JPS59183629A - 栽培用地造成方法 - Google Patents
栽培用地造成方法Info
- Publication number
- JPS59183629A JPS59183629A JP5907383A JP5907383A JPS59183629A JP S59183629 A JPS59183629 A JP S59183629A JP 5907383 A JP5907383 A JP 5907383A JP 5907383 A JP5907383 A JP 5907383A JP S59183629 A JPS59183629 A JP S59183629A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- land
- cultivation
- membrane
- water
- construction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Cultivation Of Plants (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発明に、砂漠地や有害成分を含む土地など、植物の育
成にとって不適性な土地において、適性な栽培用地全造
成する方法に関する。
成にとって不適性な土地において、適性な栽培用地全造
成する方法に関する。
砂漠地灯、雨が降っても地下流失や蒸発により水分にす
ぐに失わ几でしまうので、植を吻育成にば適さないこと
ぼ周知の通りである。 又、火山灰、塩分、公害物質を
含む土地、強つ性の土地などについても同様である。
現任、以上のような土地に全く放言さ几ているか、利用
されているところでも極く限られた面積のものであるに
すぎず、しかも植物の品質が悪かったり、収穫滑が低ｆ
き゛て採二°ＴがとれないＬが、“ζ漬である。
ぐに失わ几でしまうので、植を吻育成にば適さないこと
ぼ周知の通りである。 又、火山灰、塩分、公害物質を
含む土地、強つ性の土地などについても同様である。
現任、以上のような土地に全く放言さ几ているか、利用
されているところでも極く限られた面積のものであるに
すぎず、しかも植物の品質が悪かったり、収穫滑が低ｆ
き゛て採二°ＴがとれないＬが、“ζ漬である。
Ｘ発明の目的に、上記実情（・τ３″ｆみで、植り吻育
成ｌでとって不適性な土地を：；Ａ’、 Ｉ＋生な栽培
Ｉ’ｌｌ地に転化することである。
成ｌでとって不適性な土地を：；Ａ’、 Ｉ＋生な栽培
Ｉ’ｌｌ地に転化することである。
この目的を達成するため本発明ｔグ次のような手段を講
じるものである。 １ｅ［］ち、土地の凹１ｌｌｓの内
面を非通水性な１八し低通水註の膜体でも７つとともに
、その膜体上の凹所に栽培用の土砂等を投入して栽培産
地を造成するという方法である。
じるものである。 １ｅ［］ち、土地の凹１ｌｌｓの内
面を非通水性な１八し低通水註の膜体でも７つとともに
、その膜体上の凹所に栽培用の土砂等を投入して栽培産
地を造成するという方法である。
上記の「土地の四部」に、人工的につくった２Ｐ：発明
に工れ０ブ次の効果がある。
に工れ０ブ次の効果がある。
即ち、造成さ几た栽培用地が前記の膜体によって、自然
環境としての周辺の不フ商性地から分離されることとな
ろ。 砂漠地では、膜体が水分の地下流失を防止ないし
抑制する。 又、有害成分を含む土地にあっては、造成
さｎた栽培用地に周辺土壌から有害成分が地下水ととも
に浸入するの全防止ないし抑制する。
環境としての周辺の不フ商性地から分離されることとな
ろ。 砂漠地では、膜体が水分の地下流失を防止ないし
抑制する。 又、有害成分を含む土地にあっては、造成
さｎた栽培用地に周辺土壌から有害成分が地下水ととも
に浸入するの全防止ないし抑制する。
唄に、投入された栽培用の土砂等が水分や養分を保有し
、水分蒸発を抑制する。
、水分蒸発を抑制する。
このように不発明によれば、従来、放置さ几たり殆ど利
用さｎなかった植物育成にとって不適性な土地を、適性
な栽培用地に転化することができ、その・経済的効果げ
極めて大きい。
用さｎなかった植物育成にとって不適性な土地を、適性
な栽培用地に転化することができ、その・経済的効果げ
極めて大きい。
以下、不発明の実施例全図面に基いて説明する。
＠１図に示すように、植物育成にとって不適性な土地（
１）において人工的にっくっｔ１又に自然につくられて
いる、あるいは半自然的・半人工的の凹部（２）の内面
全体を非通水性ないし低通水性の膜体（３）で覆う。
１）において人工的にっくっｔ１又に自然につくられて
いる、あるいは半自然的・半人工的の凹部（２）の内面
全体を非通水性ないし低通水性の膜体（３）で覆う。
この膜体（３）としては、通常、耐久性（耐腐蝕性、耐
候性、耐水性等）［すぐｆ′した軟質合成樹脂フィルム
を用いる。 凹部（２）の面積ぼ相当に広いため、ロー
ル状に巻かｆｉた広幅、長尺な樹脂フィルムを、現場に
おいて熱溶着又は接着によりつな六゛合わせて、広い面
積の樹脂フィルム、つまり膜体（３）を作製−する。
前記のつなぎ合わせ手段についてに、現在すでＶＣ優秀
なものが開発されており３１Ｊ段問題はない。
候性、耐水性等）［すぐｆ′した軟質合成樹脂フィルム
を用いる。 凹部（２）の面積ぼ相当に広いため、ロー
ル状に巻かｆｉた広幅、長尺な樹脂フィルムを、現場に
おいて熱溶着又は接着によりつな六゛合わせて、広い面
積の樹脂フィルム、つまり膜体（３）を作製−する。
前記のつなぎ合わせ手段についてに、現在すでＶＣ優秀
なものが開発されており３１Ｊ段問題はない。
膜ｐ （３）の面積に凹部（２）の面積より１０に位広
目にして凹部（２）内面に敷設したときにゆとりがある
ようにする。
目にして凹部（２）内面に敷設したときにゆとりがある
ようにする。
膜体（３）ｆ敷設したのち、膜体（３）の上部を固定す
る。 即ち、第１図、第２図のように膜体（３）の外周
縁耳部（４）全回部（２）外の地面上におき、土砂、石
等（５）で押える。 あるいぼ、＠３図のように膜体（
３）の外周縁に複数の紐かけ環（６）・・全取りつけ、
こ几にかけた紐（７）会・全凹部（２）外の地面に打ち
込んだアンカー（８）・・に結ぶ。
る。 即ち、第１図、第２図のように膜体（３）の外周
縁耳部（４）全回部（２）外の地面上におき、土砂、石
等（５）で押える。 あるいぼ、＠３図のように膜体（
３）の外周縁に複数の紐かけ環（６）・・全取りつけ、
こ几にかけた紐（７）会・全凹部（２）外の地面に打ち
込んだアンカー（８）・・に結ぶ。
次いで、必要に応じて第４図に示す工うに、膜体（３）
の底部に排水管（９）を設ける。 即ち、膜体（３）の
側面下端を貫通させて排水管（９）の出口全回部（２）
外の排水溝０１にのぞませろ。 ｆｉ５図のように排水
管（９）全貫通している膜体（３）のところは、その外
側からバンドＯηで締結する。 排水管（９）に膜体（
３）の内側部分に多数の受水口（イ）・・を有しており
、この受水口ａ２’−・の部分を網などの目詰まり防止
材Ｑ葎で被覆する。 又、排水管（９）にば排水溝αＯ
にのぞむ箇所においてバルブαａが装着されている。
排水溝００ぽ人工的につくったものの外、自然につくら
れているものを利用してもよい。 又、川や池、沼に排
水するようにしてもよい。
の底部に排水管（９）を設ける。 即ち、膜体（３）の
側面下端を貫通させて排水管（９）の出口全回部（２）
外の排水溝０１にのぞませろ。 ｆｉ５図のように排水
管（９）全貫通している膜体（３）のところは、その外
側からバンドＯηで締結する。 排水管（９）に膜体（
３）の内側部分に多数の受水口（イ）・・を有しており
、この受水口ａ２’−・の部分を網などの目詰まり防止
材Ｑ葎で被覆する。 又、排水管（９）にば排水溝αＯ
にのぞむ箇所においてバルブαａが装着されている。
排水溝００ぽ人工的につくったものの外、自然につくら
れているものを利用してもよい。 又、川や池、沼に排
水するようにしてもよい。
次に、第６図に示すように膜体（３）上の凹所に栽培用
の土砂等を投入して栽培用地ａ５を造成する。 投入す
る栽培用土砂等としては植付ける植物に適したものを用
い、予め、そｆ′Ｌ、ｖｃ肥料、適当な水を混入させて
おくのが望ましい。
の土砂等を投入して栽培用地ａ５を造成する。 投入す
る栽培用土砂等としては植付ける植物に適したものを用
い、予め、そｆ′Ｌ、ｖｃ肥料、適当な水を混入させて
おくのが望ましい。
第７図に不発明を広大な土地に適用して農園化した場合
の実施例を示す。 あぜ道αＱで仕切らｎた個々の区画
ａη・・は夫々不発明方法によって栽培用地αＯ・・に
造成さ几ている。 そｎら栽培用地（４）・・［は、田
、畑、果樹園、林木地、牧草地、肥料堆積場、良質土壌
保管場などが含まれ、床梁Φ作業場Ｑ１１９、牛舎α９
、風車（４）なども設けら几ている。
の実施例を示す。 あぜ道αＱで仕切らｎた個々の区画
ａη・・は夫々不発明方法によって栽培用地αＯ・・に
造成さ几ている。 そｎら栽培用地（４）・・［は、田
、畑、果樹園、林木地、牧草地、肥料堆積場、良質土壌
保管場などが含まれ、床梁Φ作業場Ｑ１１９、牛舎α９
、風車（４）なども設けら几ている。
第１図は断面図、第２図および第３南に一部破断の斜視
図、第４図に断面図、第５図および第６図は一部破断の
斜視図、第７図は概略斜視図である。 （２）・・・・・・凹部、（３）・・・・、・・膜体、
Ｑ椴・・・・・・栽培用地。 ］ 第 ５ 図 第 ７ 図
図、第４図に断面図、第５図および第６図は一部破断の
斜視図、第７図は概略斜視図である。 （２）・・・・・・凹部、（３）・・・・、・・膜体、
Ｑ椴・・・・・・栽培用地。 ］ 第 ５ 図 第 ７ 図
Claims (1)
- 土地の凹部（２）の内面を非通水性ないし低通水性の膜
体（３）で覆うとともに、その膜体（３）上の凹所に栽
培用の土砂等全投入して栽培用地（１５１’１ｍ造成す
る方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5907383A JPS59183629A (ja) | 1983-04-04 | 1983-04-04 | 栽培用地造成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5907383A JPS59183629A (ja) | 1983-04-04 | 1983-04-04 | 栽培用地造成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59183629A true JPS59183629A (ja) | 1984-10-18 |
Family
ID=13102808
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5907383A Pending JPS59183629A (ja) | 1983-04-04 | 1983-04-04 | 栽培用地造成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59183629A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01120226A (ja) * | 1987-11-05 | 1989-05-12 | Mikio Umeoka | ゴルフ場における芝生育成土壌の造成方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51107923A (ja) * | 1975-03-10 | 1976-09-24 | Tokoen Kk | Enbunkanjudojonoshokusaikozo |
-
1983
- 1983-04-04 JP JP5907383A patent/JPS59183629A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51107923A (ja) * | 1975-03-10 | 1976-09-24 | Tokoen Kk | Enbunkanjudojonoshokusaikozo |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01120226A (ja) * | 1987-11-05 | 1989-05-12 | Mikio Umeoka | ゴルフ場における芝生育成土壌の造成方法 |
| JPH0321126B2 (ja) * | 1987-11-05 | 1991-03-22 | Mikio Umeoka |
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