JPS59183750A - 盲人音声案内装置 - Google Patents
盲人音声案内装置Info
- Publication number
- JPS59183750A JPS59183750A JP5753583A JP5753583A JPS59183750A JP S59183750 A JPS59183750 A JP S59183750A JP 5753583 A JP5753583 A JP 5753583A JP 5753583 A JP5753583 A JP 5753583A JP S59183750 A JPS59183750 A JP S59183750A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- noise
- volume
- blind
- sound
- blind person
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は盲人音声案内装置、特に集音器により周辺騒音
を測定し、騒音の変化により自動音量調整を行う盲人音
声案内装置に関するものである。
を測定し、騒音の変化により自動音量調整を行う盲人音
声案内装置に関するものである。
一般路面に設けた盲人音声案内装置は、例えばブザー音
やチャイム音あるいは録音された音楽や人の声(以下音
声と記述)で、盲人にその地点に関する情報を流す装置
として良く知られているが。
やチャイム音あるいは録音された音楽や人の声(以下音
声と記述)で、盲人にその地点に関する情報を流す装置
として良く知られているが。
実際には音声が昼夜間一定であるので、昼間周辺の騒音
が大きい時音声が聞き取り難くなったりすることか多い
。
が大きい時音声が聞き取り難くなったりすることか多い
。
この欠点を補うために周辺騒声が大きい時にあわせて音
声を大きく調整するなどの対策が講じられているが、夜
間など周辺騒音が少なくなっても音声が大きいままであ
り、周辺住民の安静を妨害することが多い。
声を大きく調整するなどの対策が講じられているが、夜
間など周辺騒音が少なくなっても音声が大きいままであ
り、周辺住民の安静を妨害することが多い。
本発明は上記の問題点を解消するものであって、盲人音
声案内装置内に組み込まれた、集音器により周辺騒音を
測定し、測定した周辺騒音の大、小にあわせて自動的に
音声出力を変化させるようにしたものである。
声案内装置内に組み込まれた、集音器により周辺騒音を
測定し、測定した周辺騒音の大、小にあわせて自動的に
音声出力を変化させるようにしたものである。
本発明によると集音器により周辺騒音を測定する騒音測
定部と、騒音の変化により自動音量調整を行う音量調整
部とを含むことを特徴とする盲人音声案内装置が得られ
る。
定部と、騒音の変化により自動音量調整を行う音量調整
部とを含むことを特徴とする盲人音声案内装置が得られ
る。
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
盲人音声案内装置に設けられた集音器1(例えばコンデ
ンサーマイクロホーン等)により集音された、周辺騒音
は騒音測定部2の内部で直線増幅され対数変換され騒音
量信号に変換される。この騒音量信号は整流部3により
整流信号に変換され、音量調整部5に送られ、該音量調
整部5では音声制御部4から送られてきた特定の場所、
地点に関する音声信号(一定の音量信号)を周辺騒音整
流信号の大、小に応じて音量変化を行い、音声発生駆動
増幅部6を経由し音声発生部7(スピーカー)より音量
調整された特定の場所、地点の案内が音声により適描な
音量で発生される。
ンサーマイクロホーン等)により集音された、周辺騒音
は騒音測定部2の内部で直線増幅され対数変換され騒音
量信号に変換される。この騒音量信号は整流部3により
整流信号に変換され、音量調整部5に送られ、該音量調
整部5では音声制御部4から送られてきた特定の場所、
地点に関する音声信号(一定の音量信号)を周辺騒音整
流信号の大、小に応じて音量変化を行い、音声発生駆動
増幅部6を経由し音声発生部7(スピーカー)より音量
調整された特定の場所、地点の案内が音声により適描な
音量で発生される。
このようにすると周辺騒音の大きい時でも盲人に対して
安全な音声案内が出来ると共に、周辺騒音の小さい夜間
などは自動的に音量が小さくなり盲人案内装置周辺住民
の安静を妨害することもない盲人音声案内装置が得られ
る。
安全な音声案内が出来ると共に、周辺騒音の小さい夜間
などは自動的に音量が小さくなり盲人案内装置周辺住民
の安静を妨害することもない盲人音声案内装置が得られ
る。
尚、第1図は本発明の概念図であり、例えば集音器1や
音声発生部7は夫々単数として示したが。
音声発生部7は夫々単数として示したが。
複数の集音器1や音声発生部7を異なった方向に具備さ
せ1周辺の種々な騒音を拾い案内音声を例えば最大音量
の騒音に応じた音量で、複数の方向に流すことも当然考
えられる。又、集音器1や音声発生部7に適当な指向性
をもつもの、あるいは。
せ1周辺の種々な騒音を拾い案内音声を例えば最大音量
の騒音に応じた音量で、複数の方向に流すことも当然考
えられる。又、集音器1や音声発生部7に適当な指向性
をもつもの、あるいは。
無指向性のものを用いることも考えられる。
また1本実施例では騒音レベルを知るために、騒音測定
部2で騒音量を対数変換させたが、これは周知のように
人間の耳の音量検知が対数的であることを利用したに過
ぎず、本発明が、これに制約されないことは自明である
。
部2で騒音量を対数変換させたが、これは周知のように
人間の耳の音量検知が対数的であることを利用したに過
ぎず、本発明が、これに制約されないことは自明である
。
本発明によれば周辺騒音の大きい時でも盲人に対して安
全な音声案内が出来ると共に、周辺騒音の小さい夜間な
どは自動的に音量が小さくなり盲人案内装置周辺住民の
安静を妨害することもない盲人音声案内装置が得られる
。
全な音声案内が出来ると共に、周辺騒音の小さい夜間な
どは自動的に音量が小さくなり盲人案内装置周辺住民の
安静を妨害することもない盲人音声案内装置が得られる
。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
1・・・・・・集音器、2・・・・・・騒音測定部、3
・・・・・・整流部、4・・・・・・音声制御部、5・
・・・・・音量調整部、6・・・・・・音声発生駆動増
幅部、7・・・・・・スピーカー。
・・・・・・整流部、4・・・・・・音声制御部、5・
・・・・・音量調整部、6・・・・・・音声発生駆動増
幅部、7・・・・・・スピーカー。
Claims (1)
- 集音器により周辺騒音を測定する騒音測定部と、騒音の
変化により自動音量調整を行う音量調整部とを含むこと
を特徴とする盲人音声案内装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5753583A JPS59183750A (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | 盲人音声案内装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5753583A JPS59183750A (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | 盲人音声案内装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59183750A true JPS59183750A (ja) | 1984-10-18 |
Family
ID=13058448
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5753583A Pending JPS59183750A (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | 盲人音声案内装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59183750A (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51101499A (en) * | 1975-03-05 | 1976-09-07 | Nagoya Denki Kogyo Kk | Soon hoshogata mojinyo shingoki |
JPS52109900A (en) * | 1976-03-11 | 1977-09-14 | Nippon Signal Co Ltd:The | Pedestrian signal sound generating unit for blind person |
JPS5484498A (en) * | 1977-12-19 | 1979-07-05 | Hattori Masahiro | Signal for blind person |
JPS5484500A (en) * | 1977-12-19 | 1979-07-05 | Hattori Masahiro | Signal for blind person |
JPS5484499A (en) * | 1977-12-19 | 1979-07-05 | Hattori Masahiro | Signal for blind person |
-
1983
- 1983-04-01 JP JP5753583A patent/JPS59183750A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51101499A (en) * | 1975-03-05 | 1976-09-07 | Nagoya Denki Kogyo Kk | Soon hoshogata mojinyo shingoki |
JPS52109900A (en) * | 1976-03-11 | 1977-09-14 | Nippon Signal Co Ltd:The | Pedestrian signal sound generating unit for blind person |
JPS5484498A (en) * | 1977-12-19 | 1979-07-05 | Hattori Masahiro | Signal for blind person |
JPS5484500A (en) * | 1977-12-19 | 1979-07-05 | Hattori Masahiro | Signal for blind person |
JPS5484499A (en) * | 1977-12-19 | 1979-07-05 | Hattori Masahiro | Signal for blind person |
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