JPS59185416U - 軸受機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は従来の軸受構造の一例を示す断面
図、第３図乃至第５図はこの考案の一実施例の断面図、
第６図は上記実施例における他の構成例を示す部分断面
図である。 ２・・・回転軸、１５・・・動圧発生用グルース、１６
・・・オイルレスメタル、１７・・・コロガリ部材、１
８・・・軸受ホルダー、１９・・・回転受面、２０・・
・スラスト受面、２１・・・コロガリ部材、２２・・・
受溝。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 一１　回転軸の周面に滑動材を直接接触させて、同回転
   軸をラジアル方向に対して回転自在に支承するラジアル
   軸受部を構成するとともに、この回転軸に共軸一体的に
   軸線と垂直な回転受面を形成し、この回転受面と同回転
   受面に平行に対向して設けたスラスト受面との間に、こ
   ろがり部材を配設して上記回転軸をスラスト方向に対し
   て回転自在に支承するスラスト軸受部を構成し、上記ラ
   ジアル軸受部により回転軸の回転中心を決めるとともに
   、上記スラスト軸受部により回転軸の回転平面を決める
   ことを特徴とする軸受機構。 ２　上記回転受面もしくはスラスト受面のどちらか一方
   に、ころがり部材を支承する半球状もしくはＶ字状の受
   溝を形成したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の軸受機構。 ３　上記回転受面およびスラスト受面の相方に、ころが
   り部材を支承する半球状もしくはＶ字状の受溝を形成す
   るか、または上記両受面の一方に半球状、他方にＶ字状
   の受溝を形成したことを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項記載の軸受機構。 ４　上記回転軸を、フロッピーディスクのスピンドルモ
   ータの主軸とした実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   軸受機構。 ５　上記回転軸を、アキシャルギャップ型の直流モータ
   の主軸とした実用新案登録請求の範囲第１項記載の軸受
   機構。