JPS59186677A - 移動センサを備えた揺動選別機 - Google Patents
移動センサを備えた揺動選別機Info
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- JPS59186677A JPS59186677A JP6006083A JP6006083A JPS59186677A JP S59186677 A JPS59186677 A JP S59186677A JP 6006083 A JP6006083 A JP 6006083A JP 6006083 A JP6006083 A JP 6006083A JP S59186677 A JPS59186677 A JP S59186677A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は揺動選別機に関し、詳しくは選別板上の穀粒の
選別状態の判別などを行なうためにもうりられる選別レ
ンサに関する。
選別状態の判別などを行なうためにもうりられる選別レ
ンサに関する。
揺動選別機は周知のように選別板を揺動じて被選別穀粒
を比重−選別するもので、この種の選別機の中には選別
板上の穀粒選別状態を例えば光学セン9−でに視し、こ
の監視に基づいて混合米ど玄米の1ノ1出日を区画づ−
る玄米仕切板の位置などを制御するものが従来から提案
されている。この種の提案においては、選別板の排出面
近傍でこのJJ1出面に沿って一列に所定間隔で複数の
光学セン9−をもうけ、各光学センサにより穀粒のj式
別状態を検出するように構成されている。そのため、選
別板全体を監視するためには相当の数の光学ゼンサを用
意する必要があるばかりでなく、これら各センリ相互の
特性バラツキを補正する必要があり技術的にし複刹かつ
難しいものになるという問題があつIこ 。
を比重−選別するもので、この種の選別機の中には選別
板上の穀粒選別状態を例えば光学セン9−でに視し、こ
の監視に基づいて混合米ど玄米の1ノ1出日を区画づ−
る玄米仕切板の位置などを制御するものが従来から提案
されている。この種の提案においては、選別板の排出面
近傍でこのJJ1出面に沿って一列に所定間隔で複数の
光学セン9−をもうけ、各光学センサにより穀粒のj式
別状態を検出するように構成されている。そのため、選
別板全体を監視するためには相当の数の光学ゼンサを用
意する必要があるばかりでなく、これら各センリ相互の
特性バラツキを補正する必要があり技術的にし複刹かつ
難しいものになるという問題があつIこ 。
従って本発明は従来の技術の上記問題点を改善すること
の可能な揺動選別機を提供することを目的とする。
の可能な揺動選別機を提供することを目的とする。
この目的を達成するための本発明の特徴は、選別板(1
)を揺動じて被選別穀粒を比重選別する揺動選別機にお
いて、選別センILがもう(プられるセンサ取付体(7
)と、センサ取付体(7)を選別板(1)の排出面(1
a)近(ブ1の板面上で当該排出面(1a)に沿つ”C
往復移動させるセンザ取f=j体移動手段(6)とを備
え、選別レンザを選別板排出面(1a)に沿って往復移
動制御するようにしlζごとき移動センサを備えた揺動
選別機にある。
)を揺動じて被選別穀粒を比重選別する揺動選別機にお
いて、選別センILがもう(プられるセンサ取付体(7
)と、センサ取付体(7)を選別板(1)の排出面(1
a)近(ブ1の板面上で当該排出面(1a)に沿つ”C
往復移動させるセンザ取f=j体移動手段(6)とを備
え、選別レンザを選別板排出面(1a)に沿って往復移
動制御するようにしlζごとき移動センサを備えた揺動
選別機にある。
以上図面にJ、り本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明による揺動選別1幾の部分平面図、第2
図は第′1図のA−A′断面図、第3図は第2図のBB
−断面図である。
図は第′1図のA−A′断面図、第3図は第2図のBB
−断面図である。
図において、1は選別板、2は玄米排出[]4aと混合
米排出口41)どを[区画する玄米仕切板、3は混合米
排出口41〕と籾排出に1どを区画1ノる籾仕切椴であ
る。
米排出口41)どを[区画する玄米仕切板、3は混合米
排出口41〕と籾排出に1どを区画1ノる籾仕切椴であ
る。
玄米仕切板2は、イ」切板移動モータM1にJ、り回転
駆動される螺旋軸5に係合し、七−夕M 1 (77’
回転でその位置が変えられる。6はレンυ取(くJ体移
動機構で、センナ取イ」体7を選別板1の排出面1a近
1〕1の板面上で当該排出面1aに冶つ−C往復移動り
る。移動桟構6は、センサ移動モータ[V12により回
転駆動される駆動プーリ8と、選別板1をはさんて駆動
プーリ8に対向りる従動プーリ9と、駆動プーリ8ど従
動プーリ9に係合し選別板1の排出面1aに並行にか(
〕られるシシンクロベルへ10と、シンクロベルト10
に並行に選別板1に架橋されるガイドレール11とをイ
1−りる。センサ取付体7は、保持具12によりシンク
「jベル1へ10およびガイドレール11に関連せしめ
られる。
駆動される螺旋軸5に係合し、七−夕M 1 (77’
回転でその位置が変えられる。6はレンυ取(くJ体移
動機構で、センナ取イ」体7を選別板1の排出面1a近
1〕1の板面上で当該排出面1aに冶つ−C往復移動り
る。移動桟構6は、センサ移動モータ[V12により回
転駆動される駆動プーリ8と、選別板1をはさんて駆動
プーリ8に対向りる従動プーリ9と、駆動プーリ8ど従
動プーリ9に係合し選別板1の排出面1aに並行にか(
〕られるシシンクロベルへ10と、シンクロベルト10
に並行に選別板1に架橋されるガイドレール11とをイ
1−りる。センサ取付体7は、保持具12によりシンク
「jベル1へ10およびガイドレール11に関連せしめ
られる。
保持具12は、シンクロベル1〜12の一部に固定され
シンクロベル1〜10の往復移動と共にカイトレール1
1上を選別板1の一端と他端との間で1−1復移動する
ようにもうりられる。
シンクロベル1〜10の往復移動と共にカイトレール1
1上を選別板1の一端と他端との間で1−1復移動する
ようにもうりられる。
シンク−取付体7は、第3図に示づように、保持1、−
!、12に取りイ・」()られる。セン4.I取イζ」
体7は、位置検出プレー1へ15に対向するように取り
例りられる位置検出センサ−13および端検出セン4ノ
14と、)巽別板1上の穀粒をのぜる穀粒安定板16に
対向して取り付りられる穀粒」′す別センサ17を右づ
る。各センサ(13,14,,17)は反q・j型の光
学セン4ノである。位置検出センサ13(まセンサ取付
体7の現在位置を検知するためのものであり、端検出セ
ンサ14はシンリー取イク」体7が選別板1の両端であ
る玄米端又は初端に到jヱしたか否かを検知するための
ものであり、また、穀粒判別センサ17は籾と玄米との
間の反射光量の差異を利用して選別板」−にお(プる混
合米と玄米との境界を検出づ−るためのものである。位
置検出プレー1へ15は第1図J5 J、び第2図に示
されるように、シンクロベル1〜10およびガイ1〜レ
ール11に並列に選別板1の一端から他端にもうL−J
られる。
!、12に取りイ・」()られる。セン4.I取イζ」
体7は、位置検出プレー1へ15に対向するように取り
例りられる位置検出センサ−13および端検出セン4ノ
14と、)巽別板1上の穀粒をのぜる穀粒安定板16に
対向して取り付りられる穀粒」′す別センサ17を右づ
る。各センサ(13,14,,17)は反q・j型の光
学セン4ノである。位置検出センサ13(まセンサ取付
体7の現在位置を検知するためのものであり、端検出セ
ンサ14はシンリー取イク」体7が選別板1の両端であ
る玄米端又は初端に到jヱしたか否かを検知するための
ものであり、また、穀粒判別センサ17は籾と玄米との
間の反射光量の差異を利用して選別板」−にお(プる混
合米と玄米との境界を検出づ−るためのものである。位
置検出プレー1へ15は第1図J5 J、び第2図に示
されるように、シンクロベル1〜10およびガイ1〜レ
ール11に並列に選別板1の一端から他端にもうL−J
られる。
第4図は位置検出プレー1〜ど位置検出センサおよび仝
il:検出センリ−の各出力との関係を示す。位置検出
プレー1〜15は位置検出のためのスリン1−15a、
籾端検出のためのスリンj−151)および玄米端検出
のためのスリン(〜15Gを有り−る。位置検出スリブ
115aは所定間隔毎のスリットの一次元配列で、位置
検出セン1)13に対向する。従って、位置検出センサ
13から冑られる信号(ま第4図の(a )に示で−よ
うにスリッh無して゛′1−ビレベルを斤1リ−るパル
ス列になる。初端検出スリン1” 15 Illは籾側
最外端の位置検出スリット15aと同時に検出されるよ
うに形成され、玄米端検出スリン1〜15Cは玄米側最
外端に形成されl〔位置検出スリブt−15aと同時に
1.1検出され41いように形成される。初端検出スリ
ンh 1 E5 l)お」、び玄米端検出スリン1〜1
5cは端検出シンク17′1に9J向して形成され、第
4図の(C)に示されることき出力信号を与える。従っ
て、セン−り取(=J1ホ7が初端又は玄米端に到達し
たか否かは、位置検出センサ−13と端検出センサ1/
lとの相合は出力の違いにより判別することが司能どな
る。
il:検出センリ−の各出力との関係を示す。位置検出
プレー1〜15は位置検出のためのスリン1−15a、
籾端検出のためのスリンj−151)および玄米端検出
のためのスリン(〜15Gを有り−る。位置検出スリブ
115aは所定間隔毎のスリットの一次元配列で、位置
検出セン1)13に対向する。従って、位置検出センサ
13から冑られる信号(ま第4図の(a )に示で−よ
うにスリッh無して゛′1−ビレベルを斤1リ−るパル
ス列になる。初端検出スリン1” 15 Illは籾側
最外端の位置検出スリット15aと同時に検出されるよ
うに形成され、玄米端検出スリン1〜15Cは玄米側最
外端に形成されl〔位置検出スリブt−15aと同時に
1.1検出され41いように形成される。初端検出スリ
ンh 1 E5 l)お」、び玄米端検出スリン1〜1
5cは端検出シンク17′1に9J向して形成され、第
4図の(C)に示されることき出力信号を与える。従っ
て、セン−り取(=J1ホ7が初端又は玄米端に到達し
たか否かは、位置検出センサ−13と端検出センサ1/
lとの相合は出力の違いにより判別することが司能どな
る。
なお、第4図の(1))は位置カラン1〜パルスを示し
、当該パルスは位置検出センサ出力(a )の立上りお
よび立下り部分から作られる。この位置ノJウン1−パ
ルスは後述の演算制御1!装置にj5いてカラン1〜処
理され、ゼンサ取イ」休7の位置検知に用いられる。
、当該パルスは位置検出センサ出力(a )の立上りお
よび立下り部分から作られる。この位置ノJウン1−パ
ルスは後述の演算制御1!装置にj5いてカラン1〜処
理され、ゼンサ取イ」休7の位置検知に用いられる。
第5図は土間構成の制御装置を承りもので、特にセンザ
取イ」体の移動制御のみを示している。
取イ」体の移動制御のみを示している。
図ニa>いて、20は演弁制御装買、2′1はマルチプ
レクサ、22は籾/玄米基準電圧検出回路。
レクサ、22は籾/玄米基準電圧検出回路。
23は測定電圧検出回路、24はD / Aコンバータ
、25しまコンパレータ、26はセンリ−移動七−り制
宿1回路である。なお、第1図〜第4図と同符号の−ら
のは同一物を示t bのとする。
、25しまコンパレータ、26はセンリ−移動七−り制
宿1回路である。なお、第1図〜第4図と同符号の−ら
のは同一物を示t bのとする。
マルチプレクサ21は演算制御11部20から与えられ
る選択指令に従い籾/′玄米基準電圧検出回路22J:
たは測定型jF検出回路23を選択する。籾/玄米基準
電圧検出回路22は、ヒンサ取(q体7が初端J5 、
J、ひ玄米端に到)ヱしたとぎに選択駆動され、籾のみ
を検出りる穀粒判別レン量す17の出力を籾基準電圧と
して出力匁ると共に玄米のみを検出勺る穀粒判別センサ
17の出力を玄米基・恭電月として出力づる。この出力
はマルチプレクサを介しく」ンバレータ25に与えられ
、演算制御11部20により駆動される0/Aコンバー
タ24の出力との比較に従ってj゛シイタル化れた後演
砕制(211装置20に取込まれる。測定電圧検出回路
23は、セン奇すか穀粒選別のために玄米端から初端に
向りで移動される開駆動状態におかれ、穀粒判別セン量
すからのアナ[]グ信号を増幅出力りる。測定電圧検出
回路23の出力はマルチプレクサノ21を介して〕ンパ
レータ25に与えられる。このとさ、コンパレータ25
の他方の入力としては演C′>制t、Il1部20から
D/Aコンバータ2/Iを介し℃A・ノj判別電圧がI
iえられる。この結果コンパレータは、穀(゛\″I判
別レンサし7の出力アナログ電圧が初刊シ:l +ih
斤より高い場合には籾と判断しc″1−じを!−)え、
出力アナログ電圧か低い場合には米と判断して’l”を
与える。
る選択指令に従い籾/′玄米基準電圧検出回路22J:
たは測定型jF検出回路23を選択する。籾/玄米基準
電圧検出回路22は、ヒンサ取(q体7が初端J5 、
J、ひ玄米端に到)ヱしたとぎに選択駆動され、籾のみ
を検出りる穀粒判別レン量す17の出力を籾基準電圧と
して出力匁ると共に玄米のみを検出勺る穀粒判別センサ
17の出力を玄米基・恭電月として出力づる。この出力
はマルチプレクサを介しく」ンバレータ25に与えられ
、演算制御11部20により駆動される0/Aコンバー
タ24の出力との比較に従ってj゛シイタル化れた後演
砕制(211装置20に取込まれる。測定電圧検出回路
23は、セン奇すか穀粒選別のために玄米端から初端に
向りで移動される開駆動状態におかれ、穀粒判別セン量
すからのアナ[]グ信号を増幅出力りる。測定電圧検出
回路23の出力はマルチプレクサノ21を介して〕ンパ
レータ25に与えられる。このとさ、コンパレータ25
の他方の入力としては演C′>制t、Il1部20から
D/Aコンバータ2/Iを介し℃A・ノj判別電圧がI
iえられる。この結果コンパレータは、穀(゛\″I判
別レンサし7の出力アナログ電圧が初刊シ:l +ih
斤より高い場合には籾と判断しc″1−じを!−)え、
出力アナログ電圧か低い場合には米と判断して’l”を
与える。
演算制御装置20は次の1幾能を有りる。■位置検出セ
ンサ13および端検出センサ14の出力からセンサ位置
が玄米端又は初端に来たか否かを判別刀る。■■の判別
に従ってセンサか玄米端→初端→玄米端を往復ザるよう
にセン會す移動七−タ制律1回路26を制御り−る。■
最初のtt tW tlrjに玄米、、l;iお」、び
初端で籾/玄米基準電圧検出回路22を駆動Jる。■籾
/玄米基準電圧検出回路22から巧えられる玄米基準電
圧a3よび籾基準電圧に関りるアナ1]グ)Nをデジイ
タル量(こ変換して取込み、演算式、 初刊別電圧−(籾基準電LL−米基ン(1−電J’「)
Xα十米基準電圧 に従って刃籾判別電圧を決定づ−る(αは実験的に定め
られる最適数値である)。■センザ取イく1体7の■に
続く次の玄米端→初端への移動口1に測定電圧検出回路
23を駆動状態におきぞの出力と初刊別電圧との比較結
果、d3よび位置検出レンゲ13の出力に基つく位置ノ
Jウン1〜パルスからセンサ位置を認識し、混合米と玄
米の境界位置を判別する。
ンサ13および端検出センサ14の出力からセンサ位置
が玄米端又は初端に来たか否かを判別刀る。■■の判別
に従ってセンサか玄米端→初端→玄米端を往復ザるよう
にセン會す移動七−タ制律1回路26を制御り−る。■
最初のtt tW tlrjに玄米、、l;iお」、び
初端で籾/玄米基準電圧検出回路22を駆動Jる。■籾
/玄米基準電圧検出回路22から巧えられる玄米基準電
圧a3よび籾基準電圧に関りるアナ1]グ)Nをデジイ
タル量(こ変換して取込み、演算式、 初刊別電圧−(籾基準電LL−米基ン(1−電J’「)
Xα十米基準電圧 に従って刃籾判別電圧を決定づ−る(αは実験的に定め
られる最適数値である)。■センザ取イく1体7の■に
続く次の玄米端→初端への移動口1に測定電圧検出回路
23を駆動状態におきぞの出力と初刊別電圧との比較結
果、d3よび位置検出レンゲ13の出力に基つく位置ノ
Jウン1〜パルスからセンサ位置を認識し、混合米と玄
米の境界位置を判別する。
以下上記荀1成の動作を説明り“る。
動作開始にあたってはセンサ取匈体7は玄米端におかれ
るものとする。動作が開始されると、位置検出セン与1
3および端検出センサ−1/Iから、7XsJ4図の(
a ) 83 J: ヒ(Ill ) ニ示すレルヨウ
ニ、玄米端検出情報(位置)炙出センリ田乃“トビ′、
喘検出シンリ出力” l ” )が演算制御装置20に
与えられる。演算制御装置20はこれにより、籾/′玄
米基準電圧検出回路22の駆動指令を与えると其にセン
サ移動モータ制御回路26に廿ンザ取イ」体7を籾側に
移動り−る胃の指示を与える。籾/玄米基ill電圧検
出回路22はこれにより、穀粒判別センサ17の出力を
マルチプレクサ21を介してコンパレータ25に与える
。この穀粒判別センサ17の出力は、センlす取イ;I
体7か玄米端(こ位置していることから玄米の反則光出
力の、/)どなる。演算制御装置20は、基準電圧検出
回路22の出力アナログ徂をデジイタル量に変換するた
め、」ンバレータ25の他方の入力に演算制御装置20
により駆動されるD/△]ンパータ24の出力を1)え
、コンパレータ25の出力に従って基((1電圧検出回
路22の出力をテジイタル化し、これを玄米基準電圧ど
して取込む。一方、セン)す移動セータ制御回路26は
センサ移動モータM2を駆動1ノで、センサ取イ」体7
を籾側に移動さ已る。レンゲIre (=J体7が初端
に到)ヱすると、位置検出センサ’13J−3よび端検
出センサ14から初端検出情報(位置検出レン→)出力
” L ” 、端検出センサー出力” l−1” )が
演算制御装置20に与えられる。これによ−)−’C演
算制御装置20は、基準電圧検出回路22の駆動指令を
与えると共にセンリー移動モータ制御11回路26にセ
ンザ取句体7を玄米側に移動リ−る旨の指示を与える。
るものとする。動作が開始されると、位置検出セン与1
3および端検出センサ−1/Iから、7XsJ4図の(
a ) 83 J: ヒ(Ill ) ニ示すレルヨウ
ニ、玄米端検出情報(位置)炙出センリ田乃“トビ′、
喘検出シンリ出力” l ” )が演算制御装置20に
与えられる。演算制御装置20はこれにより、籾/′玄
米基準電圧検出回路22の駆動指令を与えると其にセン
サ移動モータ制御回路26に廿ンザ取イ」体7を籾側に
移動り−る胃の指示を与える。籾/玄米基ill電圧検
出回路22はこれにより、穀粒判別センサ17の出力を
マルチプレクサ21を介してコンパレータ25に与える
。この穀粒判別センサ17の出力は、センlす取イ;I
体7か玄米端(こ位置していることから玄米の反則光出
力の、/)どなる。演算制御装置20は、基準電圧検出
回路22の出力アナログ徂をデジイタル量に変換するた
め、」ンバレータ25の他方の入力に演算制御装置20
により駆動されるD/△]ンパータ24の出力を1)え
、コンパレータ25の出力に従って基((1電圧検出回
路22の出力をテジイタル化し、これを玄米基準電圧ど
して取込む。一方、セン)す移動セータ制御回路26は
センサ移動モータM2を駆動1ノで、センサ取イ」体7
を籾側に移動さ已る。レンゲIre (=J体7が初端
に到)ヱすると、位置検出センサ’13J−3よび端検
出センサ14から初端検出情報(位置検出レン→)出力
” L ” 、端検出センサー出力” l−1” )が
演算制御装置20に与えられる。これによ−)−’C演
算制御装置20は、基準電圧検出回路22の駆動指令を
与えると共にセンリー移動モータ制御11回路26にセ
ンザ取句体7を玄米側に移動リ−る旨の指示を与える。
基準電圧検出回路22ばこれにより穀粒判別センサ17
の出力をマルチブレクリ−21を介して]ンパレータ2
5の一方の入力にノヲえる。
の出力をマルチブレクリ−21を介して]ンパレータ2
5の一方の入力にノヲえる。
このどきの穀粒判別ヒンサ17の出力は籾の反射光出力
のみとなる。演算制御装置20は、前述の玄米基準電圧
の取込みと同様にして、籾基!I−電圧を取込み、先に
取込んだ玄米1411!電圧とを用いて前述の演算式に
従い功利別電圧を求める。センサ取付体7が再び玄米端
にもどることで、功利別電圧の設定段階が終り、)選別
板1上の)式別状(ぷの検出段階に入る。
のみとなる。演算制御装置20は、前述の玄米基準電圧
の取込みと同様にして、籾基!I−電圧を取込み、先に
取込んだ玄米1411!電圧とを用いて前述の演算式に
従い功利別電圧を求める。センサ取付体7が再び玄米端
にもどることで、功利別電圧の設定段階が終り、)選別
板1上の)式別状(ぷの検出段階に入る。
検出段階は、演算制御装置20から測定電圧検出回路2
3に駆動指令が与えられると共にセンサ移動−ヒータ制
御回路2Gにレンサ取イ」体7を精側に移動する旨の指
示が与えられることで開始する。
3に駆動指令が与えられると共にセンサ移動−ヒータ制
御回路2Gにレンサ取イ」体7を精側に移動する旨の指
示が与えられることで開始する。
測定電圧検出回路23は、シンリー取付体7が玄米端か
ら柄端に到達するまで、穀粒判別センサ17のアナログ
出力をマルヂブレク4)21を介して連続的にコンパレ
ータ25の一方の入力に入れる。
ら柄端に到達するまで、穀粒判別センサ17のアナログ
出力をマルヂブレク4)21を介して連続的にコンパレ
ータ25の一方の入力に入れる。
演算制御装置20は、設定段階で求めた功利別電圧をD
/△コンバータ2/lを介してアブログ化した後コンパ
レータ25の他方の入力に与える。]コンパレータ5は
、測定電圧が功利別電圧より人で短時間周期のパルスを
演算制御装置20に5え、測定電圧が下まわる場合には
パルスを出力しない。
/△コンバータ2/lを介してアブログ化した後コンパ
レータ25の他方の入力に与える。]コンパレータ5は
、測定電圧が功利別電圧より人で短時間周期のパルスを
演算制御装置20に5え、測定電圧が下まわる場合には
パルスを出力しない。
演算制御装置20はこのパルスの連続数を数え、これが
所定数与えられた場合に籾ありど判断づる。
所定数与えられた場合に籾ありど判断づる。
籾ありと判断された位置は、位置検出シンリ−13の出
力から1qられる位置カラン1〜パルス(第4図のくb
))によって認識される。この結果、選別板1上の混合
米と玄米の分離境界を検出できることは明らかて゛ある
。センザ取イ」休7が移動し柄端を経て再び玄米端に達
すれば検出段階は終り、再び設定段階に入り新たに功利
別電圧が設定され、これを繰返す。
力から1qられる位置カラン1〜パルス(第4図のくb
))によって認識される。この結果、選別板1上の混合
米と玄米の分離境界を検出できることは明らかて゛ある
。センザ取イ」休7が移動し柄端を経て再び玄米端に達
すれば検出段階は終り、再び設定段階に入り新たに功利
別電圧が設定され、これを繰返す。
本実施例では2往復をひとつの1ノイクルと刀−るが、
1往復とすることも可能であり、また、測定段階のみの
往復移動を増すことも可能である。なお、功利別電圧を
変えるようにしたのは、品種や含水率等の〕■いにより
玄米の光透過率が変化するためである。
1往復とすることも可能であり、また、測定段階のみの
往復移動を増すことも可能である。なお、功利別電圧を
変えるようにしたのは、品種や含水率等の〕■いにより
玄米の光透過率が変化するためである。
本実施例では、選別板上の被選別穀粒の分離境界の検出
のみを示したが、これを用いて仕切板を制御できること
は明らかであり、J、た、距離に応じた反射光ハiの減
衰を利用した層IEレシンーをセンサ取付体にもうりで
選別板−[の殺粒分イlrを検知づ−るようにし、選別
板の揺動(東斜角度等の制御に利用できる。
のみを示したが、これを用いて仕切板を制御できること
は明らかであり、J、た、距離に応じた反射光ハiの減
衰を利用した層IEレシンーをセンサ取付体にもうりで
選別板−[の殺粒分イlrを検知づ−るようにし、選別
板の揺動(東斜角度等の制御に利用できる。
以上説明したように本発明によれば、’r’tL別セン
サをセンザ取イ」体にbう(プこれを選別板上で往復移
動するようにしたので、単一のセンサーで選別板全体の
選別状態を監視することができ、従来のようにセン1す
相互の特性バラツキを考える必要がなくなるなどの効果
が得られる。
サをセンザ取イ」体にbう(プこれを選別板上で往復移
動するようにしたので、単一のセンサーで選別板全体の
選別状態を監視することができ、従来のようにセン1す
相互の特性バラツキを考える必要がなくなるなどの効果
が得られる。
第1図は本発明に従う1記動選別機の部分平面図、第2
図は第1図のA−へ一断面図、第3図は第2図のB−B
−断面図、第4図は1)“l置検出プレーi−と位置検
出セン1ノおよび輸:検出レン勺の各出力どの関係を示
す図、第5図は本発明に従う制1all装閘のブロック
図である。 1 ゛慝別抜 6・・・センリー取fq体移動(幾侶 7・・・センサ取付体 13づI若ゆ出口ン→)14
・・・端検出センサ 15・・・位置検出プレート1
7・・・穀粒判別センサ 特 許 出願人 月関農機株式会社 代理人 弁理士 三 りY 保 男i″、:・・°
・ 弓1
図は第1図のA−へ一断面図、第3図は第2図のB−B
−断面図、第4図は1)“l置検出プレーi−と位置検
出セン1ノおよび輸:検出レン勺の各出力どの関係を示
す図、第5図は本発明に従う制1all装閘のブロック
図である。 1 ゛慝別抜 6・・・センリー取fq体移動(幾侶 7・・・センサ取付体 13づI若ゆ出口ン→)14
・・・端検出センサ 15・・・位置検出プレート1
7・・・穀粒判別センサ 特 許 出願人 月関農機株式会社 代理人 弁理士 三 りY 保 男i″、:・・°
・ 弓1
Claims (1)
- 選別板を揺動して被選別穀粒を比重選別する揺動選別機
において、選別センサがもうけられるセンサ取付体と、
セン→ノJ&’ f=j体を選別板のJJI出而近面の
板面上で当該排出面に沿って往復移動させるセンザ取付
体移動手段とを備え、選別センサを選別板排出面に沿っ
て往復移動制御するようにしたことを特徴とする移動セ
ンサを備えた揺動選別機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6006083A JPS59186677A (ja) | 1983-04-07 | 1983-04-07 | 移動センサを備えた揺動選別機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6006083A JPS59186677A (ja) | 1983-04-07 | 1983-04-07 | 移動センサを備えた揺動選別機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59186677A true JPS59186677A (ja) | 1984-10-23 |
JPH055552B2 JPH055552B2 (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=13131158
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6006083A Granted JPS59186677A (ja) | 1983-04-07 | 1983-04-07 | 移動センサを備えた揺動選別機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59186677A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010094652A (ja) * | 2008-10-20 | 2010-04-30 | Yamato Scale Co Ltd | 検査振分装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5843986U (ja) * | 1981-09-16 | 1983-03-24 | セイレイ工業株式会社 | 揺動選別機の自動制御装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5843986B2 (ja) * | 1979-01-19 | 1983-09-30 | 松下電器産業株式会社 | コイル巻線装置 |
-
1983
- 1983-04-07 JP JP6006083A patent/JPS59186677A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5843986U (ja) * | 1981-09-16 | 1983-03-24 | セイレイ工業株式会社 | 揺動選別機の自動制御装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010094652A (ja) * | 2008-10-20 | 2010-04-30 | Yamato Scale Co Ltd | 検査振分装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH055552B2 (ja) | 1993-01-22 |
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