、８・・・・・・被検知物
、９ ・・レベル面。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第４図
Claims (1)
- 圧電磁器板の片面に電極他面に分割電極を設け、上記分
割電極の一方を入力電極として対向面の電極との間に上
記圧電磁器板を機械的に振動させる交流電圧またはパル
ス電圧を印加し、上記分割電極の他方を出力電極として
前記対向面の電極との間よりレベル検知信号を取出すよ
うに構成した圧電素子をケースの一部を構成する振動板
に取付け、流体、粉体２粒体力どの被検知物のレベル面
に対して上記振動板が平行または多少傾斜するように配
置して駆動するように構成してなるレベル検知器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4763284A JPS59187227A (ja) | 1984-03-13 | 1984-03-13 | レベル検知器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4763284A JPS59187227A (ja) | 1984-03-13 | 1984-03-13 | レベル検知器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59187227A true JPS59187227A (ja) | 1984-10-24 |
Family
ID=12780599
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4763284A Pending JPS59187227A (ja) | 1984-03-13 | 1984-03-13 | レベル検知器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59187227A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4703652A (en) * | 1984-12-01 | 1987-11-03 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Piezoelectric type liquid level sensor and fabricating method thereof |
| US4770038A (en) * | 1986-02-13 | 1988-09-13 | The United States Of America As Represented By The Administrator Of National Aeronautics And Space Administration | Ultrasonic depth gauge for liquids under high pressure |
| JP2006272972A (ja) * | 1999-05-20 | 2006-10-12 | Seiko Epson Corp | 液体容器 |
| US7383727B2 (en) | 1999-05-20 | 2008-06-10 | Seiko Epson Corporation | Liquid cotainer having a liquid consumption detecting device therein |
-
1984
- 1984-03-13 JP JP4763284A patent/JPS59187227A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4703652A (en) * | 1984-12-01 | 1987-11-03 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Piezoelectric type liquid level sensor and fabricating method thereof |
| US4770038A (en) * | 1986-02-13 | 1988-09-13 | The United States Of America As Represented By The Administrator Of National Aeronautics And Space Administration | Ultrasonic depth gauge for liquids under high pressure |
| JP2006272972A (ja) * | 1999-05-20 | 2006-10-12 | Seiko Epson Corp | 液体容器 |
| US7383727B2 (en) | 1999-05-20 | 2008-06-10 | Seiko Epson Corporation | Liquid cotainer having a liquid consumption detecting device therein |
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