JPS59185068A - 磁気デイスク装置 - Google Patents
磁気デイスク装置Info
- Publication number
- JPS59185068A JPS59185068A JP5795483A JP5795483A JPS59185068A JP S59185068 A JPS59185068 A JP S59185068A JP 5795483 A JP5795483 A JP 5795483A JP 5795483 A JP5795483 A JP 5795483A JP S59185068 A JPS59185068 A JP S59185068A
- Authority
- JP
- Japan
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- error
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- read
- write
- buffer memory
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
肢生分互
この発明は、フロッピディスク装置等の磁気ディスク装
置に関する。
置に関する。
災米艮生
一般に、ワードプロセッサ、オイフスコンビュータ、パ
ーソナルコンピュータ、国際間通信の可能な文書作成端
末装置等においては、各種のデータやシステム制御用の
プログラム(オペレーティングシステム)等を格納する
ための記憶装置として、フロッピディスク装置等の磁気
ディスク装置が使用されている。
ーソナルコンピュータ、国際間通信の可能な文書作成端
末装置等においては、各種のデータやシステム制御用の
プログラム(オペレーティングシステム)等を格納する
ための記憶装置として、フロッピディスク装置等の磁気
ディスク装置が使用されている。
ところで、例えばフロッピディスク装置においては、デ
ータの読出し及び書込みのためのリード/ライト中に、
フロッピディスクに一時的に付着したゴミやフロッピデ
ィスクの摩耗等によって、リトライ動作に失敗した場合
、すなわちエラーが発生した場合でも、システムの信頼
性を向上する、 ため、何回かりトライ動作を繰返し
て、その間にリード/ライトに成功したときには、シス
テムをエラー状態にすることなく、正常動作に復帰する
ようにしている。
ータの読出し及び書込みのためのリード/ライト中に、
フロッピディスクに一時的に付着したゴミやフロッピデ
ィスクの摩耗等によって、リトライ動作に失敗した場合
、すなわちエラーが発生した場合でも、システムの信頼
性を向上する、 ため、何回かりトライ動作を繰返し
て、その間にリード/ライトに成功したときには、シス
テムをエラー状態にすることなく、正常動作に復帰する
ようにしている。
しかしながら、このようにリード/ライトの失敗がディ
スクの摩耗によって発生した場合でも何回かのりトライ
動作に失敗してはじめてエラー状態になるようにすると
、エラー状態になったときには最早ディスクに格納して
いるデータの読出しが不可能な状態になってしまってい
ることが生じろる。
スクの摩耗によって発生した場合でも何回かのりトライ
動作に失敗してはじめてエラー状態になるようにすると
、エラー状態になったときには最早ディスクに格納して
いるデータの読出しが不可能な状態になってしまってい
ることが生じろる。
月−」狂
この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、上述
のような磁気ディスク装置において、磁気ディスクの状
態を的確に判断できるようにすることを目的とする。
のような磁気ディスク装置において、磁気ディスクの状
態を的確に判断できるようにすることを目的とする。
璽−底
以下、この発明の構成を一実施例に基づいて説明する。
第1図は、この発明の基本実施例を示すブロック図であ
る。
る。
同図において、ディスク制御部Aは、ホストシステム側
からの指令に基づいてディスクドライブBを制御して、
ホストシステム側から転送されたデータを磁気ディスク
Cに書込み、また磁気ディスクCに格納されたデータを
読出してホストシステム側に転送する。
からの指令に基づいてディスクドライブBを制御して、
ホストシステム側から転送されたデータを磁気ディスク
Cに書込み、また磁気ディスクCに格納されたデータを
読出してホストシステム側に転送する。
なお、このディスク制御部Aは、リード/ライト中にリ
トライ動作に失敗した場合でも何回かりトライ動作を繰
返す。
トライ動作に失敗した場合でも何回かりトライ動作を繰
返す。
判別手段りは、ディスク制御部Aによる磁気ディスクC
に対するリード/ライト中にエラーが発生したか否かを
判別する。
に対するリード/ライト中にエラーが発生したか否かを
判別する。
計数手段Eは、判別手段りがエラーが発生したと判別し
たときに、そのエラー発生時のディスクドライブBから
ディスク制御部Aに転送されるステータス情報に基づい
てリトライ動作回数を計数する。
たときに、そのエラー発生時のディスクドライブBから
ディスク制御部Aに転送されるステータス情報に基づい
てリトライ動作回数を計数する。
判定手段Fは、計数手段Eが計数したり1−ライ動作回
数を読出してそのリトライ動作回数が予め定めた回数を
越えているか否かを判定する。
数を読出してそのリトライ動作回数が予め定めた回数を
越えているか否かを判定する。
表示手段Gは、判定手段Fがリトライ回数が予め定めた
回数を越えていると判定したときには、ディスク制御部
Aから発生したエラーの内容を示す情報、例えばリード
、ライト、シークの各コマンド情報びエラーの発生した
トランク番号、セクタ番号、サイド番号(両面のとき)
の各情報を受取ると共に、計数手段Eが計数[7たリト
ライ動作回数を受取って、発生したエラーの内容を解析
して、そのエラーの内容に応じたメツセージを表示する
。
回数を越えていると判定したときには、ディスク制御部
Aから発生したエラーの内容を示す情報、例えばリード
、ライト、シークの各コマンド情報びエラーの発生した
トランク番号、セクタ番号、サイド番号(両面のとき)
の各情報を受取ると共に、計数手段Eが計数[7たリト
ライ動作回数を受取って、発生したエラーの内容を解析
して、そのエラーの内容に応じたメツセージを表示する
。
このように、リード/ライト中のエラー発生によるリト
ライ動作の回数が予め定めた回数を越えると、そのとき
のエラー内容に応じたメツセージが表示され、オペレー
タはこの表示を確認することによって、磁気ディスクの
状態を知ることが出来、磁気ディスクが使用不能になる
前にコピー等の処置を採ることができる。
ライ動作の回数が予め定めた回数を越えると、そのとき
のエラー内容に応じたメツセージが表示され、オペレー
タはこの表示を確認することによって、磁気ディスクの
状態を知ることが出来、磁気ディスクが使用不能になる
前にコピー等の処置を採ることができる。
第2図は、この発明を実施したフロッピディスク装置の
一例を示すブロック図である。
一例を示すブロック図である。
同図において、コントロール回路1は、判別手段、計数
手段1判定手段及び表示手段の一部を兼ねたこの装置全
体の制御を司る回路であり、CPU(中央処理装置)、
プログラムメモリ(ROM)。
手段1判定手段及び表示手段の一部を兼ねたこの装置全
体の制御を司る回路であり、CPU(中央処理装置)、
プログラムメモリ(ROM)。
データメモリ(ROM)及び入出力装置(I 10)等
からなるマイクロコンピュータによって構成され、RO
Mに格納したプログラムに基づいて各種の制御を実行す
る。
からなるマイクロコンピュータによって構成され、RO
Mに格納したプログラムに基づいて各種の制御を実行す
る。
このコントロール回路1は、ホストシステム側からの指
令に基づいて、フロッピディスクコントローラ(以下r
FDcJと称す)2を介してフロッピディスクドライブ
(以下rFDDJ と称す)3を制御して、FDD:5
に装填されたフロッピディスク4にホストシステム側か
ら転送されたデータを書込み、またフロッピディスク4
からデータを読出してホストシステム側に転送する。
令に基づいて、フロッピディスクコントローラ(以下r
FDcJと称す)2を介してフロッピディスクドライブ
(以下rFDDJ と称す)3を制御して、FDD:5
に装填されたフロッピディスク4にホストシステム側か
ら転送されたデータを書込み、またフロッピディスク4
からデータを読出してホストシステム側に転送する。
そのFDC2は、CPUインタフェース21゜FDCコ
ントローラフォーマツタ22及びFDDインタフェース
23からなる。
ントローラフォーマツタ22及びFDDインタフェース
23からなる。
CPUインタフェース21は、データバス、アドレスバ
ス、コントロールバス及びこれ等のバスに接続されたコ
マンドレジスタ、ステータスレジスタ、データレジスタ
、トラックレジスタ、セクタレジスタ及びサイドレジス
タ等からなり、コマンド情報、ステータス情報、トラッ
クアドレス情報、セクタアドレス情報及びサイドアドレ
ス情報等の接受及びデータ転送を制御する。
ス、コントロールバス及びこれ等のバスに接続されたコ
マンドレジスタ、ステータスレジスタ、データレジスタ
、トラックレジスタ、セクタレジスタ及びサイドレジス
タ等からなり、コマンド情報、ステータス情報、トラッ
クアドレス情報、セクタアドレス情報及びサイドアドレ
ス情報等の接受及びデータ転送を制御する。
FDCコントローラフォーマツタ22は、F’ DD3
のヘッド位置決め制御及びフォーマットに従ったデータ
の書込み、読出しを行なう。
のヘッド位置決め制御及びフォーマットに従ったデータ
の書込み、読出しを行なう。
すなわち、CPUインタフェース21にシークコマンド
がロードされると、ヘッドの移動方向を指定してステッ
プパルスをFDD3に送出し、ヘッドをフロッピディス
ク4の所定のトラック上に位置させる(シーク動作)。
がロードされると、ヘッドの移動方向を指定してステッ
プパルスをFDD3に送出し、ヘッドをフロッピディス
ク4の所定のトラック上に位置させる(シーク動作)。
そして、CPUインタフェース21にライトコマンドが
ロードされると、フロッピディスク4上の指定されたセ
クタアドレスを検索した後、コントロール回路1に対し
てデータの転送を要求し、転送されたデータを並/直列
変換してFDD3に送出する(ライト動作)。
ロードされると、フロッピディスク4上の指定されたセ
クタアドレスを検索した後、コントロール回路1に対し
てデータの転送を要求し、転送されたデータを並/直列
変換してFDD3に送出する(ライト動作)。
また、リードコマンドがロードされると、同様にフロッ
ピディスク4上の指定されたセクタを検索した後、FD
D3で読出されたデータを直/並列変換して、コントロ
ール回路1に送出する(リード動作)。
ピディスク4上の指定されたセクタを検索した後、FD
D3で読出されたデータを直/並列変換して、コントロ
ール回路1に送出する(リード動作)。
そして、このようなシーク、ライト、リードの各コマン
ドを実行した後、必要なエラーステータスをCPUイン
タフェース21のステータスレジスタにセットする。
ドを実行した後、必要なエラーステータスをCPUイン
タフェース21のステータスレジスタにセットする。
FDDインタフェース26は、FCCコントローラフォ
ーマツタ22とFDD3との信号授受に必要なドライバ
、レシーバ、ターミネータ及びリードデータをデータと
クロックに分離するためのデータセパレータ等からなる
。
ーマツタ22とFDD3との信号授受に必要なドライバ
、レシーバ、ターミネータ及びリードデータをデータと
クロックに分離するためのデータセパレータ等からなる
。
FDD3は、例えば第3図に示すように、リード/ライ
トヘッド31の位置決め等の機構部及びリード/ライト
の制御をする制御部からなる。
トヘッド31の位置決め等の機構部及びリード/ライト
の制御をする制御部からなる。
その機構部は、リード/ライ1−ヘッド61と、このヘ
ッド31をフロッピディスク4の任意のトラック上に位
置決めするためのステッピングモータ32を含むヘッド
位置決め機構33と、リード/ライトヘッド31をフロ
ッピディスク4に接触させるためのヘッドロード機構3
4と、フロッピディスク4のインデックス検出用ランプ
35及びフォトセンサ 66と、フロッピディスク4の
プロテクト検出用ライトプロチクi・スイッチ37と、
トラック00スイツチ38と、ドアロックアクチュエー
タ3日と、インユースランプ40等からなる。
ッド31をフロッピディスク4の任意のトラック上に位
置決めするためのステッピングモータ32を含むヘッド
位置決め機構33と、リード/ライトヘッド31をフロ
ッピディスク4に接触させるためのヘッドロード機構3
4と、フロッピディスク4のインデックス検出用ランプ
35及びフォトセンサ 66と、フロッピディスク4の
プロテクト検出用ライトプロチクi・スイッチ37と、
トラック00スイツチ38と、ドアロックアクチュエー
タ3日と、インユースランプ40等からなる。
一方、制御部は、読出し回路41と、書込み及び保護回
路42と、ステップモータ駆動回路43と、ヘッドロー
ド、ドアロック及びインユースランプ用駆動回路44及
び検出回路45からなる。
路42と、ステップモータ駆動回路43と、ヘッドロー
ド、ドアロック及びインユースランプ用駆動回路44及
び検出回路45からなる。
なお、FDDりの詳細は公知であるので、詳細な説明は
省略する。
省略する。
第2図に戻って、コントロール回路1は、またリード/
ライト中にエラーが発生したか否かをFDC2のCPU
インタフェース21のステータスレジスタをチェックし
て判定し、エラー発生時ににはFDC2に対するコマン
ド情報、トラック情報、セクタ情報、サイド情報及びF
DC2のステータス情報等をバッファメモリ5に格納す
ると共に、その時のりトライ動作回数をカウントして、
このカウント値をもバッファメモリ5に格納する。
ライト中にエラーが発生したか否かをFDC2のCPU
インタフェース21のステータスレジスタをチェックし
て判定し、エラー発生時ににはFDC2に対するコマン
ド情報、トラック情報、セクタ情報、サイド情報及びF
DC2のステータス情報等をバッファメモリ5に格納す
ると共に、その時のりトライ動作回数をカウントして、
このカウント値をもバッファメモリ5に格納する。
さらに、このコントロール回路1は、リード/ライト動
作終了時に、バッファメモリ5に格納したりトライ動作
回数を読出して、そのリトライ動作回数が予め定めた回
数を越えていれば、バッファメモリ5からエラー内容に
関する情報を読出し、発生したエラーの内容を解析して
、エラーの内容に応じたメツセージをディスプレイ制御
回路6を介して表示手段を構成するCRTディスプレイ
7に表示する。
作終了時に、バッファメモリ5に格納したりトライ動作
回数を読出して、そのリトライ動作回数が予め定めた回
数を越えていれば、バッファメモリ5からエラー内容に
関する情報を読出し、発生したエラーの内容を解析して
、エラーの内容に応じたメツセージをディスプレイ制御
回路6を介して表示手段を構成するCRTディスプレイ
7に表示する。
次に、このように構成した実施例の作用について第4図
をも参照して説明する。
をも参照して説明する。
第4図は、第2図のコントロール回路1が実行するディ
スク診断動作の一例を示すフロー図である。
スク診断動作の一例を示すフロー図である。
同図において、コントロール回路1は、まずホストシス
テム側からり一ド/ライトの指令を受けると、FDC2
のCPUインタフェース21のレジスタにトラック番号
、セクタ番号及びサイド番号をセットした後、シークコ
マンド情報をロードし、このシーク動作が成功すれば、
次にリードコマンド情報又はライトコマンド情報をロー
ドしてリード/ライト動作を実行する。
テム側からり一ド/ライトの指令を受けると、FDC2
のCPUインタフェース21のレジスタにトラック番号
、セクタ番号及びサイド番号をセットした後、シークコ
マンド情報をロードし、このシーク動作が成功すれば、
次にリードコマンド情報又はライトコマンド情報をロー
ドしてリード/ライト動作を実行する。
そして、FDC2のCPUインタフェース21のステー
タスレジスタをチェックして、FDD3のりトライ動作
にエラーが発生したか否かを判別する。
タスレジスタをチェックして、FDD3のりトライ動作
にエラーが発生したか否かを判別する。
この判別結果がエラー有りであれば、そのときのコマン
ド情報、ステータス情報、トラック番号。
ド情報、ステータス情報、トラック番号。
セクタ番号及びサイド番号の各情報をバッファメモリ5
の所定のアドレスに格納した後、エラー発生時のりトラ
イ動作回数計数用カウンタ(バッファメモリ5の所定の
アドレスを使用したソフトカウンタ)のカウント値をイ
ンクリメント(+1)する。
の所定のアドレスに格納した後、エラー発生時のりトラ
イ動作回数計数用カウンタ(バッファメモリ5の所定の
アドレスを使用したソフトカウンタ)のカウント値をイ
ンクリメント(+1)する。
そして、このリトライ動作回数計数用カウンタのカウン
ト値Rが予め定めた限界回数(システムをエラー状態に
するりトライ動作回数)2以下(R≦Z)か否かを判別
する。
ト値Rが予め定めた限界回数(システムをエラー状態に
するりトライ動作回数)2以下(R≦Z)か否かを判別
する。
この判別結果がR≦Zであれば、再度リトライ動作を実
行させ、R>Zであれば、フロッピディスク4に異常が
あるとして、エラーメツセージをCRTディスプレイ7
に表示してシステムをエラー状態にして、リード/ライ
ト動作を終了する。
行させ、R>Zであれば、フロッピディスク4に異常が
あるとして、エラーメツセージをCRTディスプレイ7
に表示してシステムをエラー状態にして、リード/ライ
ト動作を終了する。
すなわち、ここでは、リード/ライト動作中にリトライ
動作に失敗した場合(エラーが発生した場合)でも、限
界回数Zを越えるまではりトライ動作を繰返し、その発
生したエラーの内容に関する情報及びリトライ動作回数
をバッファメモリ5に格納する。
動作に失敗した場合(エラーが発生した場合)でも、限
界回数Zを越えるまではりトライ動作を繰返し、その発
生したエラーの内容に関する情報及びリトライ動作回数
をバッファメモリ5に格納する。
そして、限界回数Z以下でリード/ライト動作に成功す
れば、エラーがなくなるのでエラー判断ステップでNo
と判断し、次のファンクションを実行して、この実行が
終了した後、バッファメモリ5に格納したりトライ動作
回数Rを読出して、リトライ動作回数が警告回数Tを越
える(R>T)ものを判定して抽出し、RATのものに
ついてはバッファメモリ5からエラー内容の情報を読出
して、エラー内容に応じたメツセージ情報に変換して、
ディスプレイ制御回路6を介してCRTディスプレイ7
に表示する。
れば、エラーがなくなるのでエラー判断ステップでNo
と判断し、次のファンクションを実行して、この実行が
終了した後、バッファメモリ5に格納したりトライ動作
回数Rを読出して、リトライ動作回数が警告回数Tを越
える(R>T)ものを判定して抽出し、RATのものに
ついてはバッファメモリ5からエラー内容の情報を読出
して、エラー内容に応じたメツセージ情報に変換して、
ディスプレイ制御回路6を介してCRTディスプレイ7
に表示する。
このエラー内容の解析及びメツセージ情報への変換は、
まずコマンド情報を参照してエラー発生時の動作がシー
ク動作、リード動作及びライト動作のいずれの場合であ
るかを判断し、ステータス情報を参照してCRC(サイ
クリック リダンダンシイ チェック)エラー、書込み
不可状態等を判断する。
まずコマンド情報を参照してエラー発生時の動作がシー
ク動作、リード動作及びライト動作のいずれの場合であ
るかを判断し、ステータス情報を参照してCRC(サイ
クリック リダンダンシイ チェック)エラー、書込み
不可状態等を判断する。
そして、例えば次のようなメツセージを表示する。
CAUTION* * *ReIZry Wri
te ExcutionNot Writ、abl
e Track 10 5ector 8 5ide IR
et、ry 8 このように、結果的にリード/ライト動作に成功した場
合であっても、そのときのりトライ動作がエラーの発生
によって複数回繰返えされ、そのリトライ動作回数が予
め定めた警告回数を越えていれば、発生したエラーの内
容に応じたメツセージを表示するので、オペレータはそ
のメツセージを判読してフロッピディスクの状態を判断
することが出来、ディスクが限界に近付いていればフロ
ッピコピー等の処置をとることができる。
te ExcutionNot Writ、abl
e Track 10 5ector 8 5ide IR
et、ry 8 このように、結果的にリード/ライト動作に成功した場
合であっても、そのときのりトライ動作がエラーの発生
によって複数回繰返えされ、そのリトライ動作回数が予
め定めた警告回数を越えていれば、発生したエラーの内
容に応じたメツセージを表示するので、オペレータはそ
のメツセージを判読してフロッピディスクの状態を判断
することが出来、ディスクが限界に近付いていればフロ
ッピコピー等の処置をとることができる。
肱−果
以上説明したように、この発明によれ(f、磁気ディス
ク装置における磁気ディスクの状態を的確に判断するこ
とができ、特に磁気ディスクの摩耗によるデータの消失
を防止できる。
ク装置における磁気ディスクの状態を的確に判断するこ
とができ、特に磁気ディスクの摩耗によるデータの消失
を防止できる。
第1図は、この発明の基本実施例を示すブロック図、
第2図は、この発明を実施したフロッピディスク装置の
一例を示すブロック図、 第6図は、第2図のフロッピディスクドライブ(FDD
)の−例を示す構成図、 第4図は、第2図のコントロール回路が実行するディス
ク診断動作の一例を示すフロー図である。 1・・・コントロール回路 2・・・フロッピディスクコントローラ6・・・フロッ
ピディスクドライブ 4・・・フロッピディスク 5・・・バツファメモリ 6・・・ディスプレイ制御回路 7・・・CRTディスプレイ
一例を示すブロック図、 第6図は、第2図のフロッピディスクドライブ(FDD
)の−例を示す構成図、 第4図は、第2図のコントロール回路が実行するディス
ク診断動作の一例を示すフロー図である。 1・・・コントロール回路 2・・・フロッピディスクコントローラ6・・・フロッ
ピディスクドライブ 4・・・フロッピディスク 5・・・バツファメモリ 6・・・ディスプレイ制御回路 7・・・CRTディスプレイ
Claims (1)
- 1 磁気ディスク装置において、リード/ライト中にエ
ラーが発生したか否かを判別する判別手段と、該判別手
段の判別結果に基づいてエラー発生時のりトライ動作回
数を計数する計数手段と、該計数手段が計数したりトラ
イ動作回数が予め定めた回数を越えているか否かを判定
する判定手段と、該判定手段の判定結果に基づいて前記
発生したエラーの内容に応じたメツセージを表示する表
示手段とを設けたことを特徴とする磁気ディスク装置1
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5795483A JPS59185068A (ja) | 1983-04-04 | 1983-04-04 | 磁気デイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5795483A JPS59185068A (ja) | 1983-04-04 | 1983-04-04 | 磁気デイスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59185068A true JPS59185068A (ja) | 1984-10-20 |
Family
ID=13070417
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5795483A Pending JPS59185068A (ja) | 1983-04-04 | 1983-04-04 | 磁気デイスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59185068A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61162869A (ja) * | 1985-01-10 | 1986-07-23 | Fujitsu Ten Ltd | コンパクトデイスクプレ−ヤの試験装置 |
JPS61229270A (ja) * | 1985-04-04 | 1986-10-13 | Canon Inc | 記憶装置 |
JPS6326866A (ja) * | 1986-07-18 | 1988-02-04 | Omron Tateisi Electronics Co | フロツピイデイスク装置 |
-
1983
- 1983-04-04 JP JP5795483A patent/JPS59185068A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61162869A (ja) * | 1985-01-10 | 1986-07-23 | Fujitsu Ten Ltd | コンパクトデイスクプレ−ヤの試験装置 |
JPS61229270A (ja) * | 1985-04-04 | 1986-10-13 | Canon Inc | 記憶装置 |
JPS6326866A (ja) * | 1986-07-18 | 1988-02-04 | Omron Tateisi Electronics Co | フロツピイデイスク装置 |
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