JPS59185184A - 速度指令発生装置 - Google Patents

速度指令発生装置

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JPS59185184A
JPS59185184A JP58056734A JP5673483A JPS59185184A JP S59185184 A JPS59185184 A JP S59185184A JP 58056734 A JP58056734 A JP 58056734A JP 5673483 A JP5673483 A JP 5673483A JP S59185184 A JPS59185184 A JP S59185184A
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JP
Japan
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signal
speed pattern
speed
generator
acceleration
Prior art date
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Pending
Application number
JP58056734A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigehiko Suzuki
茂彦 鈴木
Koichi Tamura
耕一 田村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP58056734A priority Critical patent/JPS59185184A/ja
Publication of JPS59185184A publication Critical patent/JPS59185184A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P23/00Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
    • H02P23/16Controlling the angular speed of one shaft

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Electric Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はエレベータの速度指令信号発生装置。
特に速度パターン信号発生装置の改良に関するものであ
る。
一般にエレベータの運転においては、エレベータの起動
、加速、定速運転、減速および停止が一定のスケジュー
ルで行われ、このだめエレベータの速度は一定のパター
ンで制御される。この場合。
エレベータの乗心地、停止精度、安全性等のために種々
の考慮が払われている。
乗心地を良くするためには、加速度の制御が必要であり
、贅だ停止制度を高めるには停止点に対する位置制御が
必要である。
このため従来からエレベータの速度基準電圧として、加
速及び定速運転に対しては所望の加速度変化によって決
定される時間対応の速度パターンが用いられ、減速およ
び停止に対してはエレベータかご上の位置検出器により
減速開始点の検出後。
着床点までの距離に対応して一定の関数で与えられる距
離対応の速度パターンが用いられている。
そして、上記時間対応の速度パターンは理想加速度波形
を積分して得られる速度波形となるように構成されてい
た。
しかし、上記方法によると、起動時の速度パターンはか
ご内負荷によらず一定であるため、起動ショックを発生
し2乗客に不快感を与えることがある。即ち、制御系の
遅れ要素のために速度パターンV、pの立上りと実速度
Vtの立上ジが同期しない。例えば全負荷土昇時は第1
図(a)に示すようにかごが荷負けして一度降下してか
ら速度パターンにしたがい上昇するため、かごが実際に
加速し始める時には速度パターンが既に高い値になって
おり、かごの加速度波形は第1図(b)に示す如きもの
となって乗心地を悪化させることになる。
第2図は従来における速度パターン発生回路の一例を示
すもので、固定抵抗R1〜R5,可変抵抗VRI、  
コンデンサ01,02および演算増幅器OPから構成さ
れる2次遅れ回路がらなっており、該回路の入力端に第
3図(a)の実線に示す如きステップ状の入力電圧Vを
印加すると、その出力端には第3図(b)の実線に示す
如き2次遅れの波形が速度パターンv、pとして出力さ
れる。速度パターンVpの勾配を変えたい場合は、可変
抵抗VR+により入力電圧Vを第3図(a)の破線のよ
うにすれば、出力電圧である速度パターンVpは第3図
(b)の破線のようになり、速度パターンVpの勾配が
急峻になる。そして停止決定されると、入力電圧Vは第
3図のA点またはB点でステップ状に減少する。この入
力電圧Vを2次遅れ回路に印加することにより加速の初
期と終期に丸みをもった速度パターンvp(第3図す参
照ンが得られることになる。
しかし、上記のような方法では、起動時又は加速終了時
のパターンを変えて乗心地を調整しようとすると、この
調整と同時に平均加速度も変動してしまうことになり、
最適な乗心地調整が困難であった。
この発明は上ロピの点に鑑みなきれたもので1乗心地の
よい速度パターン信号を発生させ得ろようにしたエレベ
ータの速度指令発生装置を提供することを目的とする。
以下、この発明の実施例を第4図〜第8図に基いて説明
する。
第4図はこの発明にかかるエレベータの速度指令発生装
置の一例を示すもので、(1)は巻上電動機。
(2)はこの電動機(1)によって駆動される綱車であ
り。
この納車(2)にはロープ(3)が巻損けされ、このロ
ープ(3)の一端にかと(4)が2他端にはつp合おも
り(5)が連結されている。(6)は上記電動機(1)
に直結され。
その回転数に比例したパルスを発生するだめのパルス発
生器で、このパルス発生器(6)の出力はかと(4)の
移動量信号として移動量検出回路(7)に導入されるよ
うになっている。
上記移動量検出回路(7)はパルス発生器(6)の出力
パルス数、即ちかごの移動量が規定値を越えると出力を
発生するものである。
(8)は電子計算機で、中央処理装置(c:pu)(9
1゜読み出し専用メモ!j(RoM)Ql、書き込み読
み出しメモIJ(RAM)(1υおよび変換器02.デ
ータバス0階とからなり、上記変換器(1りには移動量
検出回路(7)からの出力信号および起動指令信号Oe
、減速開始信号(17)が導入されるようになっている
丑た。04は加速指令発生装置で、該装置Iには上記電
子計算機(8)で演算された速度パターン信号(BCD
コード)■9が導入されるようになっているとともに、
該装置(ロ)から送出される速度パターン信号(アナロ
グ量)Vpは、上記電動機(11を制御する制御装置t
19に入力されるようになっている。
さらに、パルス発生器+6) (1)出力は1周波数電
圧変換器(以下、F/V変換器という)Olを介してか
と(4)の実速度信号(アナログ量)■oに変換されて
制御装置(I!9に入力され、制御装置α9は加速指令
信号■9とかと(4)の実速度信号■、を比較演算して
電動機(11の回転、即ちかご(4)の速度を制御する
第5図(a)は上記ROM0I中のデータテーブルであ
り、所定のアドレスにスタートパターン信号V8を及び
演算周期△tごとの速度パターンの増分値A1〜An、
△■が時間に対応したアドレス(1ob)に記憶されて
いる。
第5図(b)は上記RAMαυのデータテーブルで。
演算周期Δtごとに演算された速度パターン信号Vpが
所定リアドレス(11a)に記憶されている。
次に、上記実施例の動作を第6図及び第7図に従って説
明すると、かご(4)が停止中は第6図の手順伯υに示
すとおりROM(10)に記憶されているスタートパタ
ーン信号vatが速度パターン信号■9となる(モード
0)。CPUが起動指汀信号OQを受けて間もないとき
は2手順16rl−(財)−脇によって増分値A1〜A
nが演算周期△tごとにA1から順に■、に加算されて
第7図に示すとおり速度パターン信号■、を増大させて
いく(モード1)。この速度パターン信号vつは変換器
(I2から加速指令発生装置Iに与えられ、ここで更に
アナログ値に変換されて制御装置0つに与えられる。制
御装置α9は速度パターン信号■1によって電動機(1
)を制御し。
かご(4)を起動させ増速させる。かご(4)の移動に
従ってパルス発生器(6)からパルスが出力され、移動
量検出回路(7)でカウントされる。かご(4)が所定
距離移動してカウント値が所定値を超えると移動量検出
回路(力が動作し、その検出信号が変換器(12を介し
てCP U f91に与えられる。このとき速度パター
ン信号■ は第7図に示すP点に達していたとする。l
−p点以後は第6図に示す手順の1−鈴一(財)によっ
て一定の増分値△Vが演順周期△tごとに速度パターン
信号Vpに加算される(モード2)。刀c p U (
91はモード1の演算全中止し、モード2の演算に移る
。すなわち、モード2では第6図の手順(財)で示すと
おυ、ROMQ(lからその所定アドレス(iob)に
記憶されている一定増分値△Vを読み出し、これを演算
周期毎に速度パターン信号Vpに加算して(vっ←■、
+△v)2手順(へ)で示すとおり変換器住邊から速度
指令発生装置04に与える。
第7図のP点以後はモード2によって制御される。これ
による加速指令発生装置α(イ)からアナログの速度パ
ターン信号■、は制御装置Q51を動作させ。
かつ電動機(1)を制御することでかご(4)全速度パ
ターンに沿い増速させる。
第8図(a)は全負荷上昇時における従来方式の速度パ
ターン信号Vpと実速度信号v、 >、hひ、この発明
方式の速度パターン信号Vptと実速度信号Vt′の比
較図であジ、同図(b)はその時のそれぞれの加速度a
、a’である。
上記実施例によれば、第8図から1yJらかなように全
負荷上昇時の場合、従来方式ではかと(4)σ)動きに
関係なく速度パターン信号■。が上昇するため2例えば
時点t0では速度パターン信号■、とかと(4)の実速
度信号■□との偏差がほぼ最大になる。
このため、かご(4)は急速に加速され7乗心地が悪化
する。
一方、この実施例では、かご(4)が所定距離移動する
贅では勾配の小さなモード1で加速され、かごが所定量
移動した時点Pからは速度ノ々ターンVpを所定の加速
度に対応する大きい勾配のモード2で増速させるように
したので1時点t。における速度パターン信号Vpと実
速度信号■1との偏差が小さく抑えられ、その結果加速
度の急変がなくなり乗心地が良好となる。
更に起動時の乗心地に影響する起動ノくターンと加速時
間を左右する一定加速パターン(モード1及びモード2
)とを独立に演算し出力するので。
モード1.モード2をそれぞれ別々に調整ができる。こ
のため、調整が容易となる。
すなわち、起動時の乗心地を改善したければ。
ROMQIの起動パターンテーブルA1〜Anのデータ
を変換するか、メモリを変換するだけで容易になし得る
。同様に加速時間を変えたい場合は。
△Vを記憶しているデータ(iob)を変換するか2メ
モリヲ変換すれば良く、このとき起動ノくターンへの影
響はないので独立に調整できる。
この発明は以上述べたとおり、移動体υ少速度を指令す
る速度パターン信号を発生する速度指令発生装置におい
て、′1ず、加速度の小さい第1の速度パターン信号に
よって移動体を移動させ、その移動距離が所定値に達し
たことを検出する移動量検出手段を設け、この検出信号
によって第1の速度パターン信号と異なる第2の速度パ
ターン信号に切換える切換手段を備えるようにしたりで
、移動体を速度パターン信号によく追随させろことがで
き、滑らかな加速が可能となるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は従来における速度パターンの説明用特性
図、第1図(1))は同じ〈従来の加速度パターンの説
明図、第2図は従来における加速パターン発生回路の回
路図、第3図(a)、 (b)は従来における加速パタ
ーン発生回路の説明図、第4図はこの発明(Cかかるエ
レベータ加速指令発生装置の一例を示すブロック図、第
5図(a)はこの発明における読み出し専用メモリのテ
ーブル図、第5図(b)は同じくこの発明における書き
込み読み、出しメモリのテーブル図、第6図は中央処理
装置の動作を示すフローチャート、第7図はこの発明に
おける加速パターンを発生するための動作説明図、第8
図(a)はこの発明と従来における速度パターン及び実
速度の関係を示す説明用特性図、第8図(b)は同じく
この発明と従来における加速度の関係を示す説明用特性
図である。 (11・・・巻上電動機、(2)・・・綱車、(3)・
・・ロープ、(4)・・・かご(移動体)、(61・・
・パルス検出器、(7)・・・移動量検出回路、(8)
・・・電子計算機、(9)・・・中央処理装置((!P
U)、Ql・・・読み出し専用メモリ(RoM)。 αl)・・・1.き込み読め出しメモリ(RAM)、α
り・・・変換器、0階・・・テータバス、041・・・
加速指令発生装置。 α9・・・制御装置。 なお1図中同一符号は、同一部分又は相当部分を示す。 代理人 葛野信− 第1図 (cL) 450− 第2図 g 第3図 第 4 図 第5図 (a )      (b) 第6図 第7図 l”   H4t   Xi   TE   %(8@
発五   、1昭和  年  ll!I′H 特許庁長官殿 1、事件の表示   特願昭58−56734号3、補
正をする者 代表者片山仁へ部 5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 (11明細書第7頁第16行に[債順周期jとあるのを
「演算周期」と訂正する。 (21同第8頁第15行に1実施けりによれは、第8図
」とあるのを「実施1クリと便乗方式を比戦すると。 第8図」と訂正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 移動体の速度を指令する速度パターン信号を発生するも
    のにおいて、上記移動体が第1の速度パターン信号によ
    って制御されて所定距離移動したことを検出する移動量
    検出手段を設け、この移動量検出手段が上記所定距離を
    検出したとき上記第1の速度パターンと異なる第2の速
    度パターンに切換える切換手段を備えたことを特徴とす
    る速度指令発生装置。
JP58056734A 1983-03-31 1983-03-31 速度指令発生装置 Pending JPS59185184A (ja)

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JP58056734A JPS59185184A (ja) 1983-03-31 1983-03-31 速度指令発生装置

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JP58056734A JPS59185184A (ja) 1983-03-31 1983-03-31 速度指令発生装置

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JPS59185184A true JPS59185184A (ja) 1984-10-20

Family

ID=13035737

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JP58056734A Pending JPS59185184A (ja) 1983-03-31 1983-03-31 速度指令発生装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110803592A (zh) * 2019-11-22 2020-02-18 上海辛格林纳新时达电机有限公司 电梯控制方法、装置及计算机可读存储介质

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