JPS5918405A - 光学的変位測定装置 - Google Patents
光学的変位測定装置Info
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- JPS5918405A JPS5918405A JP12922882A JP12922882A JPS5918405A JP S5918405 A JPS5918405 A JP S5918405A JP 12922882 A JP12922882 A JP 12922882A JP 12922882 A JP12922882 A JP 12922882A JP S5918405 A JPS5918405 A JP S5918405A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 28
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 4
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- VYZAMTAEIAYCRO-UHFFFAOYSA-N Chromium Chemical compound [Cr] VYZAMTAEIAYCRO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000001259 photo etching Methods 0.000 description 1
- 238000011896 sensitive detection Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D5/00—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
- G01D5/26—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light
- G01D5/32—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light with attenuation or whole or partial obturation of beams of light
- G01D5/34—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light with attenuation or whole or partial obturation of beams of light the beams of light being detected by photocells
- G01D5/36—Forming the light into pulses
- G01D5/38—Forming the light into pulses by diffraction gratings
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、光の移動を検出して可動体の相対変位を測定
する光学的変位測定装置に関するものである。
する光学的変位測定装置に関するものである。
最近、直線ストライブを有する基準スケールと、傾斜ス
トライブを有する検出スケールとを用い、この直線スト
ライブならびに傾斜ストライブを透過あるいは反射する
光の移動を検出することにより基準スケールに対する検
出スケールの相対変位を検出する光学的変位測定装置が
開発されつつある。
トライブを有する検出スケールとを用い、この直線スト
ライブならびに傾斜ストライブを透過あるいは反射する
光の移動を検出することにより基準スケールに対する検
出スケールの相対変位を検出する光学的変位測定装置が
開発されつつある。
しかしながら上記装置においては検出感度を上げるには
傾斜ストライブの傾斜角度を大きくすればよいが、この
傾斜角度を大きくするには構造工種々の制約があり、検
出感度の向上にもおのずから限界があった。
傾斜ストライブの傾斜角度を大きくすればよいが、この
傾斜角度を大きくするには構造工種々の制約があり、検
出感度の向上にもおのずから限界があった。
また上記従来装置は、基準スケールに対して検出スケー
ルが傾いて取付られると、その取付角度誤差がそのまま
測定誤差となって表れ、高精度な変位検出ができなかっ
た。
ルが傾いて取付られると、その取付角度誤差がそのまま
測定誤差となって表れ、高精度な変位検出ができなかっ
た。
本発明は従来のこのような問題を解決するためになされ
たものであり、その目的とするところは検出スケールの
ストライプ形状に改良を加えることにより検出感度を向
上させるとともに基準スケールならびに検出スケールの
取付角度誤差が測定精度に影響を及ぼさないようにする
ことである。
たものであり、その目的とするところは検出スケールの
ストライプ形状に改良を加えることにより検出感度を向
上させるとともに基準スケールならびに検出スケールの
取付角度誤差が測定精度に影響を及ぼさないようにする
ことである。
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において10は測定方向Xと平行に移動可能に設
けられた可動体で、この可動体10上には発光ダイオー
ドよりなる第1、第2光源11r、1112、集光レン
ズ12r、12ρが周知の装置によって一体的に取り付
けられている。この集光レンズ12r、12j!は前記
第1、第2光源11r、117!からの光を集光し、測
定方向Xと平行に固定部に取り付けられた基準スケール
13の表面を照射するようになっている。
けられた可動体で、この可動体10上には発光ダイオー
ドよりなる第1、第2光源11r、1112、集光レン
ズ12r、12ρが周知の装置によって一体的に取り付
けられている。この集光レンズ12r、12j!は前記
第1、第2光源11r、117!からの光を集光し、測
定方向Xと平行に固定部に取り付けられた基準スケール
13の表面を照射するようになっている。
基準スケール13の表面には第2図に示すように測定方
向Xと直角をなす直線ストライプ14が長手方向に微小
間隔をおいて形成され、この直線ストライプ14がある
部分では第1、第2光源11r、111からの光を反射
し、直線ストライプ14のない部分では光を透過するよ
うになっている。
向Xと直角をなす直線ストライプ14が長手方向に微小
間隔をおいて形成され、この直線ストライプ14がある
部分では第1、第2光源11r、111からの光を反射
し、直線ストライプ14のない部分では光を透過するよ
うになっている。
一方前記基準スケール13の側方には測定方向と平行に
検出スケール15が前記可動体10上に取付られている
。この検出スケール15には第2図に示すように互いに
逆方向に傾斜する第1.第2(IJi斜ストライプ16
r、16βが形成されている。この第1.第2傾斜スト
ライプ16r、16ρはその延長線において互いに交差
し、その交点0より測定方向Xと直角をなす方向に次第
に開くようにV字形状に配置されている。前記基準スケ
ール13にて反射される光はこの第1.第2傾斜ストラ
イプ16r、16βによってそれぞれ制御されるように
なっている。
検出スケール15が前記可動体10上に取付られている
。この検出スケール15には第2図に示すように互いに
逆方向に傾斜する第1.第2(IJi斜ストライプ16
r、16βが形成されている。この第1.第2傾斜スト
ライプ16r、16ρはその延長線において互いに交差
し、その交点0より測定方向Xと直角をなす方向に次第
に開くようにV字形状に配置されている。前記基準スケ
ール13にて反射される光はこの第1.第2傾斜ストラ
イプ16r、16βによってそれぞれ制御されるように
なっている。
なお、これら基準スケール13ならびに検出スケール1
5は、例えばガラス板より構成され、このガラス板の表
面に形成されたクローム等の真空蒸着膜をフォトエツチ
ング方法等によって除去して前記直線ストライプ14な
らびに第1.第2f頃斜ストライプ16r、16Jを形
成したものである。
5は、例えばガラス板より構成され、このガラス板の表
面に形成されたクローム等の真空蒸着膜をフォトエツチ
ング方法等によって除去して前記直線ストライプ14な
らびに第1.第2f頃斜ストライプ16r、16Jを形
成したものである。
また前記可動体10上には前記基準スケール13からの
反射光を集める集光レンズ18r、181と、第1.第
2イメージセンサ19r、19Jが取付られている。こ
の第1.第2イメージセンサ19r、19βは光電気変
換素子20を測定方向Xと直角をなす方向に並べたもの
で、第1.第2傾斜ストライプ16r、16/!に沿っ
て移動する反射光の移動を検出するようになっている。
反射光を集める集光レンズ18r、181と、第1.第
2イメージセンサ19r、19Jが取付られている。こ
の第1.第2イメージセンサ19r、19βは光電気変
換素子20を測定方向Xと直角をなす方向に並べたもの
で、第1.第2傾斜ストライプ16r、16/!に沿っ
て移動する反射光の移動を検出するようになっている。
第1、第2イメージセンサ19r、19j!にはその出
力の波形を整形する波形整形回路21r、211と、こ
の波形整形回路21r、21j2からの出力より前記反
射光のy方向への移動量を演算する演算処理装置22が
接続されている。
力の波形を整形する波形整形回路21r、211と、こ
の波形整形回路21r、21j2からの出力より前記反
射光のy方向への移動量を演算する演算処理装置22が
接続されている。
上記構成において、検出スケール15の第1゜5−
第2傾斜ストライプ16r、16j!が基準スケール1
3の直線ストライプ14に対して第4図実線に示す位置
に位置しているとき、前記基準スケール13からの反射
光は通過範囲A1において第1゜第2傾斜ストライプ1
6r、16βを介して通過され、その他の範囲でその反
射光は検出スケール15にてさえぎられる。従って第1
.第2イメージセンサ19r、19j!はその範囲A1
に対応する光電気変換素子20のみに光が照射されるた
め、第4図(I r 1)および(I !11)の実線
に示すような波形の信号を出力する。
3の直線ストライプ14に対して第4図実線に示す位置
に位置しているとき、前記基準スケール13からの反射
光は通過範囲A1において第1゜第2傾斜ストライプ1
6r、16βを介して通過され、その他の範囲でその反
射光は検出スケール15にてさえぎられる。従って第1
.第2イメージセンサ19r、19j!はその範囲A1
に対応する光電気変換素子20のみに光が照射されるた
め、第4図(I r 1)および(I !11)の実線
に示すような波形の信号を出力する。
しかる状態において、例えば可動体10を−X方向にΔ
Xだけ変位させると、第1.第2傾斜ストライプ16r
、16Aが−X方向に移動し、これに伴って第1傾斜ス
トライプ16r側では通過範囲A1がA2まで+y方向
にyrだけ変化し、また第2傾斜ストライプ16A’側
では通過範囲AIがA2まで−y方向にypだけ変位し
、その結果箱1.第2イメージセンサ19r、19j2
の出力はそれぞれ第4図(Irl)、 CIβ1〕の
仮6一 芯線のごとく移動する。この第1.第2イメージセンサ
19r、19βの出力波形は波形整形回路21乙 21
ffによって方形波に波形整形されて演算処理装置22
に入力される。演算処理装置22はこの出力を常時スキ
ャニングして前記方形波の移動量yr、yI!をそれぞ
れ計算し、さらにこの移動量yr、yβを加算処理する
。
Xだけ変位させると、第1.第2傾斜ストライプ16r
、16Aが−X方向に移動し、これに伴って第1傾斜ス
トライプ16r側では通過範囲A1がA2まで+y方向
にyrだけ変化し、また第2傾斜ストライプ16A’側
では通過範囲AIがA2まで−y方向にypだけ変位し
、その結果箱1.第2イメージセンサ19r、19j2
の出力はそれぞれ第4図(Irl)、 CIβ1〕の
仮6一 芯線のごとく移動する。この第1.第2イメージセンサ
19r、19βの出力波形は波形整形回路21乙 21
ffによって方形波に波形整形されて演算処理装置22
に入力される。演算処理装置22はこの出力を常時スキ
ャニングして前記方形波の移動量yr、yI!をそれぞ
れ計算し、さらにこの移動量yr、yβを加算処理する
。
この加算値yr+yj!は可動体10の移動量ΔXに対
して大きく変化するため、極めて高感度な検出が可能と
なる。
して大きく変化するため、極めて高感度な検出が可能と
なる。
また上記測定に際し、検出スケール】5の取付が悪く、
第1.第2傾斜ストライプ16r、191の中心線りが
θだけ傾いて取付られた場合、その傾き誤差によって第
1傾斜ストライブ1.6 r側では反射光の移動量すな
わち方形波の移動量が正規の移動量yrよりΔyrだけ
少なく+y方向に移動し、また第2傾斜ストライプ16
7!側では方形波が正規の移動量y1よりΔy1だけ多
く−y方向に移動するため、その移動量yr+Δyrと
、移動量yIl十Δylを加算処理することによってΔ
yrとΔy1とが相殺する傾向になり、より高精度な変
位検出が可能である。
第1.第2傾斜ストライプ16r、191の中心線りが
θだけ傾いて取付られた場合、その傾き誤差によって第
1傾斜ストライブ1.6 r側では反射光の移動量すな
わち方形波の移動量が正規の移動量yrよりΔyrだけ
少なく+y方向に移動し、また第2傾斜ストライプ16
7!側では方形波が正規の移動量y1よりΔy1だけ多
く−y方向に移動するため、その移動量yr+Δyrと
、移動量yIl十Δylを加算処理することによってΔ
yrとΔy1とが相殺する傾向になり、より高精度な変
位検出が可能である。
なお、」1記実施例は、第1.第2光源11r。
1111を基準スケール13の手前側に設置し、この基
準スケール13からの反射光を利用したものであるが、
これに限定されるものではなく、第5図に示すように第
1.第2光源11r、IIAを基準スケール13の背後
に設置し、この基準スケール13からの透過光を利用し
てもよい。
準スケール13からの反射光を利用したものであるが、
これに限定されるものではなく、第5図に示すように第
1.第2光源11r、IIAを基準スケール13の背後
に設置し、この基準スケール13からの透過光を利用し
てもよい。
また上記実施例では、便宜上イメージセンサ19r、1
9β−1−、に照射される1つの反射光の移動に注目し
て説明したが、実際上イメージセンサ19r、19β上
には2つ以」二の反射光が同時に照射されるようになっ
ており、最初の反射光がイメージセンサ19r、19A
の検出範囲を外れると同時に次の反射光をスキャニング
することで大きな変位を連続して検出できるようになっ
ている。
9β−1−、に照射される1つの反射光の移動に注目し
て説明したが、実際上イメージセンサ19r、19β上
には2つ以」二の反射光が同時に照射されるようになっ
ており、最初の反射光がイメージセンサ19r、19A
の検出範囲を外れると同時に次の反射光をスキャニング
することで大きな変位を連続して検出できるようになっ
ている。
前記したように本発明は、光を照射する第1゜第2光源
ならびに光を受光する第1.第2イメージセンサ間に互
いに逆方向に傾斜する第1.第2傾斜ストライブをV字
形状に配置してこの第1゜第2傾斜ストライブを透過す
る透過光が互いに逆方向に移動するようにした構成であ
るため、この逆方向の移動量を加算することにより、基
準スケールに対する可動体の相対移動量を極めて感度よ
く検出でき、また検出スケールの傾き誤差による影響も
少なく、高精度な変位検出ができる利点を有する。
ならびに光を受光する第1.第2イメージセンサ間に互
いに逆方向に傾斜する第1.第2傾斜ストライブをV字
形状に配置してこの第1゜第2傾斜ストライブを透過す
る透過光が互いに逆方向に移動するようにした構成であ
るため、この逆方向の移動量を加算することにより、基
準スケールに対する可動体の相対移動量を極めて感度よ
く検出でき、また検出スケールの傾き誤差による影響も
少なく、高精度な変位検出ができる利点を有する。
また前記基準スケール上に平行度を保ちながら多数の直
線ストライブを形成することは製作上むつかしく、これ
は基準スケールの巾が大きくなればなるほどより困難と
なる。しかるに本発明では第1.第2傾斜ストライブを
測定線と直角をなく方向に次第にひろくなるようV字形
に配置した構成であるため、基準スケールの中を比較的
小さくすることができ、その製作も容易となる利点を有
する。
線ストライブを形成することは製作上むつかしく、これ
は基準スケールの巾が大きくなればなるほどより困難と
なる。しかるに本発明では第1.第2傾斜ストライブを
測定線と直角をなく方向に次第にひろくなるようV字形
に配置した構成であるため、基準スケールの中を比較的
小さくすることができ、その製作も容易となる利点を有
する。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は本発明の
光学的変位測定装置を示す概略構成図、9− 第2図は基準スケールと検出スケールとの関係を説明す
る説明図、第3図は検出スケールとイメージセンサとの
関係を説明する説明図、第4図はイメージセンサの検出
信号の移動状態を説明する説明図、第5図は本発明の他
の実施例を示す概略構成図である。 11r・・・第1光源、IIJ・・・第2光源、13・
・・基準スケール、14・・・直線ストライブ、15・
・・検出スケール、16r・・・第1傾斜ストライブ、
167!・・・第21頃斜ストライブ、19r・・・第
1イメージセンサ、19Il・・・第2イメージセンサ
、22・・・演算処理装置。 特許出願人 豊田工機株式会社 一1〇− 〇−−−−■ X 4図
光学的変位測定装置を示す概略構成図、9− 第2図は基準スケールと検出スケールとの関係を説明す
る説明図、第3図は検出スケールとイメージセンサとの
関係を説明する説明図、第4図はイメージセンサの検出
信号の移動状態を説明する説明図、第5図は本発明の他
の実施例を示す概略構成図である。 11r・・・第1光源、IIJ・・・第2光源、13・
・・基準スケール、14・・・直線ストライブ、15・
・・検出スケール、16r・・・第1傾斜ストライブ、
167!・・・第21頃斜ストライブ、19r・・・第
1イメージセンサ、19Il・・・第2イメージセンサ
、22・・・演算処理装置。 特許出願人 豊田工機株式会社 一1〇− 〇−−−−■ X 4図
Claims (1)
- (1)測定方向に相対移動可能な基準スケールならびに
検出スケールを互いに平行に配置し、この基準スケール
には光を透過あるいは反射する直線ストライブを前記測
定方向に微小間隔をおいて形成し、前記検出スケールに
は互いに逆方向を傾斜する第1.第2(IJi斜ストス
トライブ記測定方向と直角をなす方向に開く7字形状に
形成し、前記基準スケールならびに検出スケールの近傍
には前記直線ストライブに向かって光を照射する第1.
第2光源と、前記基準スケールに対する検出スケールの
相対移動に伴い前記直線ストライブならびに第1、第2
傾斜ストライブを透過あるいは反射する光の移動を検出
する第1.第2イメージセンサを第1.第2(lJi斜
スリスリットれぞれに相対向さセかつ検出スケールとと
もに相対移動可能に設け、この第1.第2イメージセン
サにばこの各イメージセンサからの出力に基づいて前記
基準スケールに対する検出スケールの相対移動量を演算
する演算処理装置を接続したことを特徴とする光学的変
位測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12922882A JPS5918405A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 光学的変位測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12922882A JPS5918405A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 光学的変位測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5918405A true JPS5918405A (ja) | 1984-01-30 |
Family
ID=15004322
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12922882A Pending JPS5918405A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 光学的変位測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5918405A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0482553A2 (de) * | 1990-10-22 | 1992-04-29 | Karl SÀ¼ss KG Präzisionsgeräte für Wissenschaft und Industrie - GmbH & Co. | Messanordnung für x,y,gamma-Koordinatentische |
-
1982
- 1982-07-23 JP JP12922882A patent/JPS5918405A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0482553A2 (de) * | 1990-10-22 | 1992-04-29 | Karl SÀ¼ss KG Präzisionsgeräte für Wissenschaft und Industrie - GmbH & Co. | Messanordnung für x,y,gamma-Koordinatentische |
EP0482553A3 (en) * | 1990-10-22 | 1992-06-17 | Karl Suess Kg Praezisionsgeraete Fuer Wissenschaft Und Industrie - Gmbh & Co. | Measuring device for x,y, gamma alignment tables |
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